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芸能 2019年08月27日 23時00分
友近、大物芸人のおかげでパワハラ疑惑をうやむやに? たむけんが公開した写真のワケは
吉本興業所属のお笑いタレント・たむらけんじが25日に自身のインスタグラムを更新し、ダウンタウンの松本人志ら吉本の所属芸人たちと東京で飲んだことを明かした。 同日の投稿でたむらは、「久々の東京はこのメンバーで飲みー!!御察しの通り僕の独壇場でしたよー!」とつづり、飲み会に参加した松本のほか、友近、フットボールアワー・岩尾望、ゆりやんレトリィバァと写した写真をアップした。 メンバーの中で気になるのが、松本と友近の関係。闇営業問題から端を発したお家騒動の最中、松本のツイッターの書き込みに対し、出演した情報番組で友近が異論とも受け取れるようなコメントを発言。そのため、2人の間の確執がささやかれていた。 しかし、投稿された写真では、松本が中央に座り、その隣に満面の笑みを浮かべた友近が座った。「おそらく、これまで松本が飲んだことがないようなメンバーたちとの飲み会だったのでは。松本といえば、ダウンタウンのプロデュースを手掛け売り出した吉本の大崎洋会長に近く、事実上、吉本は大崎・松本体制。現状の体制を盤石にするためにも脇を固めようとしているのでは」(テレビ局関係者) 友近といえば、先週発売の「週刊新潮」(新潮社)でマネジャーに対するパワハラ疑惑が報じられたばかり。過去10年ほどで20人マネジャーが替わり、現在のマネジャーへのパワハラが原因で、「担当を替えてほしい」と吉本の幹部に嘆願書が提出されたことが報じられたのだ。 「よりによって、この時期に出てしまった不祥事だが、計算高い友近だけに、松本への擦り寄りを見せた。おそらく、マネジャー問題は社内でうやむやにされておしまいでは」(芸能記者) 松本に“忠誠”を誓っていれば、吉本内での地位は安泰のようだ。
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スポーツ 2019年08月27日 22時30分
新日本次期シリーズで内藤哲也がジェイ・ホワイトとIC戦! 2大王座戴冠へ三つ巴
新日本プロレスは秋の関西ビッグマッチ『DESTRUCTION in KOBE』(9月23日、兵庫・神戸ワールド記念ホール)の一部カードを発表した。 『G1クライマックス29』の優勝を逃し、IWGPヘビー級王座の道がいったん遠のいたIWGPインターコンチネンタル王座・内藤哲也。2冠を狙っていた内藤を「少し意識した」というG1覇者の飯伏幸太が、来年1.4東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座に、翌1.5東京ドーム大会でIWGPインターコンチネンタル王座に2夜連続で挑戦したいと表明。新日本サイドはIWGPヘビー級王座挑戦権利証を飯伏に“発行”しているが、インターコンチ戦に関してはまだ答えを出していない。 この史上初のIWGP2大王座戴冠プランは内藤が“言い出しっぺ”なだけに、心中穏やかでないのは間違いないが、そんな内藤のインターコンチのベルトを狙う男がもう一人いた。8.11東京・日本武道館大会で行われたG1公式戦で、内藤を破り決勝に進出したジェイ・ホワイトである。内藤とジェイは日本時間26日に開催されたアメリカ・ロサンゼルス大会で行われたタッグマッチで激突。試合後、ジェイはブレードランナーで内藤をKOすると、内藤に挑戦表明するだけでなく、なんと“2冠”奪取を宣言した。 G1で敗れている内藤に断る理由もなく、新日本は9.23神戸ワールド大会で両者のタイトルマッチを決定した。G1覇者の飯伏は公式戦で敗れているKENTA、EVILと権利証の防衛戦を行うとコメントしており、内藤とジェイが東京ドーム大会までに飯伏と対戦する可能性は低い。2冠を得るには飯伏が権利証を守り抜き、1.4東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座を奪取し、1.5東京ドーム大会でインターコンチ王座を狙う形となるだろう。三つ巴となった東京ドーム大会での2大王座戦線に向けて、この一戦の結果は重要なカギを握ることになりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2019年08月27日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ボブ・バックランド」日本ではライバル不在だった“MSGの若き帝王”
ブルーノ・サンマルチノから“MSGの帝王”の座を受け継いだボブ・バックランドは、70年代後半から80年代にかけて、怪物ぞろいのWWFマットでその王座を守り続けた。※ ※ ※ 1976年のスタン・ハンセン戦で首に爆弾を抱えたブルーノ・サンマルチノは、年齢的にも長く頂点にはいられない状態であった。次世代のWWWF(1979年に団体名をWWFに改称。2002年に再び改称して現在はWWE)を誰に任せるべきか頭を悩ませていたビンス・マクマホン・シニア(WWWF創業者で、現在のWWE最高経営責任者ビンス・マクマホンの実父)の耳に届いたのが、当時、NWAの主要なテリトリーにおいて実績を重ねていたボブ・バックランドの名前だった。 アメリカ大学選手権で優勝しているように、レスリングの技術は折り紙付き。技術だけでなくパワーも備えている。顔立ちも整っており、上流階級のお坊ちゃんのような品のよさがどこか感じられる。そして、何よりもバカが付くほど真面目な性格で、レスラー仲間や関係者からの評判はすこぶる良好だった。 それまでのWWWFは、イタリア系のサンマルチノやプエルトリコ系のペドロ・モラレスを王者とすることで、特定の観客層を集めるビジネスモデルを指向していた。しかし、バックランドならば、アメリカ人全体から支持を受ける王者になれる。そう踏んだビンスは新時代を託すことを決断し、1978年2月、スーパースター・ビリー・グラハムを破ったバックランドが新王座に就いた。 「ルー・テーズ以来のプロレス界を統一する絶対的な王者になれる逸材」 そんな触れ込みで売り出されたバックランドは、実際にアメリカマットにおいて、NWA王者のハリー・レイスやリック・フレアー、AWA王者のニック・ボックウィンクルらと統一戦を行っている(結果はいずれも引き分け、もしくは反則裁定でタイトル移動はなかった)。 本来はテクニシャンでありながら、ニューヨークのファンの好みに合わせてパワーファイトを展開。いかにも優等生的な見た目とは裏腹に、反則裁定なしのテキサス・デスマッチや金網デスマッチなど、ラフな形式の試合にも真っ向から挑んでいった。 そうして“若き帝王”バックランドは、5年10カ月にわたりメインイベントを張り続けることになる。途中、’79年には日本においてアントニオ猪木がタイトル奪取しているものの、これは正式に認められておらず、記録上ではずっとバックランドがタイトルを守り続けたことになっている。 1984年からのWWFによる全米侵攻では、「派手で分かりやすいアイコン」ということでハルク・ホーガンが抜擢されることになったが、そもそも世界戦略という大勝負に打って出る基盤をつくり上げたのが、誰あろうバックランドだったのだ。 こうして見ればバックランドが、歴代レスラーの中でもトップクラスの名王者であったことに疑いの余地はない。 藤波辰爾戦での★謎の3カウント ただ、日本においてはどうだったか。レイスやフレアー、ニックと比べたときに、バックランドを「一枚格が落ちる」と見るファンも多いだろう。 「全盛期のほとんどを王者としてすごし、アメリカでのスケジュールが過密で来日回数が少なかった。その影響もあるのでは?」(プロレスライター) バックランドの日本での名勝負といえば、1978年〜1979年にかけての猪木戦が挙げられようが、それ以降になると王者としての貫禄を示すような試合はほとんどない。 目立つところでも、猪木のパートナーを務めたMSGタッグ・リーグ戦や、藤波辰爾戦における謎のフォール勝ち(グラウンドの流れの中で、なぜかレフェリーの山本小鉄が3カウントを数えてしまい、勝ったバックランドまでもがこの裁定に抗議している)ぐらいである。 「レイスたちと違って典型的なベビーフェイスだから、単にきれいな試合に終わってしまうところはありました。また、猪木としては年齢やキャリアでは自分が上という意識から、ライバルとは認めたくなかっただろうし、同年代の藤波はジュニアからヘビーに格上げしたばかりで、WWF王者とはそもそものランクが違っていた。そういう意味でライバル不在でした」(同) 猪木がWWF王座を奪取したとされる試合以降、タイガー・ジェット・シンとの対戦などではラフファイトへの対応力もしっかりと披露しており、こういう試合がもっと多くあればその評価も異なっていただろう。 いかなる逸材であっても、相手に恵まれなければ光り輝くことはない。日本におけるバックランドの在り方は、そんなプロレスならではの難しさ、複雑さを改めて教えてくれる。ボブ・バックランド***************************************PROFILE●1950年8月14日生まれ。アメリカ合衆国ミネソタ州出身。身長190㎝、体重115㎏。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2019年08月27日 22時00分
マツコ、テレビ各局からの厚遇ぶりが明らかに 『5時夢』は降板でも問題ない?
タレントのマツコ・デラックスがTOKYO MX「5時に夢中!」で「NHKから国民を守る党」を酷評した問題で、同党立花孝志党首が26日、東京・半蔵門の同局を訪れ、3週連続で同番組への抗議活動を行ったことを、各スポーツ紙が報じた。 事の発端は、参院選での立花氏とN国党の躍進に対し、マツコが7月29日の放送で、「ふざけて入れている人も相当数いるんじゃないか」、「気持ち悪い」などと批判したことに立花氏が激怒。8月12日から、3週間にわたり、同局を訪れ生放送中に抗議活動を行った。 立花氏はマツコを「権力の犬であることがよく分った」などと批判するも、個人への攻撃はやめることを宣言。一方、マツコは26日の放送まで、同党や立花氏の抗議活動についてスルーし続けていた。 各紙によると、立花氏は「番組は放送法4条などに違反している」として同局に何らかの返答を求めているが、この日までに正式な回答はないという。そのため、今後について「やり方を変える時期」とし、放送倫理・番組向上機構(BPO)に答申するか、訴訟へ移行することを明言したという。 「訴訟になったら、立花氏の抗議活動のきっかけを作る発言をしたマツコも訴訟に関わらないといけなくなってしまう。しかし、今やすっかり売れっ子になってしまったマツコにとって、ネガティブなイメージになる訴訟沙汰は避けたいところ、今、発言せずに“嵐”が過ぎ去るのを待っているようだ」(テレビ局関係者) 「5時に夢中!」を含め、今や8本のレギュラーを持つマツコだが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、4年前は30万円だった番組1本あたりのギャラが、最高500万円までにアップしたというのだ。 主な番組のギャラだが、日本テレビ系「月曜から夜ふかし」は200万円、テレビ朝日系「マツコ&有吉かりそめ天国」は10月からゴールデン帯に進出することもあり、300万円から400万円にアップ。 深夜枠からゴールデン帯に昇格したTBS系「マツコの知らない世界」が最高の500万円だとか。 ちなみに、「5時に夢中!」は制作費の関係でほとんど上がっていないというだけに、この先、降板しても問題なさそうだが…。
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芸能 2019年08月27日 22時00分
負のローテーションがつきまとうフジテレビの身から出た錆
フジテレビの遠藤龍之介新社長(63)がある事実を知らされ、烈火のごとく怒ったという。 「温厚な遠藤社長があそこまで怒ったのは、後にも先にも初めてではないでしょうか…。なんと、いきなり制作現場の管理職人事に介入することまで役員会で宣言したんです」(事情通) 遠藤社長が激怒するのも分からなくもない。実はテレビ界では知る人ぞ知る話だが、現在、高視聴率を連発しているNHKの『チコちゃんに叱られる!』やテレビ朝日系の『ポツンと一軒家』の2番組は最初、フジテレビに持ち込まれたものだったという。 「『チコちゃん〜』は昨年4月にNHKでレギュラー化され、今や平均視聴率12%超え。毎週、土曜日の再放送でさえも視聴率15%超えを達成する人気番組に成長したんです。『ポツンと〜』は“ポツ一”の愛称で知られる人気番組。難攻不落と言われていた日テレ系の『世界の果てまでイッテQ!』を視聴率で抜き去ってしまった」(制作関係者) それにしても不思議なのは、一番最初にフジテレビに企画提案されていたものを、なぜ、フジは蹴ってしまったのか? 「番組企画の裁定を判断する企画班が無能だったからです。制作会社から持ち込まれた企画書をサラッと読んで『これのどこがおもしろいの?』とダメ出しをしたそうです。『チコちゃん〜』に関しては『なにこれ、つまらない。着ぐるみなんてウケないよ』と即座に却下している」(放送作家) この顛末を聞いた遠藤社長は編成部に企画書を読み込める人員を配置するよう命令したというが…。 「今、テレビ界では日テレ、NHK、テレ朝、TBS、テレ東、そして関テレや読売テレビなどの準キー局。次にローカル大手。最後の最後に、フジ編成部に企画書を提出する流れができています。いい企画が集まるわけがない。負のローテションができてしまっているんです」(別の放送作家) どうやら、フジテレビの低迷はまだまだ続きそうだ。
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芸能 2019年08月27日 21時45分
マツコデラックス引退危機 N国との“抗争”でテレビ、広告業界もドン引き
人気タレントのマツコデラックス(46)が予期せぬ逆風にさらされている。 MCを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX 7月29日放送)で、『NHKから国民を守る党』(以下、N国)に、いつもの毒を吐いたのだ。「マツコは同党の躍進ぶりに対し、『気持ち悪い人たち』とか『ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうな』とチクリとやったんです。マツコは頭がいいですからね。世間の人が思っていることを代弁しようとしたんでしょう。もちろん、事前にスタッフと打ち合わせなどしていません」(番組関係者) ところが、先の参院選で1議席を獲得し、政党要件を満たして勢いに乗るN国の立花孝志代表(52)が、この毒舌に過剰反応を示したのである。「N国の支持者に『公共の電波で批判したらダメだ』と訴え、TOKYO MXのスタジオ前でYouTubeの中継をしながら抗議活動を行い、マツコによる謝罪と、自身の番組出演を要求したんです」(同) 当初は、N国の“一種のパフォーマンス”かと思われたが、立花代表が「謝罪するまで毎週お邪魔する」とMXへの突撃デモ継続を宣言。騒動が長引くにつれ、マツコが計8本のレギュラー番組を持つテレビ業界、花王や資生堂など計7社のCMに出演する広告業界も顔色が変わっているという。「現在は静観していますが、展開次第では、マツコはすべての仕事を失いかねない。今回の一件で主張を曲げて謝罪したり逃げたりしたら、それこそキャラクター崩壊です。売りだった毒舌コメントも輝きを失い、商品価値がゼロになる」(広告代理店関係者) キー局プロデューサーも、「今回ばかりはマツコも正念場だ」と警告する。「立花代表は名うての喧嘩上手。相手をしっかりと吟味した上で、正論をもって仕掛けるわけです。以前のマツコなら世論が味方をしたはずだが、今のマツコは以前と比べて人気も好感度も下降気味。週刊文春で元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾ら3人を『需要がない』と一刀両断したことで、ファン離れが加速しているんです」 最近は芸能界引退説も囁かれ始めているマツコ。この一連の騒動で、いよいよ芸能界に嫌気が差し、自ら身を引く恐れもある。 N国は、NHKの前にマツコデラックスをぶっ壊すかもしれない。
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芸能 2019年08月27日 21時30分
東京オリンピック後の施設維持問題がヤバい…救えるのはアイドルグループだけ!?
来年夏の東京五輪本番を控え、各競技施設もほぼ完成。多目的トイレや控室など、選手と観客に配慮した設備も公開されたが、「やっぱり」というべきか、その維持費の高さもクローズアップされている。 「競技会場として東京都が整備するのは、東京アクアティクスセンター、海の森水上競技場、有明アリーナ、カヌー・スラロームセンター、大井ホッケー競技場、夢の島公園アーチェリー場の6施設。五輪・パラリンピック終了後、各施設は民間官舎が運営する予定で、今、電通など大手関連会社が営業権を競り落とそうと必死です」(スポーツ協会詰め記者) その中で、バレーボールの会場となるのが有明アリーナ。五輪後、その維持費だけで年間約3億6000万円が必要になるという。 「コンサートやスポーツイベントなど、競技大会とはかけ離れた目的でも貸し出される予定です」(同・記者) 長野五輪の施設も競技以外のイベントを開催し、稼働率を上げていた。ここまでは予想されていたことでもあるが、こんな情報も聞かれた。 「五輪競技の関係者、各連盟は自分たちの試合が優先されると思っているようですが、そうはならない可能性もあります」(JOC関係者) 昨年夏、バレーボール女子の国際大会の試合会場が地方にも拡大された。しかし、都心部でこそ満員になったが、地方での観客動員数は伸び悩み、「東京五輪でメダルを獲得できなかったら、都心部での興行成績にも影響する」(同・関係者)とも懸念されているそうだ。 「競技優先でいきたいという気持ちもあります。バレーボールでお客が入らない分、大会にぶつからない日は大入りが見込めるジャニーズ、乃木坂46らにガンガン使ってもらわないと、採算が取れない」(施設関係者) 東京都が各施設に充てる補助金だけだと、6施設は約11億円の赤字になる。 女子バレーの中田久美監督は五輪後の続投も囁かれているが、国際大会に専念するには、アイドルグループに奮闘してもらわないとダメだってことか…。
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スポーツ 2019年08月27日 21時15分
桐生祥秀「100m代表落ち」危機…ユーチューバーやってる場合じゃない!?
陸上男子100メートル日本歴代2位(9秒98)の桐生祥秀がYouTubeの公式チャンネルを開設したのは、去る7月26日のこと。東京五輪1年前の大事な時期の“配信業兼務”には、当然ながら批判的な意見が多く上がっていた。 「もともと桐生は陸上競技ももっとメジャーにしたい、小学生の低学年にも興味を持ってほしいと思ってやってきました。実際、地方の大会に行くと、握手を求める小さい子どもに気さくに応じていますし、学校訪問にも積極的です」(スポーツ協会詰め記者) 映像配信を始めたのも、陸上競技に興味を持ってもらいたいとの思いからだろう。しかし、その中身は今のところトレーニング風景がメイン。面白いかどうかは別として、こんな声が聞かれた。 「見る人が見れば、桐生の好不調が分かります。どんな調整をしているのか手の内を明かすようなもので、ライバルはニンマリでは?」(スポーツ紙記者) 確かに、五輪本番まで「あと1年」を切ったというのに、桐生の調子は上がってこない。先のマドリード国際大会での100メートル走決勝では、桐生は10秒08で4位。日本歴代1位(9秒97)の記録を持つライバル、サニブラウン・ハキームは10秒05で3位だった。準決勝では桐生の方がタイムを上回っていたので、「久々に強い桐生が見られそう」と期待していたファンも多かっただけに、そのガッカリ感はYouTubeのバッドサインとなって返ってきた。 「桐生はマジメな性格なので、負けると敗因をすべて自分のせいにしてため込んでしまうところもあります。映像の中身はともかく、気晴らしになるのなら配信業も悪くないのでは? という意見もありますが…」(関係者) そんなふうにかばう声も聞かれたが、このままでは100メートル走の代表枠から落選してしまう危険性も高い。 「桐生が9秒台を出して以来、他の日本人選手も『10秒10』を切っても、平凡なタイムに見られるようになりました。代表枠争いは熾烈です」(同・関係者) 日本人初の9秒台をたたき出した桐生に頑張ってほしいと思うファンは多い。手の内を明かすよりも、ハイレベルなレースをけん引してもらいたいものだ。
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芸能 2019年08月27日 21時00分
映画版『おっさんずラブ』、好スタートも予想は下回っていたワケ 今後“奥の手”で伸びを期待?
8月24日〜25日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、人気ドラマの映画版「劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD」が3位に初登場した。 同作は昨年テレビ朝日系の土曜深夜枠で放送されたドラマ「おっさんずラブ」の映画版。ドラマ版は田中圭演じる主人公を中心に男たちの三角関係を描いたが、映画版は新キャストを加えて五角関係を描く。 23日より全国325スクリーンで公開され、土日2日間で動員23万9000人、興収3億4300万円を記録。公開3日間では動員38万9000人、興収5億5400万円を上げ、最終興収20億円以上が見込めるスタートを切ったという。 「昨年の新語・流行語大賞トップテンに選出され、最終回ではツイッターのトレンドで世界1位を獲得。さらには、各ドラマ賞を総なめにするなど、社会現象的な人気を獲得。初日はどこの劇場も完売で、配給元は興収30億円を見込んでいたが、思ったより伸びなかったようだ」(映画業界関係者) その原因だが、どうやら満足のいくPRができなかったことにあったようだ。 「公開直前にはドラマの再放送をするものだが、内容が内容だけに、夕方に放送して新たなファン層を獲得することができなかった。キャスト陣も多忙とあって、バラエティーなどに出演してもらって大々的に番宣することもできなかった。それができていれば、もっともっと数字が伸びたはず」(テレ朝関係者) そんな状況へのテコ入れか、発声やペンライトの使用、コスプレが可能な応援上映が9月7日に全国50館で行われることが決定。まだまだ話題になりそうなだけに、興収の予想外の伸びもあるかもしれない。
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芸能 2019年08月27日 21時00分
事務所内の“マウンティング”でトップ獲得も男断ちの日々を送る綾瀬はるか
現在、同じ事務所内で主演クラスの女優たちがしのぎを削っているのが大手のホリプロだ。 今期のドラマで主演をつとめる深田恭子(36)、石原さとみ(32)に加え、NHK大河ドラマの主演をつとめた綾瀬はるか(34)、ミュージカル出身で演技力に定評がある高畑充希(27)がしのぎを削っているが、すでに“マウンティング”が決したという。 「幹部の中でナンバー1はは綾瀬に決まりました。まず、深田と石原は数字が取れず、高畑はそこそこ数字は取れるものの、綾瀬以外の3人は男性スキャンダルが出てしまっていて、CMスポンサー各社の反応が悪くなっています。綾瀬といえば、以前、大沢たかお、松坂桃李との熱愛が報じられましたが、ガチだったのは大沢だけだったそうです」(テレビ局関係者) そんな綾瀬の近況だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、先日、俳優の西島秀俊(48)と3度目の共演を果たしたと共演した来年公開の映画の打ち上げに臨んでいたのだとか。 以前、芸能界屈指の肉体派の西島にトレーニングを師事していた綾瀬だが、今やすっかり“細マッチョ”に変貌を遂げてしまったというのだ。 「細マッチョに巨乳の綾瀬だけに、今こそ写真集を見たいですね。男断ちしているだけに、溜まりに溜まったボディーが見ごろでしょう」(出版関係者) 世の男性たちの願望を叶えてほしいものだ。
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