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芸能 2021年07月29日 21時00分
森光子さんが東山の恋人を品定めしていた? 木村佳乃の衝撃エピソードに「芸能界の闇を感じる」の声も
7月28日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』の内容が話題になっている。 この日のゲストは女優の木村佳乃。TOKIOとは付き合いが古く、20代の頃からよく知っているという。 番組では木村のデビュー当時のVTRや、バラエティ番組で初MCを務めた際の映像を公開。また、子育ての秘話やママ友に関するエピソードも明かした。 >>新垣結衣、竹内結子、木村佳乃、波瑠、吉田沙保里…共通する黒歴史は<< そんななか木村の口から、芸能ゴシップ好きたちが思わず反応してしまう衝撃のエピソードが明かされた。 番組終盤に「人生で一番ビビった人は誰?」という話になり、木村は女優の森光子さん(1920~2012)の名を挙げた。 木村によると過去、出演した舞台の楽屋に森さんが突然現れたという。やりとりは明らかにしなかったが、木村は「すごくお優しい方だった」「身体から醸し出すオーラがすごかった」と大女優との接触に冷や汗が出るほど緊張してしまったという。 木村のトークはここまでだったが、ネットでは森さんが突然訪ねてきた理由に関する推測が多く出た。 木村の夫は少年隊の東山紀之。東山は生前の森さんと深い親交があったことが知られている。生前には「40歳差の熱愛発覚か?」「東山が森の養子になるのでは?」と連日ワイドショーをにぎわせていた。 一方、東山は木村と2010年に結婚。2008年に共演した舞台『さらば、わが愛/覇王別姫』が交際のきっかけとされている。森さんはこの舞台を訪れ、木村の楽屋を訪問したのではないかとの臆測がこの日続出した。 ネットでは「将来の息子の婚約者(木村)の偵察に来たのでは?」「この時点で交際が耳に入っていたって事?」「芸能界の闇を感じる」といった声が相次いでいる。 木村は森さんについて「優しい方だった」としか言及しなかったが、おそらくはそれ以上の、2人しか分からない「嫁姑」のような会話が繰り広げられていたのかもしれない。
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芸能 2021年07月29日 20時00分
麒麟川島「前任者にボロクソ言われ…」苦戦の『ラヴィット!』に番組成功のジンクス? 陣内智則が指摘
7月28日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、麒麟の川島明と陣内智則がゲスト出演した。そこで川島がMCを務める朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)の話題となった。 『ラヴィット!』は3月の放送開始以来、視聴率が低迷し、早期打ち切りも取り沙汰されている。だが、陣内は意外にも「成功すると思う」と大胆な予想を立てた。 陣内は2004年5月から朝の帯番組『なるトモ!』(読売テレビ系)MCを務めていた。『ラヴィット!』に同じく、若手芸人を多く起用した構成は人気となり、後に日本テレビ(2006年3月まで)ほか、各局で放送されるように。当時、陣内の年齢は30歳。「俺まだ東京いく夢もあるし」といった思いのほか、「『どうせすぐ終わる』と言われていた。責任感とか全くなかった」と振り返り、その分リラックスして番組に臨めたようだ。『なるトモ!』は2009年3月まで約6年間続く、人気番組となった。 >>オードリー若林、『アメトーーク!』出演の“めっちゃ腹立つ”先輩を告白 麒麟川島も意気込みを語る<< さらに、前番組のMCのフリーアナウンサーが最終回で「何で終わんねん!」と怒りを示しており、それが『グッとラック!』(TBS系)終了に毒づいた落語家の立川志らくと被るという。 陣内は『なるトモ!』も、「最初全然アカンくて。『こんな芸人ばかりの番組。朝から見るか』」などと言われていたが、徐々に人気が上がっていった。そのため、陣内は『ラヴィット!』も『なるトモ!』のように「成功すると思う」と話し、川島も「前任の人にボロクソ言われると……」と納得の様子だった。これには、ネット上で「思わぬところでシンクロしてるな」「期待値が低い分、色々やれるってことかね」といった声が聞かれた。 さらに、川島は志らくの苦言も耳にしており、「『グッとラック!』は(視聴率が)跳ね上がってきていた。お客さんが集まり出した居心地いい喫茶店を潰して、ケバブ屋始めるようなもの」とも話していた。 自身の番組に対する批判について、川島は「言われた方が幸せというか、何も言われへんのが一番怖いから」とも話しており、どっしりと腰を構える用意は出来ているようだった。これには、ネット上で「『ラヴィット!』は一定数掴むポテンシャルはある」「『ヒルナンデス!』も最初不評だったもんな』」といった期待の声が聞かれた。何より、他局でここまで『ラヴィット!』の話が取り上げられることに、「テレ東は他局番組応援できていいよな」といった声も聞かれた。 現在の『ラヴィット!』は、若手芸人によるボケをふんだんに盛り込んだ実質的な大喜利番組となっている。オードリーの若林正恭も「お笑い色強くなってませんか?」と指摘していたが、これは川島のアイデアでもあったようだ。芸人も密かに注目する番組となっているのは確かだろう。
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スポーツ 2021年07月29日 19時40分
柔道女子・浜田、初出場で金メダル獲得「2年前のリベンジがアツい」「見てるこっちも震えた」歓喜の声 “オール寝技”の勝利に驚きも
29日に行われた柔道女子78キロ級決勝。五輪初出場の浜田尚里が金メダルを獲得した。 2004年アテネ五輪の園田教子(旧姓・阿武)さん以来、4大会ぶりの同階級金メダルが期待された浜田。初戦となった2回戦は隅落からの横四方固めで2分32秒に一本勝ちを収めると、続く準々決勝も巴投げからの送襟絞で2分38秒に一本勝ちし準決勝に駒を進めた。 準決勝では2021年世界選手権の同階級を制したアナマリア・ワグナー(ドイツ)が立ちはだかったが、浜田は大内刈りを仕掛け相手を倒すと、そのまま腕ひしぎ十字固めで1分23秒に一本勝ち。2019年の世界選手権決勝で敗れたマドレーヌ・マロンガ(フランス)と激突した決勝も序盤から寝技に持ち込むと、1分9秒に崩れ上四方固めで一本を奪い見事金メダルを獲得した。 >>柔道男子・永瀬、悲願の金メダル獲得「ノーシードから凄まじすぎる」「相手をリスペクトしてて涙出る」試合後の行動にも感動の声<< 同階級に4大会、17年ぶりに金メダルをもたらした浜田の活躍を受け、ネット上には「浜田さん凄い! あっという間に優勝!」、「ここまでの柔道勢の中で1番危なげない戦いぶりだった、初出場とは思えないくらいの圧倒的な風格があった」、「2年前負けたマロンガに五輪の舞台でリベンジするのはアツい」といった喜びの声が数多く寄せられている。 また、初戦から決勝まで全て寝技で一本を奪った点についても「相手が次々に寝技で仕留められてて見てるこっちも震えた、本当に強すぎる!」、「浜田さんは過去にサンボ(ロシア発祥の格闘技)の経験があるらしいけど、にしてもこれは圧倒的すぎる」、「相手が分かってても防げない武器があるのも大きな強みになったんじゃないか」と驚嘆のコメントが複数挙がった。 試合後のインタビューでは涙をぬぐいながら「一戦一戦(が勝負)だなと思っていたので、一戦一戦に集中して戦いました」と語った浜田。重圧に耐え抜いての金メダル獲得は、本人にとっても非常に大きな喜びとなったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年07月29日 19時15分
グラビア界期待のパーフェクトボディ・あのん、ド迫力バストの水着姿で『FLASH』に登場!「お尻を鍛えています」スタイルアップ宣言も
レースクイーンのあのんが、27日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 『日本レースクイーン大賞2020』にて三冠を獲得し、もっとも活躍したレースクイーンに贈られる『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー20-21』も受賞したあのん。注目なのは美しい顔だけではなく、ド迫力なバストに引き締まったウエスト。さらに、スラっとした長い足は、“ミス・パーフェクト”の異名も持っている。現在は、レースクイーンだけでなくタレントとしても幅広く活躍している。同号では、セクシーな黒いワンピースの水着姿を披露。グラビア界期待のパーフェクトボディに注目が集まる。 発売に先駆けあのんは、「日本人の父と中国人の母の間に生まれたハーフです。生まれは日本ですが幼稚園から小学校4年生まで中国で過ごしていました。自重で負荷をかけるトレーニングでお尻を鍛えています。さらにスタイルアップして、グラビアも演技もバラエティも、マルチに活躍していきたいです」とコメントを寄せている。 ほかにも、6月から始まった『ミスFLASH2022』選考オーディションの1stステージを勝ち進み、セミファイナルステージに進出する30人の候補者も登場。1stステージで1位を獲得したのは、アイドルグループ・MERRY BAD ENDのメンバーとしても活躍中の座る(すわる)。審査の一環である生配信内で、「重機と水着をコラボさせたい」と発言するなどユニークなキャラと個性で人気を集めている。 セミファイナルバトルは、24日からスタート。今回、SHOWROOMでの新たな試み27日から8月1日までの7日間を『セミファイナル誌面争奪』も実施。獲得ポイント上位数名の候補者が8月17日発売の『FLASH』本誌に登場するという新企画も始動し、盛り上がりをみせている。ミスFLASH公式サイトhttps://miss-flash.jp/
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芸能 2021年07月29日 19時00分
瀬戸大也の妻、夫にメダルのプレッシャー?「不倫に走った気持ちがわかった」「完全に逆効果」厳しい声も
東京五輪競泳日本代表・瀬戸大也の妻で、元飛込日本代表・馬淵優佳が、28日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演したのだが、ある“願掛け”が話題となっている。 瀬戸は今大会、前回リオ五輪で銅メダルを獲得した400m個人メドレーや、日本記録を持つ200mバタフライでいずれも決勝進出を果たせなかった。ただ、200m個人メドレーは予選突破しており、29日午前に行われる準決勝で、決勝進出をめざす。 >>競泳男子・瀬戸、200Mバタフライ敗退に落胆の声「体力温存発言は何だったのか」 相次ぐ惨敗に実力の衰え指摘も<< この番組は、そんな競泳種目が始まる前に収録されたものということもあり、フットボールアワー後藤輝基から「今まさにご主人が東京オリンピックに出場」と振られると、馬淵は「そうなんです。この日が大会なので、オリンピックのレースなので」と回答。オンエアされたこの28日の当日は、200m個人メドレーを全体の16位で何とか準決勝にコマを進めている。 そんな彼女は今の心境について聞かれると、「リラックスした方が絶対旦那さんにもいいと思う」と吐露。また、自分の緊張を移してしまってはいけないので、なるべく家では、たわいのない話をしている」と答えた。だが、後藤から「でもやっぱり心の中では金獲って欲しいでしょ?」と探られると、「そうですね、頑張ってほしいですね」と期待を寄せた。ただ、最後は「知らんけど」と関西人特有の口癖で締めくくり、笑いを誘った。 しかしこの後、馬淵は「でも今、ネイルを金にしたりとかして、ちょっと圧かけてます」とさりげないプレッシャーをかけていることを告白。応援の気持ちと、願掛けの意味合いもあるのだろうか。 さらにこの日、注目が集まったのが、自宅公開。夫の瀬戸は現在、事前合宿中で、大会が終わるまでは自宅に帰れないという。そこで現在は、馬淵が1人で、2人の娘に付きっきりで育児。タレント業のほか、コラムの連載なども抱える忙しい中、3歳と1歳の娘の遊びにも付き合う馬淵。さらにその後も、食事をさせお風呂に入れるなど、ワンオペ子育てに懸命だった。また、不在の瀬戸とテレビ電話をつなぎ、楽しく会話もしていた。 こうした生活について、SNS上では「旦那さんを応援してて偉いなぁ」「公私とも一生懸命で、素晴らしい」「馬淵優佳さんめちゃくちゃいい奥さんやん…」と肯定的な意見も。 一方で、「瀬戸大也も馬淵優佳も好きだっただけに今は見るのもツラい…」「頑張りがこわい。。。 瀬戸が不倫に走った気持ちが少しわかってきた」、さらには「収録中はコレが放送される頃、まさか旦那が予選落ちしてる計画ではなかったんだろうな」「家族仲良いアピールして、イメチェンしたかったんだろうなぁ。完全に逆効果だが」という声も。いずれにしても、最後の200m個人メドレーに賭けて欲しいものだ。
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スポーツ 2021年07月29日 18時30分
広島本拠地でのボヤ騒ぎに現地から憶測の声「原因はあそこでは」 ネット騒然のアクシデントの真相は
28日に広島・マツダスタジアムで行われたエキシビションマッチ・広島対日本ハムの一戦。「5-3」で日本ハムが勝利したが、試合結果以上に話題となったのが突然のボヤ騒ぎだった。 アクシデントが起こったのは、「2-0」と日本ハム2点リードで迎えた3回表2死。広島先発・九里亜蓮が日本ハム・中田をカウント「1-2」と追い込んでいたこの場面で、突如場内に火災報知器のサイレンが響き渡る。これを受けた審判は即座に試合を中断した。 試合中断直後、中継カメラはライトポール後方のコンコース付近から煙が上がっている光景を映し出す。ただ、試合進行や選手・観客の安全に影響はないと判断されたのか、中断から数分後に試合は再開。その後は特に何も起こらず試合は進行した。 >>ヤクルト・田口の投球を広島ファンが妨害? バックネット裏での不可解行動が物議、「目立ちたかっただけでは」と指摘も<< 突然の火災報知器作動を受け、ネット上には「やばい! マツダスタジアムで火災だ!」、「火は見えないけどめっちゃ煙出てるな」、「なんかすぐに試合再開したけど、そこまで大事じゃなかったのか?」という困惑の声が寄せられた。 一方、同戦を現地観戦していたファンからは「今日はあの辺で地鶏売られてたから多分原因はあそこでは」、「サイレン鳴る前にあそこで地鶏買ったけど、その時から威勢よく煙は出てたな」、「心配してる人多いけど、地鶏を焼く火が強かっただけっぽくない?」と、球場内で営業していた売店が原因ではないかという憶測も複数挙がった。 「広島カープの公式サイトによると同戦は『日南キャンプ60周年記念 スポンサードゲーム』として行われ、ライトスタンド後方のイベントスペースには『みやざき地頭鶏炭火焼』など宮崎県日南市の名産品を多数販売する売店が設置されていたとのこと。売店の場所が中継カメラの映した箇所付近であることから、サイレンの原因がこの売店にあるのではと推測しているファンは少なからずいるようです。ただ、球団公式サイトなどでは今回の騒動についての詳細は発表されていませんので、本当に売店が原因なのかは定かではありません」(野球ライター) 幸いにも特に大事にはつながらなかった今回の騒動。詳しい原因について、今後広島側から何らかの発表はあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について広島東洋カープの公式サイトよりhttps://www.carp.co.jp/
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芸能 2021年07月29日 18時00分
『ハコヅメ』、穏やかそうな捜査一課刑事に「一番怖い」の声 信頼できる上司像にも反響
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第4話が28日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.8%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第4話は、川合(永野芽郁)の描いた似顔絵が手がかりとなり、女子中高生を狙った連続傷害事件の被疑者として安田(北澤ひとし)が浮上。“特捜”こと特別捜査本部に呼ばれた藤(戸田恵梨香)と川合は、強面刑事の揃う会議に参加することになり――というストーリーが描かれた。 >>『ハコヅメ』、後輩への叱り方が話題「考えるきっかけ与えてくれた」理想の上司と称賛の声<<※以下、ネタバレ含む。 第4話では、矢柴俊博が演じた本部捜査一課の班長・米田に反響が集まっていた。 「強面刑事が揃う特捜をこっそり『強面選抜大会』と表現していた川合でしたが、班長の米田は他の刑事に反して穏やかそうな顔。しかし、川合の描いたイラスト風の似顔絵を他の刑事が揶揄すると、一変して『うるせぇ! コマは黙ってろ!』と一喝。その後、一瞬で穏やかな表情を取り戻すも、刑事の野次に対し『だからうるせぇよ!』『ヒラの刑事はホントよくしゃべるなぁ!』と怒鳴りつけていました。川合もこの様子に『こういう人が一番怖いよね』と困惑していましたが、視聴者もこの豹変ぶりに大盛り上がり。ネットからは『優しそうな顔して怖い!!』『顔が優しめ…と思ったら一喝こえー!』『大人しそうな人がサイコ味出すのが一番怖いよね』という反響が集まっていました」(ドラマライター) また、捜査割り当て表に捜査員の睡眠時間が入っていないことを北条(平山祐介)が質問したところ、米田は「(倒れたら)他のコマと差し替えます」「体調回復次第リサイクルします」と発言。ネットからは「今どき清々しいほどのブラック発言…」と驚きの声を集めていたが――。 「最後には、町山署の独断で藤、川合、山田(山田裕貴)で次の現場を予測して向かったところ、予測は的中して事件発生。見事、犯人を逮捕できました。その後、米田は藤と川合に向かって、『ひでぇ似顔絵を恥ずかしげもなく描いた上、俺の指示を無視して現場に行った』と叱責しつつも、『コマとしてはまあまあの働きだ。ご苦労だった』と褒める場面も。警察ドラマによくある、手柄を上げても嫌味を言う上司はおらず、厳しくも仕事はきちんと認めてくれる様子に、ネットからは『最後のフォローは神』『こういう上司信頼できる…!』と称賛が集まっていました」(同) これまでの警察系のドラマとは異なり、普通のお仕事ドラマ感覚で視聴できる本作。アメとムチっぷりに大きな反響が集まっていた。
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スポーツ 2021年07月29日 17時55分
侍ジャパン初戦劇的勝利も稲葉監督に問われる中継ぎ陣の起用法
東京オリンピックの野球競技で侍ジャパンは28日、福島県営あづま球場でドミニカ共和国と対戦。最終回に3点を奪ってサヨナラ勝ちを収めた。 サヨナラ打を放った巨人の坂本勇人は、「初戦を勝つことができてホッとしています。序盤は重い雰囲気で試合が進んでいましたが、ベンチではみんな声を出してくれていましたし、最後も最高の形でみんながつないでくれました。投手がずっと頑張ってくれていたので、野手のみんなが何とか返してあげたいという気持ちが必ずあったと思います。本当にみんなでもぎ取った勝利でした」と試合を振り返っている。 侍ジャパンの稲葉篤紀監督は、「初戦という非常に難しい中で先発の(山本)由伸がしっかり抑えてくれました。先に点を取られて苦しい展開になりましたが、後ろにつなごうという気持ちや最後まで諦めないという気持ちがみんなで一つになって、サヨナラ勝ちという良い形になりました。福島のみなさんにも何か感じられるものが与えられたのではないでしょうか。ボランティアの方々を含めみなさんが我々を応援してくれて、ここまで支えてくれたことに感謝します」とコメント。先発のオリックス山本の好投と、最終回のつなぐ野球を評価しつつ、復興五輪の象徴として開催された福島での試合を支えてくれたボランティアスタッフらに感謝の意を述べていた。 試合には何とか勝ったものの、中継ぎ陣に不安が残ったのは事実だ。2番手の阪神のサイドスロー右腕、青柳晃洋は力のあるドミニカ共和国の左バッターに捕まり2失点。広島のルーキーでクローザーを務めている栗林良吏を最終回に5番手で登板させたが、こちらも1失点と安定感を欠いていたのは事実だ。 楽天の松井裕樹や、メジャー帰りのオリックス平野佳寿らがメンバー落ち。代表経験があって、後ろを任せられるピッチャーが不足していることは多方面から指摘されていた。山崎康晃は代表でもクローザー経験があるが、最終回となると疑問が残る。巨人の高梨雄平のような、ワンポイントで火消しができる存在も欲しかったところ。 山本、楽天の田中将大ら回数が期待できる先発陣に、第2先発が期待される伊藤大海、起用法に注目が集まる大野雄大、千賀滉大と先発型のピッチャーはそろっている。31日のメキシコ戦や決勝トーナメントと、稲葉監督の起用法に注目が集まる。(どら増田 / 写真・及川恒平)
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社会 2021年07月29日 17時45分
本人も驚きの一戦、12歳天才棋士・仲邑菫二段と国民栄誉賞・井山裕太棋聖が対決「なんとなく予感は…」
囲碁の新早碁棋戦『第1期新竜星戦』(非公式戦)の1回戦が29日に開催。井山裕太棋聖と12歳の最年少棋士・仲邑菫二段の対局が行われ、見事、井山棋聖が勝利を収めた。 >>全ての画像を見る<< 公益財団法人日本棋院と株式会社囲碁将棋チャンネルの共催で行われた本戦。こちらは、序盤から秒読みの緊迫感が魅力。1手5秒加算のフィッシャー方式を採用した“囲碁界最速”の超早碁となっている。今回対戦するのは、2018年に国民栄誉賞を受賞している井山棋聖と、10歳でプロ入りを果たした仲邑二段。話題も相まって、多くの報道陣が駆け付けた。 対局後、元SDN48の戸島花がMCを務める中、会見が開かれた。注目の一戦となった今回の対局だが、まさかの組み合わせに「ちょっとびっくりしました」と仲邑二段。井山棋聖は「(今回のルールが)経験がなかったうえでの対戦だったんですけど、(相手が仲邑二段になることは)なんとなく予感はしていました」と笑わせた。仲邑二段がプロになってからは初の対戦。井山棋聖は彼女の成長ぶりについて「一番はご自身の努力。特に今年に入ってからは、一局を勝ちに結び付ける力……悪くても粘り強く、いい対局はうまく逃げ切る印象があります」と舌を巻いた。 日本では東京五輪が開催中。同世代のアスリートが活躍していることに触れられた仲邑二段は「すごいなって思っています。自分もそうなれるように頑張りたいです」と意気込み。オリンピックを観戦する時間はないようだが、結果などは気にしているらしく、自宅にネットを張って遊ぶほどだという“卓球”に注目していると明かした。 一方、井山棋聖には、国民栄誉賞受賞後の変化について質問が。「自分自身としては、あまり意識していません。プレイヤーとしてはまだまだですし、今後の期待を含めていただいたと思います。さらに“少しでも成長していけるように”という気持ちは強くなりました」とコメント。「囲碁界からそういった賞をいただけるとは夢にも思っていなかったので、個人というよりも、囲碁界全体として、大変名誉なことだなと思いました」と振り返っていた。 なお、こちらの対戦の模様は、8月28日に『囲碁プレミアム』で、CS放送『囲碁・将棋チャンネル』では10月以降に放送される予定だ。
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スポーツ 2021年07月29日 17時30分
DeNA・石田、ファームでパーフェクトピッチング! 後半戦先発の「目玉」が一発快投
前半戦は最下位ターンとなってしまったベイスターズ。後半戦の反撃に向け、クオリティスタート率31.4%と12球団ワーストの数字を改善しなければならないことは周知の事実。 必須の先発陣のテコ入れに関し、川村丈夫投手コーチはエキシビションマッチ開催前に、ローテーションの再編成を示唆。その中で「目玉なのは石田(健大)。期待していきたいピッチャーです」と中継ぎだった石田の先発転向を明言した。「石田にはリリーフではなく、長いイニングを投げてもらいたい。先発調整ということを彼には伝えてあります。後半戦はローテーションを外すことなく、安定したピッチングを」とコメント。三浦大輔監督も「前半戦終わった後に話した。今年はオリンピックもあって期間も空くので、しっかりその間に先発調整をしてもらいたいと思います」と今シーズン32試合登板で、防御率5.61と中継ぎで結果を出せなかった左腕に期待した。 早速28日のライオンズとのファームゲームで先発のマウンドに上がった石田は、初回2アウト後にライトに痛烈な打球を放たれるも3人で片付ける。2回には初回に見せなかった得意のチェンジアップを解禁し、2アウト後はスライダーで空振り三振もマークした。3回にも切れの良いスライダーでファールフライ2つと、インフィールドに飛ばさせないピッチングで三者凡退で切って取ると、この回でお役御免。3回を44球で無四球のパーフェクトピッチングを披露し、最初の登板でしっかりと結果を残した。19年は9.84、20年9.70、不調の今年でも9.09と高い奪三振を誇っていたが、打たせて取ることで球数を抑える、先発としてのモデルチェンジも示したことは大きい収穫と言えよう。 2017、18年とラミレス元監督から開幕投手を任され、19年初の本拠地CSの第1戦にも先発した石田。中継ぎ左腕が少ないチーム事情と、どこでもこなせる利便性から近年はブルペンに回っていたが、もともとは先発への気持ちが強い投手。チームと本人の意見が一致したいま、水を得た魚のようにキレイなマウンドで躍動する14番に期待したい。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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