岡田は役柄について、「江戸時代から現代にタイムスリップしてきた花魁・仙夏(せんか)を生きます。とても芯の通った女性で けれどピュアな純粋な心で溢れていて、これから演じるにあたって喜びがすごく大きいです」と説明。
岡田は今年3月いっぱいで2016年から所属していた大手芸能プロ・オスカープロモーションを退所。同5月に芸能事務所「Viivo」に所属したことをインスタグラムで発表していた。
今作が移籍後初のドラマ主演となるが、「正直事務所が変わってから主役を張ることなんて二度とこないだろうと思っていた中での話をいただいて気合い入りまくりのいい意味で行き詰まりまくりです。笑」と本音を吐露した。
「以前は大手芸能プロから移籍したら、一定期間は干されるのが当たり前だった。ところが、ここ数年、公正取引委員会が『移籍を認めないこと自体が違法』との見解を表明。そのため、独立する芸能人が急増している。岡田は移籍先では早くも稼ぎ頭となるほどの勢いでオファーが入っている」(テレビ局関係者)
オスカーといえば、昨年から所属タレントの退社が相次ぎ、今年は米倉涼子、剛力彩芽、堀田茜、森泉らが相次いで退社したが、テレ朝以外からのオファーは入りそうだという。
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「テレ朝とオスカーはトップ同士がズブズブといわれているので、テレ朝が忖度してオスカーをやめたタレントは使わないだろう。例外は主演の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』がある米倉のみ。とはいえ、米倉はなかなか続編のオファーに対してクビをタテに振らないようだが」(芸能記者)
岡田の先行きは明るいようだ。