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スポーツ 2022年02月22日 15時30分
中日ドラ1・ブライト、左手首故障は完治していない?「バットが遅れてる」立浪監督も指摘、ノーヒットでの二軍降格に心配の声
今春キャンプでは1日のキャンプインから沖縄・北谷での一軍キャンプに帯同していた中日のドラ1・22歳のブライト健太。22日のキャンプ第5クールから沖縄・読谷での二軍キャンプに降格したと複数メディアが報じた。 報道によると、ブライトは同僚・三好大倫と共に22日からの二軍行きが決定。取材に応じた立浪和義監督は「ブライトと三好は、これから試合に出る機会がちょっと減るので、ファームでやらせます」と理由を説明した上で、ブライトに対して「どうしてもバットが遅れてくる。良さを残しつつ、もう少しポイントを前で打てるように」と改善点を伝えたことも明かしたという。 ブライトはここまで対外試合3試合に起用されるも、「4打数ノーヒット・2三振」と沈黙が続いている。19日の練習試合・阪神戦ではヒット性の当たりを快足を飛ばして2度好捕するなど守備でいいプレーを見せていたが、立浪監督は打撃を鍛え直す必要があると判断し二軍降格の決断を下したようだ。 >>中日・ブライトの自虐発言に「メンタルも鍛えるべき」厳しい声も 立浪監督のレギュラー獲り期待は過剰か、本人は“二軍レベル”と自覚?<< ブライトの二軍降格を受け、ネット上には「4タコ2三振って結果もそうだし、そろそろ主力を実戦調整させないといけない時期だから降格は仕方ない」、「一軍でベンチ温めさせるくらいなら、二軍でがっつり打席与えて経験積ませる方がいい」と納得の声が寄せられた。一方、「バットの振りが遅れてるというのは気になるな、実は左手首の故障が治り切ってないのでは」、「離脱を嫌がって、違和感拭えてないのに治ったって装ってる可能性もありそう」と不振の背景を推測するコメントも多数みられた。 「ブライトは11日に左手首の違和感を訴え、出場予定だった同日の紅白戦を欠場。その後14日まで別メニュー調整が続きましたが、通常メニューに復帰した15日の報道では『手首の状態は問題なかった。痛みを感じることもなくスイングできました』と回復の旨を口にしたと伝えられています。ただその後、実戦で音なしの状況が続いていることから故障は完治していない、あるいは痛みは取れたもののスイングの感覚は戻っていないのではと心配を募らせているファンも少なくないようです」(野球ライター) 22日の報道では、立浪監督から「こんなところでくよくよしている場合ではない。下(二軍)からの推薦があれば、また上げるので」とハッパをかけられたことも伝えられているブライト。約1カ月後の開幕戦までに一軍に戻るためには、焦らずにじっくり状態を高めていく必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年02月22日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/23)「第14回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
コースが合わないのか・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第58回報知グランプリカップ(SIII)」。本命に推したコズミックフォースは、まずまずのスタートを切ると馬なりのまま5番手の位置を取る。3コーナーあたりから仕掛け始め、4コーナーでは勢いよく上がっていったが、直線に入ると勢いがなくなり全く伸びずの7着。道中の位置取りや展開を考えるとここまでパタリと脚が止まることは考えづらく、馬が走る気をなくしたと見るのが妥当か。昨年も当レースで崩れており、今回のコースは合わないのかもしれない。 さて、今週は「第14回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはヒストリックノヴァ。中央から移籍初戦となった前々走の兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)では、+7kgの馬体重でもわかるように、やや余裕残しの仕上がりだったこともあり見せ場なく6着に敗れたが、しっかりと仕上げられてきた前走の東京2歳優駿牝馬(SI)ではガラリ一変。まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで9番手あたりの位置を取ると、3コーナー手前から仕掛け始め、直線早々に先頭に立つ強気の競馬だったが、後方で脚を溜めていたスピーディキックに差されて2着。それでも先行馬総崩れの中、3コーナーから仕掛けて早めに先頭に立つ、勝ちに行く競馬をしてのものだけに価値がある。今回も逃げて結果を残してきた馬が多く、先行馬には厳しい展開になりそうで、前走のような競馬ができれば直線の短い浦和競馬場だけに押し切れる可能性は高いと見る。 相手本線はロマンスロード。前走は先行馬総崩れの競馬だったが、その中で逃げて5着に粘り、勝ち馬には離されたものの2着馬とは0秒5差と踏ん張った。展開を考えれば負けはしたものの強い競馬をした本馬。今回もハナを切りたい馬が多く厳しい展開になりそうだが、大外を引いたことで揉まれずに競馬ができれば、番手からの競馬でも対応できると見る。となれば、ある程度流れが速くなっても踏ん張れる底力があるだけに、ここも上位争いになるだろう。 一発があるとすればエミーブレイズ。前走は3,4コーナー中間で軽く仕掛けると、直線でも軽く追っただけでほとんど馬なりのまま2着に1秒2差もの着差を付ける圧勝劇。今回はメンバーレベルがグッと上がるが、本馬も底を見せておらずやれる可能性は十分。 以下、プラチナプライド、グラーツィアまで。◎(10)ヒストリックノヴァ〇(12)ロマンスロード▲(7)エミーブレイズ△(1)プラチナプライド△(8)グラーツィア買い目【馬単】6点(10)→(1)(7)(8)(12)(7)(12)→(10)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(1)(7)(8)(12)【3連単フォーメーション】12点(10)→(7)(12)→(1)(7)(8)(12)(7)(12)→(10)→(1)(7)(8)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2022年02月22日 13時30分
「PCR検査あってよかったって人いるの?」倉田真由美の投稿が物議 専門家からも指摘「想像できませんか?」
『だめんず・うぉ〜か〜』などで知られる漫画家の倉田真由美が、PCR検査について疑問を呈し、ネット上から困惑の声を集めている。 問題となっているのは、倉田が20日に投稿したツイート。倉田は「PCR検査があって本当によかった!って思ってる人、いるの?これで儲かった人以外に」と投稿した。 この投稿に、倉田の元には「むしろなんでそう思うの…?」「PCRまで否定するのか」「PCR検査で陰性だとわかった時に心から安堵しましたが、何か?」「PCRのおかげで仕事に行けてます」「逆にPCR検査がない方がよかったなんて初めて聞いた」というツッコミが集まる事態になっている。 >>「うつして免疫を獲得させる、最高の解決法では」倉田真由美の主張に批判、知識が古いと指摘も<< また、このツイートに対し、国立遺伝学研究所教授の川上浩一氏は、22日にツイートを引用する形で「SARS-CoV-2のPCR検査、に限定して答えます。世界中で、どれだけの命を救ったことでしょう?数えきれません。想像できませんか?」とツイッター上で苦言。 さらに、「PCR検査は全世界で行われ、感染拡大防止、感染者数の減少に大きな力を発揮しました。PCR(検査)がなかったら、世界はさらに悲惨なことになっていたでしょうし、そもそも、ウイルスが同定されていなかったかもしれません」と指摘していた。 倉田は22日昼現在、川上氏の指摘には答えていないものの、川上氏からの指摘後、ツイッターを更新。「近視眼的にコロナのことだけしか考えられない人には話伝わらんね。社会全体のプラスマイナスを見ようとしない人には」と綴っていた。記事内の引用について倉田真由美公式ツイッターより https://twitter.com/kuratamagohan川上浩一公式ツイッターより https://twitter.com/koichi_kawakami
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社会 2022年02月22日 13時10分
ノーマスク市議「パンデミックは作られたもの」主張に加藤浩次が激高「こういった人間は輩」視聴者から賛否
加藤浩次が、22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、ノーマスクで飛行機に乗った市議会議員に対して激高。その怒りぶりが話題となっている。 今月6日、 北海道・釧路発羽田行きの旅客機の中で事件は起きた。広島県呉市議会の谷本誠一議員が、客室乗務員から何度かマスクの着用を求められたものの、断固拒否。結局、同議員は搭乗を断られた。また、このトラブルで離陸が1時間以上遅れる事態に。 >>加藤浩次「もう理解してください」とチクリ りゅうちぇる、オミ株の偽陰性に「可哀想」発言で物議<< だがこの後、谷本議員は「マスクの着用はお願いベースなのに、強制している。強制は人権侵害」と主張。さらに、「私から言わせれば(このパンデミックは)“作られた、計画されたパンデミック”で、多くの方が不幸に陥る。その人類の救済に対して私は行動している」と“コロナ陰謀論”を展開。また、一貫して反ワクチンを信条としており、今回の新型コロナワクチンも「遺伝子組み換えされたワクチン」と訴えているという。 そんな議員に対して、加藤が激高。「多様性という意味で、いろんな考え方が世の中にはいっぱいある。でも、それは考え方がいろいろある場合ね。これ、間違ってるから!実際に間違ってるから!」と厳しく糾弾。 そして、「明らかに間違ったことを言っている人間には『間違ってる』って言わないとダメだと思いますよ!」とバッサリ。「自分の主義、主張だけを強要している、こういうパターン、一番イヤなんですよね。何なんだろうと思っちゃう」と呆れながら、「こういった人間を、あえて輩(やから)と言います。こういう輩を助長させてしまう部分はあるような気がする」と斬り捨てていた。 議員を“輩”と呼んで追い詰めていた加藤に対し、ネットでは「こんなの市議なんて狂ってるよね」「加藤くん、ある方面でぶっ叩かれそうだけど、気持ちいい!作られたパンデミックなんて持論は踏んづけてほしいぞ」と支持する声が。 だが一方、「間違ってるのを認めるのも多様性でしょ」「ワクチン後遺症で亡くなってる人もいて遺伝子ワクチンの全否定もされてたけど、薬害問題になった時に加藤はなんて言うかな」「加藤危険な考え方だなあ 気持ちはわかるけど危ういね」「マナー違反に過ぎない行為をここまで叩くことに相当な違和感を覚える」という声も。 さらには、そんな加藤がマスクをせず話す姿について、「説得力ない」「ノーマスクのテレビ界が、良く言えるよね」「ならスタジオもマスクしろ」「マスクを議論してる人たちがノーマスクの不思議」という疑問の声も上がっていた。
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芸能ニュース 2022年02月22日 12時30分
フワちゃんとの初共演「明らかにさんまさんがイラついてた」共演のEXITが指摘、説教された芸人も
フワちゃんが21日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。明石家さんまと共演した際、さんまを苛立たせてしまった過去を明かした。 トークテーマは『大御所芸能人との共演で気をつけていること』。さんまと共演する時に気をつけていることを問われたフワちゃんは「さんまさんはセオリーがあるから、自分から仕掛けるというよりは、さんまさんがやってほしいものを頑張って探さないといけないのかなというのは、なんとなくある」と見解を述べた。 >>マツコ、フワちゃんに「けなげよアンタ」意外な一面を評価 「変な人」発言に言い返す場面も<< MCの霜降り明星・粗品から、さんまとの絡みはうまくいくのか問われると、初共演時は撃沈してしまったと回顧。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて初共演となった時、彼女なりにいろいろ考えたそうで、「私、自撮り棒持っているし、さんまさんも棒を持っているから『ウチらキャラ被ってんじゃない?』って。これは絶対言おうって(決めていた)」という。いざ本番となり、さんまにぶつけたが、「なんやお前」と噛み合わなかったと振り返った。 当時、同番組にはEXIT(りんたろー。、兼近大樹)も出演していたそうで、りんたろー。は「たぶんだけど、さんまさんって3つ先くらいまで想定があるじゃん。“ここでだいたい落とそう”があるけど、フワちゃんが2個目で入ってくるのよ。それが2、3回続いて、明らかにさんまさんがイラついてた」と述べて笑わせた。 「フワちゃんはこのほかにも、ラジオで伊集院光に怒られた過去も暴露。フワちゃんを怒ると、怒った側が悪者になるシステムを作った時点でフワちゃんの勝ちなので、ここで怒っても意味はないが……などと前置きされつつ、芯を食った説教をされたと明かしていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、フワちゃんの裏の行動について、「さんま御殿予習ガチガチで行ったのまじめなとこ出てる~」「しっかり裏でも考えてるし真面目!」「(伊集院は)予防線を張った物の言い方、結局は器が小さい人」とのコメントがあった。
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社会 2022年02月22日 12時10分
54歳男、亡き母が入所していた施設の介護士に土下座強要 一方的に恨みを募らせたか
静岡県静岡市清水区で、死去した母親の介護福祉士に土下座を強要したとして、54歳男が逮捕された。 男は11日、昨年12月に亡くなった母親が入所していた静岡市清水区の介護施設を訪れ、母親の介護を担当していた60代の介護福祉士2人に対し、土下座をさせた疑いが持たれている。男は母親の死について話す目的で介護施設を訪れたものと見られ、何らかの理由でトラブルまたは口論に発展し、土下座を迫ったと見られる。 >>「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」<< 現状、男の認否などはわかっていない。警察は今後、施設と男の間に問題がなかったかなどを調べていく模様だ。状況を見る限り、母親の死に関して男が介護施設側になんらかの疑念などを抱いたものと思われるが、施設側に手落ちがあったかなどは不明。一方的に理不尽な恨みを募らせた可能性の方が高いだろう。 この事件に、ネット上では「医療の現場にいると、こういう人間と遭遇することが多い。一生懸命治療や介護をしていても、やっぱり限界がある」「権利ばかり主張する世の中なので、自分の思い通りにいかないと当たり散らす人間がいる。本当に嫌な世の中だと思う」「介護士だけど、家族から無理難題を言われたり、現場にいないくせにクレームをつける家族はかなりいる。氷山の一角という気がする」という声が上がる。 また、「介護士の精神的フォローをしてほしい。これではやられ損」「介護施設側に手落ちがないのなら、損害賠償請求をするべきだ。そのお金を、介護士に見舞い料として渡してほしい」などの声も出ていた。
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芸能ニュース 2022年02月22日 12時00分
元欅坂・志田愛佳、人気YouTuberとコラボ動画が炎上「オタク馬鹿にするってひどすぎる」ファン落胆
元欅坂46のメンバーで、現在モデルとして活動している志田愛佳が、人気ユーチューバーグループ・コムドットとコラボ。その中のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、20日に公開された「【胸キュン】もしもコムドットゆうたと元欅坂46の志田愛佳が結婚生活をしたら...」という動画。恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』(ABEMA)とコラボしたもので、コムドットのゆうたと志田が、疑似同棲生活を送るという企画になっていた。 >>元欅坂・志田、グループに「戻りたい」発言直後の熱愛報道にファン激怒 有料ファンクラブ開設も物議<< ゆうたは以前、握手会にも行くほどの欅坂ファンだったと言い、冒頭のコムドット全員と志田とのトークの中では、ゆうたはデレデレに。そんな中、志田へ質問する場面でゆうたは「当時、いっぱいいたと思うんですけど。イタいオタクみたいな人、いっぱいいたじゃないですか」と切り出し。志田は「うんうんうんうん」と相槌を打った後、「『うん』とか言っちゃって」と苦笑いしつつ、自嘲気味に手で口元を隠すというシーンがあった。 しかし、この志田の発言に対し、ネット上からは「陽キャとアイドル時代のオタク馬鹿にするってひどすぎる」「その人たちに支えられてたのに言っていいことじゃない」「ショック」「そんな風に思われてたんだ」「イタいオタクに応援されて活動してたのに…」といったファンからの批判の声が多く寄せられる事態に。志田のツイッターに直接苦言を書き込むファンもいた。 「また、動画では“元欅坂”という肩書がフィーチャーされていることから、ネット上から『こういう仕事で欅を利用しないで』『看板汚し』『元欅坂の肩書を男とのイチャイチャ仕事に使うな』という厳しい声も見受けられました。いずれにせよ、応援してきたファンにとっては気分のいい内容ではなく、ブーイングどころか炎上してしまったようです」(芸能ライター) “痛いオタク”の存在を肯定してしまった志田。一部ファンの落胆は大きかったようだ。記事内の引用についてコムドット公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCRxPrFmRHsXGWfAyE6oqrPQ
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スポーツ 2022年02月22日 11時30分
スターダムDDM入り即勝利の桜井まい「全然勝ち星のないコズエン辞めてせいせいしてるよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは21日、東京・後楽園ホールで『スターダム後楽園ホール大会』を開催した。 第4試合では、ジュリア&MIRAI&桜井まいのドンナ・デル・モンド(DDM)と、中野たむ&ウナギ・サヤカ&月山和香のコズミックエンジェルスが対戦。 2.12大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場大会で、ジュリアが「桜井、桜井、久しぶりだな。オマエが復帰するの、待ってたよ。おめでとう。オマエ、あれだよ、聞きたいことあったんだよ。覆面被ったウチらに襲われてさ、あの時のこと、覚えてる? 言ったよねえ、その後、オマエはそのままでいいのかって。一生コズミックエンジェルスにいたら変わんねえぞって。なんかいろいろ考えてたみたいだけど、なんか心が決まったんだとかなんだとか言ってたけど、答えを聞かせてくれるかな?」との問いに、桜井が「ジュリアさん、覚えてます。代々木体育館で覆面を被って私を襲ったのは、ジュリアさんでした。あの時リングの上で私にDDMに来ないかって言ってくれましたよね、私の答えは、もう出てます。私は!ジュリアさんのもとでプロレスがしたい!だから、DDMに入れてください!」と直訴。「みなさん、私のわがままで、すみません。ツイッターでは報告したんですが、私は芸能事務所を辞めて、プロレスに専念することにいたしました。これを機に、またイチからやり直して、プロレスにもっともっと専念していきたいと思います。よろしくお願いします。DDMのみなさん、よろしくお願いします」とコズエンの仲間の制止を振り切り、DDM入りを表明した桜井。 コズエンは通路でダンスを披露してからリングイン。DDMは桜井が黒のコスチュームで入場。3人が揃うとDDMポーズを決めた。 先発は桜井と桜井のDDM入りに涙を流していた月山。月山はグラウンドの攻防で優位に立つ。そこにたむとウナギも援護。しかし、研ぎ澄まされたファイトスタイルでこれを凌いだ桜井はこの日が誕生日のジュリアにタッチ。ジュリアはコーナーのたむにもエルボーを叩き込み、MIRAIにタッチ。たむとウナギがコーナーからゲキを飛ばすが、劣勢の月山。何とかウナギにタッチする。ウナギは大ハッスルするもジュリアのドロップキックに突き飛ばされて、ジュリアとたむの絡みに。お互いにライバルと認め合うだけに、レベルの高い読み合いを繰り広げる2人。 そして、桜井とたむの2人になると、張り手合戦。たむは高角度のバックドロップを放ち、エルボー合戦を繰り広げると、桜井はSTFで月山を締め上げるが、コズエンは桜井に波状攻撃。月山は丸め込みの連発で桜井を追い込むも、最後は桜井がダイビングエルボードロップでカウント3。 試合後、桜井は「私はDDMの桜井まいだ!全然勝ち星のないコズエン辞めてせいせいしてるよ。私はこのDDMで人気先行のコズエンじゃなく、実力をつけてみせる!わかる?」と胸を張った。◆スターダム◆『スターダム後楽園ホール大会』東京・後楽園ホール観衆 714人▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)ジュリア&MIRAI&〇桜井まい(15分20秒 片エビ固め)中野たむ&ウナギ・サヤカ&月山和香●※ダイビングエルボードロップ(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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スポーツ 2022年02月22日 11時25分
DeNA・三浦監督、“年上の部下”大量招集で選手の意識が激変? 恩師が目をつけた若手もブレーク確実か
横浜DeNAベイスターズ二軍が社会人チームと練習試合を行った(2月21日)。この二軍戦に注目が集まった理由は、昨季新人特別賞の牧秀悟にあった。 牧はコロナ陽性判定を受け、調整が遅れていた。しかし、“初打席”で結果を出し、三浦大輔監督を安心させた。 「社会人チームの投手が相手だからと言っても、油断はできません。牧は2回の攻撃の先頭打者として打席に立ちました。長打を欲しがらず、出塁することに徹し、右方向にクリーンヒットを放ちました」(取材記者) >>DeNA・佐野の故障離脱、球界OBが予言していた? 三浦監督肝いりの一塁コンバートに潜んでいた重大リスクとは<< 選手の意識が変わった。1998年の日本一メンバーでもある石井琢朗野手総合コーチ、斎藤隆チーフ投手コーチ、鈴木尚典打撃コーチらのOBが今季からコーチとしてチームに帰ってきた。 彼らの帰還が決まった頃、「三浦監督よりも年上ばかり。むしろ、やりにくいのでは?」と不安視する声も出ていたが、違った。他球団で学んだことを注入してくれた。 「シート打撃でも走者を置き、ベンチからサインを出していました。ただ打つだけなら、マシン相手の打撃練習と一緒。実戦を想定し、なぜ、このサインを出したのか、その目的も明確に説明していました」(前出・同) DeNAは全体練習にさほど時間を割くチームではなかった。しかし、今春キャンプでは、石井、鈴木両コーチが若手に居残り練習を課し、睨みも利かせていた。 「1日1000スイングは振らせていると思います」(関係者) ブルペンも興味深い。 ドライチルーキー・小園健太は、今季中にプロ初登板を果たすのではないだろうか。初のブルペン入りとなった13日は、三浦監督、斎藤、木塚敦志両コーチが見守り、緊張していたようにも見受けられた。 「直球の質、スピードは一級品です。お披露目を兼ねて一軍デビューという流れになりそう」(球界関係者) 2回目のブルペン入りは19日だった。間隔を空けさせたのは首脳陣の配慮である。小雨も降る中での投球練習ではあったが、かなり強いボールを投げ込んでいた。このストレートを見て、三浦監督が現役時代につけていた「背番号18」の継承者に相応しいと思った関係者も多いはずだ。 また、アドバイザーとして、同じくベイスターズに復帰した小谷正勝氏も若手投手たちを見守っていた。 氏は複数球団を渡り歩き、多くの好投手を育て上げてきた。若手時代の三浦監督もその薫陶を受けた一人だが、その名伯楽が付きっ切りになっていたのが、3年目の右腕・伊勢大夢だった。 「小谷氏が指導した投手は、その年必ず活躍する」とも言われている。伊勢は飛躍のシーズンを迎えそうだ。 「98年メンバーにしか分からない結束力もあるようです。コーチに任せる部分も作り、練習内容をガラリと変え、それを受け入れたのは三浦監督の度量の大きさでしょう」(前出・同) 小園が一軍デビューで結果をいきなり結果を出すようなことになれば、DeNAは一気に勢いづきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月22日 10時50分
新日本オカダ・カズチカが棚橋弘至&藤波辰爾とトリオ結成に「棚橋さんと同じようにドラゴンスクリューの練習もしておこうかな」
新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級チャンピオン、オカダ・カズチカが21日、『新春黄金シリーズ』一夜明け会見を都内の事務所で行った。 登壇したオカダは「昨日、50周年にふさわしい闘いができて、その中で勝つことができて、しっかりと防衛することができました。50周年イヤー、まだ始まったばかりですので、皆さんがワクワクするような闘いをこれからもしていきたいと思いますので、引き続き新日本プロレス、オカダ・カズチカをご注目ください」と挨拶。 3.1『旗揚げ記念日』東京・日本武道館大会では、棚橋弘至、藤波辰爾とのトリオで、鈴木みのる、ザック・セイバーJr.、藤原喜明と対戦する。 「やっぱOBの方とは“闘うか”、“組むか”したかったので、藤波さんとは組めますし、藤原さんとは闘えるということで、すごい世代の離れた3人ですけど、50年の歴史をボクもそうですし、お客さんも感じることができるタッグマッチになると思うので、そこはすごいボクも楽しみですね。実は藤原さんとは接点あるんですよ。蝶野(正洋)さんの興行の時に1回、バトルロイヤルでやって試合はしてるので、久しぶりに闘えますし、対戦相手もすごい関節技の3人かなと思うので、それはそれですごい楽しみですね。ボクも藤波さん、棚橋さんと同じようにドラゴンスクリューの練習もしておこうかなと思います」と笑顔。 また、オカダは『ニュー・ジャパン・カップ2022』1回戦でエル・デスペラード選手との対戦を希望していたが、今回その希望も通った。 「新日本プロレスありがとうございます。まあ、“チャンピオン対決”っていうのはこの時期いつもやっていたことなので、今年もやりたかったですし、『ニュー・ジャパン・カップ』はチャンピオンも出る、ジュニアも出るということで、ジュニアのチャンピオンと闘うっていうのは自分も久しぶりな感じがしますし、相手はデスペラードですから。ボク、最近のいろんなレスラーを見てますけど、デスペラードの存在感っていうのはすごいと思っているので、闘ってどう思うかっていうのもありますし、ジュニアチャンピオンとしての意地っていうのも感じたいですし、その中でボクはヘビー級、新日本プロレスの闘いっていうのをデスペラードに教えて、それがまたデスペラードの成長につながるんじゃないかなと。そこはやっぱりボクも上から言わせてもらいますけど、それでデスペラードも成長して、強くなるというよりも、今でもすごいなと思いますけど、もっとすごくなるんじゃないかなと思います。ボクはボクでトーナメントなので、しっかりとチャンピオンのすごさを見せながら優勝をいただきたいと思います」とかなり楽しみにしているようだ。 最後には「まあ、優勝してモチベーションは『やっぱチャンピオンは強いな』っていう、『50周年はオカダだな』っていうのをボクは見せないといけないと思ってますので、優勝してその後はまたいろいろ闘ってない相手、いろんな相手がいますので、それは他団体とかではないんですけど、新日本プロレスで最近闘ってない選手とか、それがジュニアかもしれないですし、そういう新日本プロレスの闘いをボクが示して、『それ面白そうだな』っていう闘いを皆さんに提供してワクワクしてもらいたいっていうのはありますね」と語ったオカダが描く50周年イヤーを存分に楽しみたい。(どら増田)
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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2025年06月01日 12時00分