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社会 2021年07月26日 22時00分
50歳男、チアリーダー盗撮目的で高校野球の球場に侵入し逮捕 棒状の小型カメラを靴に仕込む
佐賀県の高校野球県大会が行われていた野球場で、チアリーダーを盗撮する目的で球場に侵入したとして、長崎県在住の50歳のアルバイト男が現行犯逮捕された。 警察によると、男は20日午後1時頃、高校野球佐賀県大会の試合が行われていた佐賀市久保田町のさがみどりの森球場で、通路を移動中だったチアリーダーのスカートに足を差し向けるなど、不審な行動をした。 >>彼氏に指示され女が女性風呂を盗撮、男女ともに逮捕「おぞましいの一言」怒りの声集まる<< その様子を目撃した観客が声をかけ、立ち去ろうとしたところを確保。大会関係者に引き渡した。その後、男から事情を聞くと、長さ約11センチと15センチの棒状小型カメラを2台所持し、靴の中に入れ撮影していた。警察の取り調べに対し、男は「盗撮する目的で球場に侵入したことは間違いありません」と容疑を認めている。 この犯罪に、「わざわざ靴にカメラを入れてまでチアリーダーを撮影しようとする。卑怯だよね」「ローアングルが好きなのか。何が目的なのか全く理解に苦しむ」「努力する方向がぜんぜん違う。アルバイト従業員なんだから、正社員になれるよう力を尽くすべきなのではないか」と怒りの声が上がる。 また、「盗撮は行き過ぎだけど、カメラを持ってチアばかり撮影している男はよく見かける」「わざわざチアがよく見える席に座ってチアばかり撮影している人間はよくいるよ」「大学野球や社会人野球でもチアを狙っている男はよくいる。都市対抗野球大会でチアばかり撮影し、連れて行かれた人間を何度も見たことがある」などの指摘も。 そして、「応援団を撮影することは一切禁止とするべき」「野球場のカメラ持ち込みを禁止しても良い」「テレビがわざとチアリーダーや女子生徒を撮影し煽っている。テレビの責任も大きい」「テレビがスタンドの女子高生を映すのも盗撮に等しい」「そもそも野球にチアリーダーなんて必要ない」という指摘も上がっていた。
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芸能 2021年07月26日 21時00分
『週刊さんまとマツコ』で不適切発言?「痴呆症になる家系なんや!」財前直見の“ライフケアプランナー”にも疑問
7月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』で、不適切な発言があったのではないかと視聴者が指摘している。 この日は「もし明日さんまが死んだら?」がテーマ。女優の財前直見が明石家さんまに終活や、エンディングノートについて講義した。 財前は2016年に終活ライフケアプランナーの資格を取得。現在は女優業と並行し、終活関係の講演会や出版など人生のエンディングを応援する活動を行っている。 >>『さんま御殿』出演の教育ママタレントが物議「これテレビで放送していいの?」教育法に疑問の声<< 財前は、さんまが亡くなった場合に遺族が直面する問題として「莫大な相続税」を挙げる。土地や家など固定資産の扱いを説き、直筆の遺言書を残しておくべきだと強調した。 遺言書を残すことについて、さんまは「自分は元気だから先に遺族(家族)が(亡くなっているかもしれない)」と反論。ただ財前は「長生きしても、さんまさんが痴呆症になったら銀行口座が凍結されるかもしれない」と遺言書を残すよう強く提言した。 するとさんまは「そや!自分は痴呆症になる家系なんや!」「うちの祖父が72歳で痴呆症になったんや!」とうろたえた。 財前の分かりやすい解説は好評であった一方、ネットでは財前とさんまが連呼していた痴呆症という言葉が「不適切ではないか?」と話題になった。 現在、「痴呆症」や「痴呆」は「侮蔑感を感じさせる表現」だとして、公式の場では使われることがないのが現状だ。2004年に厚生労働省の検討会は「痴呆症」を「認知症」に言い換えるのが適当だと提唱され、医療の現場では「認知症」で定着している。 その経緯は番組スタッフも理解していたようで、財前やさんまが「痴呆症」と発言したところで、テロップは全て「認知症」に置き換わり、彼らの発言をひそかに訂正していた。 ネットでは一部で「痴呆症って今はダメな言葉じゃなかったっけ?」「スタッフが注意してあげないと」といった声が相次いでいた。 特に終活の資格を持つ財前には言わないでほしい言葉だった。
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芸能 2021年07月26日 20時00分
「勇気を持って応募して」益若つばさ、近藤千尋ら人気モデルが審査員に “学生服を着こなすNo1ティーン“オーディション開催
モデルの益若つばさ、近藤千尋、田中杏奈が、“今、最も学生服を着こなすNo1. ティーン”を決めるオーディション『JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAND-PRIX』の審査員を務めることが決定した。 >>全ての画像を見る<< 芸能事務所のエイジアプロモーションと、トンボ学生服が主催する同オーディション。グランプリ受賞者は、1年間トンボ学生服のスクールウェアモデルとして起用するほか、エイジアプロモーションへの所属契約が付与される。さらに、グランプリ賞金だけでなく他薦賞金もあり、特典賞金の総額は70万円となっている。 開催に先駆け審査員を務める益若は、「やらないよりはなんでもチャレンジしてみてから判断した方がいい。まずは一歩動いてみることが人生を動かすきっかけになると感じています。『あの時勇気を出して応募してみて良かった』と未来の自分に言われることを期待して。応援しています」とコメント。近藤は、「皆さんの人生の分岐点に立ち会えること、嬉しく思います。人生一度きり! 夢への第一歩を踏み出す勇気を持って、応募してみてください! 一緒にお仕事できる日を楽しみにしています!」とエールを送っている。 同オーディションの応募資格は、13歳~18歳までの中学1年生から高校3年生が対象。経験や性別は問わず、特定のプロダクションや、レコード会社、出版社との契約が無く、合格後にエイジアプロモーションに所属可能であれば応募が可能だ。 エントリー受付は、31日まで。最終選考・グランプリ発表は、10月17日の開催を予定している。オフィシャルHPhttp://jsu-gp.jp/
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社会 2021年07月26日 19時00分
吉田沙保里、聖火リレー裏側を明かす「今思い出しても鳥肌」長嶋、王、松井ら球界のレジェンドと共演
元女子レスリング王者でタレントの吉田沙保里が24日、オンライン開催された「ASICS東京2020オリンピック競技大会オンライン観戦イベント『REDスタジアム』」に、サッカー解説者の本並健治・元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻や、女子バレー元女子日本代表の江畑幸子と出席。東京五輪の開会式を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 吉田は23日の開会式で聖火リレーランナーの1人として登場。プロ野球の長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜へ聖火を繋いで話題となったが、この時のことを「かなり緊張しました」と照れ笑いで振り返り、「無観客。それが残念だったんですけど、日本のプロ野球のレジェンドに聖火を繋げるなんて今思い出しても鳥肌が立ちます」と球界のレジェンドにリレーを繋いだ瞬間を振り返る。 当日は柔道の野村忠宏とのペアでの聖火リレーだったが、その野村と足並みを合わせるのが難しかったとも語り、「最後の最後まで、野村さんとは『右から入るんだな』とか打ち合わせしていたんですけど、リハの時よりも、タイミングが合わなくて……」とため息。フライング気味に一歩を踏み出したことを振り返って反省した。 過去の出場オリンピックでの最も感動した試合を問われると、吉田は「どんな大会も印象に残っていますけど、北京オリンピックの決勝戦」と回答。「中国の選手を相手に最後フォール勝ちしたんですけど、勝ち方も気持ちよかった」と述べ、「中国の応援がすごかったけど、マットに上がった瞬間、中国語の(中国の選手に向けた)応援が(なぜか)自分の応援のように感じた。わたしのために言ってくれているように感じた」と回顧。相手の応援を自分の応援だと思い込むことで勝利を呼び寄せたというこの吉田の話に、丸山、本並、江畑の3人は感心しきりだった。(取材・文:名鹿祥史)※文中敬称略
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芸能 2021年07月26日 18時00分
『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第4話が25日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の14.4%からは4.3ポイントの大幅ダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第4話は、トンネル崩落事故が発生。現場に駆けつけた喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術のため心臓を運搬中の医師が、ガレキに埋まっていることに気づく。救出に挑むものの、新たな崩落が――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『TOKYO MER』に「保育士馬鹿にしてる」の声 非現実的過ぎる保育園にツッコミ<<※以下、ネタバレ含む。 「TOKYO MER」は、石田ゆり子演じる赤塚梓東京都知事が発案した、知事直轄の救命救急チーム。そのため、事故が起きるたびに赤塚も危機管理対策室に顔を出し、事故の行方を見守っている様子が描かれている。 「第4話でも、危険すぎるトンネル崩落事故の現場に、かつての仲間であるレスキュー隊を向かわせることを躊躇う駒場(橋本さとし)に発破をかけ、無事死者は0に。『お疲れ様』とクールに声をかけた赤塚に、駒場が『仲間に命がけの仕事を命じるのは怖い。なのに、あなたは迷いなくやってのける』と指摘すると、『冷酷なだけよ』とクールに返していましたが、廊下に出た瞬間、力が抜けたようにへたり込んでしまうとい場面が描かれました」(ドラマライター) この様子にネットからは「強がりに涙が出た」「大変なのに気丈な態度、なのに実はヘナヘナな姿が親近感!」「毎回ちゃんと顔出すってすごい責任感」という声が集まっていたが――。 「一方、ネット上から演じている石田に対し、『まったく迫力がない』『威圧感なしは女としてはモテ要素だけど政治家役は向かない』『悪い意味で可愛すぎる』というネガティブな声が上がっています。石田と言えば、柔らかな雰囲気が特徴な女優。そこが人気のポイントの一つでもありますが、強くなければならない女性政治家役は合わないと感じている視聴者もいるようです」(同) 第3話では、廊下でこっそりガッツポーズしていて反響を集めていた石田演じる都知事。素が見える廊下のシーンは今後も恒例になるのだろうか。
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社会 2021年07月26日 17時30分
宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ
26日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、MC宮根誠司のある発言がネット上で批判を集めている。 この日、番組では東京オリンピックについて特集。問題となっているのは競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依選手について取り上げた際の一幕だった。番組には解説としてロンドン五輪200メートル平泳ぎ銅メダリストの立石諒氏がリモートで出演していた。 >>百田尚樹氏、卓球混合ダブルス試合に「台湾は二人とも男が出てる」 批判相次ぎ反論も苦言止まず<< 宮根は大橋選手の快挙に始終興奮気味だったが、その中で「やっぱり、日本選手のみなさんも、個人メドレーで男女とも優勝できるって力がついてきたってのは、すごいことですよね!」と大喜び。立石氏も同意し、「この結果は全国のキッズスイマー、ジュニアスイマーたちに夢を与える、本当に価値がある金メダルだと思います」と話していた。 その後も宮根の興奮は止まらず。「やっぱり我々世代の頃って、『個人メドレーで日本人が勝つのはちょっと無理だろう、平泳ぎとかそういうのだったら……』って言ってたんですけど、個人メドレーで勝っちゃうんですもんね!」とテンションは上々に。立石氏は一瞬黙った後、「そうですね、僕がそれこそ現役の時代も、金メダルなんて獲れないと思って、3番に入るんだって気持ちの応援の仕方でしたけども、ついに金メダル獲りましたね」と発言していた。 しかし、平泳ぎが専門種目だった立石氏を前に「平泳ぎとかそういうのだったら……」と発言したことにネット上からは、「平泳ぎの選手にそれを言うのは失礼すぎる」「平泳ぎでメダル獲ってる選手を前に言うことじゃない」「人として問題がある」といった批判の声が相次いでいる。 興奮したはずみの発言で、水泳選手をやゆする意図はなかったのかもしれないが、多くの人に不快感を与えてしまったようだ。
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スポーツ 2021年07月26日 17時30分
DeNA、今永・エスコバーらが二軍戦に集結! オリンピックブレイク中の横須賀スタジアムにファン熱狂
オリンピック期間におけるプロ野球中断に伴い、ベイスターズのファームでのゲームに一軍のスタープレーヤーが集結。併せて怪我のため調整中のピッチャーも次々と登板し、真夏の横須賀スタジアムはさらに熱気が高まった。 先週金曜日は先発・今永昇太に始まり、大貫晋一、エドウィン・エスコバー、ケビン・シャッケルフォード、三上朋也、平田真吾、砂田毅樹と一軍でバリバリのピッチャーたちの超豪華リレーで快勝。この日まで7連敗中だったチームの勝利に貢献し、満員札止めとなったスカスタを大いに沸かせた。 2戦目は左肘内側靭帯損傷のため2020年2月20日にトミー・ジョン手術を受け、昨シーズンはリハビリに費やした東克樹が、11日に続き2戦目の先発登板。復帰後の取材でも「登板後も痛みが出ることもなく、無事に今日まで来ています。次の日も症状が出ることもなく、次に向かって進めているので、僕としてはすごい心の嫌な部分がなかった。練習にもポジティブに考えながらできているので、すごいすがすがしい気持ちです」と明るい表情で語っていた東。この日は3回を35球、被安打2、奪三振3で無失点と堂々のピッチング。復帰登板で「ストレートでファールしか取れなかった。やはり空振りを取れるような真っすぐを取り戻す必要があるなと思いました」と口にしていたが、この日は初回の1球目から実績十分の大田泰示からストレートで空振りを奪い、2回も強打のキャッチャー・宇佐見真吾をストレートで空振り三振に切って取るなど、課題をつぶしてみせた。今後は「1イニングずつ増やしていく形で、最終的には100球を目安に投げて、1カ月ローテーションを守れたら、もういつ上に呼ばれてもいい状態という流れ」に沿って、順調に階段を上っていってくれそうだ。 3戦目は6月25日の登板で左脇腹に違和感を訴え登録を抹消されていた、今シーズンの開幕投手・濱口遥大が復帰登板。この日川村丈夫ピッチングコーチが「本人は何も問題はない」と明かしていた通り、4回をわずか1安打、無四球、56球の濱口らしからぬ省エネピッチングを披露し、後半戦へ向けスタンバイOKを印象付けた。 一軍で活躍してきた選手に調整中の選手。オールスター休みから異例のオリンピックブレイク中をうまく活用し、後半戦の反撃に向けて牙を研ぐ。 取材・文 ・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2021年07月26日 17時10分
ドラマ『TOKYO MER』出演中の工藤美桜、“夏”がテーマのビキニ姿で『STRiKE!』表紙に 豊田ルナら人気グラドルもオール水着で登場
女優の工藤美桜が、8月3日発売のオール水着グラビアマガジン『STRiKE!』(主婦の友インフォス)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同誌は2020年10月に第1弾が発売、発売後即重版がかかるなど話題となっている。今回は芸能事務所のプラチナムプロダクションとタッグを組み、まるまる一冊のコラボレーション号を実現。『プラチナム STRiKE!』として、発売される。 同号には、各グラビア誌・漫画誌・アイドル誌などの第一線で活躍する“プラチナム・ガールズ”総勢12人が登場。『夏』をテーマに、完全撮り下ろしカットを掲載している。 表紙は、スーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)のキラメイピンク役で一躍ブレイクを果たした工藤が登場。現在、7月クールのドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)にも出演するなど、女優として地位を確立している。同号では、スレンダーなビキニ姿を披露。工藤と過ごすひと夏の思い出を、ギュギュッと凝縮した24ページのグラビアとなっている。 また、裏表紙には『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)に、メインヒロイン・シズマユナ役で出演している豊田ルナが登場。ほかにも、吉田莉桜、山田南実、蓼沼優衣、黒嵜菜々子、あのん、池本しおり、由良朱合など、人気グラドルたちが一挙に集結し、水着グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると、工藤の2L判ブロマイドの特典も。さらに、工藤、豊田、吉田、山田、蓼沼、黒嵜、あのん、池本、由良が登場するネットサイン会の開催も決定。日程などの詳細は、後日発表される予定だ。【工藤美桜 プロフィール】サイズ:T165cm /S 23.5cm生年月日:1999年10月8日出身地:東京都趣味:音楽鑑賞,ドラム特技:日本舞踊
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スポーツ 2021年07月26日 17時00分
侍ジャパン・田中、強化試合勝利後のコメントに驚きの声「自己評価低すぎ」 1安打無失点投球もお立ち台で不満げだったワケは
25日に行われた侍ジャパン対巨人の一戦。「5-0」で侍ジャパンが勝利した試合後、侍ジャパン・田中将大(楽天)が残したコメントがネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 28日の東京五輪野球競技開幕へ向け、最後の強化試合となった同戦で先発を務めた田中。新型コロナのワクチン接種による副反応で16、17日のオールスターを欠場したため、13日・ソフトバンク戦以来中11日での実戦登板となったが、「2回2/3無失点・26球・被安打1・2奪三振」とほぼ完璧な投球を見せ勝利に貢献した。 ところが、試合後のお立ち台でこの日の投球について質問された田中は「いい当たりが(野手の)正面というのがすごく多かったので、内容自体は全然満足してないです」、「とにかく打者が積極的だったので、球数が少なく済みました」とコメント。今日の投球は自身では全く納得がいっておらず、巨人打線の早打ちに助けられた面も大きいという旨を口にした。 >>侍ジャパン・稲葉監督にファン呆れ「失敗だった」 唯一の本職センター・柳田が故障、五輪金メダルに早くも暗雲か<< 田中のコメントを受け、ネット上には「見てる側としてはさすがマー君って感じだったんだけど本人はネガティブでビックリ」、「ほぼ完ぺきな投球だったのに自己評価低すぎだろ」、「打たれたのは1本だけ、球数も省エネだったのになぜ不満なのか」といった反応が寄せられている。 同時に、「初球から早打ちされるくらいボールが甘いところに行ってたという考えなのか?」、「真ん中から高めのコースが予想以上に多かったってことなんだろうか」、「最速が150キロに届いてなかった点も危惧しているのかも」と、納得できなかった理由を推測するコメントも複数見受けられた。 「田中はこの日打者9名に26球を投じましたが、直球の最速は147キロと今季最速の154キロには遠く及ばず。投じた26球中9球は真ん中から高めのコースに球が行っており、この日、唯一許したヒットもほぼど真ん中のストレートを弾き返されたものでした。また、いずれもアウトでしたが9名中3名に初球を打たれたという点も含めて、田中は現状では他国の打線は抑えられないと危機感を抱いているのではと推測しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 来たる五輪では8月1日、もしくは2日の決勝トーナメント初戦での先発が有力視されている田中。登板予定日までは約1週間だが、この間に万全の状態に仕上げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年07月26日 16時45分
女子ソフト、アメリカにサヨナラ負けも「実質勝ち」と歓喜の声 エース上野も手応え? 敗戦の中で得た決勝への好材料とは
26日に横浜スタジアムで行われた東京五輪女子ソフトボール・日本対アメリカ戦。27日の決勝の前哨戦となったこの試合で、日本は「1-2」でサヨナラ負けを喫した。 >>ソフトボール女子日本代表の山田恵里「オリンピックがなくなって…」 自身の経験から学生らにエール<< 前日のカナダ戦に「1-0」で勝利し4勝0敗で決勝戦進出を決めた日本は、全勝での1次リーグ突破をかけ同じく4戦全勝のアメリカと対戦。初回にいきなり1死一、三塁のチャンスを作ると、2死後に相手捕手のパスボールで1点を先制した。 しかし、その後打線は6回表まで追加点を奪うことができず、アメリカ打線を5回までノーヒットに抑えていた先発・藤田倭も6回裏に3本のヒットを打たれ同点に追いつかれてしまう。最終回の7回表も無得点に終わった日本は、その裏に藤田が先頭・スチュアートにソロホームランを打たれサヨナラ負けを喫する結果をなった。 終盤で試合をひっくり返され敗れた同戦を受け、ネット上には「やっぱりアメリカの底力は凄まじいな、そう簡単に逃げ切りは許してくれなかったか」、「これが決勝戦だったらと思うと震える、今日の敗戦をバネに明日の試合は何とか勝ってほしい」、「お互いに投手が良かったし、決勝も1点差勝負の厳しい戦いになりそうだ」といった反応が寄せられている。 一方、「上野(由岐子)・後藤(希友)の温存策やって1点差負けは実質勝ちだろ」、「藤田が接戦の中踏ん張って最後まで投げ切ってくれたのは大きい」、「アメリカは終盤にエース使ってきたし、この辺は決勝で効いてきそうじゃない?」と、敗戦をポジティブに捉えるコメントも複数見受けられた。 「惜しくもサヨナラで敗れた日本ですが、この試合は先発・藤田が最後まで完投したためエース・上野(3登板・1勝0敗・防御率1.29)、リリーフの切り札・後藤(4登板・3勝0敗・防御率0.00)をどちらも温存することに成功しています。一方、アメリカは決勝に向け勝利で勢いをつけたい思惑があったのか、同戦6回表にオスターマン(3登板・2勝0敗・防御率0.00)、7回表にはアボット(5登板・3勝0敗2セーブ・防御率0.00)と二枚看板をそれぞれ起用しました。これらの点を踏まえて、日本は主力を温存、アメリカは逆に主力を消耗という展開になったことは決勝へ向けての追い風になるのではと考えているファンも少なくないようです」(スポーツライター) 試合後の報道では、上野が「(休めたことは)大きいですね」、「倭がいい形でずっと投げてくれていたのでいいデータが取れたと思います」と語ったことも伝えられている今回の一戦。敗戦の中で成功させた温存策を武器に、明日の決勝でアメリカを破り金メダルを獲得することはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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