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社会 2023年04月27日 22時01分
「おぐらが斬る!」浮気・不倫が急増中 増加にコロナが関係している?
いま離婚コンサルタントの池内ひろ美氏の『妻の浮気 男が知らない13の事情』(新潮社)という本を読み返しているのです。 いろいろな浮気をする妻をレポートしたもので、それぞれにおもしろいワケです。そこで、筆者も人妻を中心に浮気について、いろいろ調べてみました。米国では1948年『キンゼー研究所』が調べた結果だと、当時の若い人妻のうち8%が、夫以外の恋人がいて、35歳には20%に達するということを発表しています。1980年、米国の『コスモポリタン』という雑誌によると、34歳までの人妻のうち、50%が夫以外の男性と肉体関係を持っていたという報告があります。 時代の差でしょうか、48年のキンゼー研究所と80年のコスモポリタンとではずいぶん差がありますね。日本ではどうでしょう?総合探偵社の株式会社MRが、2016年に浮気・不倫についてのアンケート調査をしており、既婚女性2162人のうち26%にあたる556名が経験ありとのこと。一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センターの『ジャパンセックスサーベイ2020』によると、2017年の調査で浮気・不倫経験があると答えた男性は37.0%、女性は24.4%。それが2020年の調査では、男性67.9%、女性46.3%と大きく大激増。なんと男性は7割弱、女性は半数近くと激増しているとはちょっと驚きです。2020年に何があったかというと、新型コロナの流行が始まった年。この調査は、2020年2月21日~24日で、この頃はトイレットペーパーが無くなるといったデマが起こるほど、不安感が強かった時代。その不安感から日本の男女はいっせいにお盛んになったのでしょうか?とはいえコロナ禍になったとたん、それまで減少していた梅毒患者が急増したこともありますし、まったく関係がないとも言い難いですね。一般には、いまやほとんどの人がスマホを持ち、出会い系アプリの利用する人が増えたこと。SNSの普及で、これまで以上に気軽に出会えたり、人を呼び出しやすくなっていることや、ここ数年で不倫への壁が低くなってきているのも、不倫が増えている理由と言われています。不倫は法律で禁止されているわけではありませんが、もしバレたら家族を巻き込む大問題になりかねません。不倫する前にそのことをよくよく考えてほしいものです。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月27日 22時00分
19歳男、元交際相手にストーカー行為で逮捕「明日だけでも会って」などと50回メッセージ
宮城県白石市で、元交際相手の女性に複数回電話を掛ける、メッセージを送るなどの行為をしたとして19歳専門学校生の男が逮捕された。 警察によると、男は4月20日から25日にかけ、宮城県内に住む元交際相手の20代女性に対し、電話や「明日だけでも会ってくれませんか」などと記載したメッセージを50回以上送りつけた疑いが持たれている。 女性からの被害相談を受けた警察は4月中旬、男に対し口頭でストーカー行為を止めるよう注意していたが、それでも止めることはなかったとのことで、男をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているとのことだ。 >>50歳女性教諭、交際相手の25歳男性に4日で約500回LINE ストーカー行為で逮捕 << この事件に、ネット上では「警察から注意を受けている時点で女性に気持ちがないということなんだが、ストーカーになる人物はなぜか『話せば分かる』という発想になるよね」「気持ちはわかるけれど、固執していても良いことは全くない。次に気持ちをしっかり切り替えないと」「次を探せばいいのに。時間の無駄だし、前科まで付いてしまった」などの声が上がる。 また、「今後が心配。初犯だと不起訴の可能性が高く、すぐに野に放たれて同じことを繰り返す。重大事件にならなければいいなと思う」「執行猶予や起訴猶予で出て来て、恨みを増幅させて悪質かつ暴力的になる可能性が高い。改心する可能性も低い」という声や、「これが成就して結婚すると、猛アタックで美談になる。納得が行かない気もする」「こういう行為がしっかり逮捕される時代で良かったと思う」などの指摘も出ていた。
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芸能ニュース 2023年04月27日 21時00分
『有吉の壁』の洋服店ロケ「非常識すぎる」批判相次ぐ 服を床に投げ捨てハンガーに戻す姿が物議
4月26日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』の内容が物議を醸している。 この日、『有吉の壁』では東京都豊島区のレジャー施設・ショッピングモールとして有名な「池袋サンシャインシティ」を舞台に、総勢41組85名の芸人がネタを披露した。参加芸人85名は『有吉の壁』史上最多の数であり、「カットされないよう」にと芸人たちの力の入ったネタが数多く披露された。 だが、ネットでは一部芸人のネタに対し、非難の声が集まることになってしまった。 >>『有吉の壁』もう中学生のネタに「さすがに笑えない」「タイムリーすぎ」の声 文春砲直後の放送に擁護も<< 番組中盤、サンシャインシティ内で営業する某衣料店へ立ち寄った有吉弘行と佐藤栞里は、店員とそのお客さんに扮している、さらば青春の光を目撃する。店員役の東ブクロは、客役の森田哲矢の服の入った紙袋を手にすると、森田が見ていない所で、買った服を次々に店の床へと投げ捨てたのだ。 結果的に森田の買った服は一枚も残らず、元の店の在庫に戻ってしまい、東ブクロが「不景気なんですよね」と呟くというオチだったのだが、ネットではこのネタに批判の声が相次いだ。実は、東ブクロが服を放り投げた服を、その直後に店舗の脇から出てきた女性が、慌ててハンガーに戻している姿が放送されたのだ。その姿はネタの仕込みという訳ではなさそうで、その手際の良さから本物の店員と思われる。 ネットでは「商品をあんなに雑に扱っていいの?」「商品を床に投げ捨てるのはあり得ない」「小道具じゃなくて商品だったのか教えて欲しい」「非常識すぎる」「商品だとしたら最低」といった声が相次いだ。 さらば青春の光がネタで使った服は、店舗の商品だったのか、小道具だったのか、番組が買い取ったのかは不明だが、どちらにしても気持ちのいいVTRでない事は確かだ。 他にもこの日の『有吉の壁』では、「売り物のスリッパで芸人の頭を叩く」、「飲食店の鍋を地べたに置く」といった、服の件と似たようなVTRが放送されており、これらに対しても「非常識」の声が相次いだ。 どの仕事も実在の店舗を借りる時は、「原状復帰」が基本だが、今回のロケは芸人の数が多い分、「やり過ぎ」が目立った形となった。
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その他 2023年04月27日 20時01分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ テンプルトン編
さて、相変わらずシングルモルトが強いウイスキー業界で、今じわじわ来ているのが《ライウイスキー》です。ディアジオなんかは《ホイッスルピッグ》をバンバン押してます。それよりタリスカーの流通何とかしてくれよ。。。《ライウイスキー》と言われましても今一ピンと来てない方も多いとは思いますが、その気持ち確かに解ります。通常、入手しやすい物としては黄色いラベルのジムビーム、緑のラベルのワイルドターキー、オールドオヴァーホルト、マニアックな所だとセントニックのサマーライ、ウィンターライ、レアパーフェクション辺りでしょうか。セントニックのライは終売になり、ちょいと前に復活したのですが・・・別物です。えー、偽物と言っても良いんじゃないか?と言うレベルで味が違います。当たり外れが大きいのもライウイスキーの特徴ともいえるのですが。。。わりとライウイスキーに対して良い印象を持っている方が少ないのですが・・・多分ジムビームとターキーのせいだと思います。・・・うん。ぶっちゃけ美味しくないw *個人の感想です。ライウイスキーはその名の通り《ライ麦》で造られたウイスキーです。アメリカの連邦アルコール法では、《材料の51%以上がライ麦である事》、《内側を焦がしたオーク樽で2年以上の熟成義務》があります。蒸留器はポットスティルでもパテントスティルでも良いそうです。で、今回紹介しますのは【テンプルトン ライ4年】です。このウイスキーは1920年代の禁酒法時代に存在してました。アイオワ州の小さな町(350人程度だそうです)で造られていたこのお酒、あの【アル・カポネ】が愛したお酒でもあります。実際、捕まってからも独房にこのお酒を忍び込ませていたそうで、彼のいた独房から、このお酒が見つかっているそうです。ってどんだけ好きやねんwこのテンプルトンはポットスティルで造られていて、ライ麦の使用量も90%なんだとか。めちゃめちゃ出来が良いです。これでカクテルの女王ともいわれる《マンハッタン》を作ったらマジウマです。基本のレシピは、ライウイスキー45ml・スィートベルモット15ml・アンゴスチェラビターズ1ダッシュをステア・カクテルグラスに注ぎ、仕上げにマラスキーノチェリーを入れる。美味しいマンハッタンを作れるバーテンダーは腕とセンスが良いはずですので、ぜひ試していただきたいところです。最後に雑学を一つ【ライ麦は小麦に寄せていった雑草!】本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
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芸能ニュース 2023年04月27日 20時00分
南キャンしずちゃん、初個展を開催!『ジョジョ』荒木飛呂彦も後押し、肖像画も展示
5月3日(水)より東京・銀座三越にて南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が初個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。開催を前にしずちゃんに展示の見どころなどを聞いた。 >>全ての画像を見る<< しずちゃんの絵は以前からTVなどで紹介され、2009年には「すきすきどんどん」(幻冬舎)、2018年には「このおに」(岩崎書店)など、絵本の執筆も行っている。個展では、そんなしずちゃんの描き始めの作品から、絵本の原画、まだどこにも発表していない最新作を含め、100点以上の作品が展示される。 しずちゃんは初めて個展を開催することについて、「今までただ絵が好きで描いていたので、個展をやるとかは夢の話だったんです。でも、ちょうど去年の今頃、ジミー大西さんが三越で個展を開催されて、見に行ったら、『しずちゃんも絵を描いてるんやろ、個展をやりや』って声をかけてくれたんです」と開催までの経緯を紹介。 今回の個展では、そのジミー大西の個展にも携わったスタッフがサポートとして参加していると言い、しずちゃんは「初めてのことなのでドキドキします」と開催に期待を寄せる。芸人仲間では、野性爆弾のくっきー!からもメールで激励の言葉をかけてもらったと言い、しずちゃんは「行ける時、行くわって。くっきー!さんに見られるのドキドキします」と笑顔を見せる。また、親交があるという『ジョジョの奇妙な冒険』作者の荒木飛呂彦氏も背中を押してくれた一人だと言い、「先生に昔、肖像画を贈ったことがあるんですけど、先生が『良かったらそれも展示したら』って提案してくださったんです。先生にも来て欲しいです」と話す。 会場では絵の販売も行われると言い、「値段も付けられるらしいのですが、全然ダメならどうしようって」としずちゃんは絵の販売に関しては謙遜気味。ネットでも何点か売り出されたものがあると言い、現時点で82万円の値段がついている作品もあるという。会場ではまた、自身のボクシングキャリアなどに関連し、しずちゃん自身がサンドバックに絵を描くパフォーマンスも予定されているという。 しずちゃんは最近の創作活動についても紹介し、「コロナ禍の時はめちゃくちゃ時間があったので、ずっと家にいる日々で、そういう時に『そうだ、絵を描こう』っていう気持ちで描いていたりしたんです。コロナが収束してからも描いているんですが、やっぱりちょっと作風が変わって、以前より明るい絵になっている感じがしました。自分の環境や状態によって作風は今後も変わるんだろうなって思います」としみじみとコメント。 「ここ何日かでも、ぎゅーっとたくさん絵を描いていました。展示については、今後も呼んでいただけるのであれば、地方でもやらせてもらいたいです」と今後の個展にも意欲的で、8月にすでに千葉や浦和で個展が開催されることも紹介。「絵を描くのはなかなかこういう機会がないと描き出さないけど、描き出すと楽しいです。自分から何かをゼロから生み出すのは心地いいし、安心します。誰か、特定の人でなく、誰にでも見て楽しんで欲しいです。芸能の方でお世話になった方はもちろん、ついこないだ、スーパーで買い物をした時に出会ったおばさんに、たまたま絵のチラシを持っていたので渡したら、『100%見に行く』って言ってくれてお菓子までプレゼントされたんです。そういう人にもぜひ見てもらいたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年04月27日 19時30分
巨人・岡本、阪神戦終盤にブチギレ? バットを地面に放り投げ驚きの声、自身の打撃に納得いかずか
26日に行われ、巨人が「8-4」で勝利した阪神戦。「4番・三塁」で先発したプロ9年目・26歳の岡本和真が見せた様子が話題となっている。 注目が集まったのは、「5-4」と巨人1点リードの8回表のこと。この回巨人は阪神5番手・岩貞祐太から1死一、三塁のチャンスを作ると、代打・長野久義が1号3ランを放ちダメ押しに成功。ただ、この後はブリンソンが左飛に倒れると、後続の岡本も空振り三振を喫し3アウトとなった。 外角高めの直球を空振りした岡本はバランスを崩したのか少し前につんのめったが、腰を曲げた状態のまま三塁側自軍ベンチ方向へ体を向けると、地面に向かってバットを一度右から左へ振る。さらに、体を起こしてベンチへ歩き出した直後にはそのバットを地面へ放り投げた。 >>巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も<< この岡本の様子を受け、ネット上には「岡本が珍しく感情的になってる」、「叩きつけはギリギリ我慢したかと思ったら投げ捨てるとは」、「別に重大な三振でもなかったのにここまで不満げなのは意外」、「チームは優勢、自分も活躍してたのに何が気に食わなかったんだ?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本はプロ入りした2015年から昨季まで通算165本塁打を誇るチームの主砲ですが、試合中に感情をあらわにすることがあまりない部類の選手。また、今回の場面は三振が勝敗に大きく関わるような状況ではなかった上、岡本はそれまでに2安打2打点と結果を残していました。それだけに三振に憤るような様子には驚いたファンも多かったようですが、岡本としては外角ボールゾーン、釣り球気味だった直球に手を出してしまった自身の打撃がよほど納得いかなかったのでは」(野球ライター) 同戦の岡本は8回裏無死の場面で、大山悠輔が放った平凡な三ゴロをファンブルし出塁を許すミスを犯している。後続のノイジーが併殺打に倒れたため失点にはつながらなかったものの、直前に喫した三振は守備にも悪影響を及ぼしたようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年04月27日 19時00分
岸田総理は「話が面白くない」安倍元総理の暴言の裏側を元日テレ記者青山氏が明かす
4月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏がゲスト出演した。 そこで政治家の失言の話題となり、青山氏がもっとも驚いた発言として、安倍晋三総理大臣が民主党の辻元清美議員に発した暴言「早く質問しろよ!」が取り上げられた(注・肩書はいずれも当時)。 この発言は2015年の衆議院の平和安全法制特別委員会において、質疑をしようとしていた辻元氏が演説を行っていたところ、総理大臣の席から安倍氏が「早く質問しろよ!」と叫んだものだ。 >>岸田首相の対応遅れに「友達少ないのかな?」安倍元首相と比較『ゴゴスマ』伊藤氏の批判が物議<< 青山氏は「総理大臣が総理大臣席から野次を飛ばすということ自体がすごい」とかなり驚いたようだ。さらに、青山氏は後に安倍氏本人に「何でこんなこと言ったんですか。総理大臣なんだからもっと堂々としていればいいじゃないですか」と直接尋ねたことがあるという。 すると、安倍氏は「『早く質問しろよ』はいいんだよ。『質問するな』と言ったら言論弾圧だけど、『質問しろよ』と促しているんだからいいんだ」と返されたという。これにも青山氏は「ものすごい言い訳」と驚いたようだ。 このほか青山氏は、失言が生まれやすいスピーチの現場では「安倍さんは割とウケていたけど、踏み外すことはなかった」と高評価。対して、「全く話が面白くなかった福田(康夫)総理、今の岸田(文雄)さんも面白くないかな」と評価。これには元衆議院議員の杉村太蔵氏も「(岸田氏は)あんまりどころか全く面白くない」とバッサリだった。 また、青山氏は失言を受けて政治家が更迭される動きには「失言にも種類がある。受け止める側は寛容な気持ちを持たないと。全部更迭していったら政治家なんて一人もいなくなると思いますよ」と持論を述べていた。 これには、ネット上で「安倍さんってけっこう短気だったんだな」「切り取られずに面白いスピーチをするのってかなりの力量が要りそうだな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年04月27日 18時15分
ジャニーズ退所報道のKis-My-Ft2北山宏光、“ありのまま”を語る 体を張った撮影にも挑戦『Alpha』表紙登場、Sexy Zone菊池風磨グラビアも
Kis-My-Ft2・北山宏光が、27日発売の『TVガイドAlpha』(東京ニュース通信社)の表紙に登場した。 北山は、2021年にデビュー10週年を迎えたKis-My-Ft2の人気メンバーとして活躍。アイドル以外にも、ドラマや舞台、映画、ラジオなど多方面で活躍している。4月26日には、ジャニーズ事務所を退所する意向であると報道された。 >>キスマイのバラエティ担当2人、ジャニーズからクビ宣告されていた?<< そんな北山が今回、約1年ぶり、3回目となる同誌ソロ表紙に登場。北山は、同誌でソロ連載中の『北山宏光の次、どーする?(仮)』で毎回新鮮な誌面を企画提案している他、前回表紙を飾った際は撮影から衣装・メイク・演出に至るまでセルフプロデュースを担当するなど、持ち前のクリエイティビティと表現力を発揮してきた。 同号では、長野県の『軽井沢プリンスホテルスキー場』を舞台に撮影を実施。夜のゲレンデ&早朝のゲレンデを背景に、厳しい雪山の寒さをものともせず、体を張った撮影に挑んだ北山のドラマチックなカットが満載となっている。さらに、3年目に突入したソロ連載では、前回購入したスキーウエアでスキーを楽しむ、オフ感満載のショットを掲載している。 また、“ありのまま”をテーマに北山の在り方や思考を深掘り。他にも、現在2作同時上演中の『Endless SHOCK』、『Endless SHOCK -Eternal-』で、北山が5月公演より演じるライバル役への解釈にも迫っている。 同号では他に、Hey! Say! JUMPの薮宏太、Sexy Zoneの菊池風磨などが登場し、撮り下ろしグラビアを披露。薮は、自身にとって初のミュージカル出演作『She Loves Me』に、約13年ぶりに出演する。菊池は、放送中のドラマParavi『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)で新境地を見せ話題となっている。 さらに、Snow Man主演で今回が最後の上演となる舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』、坂本昌行主演のミュージカル『ザ・ミュージック・マン』をリポート。大判サイズの同誌ならではの迫力カットとロングリポートで、その魅力を切り取っている。
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芸能ニュース 2023年04月27日 18時00分
『わたしのお嫁くん』、主人公が現実離れしすぎで共感できない?「今時こんな人いる?」呆れ声も
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.4%からは0.4ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第3話は、仕事は完璧だがズボラ女子の速見穂香(波瑠)と、“最強の家事力”を持つ後輩の山本知博(高杉真宙)は、一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。嫁入りシミュレーションの結果、山本が“お嫁くん”として頑張れば頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいい、と考え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>ドラマ『わたしのお嫁くん』尽くす“嫁”に違和感「価値観古い」男女逆転設定も疑問の声<< 速見に想いを寄せ、家事で身の回りを支えることで距離を縮めるチャンスを作ろうとしている山本。一方、速見は山本がなぜ自分に献身的になってくれているのかは全く考えず、もちろん山本の想いにも気づいていない状態。 第2話終盤では、2人が引っ越し直後、速見の個室の前でダンボールが崩れてしまい、密室状態に。「大丈夫。山本くんは大事な嫁だから、たとえ同じベッドに寝ようとも、指一本触れないから安心して!」と断言。 これを聞いた山本は「俺は朝まで嫁でいられるか分かりません」と速見を押し倒したものの、「それは……どういう?」と困惑するだけ。 第3話では、山本に好きな人がいると聞いた速見が、その好きな人と両想いになった時に、このルームシェアをどうするかという相談を持ち掛けた際に、山本は「もし奇跡が起きて、俺とその人が両想いになったら、その時は普通に嫁なんてやってる場合じゃないですね」と言って手を繋いでも、速見は「?」の表情だった。 この鈍感っぷりに、ネット上からは「今まで恋愛したことない人でもこんなことない」「さすがに現実離れしすぎ、こんな鈍い人いない」「友だちでもない男女なのに恋愛の発想にならない理由が分からない」「鈍感と言うか、今時こんな人いる?」というツッコミが集まっていた。 「山本はかなり好意を匂わせているにも関わらず、速見はその言動と恋愛を全く結びつけずに、全スルー。ここから少しずつ速見は山本を気になり出していくものと思われますが、現実にはあまりいないほどの鈍感っぷりに、困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) やりすぎ鈍感さは、もどかしさよりもツッコミを集めてしまうようだ。
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スポーツ 2023年04月27日 17時55分
DeNA、5年目捕手・益子が一軍昇格! 好調・山本と挑む“BIG2“への壁
25日付の公示で、出番が減少していた若手のホープ・森敬斗に代わって、高卒5年目キャッチャー・益子京右の一軍昇格が発表された。 昨年は本人も「最悪な一年だった」と吐露するほど低迷。ファームでは打率.211と苦しんだが、オフは大和と牧秀悟の自主トレに志願参加するなど5年目の今シーズンに懸けていた。するとファームでは4番に抜擢されるなど打撃好調で、打率は.324をマークし、ウリである鬼肩も健在。今月16日にはあの超大物、トレバー・バウアーとバッテリーを組み、臆することなくリードで引っ張るなど印象的な活躍も見せ、やっと一軍からお呼びがかかった。三浦大輔監督も「キャッチャーだけじゃなく、打者としてでも選択肢が増える」と歓迎の意を表した。 これで現在は34歳、プロ16年目のベテラン・伊藤光に33歳の戸柱恭孝、6年目の24歳・山本祐大に益子と、キャッチャー4人体制で戦う陣容となった。 昨シーズンはソフトバンクに移籍した嶺井博希が主戦としてマスクを被っていたが、今シーズンはピッチャーによってキャッチャーをあてがう戦法にチェンジ。昨年は前半のみの起用に終わっていた山本は、完全復活を狙う東克樹と3戦すべてコンビを組み、全てのゲームでクオリティスタート達成をアシスト。右肩の肉離れから復帰した大貫晋一ともバッテリーを組み、5回自責点2の及第点ピッチングを引き出した。また昨年ファーム降格の原因となってしまった打率.103とさっぱりだったバッティングでも、現在打率4割ジャストと目覚ましい成長を遂げ、存在感を増している。 このオフには伊藤光の4年契約が満了、戸柱は順調ならばFA権を獲得する。来シーズンもベイスターズでプレーするか不透明な状況だ。ここに益子が割って入ることができれば、キャッチャー陣でより高いレベルでの世代間闘争が繰り広げられ、結果的にレベルも上がってくる相乗効果も期待される。 昨年のドラフトでは大阪桐蔭高で数々の栄冠をつかんだ松尾汐恩が1位で入団し、非凡な才能を発揮しているが、まだまだ覚えることが多い状況。まずは山本と益子が、25、26日と連日お立ち台に上がった”BIG2"の壁を乗り越えなければ、明るいベイスターズの未来は見えない。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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