「この日、岡田は『私が間違っていますかとみんなに問いたいこと』というテーマで話をしていました。その中で彼女が話したのが、将来の結婚相手に求める条件について。それによると、岡田は夫には『主夫』になってほしいとのことで、自分が死に物狂いで働くので、相手には家事を請け負ってほしい、もし仕事をしたいと思っても在宅でできる仕事を選んでほしいと話していました」(芸能ライター)
実際、今や「主夫」も、以前よりは珍しくなくなっているということで、そこまでは良かったのだが、物議を醸したのはこの後。
「彼女は仲の良い友達同士にも、GPS機能によって居場所が追跡できるアプリを入れているとしながら、『旦那さんにも絶対つけてほしいんですよ、そのアプリ』と言うと、一瞬にしてスタジオの空気が変わり、共演者一同ドン引き。カンニング竹山が『それやったら終わり』と言えば、あの野性爆弾くっきーでさえ、『結婚できない』ととがめる始末。一斉攻撃されていました」(同)
SNS上でも同様に、「岡田結実やべーな、友達をGPSで監視…ありえんわ それを当たり前のように言うとか怖いねー」「友達にも旦那さんにもGPS絶対つけてほしい岡田結実ちゃん怖いな」など彼女の“思想”に恐怖を感じる声が殺到。岡田の言い分では、それを取り付けてほしい理由としては「安心感」であったり、「便利」だというが、相手を束縛することにもつながりかねない「結婚相手への要望」に、世間も驚いていた。
ところが、である。主に男性のネットユーザーからは意外な声が。「家でできる仕事してるし、GPSつけられても問題ないので岡田結実さん、結婚してください」「岡田結実ちゃん、専業主夫やるんで、GPSつけて良いんで、結婚して下さい」「岡田結実ちゃんと結婚したいわ〜家事やるしGPSも全然付けるのに」と、むしろ、「それでもいいから結婚して」と大歓迎している意見が意外と多かったのだ。草食系男子とは言うものの、今やここまで男が弱体化しているのだろうか。それとも新しい夫婦のあり方、なのだろうか!?