5日に「皆様へ」とのタイトルで更新された同ブログで畠中は、「私は乃木坂46が結成されてから一期生として約3年半活動させて頂きました。大好きな地元を離れて1人で上京した時を今でも鮮明に覚えています。最初の頃は、寂しくて地元の大分に帰りたくていつも泣きながら家族や友達に電話をしてました。その度に家族や友達は私を支えてくれました」と振り返った。
また、卒業する理由について、「私が卒業を選んだ理由は、乃木坂46というグループに頼ってばっかではなくて自立してこれから大人になっていくうえで沢山の武器を自分に身に付けたいと思ったからです。正直、乃木坂46という大きな船を自ら降りる事は色々な事が待ち受けていると思うし、心配な事も沢山あります。だけど、このままここに甘えていても変われないなと思って全て自分で考え決断しました」と語っている。
畠中清羅は1期生として乃木坂46に加入。セカンドシングル「おいでシャンプー」では選抜メンバーに選ばれている。