-
社会 2021年09月15日 12時00分
三原じゅん子議員、総裁選に「子どもの『こ』の字も誰も言わない」指摘で疑問の声「高市議員の会見見てない」
三原じゅん子厚生労働副大臣が、自民党総裁選に対し苦言を呈したツイートが、ネット上で炎上している。 事の発端となったのは、総裁選への出馬意欲を見せている自民党の野田聖子幹事長代行が14日に投稿したツイート。その中で野田氏は、各候補の政策を読んだ感想として、「残念な事に誰ひとり『子ども・女性・障がい者・介護政策、貧困の格差等』に触れている候補者が居なく、私としてはとても残念な気持ちになりました」と指摘していた。 >>橋下徹氏のツイートに三原じゅん子議員が「お恥ずかしい限りです」 消極的なHPVワクチン推進を指摘<< これに関し、三原氏は同日にツイッターを更新し、「思想・信条は確かに違う。でも何故?子どもの『こ』の字も誰も言わない。何だろう、この違和感。ずっとそう思ってた」と野田氏に賛同。ハッシュタグで「変えるなら野田聖子」と記していた。 しかし、実際には立候補を表明している高市早苗前総務相は、8日に行った会見の中で、子どもの貧困問題について言及。多子世帯への支援や第二子、第三子への児童手当の所得制限の撤廃などの考えを明かし、さらに女性のホルモンバランス問題と健康支援にまで触れていた。また、岸田文雄前政調会長も同日の会見で子育て世帯の応援を施策に入れると表明。河野太郎行政改革担当相も10日の会見で子育て支援に触れている。 このことから、三原氏のツイートのリプライ欄には「高市議員の会見見てないんですか?」「残念です」「アカウント乗っ取られたレベルで頓珍漢」「候補者全員ガッツリ触れてるのに」「印象操作やめてください」といった批判の声が殺到している。 これを受け、三原氏は翌15日に再びツイッターを更新し、「まぁ!見事なまでの罵詈雑言!!」と反応したものの、批判を“罵詈雑言”としたことに対し、ツイッターユーザーの怒りはさらに増すことに。ネットから「国民の声を罵詈雑言ですか」「丁寧な意見もたくさんあるのにそれはひどい」「自分の意見に反するものは全て罵詈雑言?」といった疑問の声が上がっている。 三原氏はその後、ツイッターに「私が誰推しであろうが、真の保守である事は変わらない。変わる筈がない」としつつ、「どんどん皆んなで議論を闘わせればいい。良い総裁選になりますよ、きっと」と改めてツイートしているものの、多くの人が感じた失望感はいまだ拭われていない。記事内の引用について野田聖子公式ツイッターより https://twitter.com/noda_seiko93三原じゅん子公式ツイッターより https://twitter.com/miharajunco
-
社会 2021年09月15日 11時55分
42歳無職女、マンション5階から冷蔵庫を投げ落とし逮捕「金があればしなかった」と話す
兵庫県神戸市兵庫区で、マンションの5階から冷蔵庫を投げ落としたとして14日、42歳無職の女が建造物損壊と廃棄物処理施設法違反の疑いで逮捕された。 女は8月24日午後4時過ぎ、居住していた兵庫区のマンション5階から重さ33キログラムの冷蔵庫1台を窓から投げ捨て、真下に設置されていた1階から3階の換気扇カバーを破壊し、隣の建物との隙間に落下させた。幸い下に人はおらず、怪我人はいなかった。 >>31歳市職員、空き家に自分の家財道具を不法投棄し懲戒処分「遺品の整理に便乗した」と話す<< なぜ、このような常軌を逸した行動に出たのか。警察によると、女は当時引っ越しをする予定で、不要になった冷蔵庫の処分に金がかかることを嫌がっており、「お金があればこんなことはしなかった」などと語っているという。リサイクルに金がかかることは事実だが、だからと言って「窓から投げ捨てる」行為は、異常である。 なんとも恐ろしい事件に、「さすがに怖い。こんなことをする発想って…。」「お金はないけれど、元気はあるのね」「33キロって相当重いよ。あり得ないね」などと、驚きの声が上がることになった。 冷蔵庫の不法投棄については8月にも、茨城県笠間市で業者から廃棄を依頼された冷蔵庫43台を畑に捨てたとして、34歳の倉庫作業員が逮捕されている。この男は業者から貰い受けた依頼料を覚せい剤や大麻に使っており、その悪質な行動に怒りの声が上がった。 「冷蔵庫は家電リサイクル法に基づいて廃棄する必要があるため、自治体のゴミとして処分することはできません。リサイクルの方法は自治体によって異なりますので、確認する必要があります。面倒くさいという人がいることも事実ですが、勝手に不法投棄されることで、環境汚染につながることは明白です」(環境問題に詳しいライター) 不法投棄をすることは、絶対にやめてもらいたい。
-
スポーツ 2021年09月15日 11時05分
阪神・佐藤が新人王レースから脱落? 二軍でも不振に苦悩、一軍復帰できないまま今シーズン終了か
矢野阪神は値千金の引き分け、巨人は惜敗して後退。2位チームとのゲーム差は後半戦最大の3・5に広がり、阪神が優勝争い混戦レースから一歩リードしたようである。 >>阪神・佐藤の新打撃フォームは失敗?「差し込まれまくりや」 金村氏が見抜いた問題点を指摘、今後のスランプも予想<< 関西で活動しているプロ野球解説者が9月14日の東京ヤクルト戦をこう分析する。 「9回の攻撃が始まるまで、完全に負け試合の雰囲気でした。4番に入ったマルテが同点3ランを放ち、重苦しい空気が払拭されました。出塁した近本、糸原はともに四球を選んでいます。『4番につなぐ』という攻撃スタイルも定着しているように見えました」 しかし、マルテは“急造4番バッター”である。本来ならば、大山悠輔が務めるべきだが、矢野燿大監督は“その日のベストオーダーを組めばいい”と考えているようだ。 「大山を4番に定着させ、佐藤輝明を一人前に育て上げる。そして、藤浪晋太郎を復活させること。これが、矢野監督に求められたチーム作りの主テーマでした。最優先事項はチームの勝利。なので、佐藤たちのことは棚上げ状態、いったん保留という感じです」(球界関係者) 棚上げ状態になってしまったが、矢野監督を批難する声は出ていない。 とは言え、9月10日に二軍降格となった佐藤はかなり心配だ。 「翌11日、二軍戦に出場しました。4打数1安打。二軍投手を相手にヒットを放っても復調のきっかけにはなりません」(在阪記者) 一軍がマルテのひと振りで引き分けに持ち込んだ14日のことだ。甲子園球場で予定されていた二軍戦が中止となり、佐藤たちは室内練習場に移動した。他選手たちは調整の一環として汗を流していたが、佐藤は一人離れて、素振りをしていた。打撃担当の日高剛コーチが見守り、時折、バットを構えた時のグリップの位置を確認していた。 この光景を見る限り、早期の一軍昇格は「ない」と思った。佐藤が取り組んでいたのは打撃フォームの改造だ。この時期にフォームを改造していたら、マジックナンバーも点灯しているだろう9月下旬には間に合わない。 「打撃不振で二軍降格となったので、表情も暗いです」(前出・同) 話は二軍降格となった10日に戻るが、同日の試合後、矢野監督は佐藤のことも質問されている。「後のプロ野球人生の糧に」というエールを送っていた。 「代打でしか使えないのなら、二軍で試合に出した方が良いとの考えです。この件に反対する一軍首脳陣はいませんでした」(前出・球界関係者) 一時は、新人年間本塁打記録(31本)の更新も期待されていた。一軍復帰がなければ、佐藤の記録は23本のままでストップだ。 打撃フォームでの試行錯誤が続いていた14日、DeNAの新人・牧秀悟が巨人戦で勝ち越しの2ランを放った。広島の新人・栗林良吏は既に23セーブをマークしている。前半戦の阪神を牽引したのは、間違いなく、佐藤である。二軍でシーズンを終えることになれば、新人王争いからも消えてしまいそうだ。胴上げの輪の中に佐藤がいないなんて…。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年09月15日 10時55分
大仁田厚、ミスター・ポーゴを制裁し電撃握手も直後に裏切りのビッグファイアー!
大仁田厚が率いるFMW-Eが12日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で旗揚げ第3戦「BATTLE ROYAL」を開催。メインイベントでは大仁田が“新極悪大王”ミスター・ポーゴに雪辱を果たし、和解したかに思えたが、裏切りの火炎攻撃を浴びて両者の遺恨がさらに深まった。 ポーゴは旗揚げ戦(7月4日、鶴見)に乱入して、大仁田を火だるまにして遺恨がぼっ発。両者は8月15日、大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場で6人タッグ戦で対戦したが、電流爆破イス攻撃でポーゴが勝利。大仁田は「このままではFMW-Eのエースとしてメンツが立たない」として、9.12鶴見で当初予定されていたカードを変更して、ポーゴとの一騎打ちに臨むことに…。 この試合はロープ3面に有刺鉄線電流爆破、有刺鉄線電流爆破バットが2本、電流爆破イスが1個、1面の場外に有刺鉄線バリケードマット地雷爆破ボード(火薬量は旗揚げ戦の3倍)が設置された「地獄のデスマッチIII」で実施された。試合は序盤レスリングの応酬の後、早々に場外戦に発展し、ポーゴが流血。リングに戻ると、ポーゴは大仁田の十八番である毒霧を逆に噴射し、師匠譲りの鎖ガマ攻撃で大仁田の背中を切り刻んだ。さらに爆破バットで一撃すると、セコンドのMr.アトミックが加勢して地雷ボードに落とした。大ダメージを受けた大仁田はなんとかリングにカムバックすると、ポーゴが今度は爆破イス攻撃でたたみかけた。それでも意地でフォールを許さなかった大仁田は爆破バットをポーゴの脳天に食らわせて逆転の3カウントを奪取し、大阪大会のリベンジを果たした。 試合後、大仁田が手を差し伸べると、意外にもポーゴは握手を交わして退場。そして、大仁田は「くだらないと分かっていても、一生懸命やってる人間もいる。30年前、FMWを作った。令和にFMW-Eを作った。FMW―Eは絶対に潰さん」と絶叫。そこに、この日、当初はタッグマッチで大仁田と対戦する予定だったアブドーラ・小林がタバコをくゆらせながら乱入して、「メインのカードを勝手に変えんじゃねぇ。俺は我慢できても、アイスリボンのファン、大日本のファンもいるんだ。自分勝手にやってんじゃねぇ」と挑発し、有刺鉄線バットで大仁田の顔面を攻撃した。すると、ここでポーゴが再び現れると、ついさっき握手したばかりの大仁田に、師匠ばりの裏切りのビッグファイアーを放って去って行った。 旗揚げ戦に続いて、ポーゴに火だるまにされた大仁田は死力を振り絞って立ち上がると、「ブッチャー(小林)の言ってることはホント。俺は勝手。自分勝手に生きるのを応援してください」とマイクアピールしてリングを降りた。ポーゴと小林は“大日本プロレス”繋がりで手を組むのか。今後の動向に注目だ。(どら増田)
-
芸能 2021年09月15日 07時00分
『新しい地図』の3人、紅白出演の可能性が急浮上? Eレへの〝ゲリラ出演〟が布石となるか
元SMAPで「新しい地図」のプロジェクトで活動している俳優の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるNHK Eテレの新番組「ワルイコあつまれ」が、13日の午前8時25分からスタートした。 各メディアによると、事前の宣伝・予告が一切ないという〝ゲリラ出演〟となったが、同日午後7時25分から再放送、第2回は20日の午後7時25分から放送されるという。 >>新しい地図のコロナ基金にも寄付 SMAP時代から変わらない中居の支援と義援のココロ<< コロナ禍の下、誰もが自由に外出ができない中、稲垣、草なぎ、香取の3人が「子どもも大人も楽しく笑いながら社会を学べたら」という思いで誕生。 番組では、好奇心を持って多様な価値観に触れようとする全ての人を、あえて「ワルイコ」と呼び、オムニバス形式で「学び」のきっかけにつながるさまざまな企画コーナーを放送。 懐かしの「慎吾ママ」に扮した香取は、「人生においてみんながやらないような〝いたずら的なワルイコト〟を求めているところがあるので、この番組に登場するオトナにも共感する部分は大きいです。とっても面白いものになりましたので、たくさんの人に見てほしいですね」と見どころを語ったという。 「もともと慎吾ママはフジテレビの番組のキャラだっただけに、復活にあたっては面倒な交渉があったはず。にもかかわらず、復帰させたということはNHKがいかに『新しい地図』の3人を重宝しているかということが改めて明らかになった」(テレビ局関係者) そこで浮上しているのが、3人の紅白復帰だという。 「SMAPが最後に紅白に出場したのは、解散前年の2015年。『新しい地図』の3人はSMAPの曲を歌うことができないので、〝出場〟は難しいが、今年の五輪・パラ五輪を振り返る企画があると思われ、国際パラリンピック委員会アンバサダー(特別親善大使)を務めた3人の出演は適任なのでは。歌わないのなら、古巣のジャニーズ事務所も納得でしょう」(芸能記者) 独立から4年、大舞台に戻って来るかもしれない。
-
-
社会 2021年09月15日 06時00分
友人と偽り連続2件の葬儀に侵入、遺体についた装飾品などを盗んだ60代の女が逮捕
通常、葬儀はおごそかで悲しみに暮れるような場であるが、海外ではそんな葬儀を犯罪の場として利用し、故人の友人だと偽って数時間の間で2件の葬儀に侵入して盗みを働いた女がいる。 フランスのパ=ド=カレー県で、60代の女が故人の友人だと偽って数時間の間で2件の葬儀に参列し、それぞれの葬儀の場で故人が身につけていた装飾品などを盗んだと海外ニュースサイト『BBC』と『The Daily Star』などが8月30日までに報じた。 >>49歳男、葬儀で20歳女性の遺体と性行為 母親は目の前で見せつけられ悲鳴<< 報道によると、女は8月24日、同県で行われた葬儀に参列したという。故人の家族や友人は女のことを知らず不思議に思ったが、女は故人の友人だとウソの説明をした。故人は女性で、年齢は明かされていない。埋葬前、参列者が一人ずつ故人の前で追悼することとなったが、女は一人で追悼した際、故人が身につけていたネックレスや指輪、イヤリングを故人の首や指から取って、盗んだという。盗みを働いた際、女は一人で近くに人はいなかった。ネックレスや指輪の価格は不明である。 女が追悼した後、家族が故人の遺体からネックレスやイヤリングがなくなっていたことに気づき、警察に相談。このとき女は現場にいなかったが見知らぬ人物が葬儀にいたという家族からの情報もあり、警察は女を容疑者として特定。その日のうちに逮捕したという。盗まれたネックレスや指輪は女の家で見つかった。 また警察の捜査により同日、女が別の葬儀にも参列して窃盗をしていたことも発覚した。警察によると、ネックレスや指輪を盗んだ数時間前、女は別の葬儀にも故人の友人だと偽って参列し、棺に入れられていた財布を盗んだという。故人は男性で、年齢は明かされていない。女が盗んだ財布の中にいくら入っていたのかは不明である。なお、警察は女の家を家宅捜査したところ、葬儀の日時や場所に関する情報が多くあったと明かしている。 このニュースが世界に広がるとネット上では「家族が悲しみに暮れている葬儀で犯罪をしようとする考えが理解できない。家族の悲しみに追い打ちをかける行為」「盗まれたものの値段は分からないけど価格にかかわらず、故人の棺に入れたものなのだからお金にはかえられない大切なものだったはず。それを狙おうとする神経があり得ない」「1日に2回も葬儀で窃盗を働くとは女は間違いなく常習犯だったはず」「女の家には葬儀の情報が多くあったというし、以前にも被害者はいるはず。徹底的に調べてほしい」「棺に入れられるものは限られているし、そんな大金にはならないはず。お金のための犯行というよりストレス発散など、心の問題が犯行につながった気がする」などの声が挙がっていた。 女の犯罪は故人の家族も傷つける冷酷な行為である。14日現在までに女がほかの葬儀にも参列し盗みを働いたという情報はないが、余罪がないか徹底的に調べてほしいものだ。記事内の引用について「French woman arrested over jewellery thefts from coffins」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-europe-58369921「Woman posed as mourner to rob jewellery from dead woman's coffin at her funeral」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/woman-posed-mourner-rob-jewellery-24869111
-
芸能 2021年09月14日 23時00分
森星「お家で料理する機会が増えたので」コックコートのプレゼントにニッコリ 衣食住へのこだわり語る
モデルの森星が13日、都内で行われた『ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2021』記者発表会に出席。食へのこだわりを語った。 >>全ての画像を見る<< 日本とフランスの食文化や、全国のフレンチレストランと生産農家を応援し、フランス料理の発展に貢献していくことを目的に開催される本イベントで、森はジャーナリストーのフローラン・ダバディと共に今年のイベントアンバサダーに就任。 森は「この数年間で、食に対する意識が変わって、食材のルーツやストーリーに興味を持つようになりました。作り手との距離も縮まりました。アンバサダーに就任できて光栄です」と笑顔であいさつ。就任式ではコックコートもプレゼントされ、「コックコートをいただく機会はあまりないです。初めて。お家で料理する機会が増えたので、ぜひコックコートを着用して、みんなに振る舞いたい」と嬉しそうな表情を見せる。 森は、同イベントのフォーカスシェフの一人である、THE UPPERの徳島亨シェフとコラボレーションメニューも考案しており、「今回、日本の地の利を生かした食材をどうフランス料理とコラボレートさせるかを打ち合わせし、器から食材から全てストーリーがあるものに仕上げました。世の中、出かけることも減ったし価値観が変わりました。旅に出かけたように食材を楽しむのはすごくいいこと、大切なこと。今回は旅をテーマにしました」とメニューに込めた思いを紹介。 森は「わたしの祖母(ファッションデザイナーの森英恵氏)は、一つ一つ手作りで物作りをしていました。今のファッションや食事、衣食住全体が、(その背景にある)ストーリーがどうかでお金を出して食べたいって思うようになっていっていると思います」と続け、「そういうバックグラウンドが大切になっていきます。わたしもモデルとしてそういうものをどう取り入れるかを考えなければいけない。自分が楽しみながらやって行くと、みんなもわたしも繋がっていけるんじゃないか」と自身の衣食住に対するこだわりも述べる。 また、最近「tefutefu, Inc.」というプロジェクトの立ち上げに関わったともいい、「日本の地形って恵まれているなって。日本の地形の魅力を海外に発信したい。自分の国はこんなに素敵な文化などがあるんだってことをtefutefuでやっています。今やっていることを続けることが大切。モデルとしてブラッシュアップしながら、日本で見つけた美しいものに光を当てていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2021年09月14日 22時30分
大谷晋二郎が10.9新日本vsUインター全面戦争で対戦した山本喧一氏の弟子と対決!「26年前の続きができました」
サイバーエージェントグループ、サイバーファイト傘下のガンバレ☆プロレスが12日、東京・板橋グリーンホールで「ハーレーダビッドソン&マルボロマン2021」を開催。メインイベントでは、同団体にレギュラー参戦中でホットジャパンの大谷晋二郎(ZERO1)が岩崎孝樹とのシングルマッチでの熱闘を制した。 岩崎はUWFインターナショナルなどで活躍した“ヤマケン”こと山本喧一氏が主宰したジム「パワー・オブ・ドリーム」の門下生。大谷は1995.10.9東京ドームで開催した伝説の新日本プロレスとUインターの全面戦争で、その山本氏とバチバチにやり合った間柄。長い月日を経て、山本氏の弟子とガンプロのリングで対峙することに。 試合は序盤、レスリングの攻防でスタートし、エルボー合戦から、岩崎がキック連打。大谷は腕に集中砲火を浴びせると、顔面ウオッシュ。背中へのサッカーボールキックでやり返した岩崎は、ダブルアーム・スープレックス、テキサス・クローバーホールド、逆片エビ固めで猛攻。大谷も投げ捨てジャーマン、腕ひしぎ逆十字固めで逆襲。15分過ぎ、壮絶な張り手、エルボーの応酬となり、岩崎は三角絞め、ハイキック、PKと波状攻撃に行くも、大谷はラリアットからチキンウイング・アームロック。さらにラリアットからコブラホールドで絞め上げてギブアップを奪っている。 先に岩崎が退場すると、左腕を傷めた様子の大谷は「岩崎!いや孝樹、オマエと出会えてよかった。オマエがプロレスラーになってくれたおかげで、26年前の続きができました」と言葉を送ると、「毎回毎回、刺激的なカードを。ガンプロ、最高だね。所属ではないかもしれないけど、レギュラー参戦しているから、ガンバレ☆プロレスの一員です。これからもガンプロのメンバーと一緒に一生懸命なプロレスをして、へこたれそうな気持ちになっている皆さんに、元気を与えるプロレスを続けていきたいと思います。本日も温かいご来場、心の底からありがとうございました」と感謝の意を述べて引き揚げた。(どら増田)
-
社会 2021年09月14日 22時00分
53歳女、実の娘をガラス瓶で殴打し逮捕 動機は「素行の悪さ」か
静岡県東部で、53歳会社員の女が中学3年生の娘を暴行したとして逮捕された。 警察によると、女は13日午前1時頃、同居する娘の頭を酒の瓶で殴った疑いが持たれている。暴行を受けた娘はそのまま家を飛び出し、女が「娘が家を出てしまった」と通報。警察が捜索した結果、自宅付近で保護した。 >>31歳母親、寝ている娘の顔に熱い味噌汁をかけ火傷させる「イライラした」などと話す<< 娘に事情を聞くと「親に殴られた」と話したため、警察が捜査を進める。その結果、母親がガラス瓶で娘の頭を殴ったことが発覚し、暴行の疑いで逮捕した。現在のところ認否は不明だが、警察は娘の素行が悪いことに立腹し、暴行に及んだと見て捜査を進めている。仮に素行が悪かったことが事実だとすれば、母親も苦悩の日々を過ごしてきたものと思われるが、ガラス瓶で頭を殴る行為はやりすぎと言わざるを得ない。 女の犯行に、「酷い犯行。娘の素行が悪いと言うけれど、全ては母親の素行が悪いんじゃないの?」「素行がどの程度悪かったのかはわからないけれど、腹が立った勢いでガラス瓶を手に取って頭を殴るなんて考えられない。こんな親だから、素行が悪くなるのでは」「父親の姿がないし、母子家庭だったのかな。いろいろと、切ないね」「素行が悪かったとしても、ガラス瓶で頭部を殴れば死ぬ可能性もあった。殺人未遂でもおかしくない」と母親に憤りの声が上がる。 また、「娘はトラウマになると思う。別々に暮らす道を探ってほしい」「この行動をきっかけにますます素行が悪くなる可能性も否定できない」「この事件でますます娘の気持ちは離れていく。母親はしっかり謝罪するべきだ」という声も出た。娘の今後が心配だ。
-
-
芸能 2021年09月14日 21時00分
『しゃべくり』スタッフに暴言?「黙れよ! 素人!」「余計な口挟むな」過剰なイジリに視聴者が不快感
9月13日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくり007』でのネプチューンの堀内健とくりぃむしちゅーの上田晋也のスタッフへの発言が、物議を醸している。 この日、『しゃべくり007』では、俳優の堤真一をゲストに、堤家の子育て事情が明かされ、堤真一の「親バカぶり」が大きな話題になった。 >>『しゃべくり』、ゲストの高橋克典が全く喋らず物議「呼ばなきゃいいのに」視聴者から不満も<< ラストには、堤の娘がハマっているというアニメ映画『すみっコぐらし』の人気キャラクター「ぺんぎん?」の着ぐるみがスタジオに登場。堤は『すみっコぐらし』ファンの娘に自慢するため、「ぺんぎん?」との記念撮影を行うという展開になった。 だが、ここでスタジオではひと悶着(?)あったようだ。 「ぺんぎん?」と堤の記念写真の撮影を担当したのは、『しゃべくり』の番組開始時から関わっている男性スタッフだったのだが、番組の途中、実はこの男性は本職のカメラマンではなく、番組で使うモニターのレンタル会社のサラリーマンであることが明かされた。 この男性が撮影した写真は、番組HP用の写真にも使われており、メンバーとも当然面識のある人物であったため、スタジオでは「えー!」「そうだったんですか?」と驚きの声が相次いだのだ。 その後は、堤の写真撮影と並行して「カメラマンいじり」が行われたのだが、ネットの一部では、このカメラマンいじりが過剰ではないかと非難されたのだ。 例えば、上田は「(今までの写真も)出来ればプロの人に撮って貰いたかった」とそれまで世話になっていた恩を忘れるかのような発言を行い、堀内は堤に指示を出す男性に対し、「黙れよ!素人!」「余計な口挟むな素人が!」と厳しいツッコミを浴びせた。 仮にも、男性は番組の古参スタッフの一人であり、番組としては彼のカメラの腕を見込んで頼んでいるのであり、現に番組やHPで使う写真はADやプロデューサーが撮影の合間に撮影する事も多く、「素人が!」という発言は少々暴力的に聞こえた人は多かったようだ。 堀内と上田としては、顔なじみスタッフへの愛のあるイジリだったのかもしれないが、暴力的なイジリも少々考えようである……。
-
社会
百田尚樹氏「アホらしなった」出演中の番組降板を示唆?「ヨイショ番組が見たいのか」と憤慨
2020年01月29日 12時00分
-
社会
北朝鮮が禁断の果実に手を出す イランへ「核技術」密輸
2020年01月29日 12時00分
-
芸能
人気アニメのコラボカフェ、韓国ファンから苦情殺到? 原因は“レトロ”風のビジュアル
2020年01月29日 11時50分
-
スポーツ
中日、ドラフト後に評価を高めた新人が? 新人王候補と噂、与田監督も「今までとは違う」と絶賛か
2020年01月29日 11時46分
-
スポーツ
今年も日本にWWEがやって来る!7月に大阪&横浜公演決定!
2020年01月29日 11時38分
-
社会
明石市・泉房穂市長に注目が集まる“三度目の暴言”そのタイミング
2020年01月29日 07時00分
-
芸能
『NGT48』中井りか“恐怖の出来事”訴えるも「バチが返ってきた」の冷たい声…
2020年01月29日 06時30分
-
社会
59歳無職の男「中学校のチャイムがうるさい」 無差別殺人を匂わせる脅迫電話で逮捕
2020年01月29日 06時00分
-
社会
〈企業・経済深層レポート〉 キーワードは“カメラ” EV発表で見えたソニーの新戦略
2020年01月29日 06時00分
-
芸能
米倉涼子に新彼氏報道、元夫とは真逆? ナンパの口説き文句として使われてたという噂も
2020年01月28日 23時00分
-
芸能
爆問太田が明かしたコントから漫才に転向したワケ、M-1王者とコント王者の差にも表れている?
2020年01月28日 22時00分
-
社会
ヤレる可能性が高い!? “パパ活ブーム”でキャバクラ業界が阿鼻叫喚!
2020年01月28日 22時00分
-
芸能
復帰のメドも立たなさそうで“懺悔ヌード”しかなくなった唐田えりか
2020年01月28日 21時45分
-
芸能
菜々緒「金ちゃん、桃ちゃんとかも…」人気の三太郎CM、アド連発の裏側を明かす
2020年01月28日 21時30分
-
芸能
岡田結実“オスカー退所”のウワサ…「やっぱり父親似だしな…」の厳しい声
2020年01月28日 21時30分
-
芸能
元テレビ朝日の人気アナ・竹内由恵が“4月復帰”へ向け着々か
2020年01月28日 21時15分
-
芸能
「ぺこぱは0票」ミルクボーイ、ライバルを見下すも結果残せず…テレビでの活動に暗雲?
2020年01月28日 21時00分
-
芸能
突如の脱退を発表した欅坂の絶対エース・平手に浮上した移籍先
2020年01月28日 21時00分
-
芸能
西川貴教、仕事先で「消臭剤のラベル」剥がされる CM出演は意外なきっかけ? 人気シリーズは10年目に突入
2020年01月28日 20時23分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
