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高橋真麻、姑の嫌がらせに「諦めの気持ちを持つしかない」発言で「新婚にはわからない」と反論集まる

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高橋真麻

 24日のトレンドワードランキングで急上昇した言葉がある。それが「帰省ブルー」だ。同日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で取り上げられたワードで、特に妻が、夫の実家に帰省してストレスを感じることを指すのだという。

 「『スッキリ』がこれにまつわる体験談を募集したところ、150件を超えるエピソードが集まったそうです。番組では、その中の数例を再現ドラマで紹介。例えば、Aさんは、姑が子どもたちにお年玉を渡すたびに、『あーあ、これでおばあちゃんお金なくなったわ』とグチをこぼされるのだとか」(芸能ライター)

 また、番組ではこんな衝撃の実話も。2人の子どもを持ち、3人目を妊娠しているBさんが帰省した際、姑から「3人目はいらんよ。あれだけ言ったよね、息子がかわいそう」と、自分の息子の経済的負担が増すから子どもを作るなとイヤミを言われたという。これには加藤浩次も「普通じゃないね!」とピシャリ。「私の言いたいことハッキリ言ってくれる」「もっと言って!」と応援の声が。

 加藤はまた、母親が、犬アレルギーの赤ちゃんを連れて夫の実家に帰省したところ、孫より犬を可愛がる姑が、孫を入れるための柵を購入していたという話に、「これは旦那さんが言わないとダメだわ。何してるのお母さん、おかしいだろってちゃんと言わないとだめ」と苦言。

 一方、第一子を妊娠中の高橋真麻は、「(嫁が持参したが出さなかった)シチューの件も忘れてたのかもしれないし、忘れてることが重なると嫌がらせだという気持ちになるかもしれないし、分からないですよね」と実際はどうだったかは定かではないと冷静に分析。「ちゃんと話し合う機会とか、あとは諦めの気持ちを持つしかしょうがない」「将来的な寿命を考えたら、ちょっと大事にしといてあげたほうが」と言及していた。これには「高橋真麻のコメントが我慢するしかないってことで、いやまぁそうなんだろうけど…」「新婚さんにはわからないね」という声もあった。

 それぞれブルーになるのは個々人の程度の問題だが、いつしか年末年始は実家に帰るという習慣もなくなってしまうのだろうか?

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