「本人も『新鮮で、また着たい』とノリノリでした。明治大学在学中からチアリーダーとして活躍していますから、露出度の高い衣装にも慣れているのでしょう」(取材した芸能記者)
炎伽さんは、グランプリに輝いたミスコンを主催した大手芸能プロに所属。一般企業でOLとして勤務しながら、芸能活動をスタートさせている。
妹の太鳳も、来る12月30日にTBS系で放送される『第61回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会を2年連続で務めることが発表されるなど絶好調だ。
「肝心の司会ぶりはおぼつかなかったが、昨年の土屋はMVP級の活躍でした。デコルテ丸出しの衣装で、たわわな“タオパイ”をやたらと強調。そのおかげで、前年よりも視聴率が2ポイント以上アップしましたからね」(TBS関係者)
姉妹そろって芸能活動は順風満帆に見えるが、一方、ネット上ではバッシングの対象にもなっている。
「身長155センチしかないのにミスコンのグランプリに輝いたのは“妹の七光り”だと批判されているのです。もともと太鳳があざとい発言を連発して嫌われていたことも大いに影響しています」(ウェブメディアライター)
ネットのバッシングなど無視すればよさそうだが、自殺した韓国のアイドル、元『KARA』のク・ハラさんのように、今やネットの批判はリアルな芸能活動にも大きな影響を与える。
「そこで、土屋姉妹は一発逆転の秘策を練っている。ズバリ、姉妹のペアセクシーです。ネットで散々『あざとい』と批判されたフリーアナ・田中みな実のファースト写真集がバカ売れしているのも追い風。有名写真家の撮影で芸術性の高い作品ならハードルも低く、ネットの評価も真逆になるはずです」(同・ライター)
実現すれば、令和最大のヒット写真集間違いなしだ。