りゅうちぇるは「ぼく高校生の頃あざとい…」というコメントとともに、制服に身を包んだ自撮り写真を掲載。その後も「ちなみにあざとい写真は高3のときで、高1と高2はこんな感じで少しイケイケ」というコメントを添えて、カメラ目線の高校時代の自身のショットを投稿していた。
これを受け、ネット上では「どれも可愛い」と、りゅうちぇるを絶賛する人もいたが、「まだ消えてなかったのか」「久々に見た」と、りゅうちぇるを懐かしむ人も多くいたようだ。
「2015年から2016年にかけて大ブレイクしたりゅうちぇるさんですが、2017年頃から少しずつテレビ出演が減っています。人気が下火になったのは、飽きられたという理由のほかにも、りゅうちぇるさんのテレビに対する向き合い方が変わってきたことが大きいようですね。『バラエティでやりたいことはやり尽くした』と周囲に話していたようなので、そんなりゅうちぇるさんをあまりよく思わない共演者も多かったようです。また、出始めの頃はギャラが安いのに使いやすく、関係者にはありがたい存在でしたが、人気が出てからはギャラにもうるさくなったのだとか。関係者は高いギャラを払ってりゅうちぇるさんをキャスティングするくらいなら別の人を見つけるという方向になったようです」(芸能記者)
それ以外にも、きっかけがあるようだ。
「2018年からRYUCHELL名義で歌手活動を開始していますが、歌手活動を開始した直後、両肩に入れたタトゥーを公表し、騒動となりました。公表しただけならまだしも、世間からのバッシングに対して反論したので、騒動は長引きましたね。しかし、それ以降は、これまで以上にバッシングをされても、自分がやりたいことをやるという方向に変わったようです。りゅうちぇるさんは歌手活動について、『テレビで有名になれたからこそ、人を笑わせるだけではなく、自分らしい自分を伝える存在になりたい』と話しています。万人に好かれるのではなく、自分を見てくれる人に精一杯応えていこうという考えになったのでしょう」(前出・同)
テレビでの出演は少なくなったが、りゅうちぇるは自分らしい活動をしているようだ。
記事内の引用ツイートについて
RYUCHELLの公式Twitterより https://twitter.com/RYUZi33WORLD929