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芸能ネタ 2019年07月19日 18時40分
みながわ千遥、あおいれな… 女優たちがセクシーコスプレでファンと大白熱!
7月15日、東京・新宿ネイキッドロフトにて、SOD×最強属性×NUTSコラボ企画 カジノアミューズメント「SSSS(エスフォー)」が行われた。 企画の出演者はコスプレ姿で登場。みながわ千遥はバニーガール、あおいれなはアニメ『賭ケグルイ』の蛇喰夢子、優月まりなの浴衣姿は『そに子』、ひなちゆんはスロット スーパーブラックジャックの人気キャラ Rioの格好だった。 来場したファンが40分ごとに、ポーカー(テキサスホールデム)2種、セクシー★チンチロリン、VSマッチベットのカジノゲームを、女優4人とともに挑戦。チップ獲得のために真剣勝負を繰り広げた。最後は、獲得したチップ総枚数の上位10名が、4人に囲まれたハーレムショット撮影の権利が与えられることに。 ゲームが終わり4人は、口々に「楽しかった〜」と声をそろえ、みながわ千遥がファンに向かい「声かけあいましたか? 女優さんといっぱい話しましたか?」と尋ね、最後に「古風なので、新宿にこだまするような!」と一本締めで幕を下ろした。
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社会 2019年07月19日 18時00分
安倍首相4選へ 前原誠司元代表ら旧民主党幹部「自民入り」浮上
「与党で改選過半数も―」 7月6日付の全国紙朝刊1面に大きな見出しが躍った。4、5両日に行った参院選の情勢調査で、自民、公明両党が改選124議席の過半数を獲得する勢いだと報じたのだ。当初、自民党は苦戦するとの観測もあっただけに、野党には「厳しい」(立憲民主党幹部)内容だ。 ところが、全国紙政治部デスクは「あれでも見出しは抑えているんです」と明かす。実際の数字は、最も与党寄りの結果が出た調査だと「自民党65議席」。与党では計79議席と、政権奪取の勢いで自公が圧勝した2013年参院選の計76議席を超えていたのだ。 改憲発議に必要な3分の2以上の議席を確保できるかどうかについても、改憲に前向きな日本維新の会を含めれば計87議席で、非改選議席との合計で3分の2を上回った。 与野党一騎打ちとなった32ある改選1人区の取りこぼしは3〜5、比例代表では小泉純一郎首相時代の2111万票(’01年)をしのぐ勢いだ。民放政治部記者は「序盤戦の調査はぶれやすいので、野党はもう少し議席を取る。改憲勢力で3分の2確保も微妙。ただ、与党完勝という大勢は変わらないでしょう」との見解を示した。 こうなると関心は、否応にも安倍首相が残り任期で何をするのかに向かう。首相に近い中堅議員は「やり残したことは憲法改正と皇位継承だ。この2つは必ずやる。10月の消費税増税を乗り越えるべく、アベノミクスをさらに推し進め、外交では北方領土と日本人拉致問題のうち、どちらか一つでも成し遂げたい」と読み解く。 実際、安倍首相は今秋から「改憲・皇室シフト」を敷く方針だ。「官邸は大番頭の菅義偉官房長官を中心に、改憲論議を積極的に後押しする構えです。国会の憲法審査会を動かすため、自民、公明、維新で協議体を立ち上げる構想もあると聞く」と政府関係者は話す。 次期衆院選をにらんで「草刈り場」と化しそうな国民民主党に対する官邸の「工作」の一端が見えてきた。参院選で3分の2を確保できなければ、自民党が取り込みの動きを強めると見られており、野党内では早くも「水面下で、渡辺周元総務副大臣、毎度お騒がせの前原誠司元外相に声がかかっている。危ないよね」と囁かれている。 安倍政権内で想定されている改憲スケジュールは、秋の臨時国会で国民投票法改正案を通し、来年の通常国会で改憲発議を実現させるというもの。「発議は東京五輪直前の6月に照準を合わせてくるのではないか」と護憲の旗を振る共産党関係者は今から戦々恐々だ。 皇位継承問題も安倍政権でやり残した課題だ。この件では「首相別働隊」の日本会議国会議員懇談会が議論を始め、女系天皇への警戒から「女性宮家」創設に反対する考えを既に打ち出している。首相も同じ考えで、狙いが皇籍離脱した旧宮家の復活にあるのは周知の事実だ。これも菅官房長官を軸に議論の道筋を付けようとするのは間違いない。 外交では、日ロ交渉が大失敗に終わり、北方領土問題が進む可能性はなくなった。「首相はロシアとの平和条約交渉締結、北方領土返還でノーベル平和賞を狙っていた」(閣僚経験者)ほど日ロ交渉にのめり込んでいただけに、一時期落ち込んだという。★「東京五輪」に金委員長招待 しかし、首相の変わり身は早い。自身の「政治的遺産」になる見込みが残る日朝関係の進展に乾坤一擲、注力する意向だ。そんな矢先の7月上旬、仰天情報が永田町に飛び交った。「首相は来年の東京五輪の開会式か閉会式に、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を招待したい考えだ」と官邸関係者は秘策を囁く。 にわかに信じがたいが、昨年2月の韓国・平昌冬季五輪で北朝鮮を巡る情勢が大きく動いたように、東京五輪を契機に日朝関係を前進させたいと考えるなら、ありえない発想ではない。「前提条件を付けない首脳会談の開催はその布石です。拉致問題の解決はその後でも構わないということです」(日朝関係に詳しい全国紙記者) 今後は、8月に東京で行われる世界柔道選手権での南北合同選手団結成の後押し、五輪成功への連携を口実にした日朝五輪担当相の会談、五輪での北朝鮮応援団の特別入国許可に向けた平壌での臨時事務所開設、と具体的な行程表は練り上げられつつあるという。 残る任期の主要テーマを固めた安倍首相はどのような人事を構想しているのか。 「首相は政治基盤をさらに固めて残る任期に臨みたいはずです。そのためには政敵は干し上げる。そして、重要なテーマのところに適材を配する。首相4選を睨みつつ、ポスト安倍にも目配りしないといけません」 自民党関係者が首相の基本的考え方を解説する。 この関係者によると、首相は10月の即位の礼が終わった後、官邸人事を含め内閣改造、党役員人事〜体制刷新を実施する方針だ。具体的には、政権の要の菅官房長官は続投が内定。事務方トップの杉田和博官房副長官は78歳と高齢のため退官し、後任に警察庁出身で実務的に日朝交渉を進めている北村滋内閣情報官を充てる方針だ。 北村氏の後任は古谷一之官房副長官補か、岡崎浩巳(ひろみ)元総務次官の2人に絞られたという。菅氏に憲法改正と皇位継承議論、北村氏には日朝交渉をメインに任せる算段だ。 問題は、失言が相次ぎ菅氏との確執も深まる麻生太郎副総理兼財務相の処遇だが、やはり続投が有力。消費税増税を控え、代えられないためだ。 「経済政策は、引き続き世耕弘成経済産業相と茂木敏充経済再生担当相に委ねたい考え」(自民党関係者) 日ロ交渉を進められず、成果が乏しかった河野太郎外相は交代の可能性が高い。後任には、首相お気に入りの加藤勝信・自民党総務会長が有力だ。 「首相に忠実で、厚生労働相時に拉致問題担当相を兼務した。ポスト安倍として経験も積ませたいのだろう」(同) 目玉人事は、ずばり小泉進次郎・厚生労働部会長だ。小泉氏と当選同期で首相に近い若手議員も「抜擢はあり得る。官房副長官か厚労相ではないか」と予想する。 三原じゅん子・女性局長も参院当選2回ながら、有力候補の1人だ。先の通常国会で首相問責決議案の反対討論に立ち「恥を知れ」と野党を一喝した。首相は「三原さん、いいね」と大喜びだったという。選挙区が神奈川で「菅親衛隊の一角」としても名を馳せるだけに注目だ。 自民党役員人事では、二階俊博幹事長が続投するかどうかが最大の焦点だ。衆参同日選論者だった二階氏が続投すれば、永田町は年内の衆院解散もあるとのサインと読み込む。だが、安倍首相が五輪後の来秋以降に解散する腹ならば、80歳と高齢ゆえに交代の可能性が出てくる。この場合、後任には岸田文雄政調会長と甘利明選対委員長の名前が浮上する。 岸田氏は念願の幹事長の座を射止め、ポスト安倍の一番手に名乗り出る。「首相は当選同期で関係が良好な岸田氏を、できれば後継にしたいと思っている」(細田派幹部)というのが永田町の一般的な見方だ。 甘利氏については、自身の金銭授受疑惑がまだ記憶に新しいだけに、首相が4選をにらむなら、首相の後を襲うことのない甘利氏を幹事長に据えるはずだという。「五輪後に衆院を解散し、圧勝すれば甘利氏に4選容認の流れを作ってもらいたいから」(同)だ。 首相後継候補として菅、岸田、加藤、小泉各氏をバランスよく配し、反りが合わない石破茂元幹事長は冷遇し続ける。こうして築いた新たな政治基盤の上で改憲と皇位継承、日朝関係に取り組み、党則改正が必要だが、「4選」へ首相は邁進する――。 これが、この先1年の政局展望だ。 不安材料は首相の母、洋子さんが深刻な疾患を患い、「『もう4選しなくてもいいわよ』と進言していること。既に首相の後継者(選挙区)も決まっている」(政界関係者)とされる。 それにしても、自民党入りで旧民主党代表まで務めた前原誠司氏ら大幹部の名前まで囁かれるなど野党に存在感が全くない。「戦前の大政翼賛会そのもの」と自民党ベテラン議員は吠える。 国民に蔓延する白けた政治不信の中、安倍首相に引き続き任せるのか、どこかで引導を渡すのか。政局は目まぐるしく変わる。
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芸能ニュース 2019年07月19日 18時00分
ドラマ『サイン』、埼玉県をディスりすぎ? 「まるで翔んで埼玉」と非難の声
『サイン‐法医学者 柚木貴志の事件‐』の第2話が18日に放送され、その内容が話題となっている。 本作は韓国ドラマのリメイク版であり、法医学者たちが解剖を通して、事件の謎を解き明かしていくというストーリーだ。第2話では、歌手の首つり遺体を「自殺」と決めつけた「日本法医学研究院」の新院長・伊達明義(仲村トオル)に異議を唱えた主人公、柚木貴志(大森南朋)が埼玉中央医科大学に飛ばされ、その後、柚木を追ってきた新人解剖医の中園景(飯豊まりえ)と共に、次々と発見される首つり遺体の謎に迫っていく――という展開になっていた。 本作では、舞台である埼玉の扱われ方について、非難の声が挙がっている。第2話では、「埼玉県は解剖率が低くて、死因が特定されにくい」という発言があり、さらに埼玉県内で連続首つり事件が起きているのにも関わらず、埼玉県警察が動く様子も描かれていない。柚木の左遷先である「埼玉中央医科大学」には、紫外線ライトがなかったり、パートの解剖医助手が「ここはお金がなくてね、昔は柳葉包丁で解剖していたのよ」という発言もあった。 視聴者からは「柚木先生(大森)が中園(飯豊)に言った『埼玉で解剖室の掃除でもしてろ』とかいうセリフよ…。映画の『翔んで埼玉』かってくらい、埼玉ディスるじゃん」「埼玉県には警察がいないのか?何で事件性があるのに動かないの?」「病院に道具がないとか、解剖率が低くて事件多発とか、埼玉県がヤバい県っていうレッテル貼られまくってて、怒りしか感じない」と埼玉県の扱われ方に対する不満の声が挙がっている。 「警視庁刑事局捜査第一課が平成24年に報告した『都道府県別の死体取扱状況』によれば、埼玉県の解剖率は4.7%、東京都の18.2%と比べると、かなり差があります。しかし、解剖率ワースト1位は広島県の2.0%で、埼玉県はワースト12位。解剖率は低いものの、ワースト1位でもない埼玉県が『解剖率が特に低い県』として取り上げられることに、違和感を覚える人も多かったようです。ただ、ストーリー上、主な舞台である東京都から移動しやすい埼玉県に設定したのでしょう。 しかし、埼玉県の解剖が全て辺ぴで道具も少ない埼玉中央医科大学で行われているという設定や、首つり遺体が連続で発見されていても、警察は動かず、なぜか法医学者の柚木たちがまるで刑事のように捜査を始めるという展開に、『埼玉の死体解剖がこの廃れた病院だけって…ありえないでしょ』『柚木は刑事にでもなったの?』という声も寄せられています。埼玉県の治安に対する偏見を呼ぶ描写や、無理のある展開が描かれた今、視聴率を保つのは難しいでしょう」(ドラマライター) 8月1日放送予定の第3話では、柚木たちが暴力団員の射殺事件の謎を解き明かすという展開になっている。果たして、第2話で下がってしまった評価を取り戻すことができるのだろうか?今後の展開に注目したい。警視庁刑事局捜査第一課「都道府県別の死体取り扱い状況(平成24年)」https://www8.cao.go.jp/kyuumei/investigative/20130218/siryou2.pdf
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芸能ニュース 2019年07月19日 17時00分
『なつぞら』に呆れ声 主人公は“図々しい”、急な“真田丸”、内村は突然歌う、ハチャメチャな95話
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第95回が19日に放送された。夕見子(福地桃子)が東京にいることをなつ(広瀬すず)が北海道の家族に知らせてしまったことを知り、夕見子が激怒。高山(須藤蓮)とともに東京を離れると宣言するというストーリーが描かれた。 朝ドラ100作目という記念すべき作品にもかかわらず、日に日にバッシングが強くなっている本作。この日もなつの言動に多くの苦言が寄せられてしまったという。 「北海道の牧場で生まれ育ちながら、固定概念に縛られず、自由に生きていくと宣言している夕見子。高山との関係についても結婚は度外視し、『自由になるため』に駆け落ちしたことを明かしていましたが、なつは今話の中で『なして逃げるの?』『なして親に言えないんですか? 親の決めた相手とは結婚しないで、夕見と一緒になりたいって、なして言えないんですか?』と夕見子と高山に詰め寄るシーンがありました」(ドラマライター) 「これに夕見子はうんざりし、『だから……そういうことが嫌だって言ってるんでしょや!』『結婚を認めてもらうことが幸せなの? したら幸せは人から与えてもらわなきゃいけないものなの?』と反論。なつは『そういうことから逃げて幸せになれるとは思えない』と食い下がっていました。"結婚しない幸せ”はこの時代で考えれば革新的ではあるものの、朝ドラヒロインは既存の価値観に縛れずに幸せを探求する女性も多い。むしろ固定観念に縛られた考えを持ち出したなつに『ガチガチの理想論押し付けないでほしい』『むしろヒロイン逆なら納得できるシーンなのに…』といった呆れ声が聞かれました」(同) また、今話にはもう一点、視聴者からツッコミが殺到したシーンがあったという。 「話し合いを進めるうち、高山が夕見子に対し『かわいげがない』『分からない女』と暴言を吐く場面があったのですが、これになぜかなつは涙。『夕見は、子どもの頃から人に甘えたりしなかった。私がいたから……』と、自分のせいで夕見子が人に甘えられない性格になってしまったと話していました。しかし、なつといえば、牧場を継ぐと言ったにもかかわらず一転して上京してしまったり、泰樹(草刈正雄)に猫をかわいがりされたりなど始終甘えっぱなし。しかし、この発言でなつ自身に『甘えている』という自覚があることが判明した。『自覚してて甘えてたのか…図々しさにぞっとする』『自覚してたならもうちょっと自立しようよ』といった苦言が寄せられてしまいました」(同) また、草刈が以前出演していた大河ドラマ『真田丸』を彷彿とさせる「抹殺」と叫びながらのパンチを繰り出す、ストーリーのラストではナレーターの内村光良が急に歌い出すなど、さまざまな点で物議を醸してしまった今話。ここから視聴者の信頼を取り戻すのは難しいかーー。
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芸能ニュース 2019年07月19日 16時07分
「宮迫は蟻地獄にハメられた」『グッディ』、契約解消報道に“擁護している”と疑問の声
「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)が雨上がり決死隊・宮迫博之の契約解消についてトップニュースで取り上げたが、その扱い方が物議を醸している。 19日の放送では、同日朝に発売されたスポーツ紙6紙中3紙が、宮迫が引退する可能性に言及した記事がトップを飾ったこと、また13時には吉本興業から宮迫のマネジメント契約を19日付で解消する旨のFAXが送られてきたことを受け、速報として報じた。 安藤優子キャスターは「事務所は離れるがタレント活動を続けていくのか?」と疑問を抱いていたが、スポーツニッポンのデスク・鈴木美香氏によると、騒動が大きくなり多方面に迷惑をかけたことへの反省と、自身が引退する代わりに後輩芸人を復帰させたいという願いから引退の意向を強く持っており、今のところ会見の予定はないとのこと。 また番組では、同日発売の雑誌「FRIDAY」(講談社)で、約3年前に宮迫が反社会的勢力の飲み会に参加し、お金をもらって場を盛り上げる“ギャラ飲み”を行っていたという写真と記事が掲載されたことも取り上げた。一緒に写っていた男が金塊強奪事件の主犯格だという記述があり、4人組のうち1人と知り合いだったという宮迫は、彼らの職業を知っていたはずという。 コメンテーターの木村太郎は、「彼(宮迫)は蟻地獄にはめ込まれた」とコメント。最初はファンを装って写真をねだられ、お車代として現金を渡され、知り合いなってしまい、最後には写真を公開されるという流れで、宮迫自身が利用されていると述べた。 安藤キャスターは「芸人さんは芸を売っているはずなのに、一緒に飲んだだけでお金をもらうという“ギャラ飲み”っていうのが常識を外れていると思う」「和彫り(入れ墨)している人と写真撮りますかね?」と首をかしげた。それに対し高橋克実や木村は「(芸能人である)あなたを電車で帰らせられないとかいって(お金を)握らせてくるんですよ」「写真も怖くて断れないですよね」と指摘した。 ジャーナリストの石原行雄氏は、「ただ声をかけられて写真を撮られただけならば、FRIDAYほどの雑誌は報じない」「断れないならそれこそ『事務所から禁止されてるんです』と事務所を利用すればいい」と、はめられないための対策を述べたが、高橋らは反社の怖さを語ることに終始していた。 この内容に視聴者から「京アニ火災より先に(ニュースを)持ってきたのに、宮迫アゲかよ」「金もらってない、反社とは知らなかった、それが全部嘘だったってのが問題なんだろ?」「後輩のためにっていう美談にしようとしてない?宮迫の引退と後輩関係ないだろ」「やっぱりフジは擁護なんだよなぁ」といった声が相次いだ。 会見を開かない宮迫は「逃げている」とも言われている。反社に一方的にはめられたように演出し、被害者扱いで報道するのは視聴者に嫌悪感を与えるだけだったようだ。
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その他 2019年07月19日 15時30分
やくみつるの「シネマ小言主義」 実話をもとにした、おやじシンクロ物語『シンク・オア・スイム―イチかバチか俺たちの夢―』
うつ病や介護など、さまざまな事情を抱えたフランスのおやじたちがシンクロナイズド・スイミングチームを結成し、ひょんなことから世界選手権を目指すことになるという映画。あ、今は「アーティスティックスイミング」と言うらしいですが、どうも馴染めません。シンクロでいいのにね。 さて、冴えないヤツらが分不相応な目標にチャレンジするストーリーは、洋の東西を問わず定番として数多く作られています。杏の『オケ老人!』、広瀬すずの『チア☆ダン』しかり。そして結局のところ、結論は2通りしかありません。大失敗するか、あるいは、まさかの技術向上で成功するか。つまり、ラストがどうなるかというより、そこに至るまでの小ネタやエピソードが、この手の映画の面白さの決め手になるわけで。 その点では、本作はちょっと弱いかなと思ってしまいました。何より、シンクロという難易度の高いスポーツを役者自身が演じているので仕方ないかとも思うのですが、寄せ集めのおやじたちがいかなる特訓で上達していくかの様子がほとんど描かれない。そのまま、いきなり国を代表して出場してしまうので、“いつの間にそんなレベルに?”という気がしました。 この映画、本国フランスでは200万人動員して大ヒットしたらしいです。フランス人は気位が高いから、自虐的な描写は好まれないのかもしれませんが、泳ごうとしたら脚がつったり、潜ろうとしてもなかなか潜れなかったり、そういうところから始めてほしい。そして、そんな無様な中年男たちがどんな訓練をしたら、たとえ腹が出てても美しく見え、動きを揃えることができるのかを見たかった。 で、自分の身の回りにそういう志の人はいないのかというと、自分のアシスタントの山田が何を思ったか、シンクロをやり始めたことがあります。趣味と美容を兼ねてだと思うんですが、発表会もちゃんとあったんですよ。興味本位で応援に行きました。 その中には、絵にかいたようなおデブちゃんもいたりして、みんな一生懸命演技しているんです。見るからにダメダメのシンクロ大会なんですが、けなげに頑張っている様子を見守る会場の雰囲気は温かでした。 この映画で一番、身につまされるポイントは、中年男のゆるんだ体ですが、そもそも自分は運動でどうにかしようという気がまるでない。機器に頼って、すでに持っているのに「従来品と、ここが違う!」という言葉でまた買ってしまう。そういえば、先日届いたやつは、まだ箱すら開けていません。画像提供元:(c)2018 -Tresor Films-Chi-Fou-Mi Productions-Cool industrie- Studiocanal-Tf1 Films Production-Artemis Productions----------------------------■シンク・オア・スイム―イチかバチか俺たちの夢―監督/ジル・ルルーシュ 出演/マチュー・アマルリック、ギョーム・カネ、ブノワ・ポールブールド、ジャン=ユーグ・アングラード、フィリップ・カトリーヌ 配給/キノフィルムズ 7月12日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。■2年前からうつ病を患い、会社を退職したベルトランは、引きこもりがちな生活を送っていた。そんなある日、ベルトランは地元の公営プールで「男子シンクロナイズド・スイミング」のメンバー募集の文字を目にする。家族から軽蔑される日常をなんとか打破したいと思っていたベルトランはチーム入りを決意するが、そのメンバーはいずれも、家庭や仕事、将来など、何らかの不安を抱えるおじさんの集団だった。コーチであるシンクロ選手のデルフィーヌの指導のもと、さまざまなトラブルに見舞われながらもトレーニングに勤しんでいた。そんな彼らが、無謀にも世界選手権での金メダル獲得を目指すことになるが…。********************やくみつる:漫画家。新聞・雑誌に数多くの連載を持つ他、TV等のコメンテーターとしてもマルチに活躍。『情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)、『みんなのニュース』(フジテレビ系)レギュラー出演中。
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社会 2019年07月19日 15時23分
『モーニングショー』、京アニ火災・犯人像のデマ拡散? トレンド入り「バリサク」とは
19日放送のワイドショー番組『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、18日に発生した京都アニメーションのスタジオ放火事件について特集した。しかし、その中のある情報について、厳しい指摘の声が集まっている。 この日、番組では放火事件の犯人について取り上げ、犯人が逮捕時、「パクりやがって」という恨み節を叫んでいたという目撃者の声を紹介。「京都アニメーションに恨みがあったのでは?」として、事件発生後に、ネット上で広がった「犯人はバリサクでは?」という憶測を紹介した。 「バリサク」とは、2ch(現5ch)上に書き込みをしていたある鉄道写真愛好家のことで、鉄道写真の構図について「バリバリ順光でサクッとバリサク」というキャッチフレーズを作って広めようとしていたことから、「バリサク君」と呼ばれていた人物。しかし、京都アニメーションが15年に制作した『響け! ユーフォニアム』というアニメ作品にの中で、バリトンサックスのソロシーンを『バリサクソロ』と呼んだことで、その人物は自分のフレーズを真似されたと勘違いし、「俺様の人生は大きく狂った、絶対許さないからな!」と、掲示板を荒らしていたという。事件発生後、ネット上では、この「バリサク君」を犯人と推測する説が5ch上に書き込まれ、「これが動機なら怖すぎる」「ただの被害妄想」など、さまざまな声を呼んでいた。 しかし、実際には「バリサク君」本人と思われる人物は、いまだ5chでの書き込みを続けており、犯人が動機について「小説を盗んだから」と語っていることが一部報道で明らかになり、「バリサク君犯人説」については、“デマ”である可能性が高いとされていた。そんな中、『モーニングショー』ではこの憶測を紹介。断定するような報じ方ではなかったものの、ネット上では「未確認情報は拡散しないように」という風潮が広がっていただけに、「いくら情報がないとはいえ、バリサク説流すってメディアとしてどうなのよ…」「堂々とガセネタ流すとかありえない」「ネット上のゴシップ流すとかどうかしてる」といった非難の声が殺到した。 放送後、ツイッターでは「バリサク」というワードがトレンド入りするなど反響が集まっていたが、そのほとんどが未確定情報拡散を咎める声。鉄道写真愛好家への風評被害が生まれる恐れもあり、ネットからは多くの苦言が集まっていた。
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レジャー 2019年07月19日 15時15分
「雨予報で、最軽量ハンデ、レコード持ち」安達太良ステークス 藤川京子の今日この頃
前走のレースで、同じ条件に近い形で、レコードを持っているビルジキール。馬場不良でタイムが出やすい条件でしたけれど、単純計算なら同じ走りが出来れば勝てる実力がありそうです。前走は2番手の前の競馬でしたので、今回も前で競馬をすると思います。しかも、福島競馬場限定なら、まだ2戦ですが、負け無しです。福島なら期待できそうですが、2走前から連戦ですので、疲れが気になる所ですが、この位の連戦は地方では当たり前ですし、何しろ3歳の若さですから、大丈夫だと思います。しかし、クラスが上がりましたので、簡単には勝てない筈です。 それと、福島では4戦3勝のロジペルレスト。福島だけは何故か走る馬です。勿論、相手関係もあるので、強いとは言い切れませんが、縁があるとは言えると思います。この福島巧者の馬が馬券に絡む展開なら、この2頭が良さそうです。他のメンバーは、ベストな状態ではなく、立て直し中の馬が多いように見えます。 そこで、対照的なのが昨年、このレースで3着の後、8か月の休養から前走は5着だったスウィフトレイド。もっと上のクラスで活躍出来るポテンシャルがある馬だと思っていますので、前走の叩きからの今回は期待しています。立て直しなら、長期休養も逆に良い時もあります。前走は最後の直線で、ソラ(よそ見)していましたが、最後までしっかり走れたように見えたし、本当はまだ、余裕がありそうな気がしました。 それと、前走だけ駄目だったワイルドカード。前走と言っても昨年の12月ですが、持ち時計のポテンシャルは高い馬です。後は、戦う気持だけだと思います。その気になれば勝つ筈です。馬をその気にさせるのが難しいのですが、ここは祈る思いになってしまいますが、当日は雨予報で、重馬場が予想されます。馬場さえ重になってくれれば行けると思います。 穴はサクラエンパイア。何故か1700mは函館3歳の1戦以外は負けた事が無く、4戦3勝です。ワイドBOX 13ビルジキール、8スウィフトレイド、10ワイルドカードワイドBOX 13ビルジキール、6ロジペルレスト、11サクラエンパイア
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レジャー 2019年07月19日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/20福島・7/21中京)
【今週デビューの注目馬】☆グローサーベア 2019年7月20日(土)福島第5R芝1800m戦に出走予定のグローサーベア。馬名の由来は「北斗七星(独)」。牡、芦毛、2017年4月10日生。美浦・矢野英一厩舎。父ハービンジャー、母シュテルンターラー、母父ネオユニヴァース。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。叔父には中央のダートで5勝を挙げ、南関東へ移籍後、2018年に東京記念(SI)を勝ったシュテルングランツ(父ステイゴールド)がいる。本馬は体高が低い上、芦毛ということもあり、あまり見栄えのするタイプではないが、動きを見ると評価が一変。四肢を伸ばしたストライドの大きいダイナミックな走りで、広いコースが合いそうなタイプだが、追われるとスッと反応できており、小回りにも十分対応できそうだ。気性的に難しいところはあるが、ポテンシャルの高さは疑いようがなく、レースで力さえ出せれば楽しみな一頭だ。なお、鞍上は木幡育也騎手。☆ヴァリッドブラック 2019年7月21日(日)中京第5R芝2000m戦に出走予定のヴァリッドブラック。馬名の由来は「正当な黒」。牡、青鹿毛、2017年4月9日生。栗東・中内田充正厩舎。父ブラックタイド、母ヴァリディオル、母父Dynaformer。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。叔父には芝の中距離で2勝を挙げたヴァーティカルサン(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬はブラックタイド産駒としてはもう少しボリュームが欲しいが、父の産駒は成長力があり、母父を見てももっと筋肉量があっても良く、これから迫力のある馬体に成長してくるだろう。精悍な顔立ちから操縦性は高そうだ。追い切りの動きを見る限り、まだ動き切れていない印象を受けるが、使って変わってくるだろう。キレよりも長く良い脚を使うタイプで、中距離戦線で活躍しそうだ。なお、鞍上は川田将雅騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ニュース 2019年07月19日 13時25分
宮迫博之、吉本興業の契約解消 雨上がり決死隊の解散、引退については
吉本興業は、19日付で雨上がり決死隊・宮迫博之とマネジメント契約を解消したことを報告した。 同社によると、「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断」したとのことだ。 スポーツ各紙で「引退報道」が出ていた宮迫。報道によると、宮迫が自分が責任を取って引退する、と言っていたとのことだが、事務所の判断は契約解消だった。今後、宮迫本人からの報告が待たれる。 宮迫は、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也の仲介で、他の芸人らと、2014年12月に開催された詐欺グループの忘年会に参加していたことなどが報じられていた。それを受け6月24日、宮迫、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、レイザーラモン・HG(住谷正樹)、ガリットチュウ・福島善成、くまだまさし、ザ・パンチ・パンチ浜崎、天津・木村卓寛、ムーディ勝山、2700・八十島宏行、2700・常道裕史、ストロベビー・ディエゴの11名を謹慎処分にすると発表。更に27日、別の“反社会的勢力との闇営業”報道を受けて、スリムクラブの真栄田賢、内間政成を無期限謹慎処分に、加えて同営業に参加していた2700八十島、常道も無期限謹慎処分となっていた。 なお、田村亮ら他の謹慎処分中芸人については発表されていない。宮迫の所属するコンビ、雨上がり決死隊についても同様に発表はない。長年相方をつとめた蛍原徹の動向にも注目が集まる。
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