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芸能 2023年05月09日 20時00分
「加藤さん事件です」スッキリ阿部リポーター、ヒルナンデスに移籍? 好感度ダウンの過去も
3月末まで『スッキリ』(日本テレビ系)でリポーターを務めていたのが阿部祐二。加藤浩次に向かって言う「加藤さん、事件です!」というフレーズも懐かしいが、現在彼は『ヒルナンデス!』(同系)で活躍している。 9日放送の同番組では、生活雑貨の店「アフタヌーンティー・リビング」の中にあるカフェへ。女性客がひしめく店内で阿部はマイクを向け、何を注文しているのか聞いていった。 この後、店の奥にいた若い女性グループのもとへ近寄ると、彼女たちはみな、なぜかクスクス笑い。おそらく店に入ってきたときから阿部と分かったのだろう。阿部が「来ると思ってました?」と質問すると、女性客たちはさらに笑い声をあげ、そのうちの1人から「別に待ってない」と、そっけない一言を言われてしまう場面も。 >>『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議<< 女性客たちが醸し出すアウェーな雰囲気の中、注文しているメニューについて聞いたのだが、女性たちはまたしても顔を見合わせてクスクス笑った。 この後、彼は一旦カフェを出て、中年の女性客に、間近に迫る「母の日」のプレゼントについてインタビュー。彼女は先ほどの若い客とは違い、真摯に答えていた。 『ヒルナンデス!』恒例となっている、密着インタビューコーナー。ここではもう1人、男性アナも出演して同じように客の声を拾っているが、「このコーナー阿部さんでいいんじゃないのかな。前の時も阿部さんが出てくると面白かったし…」「阿部リポーター、ちゃんとお店の中の状況とかみて、マスクの着脱してらっしゃる。 好感度アップ」といった好意的な意見も。 一方で「スッキリ解雇されて暇してる人」「アンタが入ってきたら落ち着かない」といったコメントも見られた。 そんな阿部といえば『スッキリ』時代、伝説の台風中継が有名だ。雨ガッパなどフル装備で現場に立つも、しゃがみ込んでしまうなど暴風雨の激しさを伝えていた。 ところが中継が終わった瞬間、彼はスタスタと普通に歩き始めたという。だがまだカメラが回っていたため、当時「やらせ」ではないかと批判が集中し、好感度が下がった過去があるのだとか。 それでも、彼ならではの“オーバーリアクション”がある意味許されてはいたのだが、『ヒルナンデス!』ではその“クドさ”を若い層は受け入れるのだろうか?
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スポーツ 2023年05月09日 19時45分
太もも肉離れの巨人・中田に「まだ戻ってくるな」の声 リハビリ順調、本人も早期復帰に意欲も離脱長期化望まれるワケ
右太もも裏の肉離れにより5日から登録を抹消されている巨人の16年目・34歳の中田翔。9日に現状が報じられ話題となっている。 報道によると、中田は同日から二軍本拠地・ジャイアンツ球場でリハビリを開始したが、本人が「思ったよりも動けた」と口にするほどベースランニングやマシン打撃などを精力的にこなしたとのこと。また、中田は最終的には首脳陣・トレーナーの判断になるとしつつも「ある程度自分の中でいけるっていう判断が出れば、やっぱ一日でも早く上がれるんだったら上がりたい」と早期復帰に意欲をにじませたという。 中田は5月4日・ヤクルト戦で走塁中に右太もも裏を負傷。阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチらに肩を借りながら負傷退場した様子から重症を覚悟するファンも少なくなかったが、本人コメントなどを踏まえると離脱期間がそこまで長引かない可能性もありそうだ。 >>巨人・中田の一発は「余分な1点」球界OBがズバリ指摘 DeNA戦終盤、ダメ押し弾の裏にあったリスクは<< ただ、ネット上には「はやる気持ちは分かるがまだ戻ってくるな」、「最悪後半戦からとかでもいいからとにかく焦らないでくれ」、「中途半端に復帰して再発するのが1番最悪だし、万全には万全を期すべき」、「他の古傷をいたわる意味でも調整期間は長めにとってほしい」といった長期間の調整を望む意見が相次いだ。 「プロ野球選手にとって太ももの肉離れは再発のリスクが高いとされる故障の一つ。直近では日本ハム・五十幡亮汰が2021年2月に左太もも裏肉離れを発症し一軍キャンプを離脱すると、その後一軍同行中の同年6月、二軍で実戦復帰した7月にもそれぞれ再発・戦線離脱し、最終的に9月末まで一軍に戻れず。さらに、今季5月6日には2年ぶりの再発が判明し7日に登録抹消となるなどキャリアに多大な悪影響を及ぼしています。加えて、中田は左膝(2010)、腰(2021)など下半身の故障歴も複数あるため、古傷をケアする意味でも調整には十分すぎるくらい時間をかけるべきだと考えているファンは多いようです」(野球ライター) 中田は離脱前時点で「28試合・.301・7本・15打点」といった成績を残し打線を牽引していた主砲。チームとしては1日でも早く戻ってきてほしいところだが、原辰徳監督ら首脳陣やトレーナーがどのように復帰の道筋をつけていくのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年05月09日 19時00分
『ラヴィット』山添の韓国ロケお蔵入りで韓流ファン悲鳴「最悪だ」人気アイドルが出演予定だった?
9日の『ラヴィット!』(TBS系)で放送予定だった韓国ロケVTRに出演するとみられていた韓国の人気歌手・ジュンスのファンが、ネット上で悲鳴を上げている。 先週2日に「韓国旅」の第1弾を放送した同番組。その中でお笑いコンビ・相席スタートの山添寛が店頭の唐揚げに使用済みのつまようじを無断で刺し、店員から怒られる場面があった。 その後批判が殺到し、5日放送回でMCの田村真子アナウンサーが謝罪。また、9日に放送する予定だった第2弾については、8日にMCの麒麟・川島明が騒動を謝罪するとともに「企画内容を変更してお送りします」とアナウンス。結局9日放送回ではVTR全編の放送が見送られることとなった。 >>『ラヴィット!』乃木坂46清宮に「失礼すぎ」と批判 高橋名人とのゲーム対戦が物議?<< しかし、実は第1弾のVTRのラストに「次週 衝撃の展開!」として、「韓国が誇るビッグスター」が登場することが予告されていた本企画。人物については顔が伏せられていたものの、笑い声や仕草から、ファンの間ではジュンスが特定され、出演に期待の声が高まっていた。 一方、8日放送回で、企画内容が変更されることがアナウンスされると、ネット上ではファンの困惑の声が噴出。また、9日に放送がなくなったことが正式に判明すると、SNSなどでは「待ち望んでたのに!」「ジュンスのところだけ放送してほしい」「最悪だ…ひどい。悲しいよ」「ジュンスのせいじゃないのに…」「たった一人のマナーの悪さがここまで響くなんて」といった悲鳴や悲しみの声が上がっていた。 中にはTBSへ抗議のメールを送ったという報告も。果たしてほとぼりが冷めた後、このお蔵入りVTRは放送されるだろうか――。
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芸能 2023年05月09日 18時45分
黒木メイサ、ハワイ暮らし明かす「母親になってから…」現地で久々のファッション撮影、『VERY NaVY』に初登場
女優の黒木メイサが、5月6日発売の女性向け月刊誌『VERY NaVY 6月号』(光文社)に初登場した。 >>全ての画像を見る<< 黒木は、4月30日に19年間所属した芸能事務所・スウィートパワーを退社したことを同社の公式サイトや自身のSNSなどで発表。退社経緯については、「海外を拠点に活動していきたいという黒木本人の希望を尊重し、円満に契約を終了することとなりました」と説明していた。 同号では、そんな黒木が現在の生活ベースとなっているハワイにて、久々となるファッションシュートに参加。美脚や美くびれ映える、“大人のリゾートファッション”を着こなしたビジュアルに注目だ。また、「母親になってから、自分で自分をほめることが上手になった」という黒木のハワイ現地でのお気に入りスポットや、毎日欠かさないというワークアウト、ハワイライフのインタビューが掲載されている。 同誌のWebサイトでは、『人生を変えるモーニングメソッド』を読んで朝型に切り替えたというハワイでの暮らしぶりや、女性としての現在地を明かした誌面に掲載されているインタビューの一部が公開中。「ハワイではそんな警戒心をオフにできている自分がいます。こちらでは、〇〇ちゃんのママ、ではなく必ず個人名で呼ばれる。個人として認められることで“自分”を意識するようになりました」など、心境を明かしている。 同号の表紙には、ファッションモデルでタレントの滝沢眞規子が登場。他にも、満島ひかり、加藤あい、板谷由夏など、豪華な顔ぶれで一足先に夏ファッションをクローズアップ。また、1970年代以降生まれに向けた新ハッピーエイジング論『50代のロールモデルがいない!?』の新企画がスタートするなど、盛りだくさんの内容となっている。『VERY NaVY』Web:https://veryweb.jp/navy/fashion/524261/
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芸能 2023年05月09日 18時00分
『教場0』、大学教授の“アカハラ”シーンが物議「実際いたら大問題」リアリティなく指摘集まる
月9ドラマ『風間公親 教場0』(フジテレビ系)の第5話が8日に放送され、平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の9.6%からは0.5ポイントダウンとなり、4話連続で自己最低視聴率を更新した。 第5話は、県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)のもとへ、新人刑事の遠野章宏(北村匠海)がやってくる。2人は早速、大学教授で地理が専門の梨多真夫(野間口徹)が死体で見つかった現場に臨場することに。第一発見者は、梨多のゼミの教え子・戸守研策(水沢林太郎)で、午後8時頃、卒論のことで教授を訪ねてきた際に死体を見つけたと言い――というストーリーが描かれた。 >>『教場』、めるる出産シーンに「あり得ない!」失笑も めちゃくちゃすぎる展開が物議<<※以下、ネタバレあり。 第5話の事件の発端は、梨多が戸守の卒業論文に単位を与えず、その理由も教えなかったこと。すでに就職先が決まっている戸守は、指導もせず「知らん」と突っぱねるだけの梨多を、思い余って自宅のベランダから突き落として殺害してしまったというものだった。 ストーリーの後半、卒論に単位が与えられなかった理由が明らかに。卒論では許可された上で梨多のコラムを引用していたが、その内容は実はトラップで、誤った内容が記されていたことが判明。その誤りに戸守が気づくことができなかったため、単位が与えられなかったことを遠野が突きつけるという展開となったが――。 ネット上からは「こんな教授実際いたら大問題」「これで単位落とすとか訴訟やったら勝てるレベル」「指導もしてくれないの?」「学生陥れる教授とか最悪」「これ発覚したら大学で大問題になるでしょ」というツッコミが集まっている。 「実は、梨多は過去にアカハラをでっち上げられて炎上したという過去を持っている人物。学生に“盲信”は危険であると告げたかったがゆえの行動だったと作中では描かれていました。しかし、全く指導せず、誤ったからといって『知らん』と単位を与えないのは現実なら大問題に。あまりのリアリティのなさにツッコミが集まっていました」(ドラマライター) 動機やトリックがお粗末過ぎる『教場0』。またも、視聴者を呆れさせてしまったようだ。
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芸能 2023年05月09日 17時15分
コスプレイヤーえなこ、ゲーミングチェア素材のタイトな衣装で魅せる!“大人カッコいい”新ビジュアル公開
コスプレイヤーのえなこが公式アンバサダーを務めるゲーミングチェアブランド『Andaseat(アンダシート)』が、4月28日に新ビジュアルを公開した。 >>全ての画像を見る<< えなこは、SNS総フォロワー数300万人超を有し、No1コスプレイヤーとしてテレビやCM、雑誌などで幅広く活躍。昨年夏には、複数の出版社を横断する特別企画『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン』を開催し、8月発売の漫画雑誌や週刊誌全17誌の表紙を飾り話題を集めた。今年3月に発表された第9回カバーガール大賞では、2年連続大賞を受賞するなど、グラビア界でも人気を博している。 公開された新ビジュアルは、“大人カッコいい”がコンセプトとなっている。Andaseatは、元々世界の名だたる高級車のシートメーカー。今回のために、その高級感とえなこを掛け合わせた専用衣装を作成。至る所にゲーミングチェアの素材が使用され、体にフィットしたスタイル映える衣装に。近未来感がありつつも絶妙な露出が印象的なミニワンピース風ボディスーツとなっている。えなこらしさを残しつつ、普段とはひと味違う大人のカッコよさも表現された今までにないエレガントなビジュアルとなった。 同ビジュアルは、プロモーションをはじめ、公式サイトや製品カタログに起用予定。また、Andaseatの公式YouTubeチャンネルでは、えなこのコメント動画が公開されている。Andaseat日本公式サイト:https://www.andaseatjapan.com/Andaseat公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@Andaseat-lb1dz
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芸能 2023年05月09日 17時00分
『すずめの戸締まり』主人公役の原菜乃華、キレキレダンスを披露 ロケ弁にうどんをリクエスト?
女優の原菜乃華が9日、都内で開催された丸亀製麺新商品「丸亀シェイクうどん」商品・CM発表会に登壇し、シェイクうどんダンスを披露した。 >>全ての画像を見る<< 大ヒット映画『すずめの戸締まり』で主人公・岩戸鈴芽の声を演じた原。新CMでうどんを手にダンスを踊った。「すごく緊張しました。でも、たくさん練習していい感じに踊れたんじゃないかと思います」と充実の表情。撮影は早朝の表参道で行われ、「楽しかったです」と振り返った。 体育館のシーンでは、株式会社丸亀製麺の山口寛代表取締役社長も参加。「見学に行ったら、すごい雰囲気が良くて皆さん楽しそうだったので」と飛び入りし、ダンサーに加わった。その場にいた原は「まさか社長と一緒に踊るとは思ってなくて、本当に緊張したんですけど、撮影は一発OKでした」と報告。肝心のダンスも「キレキレですごかったです」と社長の身のこなしを絶賛した。 原は食レポにも挑戦。好物という「ごまだれサラダうどん」をシェイクして実食した。「シャキシャキのサラダに、ごまだれもよく混ざってすごく美味しいです」と声を弾ませた。フリップトークで、一緒に食べたい人に「撮影現場の皆さん」を挙げた理由を「ロケ弁は麺類が少ないんです。夏場でちゅるちゅるのうどんがあったら、みなさんテンションが上がると思うので」と共演者、スタッフを気づかった。 シェイクうどんダンスの原曲は米米CLUB「Shake Hip!」で、4人組女性バンドCHAIのマナ・カナがリバイバルカバー。振り付けはSNSで人気の3人組・パワーパフボーイズが担当した。パワーパフボーイズのKANによると「うどんを持って踊るのは初めて。皆さんが見て踊りたく、振りたくなるかわいらしいダンス」とのことで、同じくAOは「シェイクダンスがキー。体の振動で振る」とうどんの振り方を指南した。 山口社長はプレゼンで、「外食は最も身近なレジャー。食の感動を提供して、皆様がワクワクすることに全力で挑戦していきたい。うどんが躍ると心が躍るという思いを込め、原点である手作り、できたてのうどんの美味しさ、製麺所ならではの本格感とアフターコロナ時代を象徴している。我々の覚悟の表れ」と意義を語った。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年05月09日 15時45分
ロッテ・佐々木朗希、WBCで激変?「これだけ頼れる投手いない」首脳陣も感心、“投手4冠”の裏でメンタルが進化か
とんねるず・石橋貴明が9日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ロッテの黒木知宏・一軍投手コーチが登場。ロッテのプロ4年目・21歳の佐々木朗希にまつわる発言が話題となっている。 動画では石橋が5月5日・ロッテ対ソフトバンク戦の試合前練習中、黒木コーチをはじめとした両チーム選手・首脳陣に今季の現状や展望を聞いた。その中で、黒木コーチは佐々木がWBCを経て精神的にたくましくなったという話を明かした。 佐々木は今年3月8~22日に行われたWBCに参加し、「2登板・1勝0敗・防御率3.52」といった数字をマークし優勝に貢献した。その後迎えたシーズンでは、9日試合前時点で「5登板・3勝0敗・防御率0.84」と好成績をマークしている。 >>ロッテ・佐々木朗希、松川の致命的欠点をズバリ「あいつ指見えない」 他投手も苦しむ問題点、特番で漏らす<< 最多勝、最優秀防御率、最高勝率(1.000)、最多奪三振(50個)の4部門でリーグトップの数字を残す佐々木について、黒木コーチは「(今季は)『多分12球で終わるな』、『7回まで100球かからないだろうな』って感覚で見てる。となると、何も不具合起きなければブルペン用意しなくていいので。これだけ頼れる投手いないですよ」と、毎試合期待通りに試合を作ってくれていると称賛した。 これを聞いた石橋が「(WBCから)帰ってきて、何が変わったって感じてます?」とWBCの影響があるのか質問したところ、黒木コーチは「(これまでは)ちょっと体に不具合起きたら『僕今日止めときます』って言うようなイメージを持ってた」、「でも(WBC後は)そうじゃなくて、『僕は頑張ります。まだ行きます!』とファイティングポーズをとるような。少し大人になった、男になった感覚を僕は感じる」と回答。WBC後の佐々木は、主戦投手としてチームを牽引するような言動が目立つようになったと明かした。 試合中、佐々木の続投可否は吉井理人監督と黒木コーチがやりとりした上で決めているというが、今季は佐々木が「行きます!」と力強く続投を志願することが多く、首脳陣側も「じゃあ行かそうか」と自信を持ってマウンドに送り出せているという。黒木コーチは「そういうたくましさみたいなものは感じますよね」と一皮むけたような姿を見せる佐々木に目を細めていた。 黒木コーチの発言を受け、ネット上には「今季の佐々木にはそんなWBC効果が出てるのか」、「行けるとこまで行くって姿勢は頼もしすぎる」、「ダル(ビッシュ有)、大谷(翔平)みたいな一流投手に感化された面もあるんだろうか」「佐々木に関してはWBC後遺症って言葉は全く関係ないんだな」、といった驚きの声が寄せられた。 WBCでは優勝という最高の結果を手にした侍ジャパンの面々だが、大会終了後に迎えた今季はヤクルト・村上宗隆(打率.196)、西武・山川穂高(右ふくらはぎの張りで約20日離脱)など故障・不振に苦しむ選手も相次いでいる。そんな中、佐々木にはWBCの好影響が出ているという話を興味深く聞いたファンも多かったようだ。 9日試合前時点ではチームトップ、リーグ全体でも7位タイとなる32イニングを投げている佐々木。WBCで芽生えた自覚を胸に自身初の規定投球回到達や、個人タイトル獲得を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について石橋貴明の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-ke1fy5cc4y
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レジャー 2023年05月09日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/10)「第68回羽田盃(SI)」(大井)
力の違いでねじ伏せた!先週船橋競馬場でおこなわれた「第35回かしわ記念(JpnI)」。本命に推したメイショウハリオは、まずまずのスタートを切ると少し押してポジションを取りに行く。道中は9,10番手あたりの位置取りで、向正面中程から仕掛け始めると次々とポジションを上げて行く。4コーナーでは大外を回るロスがあったが、勢いそのままに伸びて優勝。着差はクビ差であったが、どこまで行ってもその差は詰まらないと思える内容だった。 さて、今週は牡馬クラシック一冠目の「第68回羽田盃(SI)」が大井競馬場でおこなわれる。 ここは何と言ってもヒーローコール。デビューから9戦6勝2着1回3着1回4着1回と掲示板を外していないのはもちろんのこと、3着、4着に敗れたレースも納得の敗戦。4着に敗れた全日本2歳優駿では、急遽の乗り替わりとなった上、勝ち馬デルマソトガケは、次走のサウジダービーで3着に入ると、UAEダービーでは2着に5馬身1/2差をつけて優勝しており、ドバイの地において圧倒的な強さを見せつけた。2着のオマツリオトコは、前走の兵庫ジュニアグランプリを2着に4馬身差を付けて勝利しており、3着のペリエールにしても次走でヒヤシンスSを制し、その後はUAEダービーで4着と力を見せており、相手が悪かった。また、3着に敗れた前走の伏竜Sにしても、勝ち馬ミトノオーは次走の兵庫チャンピオンシップで2着馬に6馬身差を付けて勝利しており、2着馬のモックモックもデビューから2連勝を飾っており力がある。そのようなメンバーの中で、3コーナー手前から捲って勝ちに行く競馬をしての3着だけに本馬に力があるのも明らか。中央のメンバーの中に入ってもこれだけの競馬ができるのだから、地方馬同士の一戦なら一枚力が上。前々走の雲取賞で負かしたものの、最大のライバルになりそうだったマンダリンヒーローは、次走でアメリカのサンタアニタダービーへ出走し惜しくも2着。ケンタッキーダービーこそ12着に敗れたが、本場アメリカの強者達を相手に立派な走りだった。その本馬に勝ったヒーローコールとしては、ここでは負けられない。 相手探しが難解。ヒーローコール以外は力が拮抗しており、何が来てもおかしくないメンバー。物差しに考えるならサベージ。サベージと対戦した京浜盃組がサベージを含め8頭が名を連ねている。だが、相手筆頭は京浜盃組からではなく、その京浜盃を勝ったサベージに0秒6もの着差を付けて勝利したミックファイアを挙げたい。デビューから3連勝と無敗の本馬。前走ひばり特別は物差しになるサベージを相手に、逃げて最速の上がりを使って3馬身差つけての優勝。それも残り100m手前から流してだから着差以上の強さを感じた。馬体には幼さがあり、実が入ってくればどれほどの馬になるのか楽しみな逸材。今回は久々の一戦となるが、力を発揮できるだろう。 ▲にはサベージ。以下、キングオブザナイル、リベイクフルシティ、ポリゴンウェイヴまで。◎(8)ヒーローコール○(6)ミックファイア▲(9)サベージ△(16)キングオブザナイル△(3)リベイクフルシティ△(14)ポリゴンウェイヴ買い目【馬単】4点(8)→(3)(6)(9)(16)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(3)(6)(9)(14)(16)【3連単フォーメーション】12点(8)→(6)(9)(16)→(3)(6)(9)(14)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2023年05月09日 12時50分
フジ、阿部一二三の柔道決勝途中で打ち切り「スポーツ中継する資格ない」怒りの声も
8日深夜にフジテレビが中継していた柔道の世界選手権で、男子66キロ級決勝の途中で中継が打ち切られたとして、スポーツファンの間で物議を醸している。 男子66キロ級決勝は、東京オリンピックで金メダルを獲得した阿部一二三選手と、ライバルの丸山城志郎選手が対戦した。 試合は10分超の延長の末に阿部選手が制す大激闘となったが、フジテレビでは試合終了の残り数分となった時点で、突然中継を終了。番組が終わり、次の番組が始まるという事態になった。 >>プロ野球中継、テレビ各局にとって“オワコン”だった? テレ東の緊急生中継も物議に<< 最注目カードの1つだっただけに、中継が終了となった瞬間、ネット上からは「え?終わり?」「ウソだろ!?」「おい、どうなるんだよ」「はあああああああ??」「なんだこれ舐めてんのか」といった阿鼻叫喚が聞かれた。 「柔道の世界選手権が放送されていたのは夜中。次の番組は収録番組だったこともあり、たった数分間延長しなかったことに困惑の声が寄せられました。また、この時間に中継が打ち切りになることもアナウンスされていなかったため、試合を見ていた人が急いで他のメディアから結果を収集しなければならず、混乱を招きました」(スポーツライター) 最も盛り上がる部分で中継を打ち切ったフジテレビに、ネット上からは「あと数分だったのにひどい」「注目度の高い試合なのに」「ありえない」「フジはもうスポーツ中継する資格ない」「最後まで放送しないのに、ライブでやる意味あんの?」といった怒りの声が寄せられている。 さらに、フジテレビやスポンサーに抗議するといった宣言も多く寄せられていた。
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社会
50歳男、JR静岡駅の自動改札機に液体を流し込み破壊し逮捕 酒に酔っての犯行か
2023年01月12日 20時00分
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大相撲、遠藤が宇良に“ヒップドロップ”? 場内からもどよめき、敗戦後の土俵下落下・衝突に心配相次ぐ
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2023年01月12日 18時30分
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新ドラマ『リバーサルオーケストラ』、『のだめ』にソックリ?「キャラ被りはだめ」指摘相次ぐ
2023年01月12日 18時10分
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関係先が家宅捜索のガーシー議員、3月帰国し国会出席を宣言 刑事告訴したのは経済界の大物?
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スターダム岩谷麻優提唱の浪花ルーレットシングル勝ち抜き戦の参加選手&ルールが決定!優勝者は「好きなタイトルマッチ挑戦」
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古市氏が暴言、フジ倉田アナがマジギレ?『めざまし8』コロナ巡る発言に「すり替えないで」と怒り
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大相撲、栃ノ心が取組後に左肩押さえ悶絶!「肩から音がした」対戦相手も証言、休場招いたアクシデントに心配相次ぐ
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遠野なぎこ、東出昌大に「自分で言うことですか」と呆れ 不倫騒動は演技に影響ない発言をバッサリ
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