問題となっているのは、21日に公開された「【SixTONES!!】なんか無限に出来そうな気がした日」という動画。ゲストにSixTONESを招き、曲当てクイズを行うという企画になっていた。
クイズは、ヘッドフォンで楽曲を聞いた1人が、その楽曲を聞いたまま歌って表現し、他の人が曲名を当てるというもの。その中で、SixTONESのジェシーがSexy Zoneの楽曲の出題者になったものの、誰も正解を当てられないという一幕があった。
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そのため、Sexy Zoneの菊池が改めて楽曲を聞いて、曲名を当てることになったが、ヘッドフォンで楽曲を聞いた菊池は「何これ?」と発言。SixTONESからは「えー!」「あなたが歌ってる(曲)!」といったツッコミが上がっていた。
その後、菊池は「あ、でも俺の知ってるところあるわ、多分これ。聞いたことある」と発言。しかし、結局楽曲を当てることはできず、出した曲名は不正解。最終的に『恋のロード』と絞り出したものの、正しい曲名は『恋のモード』だった。
この一幕に、Sexy Zoneファンはネット上で「グループ愛を感じない!」「風磨以外のセクゾ担にとったら害でしかない」「菊池風磨がグループ愛無い事アピールする場になってる」「バカにされてるみたいで不快」「セクゾ楽曲に思い入れないの最低」といった怒りの声を上げている。
「問題となった『恋のロード』はアルバム曲とは言え、リリースは2020年とさほど昔の曲ではなく、ファン人気も高いことから不満の声が上がったようです。また、これまで『ジャにのちゃんねる』で菊池はたびたび、『自分の曲1回も聞いたことない』『Sexy Zoneあんまり売れてない』などとSexy Zone下げ発言を繰り返しており、そうしたことも今回のファンの怒りに繋がったようです」(芸能ライター)
多数ある楽曲を全て把握するのは困難なこと。些細なド忘れがファンを刺激してしまったようだ。
記事内の引用について
ジャニにのちゃんねるより https://www.youtube.com/@jyanino/featured