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芸能ニュース 2020年12月04日 06時30分
セクゾ・マリウス葉が活動休止 同グループから2人目の休止が出てしまったワケ
ジャニーズ事務所が2日、Sexy Zoneのマリウス葉が体調不良のため一定期間芸能活動を休止することを発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、マリウスはこれまで芸能活動と並んで学業にも意欲的に取り組み、事務所もサポートを続けて来たという。 >>紅白、SixTONESとSnow Manの出場に疑問の声も? 落選組セクゾファンらは「CDも売れてるのに」と落胆<< しかし、そのことが本人にとってプレッシャーとなったようで、「近時、仕事と学業の両立を含む社会生活において心身のバランスを崩してしまう結果に繋がった面は否定できないと解されました」と説明。 その上で、「本人の意向を確認し、今は心身の健康を何よりも最優先にすべく、一定期間芸能活動を休止させていただくことといたしました」と報告。マリウスの活動休止中、残るメンバー4人で活動を続けるという。 「各紙はまったく触れていないが、今回のジャニーズの発表は、発売中の『女性セブン』(小学館)を受けてのもの。それを見ると、マリウスがいかにメンタルをやられていたかが理解できる」(芸能記者) 同グループが11月25日放送の日本テレビ系音楽番組「ベストアーティスト2020」に出演した際、マリウスが体調不良で欠席。 同誌によると、マリウスはこのところ心身に不安を抱えていたこともあり、通院を重ねていたのだとか。そこで処方された薬剤を服用したが、その量が多く、気分が悪くなり、同23日の深夜に都内の病院に緊急搬送されてしまったというが、搬送されたおかげで大事には至らなかったという。 同グループでは、松島聡が18年秋にパニック障害と診断され、同年11月から活動を休止。今年8月に1年9か月ぶりに芸能活動を再開していた。 メンバー5人中、2人が活動を休止する異常事態になってしまったが、その理由は明らかな“人気格差”だというのだ。 「5年前の夏休みシーズン、都内でセクゾのメンバーがそれぞれソロの公演を行ったが、佐藤勝利、中島健人、菊池風磨の3人だけで、松島とマリウスの公演はなし。2人がソロでやっても集客は厳しいからといわれており、そんな状況に松島とマリウスは、以前から『自分はグループに必要ないのでは』と悩んでいた」(音楽業界関係者) 一度活動を休止した松島は、マリウスの気持ちが一番理解できそうだ。
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社会 2020年12月04日 06時00分
ユーチューバー、命綱なしで橋の上から飛び降り頭蓋骨を骨折 「夢を追いかけるきっかけになってほしい」発言で呆れ声も
一時期より減ってはいるものの、いまだに大胆な行動をして注目を集めようとするユーチューバーは多い。海外には橋の上から飛び降りて大怪我を負ったユーチューバーがいる。 アメリカ・テキサス州で、ユーチューバーの若い男性が約100フィート(約30メートル)の高さの橋の上から身一つで飛び降りた動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿し、物議を醸していると海外ニュースサイト『New York Post』と『THE Sun』が11月30日までに報じた。動画は11月27日に投稿されたが、現在は削除されている。それでもYouTubeを観た人が何らかの方法で動画を共有し、SNSで拡散され続けている。 >>「閉店の2分前に注文」雑にハンバーガーを作る動画をTikTokに投稿、批判が殺到<< 報道によると動画には、同州に流れるコロラド川に架かる橋から飛び降りようと、男性がカメラを構えて動画を撮影している別の人物とともに、車でコロラド川に向かう様子から始まっているという。男性は車の中で「この動画が、あなたが夢を追いかけるきっかけになってほしい」と語っていた。 その後の動画には、男性が川に到着すると、川に架かるアーチ状の橋の、アーチ部分の一番高いところに登り、そこから川に向かって飛び降りる様子が映っている。男性はハーネスなどをつけておらず、身一つで飛び降りている。男性がどのようにして登ったのかは動画には映っておらず、不明である。男性が飛び降りる様子は、同行していた撮影者が遠くから撮影していた。 動画の中で男性は、頭から川に落ちているが、たまたま水上にいたボートに乗っていた人によって救助される様子も動画に映っている。動画の中で、その後男性は病院に運ばれ頭蓋骨骨折と診断されたと明かしている。 動画はYouTubeに投稿されたが、利用規約違反を理由にすぐに削除された。なお、報道によると、男性は3日間入院したが、現在は退院して回復に努めているそうだ。 『THE Sun』によると、コロラド川に架かる橋から飛び降りることは違法だが、男性が飛び降りたことに関して警察が捜査を開始しているかどうかは不明だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「もし落下地点に人がいたら大事故になっていた。馬鹿げた行為」「また無茶をするユーチューバーが出た。こういうユーチューバーは厳しく取り締まるべき」「この動画が夢を追いかけるきっかけになるわけがない。精神に異常がないか疑う」などの声が挙がっていた。 海外には高所から飛び降りたユーチューバーがほかにもいる。 ウクライナに住むユーチューバーの当時15歳の少年が、14階建てのビルから自家製のパラシュートを使って飛び降り、死亡したと海外ニュースサイト『Tribunist』が2018年12月に報じた。同記事によると、少年は自家製のパラシュートをつけ、高さ約140フィート(約42メートル)の14階のビルから飛び降りたという。自家製のパラシュートが具体的にどのようなものだったかは明かされていないが、パラシュートと呼ぶには明らかに不十分だったそうだ。 少年は背中から地面にたたき付けられ、即死した。地上には多くの大人がいて、少年の挑戦を応援していた。地上で応援する大人の中には、少年の母親もいたという。地上にいた大人や母親が罪に問われたかどうかは明かされていない。 YouTubeのガイドラインが厳しくなったことにより、最近では不適切な動画はすぐに削除される傾向にある。それにもかかわらず、YouTubeを通じて無謀な挑戦をしようとするユーチューバーは後を絶たないようだ。記事内の引用について「YouTuber ‘chasing dreams’ fractures skull during jump from Texas bridge」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/11/30/youtuber-fractures-skull-during-jump-from-texas-bridge/「DEADLY STUNT YouTuber shatters skull jumping off 100ft bridge with no bungee after posting ‘there’s no fun in living a normal life’」(THE Sun)よりhttps://www.the-sun.com/news/1880916/youtuber-shatters-skull-jumping-100ft-bridge/「YouTuber Jumps from Building Using Homemade Parachute. It Never Opens.」(Tribunist)よりhttps://tribunist.com/news/youtuber-jumps-from-building-using-homemade-parachute-it-never-opens-video/
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芸能ニュース 2020年12月03日 22時00分
『M-1』今年のダークホースは“訳アリ”ピン芸人コンビ! 敗者復活は待望のコンビが勝ち上がる?
2日、漫才の日本一を決める大会『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)の準決勝が開催。熾烈な予選を勝ち抜き、アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランドの9組がファイナリストに選ばれた。 >>“霜降りに似てる”と叩かれ「辞めようかと思った」東京ホテイソンが悲願の『M-1』決勝へ 9組中4組が初進出の大波乱<< メンバーを見てみると、アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、ニューヨーク、オズワルドなど、賞レース常連組に加えて、初出場組が躍進。来年50歳になる長谷川雅紀がボケを担当する錦鯉は、昨年の準決勝や敗者復活戦で印象を残し、今回本選を掴み取った。発表された瞬間、隣にいた金属バット・友保隼平と錦鯉・渡辺隆は抱き合い、後ろにいたぺこぱ・松陰寺太勇が小さくガッツポーズ。自分たちの名前が呼ばれていないにも関わらず、後輩芸人が喜ぶあたり、周囲に愛され、決勝へ行くことを期待された証拠である。 このほか、第7世代に括られる東京ホテイソンや、一時期は『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーにもなったウエストランドなども名を連ねる。そんな中、ひときわ目立つのが、ピン芸人が組んだユニット・おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)である。2人は『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で決勝に残るほどの実力者で、小田に至っては5年連続ファイナリストに。しかし、先日『R-1グランプリ』にリニューアルされたことが発表。出場資格が芸歴10年以内になり、2人は出られなくなってしまった。今回の『M-1』は、出場資格を失った彼らの背水の陣となりそうだ。 「こがけんは、かつてコンビを組んでいた頃、千原ジュニアらが出演する番組の『芸人ガチ喧嘩』企画で仲が悪かった相方と大喧嘩。一度は関係が修復したものの、その後解散した過去があります。ピンになってからは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』などに出演しました。一方、小田は、霜降り明星がMCを務める『霜降りバラエティ』(テレビ朝日系)での活躍や、『R-1グランプリ』発表会見での大立ち回りが話題に。後に『ワイドナショー』(フジテレビ系)に呼ばれ、ダウンタウン・松本人志から大イジリされて跳ねた経緯があります。彼らのキャラがお笑いファンに浸透していましたし、今年の『R-1』のこともあって、準決勝では、温かく迎えられたようですよ」(芸能ライター) また、気になるのが敗者復活戦。敗退した準決勝メンバーが決勝当日にネタを披露し、視聴者投票で1組が決勝に残る。準決勝ではどの組もウケていたため、どの芸人が行くのか楽しみにしている視聴者も多いことだろう。 「ただ、この視聴者投票がネックなのです。どうしたって知名度がある芸人が票を獲得しやすくなるので、賛否両論が巻き起こりやすいんです。過去にこのシステムで涙を流した芸人は多いと思います。人気の面では、ぺこぱが有力でしょうが、金属バットはネタ次第で決勝に残る可能性もあります。2018年の敗者復活戦の中継中、MC陣とのやりとりで爆笑をかっさらい、知名度を上げた経緯がある彼ら。もちろん実力もあるので、決勝に上がる可能性は非常に高いです。ちなみに『アメトーーク!』(テレビ朝日系)などでおなじみのテレビマン・加地倫三さんも、彼らに注目していることを公言していますよ」(同上) どのコンビが優勝してもおかしくない同大会。昨年の覇者・ミルクボーイのように世間に強烈な印象を残す漫才を残すことができるのか? 決勝・敗者復活戦は12月20日に行われる。
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芸能ニュース 2020年12月03日 21時25分
アンジャ渡部建、性依存症ではなかった 「記者会見をしなくて済むんじゃないか」文春取材の理由も説明
渡部建(アンジャッシュ)が12月3日、都内で会見を行った。不倫報道後、初の公の場となった。 黒のスーツに身を包んで登場した渡部は「多くの関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをおかけし、大変申し訳ございませんでした」と、部屋に入るなり、取材陣に向かって深々と頭を下げた。 結婚前から複数の女性と多目的トイレで行為に及んでいたという報道内容については「記事にあった通りです。結婚前のことにできないかということで、相手の女性に電話して、本当に汚いやり方なんですけど、口裏を合わせるようなやり方をしてしまいました」と全面的に認めた。 >>アンジャ渡部『ガキ使』復帰報道で「多目的トイレ」がSNSトレンド入り「使いにくくなった」批判相次ぐ<< 妻で女優の佐々木希からは「当たり前ですけど、どれだけ謝罪してもすぐに『わかりました』ということでは、当然ないです。これからの人生で信頼を回復していくべきだ」と言われたとのこと。「これから何十年か後に振り返って、この騒動があって良かったんじゃないと言ってもらえるような人生をめざそうと。僕がこういうことをしたせいで、どこに行っても好奇の目で見られてしまいますし、その中で笑顔を見せて、気丈に振る舞っていると聞いて心苦しく思っています」と心境を語った。 「事務所と話し合って決めた」という今回の会見。このタイミングになった理由を「報道があって、真っ先に家族と向き合わなければと。『週刊文春』でインタビューのオファーがあって、それにお答えすることで終息するのではないかと。今考えると本当に甘い判断というか、要は記者会見をしなくて済むんじゃないかという思いがありました。そのことは大変後悔し反省しています」と、半年間の経緯を明かした。 一部報道で年末のバラエティー番組出演もささやかれており、復帰に向けた会見ではないかという報道陣からの度重なる質問には「答えられない」と口を閉ざした。また精神科に通っていたことも明かし、「(性的)依存症という診断ではなかった」とセックス依存症は否定した。
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芸能ニュース 2020年12月03日 21時10分
志らく、マスク拒否男に「包丁を持ってホテルに入ってるようなもの」 ノンスタ井上も「取材には協力的なのに…」
12月3日放送のTBS系情報番組『グッとラック!』で、メインキャスターの立川志らくが口にしたある表現が話題になっている。 番組では以前、航空機内でマスク着用を拒否してトラブルになった男性が、今度は長野県内のホテルバイキングでも同様のトラブルを起こした件を特集。 >>志らく、『グッとラック!』打ち切り報道に言及「変な噂も流れているし、落ち着いていられない」<< この人物は11月18日にホテルに宿泊し、夕食時に「健康上の理由でマスクはしません」とマスク着用を拒否。従業員が着用を要請したが拒否し、警察の出動を伴うトラブルになったという。 番組ではこの問題について、トラブルを起こした本人のインタビューも放送。「マスクの件でトラブルになったのはここのホテルだけ」「旅館業法に無感染者の宿泊を拒否するとは書かれていない」とマスクの着用を拒否したという。 スタジオでは、志らくが開口一番「こんな人はつまみ出せばいいのに」とピシャリ。続けて「自分がこの場にいたらたたき出す」「子どもも頑張っているのに、大人がなんでこんなにワガママなの?」と怒り、さらに「この時代にマスクをしてないのは言ってみればテロに近い」「大げさかもしれないけど、包丁持ってホテルに入っているようなもの」とほえた。 志らくの「包丁持ってホテルに入っている」という発言は衝撃的だったのか、ネットでは「言い得て妙だ」「テロは言い過ぎに感じたけど包丁は分かりやすい」といった声があった。一方「さすがに言い過ぎではないだろうか」「包丁なら取り締まる法律があるけど、マスクは今のところないから難しいところ」とする視聴者もいる。 また、このテーマではロンドンブーツ1号2号の田村淳、NON STYLEの井上裕介も意見。田村は「旅好きなのは伝わってくるけど、ルールを守れないのであれば旅をする資格がない」、井上は「この人『グッとラック!』の取材には協力的なのに、ホテル側には協力的じゃないんですね」とコメント。「井上、よく言った」「確かにそうだ」などと共感する視聴者が多かった。
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スポーツ 2020年12月03日 20時30分
オリックス選手が監督の指示に何度も反発!「なんで僕がDHなんですか」伊原元監督が手を焼いた主力打者を明かす
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が2日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元西武、オリックス監督で野球解説者の伊原春樹氏がゲスト出演。オリックス監督時代に手を焼いた選手を明かした。 今回の動画で伊原氏は2004年に務めたオリックス監督時代について、前年途中まで約2年間同チームを率いていた石毛氏と共に振り返りながらトーク。その中で、柔道女子48キロ級で五輪2連覇(2000シドニー、2004アテネ)を果たした柔道家・谷亮子の夫としても知られる谷佳知からたびたび反発されたエピソードを語った。 >>ソフトB・中村の弔い打で思い出す、巨人・谷の“号泣満塁弾”「先に逝かれて本当に悲しくて…」急逝の盟友に捧げた魂の一打<< 動画内で具体的な日時は明かされていないが、2004年シーズン中のある時期に谷が肘や肩を痛めていたという伊原氏。前年に「.350・21本・92打点・189安打」で最多安打のタイトルを獲得するなどチームの主力だった谷の負担を軽減するため当分DHで起用することにし、報道陣の前でもこの考えを口にしたという。 すると、伊原氏を取材した記者から伝え聞いたのか、谷は翌日伊原氏の元を訪れ「なんで僕がDHなんですか」と反発。伊原氏は「誰が(谷に)喋ったんだろう?」と疑問を抱きつつも、DH起用は負傷を考慮したものだと説明し納得させたという。 また、伊原氏はDH起用だけでなく、バントの指示を巡っても谷に反抗されたことがあると告白。伊原氏によると、谷にバントのサインを出す可能性を考慮しある試合前の練習中に「バントをしっかり練習しておけよ」と指示したところ、谷から「僕は(これまで)1回もバントのサインを出されたことがないからできません」とまさかの“NG”を食らったという。 これに伊原氏は「できませんじゃないだろう」と面食らったが、「お前みたいにバッティングがうまい選手はバントも絶対できる」、「(試合展開によってはバントを)やる時もあるだろうからしっかり練習しておけ」と説得すると意外にも谷はすんなり納得。それ以降はしっかりとバントの練習をするようになったため、伊原氏は試合でも実際に何度か谷にバントのサインを出すことができたという。 「(谷は)ちゃんと説明して動機づけをしてやればスッと(指示を)受け入れる選手だった」という伊原氏。反発が多かったのは、わがままだったからというわけでは決してないと語っていた。 伊原氏はこの他にもオリックス監督就任の際に石毛氏から受けた後押しや、2002、03年に率いていた西武とオリックスの違いなどについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「谷がそんな反抗的な態度とってたのは知らなかった」、「当時の谷は寡黙で職人肌という印象が強かったから伊原さんに噛みついていたのは意外」、「伊原さんの話を聞く限り、谷はわがままというよりはストイック過ぎたって感じがするな」、「指示を単に受け入れずに、理由や根拠をちゃんと理解した上で取り組むという姿勢は見習いたい」といった反応が多数寄せられている。 現役時代はオリックス(1997-2006,2014-2015)、巨人(2007-2013)でプレーし、「.297・133本・741打点・1928安打」といった数字を残した47歳の谷。何気ない指示でも「なぜ?」、「どうして?」と根拠を問う姿勢もまた、これだけの成績を残せた一因なのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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芸能ニュース 2020年12月03日 20時15分
愛人と後輩の家に行き、3000円渡して外出させる? クロちゃん以上に人望なし、小堀のガチクズぶりに悲鳴
12月2日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「後輩に人望がない芸人№1決定戦」がオンエアされた。 フルーツポンチ・村上健志、2丁拳銃・小堀裕之、安田大サーカス・クロちゃん、HEY!たくちゃん、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスの5人が、麻布十番のとある場所に集い、後輩に電話をかけ飲みに呼び出して行く。断られ続け最後まで残った人物が勝利するルールだ。 村上は、最初にコロコロチキチキペッパーズのナダルに電話をかける。出だしは乗り気だったものの、「子供を寝かさなきゃいけない」と段々と言葉少なげに。これにはダウンタウンの浜田雅功から「完璧な嘘付かれたな」と容赦ないツッコミを浴びていた。 さらに、クロちゃんも底力を発揮し、三四郎の小宮浩信には電話を切られ、「カワイイから狙っている」という事務所直属の後輩にあたる河邑ミクからも「何ですか?」と冷たい態度を取られてしまう。これには、ネット上で「マジでキモい」「テレビで狙ってるって公言してるのがすごいわ」といった声が聞かれた。 それでも、クロちゃんを超える人望の無さを発揮したのが小堀だった。「口説こうとしてマジで嫌われてしまった」スパイクの松浦志穂などに順調に断られて行き、順当に優勝。 >>「マジでムカつくからもうやめて」2丁拳銃・小堀のクズぶり、“パクリ”疑惑まで浮上で批判強まる<< その後は、誰かが来るまで帰宅できないチャレンジを続行し、15人目でやっと解放となった。千原ジュニアいわく、小堀は酒癖・女癖がともに悪く、愛人とともに後輩の家へ行き、「3000円渡して『朝までどっか行ってろ』」と言うような暮らしを送っているという。ネット上でも「小堀ダークホースだったな」「小堀の探求企画見てみたいわ」といった声が聞かれた。 この日の放送では、芸人の本名を同業者がどれだけ知っているかを検証する企画も流れた。直属の先輩である浜田が千原ジュニアの下の名前を知らないことも発覚。小ネタを拾い上げる『水ダウ』らしい企画だったと言えそうだ。
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社会 2020年12月03日 19時00分
48歳男、60代妻にホットケーキを作ってもらえず暴行し逮捕 「自分で作れ」怒りの声集まる
2日、北海道で男性が些細なことを理由に女性に暴力を振るう事件が発生。その行動と動機に呆れの声が広がった。 札幌市中央区では、1日午後2時40分頃、23歳の男が交際相手の10代女性に対し、首を絞める、腹や顔を殴ったとして傷害の疑いで逮捕された。警察によると、男は女性に対し飲料水を買って来いと依頼。女性が拒否すると口論になり、暴力に及んだ。 >>40代夫婦、酒に酔って駅の改札で警備員と駅員に暴力を振るい逮捕 「酔って覚えていない」に呆れ声<< 被害女性の友人が110番通報し、2日になり警察が傷害の疑いで逮捕した。当時、男は酒を飲んでいたそうで、警察の取り調べに対し、「カッとなってやった」と容疑を認めている。女性は男性から日常的に暴力を受けていたという趣旨の発言をしており、警察が詳細を捜査中だ。 女性を使い走りにした上、拒否すると激怒し暴行するという犯罪に、「ふざけている。即刻別れるべきだ」「飲料水となっているけど、実際は酒だったのでは。暴れて暴力を受ける可能性があるので拒否したのでは」と憤りの声が相次ぐ。 また、「女性は男の逮捕を望んでいないかもしれない。共依存だったのかも」「友人がよく連絡してくれた」「こんな男とは早く別れてもらいたい。女性はそれでも別れたくないと感じていそうなのが怖い」などと、女性を案じる声も出た。 一方、札幌市厚別区では、2日午前1時すぎ、48歳の男が60代の妻に対し、「ホットケーキを作って欲しい」と懇願したものの断られたことに腹を立て、太ももを蹴ったとして暴行の疑いで逮捕されている。この男も当時酒に酔っていたようで、容疑を認めているという。 この事件にも、「1時前にホットケーキが食べたいと懇願するなんて子どもかよ」「自分で作れよ。拒否されて足を蹴るなんて言語道断だ」「日頃からモラハラ男だったんだろう。早く別れたほうがいい」と憤るネットユーザーが相次ぐことになった。 いかなる理由があろうとも、パートナーに暴力を振るうことは許されない最低の行為だ。
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芸能ニュース 2020年12月03日 18時00分
『リモラブ』、“ベッドで手つなぎ“シーンに反響 「ガツガツしてない」草食男子ぶりが好評?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の第7話が2日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.6ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>ドラマ『リモラブ』、まさかの急展開に視聴者困惑「強引すぎない…?」主人公の心変わりに疑問の声<< 第7話は、美々(波瑠)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になるも、いまだSNSでの会話を続ける。そんな中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、美々に「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。美々は「濃厚接触をしてください、そういうこと?」と混乱し――というストーリーが描かれた。 今話では、青林の草食男子っぷりが話題になっている。 「“濃厚接触”を匂わせた青林ですが、結局出張後に美々に持ち掛けたのは、『検査結果が陰性だったら僕と岩手に行きませんか? 僕の実家に行きませんか?』という提案。“濃厚接触”のお誘いではなかったことに美々は驚くも、青林は『男の人、みんながみんな濃厚接触することがゴールだと思ってるとしたらそんなことないですよ。少なくとも僕は。手つないで寝るだけでめっちゃ幸せだったりする』と言い、結局その日は本当に2人で同じベッドで手をつなぎ、一夜を過ごすという展開でした。このシーンに視聴者からは、『物足りない!』『いい大人がこんなことある?』という戸惑いも聞かれていました」(ドラマライター) 一方では、称賛の声も多く集まっているという。 「遠回りしつつ、やっと想いが通じ合った美々と青林なだけに、このスローペースな感じを微笑ましく見守っている視聴者も少なくなく、まさかの展開にも『この2人だからほっこり』『このカップル可愛すぎる』といった好意的な声も多く集まっています。また、青林はこれまでの恋愛ドラマでは考えられないような恋に消極的な男性ですが、『ガツガツしてない、相手の人を思いやれる男の人が普通になってきたのかな』『相手がコロナを人一倍気にしてることを分かってて配慮してあげるところが優しい』『誠実な草食男子がメインに描かれてて嬉しい』という声も。令和の時代の新たな男性像として魅力を集めているようです」(同) 意外な人気を集めている青林。今後も女性視聴者からの支持を伸ばすのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年12月03日 17時50分
松嶋尚美、渡部の記者会見は「キツい会見にしなくていい」で物議 “家族だけが被害者”見解に坂上忍も反論
3日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したタレントの松嶋尚美が、同日夜に復帰会見を行うアンジャッシュ・渡部建についてコメントした。 渡部は今年6月に複数女性との不倫をしていたことが発覚し、芸能活動を休止。性行為の場に多目的トイレを利用していたこと、女性に金銭を渡していたことなどから大きな波紋を呼んだ。 しかし、11月になり、大晦日に放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演することが判明。活動自粛前に謝罪会見を行わなかったことや、スキャンダルからわずか半年の復帰にバッシングが再燃している。 >>アンジャ渡部『ガキ使』復帰報道で「多目的トイレ」がSNSトレンド入り「使いにくくなった」批判相次ぐ<< そんな中、3日夜に会見が行われることが判明。『バイキング』でもこの話題を取り上げていたが、会見について話を振られた松嶋は、「渡部くんも悪いけど」と前置きしつつ、渡部と関係を持っていた女性について「同罪やわ」と指摘。「結婚していることを知ってて、それでもOKってなって何回も行ってるわけやし、いつもこのコースで1万円で、って」と説明した。 一方、松嶋は「唯一の被害者はファミリーであって、佐々木希さんと息子さん」とし、「そこが許してるんやから、そんなにキツい記者会見にしなくていいんじゃない?」と提案。「同業者だから(庇う)とかではなくて、思った。逆に奥さんの立場から、あんまり深く、気持ち悪いようにせんとってって。私らはこれでいいねんから! みたいな」と妻である佐々木希の立場も考え、厳しい会見にすべきではないとした。 しかし、この松嶋の発言にMCの坂上忍は「でも、番組関係者もCMスポンサーも被害者って言ったら被害者だと思うけどね。イメージは悪くなっちゃうわけだし、編集だなんだって手間はかかってるわけだし」とバッサリ。松嶋は「でも……。そっか……」と呟いていた。 また、この松嶋の発言に視聴者からも、「多目的トイレが使いにくくなった利用者も間接的な被害者」「ただの不倫じゃなくて多目的トイレ占拠してたことは真摯に謝ってもらいたい」「人気商売なんだから家族が許してるならいいは通用しないでしょ」といったツッコミが集まっていた。 果たして、どのような会見になるのだろうか――。
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