-
社会 2021年07月26日 12時56分
一茂「玉川さんは人生において不安が多すぎる」と揶揄? 高藤選手巡る質問にズバリ指摘
26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、長嶋一茂からの指摘に苦笑いする一幕があった。 東京オリンピックの日本勢で金メダル第1号となった柔道・高藤直寿選手。同選手は2016年のリオ五輪で優勝候補としての期待を背負うも、結果は銅メダル。5年越しに雪辱を果たした形となった。 そんな高藤選手について解説したのが、同選手が所属する企業「パーク24」で柔道部総監督を務める吉田秀彦氏。バルセロナオリンピック柔道金メダリストである彼は、今回の高藤選手の快挙の背景に、技術面の向上のみならず精神面での成長を挙げた。 >>玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判<< すると、ここで玉川氏が「僕はスポーツはド素人」としながら、「オリンピックに関して言うと、人生の大舞台で勝たなければいけない時に、どうやって自分の心をマネージメントするのかということに一番興味がある」と、競技そのものより選手のメンタルコントロールに関心があると言及。そして、「高藤選手の場合は(リオで負けた時の)嫌なイメージが出てきたんじゃないか。それが人情というものだと思うんですよね」と述べた。 ここに割って入ったのが一茂。「多分、玉川さんのご質問って、試合に臨むにあたっての不安を消す作業をどうするかということだと思う」と指摘。 すると、リモート画面の玉川氏は「そう!そう!そう!その通り!その通り!」と、自分が言わんとしていることを言ってくれたとばかりに喜んだ。これを受けて、一茂は「そうでしょ?」と一拍置きつつ、「でね、僕は玉川さんに言いたいのは、玉川さんは人生において、不安が多すぎるんですよ。将来的に。不安が多すぎるとマネージメントが大変なわけです」と私見。 そして、「高藤選手の場合はリオで負けて、そのことは次への教訓になったわけだけど、不安は玉川さんほどは多くなかったんじゃないかなと思う。それは練習量があったからじゃないか。吉田さんどうですか?」と、玉川氏のことを少々揶揄しながら、彼に間に入らせないほど流れるように喋り、吉田氏に尋ねていた。 そんな一茂の唐突なブッコミに、リモート越しに玉川氏は口を開けたまま、何もしゃべれず苦笑いを浮かべ絶句するばかり。この謎のやり取りに、SNS上では「玉川社員が抱えているのは、不安じゃなく不満だよ」「玉川は取材量が足りないって言いたいのか一茂」「玉川、一茂に激怒してそう」といった声が寄せられていた。
-
社会 2021年07月26日 12時30分
百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず
作家の百田尚樹氏が、東京オリンピックの卓球混合ダブルスに出場している台湾の選手を侮辱したとして、ネット上で批判を集めている。 問題となっているのは、百田氏が25日夜にツイッターに投稿したツイート。この日は卓球の混合ダブルス準決勝、水谷隼と伊藤美誠のペアと台湾ペアの試合が行われていたが、百田は「卓球の混合ダブルス見てるけど、台湾は二人とも男が出てるんやないの?」と容姿の揶揄とも取れるツイートを投稿した。 しかし、このツイートに対しネット上からは「著名人なら著名人なりに発言に責任がある」「日台友好の妨げになる」といった苦言が殺到することに。 >>東京五輪開会式スタート、「炎上の炎」がトレンド入り 森山未來と真矢ミキの登場、ドラクエ楽曲でSNS驚き<< 百田氏はツイッターでこれらの指摘を引用し、「わしを誰やと思てんねん!何も考えんと思い付いたことを呟いてるアホ丸出しの大阪のオッサンやで。差別意識とか、揶揄とかの意識なんかあるかい!見たまま言うただけや」と差別の意図はなく、見たままに発言したと主張。「こんな発言が日台関係に影響するか!わしは台湾、大好きじゃ!」とつづり、「わしは小説の才能は抜群にあるけど、それ以外は下品でスケベエのアホ丸出しの大阪のオッサンです!」と明かしていた。 とは言え、意図はなくとも容姿への揶揄と受け取られかねないツイートの釈明後に、ネット上からは「ツイッターで世界発信されている以上、大阪のオッサンってエクスキューズは通用しない」「髪を短くして、容姿が先生好みでなければ男性なのでしょうか?」「表に出していいことと悪いことがある」と非難轟々状態になっている。 これまでも、ツイッターでの過激な発言に苦言を集めていた百田氏だが、台湾の選手への暴言に疑問の声が多く寄せられていた。記事内の引用について百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
-
芸能 2021年07月26日 12時00分
母から死亡報告があったVTuber、実は生きていた「普通に詐欺」PC購入者も商品届かず騒動に
今月10日に死亡が報告されていたVTuberの「バーチャル淫魔お姉さんアネネ」が、実は生きていたことが明かされ、ネット上で疑問の声を集めている。 事の発端となったのは、先月25日にアネネがツイッターで行った報告。アネネは「間質性肺炎になった」と明かしており、「お医者からは後少し発見が遅れたら10年以内に死んじゃうと言われました」と重病であることを匂わせていた。 しかし、今月10日に「アネネの母」を名乗る人物がツイッターを更新し、「今日自宅のベッドでアネネは息を引き取りました」と報告。ファンからは冥福を祈る声や驚きの声が多く集まっていた。 >>Vチューバー、ワクチン副反応で1週間生死彷徨う?「そういう人物はいません」医師から指摘も<< 「一方、先月の病気の報告直前から、アネネはPCやVR機器などを数点売り出し。死亡報告後、購入者だというツイッターユーザーの間で『お金を振り込んだものの商品が届いていない』という声が噴出するという騒動に発展することに。死亡報告後には、ツイッターのアカウントも一時削除されてしまったので、サブアカウントに問い合わせや連絡を求める声が多く寄せられていました」(芸能ライター) そんな中、18日になってVTuberの「狼ソロ」がツイッターのサブアカウントを通じて、アネネが生きていることを暴露。これを受けて、アネネも21日にはツイッターアカウントを復活させて、「ただいま戻りました、生きています」と報告した。 また、アネネは同日にアップしたユーチューブ動画を通じ、今回の騒動に対し「この度は私アネネが迷惑を掛けてしまい本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。騒動を起こした理由については「精神的に参った」と説明し、PC等のお金については「時間はかかるものの返金する」とのこと。さらに、今後も活動を続けていくと説明していた。 動画のコメント欄にはファンからのエールも集まっているものの、「普通に詐欺」「犯罪系VTuberとか新しいね」「詐欺してお金騙し取った犯罪者なのにまだ続けようとしてるのには驚いた」といったドン引きの声が集まっている。 前代未聞の騒動に、VTuberファンも困惑しきりだった。記事内の引用についてバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ツイッターより https://twitter.com/anene_Vtuberバーチャル淫魔お姉さんアネネ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCsL3fDqMiZCiUPkVS8qqkPg
-
-
社会 2021年07月26日 11時55分
『サンモニ』青木理氏、東京五輪は「理念がそもそも薄かった」開会式も批判 番組内容に疑問の声も
25日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏やコメンテーターが東京オリンピックを次々と「こき下ろし」たことに、怒りの声が相次いでいる。 番組冒頭、関口は「おはようございます。ええ、オリンピックが始まりました。まずは、それをお伝えしなければなりません」とオリンピック開催に否定的とも思える言葉を口にする。 その後、東京オリンピック関係者に新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいるなどと取り上げたあと、柔道男子60キロ級で日本の高藤直寿選手が金メダルを獲得したVTRを流し、「何もかもが異例ずくめ」とアナウンスした。 >>東京五輪開会式スタート、「炎上の炎」がトレンド入り 森山未來と真矢ミキの登場、ドラクエ楽曲でSNS驚き<< スタジオに戻ると、なぜか苦々しい表情でVTRを見るコメンテーターが映し出されるが、福山大学客員教授の田中秀征氏は「陛下の開会宣言は昭和天皇を思い出して感動した」「君が代の熱唱ね、聞かせましたね」とこの番組では珍しく、開会式について一定の評価を与える。 ところが、このあと中央大学の目加田説子氏が組織委員会に苦言を呈すと、ジャーナリストの青木理氏が「僕はちょっとがっかりしたなっていうかですね。シンプルと言えばシンプルなんだけど、今、日本は何をメッセージとしたのか。そこ(フリップ)には多様性と調和って書いてありますけれども、あの開会式自体ではそうだったのかもしれないけれども、今話が出たようなそのほかのいろんなこと、この一週間に起きたことを考えると、とても多様性と調和とはちょっと言い難いっていうのが現実としてあったですよね」と徹底的にこき下ろす。 さらに、「これを振り返ってみると、何で2020年に東京にオリンピックを呼ぶのかという理念っていうのがそもそも本当に薄かった。あえて言えば、1964年へのノスタルジーみたいなもの、あの良かった時代をもう一度っていう程度のもので。そのために、例えば今出ましたけど、復興とかねあれコンパクト五輪って言ったんだけども、今やそんなもの跡形もなくなっちゃって」と続け、オリンピック招致の理念にまでクレームをつけた。 そんな『サンデーモーニング』だが、スポーツコーナーでは元柔道オリンピック2大会金メダリストの谷亮子氏をゲストに招き、ほぼ全ての時間をオリンピックに費やし、関口が体操の内村航平選手に「あっぱれ」を送るシーンもあった。 なんとも一貫性のない番組内容に、「オリンピック否定か肯定かはっきりしろ。否定するなら伝えるな」「人の批判ばかりで自分たちの批判はスルーする。ダブルスタンダードだ」「オリンピックで視聴率を稼ぐな」と批判の声が上がる。 ただし、「批判しながらオリンピックを伝えるのはサンデーモーニングだけじゃない」「批判と競技は別」などという擁護もあった。 2021年に入り、東京オリンピックの開催を毎週のように批判し、組織委員会にも苦言を呈し続けてきた『サンデーモーニング』。それにもかかわらず番組内で取り上げることに、憤りを持つ視聴者が多かった。
-
スポーツ 2021年07月26日 11時45分
東京女子プリンセスカップベスト8進出の山下実優「私に限界なんてない!」
東京女子プロレスが24日、東京・新木場1stRINGで最強女王決定トーナメント「Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ」(3日目)を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が前インターナショナル・プリンセス王者の上福ゆきを2回戦で破り、ベスト8に進出。同31日の準々決勝(東京・新宿FACE)で2連覇中の瑞希を倒して、同トーナメントを初制覇することを宣言した。 試合は序盤、山下は得意の蹴りで上福に集中砲火を浴びせた。5分過ぎ、蘇生した上福は豪快なドロップキックを連発で叩き込み、卍固めで絞め上げた。その後、エルボーの打ち合いとなり、山下はリターンクラッシュからアティテュード・アジャストメントを狙うも、阻止した上福が再び卍固め。さらに、上福はその場跳びのフェイマサーから走り込んでのフェイマサーを繰り出すも山下が回避。それでも上福はチョップ、ドロップキック、卍固めで攻め立てた。なんとかロープに逃げた山下はハイキックから強烈なScull Kickを見舞って3カウントを奪取している。 2回戦を突破した山下は「予想以上に上福は強くなってるし、何するか分からない選手だから、正直ちょっと怖かった。だけど、勝つことができました。山下実優がトーナメント、進んでおります。次、瑞希を倒して、トーナメント優勝します!私に限界なんてない。限界、自分で決めんなよ」とマイク。 また、トーナメントが苦手と言われる山下はバックステージで、「山下の割には順調に進んでいるんじゃないかって。上福は何をしてくるのか分からない。そういうところに恐怖を覚えているので。トーナメントの時に関しては。なので、ここを超えられたのは自分には自信がついていて、“調子いいな”みたいな感じなんですけど」と話した。 瑞希との次戦については、「やっぱり強い人なので、そこはちょっと難しい相手かもしれないけど、そこも超えていきたい。何か瑞希と伊藤が本人たちは(対戦することで)盛り上がってるみたいですけど、そんな都合よく行きませんから。私が上がって伊藤と闘うのは私ですよ。このまま進んで行きたいなと思います」と準々決勝の先を見据えているようだ。 一方、2回戦敗退となった上福は「山下さんと試合するのがデビュー3戦目の時に、横浜ラジアントでフルボッコに遭ってから、約4年ぶりとかだった。闘えて、やっぱ強いなって思う。山下さんの試合を見るのが趣味なの。だからあの強い人ってこんなに強いんだって実感して、やっぱりこれからも先輩を敬っていこうって思いました」とコメント。 なお、この日の2回戦で愛野ユキが猫はるなをヴィーナスDDTで下して、準々決勝進出を決め、31日の新宿大会で渡辺未詩と対戦することが決定した。(どら増田)
-
-
スポーツ 2021年07月26日 11時35分
巨人、対侍ジャパン戦はドラ1試験の場だった? 苛立ち募らせる原監督は指名基準見直しも検討か
侍ジャパンが巨人との強化試合で快勝した(7月25日)。田中将大が好投し、鈴木、柳田、吉田正、浅村らの主力選手たちが打って、五輪本番を前に弾みのついた一戦となった。 しかし、この試合を巨人側から見てみると、「改革」の必要性も伝わってきた。 >>巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か<< 「原辰徳監督は直江大輔(18年ドラフト3位)を先発させたように、若手投手の調整、後半戦でキーマンになりそうな投手を探そうとしていました」(スポーツ紙記者) 直江は5イニングを投げ、失点1。球界の精鋭たちを相手に“自責点ゼロ”と結果を出し、自信もついたはず。 とは言え、そのテストされた他の投手たちの中には、平内龍太(20年)、桜井俊貴(15年)といったドラフト1位の姿も…。舞台は異なるが、前日のファーム戦では17年1位の鍬原拓也も投げている。 「平内、桜井、鍬原。誰か一人でも、先発ローテーション入りしてくれていたら…」 そんな風に考えた関係者、巨人ファンも少なくないはずだ。 「桜井は一昨年、リリーフ、先発の両方で活躍しました。でも、相手チームに研究され、それを上回る成長ができず、今日に至っています」(プロ野球解説者) 近年のドラフト1位投手を振り返ってみると、平内指名の前年(19年)は高校生の堀田賢慎、18年は高橋優貴、17年・鍬原、15年・桜井。現時点でドラフト1位に相応しい活躍を見せているのは、高橋だけだ。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「1位指名の投手には、基本的に即戦力としても期待を寄せています。巨人が指名基準の見直しを検討したこともあるのは事実です。原監督が一番気にしているのは、故障が多いことです」 高卒の堀田は将来性で指名した。しかし、ルーキーイヤーの4月にトミー・ジョン手術を受けており、高橋、鍬原も故障で出遅れた経緯も重なって、「ちゃんとチェックしているのか?」と、スカウトたちが叱責されたという。 「平内は大学時代、肘を故障しています。巨人のスカウトは、後遺症はないのか、完治したのか否か、かなり時間を掛けて確認したと聞いていますが」(球界関係者) 1位投手の故障続きでスカウトたちも慎重になっているのは間違いないが、現時点で平内は「プロの壁」にぶち当たったままだ。 「1位指名は入札抽選ですからね。近年、巨人の単独指名は桜井と14年の岡本和真だけ。あとは外れ1位ばかり。最初に入札した本命の1位選手と外れ1位とでは、レベルの違いがあって当然です」(前出・同) 巨人は1位指名で「スター選手」を指名したいとする傾向が強い。そのため、他球団と競合してしまうのだ。しかし、1位指名の伸び悩みが続くようならば、故障歴の慎重な調査同様、「ネームバリューよりも実力」という堅実路線に切り換えてくるかもしれない。 ドラフト1位の入札抽選。ある意味、プロ野球の勝敗はクジ運次第とも言えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2021年07月26日 11時30分
スターダム林下詩美&中野たむ&舞華らが5★STAR GPに猛アピール!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは25日、東京・後楽園ホールで『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in TOKYO』を開催した。 セミファイナルでは、31日から開幕するスターダム真夏の最強決定戦『5★STAR GP 2021』の前哨戦として、STARS、コズミック・エンジェルス(コズエン)、クイーンズ・クエスト(QQ)、ドンナ・デル・モンド(DOM)、大江戸隊といったユニットの垣根を取っ払って、ブルースターズにエントリーした選手から抜粋された6人がタッグマッチで激突だ。 ブルースターズは、林下詩美、朱里、中野たむ、上谷沙弥、舞華、AZM、小波、琉悪夏、ウナギ・サヤカ、彩羽匠(マーベラス)がエントリーしているが、林下詩美&中野たむ&舞華と朱里&小波&ウナギ・サヤカが対決した。 朱里組は小波と朱里がロープを開け合って入場し、ポーズを取っているところに、ウナギが割り込んだ。林下組は林下が赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座の、たむが白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王座とアーティスト・オブ・スターダムのベルトを持って入場。 試合は林下と小波の2人でスタート。朱里が小波に大きな声援を飛ばす。2人は連携を決めるが割り込むウナギには厳しく、味方にもかかわらず攻撃を与える。続いて朱里と舞華のDOM対決に。スリリングなグラウンドの攻防に場内から大きな拍手が。そして、たむとウナギのコズエン対決はウナギが握手を求めておきながら攻撃。たむはそんなウナギをお仕置きしていく。これをサポートするかのように、林下と舞華はライバルだが、スムーズなタッチワークを見せた。 ウナギのピンチを朱里と小波が息の合った連携でカバー。舞華が間違えて朱里と連携し、たむを倒してしまう場面も。先日の防衛戦で両者KOの死闘を繰り広げた林下と朱里はこの日も激しい攻防を展開する。朱里からタッチを受けた小波はサブミッションで林下を捕獲も、たむと舞華がカット。 20分が経過してからは混戦模様となったが、最後は舞華がウナギをみちのくドライバーIIで仕留めてカウント3。 舞華は「今日組んだことにより、発見できたことがあった」と語ると、林下は「私は5★STARを2連覇するために勝ち抜かなきゃいけない。舞華、まずはお前を私が倒してやるよ」と挑発。朱里は「小波、組むことが出来て嬉しい。ありがとう。私が優勝して赤いベルトを巻く。私が誰にでも勝ちます」と優勝宣言。たむは「聖なる白いベルトの王者が優勝させていただきます」と言い切ると、小波が「お前ら!全員!私の餌食になれ!ジ・エンド!」と叫んだ。◆スターダム◆『CINDERELLA SUMMER TOUR 2021 in TOKYO』2021年7月25日東京・後楽園ホール観衆 642人(満員/コロナ対策限定人数)▼5★STAR前夜祭 ブルースターズ・スペシャル 6人タッグマッチ(30分1本勝負)林下詩美&中野たむ&○舞華(20分42秒 片エビ固め)朱里&小波&ウナギ・サヤカ●※みちのくドライバーII(どら増田)
-
スポーツ 2021年07月26日 10時55分
新日本7.25ドーム決戦オカダ・カズチカがジェフ・コブとの激闘を制す!「次は何を狙おうかな」
新日本プロレスは25日、東京・東京ドームで『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』を開催した。 第3試合では、オカダ・カズチカとジェフ・コブによるスペシャルシングルマッチが実現。両者は7.10札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で、オカダがSHO、コブがグレート-O-カーンをパートナーに激突。コブはSHOを仕留めると、試合後にオカダを“ヤング・ボーイ”と挑発し、一触即発の事態に。続いて7.11真駒内大会のタッグマッチ(オカダ&YOHvsコブ&オーカーン)でも勝利を収めたコブは、バックステージで「よっしゃ!それでお前ら答えは出たか?グレート-O-カーンは“コング”か?“ゴジラ”か?俺はどっちだ?オカダ、今日もここサッポロのアイスアリーナでお前と当たった。これで2回だ。昨日は SHO、今日は YOHを沈めてやった。次犠牲になるのは誰だ?ZO?BO? JOE?他に CHAOS に誰がいる?ユナイテッド・エンパイアが“CHAOS”の本当の意味をお前たちに教えてやろう。次いつ当たるかまだ分からないが、多分すぐだろう。レインメーカー、次は雨を降らせる雲も一つ残らず全部吹っ飛ばしてやる。レインダンスも効果がない。オカダ、よく聞くんだ…“ヤング・ボーイ”、次は氷嚢を用意しとくんだな」とさらにオカダを挑発している。 オカダは「いいように……やられちゃってるかな。いいとこ、正直、なかったんじゃないかなと、思います。まあ、今日はね。“ヤング・ボーイ”と言われてもしょうがないかもしれないけども。新日本プロレス、お願いしますよ。この“意味”、わかるでしょ、どういうことか。まあ本当にオレとコブがいれば面白い戦いになるんじゃない?『ゴジラ vs コング』並の『オカダ vs コブ』いいんじゃないかな!」とシングルマッチを要求し、東京ドームの舞台で実現する運びとなった。 寡黙に入場してきたコブに対して、オカダはスタンド席を見渡しながら入場。試合はロックアップから始まるじっくりとした展開からスタート。オカダがトップロープに登り、コブとの攻防を制するも、コブはコーナー上のオカダにドロップキックを放ち、身体能力の高さを誇示する。さらにオカダを捕まえては投げるコブ。エルボー合戦でもコブに崩されてしまう。 しかし、今度はセカンドロープに上ったコブにオカダがドロップキックでコブを場外へ。気がつけばユナイテッド・エンパイアのグレート-O-カーンがコブのセコンドに駆けつけていた。オカダはコブをリングに戻すとマネークリップで捕獲。これを切り抜けたコブは場外に出されるも、プランチャを狙ったオカダをキャッチして、そのままブレーンバスターを炸裂させる。オカダはカウント19でリングイン。 コブはオクラホマ・スタンピートからその場飛びムーンサルトで畳み掛けるが、カウントは2。オカダはカウンターのドロップキックで形勢を逆転させると、ラリアット2連発からレインメーカーを狙うが、コブもラリアットで応戦。最後はレインメーカー狙いのオカダと、ツアー・オブ・ジ・アイランド狙いのコブがお互いに読み合ったが、オカダが隙をついて丸め込んで3カウント。苦戦の末、オカダが勝利を収めている。 バックステージでオカダは「とりあえずコブとはこれで一区切り」とした上で、「次は何を狙おうかな」と含みを残した。◆新日本プロレス◆『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』2021年7月25日東京・東京ドーム観衆 5389人▼スペシャルシングルマッチ(60分1本勝負)○オカダ・カズチカ(19分23秒 エビ固め)ジェフ・コブ●(どら増田)
-
社会 2021年07月26日 06時00分
「願いが叶った」自らの命を神にささげた60歳男性、お礼参りで焼身自殺
願いごとがかなったときに、お寺や神社にお礼参りに行く人も少なくない。海外では、お礼参りで、とんでもないものを神様にささげた人がいる。 インド・タミールナドゥ州の寺院で、願いがかなったとして、60歳の男性が焼身自殺したと海外ニュースサイト『India Today』が7月10日までに報じた。 記事によると、同州では4月6日に州議会議員選挙が実施されたという。同州在住の60歳の男性は地域政党のドラーヴィダ進歩党の勝利を望んでいた。男性は定年退職済みだが、前職は役所勤めの公務員だったそうだ。男性は寺院を訪れ、「選挙で党を勝たせてほしい」と願掛けをしていた。5月2日に結果が開示され、男性の願いが通じたのか、トラビダ進歩党が過半数の議席を獲得。10年ぶりに政権交代となった。 >>13歳少女を殺害し逮捕された14歳少年、パトカーの中で自撮りしSNSに投稿「罪の意識がない」怒りの声集まる<< 同党の勝利を受けて男性は7月9日早朝、お礼参りのため、同寺院を訪問。男性は寺院の建物の前で、自らに火をつけ焼身自殺をしたそうだ。警察が呼ばれ、男性の遺書とみられるメモが寺院内で発見された。そこには、「トラビダ進歩党の勝利を祈願した。かなったので命をささげる」とつづられていた。さらに男性は「この日は吉日だから命を絶つ」と、知り合いとみられる男性にも話していたという。 本件は捜査中の案件だが、警察は男性の遺書などから、神様に自分の命をささげた自殺行為で事件性はないとみているという。 インドでは、人間を神様へのいけにえとしてささげる人身御供は、法律で禁止されている。しかし、そうした事件は度々発生しているようだ。直近では2020年5月26日、70歳の僧侶の男性がコロナ禍の収束を願い、神様にささげるいけにえとして、寺院内で52歳男性の首を切り落とし逮捕されている。同年5月28日付『Hindustan Times』などが報じている。 インドは多民族国家で、言語も宗教もさまざまだ。日本の外務省は2011年のインドの国勢調査によると多数派はヒンドゥー教徒で、インド全人口の約80%を占めたとしている。ヒンドゥー教は、多神教で多くの神様がいる。そのなかでも、血と殺りくを好む戦いの女神カーリーが有名だ。カーリー神をまつる寺院では、いけにえとして生きたヤギを殺し、その命をささげる儀式が行われているという。自殺した男性がカーリー神を信仰していたかは不明だが、「命」を神様にささげる祈祷の方法が広く認知されており、本事件の男性にも影響を与えたのかもしれない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「命をむだにしただけ。選挙の勝利は神様のおかげではない」「たかが選挙。命をかけるものではない。信じられない」「焼身自殺した理由は、他にあったのでは?」「現代の神様は、『命』よりも『お金』が欲しいと思っている」「いつの時代の話?」「誰か止めてくれる人はいなかったのか?」「きっと信仰心の強い人だったのだろう」「宗教は、時として有害」など、様々な声が上がった。 何事もできることをやり尽くしたら、最後は神頼みだ。うまくいけば、近くのお寺や神社にお礼参りに行くだけでも、感謝の気持ちは神様に伝わるはずだ。命までささげる必要はないだろう。記事内の引用についてMan 'sacrifices his life' after wish for DMK win in Tamil Nadu came true(India Today)よりhttps://www.indiatoday.in/india/story/man-sacrifices-his-life-after-wish-for-dmk-win-in-tamil-nadu-came-true-1826247-2021-07-10Odisha priest beheads man following dreams that it would end Covid-19Odisha priest beheads man following dreams that it would end Covid-19(Hindustan Times)よりhttps://www.hindustantimes.com/india-news/odisha-priest-beheads-man-following-dreams-that-it-would-end-covid-19/story-JmIYE7hIvTKN1jgWoZL7bP.html外務省 インド基礎データhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/data.html
-
-
ミステリー 2021年07月25日 23時00分
米国防総省のUFO報告書には機密版が存在した!?
アメリカ国防総省のUFOに関する調査報告書がついに一般に公開された。現地時間25日の夕方にオンラインで公開された9ページの文書には、「未確認空中現象(UAP)がもたらす脅威」に関する情報とその分析結果が記されている。UAPが航空交通にとって危険なものであり、アメリカと敵対関係にある国が開発した新兵器の可能性もあると警告する内容になっていた。 だが、国防総省の元職員が「報告書から『トップシークレット』の項目が削除されている」と発言。国防総省が隠蔽工作を行ったのではないか、という疑惑が浮上していた。また、目撃した米軍パイロットらが自身の信頼を損なうことを恐れたために、埋もれたままになっている報告も多いのではないかとも危惧されていた。 同様の証言はかつてアメリカ国防総省で行われた「UFO調査」こと高度航空宇宙脅威検知プログラムの元責任者、ルイス・エリゾンド氏からも寄せられている。彼は「なぜ混乱が生じているのか推測する気はありませんし、議論に参加するつもりもありませんが、完全な報告書が、現在記録として残されているものよりもかなり長いという事実は変わりません」と証言していた。 そして先日、アメリカ国防総省は「機密版」とするUFO調査報告書の追加文書を公開した。しかし、かねてから米政府や軍のUFO機密情報を追っていた作家・ポッドキャスターのジョン・グリーンワルド氏は「先月発表された米国政府の暫定報告書は9ページしかなく、機密版はさらに8ページしかない」と指摘し、注目を集めている。 ネット上では削除されている項目があるのなら、本当の文書はもっと長いのではないか、追加のページ数は70ページから400ページ程度にならないかと以前から推測されていた。しかし、予想に反しかなり少ないという結果になってしまったようだ。そこでグリーンワルド氏は情報公開法の要求を扱うアメリカ合衆国国家情報局(ODNI)に問い合わせした。すると今月15日になって「機密扱いの報告書は17ページあります」という返答を受けたという。なお、彼は機密版17ページ以外の追加のビデオや写真の存在についても閲覧を要求しているとのことだ。 グリーンワルド氏は「この回答はこの事件が処理され、最終的な解決がなされた後でなければ得られないことを述べておかなければなりません」と述べている。参考記事Full classified version of Pentagon's hyped-up UFO report is just 17 pages long(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/full-classified-version-pentagons-hyped-24556481グリーンワルド氏のサイト「The Black Vault」https://www.theblackvault.com/casefiles/
-
芸能
高校時代の写真を公開したりゅうちぇる タトゥー騒動以降、テレビ出演が少ない理由とは
2019年12月24日 20時00分
-
芸能
貴源治インフル取組問題に「後で申告した?」『ミヤネ屋』、相撲協会を擁護疑惑で違和感の声
2019年12月24日 19時35分
-
芸能
滝の激流で13%、強風の凧で6%スマホの充電に成功! バナナマン日村の体当たりロケが大絶賛
2019年12月24日 19時00分
-
芸能
生放送で坂上忍が大慌て「編集しておいて」岸博幸氏、かんぽ情報漏えい問題で郵政の闇を暴露?
2019年12月24日 18時10分
-
芸能
風雲急を告げるテレビ界 元『SMAP』3人衆大みそかテレビ出演
2019年12月24日 18時03分
-
芸能
『シャーロック』特別編、前評判に反して好評! 女優陣の怪演に「マジで怖い」の声も
2019年12月24日 18時00分
-
スポーツ
鳥谷敬退団で阪神監督候補に浮上した藤川球児
2019年12月24日 18時00分
-
スポーツ
「えっ?紅白ってCMないんですか?」那須川天心、最強の相手を前に絶好調!
2019年12月24日 17時30分
-
スポーツ
サンフレッチェ広島の新ユニにカープファンまで激怒? チームカラー「紫」が消えた理由に反発の声集まる
2019年12月24日 17時00分
-
芸能
人気ユーチューバー、泣きながら活動自粛を報告 理由の「ファンと連絡した」に“アイドルかよ”とツッコミ殺到
2019年12月24日 16時37分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(12/25)「第57回ゴールドカップ(SII)」(浦和)
2019年12月24日 15時00分
-
芸能
新・ナダル軍団の誕生会写真に反響! EXIT兼近ら参加「一人だけ別格のイケメン」
2019年12月24日 14時21分
-
芸能
高橋真麻、姑の嫌がらせに「諦めの気持ちを持つしかない」発言で「新婚にはわからない」と反論集まる
2019年12月24日 12時58分
-
芸能
『月曜から夜ふかし』、合羽橋で“偽装乳首”探し企画が炎上 「発想がキモい」「耐えられない」の声も
2019年12月24日 12時46分
-
芸能
「二度とグリーン車乗りません」マツコ、新幹線の「靴脱ぎ」は絶対NG 脱ぐ派の大橋アナも全否定
2019年12月24日 12時30分
-
レジャー
今年最後の抽せん日、最高10億円“狙い目”の数字がある? ロト7、24億7千万円のキャリーオーバー中!
2019年12月24日 12時20分
-
社会
57歳校長、女性教諭を“勉強会”で呼び出しセクハラ「好意を持っていると…」 処分の甘さにも怒りの声
2019年12月24日 12時10分
-
芸能
退社→ヘアヌードなら“みな実超え”が確実な不倫騒動で渦中のテレ東・鷲見アナ
2019年12月24日 12時09分
-
芸能
美女ざんまい「実話劇場」 芳野友美インタビュー
2019年12月24日 12時00分