同社といえば、木村佳乃、中村倫也、佐々木希、杏、松坂桃李、菅田将暉ら数々の売れっ子が所属。そのうち、19年の日本テレビ系のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」で共演した菅田との熱愛が昨年秋に報じられたものの、堀田は否定していた。
>>タレントの“連鎖退社”が止まらない? 堀田茜が不満に思っていたこととは<<
「菅田といえばかなりのモテ男で、公開中の映画『糸』で共演した小松菜奈との熱愛が報じられた。堀田も“つまみ食い”されたかもしれないが、ガチの熱愛ではなかったはず。それで破局していたら、今回の移籍は難しかったのでは。友人は大切にする菅田だけに、堀田と事務所の間に入って仲介した可能性もありそう。要は熱愛報道はチャラになったようだ」(芸能記者)
堀田は今後、ますます演技に力を入れていくため、同事務所への移籍を決めたと見られる。
ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルを務めている他、日本テレビ系のバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」では、モデルらしからぬ体当たりロケに果敢に挑戦して一躍名前を売っただけに、受け入れ先からしても、その“商品価値”を高く評価したようだ。
「昨年から今年にかけて、古巣は数多くのタレントが退社したが、米倉涼子、剛力彩芽らは独立。草刈民代、岡田結実、長谷川潤はほかの事務所に移籍したが、現状では、堀田が一番いい移籍先を選んだ。とはいえ、『イッテQ』への出演によって、事務所との方向性がズレて退社に至ったとされているだけに、今後も出演を続けるかは微妙かもしれない」(同)
せっかく移籍を果たしただけに、今後は慎重に仕事を選ぶことになりそうだ。