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低視聴率連発で賞味期限切れ説 結婚で女性の猛烈嫉妬を買った杏

 早くも賞味期限切れ説が囁かれているのは女優の杏(28)。平均視聴率16%を叩き出したヒット作『花咲舞が黙ってない』(日テレ)から半年を経て出演した注目作『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジ)が想定外の結果に終わったからだ。
 「蓋を開けてみれば、平均視聴率12.5%。1位は『DOCTORS3 最強の名医』(テレ朝)の14.3%、2位は14.2%の『○○妻』(日テレ)だった。トップを取ると期待していたんですが…。正直、フジ局内からは幹部らの溜息ばかりが聞こえていた」(関係者)

 『デート〜恋とはどんなものかしら〜』が首位を取れなかった理由は何だったのか。
 「もちろん内容がつまらなかったという声が圧倒的だが、それ以上にヒロイン役の杏の人気低迷が原因との声も、局内に飛び交っているんです」(事情通)

 その根拠が杏の潜在視聴率。『花咲舞が黙ってない』に出演していた当時は潜在視聴率11.4%もあったものが、直近のリサーチでは5.4%。わずか半年で半分以下になってしまったのだ。実際に、2月22日にOAされたスペシャルドラマ『クロハ〜機捜の女性捜査官〜』(テレ朝)も視聴率11.4%と微妙な結果だった。
 「潜在視聴率が急落した理由の一つに、東出昌弘との結婚があるようです。つまり同性の嫉妬。女優で綺麗な上にイケメン男子を何の苦労も無く捕まえ、とっとと結婚してしまった。そんな勝ち組ぶりが女性は我慢がならない」(リサーチ会社幹部)

 杏はドラマの低視聴率かつ己の潜在視聴率の低さに、驚くと同時に混乱状態にあるという。
 「ギャラも一気に150万円から100万円台に急落です。結果を出せないのだから仕方がない。代わって夫の東出の方がギャラがUPしています。かかあ天下で知られる2人ですが、ギャラが逆点すれば立場も変わるかもしれない。しかもフジが主催するドラマの打ち上げにも出席しないと言いだしている。視聴率が悪いことを自分ではなく、スタッフの責任にするつもりなのかもしれません」(芸能プロ関係者関係者)

 もっとも、杏やフジ以上に面食らっているのが、杏の人気を当て込み7月から『花咲舞が黙ってない』のシーズン2を放映する日テレだ。
 「まさか杏の人気が一過性だったとは思いもしなかった。ただし、前回の放送でキャッチした『花咲舞が黙ってない』の視聴者がいるはずで、そう簡単に視聴率が落ちるとは考えにくい。万が一、シングルなんて視聴率を取ったら大騒動になる」(関係者)

 日テレの目標視聴率は15%。杏は己の賞味期限切れ説を払拭することができるのだろうか。

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