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遠野なぎこ、東出昌大に「自分で言うことですか」と呆れ 不倫騒動は演技に影響ない発言をバッサリ

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遠野なぎこ

 1月11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、俳優の東出昌大の発言が取り上げられた。東出は現在公開中の主演映画『とべない風船』で、妻子を失い孤立する漁師を演じた。この映画のオファーを受け撮影を行っていた時期に、東出は不倫騒動により女優の杏との離婚を経験している。

 映画の公開記念舞台挨拶で、私生活の出来事は演技に影響しているかと問われた東出は「(役者は)ことさらにプライベートが報道されているので、この作品に支障をきたすとか、逆に好影響を持ってくるってこともない」とコメントしたと紹介された。

 ​>>橋本マナミ、舞台共演から結婚多い事情明かす 「好きと言うか暇つぶし」遠野なぎこは“遊び”も告白<<​​​

 この発言を受け、遠野なぎこは「自分で言うことですか」と苦笑気味。続けて、「この人ってちょっとズレてるんだよね。素直過ぎるんでしょうね、多分ね。正直すぎると言うか、ある意味ピュアすぎると言うか」とも東出のキャラクターを評していた。

 番組MCのふかわりょうから、「私生活の波のお芝居への影響は?」と問われた遠野は「ないです。あったらそれはプロじゃない」ともキッパリと語っていた。

 一方で、橋本マナミは「私けっこう影響されちゃう」と話し、「逆にお芝居をする上では失恋とか辛いことがあった方が演技に入りやすい。ベースが不幸な方がやりやすかった」と演技経験の裏側を明かした。現在は結婚して子どももいるため、「マイナスな感情に持っていくのが難しい時がある。今の状況になってわかった。前の独身の時の方が(演技を)張りやすい」「(演技は)自分の感情をどこかでリンクさせていくから、それが引っ張りやすかった。不幸な時の方がリンクさせやすかった」とも語っていた。

 これには、ネット上で「確かにプライベートの影響が演技に露骨に出まくるのはプロじゃないかも」「バラエティもそうだよな。幸せになると芸人もつまらなくなるよ」といった声が聞かれた。

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