-
スポーツ 2020年07月15日 17時00分
日本ハム・清水、ベンチでの号泣に心配の声「精神的に参ってそう」 送球ミスの連発に“イップス”疑惑も
14日に行われた日本ハム対ロッテの一戦。試合は「5-2」でロッテが勝利したが、試合結果以上に注目を集めたのが日本ハム・清水優心のプレーだった。 同戦に「8番・捕手」で先発出場した清水は、初回無死一塁の場面でロッテ・荻野貴司が盗塁を敢行した際、マウンド上の先発・上沢直之の右肩付近に当たる悪送球を犯してしまう。このミスで荻野に三塁まで進塁を許すと、1死後にタイムリーを浴び先制点を取られてしまった。 清水は3回表2死一、二塁で重盗を仕掛けられた際にも、三塁への送球が大きく逸れて左翼方向へ。ボールが転々とする間に三塁ランナーが生還し、またしても自らのミスで失点を許してしまった。 2度のミスが判断に影響したのか、栗山英樹監督は5回表から捕手を清水から宇佐見真吾に変更。途中交代となった清水が、ベンチで涙を流しながら戦況を見つめる場面もあった。 >>「本当に監督がヘボい」日本ハム・栗山監督、誤算続きのチームにため息リーグ最低クラスの貧打にも怒り心頭か<< 清水の2度の悪送球を受け、ネット上には「清水何やってんだよ、どっちも本来なら防げた失点だぞ」、「2回もミス連発して何メソメソしてるんだ、泣きたいのは同僚や首脳陣の方だろ」、「栗山監督も打てないし守れない捕手をスタメンで使うなよ」といった批判が多数寄せられている。 一方、「先週も悪送球やってたし、もしかしてイップスなんじゃないか」、「ミスしてベンチで泣いてって姿は不安になるな、イップスじゃなかったらいいが…」、「精神的にもかなり参ってそう、本人のためにも一度二軍に落としてリセットさせた方がいい」といった、“イップス”を疑うコメントも複数見受けられた。 “イップス”とは緊張や不安などの理由により、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のこと。清水は9日のオリックス戦でも8回に悪送球で同点を許しているが、続出するミスはイップスが原因なのではと考えているファンは少なくないようだ。 「悪送球を連発する清水の姿は、同僚である近藤健介と似通った部分があります。近藤は2012年に捕手として日本ハムに入団しましたが、2014年ごろから盗塁阻止時の二塁送球やバント処理時の一塁送球で悪送球が急増。本人は明言していませんが、複数のメディアから『送球イップス』、『重度のイップス』と書き立てられました。ただ、捕手を外れ外野や指名打者での出場が増えた2016年以降近藤のミスは激減し、同時に打撃面でも大きく成長しています。今回の清水が本当にイップスなのかどうかは不明ですが、場合によっては二軍に落とした上で、捕手からのコンバートに取り組ませるというのも選択肢に入ってくるのではないでしょうか」(野球ライター) 試合後の報道では清水の悪送球について栗山監督からのコメントは特に伝えられていなかったが、翌15日に清水は一軍登録を抹消され二軍降格に。開幕からここまでチームの捕手陣ではトップとなる16試合に出場してきた清水だが、二軍で復調を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能 2020年07月15日 15時00分
木村拓哉「SMAP時代は適当だった」の“大失言”で永遠に再結成ナシ確定!?
木村拓哉――。今年1月にフジテレビ系で放送されたスペシャルドラマ『教場』で凄みのある演技を見せ、役者として再評価され、同月、歌手としても初のソロアルバムを発売。2月には初のソロライブを開催するなど、“第二の黄金期”と言っても過言ではない活躍ぶりだ。 新型コロナウイルスの影響で初回スタートが遅れていたテレビ朝日系の主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』も6月18日にスタートし、話題に事欠かないが、その番宣で出演した6月29日放送の同局系『帰れマンデー見っけ隊!! 3時間SP』での“失言”が物議を醸している。「ソロになって、ずっと歌いっぱなしになったため、『初めてのどのケアをしました』と告白。さらに、冗談っぽくですが、『今まで(=SMAP時代)は、もうなんか適当』と言い放ったのです」(芸能記者) この木村の発言に対し、ネット上では、《SMAPファンじゃないけど「適当」は言い過ぎでしょ》《自分で歌いたいと思ってないなら歌わなくていい》《1人でSMAPの歌を歌うのはやめてほしい》 などと、批判の声が殺到したのだ。「中居正広、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の4人は、今でもSMAPファンにかなり気を使って発言しています。それでも、4人はジャニーズから独立してしまったため、もうSMAPの曲は歌えない。音楽活動的には、キムタクが“1人SMAP状態”なのに、あの軽口ですからね。ファンが怒るのも無理はありませんよ」(音楽業界関係者) キムタクは、もともとバラエティーに出ると、やたらとはしゃぐ印象だが、今回の“失言”はファン以外も敵に回す結果になるかもしれない。「番組での発言がキムタク以外の4人の耳に入ったら呆れ返るでしょうね。そもそもキムタクだけ突出して売り出され、メンバーで唯一、結婚も認められたことで亀裂が生じた。今後、再結成があるとしても“キムタク抜き”じゃないと4人はOKしないでしょう」(前出の芸能記者) もはや“5人”のSMAPは永遠に幻か…。
-
芸能 2020年07月15日 12時50分
薬物疑惑でアイドル脱退騒動、今度はメンバーの不倫疑惑? 相手のユーチューバーは否定、妻も「私は信じる」
8日にアイドルグループ・ZOCを卒業した戦慄かなのが、今度はメンバーの西井万理那の不倫を暴露し、物議を醸している。 卒業後、戦慄がツイッターでグループを脱退させられたことを告発したことを発端に、ネット上で持ち上がった戦慄の薬物使用疑惑。西井もツイッターでその疑惑を肯定するようなツイートを投稿し、ファンの間では困惑の声が集まっていた。 >>薬物疑惑で追放騒動のアイドル、ユーチューバーが内情を暴露?「薬物やった証言がきた」 本人は否定<< そんな中、14日夜に行われた炎上系ユーチューバー・コレコレの配信に、戦慄と親交のあるユーチューバーのゆりにゃが出演し、その中で西井と人気ユーチューバーグループ・東海オンエアのしばゆーが昨年12月頃、不倫関係にあったことを暴露。ブランドのカバンやアップルウォッチなどをプレゼントしたと言い、不倫の証拠としてLINEのやり取りのスクリーンショットを持っていると明かした。また、戦慄はその後コレコレの配信に出演。自分からゆりにゃに西井の不倫疑惑を話したのではなく、ゆりにゃが勝手に戦慄のスマホを見たとしつつも、「自分からは何も言えないが事実」と西井の不倫疑惑は間違いないとしていた。 その後、しばゆーの妻でユーチューバーのあやなんが配信のコメント欄に登場し、コレコレとこの疑惑についてやり取りすることに。あやなんはこの不倫疑惑について知らなったと話し、しばゆーに確認を取ったところ、あやなんいわく、「しばゆーはプレゼントをあげたと言っている」そうで、肉体関係は持っていないと疑惑を否定。あやなんは「しばゆーは神に誓って性行為をしていないと言っている。私は信じる」と夫を信じると話し、その後、ツイッターでも「旦那は本当に神に誓って性交渉はしていないと申しており、私はそれを100%信じています!」と発信したが、その後削除している。 卒業発表から泥沼化している騒動にZOCファンからは、「もう聞きたくない」「なんでこんなに憎しみ合ってるの?」「本当のことだけ教えてほしい」という苦言が多く集まっていた。 この不倫疑惑について西井は反応していないが、果たして反論することはあるのだろうか――。記事内の引用についてあやなん公式ツイッターより https://twitter.com/ayachan0619
-
-
芸能 2020年07月15日 12時50分
離婚秒読み説も浮上した石田純一を襲う“負の連鎖”
俳優で、いまやお騒がせタレントとして知られる石田純一(66)が離婚の危機に瀕している。妻でプロゴルファーでタレントの東尾理子(44)との間がしっくりいかず、離婚はもはや秒読みとまで囁かれているのだ。その原因だが…。「まさに金の切れ目が縁の切れ目というやつです。自粛生活の中、ゴルフ遊びにうつつを抜かしコロナウイルスにり患してしまった。さらに、自己都合で沖縄に行って大ひんしゅくを浴び、テレビ界からのオファーが全くなくなった。地方局で唯一、番組がある程度ですが、それも年内いっぱいでの打ち切りが内定しています」(芸能プロ関係者) さらに石田にとって、最後の頼みの綱だったイベント出演も、コロナ禍の影響ですべてキャンセルになってしまったという。「いまや収入は0円です。最近は、生活苦から熱海の別荘を売却。義理の父親である東尾修元監督に生活の面倒を見てもらわなければならないほど、石田は困っているそうです」(事情通) そんな石田を、さらなる危機が襲いかかっているという。沖縄県で経営している冷麺店が廃業危機に瀕しているというのだ。「沖縄に冷麺店をオープンしたいわく付きの店です。しかも、開店資金のために理子に保証人になってもらっていた。だが、今回の石田の取った無責任な行動の影響で、連日、閑古鳥が鳴いているといいます」(芸能ライター) 仮に、ここで沖縄の店舗が閉店してしまうと、一気に数千万円の資金が飛んでいくという。さらに妻の理子も、とばっちりを喰らってしまったという。「石田は千葉県のゴルフ場でコロナウイルスに感染した可能性が高い。当然、ゴルフ界に悪印象を与えてしまい、妻の理子も肩身が狭い思いをしている。理子の父親である東尾元監督が、いい年をした石田を怒鳴り散らしたという話も現実味がありますね」(前出・芸能プロ関係者) 夫婦のOBに、やり直しの文字はなさそうだ。
-
社会 2020年07月15日 12時20分
57歳無職男、地下鉄構内で暴れたうえ駅員を殴り逮捕 注意されたことに逆上、駅員は怪我
北海道の札幌市営地下鉄南北線大通駅で、駅員に暴力を振るったとして57歳無職の男が逮捕。その行動に怒りの声が相次いでいる。 男は11日午後6時頃、大通駅の構内で、酒に酔った状態で周辺にいた客に暴言を吐くなどの行動に出ていた。連絡を受けた駅員3人が現場に駆けつけ、注意するなどして対応する。 >>34歳会社員男、駅のホームで下半身を露出し自慰行為を女性に見せつけ逮捕 「怖すぎる」ドン引きの声集まる<< これに不満を持った男は、事務室に乱入。「ぶっ叩くぞ」と叫びながら、34歳駅員の下腹を拳で殴り、肋軟骨を損傷する怪我を負わせる。駅員が警察に通報し、暴行の現行犯で逮捕された。 男は2か月ほど前から客に暴言を吐くなどの行為を繰り返しており、「要注意人物」としてマークされていた存在だったと見られる。57歳という年齢でありながら、酒を飲んで暴言を吐いたうえ、注意されたことに逆上し暴力を振るうとはなんとも幼稚で、許しがたい犯罪である。 この57歳無職男の犯罪に、「働くこともせず、酒を飲んで人に暴言を吐き満足している。こんな甘ったれは許せない。重罪と北海道の地下鉄に立ち入らせないでくれ」「このバブル『新人類』世代は総じてこういう人間が多い」「こういう人はすぐキレて、わがままを言って迷惑を掛ける。許せない」と怒りの声が上がる。 また、「酒を飲んで覚えていないと言えば許されると思っている」「酒飲みはこういう話を武勇伝として語る」「酒飲みは有害」という声や、「酔っぱらいは公共交通機関に乗せないようにしてほしい」「この人間はまた同じことを必ず繰り返す。何らかの対策を取ってほしい」「飲酒した人間は迷惑。飲酒者進入禁止車両などを作ってもらいたい」という声も出た。 男の詳しい動機は不明だが、行動は許されるものではない。反省をするとともに、市営地下鉄側にも、再発防止策を望みたい。
-
-
社会 2020年07月15日 12時10分
三浦瑠麗氏の“高齢者などの行動制限”案に立花氏「ホリエモン新党がやりたいコロナ対策」 賛否の声集まる
N国ことNHKから国民を守る党の党首とともに、ホリエモン新党代表も務める立花孝志氏が、流行の第二波到来も取り沙汰されている新型コロナウイルス対策に提言を行い、話題となっている。 立花氏は7月14日のツイッターで、国際政治学者の三浦瑠麗氏が前日の13日にツイートした内容を引用し、「これがホリエモン新党がやりたいコロナ対策です」と紹介した。 >>ホリエモン新党立花代表、“マスクブラ”選挙ポスター批判に「外見が悪く頭も悪い女性が嫉妬」 改修を発表も物議<< 三浦氏は「文藝春秋Digital」の連載で、新型コロナウイルスの第二波が来た場合の対策について、自らの会社で実施したアンケート結果を紹介している。そのグラフを引用し、ツイッターでは「重症化リスクの高い人にのみ行動制限を要請し、高齢者施設などハイリスク集団を防護しつつ、その他の人に経済を回してもらう案を示して賛否を尋ねたところ、世代を超え7割近くの人が賛成しました。反対は1割強にとどまり、多くが前向きです」と書き込んでいる。 コロナの感染拡大を巡っては、一律に行動制限を課するのではなく、重症化リスクの低い若者は制限せず、落ち込んでいる消費や経済の回復に貢献してもらうべきではといった意見が存在しており、三浦氏の提案もこれを踏まえたものだ。これは過度な自粛にノーの姿勢を示している、ホリエモンこと堀江貴文氏などの意見にも通ずるものがあるだろう。 ホリエモン新党を立ち上げた立花氏も、こうした立場に付いているものと見られる。ネット上では「この方が合理的ですね」「自粛に意味なし! 経済を止めるな!!」といった賛同の声があった。ただ、こうした対策を導入する場合、年齢や立場がそれぞれ異なるため、一律に区切れるのかといった疑問が付くのも確か。そのため、「超過死亡ゼロなのに高齢者に制限掛けるのもやり過ぎでは」「若者と年寄りが同居している世帯もあるかならな」といった慎重な意見もネット上では見られた。 これらは臨機応変な対応が求められる、難しい問題と言えるだけに、引き続き議論が求められそうだ。記事内の引用について立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat三浦瑠麗氏のツイッターより https://twitter.com/lullymiura
-
芸能 2020年07月15日 12時05分
「本当に悔しいです」クラスター発生舞台の影響で別作品も中止に 俳優が詳細な対策も明かし無念さを投稿
新型コロナウイルスのクラスターが発生した舞台『THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―』の影響で、14日に初日を迎えるはずだった別の舞台が中止になったことが発表された。 中止になったのは、14日から19日まで中目黒ウッディシアターで公演予定だった『SUNFLOWER』の全公演。『THE★JINRO』の感染者は15日時点で45人となっており、観客と出演者約850人が濃厚接触者に。『SUNFLOWER』の舞台のキャストの中に、観劇した俳優がいたことや、キャストの一人が所属するダンス&ボーカルユニットの別のメンバー2人が出演していたことが中止の理由だという。 >>「6日間全ての日で感染」コロナクラスター発生の舞台、観客側の原因も発覚<< これを受け、キャストの一人だった俳優の鮫島拓馬は、14日にツイッターを更新して全公演中止に触れ、「本当に悔しいです。見てもらうためにやってきたのに、見てもらえず終わる」と悲しみを吐露。さらに、文章がつづられた画像をアップし、その中で「僕らも公演をするために、稽古はマスク着用。換気、アルコール除菌等もこまめにやりながら稽古していました。本番も口元だけのフェイスガードを着けて、舞台も換気したまま、舞台上でもアルコール消毒できる演出。スタッフはフェイスシールド着用。客席は間隔空けて。入館時に検温・消毒。出待ち入りは禁止。お客さんとの面会はなし。飲食物のプレゼント受け取りは禁止。プレゼントもアルコール消毒後受け取り」といった感染拡大防止策を細かに決め、実行していたと明かし、だからこその悔しさも滲ませていた。 また、同じくキャストの一人である平澤まさも、同日にツイッターをー更新し、「初日の突然の中止に至りお客様には戸惑いも有ったでしょうが苦渋の決断でご理解頂けたらと思います」と呼びかけ。さらに、「個人的には延期と思っていますので宜しく御願い致します」といつか舞台を行える日を信じていると明かしていた。 この二人の投稿にネットからは、「ちゃんと感染対策している他の舞台が中止になるのは悲しすぎる」「もうこのクラスターを教訓に、これ以上舞台から感染者を出さないようにしないようにすることしかできない」「きちんと対策してる舞台関係者はどうか報われてほしい」というエールや同情の声が集まっている。 その後、『SUNFLOWER』以外にも、『THE★JINRO』の出演者と別の舞台で共演した音楽ユニット所属の俳優のライブ出演が見合わせになったりなど、余波が広がっている。記事内の引用について鮫島拓馬公式ツイッターより https://twitter.com/takumakumama平澤まさ公式ツイッターより https://twitter.com/massa99105855
-
芸能 2020年07月15日 12時00分
古市氏、GoToキャンペーンに「みんながバラバラな場所に行けば」に疑問の声 「そんな都合のいい動き…」反論も
社会学者の古市憲寿氏が、15日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。観光地の消費を喚起する政府主導の「Go To トラベルキャンペーン」に対する私見を述べて、違和感が広がっている。 「旅行代金の最大50%相当が半額になるこのキャンペーンですが、一方で懸念されているのがコロナの再拡大です。この日はスタジオにデーブ・スペクターもいたのですが、古市氏は『旅行がダメだということになると、デーブさんが『ミヤネ屋』(日本テレビ系)に行くために大阪に行くのもダメだという話にもなるし、出張も規制するという話になる。出張はしていきましょうとなっている中で、旅行だけを規制するのはおかしな話』と主張していました」(芸能ライター) >>『とくダネ』の「ゲイバー“マスクせず”接客」テロップが物議 「ちゃんとしている人が大半」「風評被害」批判の声も<< そんな旅行と出張を同じ“まな板”にかけていた古市氏に対し、ネットでは「旅行と仕事とはまるで違う」「古市くんは不要不急という意味をわかっているんだろうか」「別に旅行を『規制』しましょうという話じゃないでしょう キャンペーンで旅行を『奨励』するべき状況なの?という話 なんかズレてるなあ」と異論が噴出。 また同氏は、このキャンペーンを「日本の観光スタイルを変えるタイミングかなと思う」と切り出し、「日本の観光というとお盆やゴールデンウィークに、みんなが同じ場所に集まる」と言及。その上で、「同じような観光地に行くのではなくて、みんながバラバラな場所に行く、好きな場所に行くようにすれば、三密も抑えられる」とアドバイスしていた。 だが、SNS上では「『人気のある所にばかり 人が集中しないようにすればいい』 って…それが出来ていれば、 こんな大事にはなっていません。人気のスポットに集まるのが旅行」「古市さん、みんながバラバラな場所に旅行行くなんてそんな都合のいい動きするわけないじゃん」など、またしても反対意見が。 ただ一方で、「皆がバラバラにあちこちに出歩く感じで密を抑えられるのではという意見に大賛成 今までとは違う場所見つけてみようかな」と、穴場を探そうというユーザーもいた。いずれにしても、前代未聞の一大キャンペーンまであと1週間。その先の感染者数の推移が気になるところだ。
-
社会 2020年07月15日 12時00分
「芸能人の愛人にならないか?」懲りない“詐欺男”の姑息な手口
「有名芸能人の愛人を探している。愛人になれば月に1000万円はもらえる」 芸能事務所の社長を名乗る初老の男から、30代の女性はこう持ち掛けられた。男は髪を茶色に染め、高級そうなブルゾンを羽織っており、いかにも業界関係者らしく見えた。目尻が下がった優しげな表情と、ゆったりとした話し方に信頼が置けそうな気がした。 3月下旬、東京の新宿・歌舞伎町で、知人女性から「間違いのない人だから」と男を紹介されたことも、信頼の一助になった。4月上旬になると、男は女性に新たな提案をしてきた。「有名芸能人の愛人としてふさわしいかどうか、俺と一緒に旅行に行って、見極めたいと思う。どのくらい出せるかなあ」 結局、女性は愛人契約を結ぶための経費や旅行代金など総額250万円を男に手渡した。そうして旅行に出掛けたが、帰って来た直後から男との連絡はぱったりと途絶えた。 その後、不審に思った女性が警察に相談して被害が発覚。警視庁新宿署は6月27日、詐欺容疑で住所、職業いずれも不詳の中田佳明容疑者(51)を逮捕した。「芸能人との愛人契約を持ち掛ける詐欺事件が東京都内で数件起きており、複数の女性から同様の被害相談が寄せられています。新宿署は、中田容疑者が同じ手口の詐欺を繰り返していたとみて余罪を調べていますが、容疑者には前歴がいくつかあり、今のところ黙秘しています」(捜査関係者) 中田容疑者は2010年1月16日、大手出版社の社長を名乗り、「雑誌のモデルにしてやる。山田優ちゃんを紹介する」と19歳の女子大生に持ち掛け、現金20万円とブランド品の財布をだまし取ったとして、詐欺容疑で高輪署に逮捕されている。 また、15年7月30日にも歌舞伎町のキャバクラ店従業員の女性に、「おまえ、愛人になると言っていただろう。身元を調べて3日以内に殺してやるから覚悟しろ」と電話やメールで脅し、強要未遂の疑いで野方署に逮捕されている。 中田容疑者は会社社長を名乗るために髪を染め、ダイエットをしたとみられるが、天性の詐欺体質には何も変化がなかったようだ。
-
-
スポーツ 2020年07月15日 11時45分
ヤクルト・高津監督、最下位予想から一転「台風の目」に! 評価急上昇の裏にノムさん仕込みの采配か
首位陥落。しかし、負けて得るものもあったのではないだろうか。 敵地・甲子園球場で迎えた対阪神4回戦に敗れ、東京ヤクルトスワローズの連勝は1分を挟み「4」でストップ。僅か2日で首位を明け渡してしまった。まだ、順位について語るのは早いが、巨人、DeNAの上位チームが同日、3連戦の初戦を取っており、「戦力の差」も明らかになった。 「ヤクルト、そして、高津臣吾監督の評価を上方修正しなければなりません」(球界関係者) 開幕前、高津ヤクルトを最下位に予想するプロ野球解説者も少なくなかった。40歳の石川雅規が先発ローテーションの主軸で、在籍9年で288発の本塁打を放ったバレンティンの抜けた穴も補強されなかった。上方修正の理由の一つに、「この戦力でよくやっている」という評価もあるのだが、それだけではない。高津監督はチーム編成でもっとも重要とされるセンターライン(捕手、二遊間、中堅手)を強固とし、今もなお、それが崩れていないからだ。 「捕手の嶋、二塁の山田、遊撃のエスコバー、中堅は塩見か、山崎。巨人は正捕手の小林を故障で欠いた後、遊撃の坂本も脇腹を痛めてしまいました。それに対し、高津監督はベテランの青木を休ませるなどし、選手を上手に使い分けています」(前出・同) ヤクルトは控え選手層が厚い方ではない。主力選手の故障がそのまま敗北に直結する危険性もあり、「怪我をさせないように」という選手操縦は、チームの弱点を見事に補っている。しかし、こんな情報も聞かれた。 「ドライチルーキーの奥川恭伸ですよ。高津監督はメディアの前でこそ、デビュー登板に慎重なコメントに徹していますが、本当は早く使いたくて、周囲が諫めているんです」(プロ野球解説者) 高津監督が独立リーグ・新潟で選手兼監督を務めていた時代、筆者がその采配を取材したことがあるが、当時、どの選手からも聞かれたのは「高津監督の指示は分かりやすい。練習中のアドバイスもピンポイントで指摘してくれて…」だった。 選手の特徴を生かすのは、野村克也氏に学んだものなのかもしれない。故人に強い影響を受けたことは間違いないが、首位陥落となった7月14日の阪神戦後、高津監督はこんなことも口にしていた。 「いろいろ対策はしているんだけど、向こうも対策してくる。簡単ではないですね」 阪神の先発・秋山拓巳に対して出たセリフだ。秋山には前回、6月25日にも7回途中まで無失点に抑えられている。この日は初回に2点をもぎ取ってみせたが(6回3失点)、秋山に対してヒットは3本しか打っていない。苦手意識を持ったと言っていい。 「ヤクルトは対戦投手のクセ、バッテリーの配球の傾向を読み、対策を講じるのは巧いんです。それは野村氏の遺産です。でも、相手バッテリーが途中で修正してくると急に対応できなくなる」(前出・関係者) 野村氏はデータ分析に長けていたが、「最後は選手」と言って、選手の感性も大切にしていた。高津監督はセンターラインを固め、ベテランの多いチームを怪我なく、プロデュースしている点はさすがだが、自軍のデータ分析を逆手に取られた後の対応がまだできていないようだ。高津監督がもう一歩階段を上った時、そして、奥川登板にゴーサインが出た時、ヤクルトがペナントレースの台風の目となるだろう。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能
次のドラマは試練になる? 現場で“プッツン”しそうな石原さとみ
2018年06月07日 21時40分
-
芸能
長澤まさみ“先の不安より今を大切にしたい” 異例の2年連続台湾観光局イメージキャラに
2018年06月07日 21時20分
-
スポーツ
カイリはイオ入団までにNXT女子王者になれるか?ヒデオがノーリスペクトな航海に!
2018年06月07日 21時15分
-
芸能
女性関係が派手だった? NHK・桑子アナから見切られたフジ・谷岡アナ
2018年06月07日 21時00分
-
芸能
「島田紳助」がTwitterでトレンド入り! 11年前の“神授業”がビジネスマンに再注目
2018年06月07日 20時00分
-
芸能
大島優子、舞台での復帰発表 近況はいまだ不明?
2018年06月07日 19時00分
-
スポーツ
「カワイイ!」巨人ファンにも大好評!オリックスが球場グルメでも交流戦!
2018年06月07日 17時40分
-
スポーツ
「自然には逆らえないけど…」雨天中止に見舞われるプロ野球にネット上は嘆き節
2018年06月07日 17時30分
-
芸能
未成年と飲酒のメンバー・小山が活動自粛で“夜活”が大ピンチのNEWS・手越
2018年06月07日 17時05分
-
芸能
番組降板はある? NEWS小山・加藤、未成年飲酒強要疑惑 今後の展開
2018年06月07日 12時40分
-
芸能
hitomiが安室の思い出語る 一方、小室ファミリーで嫌いだったのは…
2018年06月07日 12時30分
-
アイドル
山口騒動の影響は小さかった? 「TOKIOカケル」通常運転に
2018年06月07日 12時20分
-
芸能
小栗旬、三浦翔平…一発屋で終わらなそうなおばたのお兄さんの意外な交友録
2018年06月07日 12時10分
-
芸能
水嶋ヒロ、アメリカドラマ出演で役者業順調 娘もサッカーセンスありで期待
2018年06月07日 12時00分
-
芸能
「トンネルを抜けると“荒野”だった」石橋&木梨の栄光は今や昔
2018年06月07日 12時00分
-
芸能
NEWS小山&加藤の未成年女子に飲酒強要報道、このまま“なかったこと”になりそう?
2018年06月07日 09時00分
-
社会
大噴火も現地平穏! ハワイ人驚きののんびり気質
2018年06月07日 08時00分
-
スポーツ
WWEマネー・イン・ザ・バンクのタイトル挑戦を前に、中邑は優位!アスカは暗雲!
2018年06月07日 06時30分
-
芸能
キンコン西野の寄付金騒動、タイミング悪すぎ? 相次ぐ芸人のネットトラブル
2018年06月06日 23時20分
特集
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分