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社会 2021年02月19日 06時00分
娘の部屋をのぞく不審者に母親がタックルして捕らえる 地面にたたきつけたところで警察が到着
どんなに危険があろうと、全力で我が子を守りたいと思う母親は多いだろうが、海外には不審者に身一つで立ち向かい、娘を守った母親がいる。 アメリカ・テキサス州で、15歳の娘の部屋を19歳の男がのぞいているのを母親が発見、タックルをして捕らえたと海外ニュースサイト『New York Post』と『CBS DFW』が2月12日までに報じた。 報道によると、とある日の早朝、母親が仕事から帰宅した際、家に入る前に不審な男が窓から娘の部屋をのぞき込んでいるのを発見したという。母親は警察に通報したが、男はその場から逃げようとした。男が母親の帰宅に気づいたのかどうかは不明である。なお、娘は部屋におらず無事だった。 母親は男が逃げるのを見てタックルし、地面に押さえつけた。すぐに警察が到着し、男を確保、逮捕したという。『New York Post』は母親が男を捕らえた動画の一部を公開しているが、母親は逃げようとする男の前に立ちはだかり、勢いよく胴体を持って男を地面にたたきつけている。その後すぐに2人の警察官が駆けつけ、犯人を確保している。 警察によると、娘と男は過去に会ったことがあり顔見知りではあったものの、深いつながりはなかったそうだ。母親は『CBS DFW』のインタビューに対し、「どんなことをしても私は子どもを守りたいんです。とっさにできる限りのことをしました」と話している。警察は母親の行動を「かなりいいタックルだった」と称賛した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「母親は勇敢。こんな母親を持って娘も幸せ」「何も考えずただ娘を守りたいと思うのは母親なら当然」「男が武器を持っていなくてよかったけど、持っていた可能性も考えると無謀な行動に出るべきではなかったのかも」などの声が挙がっていた。 >>猿が生後5カ月の赤ちゃんを連れ去ろうとする 母親が目を離した隙に自宅に侵入<< アメリカには、娘を守ろうと犯人に立ち向かった母親がほかにもいる。 バージニア州で、母親が当時25歳のストーカー男の攻撃から当時14歳の娘を救ったと海外ニュースサイト『CNN』が2018年6月に報じた。記事によると、男は娘とオンラインゲームの交流サイトを通して知り合ったという。男はニュージーランドに住んでいた。男と娘はチャットを通じて何度かメッセージをやりとりしていたが、娘は男に返信をしなくなった。男は返信が途絶えた後も、何度も娘にメッセージを送っていた。 男はニュージーランドから娘が住むアメリカ・バージニア州の家に行ったという。男がどのようにして娘の住所を手に入れたのかは明かされていない。男は娘の家に到着すると、レンガを投げて窓ガラスを割り、ナイフを持って娘の自宅に侵入した。窓ガラスが破られた時点で母親は家にあった銃を手に取り、男に銃を2発撃ったそうだ。 2発のうちの1発が首に当たり、男はその場で倒れた。男は一命を取りとめ、命に別状はなかったという。男はその後、警察に逮捕された。なお、母親は娘が男とメッセージのやりとりをしていたことを知らなかった。 娘を守ろうとした母親の行動は称賛される部分もあるだろう。だが、今回、犯人を捕まえることができたのは珍しい例であり、母親自身の命を守るためにも無茶な行動に出ることは控えることも必要だろう。記事内の引用について「Mom tackles man accused of peeping in her 15-year-old daughter’s window」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2021/02/11/tx-mom-tackles-man-accused-of-peeping-in-her-teen-daughters-window/「After Seeing Alleged ‘Peeping Tom’ Outside Daughter’s Window, Texas Mom Tackles Man On Street」(CBS DFW)よりhttps://dfw.cbslocal.com/2021/02/12/peeping-tom-outside-daughters-window-texas-mom-tackle/「Mom shoots New Zealand man who flew to US to confront teen he met online」(CNN)よりhttps://edition.cnn.com/2018/06/27/us/new-zealand-man-richmond-attack-intl/index.html
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社会 2021年02月18日 23時00分
「好意を抱いていた」52歳男、20代元同僚女性宅に侵入し液体入り容器を置いて逮捕
北海道札幌市中央区に住む元同僚女性宅に侵入し、液体の入った容器を置いたとして、自称自営業の52歳男が逮捕された。 男は2月9日、職場の元同僚だった20代女性の自宅に侵入すると、液体の入った容器を置き、逃走した。その後、自宅に帰った女性が液体の入ったプラスチック製容器を発見し、警察に通報。 捜査の結果、札幌市西区に住む52歳男の犯行である可能性が高まり、16日に住居侵入の疑いで逮捕した。なお、現在のところ容器に入っていた液体が何であったかについてはわかっていないが、男の体液である可能性は非常に高いと見られている。警察の取り調べに、男は「女性に対し好意を抱いていた」などと話し、容疑を認めているという。男はこれまでにもストーカー行為をしていた可能性もあるそうだ。 >>神奈川大学の元准教授、教え子の合鍵を盗み部屋に侵入し下着を盗み逮捕 盗んだことは否認<< このような「体液」を巡る事件は多々発生している。今月2日には、昨年8月に大阪府大阪市浪速区のスーパーマーケットで、買い物中だった30代女性の持っていたカバンに、体液の入った弁当のタレを保存する容器を入れた27歳の男が器物損壊の疑いで逮捕されている。 警察が家を調べると、大量の体液入り容器が発見されたことが判明し、ドン引きする人が相次いだ。この男も今回逮捕された人物同様、「性欲を満たすため」「好みの女性を狙った」などと話している。このような「自分の体液を見せて性欲を満たす」迷惑な男が、世の中には残念ながら存在している。 被害女性にとっては、迷惑極まりないこの種の事件。被害に遭ってしまった場合は手を触れるなどせず、直ちに警察に通報し、犯人逮捕に繋げてほしい。
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芸能 2021年02月18日 22時00分
カンニング竹山の不倫報道のタレコミ謝礼は5万円! 金額は妥当? スクープを生む驚きのシステムとは
週刊誌に掲載され、話題を集める芸能人のスクープ写真。そのカラクリを、カンニング竹山が17日放送の『バナナサンド』(TBS系)で語っていた。彼は2009年、不倫女性の隣でスヤスヤと眠る寝顔写真が『週刊現代』(講談社)に載り、世間に衝撃を与えたことがある。 これについて改めて竹山が確認してみると、もともとは編集部に雇われている女性のフリーライターが、キャバ嬢や、若手芸人のライブのファンなどに声をかけ、「写真を撮ってきたらお金になるよ」と誘ってゲットしたスクープであることが分かったという。また、後に女性が謝礼として受け取った額が5万円と知り、自分のランクにショックを受けたと語っていた。 だが、この金額は意外と妥当のようだ。 「芸能ジャーナリストの松本佳子さんがテレビ番組で語っていたところによれば、『スクープで3万円、大スクープで10~20万円』とのことです。大手出版社の某週刊誌が大物芸能人と暴力団幹部が一緒に写った写真を入手するのに、100万円を超える謝礼を払ったことがあるそうですが、これは極めて稀なケース。そもそも、知り合いなどでない限り、『ネタを金で買ってくれ』という人をいきなり信用することはできないようで、とんでもない高額での引き取りはあまりないようです」(芸能ライター) >>「バカはネットを触るな!」カンニング竹山、武井壮への批判に苦言 「再生数稼ぎ間違ってない」の声も<< そんなネタ元は、先のようにライターが吸い上げてきた一般人から掴むことが多いようで、芸能人の合コンにあえて“派遣”させてスキャンダルを掴むケースもあるそう。 さらに、テレビ局員やプロダクションのマネージャーといった芸能人とよく接する“関係者”はもちろん、スタイリストやメイクさんからも聞き出すと言われている。また、週刊誌は、行きつけのお店、不動産会社、キャビンアテンダントと、あらゆるネットワークを持っているという。 「かつて噂されたのが、ゲームセンターの店員やスタッフが、プリクラにバックアップのために残っている画像を週刊誌に売っているのでは、という都市伝説。実際、昔の機器には履歴画像が残るタイプもありましたが、今は画像が残る機種はないそうです」(同) ちなみに、竹山の不倫の痛手を最小限に留められたのは、彼が掲載前に編集部へ行き、土下座をする交換条件として、女性との生々しいメールが流出するのを防いだということではないだろうか。ベッキーの不倫の時は、LINEが流出するなど後の仕事に長らく尾を引く形となったが、いかに初期消火をするかがカギとなるかもしれない。
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芸能 2021年02月18日 21時00分
LINEのクリエイターズスタンプはダサい? 松丸亮吾が指原から強烈ダメ出し「考えを押し付けているだけ」の声も
2月17日に放送された『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の内容が話題になっている。 この日は「男子のLINE、ガチ添削します」と題し、女性に送るLINEの文章を添削する企画を敢行。ゲストの松丸亮吾らが実際に送ったLINEメッセージを、鷲見玲奈、指原莉乃、SHELLYが添削した。 「天才」イメージが強い松丸だが、かなりの添削部分が見られた。 LINEで女性から「携帯の充電器は何を買えばいいか」という質問を受けた松丸は、通販サイトをじっくり調べてから連絡していた。しかし、鷲見、指原はそれでは遅いとダメ出し。「一緒に買いに行こう」と誘うのが正解だと説いた。 >>『今くら』登場タレントの“貧乏な実家”に「別の問題がある」と指摘 衝撃的な光景に悲鳴<< また、LINEのクリエイターズスタンプは「ダサい」、またLINEから一旦離れて「女性に渡すプレゼント」に話題が及んだ際には、「Diorのマキシマイザーが絶対に良い」とアドバイスした。 具体的なアドバイスが続くなか、ネットでは「勉強になる」という声があった一方で「独断的すぎる」「アドバイスというよりも自分の考えを押し付けているだけでは?」「参考にはなるかもだけど正直面倒くさい」といった声が相次ぐ展開に。アドバイスをうっとうしく感じた人もいたようだ。 だが、講師役の指原も頭ごなしに否定するばかりではなかった。同じくゲストのDJ松永のLINEに関しては「敬語のなかに入り込む『俺』という一人称にグッとくる」とほめるとところはほめ、松丸に「大学で講義してほしいレベル」と太鼓判を押す場面も。総じてクオリティが高かったが、人によっては耳の痛い内容だったようだ。
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芸能 2021年02月18日 20時00分
松本人志、アンジャッシュ児嶋に「多目的トイレ名前変わるらしいね」 コンビ名も放送禁止用語扱い?
2月17日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ダウンタウンの松本人志が、アンジャッシュの児嶋一哉をコンビネタでイジり倒した。「ネタ番組でつけられたキャッチフレーズ、どんなにしんどいモノでも渋々受け入れちゃう説」のプレゼンターとして現れた児嶋は、ダウンタウンの松本から「すれ違い中」だと早速ツッコまれる。 これは、アンジャッシュの得意とするすれ違いコントと、謹慎中の相方の渡部建とのすれ違いをダブルで絡めたヒネたツッコミだろう。児嶋が大声で返すと、松本は「おいでやす(小田)と被ってるんで」と突き放す。児嶋は、かつて自分にしてくれたフリを小田にもしているとジェラシーをむき出しに。これには、フワちゃんから「カワイイ。やいてるじゃん」とツッコまれる場面も。ネット上でも「確かに小田と児嶋って被ってる」「今後はこのネタでもイジられそう」といった声が聞かれた。 >>アンジャ児嶋、渡部と「結構ヒートアップ」 話し合い中の態度にマネージャーからクレームも?<< さらに、児嶋が『エンタの神様』(日本テレビ系)で、自らに付けられたキャッチフレーズ「コント仕掛けのスペシャリスト・アンジャッシュ」を紹介すると、松本は「自分でアンジャッシュって言うんや」と口を覆って驚く。これには、児嶋も「放送禁止じゃないですから」と応戦。この後、松本は「多目的トイレ名前変わるらしいね」としれっとツッコみ、渡部ネタをぶっこみ続けた。これにも、ネット上では「松本、容赦ないな」「確かに、今は口に出せる言葉じゃないかも」といった声が聞かれた。 キャッチフレーズ企画では、「毒舌は相手事務所に確認済」をバラされた鬼越トマホークが、“全カット”となった正月特番の裏側を語る場面も。放送で番組名は伏せられていたが、『NETA FESTIVAL JAPAN』(日本テレビ系)での有吉弘行との絡みだろう。スキンヘッドの坂井良多は「絶対信用できない見た目のテレビマンだった」「まさに年末(年始)の雑な番組」と新たなエピソードも披露。こちらにも、ネット上では「これネタじゃなくて本音だろ」「けっこう恨みに思ってるんだな」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年02月18日 19時50分
日向坂46のエース・小坂菜緒が表紙に登場!「ラスト制服もぜひ見てください」 『週チャン』で卒業間近の制服姿披露
日向坂46のエース・小坂菜緒が、18日に発売された『週刊少年チャンピオン12号』(秋田書店)の表紙に登場した。 今回が4度目の登場となる小坂。『さよなら制服————。』と題した巻頭撮り下ろしグラビア12Pに加え、高校卒業直前の小坂を瞬撮したメモリアルグラビアも披露。自身の高校生活を振り返ったQ&Aも掲載されており、ファン必見の内容となっている。 >>全ての画像を見る<< 発売に先駆け小坂は、「4回も登場させていただけて、本当にすごく嬉しいです。ありがとうございます! いつも楽しくて、たくさんの方々に見ていただけると思うと、今回の撮影も気合が入りました(笑)。そして、ラスト制服もぜひ見てください♡」とコメントを寄せている。 また、付録として小坂の両面BIGポスターが付いてくるほか、限定QUOカードが200人に当たるプレゼント企画も実施中。『週刊少年チャンピオン 12号』http://www.akitashoten.co.jp/w-champion
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スポーツ 2021年02月18日 19時30分
オリックス・岡田元監督、金子の投球に驚き「キャッチャーの指足らんわ!」 規格外の技術に異例の指示も?
元阪神で野球解説者の中西清起氏が17日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元オリックス監督で野球解説者の岡田彰布氏がゲスト出演。現日本ハム・金子弌大から受けた衝撃を明かした。 今回の動画で岡田氏は、オリックス監督時代(2010-2012)の思い出をテーマにトーク。その中で当時チームに所属し、就任初年度の2010年には開幕投手にも起用した金子の変化球の多さに驚いた話を披露した。 2004年のドラフトで自由獲得枠(選手が希望球団を逆指名する制度/2006年を最後に廃止)を通じてオリックスに入団した当時プロ6年目・26歳の金子は、2005~2009年に「118登板・28勝20敗3ホールド5セーブ・防御率3.19」といった数字をマーク。その金子の投球を2010年春季キャンプでチェックした岡田氏は、「ボールの球威もそうだしめちゃくちゃ(指先が)器用や(った)からね。(変化球も)12、13種類投げよった」と球種の多さに驚いたという。 ただ、その一方で「そんなぎょうさん(変化球あったら)キャッチャーも迷うやろ」と、あまり球種が多いと受けるキャッチャーが困惑するとも思ったとのこと。実際、ブルペンではキャッチャーが指先を使ったサインを何種類も出していたといい、金子に「お前キャッチャーの指足らんわ!」と冗談交じりに声をかけたこともあったという。 どの球種かは明かさなかったが、金子や捕手陣にサインの数を減らすよう指示したという。同年の金子は17勝を挙げ最多勝を獲得する活躍を見せたが、岡田氏は「金子も結構勝ったよ、あの時は」と懐かしそうに振り返っていた。 岡田氏はこの他にセ・リーグとパ・リーグの野球の違いや在任中に受けた球団首脳からの指示についても話している。 >>オリックスに「こいつら遊んでんのか」厳しい目 ソフトBとは大違い? 大久保元監督が練習視察で見た“ぬるま湯体質”とは<< 今回の動画を受け、ネット上には「試合で使うのは7〜8球種って聞いたことあるけどそれ以上に球種持ってるのは初耳」、「ブルペンで金子にツッコむ岡田監督を想像したらちょっと面白い」、「捕手は投手の数だけサインを覚えなきゃいけないっていうし、サイン混同するとバッテリーミスが起こるリスクも高くなるからなあ」、「金子が最多勝獲れたのは使えそうな球種だけに絞った影響もあるのかも」といった反応が多数寄せられている。 これまでオリックス(2005-2018)、日本ハム(2019-)でプレーしている37歳の金子は、「376登板・129勝88敗8ホールド5セーブ・防御率3.01」といった通算成績をマーク。昨季は「34登板・1勝3敗1ホールド・防御率5.11」と不振だったが、登板の中では計6球種を投じるなど変化球投手としてのスタイルは維持している。 球界屈指の変化球の使い手として知られ、これまでに変化球についての本も複数出版・監修している金子。その投球は就任直後の岡田氏を大いに驚かせたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中西清起氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMokupGPVCIvM99XLMnKbQQ
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芸能 2021年02月18日 19時30分
稲垣吾郎、死刑執行人に ルイ16世の首を刎ねた実在の人物を演じる主演舞台、4月より上演決定「希望を見出す姿を皆様にお届けできれば」
稲垣吾郎が、4月23日から東京建物Brillia HALLにて上演される舞台『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』に出演する。 同作は、18世紀のフランスに実在した死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンが、4代目の死刑執行人として激動のフランス革命期を生きた物語。代々続く死刑執行人という宿命を背負いながらも死刑廃止論を唱え、自問自答を続けた彼の内面にうごめく葛藤を稲垣が全身全霊で表現する。 >>全ての画像を見る<< 演出を白井晃、脚本を中島かずき(劇団☆新感線座付作家)、音楽を三宅純が担当。2015年から3度上演された稲垣の主演舞台『No.9-不滅の旋律-』を作り上げたクリエイティブチームが集結し、同作を手掛ける。また、フランス革命の中心とも言うべき存在であるルイ16世を歌舞伎役者の中村橋之助が演じる。中村はここ数年、歌舞伎以外の舞台作品に積極的に参加し、伝統と革新を常に思考する俳優として活躍している。さらに、若者の時代性を表現するとき不可欠な存在と名高い橋本淳、ミュージカル、2.5次元作品から経験を積み上げる牧島輝、映画、テレビドラマを中心に演技派として活躍している落合モトキ、他にもテレビ、映画で頭角を表す次世代を担う若手が集結した。 公演に先駆け稲垣は、「『No.9』で演じたベートーヴェン同様、今回も歴史上に実在した人物、シャルル=アンリ・サンソンを演じます。激動の時代に、“死刑執行人“という生まれた時から決められた決して抗うことのできない運命を受け入れ、悩みながらもその仕事にプライドを持って生きてきた人物です。歴史の中で苦悩したサンソンの気持ちに寄り添い、伝えていきたいと思っています。このような時代だからこそ、サンソンを通じて厳しい運命の中でも目を背けずに希望を見出す姿を皆様にお届けできれば嬉しいです」とコメントを寄せている。 ルイ16世を務める中村は、「子供の頃から『テレビの向こう側の人』として拝見していた稲垣さんとご一緒できることがとても嬉しいです。僕の演じるルイ16世はフランス革命期に王位を継承し、最後は死罪となる人物。演じることを楽しみにしています。自分ならではのルイ16世を演じたいと思っています」と語った。 また、白井作品には久々となる重鎮・田山涼成も出演。そして、シャルルの父親役として榎木孝明も出演が決定している。『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』【東京公演】2021年4月23日(金) ~ 5月9日(日)東京建物Brillia HALL【大阪公演】2021年5月21日(金) ~ 5月24日(月)オリックス劇場【福岡公演】2021年6月11日(金) ~ 6月13日(日)久留米シティプラザ公式ホームページwww.sanson-stage.com
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芸能 2021年02月18日 19時00分
山里亮太の妻・蒼井優、“呪われた芸人”を見て親指を隠す? コロナ復帰のしずちゃんが明かす
2月17日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)に、相方の南海キャンディーズ・しずちゃんがゲスト出演した。 しずちゃんは1月上旬に新型コロナウイルスに感染。療養中は、年末の収録で大スベリした『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦2021』(TBS系)について、本人の口からコメントも。しずちゃんは「あんま舞台に立ってなかったから、それは勝てないと思ったけど、それにしてもちょっと……」とかなりショックを受けたようだ。録画はしばらく見られず、コロナの療養中にやっと目にしたという。その後は自らネタを作る意欲が湧き、パソコンが使えないため、「自筆ノートを写真に撮って山里に送る」スタイルを取っているようだ。 >>南キャン山里、『ドリーム東西』のネタスベリを反省「実質ウチらが最下位みたいな感じ」<< さらに、親友で山里夫人の女優の蒼井優の謎の行動を暴露する場面も。山里がライスの関町知弘について、「『あいつは呪われてるから、あんまり喋らん方がええ』と、とろサーモンの久保田(かずのぶ)に言われてたから、避けてた時期があったが、もう大丈夫になった」エピソードを披露。すると、しずちゃんは「この間、奥さん(蒼井)が外でランニングしてるのを見て、(山里から)その話聞いてるから、『関町君見たら、親指隠してる』言うてた」とボソッと言い放ったのだ。これは山里も知らなかったようで、「『そんなことないよ』って言ってたけど……」と驚きの様子。「関町の呪い」について蒼井には話していたが、本人が意識しているとは思わなかったようだ。 これには、ネット上で「こんな話あったのか。関町の呪い、今後のネタになりそうだな」「もっと山ちゃんが知らない奥さんネタ聞きたい」といった声が聞かれた。 この日は、しずちゃんがギターの生演奏を披露したほか、リスナーから募集された南キャンの新作漫才も披露するなど、聴きどころの多い放送となった。
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芸能 2021年02月18日 18時30分
宮迫、TKO木下に「お前が後輩に慕われなかったのはそこや」と指摘 松本人志を巡る逸話を明かす
雨上がり決死隊・宮迫博之とTKO・木下隆行のYouTubeチャンネルが17日にコラボ。木下のチャンネル『木下プロダクション』にて、宮迫の名言を振り返る企画が行われた。 他事務所ながら、若手時代から交流があるという2人。木下は、先輩の宮迫からよく心に残る言葉をもらっており、書き留めていたという。さまざまなエピソードと共に名言が紹介される中、ダウンタウン・松本人志も関連する逸話が明かされた。 木下が宮迫と酒を飲んでいると、彼がクロムハーツのZippoライターを取り出した。そこで「これは、すごいZippoやぞ。この手に渡るまでのエピソードがすごいねん。これ実は松本さんからもらったもので、もらう時に『もしお前にかわいい後輩ができて、“こいつには売れてほしい”という人間がいたら、その時はこのZippoを渡せ』って言われてん。だからお前にあげるわ」と言われたという。 >>ロンブー亮が『ロンハー』本格復帰、宮迫の『アメトーーク!』復帰の可能性は?<< 宮迫の想いとしては、吉本興業の後輩だと番組で共演する機会も多く、松本に会えるが、他事務所の後輩は会えない可能性も高い。このライターを、お笑い界全体に回すべきだとした時、まずは(木下が所属していた)松竹芸能から……との思いで、木下に渡したのだとか。しかし、木下としては、回したくない気持ちがあり、ずっと持ち続けると告白。宮迫は「お前が後輩に慕われなかったのはそこや」と注意した。 「木下は、アンジャッシュ・渡部建と仲のいい時期があり、一度彼に渡そうとしたのだとか。『もし、これ(渡部に)回していたら、(世間を騒がせた三人で回したことになるため)とんでもない流れになる』と笑っていましたね」(笑)」(芸能ライター) ここで木下が、いまZippoライターを次に渡すとしたら誰かと宮迫に質問。宮迫は「タバコ吸うてる奴がガンガン減っているやんか。ゴリゴリに吸うてるいまめっちゃ売れてる奴に渡したい」と前置きした上で、「俺が、次のダウンタウンになるのはコイツらやと思っているから、千鳥・大悟」と指名した。 木下は、会う機会があれば、大悟に回すと約束。宮迫は、大悟にライターを渡しに行くところを動画にすればいいと進言していた。
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