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社会 2021年01月14日 21時30分
スピード違反の証拠を偽造した58歳元警察官に判決 執行猶予付きに「甘すぎる」の声も
昨年5月、スピード違反の取り締まりで速度データを捏造しドライバーに違反切符を交付したことが発覚し、証拠偽造などの罪に問われていた58歳元警察官の裁判が、札幌地方裁判所で開かれた。 この事件は北海道警交通機動隊の警部補だった58歳の男が、2019年~2020年にかけ、スピードを計測するレーザーを電柱などに照射してデータを捏造し、それを証拠として違反切符を交付していたのだ。 裁判では、検察側が「客観的証拠の偽造は公文書と警察の信頼を裏切る行為」として、懲役2年6か月を求刑。一方、弁護側は「重大性の認識が薄かった」「本人に直接注意しなかった」として、執行猶予付きの判決を求めた。 13日の判決で、札幌地裁の裁判長は「虚偽の違反切符が交付されたことで9人のドライバーが反則金を納付させられ、1人が刑事事件となり罰金刑を課された」「犯行は捜査機関に対する信頼を大きく損なうもの」「警察官の職務の重要性に対する意識があまりに低い」などと断罪。しかし、「社会的制裁は受けている」として、弁護側の主張を受け入れ、懲役2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡した。 >>24歳男、無免許運転のうえ右折レーンで居眠りし警察から逃走 取り逃がした警察にも批判<< この判決に、「警察に甘すぎる。なぜ実刑判決にしないのか理解に苦しむ」「こんな判決では警察の信頼回復にはならないし、司法にも疑問符を付けたくなる」「懲戒免職が社会的制裁になるのか。一般人なら、詐欺は詐欺と裁かれるのではないか」と判決に憤りの声が相次いだ。
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芸能ニュース 2021年01月14日 21時00分
鈴木保奈美、こだわりを語り「感じ悪い」の声 “理想のくるみパン”探しで失礼なダメ出し連発?
1月13日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』に出演した女優・鈴木保奈美のワガママぶりが話題になっている。 番組によると、鈴木はくるみパンが大好物で「理想のくるみパン」を探すことを目標にしている。カリフォルニア くるみ協会が主催する「くるみパン オブ・ザ・イヤー」の審査員なども務めているという。 そんな鈴木のために番組では「理想のくるみパン」候補として、3つのお店を鈴木に紹介。鈴木がスタジオで実食して「理想のくるみパン」であるか審査した。 だが、「人生最後に食べたいのはくるみパン」と豪語する鈴木のハードルは高かった。1軒目のパンは「硬さがいい」と高評価だったものの「もっと生地が粗くていい」とダメ出し。2軒目のパンには「生地のキメが細かい。細かすぎない方がいい」と食べる前から低評価。さらに食べた後も「アレンジを楽しめるように余計な味はつけていない」と語る店主を前に「アレンジは必要ないですね」とバッサリ。 最後のパンにも「もっと皮が厚い方がいい」と指摘したが、くるみが丸ごと入っている豪快さを鈴木は気に入ったようだ。「(今まで食べた中で)トップ4に入る」と高評価だったが「理想のくるみパン」ではなかったそうだ。 >>ベテランが避けるオファーも快諾? 妻・鈴木保奈美に頭が上がらなくなった石橋貴明<< この鈴木の辛口批評にネットでは「番組とはいえ、バッサリ切られるパン屋さんが可哀そう」「そこまで拘りがあるなら自分で作るか監修すればいいのに」「食べる前からダメ出ししてるのは感じ悪い」といった声が相次いでいた。 同番組で、鈴木は過去にも同様の企画に臨んでいた。某有名店のくるみパンに対し「くるみの量が足りない」「このパンの形は私のセオリーには合わない」と毒舌を連発。こちらも物議を醸していた。 今回のくるみパン探しでは前回ほどの毒舌は見られなかったものの、細かいダメ出しは今回の方が多かった。鈴木のくるみパン探しを「わがまま」と取るか「愛」と取るかは視聴者次第といったところだ。
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スポーツ 2021年01月14日 20時35分
広島・長野「どうやって打ったらいいのか…」阪神・青柳への苦手意識を明かす 巨人・坂本も苦戦? 攻略の糸口を掴めないワケは
元巨人で野球解説者の井端弘和氏が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島のプロ12年目・36歳の長野久義がゲスト出演。強烈な苦手意識を持っている投手を明かした。 2020年12月23日に井端氏が投稿したユーチューブ動画で初出演し、今回が3本目の登場となる長野。今回の動画では「9球種プラスその他」の10項目で自身が「最強」と思い選んだ投手をそれぞれ挙げながらトークを展開したが、「その他」の項目で阪神のプロ6年目・27歳の青柳晃洋の名を挙げ攻略の糸口をつかめていないことを明かした。 長野は昨季までに「1376試合・.285・152本・562打点・1392安打」をマーク。首位打者(2011)、最多安打(2012)の獲得経験もある好打者だが、サイドスロー投手の青柳は「本当にどうやって打ったらいいか分からない」という。 青柳の攻略に苦しんでいる理由について、長野は「(速球が)曲がったり落ちたりする」とストレートが小さく不規則に変化する、いわゆるムービングファストのような球のため狙いを絞りづらいからだと説明。また、「スライダーとか変化球もすごい。背中の後ろを通ってストライクになるような(体感の)スライダーを投げたりする」と、サイドスローのため横方向の球種の変化量が大きく見える点も厄介と口にした。 青柳は球が適度に荒れるタイプの投手のため、山を張って打つことも難しいという長野。「青柳君が投げる時は一生試合に出られない(と思うほど苦手)」と、ほとんどお手上げ状態だと語っていた。 長野はこの他にも対戦した中で一番ストレートが速いと感じたというOB投手や、初対戦時に「なんだこのピッチャーは!?」と衝撃を受けた現役投手などについて動画内で語っている。 >>広島・長野「僕じゃありません」まさかの犯人疑いに困惑? 物議を醸した“もう一発騒動”の裏話を明かす<< 今回の動画を受け、ネット上には「タイトルホルダーの長野にここまで言わせるのはすごい」、「青柳の荒れ球はかなり厄介らしいな、坂本(勇人/巨人)も打つのに苦労しているって以前言ってたし」、「広島に来てから対戦してるイメージないけど、巨人時代から苦手なんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 これまで巨人(2010-2018)、広島(2019-)で活躍している長野と、プロ入りから阪神(2016-)でプレーしている青柳。両者は2016年から現在に至るまで共にセ・リーグでしのぎを削っている。なお、青柳は昨季まで「75登板・25勝28敗・防御率3.25」と黒星こそわずかに先行しているものの、防御率はある程度の数字を残している。 青柳とは2016年しか対戦がないが、同年は「9打数無安打・6三振」と完全に抑え込まれている長野。青柳に植え付けられた強烈な苦手意識は、最後の対戦から4年が経過する現在でもぬぐえていないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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芸能ニュース 2021年01月14日 20時00分
オリラジ中田の動画に専門家が「完全なデマ」と指摘 “ヴィーガン”を解説、信ぴょう性に疑問?
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のユーチューブチャンネルにアップしている動画のある部分について、専門家が「デマ」と断罪している。 問題となっているのは、中田が自身のユーチューブチャンネルである「中田敦彦のYouTube大学」に昨年9月24日にアップした「【ヴィーガン①】世界中のセレブやスポーツ選手が注目している完全菜食主義(Vegan)」という動画。その中で中田は、ヴィーガンが環境問題と深く繋がっていると指摘し、世界の一部有名人がヴィーガンとなっていることなどを紹介した。 さらに中田は、ヴィーガンに対して「社会問題に声を挙げたいという人が多い」とし、「実は畜産業というのが大量消費社会と相まってとてつもないダークサイドも生んでいる」と指摘。その一つで挙げたのが、「飢餓」だった。中田によると、世界の飢餓人口は約8億2000万人いる一方で、穀物自体は年間26億トンあり、人類全員が飢えないだけの量があるという。しかし、その穀物は牛の飼料となり、その牛は裕福な人が食べているといい、「だから、飢えが止まっていない」と断言していた。 しかし、中田のこの動画について、月刊誌『農業経営者』副編集長で農業ジャーナリストの浅川芳裕氏は13日にツイッターを更新し、「中田敦彦氏が拡散する『飢餓を生むのは畜産業(家畜が食べる穀物のせいで)8億2千万人が飢えて死んでいるのが現実』は完全なデマ」と断罪。中田が挙げた「世界の飢餓人口約8億2000万人」について、「飢死でなく、国連FAOによる栄養不足人口(PoU)の推定値」と指摘した。 >>アンジャ渡部「復帰させるべき」 オリラジ中田がYouTube出演オファー?「優しい人間もいていい」<< また、浅川氏の以前のツイートによると、「世界の家畜のエサ60億トンの内、実に86%は人が食べられない牧草・作物残渣・食品ロス廃棄物」とのこと。浅川氏は「穀物が足りない飢餓説に基く『食料の安全保障』議論は1980年代に終わっており、国際社会は1990年代から『栄養の安全保障』にシフト。それは『活動的で健康的な生活を送るための食生活のニーズや嗜好を満たす十分で安全な栄養価の高い食品』(FAO)であって穀物ではない」と説明していた。 この浅川氏の指摘にネットからは、「話し方・構成など非常に上手な方なので、誤った内容でも正しく聞こえてしまう」「こんなことが繰り返されるとどの動画が正しいのか分からなくなる」「間違いを広めて金を稼ぐってどうかと思う」という声が集まっている。 毎回、参考文献をかみ砕いて説明するというスタイルを取っている中田の動画だが、これまでも何度かその信ぴょう性が専門家やネット上から指摘されている。今回も多くの呆れ声を集めてしまっていた。記事内の引用について中田敦彦公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw浅川芳裕氏公式ツイッターより https://twitter.com/yoshiasakawa
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スポーツ 2021年01月14日 19時30分
元阪神・上本氏、引退理由は後輩・糸原?「素直に負けたな」 打撃力低下を招いた要因も明かす
元阪神で野球解説者の片岡篤史氏が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神・上本博紀氏がゲスト出演。昨季限りでの現役引退は、阪神・糸原健斗の存在も一因だったことを明かした。 昨年12月21日に現役引退を表明し、今年からは阪神が運営する年中~小学6年生を対象とした野球教室『タイガースアカデミー ベースボールスクール』のコーチに転身している上本氏。今回の動画では現役引退に至るまでの経緯や現在の心境を中心にトークを展開したが、その中で自身と同じ二塁手である糸原の存在も引退決断に関わっていたことを明かした。 >>守備難の阪神、大山・木浪が救世主になる? 藤本コーチの評価に納得の声、「小幡、北條も見習って」と激励も<< 2008年のドラフトで3位指名を受け阪神に入団し、引退した昨季までに「698試合・.265・30本・161打点・522安打」といった通算成績を残した34歳の上本氏。パンチ力のある二塁手としてチームに貢献してきたが、「自分は(これまで)セカンド一本でやってきて(いたから)、『糸原との勝負になるな』というのは自分でも分かっていた」と、ここ数年は同ポジションを守る糸原のことを常に意識していたという。 糸原をライバル視した理由について、上本氏は「(糸原は)自分が昔できていたこととか(ができる選手で、具体的には)2ストライクから粘って粘って(安打や四球をもぎ取る打撃)」とコメント。自身が若いころのような粘り強い、相手にとって嫌らしい打撃を糸原がしているからだと説明した。 一方、自身については「(現役)最後の方それが(できなかった)、昔はできてたけどやろうと思ってもできなくなってきた」とのこと。上本氏はここ数年右足関節の故障や左膝前十字靭帯の損傷など度重なる故障に苦しめられたが、こうした故障に加え「自分としては目もあるのかなとか(思っている)」と目の衰えも打撃力低下につながったのではと推測していた。 ここまで話を聞いていた片岡氏は、「糸原を見てて『俺も昔できたのに今できなくなったな』ということも、現役を引退する一つのことになったわけやね?」と上本氏に質問。すると、上本氏は「そうですね。もう素直に『糸原には負けたな』って今は思ってます」と、糸原と自身を比較し勝てないと感じたことが引退決断の一因になったと答えていた。 上本氏はこの他にも現役時代に死球覚悟で行っていたという打席内での取り組みや、アカデミーコーチに転身するにあたっての不安などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「引退報道では怪我の多さが主な理由って伝えられてたけど、糸原と自分を比較して引退を決めたという話は知らなかった」、「確かに粘り強く選球眼もいいっていう点では両者は共通しているように思える」、「自分は怪我で苦しむ中ライバルが台頭という状況はキツイな、引退を決めるまでにはかなりの葛藤もあったんだろう」、「糸原は上本から最高の誉め言葉をもらったんだから、その思いに応えられるよう今季は復調してほしい」といった反応が多数寄せられている。 阪神一筋(2009-2020)で現役生活を送った上本氏と、社会人・JX-ENEOSでプレーしていた2016年にドラフトで阪神(2017-)から5位指名を受け24歳でプロ入りし、28歳となった現在もチームでプレーを続けている糸原。両者は2017年から2020年まで共に阪神でプレーしている。 2018~19年は2年連続で全143試合に出場するなどレギュラーの座をガッチリつかんでいたが、2020年は右手有鈎骨骨折や新型コロナ感染の影響もあり「63試合・.294・3本・20打点・64安打」と出場試合数を大きく減らしている糸原。小幡竜平(20歳)、植田海(24歳)といった若手二塁手も虎視眈々とレギュラー奪取を狙う中、今季復調を果たしチームをけん引することはできるだろうか。 文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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社会 2021年01月14日 19時00分
「一緒に暮らすことが嫌になり」68歳マッサージ師の女、39歳無職の息子を殺害しようとして逮捕
鹿児島県出水市で、同居する39歳無職の男を殺害しようとしたとして、68歳マッサージ師の母親が逮捕された。その行動が議論を呼んでいる。 警察によると、女は12日午後11時50分頃、自宅で無職の息子(39)の首にコードのようなものを巻きつけ殺害しようとした疑いが持たれている。事件当夜、母親が110番通報したものの、男女が争う音とともに電話が切れてしまい、不審に思った警察が現場に急行。室内で倒れている息子を発見する。 その後、警察が尋問したところ、息子の首を絞めようとしたことを認めたため、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。母と息子は2人暮らしだったそうで、警察の取り調べに対し、母親は「一緒に暮らしていくことが嫌になり、殺そうとした」と話しているという。 >>42歳の男、家庭訪問に来た息子の担任女性教師を殴って逮捕 「肩を押しただけ」と容疑を否認<< 無職の39歳息子を抱え、悩んでいたものと思われる母親。行動は犯罪だが、心中は理解できなくもないだけに、「自分は額に汗してマッサージ業に勤しんでいるのに、息子は働かずに大きな顔をして家にいる。ストレスが溜まるのは当然」「動機はおそらく息子が職に就いていないからでしょう。行動は許されないが気持ちはわかる」「詳細は不明だが正当防衛の可能性も否定できない。息子が日常的に暴力を振るっていた可能性もある」と、行動を疑問視しながら母親に同情的な声が上がる。 一方で、「息子をそんな人間にしたのは、母親にも責任がある。失敗作だから殺そうとするのは、ちょっとおかしい」「家から追い出すとか、他の手立てもあったはず。殺人は絶対に良くない」と、母親の行動に憤る声もあった。 母親の苦労に疲れた気持ちを理解する人も多かったが、殺人未遂は重大犯罪。適切なはずがない。
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芸能ニュース 2021年01月14日 18時00分
新ドラマ『ウチカレ』のセリフに批判、オタク女子は「子供部屋おばさんになる」? ネットスラングとのギャップも
水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の第1話が13日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、シングルマザーとして娘を育てつつ連載を抱える小説家・水無瀬碧(菅野美穂)は、かつて“恋愛小説の女王”として一世を風靡した。しかし、目下の心配事は大学生の娘・空(浜辺美波)に浮いた話がまるでないこと。空は、筋金入りの二次元オタクとして三次元の恋とは無縁の生活を送っていて――というストーリーが描かれた。 しかし、初回放送後、視聴者からはストーリーに対するツッコミの声が多く集まった。 「最も問題視されたのは、菅野美穂演じる碧が雑誌のインタビュアーに娘の将来を嘆くシーン。『娘さんに彼氏ができたら寂しいんじゃないですか?』と質問された碧が、『それよりあの子がこのままこの家に居続けて子供部屋おばさんになることの方が怖いですよ!』『あの子がこのまま30になっても40になっても50になってもこの家にいたらどうします? 彼氏も作らず結婚もせず、まるでホラー』と話していました。しかし、娘の空はまだ大学生。視聴者からは『彼氏いないってだけでそんな心配する?』『彼氏いなくても大学卒業して働ければ充分じゃん』『人にはそれぞれ事情があるし、子ども部屋おばさんなんてネットスラング、リアルで使う人いない』といった呆れ声が集まっています」(ドラマライター) >>新ドラマ番宣の浜辺美波に批判?「オタクのこと見下して失礼すぎる」の声に揚げ足取りと指摘も<< また、ほかにもツッコミどころが多くあったという。 「第1話の中では、空が自身について『私はこのウェイ系の大学ではトップオブザトップの陰キャ』と呟いたり、コミケに行ってBLの同人誌を大量に購入したり、コスプレを楽しんでいた様子が明らかになりました。しかし、一方では初対面の人に対し、『ビッグサイトでエロい漫画を買って来ました!』と宣言したり、ゼミの飲み会で微笑みかけてきたイケメンに突然枝豆を投げつけるシーンもありました。これに視聴者からは『陰キャがエロい漫画とか口にするか…?』『突然イケメンに枝豆投げる意味が分からない』といった困惑の声が。“子ども部屋おばさん”“ウェイ系”“陰キャ”“陽キャ”などのネットスラングが多く使われてるものの、実際の描写と離れているため、違和感を覚えた視聴者が多かったようです」(同) 果たして、本作のノリに視聴者は付いて来られるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年01月14日 18時00分
「10代のうちに…」NMB48・上西怜、1st写真集のメイキング映像収録のDVD発売決定 本人の夢が詰まった作品に
NMB48の上西怜が、2月26日に自身の1st写真集のメイキング映像を収録したDVD、Blu-rayを発売する。 アイドル界No.1ボディの呼び声高い上西、そんな彼女が2020年11月25日に発売した1st写真集『水の温度』。今回のDVD、Blu-rayには、この撮影の裏側が収録される。撮影は、上西の地元である滋賀をはじめ、大阪や鹿児島などで行われ、「10代のうちに写真集を出したい!」という夢を持っていた上西本人によるアイディアや想いが詰まった作品に仕上がっている。 >>3年連続大賞受賞のトップレースクイーン・生田ちむ、自身初の写真集発売決定! 単なる写真集にとどまらない1冊に<< また、今回のDVD、Blu-rayは『週刊プレイボーイ』(集英社)特別付録DVDには未収録だった映像を追加した完全版となっている。【上西怜】ニックネーム:れーちゃん/2001年5月28日生まれ/滋賀県出身/身長154.5cm/血液型A型2016年、5期生としてNMB48に加入。1st写真集『水の温度』発売日:2021年2月26日(金)価格:DVD 2,800円+税 Blu-ray 3,800円+税収録内容:1st写真集『水の温度』メイキングムービー (約87分収録予定)
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スポーツ 2021年01月14日 17時30分
DeNA・岡村球団社長「野球文化を次の世代に伝えていきたい」 DeNA体制10年目、「継承と改革」から「心を打つ野球。」へ
ベイスターズは12日、横浜DeNAベイスターズ誕生10周年を迎えることにより、新たなコーポレートアイデンティティ(CI)を発表した。 岡村信悟代表取締役社長は「10年目の節目を迎える記念すべき年。更に成長して行くために大切な一年」と位置付け、「第2の創業」のような気構えでと、会社としての行動指針を示した。 新しく発表したCIは「心を打つ野球。」コロナ禍での生活環境の激変を踏まえた上で「今まで掲げてきた“継承と改革”での良質な非常識にチャレンジしてきたが、更に挑戦を推し進めていく」とし、「感動のある野球を。スポーツ界の先頭へ。」をミッションに、「100年先へ、野球をつなごう。この横浜で、感動を分かち合おう。」とのビジョンを打ち出した。 岡村社長は今までの挑戦に対し、「成功も失敗もあった」と振り返っていた。確かに入念なリサーチに基づき、横浜スタジアム近隣に通うサラリーマンの動員から女性ファン、ファミリー層までがスタジアムに集い、チケットはプラチナ化。チームも徐々に強くなりCSの常連まで成長、TBS時代の暗黒期の面影は一蹴された。しかし、買収直後は戦力が整わず順位は低迷し、「全額返金!?アツいぜチケット」など奇抜なアイデアは賛否両論を引き起こしたこともあった。 トライアンドエラーを繰り返し、現在の位置まで辿り着いたDeNA。2020年にはレフトウイング席も完成し、増収が見込まれた中でのコロナ禍。岡村社長は「コロナは数年影響するだろう。持久戦になる」としながら、「良質なエンターテインメントは棄損したくない」と基本コンセプトは崩さない。「元々はITサービス業。VRなどでも楽しめるように整えていく」と、昨年既にスタートしているVRハマスタなどで新たなサービスを提供し、収益増に取り組む構えだ。 「スポーツビジネス全体から注目されたい。先頭を走っていきたい」と岡村社長は力強く宣言した。ベンチャー企業らしいチャレンジ精神で、閉塞感のある世の中をベイスターズは打ち破ってくれそうだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年01月14日 17時00分
松嶋尚美「もう老害としか思えない」石破茂氏の会食を猛批判 『バイキング』伊藤アナも焦り「本当に失礼」
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、タレントの松嶋尚美が、今月8日に“ふぐ会食”をしていたとされる自民党の石破茂元幹事長を痛烈に批判した。 この問題は、1都3県に緊急事態宣言が発令中の8日夜に、石破氏が福岡県で飲食を伴う会合をしていたとされるもの。会には、山崎拓元自民党副総裁、岳康宏福岡県議ら計9名が出席していたといい、報じた『週刊文春』(文芸春秋)の取材に対し、石破氏は「少人数だった」「プライベートな食事で、『会食』との認識はない」と回答した。 しかし、報道後、石破氏は改めてコメントを発表し、「店に行って5人以上による会であることが分かった。参加するべきか逡巡したが、検温などの感染対策に努めていたこともあり、会食を断れなかった」と説明。「苦しい思いをしている国民への十分な配慮が足らず、深くおわび申し上げる」と謝罪した。 国民には外食の自粛が求められている一方で、相次ぐ政治家の会食が問題視されている。そんな中、この報道について話を振られた松嶋は、「言葉は悪いけど」と前置きした上で、石破氏には週刊誌などのマークが付いていたことが予想できたと指摘。「めっちゃ失礼やけど、もう老害としか思えない」と囁くように批判した。 >>5人以上の宴会自粛に「各々の判断がいい」松嶋尚美の『バイキング』発言が炎上 「この期に及んで…」呆れ声も<< これに対し、進行の伊藤利尋アナウンサーが「……本当に失礼」と困惑すると、MCの坂上忍も「あのね、小声で言っても、えらいよく聞かれてるから!」と猛ツッコミ。しかし、松嶋は「絶対、この人たちの娘さんや息子さんが『やめとき、今はあかんで』って言っても言うこと聞かなそうやもん!」と指摘していた。 石破氏の会食に坂上の歯切れも悪かったことから、松嶋のこの「老害」発言に視聴者からは「よく言った!」「その通り」といった賛同も集まっていたが、一方では、「老害はただの誹謗中傷でしょ…」「テレビで使っていい言葉じゃない」「言っていいことと悪いことがある」といった批判的な声も多く寄せられていた。 適切とは言えないワードに、さまざまな意見が集まっていた。
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