濱口は基本的に優しく“よく気づく”と語る南。ある日、手をつなぐと「痩せた?」と言われたとのこと。また、仕事から帰宅して「今日メイクさん違う?」「ちょっとライン長いね」などと言ってきたのだとか。南の口から、実際にメイクが変わったことが明かされると、話を聞いていた関ジャニメンバーも驚いていた。
「濱口が女性の変化に気づくことは、一部でよく知られていることです。一度、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画で、女性メンバー(オアシズ・大久保佳代子)のメイクの変化に男性メンバーは気づいて褒めるのか……というドッキリ検証をしたのですが、他の男性メンバーが大久保を揶揄する中、濱口はすぐに気づき、“いいんじゃない?”と褒めていました。そういうことが、さらりと言える人のようですね」(エンタメライター)
結婚前は数多くの芸能人と浮名を流してきた濱口。モテ芸人として世間を賑わせたロンドンブーツ1号2号の田村淳らと共通していることがあるという。
「とにかくマメで優しいということです。恋愛感情あるなしに限らず、優しい言葉をかけたりよく連絡をするそうですよ。濱口は『めちゃイケ』でも、女性グループに入って男性メンバーとの潤滑油的な役割を担ったり、オアシズ・光浦靖子がショートパンツを穿くか迷った時に、“色白いから綺麗やって”と後押ししたことがあるのだとか。淳は、矢口真里が騒動を起こした時に一番にメールを送ったそうですし、奈美悦子が大病を患った時に、毎日のように連絡していたそうですよ」(同上)
一昔前より、コンプライアンスが厳しくなり、SNSも発達。芸能人生が一発で壊されてしまう文春砲やフライデーなどもあるため、なかなか遊ぶこともできなくなってしまった。濱口や淳のように、様々な大物芸能人と浮名を流す“モテ芸人”が生まれにくくなってしまったのは、少し残念だ。