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レジャー 2021年10月26日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/27)「第67回平和賞(SIII)」(船橋)
折り合いを欠いて・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第31回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」。本命に推したエメリミットは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行ったが、それで引っ掛かってしまい折り合いを欠く。終始折り合いを欠いた状態で勝負所にかかり、3コーナーで早くも先頭に立つとそのまま押し切りを狙ったが、流石に終始折り合いを欠いていたことで余力がなく、直線へ入る頃には後続に交わされる。それでもパタリと止まることなく、しぶとく粘って5着だからやはり力はある。次回巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第67回平和賞(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。キャリアが浅く、伸び盛りの2歳馬の一戦だけに何が勝ってもおかしくない。 本命に推すのはリヴィフェイス。デビューから2連勝中の本馬。特筆すべきは前走のアブクマポーロ・メモリアル。前半は2番手からの競馬で、向正面で捲って来た馬がおり逃げた馬が追いかけていくなど出入りのある展開だったが、釣られることなくマイペースを守る。3コーナー手前から促され3,4コーナー中間で先頭を射程圏内に入れると、抜群の手応えで直線に入り追い出しを我慢する余裕を見せる。残り200mあたりから追い出されるとあっという間に後続を引き離し、ゴール前では流して2着馬に0秒6差を付ける圧勝劇。先行から抜け出す王道の競馬で、気性も良くマイペースで走れるところも大人びたレースぶり。それもまだ全力を出し切っておらずこの内容。ホッコータルマエ産駒は使われながら力を付けていくタイプが多く、これからの伸びしろは相当なものがありそうだ。メンバーレベルがさらに上がる今回でも勝ち負けになるだろう。 相手本線はライアン。前走はスタート後に内の馬と接触するアクシデントがあり、さらには道中は砂を被ったのが嫌だったのかバタバタした走り。それでも下がることなく追走すると、直線では加速したところで進路を切り替えるロスがありながら、前が開くと素晴らしい加速を見せて差し切り勝ちとポテンシャルの高さを見せ付けた。一瞬の脚は今回のメンバー随一で、道中の位置取り次第ではあっさりがあってもおかしくない。 一発なら距離延長で本領発揮となりそうなグッドボーイ。 以下、ノーズトゥテールまで。◎(2)リヴィフェイス〇(4)ライアン▲(8)グッドボーイ△(7)ノーズトゥテール買い目【馬単】4点(2)⇔(4)(8)【3連複2頭軸流し】2点(2)(4)-(7)(8)【3連単フォーメーション】8点(2)→(4)(8)→(4)(7)(8)(4)(8)→(2)→(4)(7)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年10月26日 12時40分
ヤフコメ、眞子さま報道のコメント欄閉鎖でお天気ニュースが炎上する珍現象? 心無いコメントも
26日に結婚された秋篠宮家の長女眞子さまに関連するヤフーニュースのコメント欄が閉鎖されたことで、一部ヤフーユーザーの批判が別のニュースに飛び火し、ネット上で問題視されている。 以前からバッシングが問題視されていたヤフーニュースのコメント欄。眞子さまの結婚のお日にちが発表されて以降、特に批判が過激化しており、ヤフー側は19日にコメント欄を記事単位で非表示にするなどの新たな誹謗中傷対策を発表していた。 そんな中、問題となっているのは26日早朝にリリースされたこの日の天気を伝えるニュース。関東では昼前まで激しい雷雨が起こる可能性があることが記されていた。 >>坂上忍が“ヤフコメ廃止”を提案し批判を浴びた理由 他の番組より自由すぎる?<< しかし、この記事のコメント欄に、一部ヤフーユーザーから「事前収録で質疑なしという結婚会見が行われる日にこの天候。良い印象が何一つない」「日本国民の気持ちが天にも伝わった」「神々も結婚に激怒しておられる様子」「国民だけでなく天からも見放されてる?」「天気には忖度きかないもんね」といった心無いコメントが書き込まれている。 実は、眞子さまと小室圭さんが婚姻届提出後に行う記者会見について、発言は冒頭のみ、事前提出された質問に文書で回答するという形式に変更されたことを伝える25日のヤフーニュースでは、批判コメントが殺到する事態に。違反コメント数が基準を超えたことを理由にコメント欄は非表示となっていた。 「眞子さま関連のニュースでのコメント欄閉鎖を受け、関係のないニュースのコメント欄に誹謗中傷を書き込んでいるのかもしれませんが、その様子に多くのネットユーザーはドン引き。ネットからは『怖い』『どうかしてる』『誹謗中傷しないと気が済まないの?』『執着し過ぎ』『ひどすぎる』という声が多く集まっています」(芸能ライター) 批判をやめない一部のネットユーザーは、いつまでバッシングを続けるのだろうか――。
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社会 2021年10月26日 12時30分
眞子さまに「国民の理想を押し付けている」「身分の犠牲者」谷原章介、『めざまし8』コメンテーターの発言が物議
26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、眞子さまについて言及したコメンテーターの発言が物議を醸している。 眞子さまは今日、小室圭氏と婚姻届を提出後、“小室眞子”さんとして結婚会見に臨まれるが、当初予定されていた質疑応答を急きょ取りやめることになった。今日の会見はお2人が交互に、今までの事柄やこれからについてお気持ちを述べた後、退出されるという。 ここでMCの谷原章介が、在日イギリス人で金融アナリストの経歴を持つコメンテーター・デービッド・アトキンソン氏に質問した。同氏は菅義偉・前内閣総理大臣のブレーンの1人で、菅氏が内閣官房長官時代から観光政策や経済政策に関して助言を行ってきた人物。 >>高橋真麻、小室圭さん「儀式をすっ飛ばすってありえない」マスコミの“手のひら返し”報道も指摘し賛否<< 同氏は母国イギリス王室の例を出しながら、「(眞子さまは)お立場上で、ある意味で“身分の犠牲者”という感じがします」と持論。続けて「ですから、本来であればお選びになった相手と結婚して幸せになればそれで済む話なのに、“お家制度”は(日本には)もうなくなっているのに、家の考え方がもうなくなっているのに、一般の日本人って『小室家に問題があるんじゃないか』とか、未だにそういうことを持ち込む」と家柄を気にする日本人の気質を批判。 そして「ですから、特別なお立場での結婚であっても、国民として守っていない倫理・モラルをそのまま全部求めるという矛盾が発生してくるわけですので、家に問題があるから結婚ができないというんだったら、国民の誰が結婚できるの?」と問いかけ、「ある意味で、非現実的な理想を求めているということの犠牲者じゃないかと私は思います」と眞子さまを思いやった。 これに谷原も「国民の理想を押し付けてしまっているということがあるんでしょうね」と日本人に問題があるかのような口ぶりで締めくくっていた。 だが、デービッド氏、そして谷原の見解に対して、ネットでは「ここまで問題あったらうちでも結婚認めないわ」「いや普通の家庭でも、あれこれ言われる事例だと思うよ」という異論が。 さらに、「国民の中には、家同士の結婚は、まだ日本の文化としてあるぞ」「相手の親族がどういう輩かある程度は考えるだろ」「家制度はなくなっても、家同士の価値観が合わない結婚、祝福されない結婚は不幸せだと思うよ」という冷静な意見も。また、「日本人に対する侮辱じゃん」という書き込みも見られた。
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社会 2021年10月26日 12時10分
志らく、『ラヴィット!』出演希望もかなわず 幻の『グッとラック!』リニューアル案を暴露
10月25日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。志らくは、辛坊氏が太平洋のヨット横断往復に出ている間、約半年に渡って番組のピンチヒッターを務めている。 >>立川志らく、県の魅力度ランキングに「東京なんか最下位でもいい」 順位に持論を展開、共感の声<< 辛坊氏から「半年間やってどうですか?」と問われた志らくは「私は『グッとラック!』をやっていたじゃないですか。『グッとラック!』で本来やりたい形がこれだって気づいたんです」とコメント。番組では、毎週ゲストを招き激論を交わしていた。続けて、「いっときね、最初の半年間数字が悪かったから、プロデューサーも、コメンテーター全部変えて、一人だけ大物。辛坊さんでも、古舘(伊知郎)さんでも梅沢(富美男)さんでも、松本人志さんでも、とにかくそういった人を呼んで、志らくと1対1で2時間やったらどうだって話も1回上がったの」と幻のリニューアル案を暴露。これには、辛坊氏が「そこまで完全に切り替えて継続してやっていたら、絶対数字上がっていたはずですけれどね」とコメントしていた。 『グッとラック!』は、2019年9月末の放送開始当初から視聴率が低迷し、2020年9月末からメインコメンテーターとしてロンドンブーツ1号2号の田村淳が通しで起用されたほか、元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏も月曜日のコメンテーターとなった。これは、志らくが語ったリニューアル案が一部実現した形だが、ほかの出演者もおり、完全な「1対1」にはなっていない。番組は翌年の3月いっぱいで打ち切りとなっている。 さらに、辛坊氏は帰国後にテレビをザッピングしていたら、「朝の番組がずっとスイーツやっていて、これいつからスイーツ番組になったんだろうって」と後番組の『ラヴィット!』(同)に疑問を示す場面も。志らくは「一切時事ネタとかは、コロナも何にもやらないっていう、切り替えたんです」と内容を説明。「数字上がってるんですか?」という辛坊氏の質問に、志らくは「数字はあまり上がっていなくても、大喜利番組としての評価は上がっている。若手芸人は出たいって言うんですよ。私も出たいって言ってるんだけど呼んでくれない」と未だ『ラヴィット!』出演が叶っていない様子を嘆いた。 これには、ネット上で「日替わりで志らくと大物レギュラーコメンテーターっていう構図は面白いわ」「『グッとラック!』実は惜しい番組だったんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月26日 12時00分
暴露系ユーチューバー、今度は名誉毀損で逮捕「当然」「さすがに悪質すぎた」呆れ声も
暴露系ユーチューバーとして活動していた「よりひと」が、名誉毀損の容疑で逮捕されたことを大手ユーチューバー事務所のVAZが発表した。 VAZは25日に公式サイト上に「YouTuber『よりひと』氏の逮捕についての弊社見解」という文書をアップ。その中で、「かねてより弊社所属タレントの名誉を毀損する動画を繰り返しYouTubeに投稿していたYouTuber『よりひと』氏が、2021年10月25日(月)、板橋警察署により名誉毀損罪を被疑事実として逮捕された」と報告した。 事の発端となったのは、今年3月16日、VAZに所属している当時中学生のユーチューバーについて、小学生時代にいじめを行っていたとよりひとが暴露した動画。いじめの被害者と主張する人物がよりひとの元にタレ込んだことがきっかけとなったが、ユーチューバー側はこれを否定していた。 >>ユーチューバー、旅館での行為が損害賠償騒動に? 客室での“虫遊び”が物議「人間の方がよっぽど不快」と反論<< その後、VAZ側は18日に公式サイト上で、よりひとにこの件に関する動画の停止と削除を求める文書を送付したことを発表。よりひとは一時は動画とツイッターで謝罪。しかし、翌日にはいじめ被害者を主張する新たな人物を紹介するなど、警告を完全に無視する形に。これに対し、VAZは20日によりひとへの訴訟の提起を発表していた。 その後、騒動から半年以上が経った現在になり、よりひとは逮捕されたことに。VAZ側はよりひとがアップしていた動画について、改めて「事実と異なる」と表明。さらに、「昨今、SNSをはじめとするインターネット上で悪質な誹謗中傷や脅迫等の違法行為が確認され社会問題となっております。弊社では、悪質な内容につきましては捜査機関と連携のうえ、法的措置(発信者情報開示請求等も含む)も含め、対応していきたいと考えております」と姿勢を示していた。 よりひとの逮捕に、ネット上からは「当然」「やっとか」「態度が悪質過ぎたから当たり前の結果」「さすがに悪質すぎた」といった声が噴出。また、実はよりひとは2020年3月にも知人女性への暴行の容疑で逮捕されていることから、ネット上からは「また?」「暴露系というより迷惑系」「何度逮捕されれば気が済むんだろう」といった呆れ声も多く見受けられた。 さらに、この件でよりひとと対立していた暴露系ユーチューバーの折原によると、よりひとに対し他にも何人かから被害届が出ている状態とのこと。果たして、今後もユーチューバーとして活動していけるのだろうか――。記事内の引用についてVAZ公式ホームページより https://vaz.co.jp/
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社会 2021年10月26日 11時55分
49歳無職の男「拳銃をください」と包丁を持ち交番を訪れて逮捕「捕まりたかった」と供述
熊本県熊本市中央区の交番に包丁を右手に持って訪れたとして、49歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は22日正午ごろ、熊本市中央区の交番に包丁を持った状態で訪れ、警察官に「拳銃をください」と話しかけた。警察官が刃物を下ろすよう命じるとそれに従い、地面に包丁を置いたところで、銃刀法違反の疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、男は「拳銃が欲しかった。警察に捕まりたかった」などと供述しているという。逮捕を目的とした事件なのかもしれないが、このような行動は犯罪であり、場合によっては警察官に発砲されることもある。 >>16歳少女「警察官が嫌い、殺す」交番で包丁を向け逮捕 「反抗期では済まされない」恐怖の声<< なんとも理解不能な事件だが、このような事案は多々発生している。今年9月には高知県高知市の交番で、41歳無職の男が44歳の男性巡査長に対し包丁を向け、「拳銃を抜け」などと脅し、対応した警察官に取り押さえられ、強盗未遂などの疑いで逮捕された。 また、7月にも大阪府大阪市西成区の交番で、58歳無職の男が「相談がある、人を殺したい」と交番を訪れ、カバンから刃渡り16~20センチの包丁2本が発見され、銃刀法違反と殺人予備の疑いで逮捕されている。この際、男は「刑務所に戻りたいので犯罪をしようと思った。金銭トラブルのあった知人を殺すつもりで包丁を買った」と供述していた。 刑務所に戻りたいという理由で交番を訪れる人物たち。いずれも重大事件には至っていないが、一歩間違えれば殺人などに発展する可能性もあった。司法や交番のあり方について、考え直す時期が来ているのかもしれない。
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スポーツ 2021年10月26日 11時30分
大仁田厚、途中停電のハプニングに「次は地雷の火薬3倍で大日本と全面戦争だ」
“邪道”大仁田厚が率いるFMW-Eが24日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で第4戦「SKY HIGH」を開催。同31日(現地時間)、米ニュージャージー州トレントン・サンダー球場でのマット・トレモントとの電流爆破デスマッチを目前に控えた大仁田が、アブドーラ・小林に“連勝”して米遠征に弾みをつけた。 この日、大仁田は高木三四郎と組み、ミスター・ポーゴ、小林組と「ノーロープ有刺鉄線4面電流爆破+邪道ロケット+コーナー地雷爆破+電流爆破バット+電流爆破イス・デスマッチ」で対戦。開始早々、大仁田がポーゴと小林にノーロープ有刺鉄線に振られて、いきなり被爆。 その後、大仁田と小林、ポーゴと高木が場外での乱闘に発展。リングに戻ると、ポーゴが高木の痛めている肋骨目がけて爆破イスを一閃。大仁田は爆破バットでポーゴに逆襲するも、小林に押されて再びノーロープ有刺鉄線で被爆。ここでポーゴが火種を口に含んでビッグファイアーを噴射するも、大仁田はイスで阻止。大仁田が小林に毒霧を吹き、高木がスタナーを放つと、小林がノーロープ有刺鉄線に突っ込んで爆破された。 ここで、大アクシデントが発生。会場のブレーカーが落ちて停電。これにより、爆破装置が作動しない状況に陥った。それにもめげず、大仁田と小林は場外で大乱闘を繰り広げ、リングインするとヘッドバット合戦。ここで大仁田と高木が有刺鉄線バットで小林の脳天を立て続けにぶっ叩くと、大仁田がすかさずDDOを決めて3カウントを奪取している。 すると、セミファイナルでFMW軍に勝利した神谷英慶、星野勘九郎、兵頭彰の大日本軍が乱入し、大仁田をボコボコにした。マイクの電源も入らないため、小林が地声で「(停電で)納得いかないだろ。FMW、リマッチだ。次は発電機を用意しろ」と土下座で要求すると、大仁田は「オマエの言う通りだ。正論吐きやがって。次は発電機を用意します。皆さん、ロケットを見に来たんだと思います。もう1回チャンスをください。次は地雷を2倍にプラスします」と返した。 2人が舌戦を展開していると、電気が奇跡的に復旧。両軍の強い意向により、再試合になった。大仁田は小林に毒霧を噴射すると、コーナーに押し込んで、起動スイッチをプッシュすると、邪道ロケットが小林目がけて発射され、爆破とともにコーナー下の地雷も大爆破。大ダメージを負った小林を大仁田がカバーして、完全無欠のピンフォール。 再びリングに上がった神谷が「大日本とFMW、全面対抗戦やりましょう。小林さんも納得してないでしょう?」とアピールすると、小林は「とことんやるぞ」と呼応。大仁田は「FMWが勝つか、大日本が勝つか。やってやろうじゃないか」と臨戦態勢。これにより、11月21日、鶴見大会で両軍による全面抗争が勃発することが確実になった。 試合後、大仁田は「電源が落ちて、復旧してロケット発射。これも人生。次はどちらも受けて立つ。地雷の火薬3倍だ。大日本と全面戦争します」とキッパリ。アクシデントにもめげず、よもやの連勝を飾った大仁田は27日、メイド・イン・ジャパンの電流爆破を持って米国へ旅立つ。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月26日 11時25分
パ・リーグ、決着間近のV争いに異変? 栗山監督が最後に起用決断、ロッテに立ちはだかる菅野も認めた難敵とは
新人王争いの行方が、パ・リーグの優勝チームを左右する――。10月25日、オリックスが東北楽天に勝利し、「優勝」の二文字を一気に引き寄せた。千葉ロッテが残り3試合を1つでも落としたら、勝率でオリックスを上回れなくなる。当然、千葉ロッテも必勝態勢で臨んでいくだろう。 しかし、その残り3試合で、「苦手投手」との対戦は避けられないようだ。北海道日本ハムファイターズ・伊藤大海との対戦だ。 >>日本ハム・伊藤、突然の奇行に驚きの声「目を疑った」 投球中のフォーム変更が物議、死球スレスレの結果から批判も<< 「前回登板のソフトバンク戦(10月21日)で勝ちが付きませんでした。栗山英樹監督は、なんとかしてやりたいと思っています」(スポーツ紙記者) 伊藤は「あと1勝」で“2ケタ勝利到達”となる。ルーキーながらシーズンを通して先発ローテーションを守り抜いてきた。新人王争いでも有力とされており、10勝目をプレゼントしてシーズンを終わらせてやりたいというのが、栗山監督の親心だ。 「29、30日に千葉ロッテ戦が入っています。そのどちらかで先発してくると予想されています」(前出・同) ここまで伊藤は千葉ロッテ戦2試合に投げ、1勝0敗。千葉ロッテ戦の防御率は1.93。計14イニングで17奪三振も記録している。 新人王争いでも「有利」と伝えられているが、「並みのルーキーではない」と関係者を唸らせたのは、6月6日の巨人戦だった。 「対巨人の交流戦で先発し、勝利投手になりました」(前出・同) 巨人打線を苦しめたからではない。「打者・伊藤」に“野球センスの高さ”が見られたという。主催がセ・リーグの巨人だったため、指名打者制の使えない試合となり、伊藤は9番打者として打席に立った。 「1点を争う試合終盤ならともかく、得点好機でなければ、ピッチャーは『三振して来い』と言われます。特にパの投手は打席に立つ機会が少なくいし、ケガでもしたら…」(プロ野球解説者) 伊藤は3回表、先頭打者として打席に立った。 “怪我防止”の指示があったにも関わらず、伊藤はバットを振り続けたのだ。「出塁して」という闘争心からではない。「菅野サンの投球を見たい」とし、一球でも多く投げてもらうため、ファールで粘り続けたのだ。 アマチュア時代の伊藤を知る在京球団スカウトがこう続ける。 「彼は打撃センスも高いんです。指名打者制だった大学のリーグ戦でも、リアル二刀流で試合に出たこともありましたよ」 右肘の故障などで本調子でなかったとはいえ、菅野は「投手の打者」に粘られ、カチンときた。しかし、途中から伊藤の粘り続ける意図が分かり、「見たいなら、見せてやるよ」と、スライダーやカーブを投じてやった。 伊藤はホームべース付近に来てから曲がる変化球の軌道に敬服していた。試合中にも学習してくる新人はコワイ。栗山監督が“最後の采配”で「もう一度、チャンスを」と思うのは親心だけではない。優勝争いを繰り広げているチームから10勝目を挙げれば、伊藤の自信にもつながるはずだ。 伊藤のピッチングは“次期監督・新庄剛志氏”の眼にどう映るのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月26日 10時55分
新日本・棚橋弘至がKENTAからUSベルトを取り戻す!「ちょっくら盛り上げていきますよ」
新日本プロレスは25日、東京・後楽園ホールで新シリーズ『Road to POWER STRUGGLE』の第2戦を開催した。シリーズ最終戦では次回ビッグマッチ『POWER STRUGGLE』11.6大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会を控えている。 メインイベントでは、棚橋弘至&オカダ・カズチカ&後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI組がKENTA&タマ・トンガ&タンガ・ロア&EVIL&高橋裕二郎のバレットクラブと5vs5イリミネーションマッチで激突。11.6大阪大会ではオカダが東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦でタマ、IWGP USヘビー級王者・棚橋はKENTA、そしてNEVER無差別級6人タッグ王者の後藤&石井&YOSHI-HASHIは、HOUSE OF TORTUREのEVIL&裕二郎&SHOとの対戦が決定している。 そのトリプル前哨戦となった総力戦は、棚橋&CHAOSの奇襲攻撃でスタート。最初の脱落者となったのは、エプロンでのガンスタンをオカダにかわされ、場外に落ちてしまったタマ。しかし、その後も襲いかかるタマに対し、オカダは自ら場外に下りて反撃したため失格に。ここからロア、石井、裕二郎、YOSHI-HASHI、後藤、EVILの順に脱落し、最後は棚橋とKENTAの一騎打ちに。KENTAはトップロープ越しに棚橋を放り投げるも、棚橋はトップロープをつかんで踏みとどまる。そして逆上がりの要領でKENTAをヘッドシザーズで捕らえると、そのまま場外に放り投げ、一人残りで棚橋&CHAOSが勝利。 試合後、棚橋はKENTAに奪われていたUSヘビーのベルト回収に成功。そしてファンに感謝のメッセージを贈ると、最後はエアギターからの「愛してま~す!」で大会を締めている。 バックステージで棚橋は肩にかけた US ヘビー級ベルトを叩きながら、「やっと返ってきました。 ちょっと 1 週間ぐらい旅立ってたけど、もう絶対に離さないから。しっかり管理します。大阪、最終戦に向けていろんなタイトルマッチが組まれてますね。その中でもこの US ヘビーのタイトル戦線がどう生き残っていくか?熱を生むのは試合での選手同士の闘いだけじゃなくてね、『注目を集めて俺らの方が面白いぞ』、『俺らに注目しろよ』という団体内、タイトルマッチ、選手間、思惑、『俺が盛り上げるんだ』っていう使命感、そういうものにも絶対出てくると思ってる。大阪に向けて US ヘビー、ちょっくら盛り上げていきますよ」と安堵の表情を浮かべながら防衛戦に向けて自信を見せた。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年10月26日 07時00分
夫と熊田曜子との不倫疑惑を否定した平井理央アナ 裁判で嘘が暴かれる可能性も
自身を殴ったことで夫が暴行罪に問われ公判中で、離婚調停中のタレントの熊田曜子だが、別の訴訟も抱えてしまっている。 先ごろ、「週刊文春」(文芸春秋)が報じたところによると、熊田の夫が今月初め、熊田とその不倫相手だというテレビ局社員の男性に対して、慰謝料を求める裁判を起こしたというのだ。 記事によると、熊田と男性は10年以上前から男女の関係。男性はその後、「有名女子アナ」と結婚し、子供ももうけたが、熊田とのW不倫関係を継続。 >>この先〝訴訟地獄〟に陥りそうな熊田曜子 報じられているプロデューサー以外にも不倫相手が?<< 熊田の夫は不倫関係の確固たる〝証拠〟を押さえた上で、熊田と男性を提訴したというのだ。夫の弁護士によると、できれば話し合いで解決しようと男性に連絡したというが、事実を認めず、話し合いに至らなかったため提訴したという。同誌では不倫相手の妻の実名は伏せられていたが、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が25日、男性の妻が元フジテレビでフリーの平井理央アナウンサーだったことを報じた。 同サイトが平井を直撃すると、平井の事務所は同サイトに対して、「熊田さんとの面識や交流に関して、テレビ特番での共演はありますが、プライベートでの交流はないとのことです」と説明。不倫関係を否定したのだが……。 「平井アナは夫から説明されたことしか答えられないだろう。今後、裁判で夫が平井アナにウソをついていることが明らかになる可能性も。そうなったら、平井アナの夫婦関係にも亀裂が入ることになりそうだ」(芸能記者) 平井アナは中学時代からのタレント活動を経て、2005年4月にフジに入社。エース候補として期待されたが、結婚後の12年9月に同局を退社してフリーとなり、17年10月に第1子の長女を出産。 現在は、TOKYO MXのニュース番組「news TOKYO FLAG」のMCを務めているだけに、1日も早く夫の不倫疑惑が晴れることを願っているはずだ。
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