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スポーツ 2008年02月05日 15時00分
全日本プロレス 西村修がプロレス界に警鐘。ドリー魂を伝える
全日本プロレスの西村修が4日、都内の同事務所で会見。3・1東京・両国国技館大会で行われるドリー・ファンク・ジュニアの引退試合として、ドリー&西村VS天龍源一郎&渕正信を発表した。西村は「往年のキャリアとテクニックを現代のプロレスファンに見せてあげたい」とドリーイズムの伝道師となることを宣言。さらに、セミリタイア状態のドリーをフル参戦させることで、伝えたいメッセージがあるという。その真意とは。 “無我の哲人”が日本マット界の未来を危惧する。 ドリーの最後の対戦相手には弟のテリー・ファンク、永遠の宿敵アブドーラ・ザ・ブッチャーなど縁(ゆかり)のある選手の名が候補に挙がったが、その中から天龍&渕に決まった。西村は「天龍さんはドリーさんの純然たる弟子ということもありまして。(ジャンボ)鶴田さんにしろ、渕さんにしろ、ドリーさんに教わっている。先生に最後のお見送りをしたいというテーマで決定しました」と経緯を説明する。 また、2月シリーズ(17日、後楽園ホール大会で開幕)の全10戦でタッグを結成し「私は戦うよりも徹底してサポートにつきたい」と改めて“21世紀版ザ・ファンクス”の結成を宣言してみせた。 さらに「大技が主流となっている現代のプロレスで敵との間合い、術中にはめる戦術。一挙手一投足を見ていただきたい。無我の思想哲学を一番表現できるのがドリーさんじゃないか」と西村はドリーとのタッグを通じて、現代のプロレス界に警鐘を鳴らすつもりだ。 西村は声を大にして言う。「日本には歴史を作ったジャイアント馬場さん、アントニオ猪木さんがいる。ドリーさんはアメリカンプロレスの歴史の創始者みたいなもの。生き様を見ずにはプロレスを語れない。(現代のプロレスは)試合が終わってみたら何の印象も残っていない」とし、「キャリア2、3年のレスラーだとレベルが高すぎて理解できない」。西村はドリーとのタッグを通じてプロレス界に温故知新の精神を植え付けようというのだ。 「勝ち負けを超越したメッセージを訴えていきたい」と語る西村。ドリーとの“21世紀版ザ・ファンクス”が、プロレス界に伝える最初で最後のメッセージとは果たして何か、その“言葉”に大注目だ。
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スポーツ 2008年02月05日 15時00分
ノア 潮崎が師匠・小橋建太超えへ米国修行
プロレスリング・ノアの潮崎が4日、21日から旅立つ無期限の米国武者修行で、師匠・小橋建太から卒業することを宣言した。 小橋と共通する得意技が多いことからも、何かと小橋と比較されることが多い潮崎だが、当の本人は「真似ているつもりはないんですけどね」。小橋と共通する得意技の一つムーンサルトプレスを例に取って「高さも自分の方があるし、描く放物線もきれい」と言ってはばからない。 17日の名古屋大会では米国武者修行を前に小橋と組み壮行試合が行われる。潮崎はその舞台で師匠以上に美しい月の孤を描くつもりでいる。 小橋が若手時代に経験できなかった海外武者修行を経験することで、師匠超えを目指す潮崎。「とにかく色んなタイプの選手とやって場数を踏み対応力をつける」と意気込み、「間の取り方、状況を読んだ試合運びを目指したい」と現状打破を自らの課題に掲げる。 また、最大の共通点であるチョップに関しても小橋が右腕だけで放つのに対し、潮崎は「右も左も行けるくらい強度と精度を上げる」と“二刀流”の完成を目指す。もちろんオリジナル技のゴーシュラッシャーも「米国でも使ってるヤツはいないし…」とさらなる磨きをかけ、自らの代名詞に昇華させるつもりだ。 武者修行の集大成としてROHタイトルの戴冠を至上命題に掲げる潮崎。師匠・小橋を超えるべく、闘志をメラメラと燃やしている。
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芸能 2008年02月05日 15時00分
リア・ディゾン 3月引退説浮上の背景
昨年は“グラビア界の黒船”として大ブレークし、歌手デビューも果たしたリア・ディゾンだが、3月をメドに芸能界から引退する動きがあるという。今年の元旦以来、ブログの更新が止まるなどすでに“開店休業状態”が、引退説が流れた背景には複雑な契約問題があったようだ。 今週発売の「週刊現代」によると、大手広告代理店がCMのオファーを出したところ「もう仕事は請けない」と断られ、さらに日本の芸能界での活動で溜まったストレスは限界。所属事務所は引退を真っ向から否定したものの、“3月引退説”が浮上しているという。 「ただでさえ、日本語が満足に話せずストレスがたまった。それに加え、アメリカでの下積み時代の過激な映像満載のDVDが流出し、本人は相当ショックだったようだ」(芸能プロ関係者) 昨年大みそかは、NHKの紅白歌合戦に初出場。そのリハーサルでリアは報道陣の前で突然泣き出すひと幕もあったが、無事に本番を終え、今年の元旦にはブログを更新。しかし、それ以降、ブログは更新されていない。 「現在、タイでハードスケジュールをこなしているそうですが、その仕事は日本の所属事務所が入れたものではない。というのは、リアの契約は少々複雑なんです」(レコード会社関係者) 普通、日本の芸能プロに所属するタレントは、その芸能プロが仕事のブッキングや、プライベートのスキャンダルへの対応などを一手に引き受ける。しかし、米でのタレント活動経験があるリアは代理人が契約をまとめたという。 「日本進出の際、芸能プロの争奪戦が繰り広げられたんですが、最終的に現在の事務所に決めたのは、米時代からリアの代理人をつとめる人物。日本のほとんどの芸能プロは昔からの慣習で契約書など交わしませんが、リアの場合、しっかり昨年単年契約を交わしたようです」(同) 昨年、あれだけブレークしたとなれば、今年も継続して契約するものかと思われたが、そこで話がこじれてしまったようなのだ。 「条件が折り合わなかったようで、まだ正式に契約が結ばれていないようです。そのため移籍説も流れました。おそらく、タイでの仕事は、以前から決まっていたものだと思います。だから、リアが日本での活動を再開したら、それは契約がうまく行ったということを意味します」(同) 昨年は、所属事務所社長のジュニアとの熱愛を写真誌で報じられ、日本の芸能界の洗礼を浴びたリア。背景には複雑な“大人の事情”はあるようだが、またグラビア界を席巻してほしいものだ。
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スポーツ 2008年02月04日 15時00分
オリックスもあきれている二軍スタートの清原
「オリックスの居候」こと清原和博が始動。といっても二軍キャンプなのだから締まらない。挙句は“代打宣言”ときた。これにはファンも口をあんぐりだ。球団の甘さにも呆れるが、年俸1億5千万円男の言うセリフなのか…。 突然の二軍スタートの申し出だった。清原の言う理由は「ヒザがまだ危ない」…。 「フロントは怒るし、現場はあきれ返った。それはそうでしょう。昨シーズンの1年間は、治療を理由に完全オフ。今年はキャンプから一軍で再スタートとだれもが期待していた。いったい、何をしていたんだ、と関係者が怒るのは当然ですよ」(評論家) キャンプ前、さすがにバツが悪かったのか、苦し紛れにこんな決意を口にした。 「打点を挙げられることに専念したい。それがチームのためになると思うから」 ワシの勝負強さを見取ってや、と言うのである。要するに、打つことしかできない、というのである。 「つまり守らないということですな。パ・リーグは指名打者制度だから、打つときだけ出るという意味。しかし、現実にはヒザは想像以上に悪そうだから、代打オンリーの可能性が高い。1試合に1度だけの出番になる。ただし走者が得点圏にいる“おいしい場面”で出してくれというワガママだから驚きますな」(球団関係者) 球団幹部は不機嫌である。今シーズンの清原の年俸は1億5000万円。昨年全休だったにもかかわらず、この待遇である。 「当然、チーム内に不協和音が生じています。球団は、そんな選手たちの不満を、清原は集客価値がある、と言って押し切りました。選手たちはブ然としていますよ」(担当記者) 1日のキャンプインは二軍だけの高知でスタート。集まった報道陣は60人を超える盛況だった。 「一軍より(取材陣は)全然多いですよ」とマスコミにヨイショされ、つい「ええ気分や」と清原。これを聞いた一軍の面々は「何を言っているんだ、ボケが」と怒り心頭だったとか。軽口は仲間を逆撫でしただけのことだった。 さらにオリックスとソフトバンクの“二重契約”で渦中のパウエルについても「お金さん(パウエル)との対戦が楽しみやで。バットに1万円札を巻いとくわ」。 大物評論家が強く言う。 「清原は他人の金のことは言えないだろう。昨年をみろ。全く働かずで大金をせしめただろう。目くそ鼻くその例えをだれか教えてやれ。自分をいったい何様だと思っているんだ。はっきりいえば、チームのやっかい者ではないか。少しは反省して一生懸命練習に励め、と言いたいね」 いまや清原は“オリックスの居候”と陰口をたたかれている。番長と呼ばれたころの迫力はまるでない。 「オリックスはもう清原を信用していませんよ。使えないと判断したらシーズン中でもクビを切りますよ。チームの首脳には、清原を計算に入れるな、と指示を出したと聞いています。戦力としてアテにしたら痛い目に遭いますからね」と情報通。 冷静に考えてみれば、清原はとっくに“賞味期限切れ”である。オリックスは残りカスに期待したのだろうが、現状は金をドブに捨てているようなもの。高給居候に米メシを二杯目どころか三杯目も出すのだからオリックスはエラい。
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スポーツ 2008年02月04日 15時00分
すっかり孤独な長嶋さん
いよいよプロ野球のキャンプも始まり、8月には北京五輪も開幕する。野球ファンは華やいだ気分になってくるわけだが、そんな中で、“ミスタープロ野球”こと長嶋茂雄氏(巨人軍終身名誉監督)が寂しがっているという。「表舞台」への復帰の道が断たれた現状に、かつてのスーパースターは孤独の日々を送っている。しかも「もう復帰のプログラムはありません…」と球界関係者も呟くのだ。 脳梗塞と言う病に倒れて以来、長嶋氏はリハビリで再起をかけて闘ってきた。プロ野球界は無理としても、五輪監督復帰の夢を描いて努力してきたのは事実。 だが、最大の後援者だったアマ球界の重鎮、長船氏の死去でバックボーンを失い後退した。「結局、星野仙一氏が監督になって、それは完全に消えました。気の毒ですが…。もう星野時代です。スポンサーも星野だからつく、ということです。球界の流れも明らかに変わりました」 長嶋氏の現在の肩書きは「巨人終身名誉監督」。つまり、まだ巨人の一員なのである。 「巨人が長嶋氏の一生を面倒みる、ということ」(ベテラン記者) 最近の長嶋氏について巨人関係者が語る。 「ちょっと前までは、いろいろと仕事が入っていました。さすがミスター、と思いましたね。長嶋茂雄の名前は永遠なのだ、とその計り知れないビッグネームに驚いていました。ところが昨年の後半あたりから静かになり始めました。出番が減ったということです。もともと目立ちたりがり屋ですから、近頃は球界関係者の表彰パーティーに招待されるぐらいだし、開幕でもすればそれもほとんどなくなるし、寂しそうですよ」 昨年、亜希子夫人が急逝した後、1週間ぐらいで東京ドームの巨人戦を観戦しに姿を見せたことがあった。普通なら“喪に服す”時期だが、静かさには耐え切れられなかったのだろうか。 長嶋氏の現在の出番といえば本当に数少ない。かつての長嶋ジャパン関係の催し、星野ジャパン絡み、巨人戦の観戦、たまにあるパーティーといった程度で、それもほとんどが単発。レギュラーといえるのは東京ドームでの巨人戦観戦だけだ。 情報通が明かす。「旧知の人間に電話して呼び出すことが増えた、と聞いています。長嶋氏といえば、面会取次ぎの電話を受けることはあっても、自らということは今までになかったのではないか。やはり孤独感を強く感じているようです」 これまで長嶋氏の出番を周囲が作ってきた。実際、みんなで「長嶋カムバック」に協力してきたのだ。それも月日が経てば経つほど協力態勢に疲れが出てくる。 1月中旬、日本球界唯一の3000安打を記録した張本勲氏の「韓国政府からの勲一等パーティー」があった。長嶋氏はソフトバンク王貞治監督とともに出席した。 「日本プロ野球に提言がある。長嶋さん、王さんの順番にコミッショナーをやってほしい」と張本氏はブチ上げた。長嶋の出番をなんとか作ろうというのが本音のようである。 今年は北京五輪イヤー。野球は星野ジャパンが行く。「長嶋さんにはぜひ北京に来て応援して欲しい」と星野仙一氏。気を使っているのである。長嶋も「喜んで」と応じているというが、長嶋はこの2月で72歳になる…。
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スポーツ 2008年02月04日 15時00分
戦極 吉田秀彦が激進化。打撃でジョシュ・バーネット狩り!?
新生・柔道王が降臨する!3月5日に旗揚げする「戦極-SENGOKU-」を主催するワールドビクトリーロード(WVR)が3日、都内のホテルで会見。吉田秀彦(吉田道場)VSジョシュ・バーネット(米国)の決定を発表した。2006年大みそかの「PRIDE男祭り」以来、およそ1年2カ月ぶりにリングに帰ってくる吉田は、生まれ変わって新たな舞台に降り立ちそうだ。 PRIDEの舞台で数々の名勝負を繰り広げてきた吉田が、戦極という新たな戦場に進化した姿で復活する。 この日の会見にはWVRの木下直哉代表が出席。吉田の対戦相手としてバーネットが決定したことを発表。さらには大事な旗上げのメーンを吉田VSバーネットに託すという。木下代表は「吉田選手からはとにかく強い選手を、と言われてきた。歴史に残るような試合をしてほしい」と期待を寄せた。 吉田の対戦相手に決定したバーネットといえば、2002年3月に王者ランディ・クートゥアをTKOで破り、最年少でUFC世界ヘビー級王座を獲得したのを皮切りに、03年にはパンクラスで近藤有己を下し、キング・オブ・パンクス無差別級王座を獲得。06年にはPRIDE無差別級GPで準優勝するなど、総合格闘技界の“金メダリスト”だ。1992年のバルセロナ五輪柔道78kg級金メダリストの吉田とはいえ、かなりの難敵と相対することになった。 しかし、2006年の大みそか「PRIDE男祭り」でジェームス・トンプソンにTKO負けして以来、およそ1年2カ月間の充電期間で吉田は進化を遂げている。 今年1月からはボクシングWBA世界スーパーフライ級、同バンタム級の2階級を制した戸高秀樹のジムに週3回通いパンチのトレーニングを行っている。さらにスポーツジムでトレーナーの指導の下、筋力アップを図るなど打撃と筋力をパワーアップしているという。 五輪を制した柔道仕込みの寝技に加え、パンチの強化、筋力アップと新たな武器を手に入れた吉田。自らの成長に手応えを感じているのか「打ち合い?それもあるかも」とニヤリ。パンチ力には定評のあるバーネットを相手に、真っ向から打撃戦を望む構えだ。また、吉田103kgに対し、バーネット117kgの体格差にも「気にならない」と自信満々に言い放つ。 吉田は「あくまでも挑戦者の気持ちで」「勝敗にはこだわらない」などと殊勝な言葉を放つ一方で「すさまじい試合ができればいいかな。ファンの皆さまに、心に残る試合を見せたい」。その口調からはバーネット狩りの手応えを感じさせた。 バーネットとはかつて共に汗を流した練習仲間でもある。互いの手の打ちを知り尽くした者同士の一戦だけに、吉田が新たに手に入れた武器が勝敗を分けるカギになりそうだ。
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スポーツ 2008年02月04日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗が谷川Pが若手K-1戦士を痛烈批判
無名のキックボクサー城戸康裕の初優勝で幕を閉じた「K-1MAX日本代表決定トーナメント」。3日に都内のホテルで行われた会見では、谷川貞治プロデューサーから城戸に厳しい注文。また、不動のカリスマ魔裟斗は日本人ナンバー2を酷評するなど、次代を担うMAX日本勢に痛烈批判が相次いだ。 この日、2日の「K-1MAX日本代表決定トーナメント」を初出場で制した城戸とともに会見に臨んだ谷川P。城戸の優勝を称えながらも「もっとアグレッシブさがないと…」「ムエタイスタイルだとなかなか世界じゃ勝てない」などと苦言を呈した。 谷川Pが指摘するのもやむを得ないところ。決勝のHAYATO戦こそKO勝ちしたものの、初戦の尾崎圭司、準決勝のアンディ・オロゴンにはそれぞれ判定勝ちという内容だった。 日本代表となった城戸だけではない。スーパーファイトでブアカーオ・ポー・プラムックに判定負けした日本人ナンバー2の佐藤嘉洋にも批判が飛んだ。佐藤の闘いを観戦した魔裟斗は「つまんねぇ」と一蹴。続けて「いまのブアカーオなら10回やって10回勝てる」と述べ、佐藤は眼中にすらない。 一層の奮起に期待がかかるMAX日本勢。このままだと、今年も魔裟斗頼みになりそうだ。
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スポーツ 2008年02月04日 15時00分
ノア 小橋建太がタイトル戦線に復帰予告
プロレスリング・ノアの小橋建太が3日、GHCタッグ王者の丸藤正道&杉浦貴を迎撃することを宣言した。 腎臓ガンの発覚による長期戦線離脱前に、本田多聞とのコンビで保持していたGHCタッグ王座。自身の欠場により返上を余儀なくされたベルトだけに、小橋の思い入れはやはり強かった。 この日、東京・池上本門寺で節分追儺式に出席した小橋は、王者組の挑発もあってか「アイツら(丸藤&杉浦)がやりたいって言ってるんだから受けて立つ」とGHCタッグ王座獲りに動き出すことを表明。小橋がついにタイトル戦線への復帰を口にした。 次期シリーズでは5大会に出場する小橋。2・21大阪大会では6人タッグマッチながら、正パートナーである本田と共に、丸藤&杉浦と激突する。小橋は「オレの立場はあくまでもチャレンジャーだけどね」としながらも、この試合を通じ「見えてくるものがある」。現王者組との直接対決で挑戦権をもぎ取る考えだ。
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スポーツ 2008年02月04日 15時00分
健介オフィス 鈴木みのるが佐々木健介を襲撃予告!
鈴木みのるが3日、健介オフィス旗揚げ1周年記念興行(11日、後楽園ホール)で共闘する佐々木健介の襲撃を示唆した。“性悪男”の謀反企てを健介オフィスの北斗晶社長が容認したことで、超豪華8人タッグがキナ臭くなってきた。 この日、池上本門寺で行われた節分追儺式(せつぶんついなしき)に出席したみのる。2・11後楽園大会では健介&天龍源一郎&高山善廣と組み、川田利明&大谷晋二郎&齋藤彰俊&吉江豊と激突するが「ちゃんと組むよ。でも敵は前だけじゃねえってことだな。横にも後ろにもいるぞ」と薄ら笑いを浮かべた。さらには「アイツにはやられっ放しで気が済まねえじゃん?直接殴れる距離にいるんだからもったいない」と前代未聞となる仲間割れ予告をぶっ放した。 このみのるの理不尽な予告にも、北斗社長は「収拾つかないメンバーだから面白い。きれいな試合なんて期待してない」とキッパリ。そればかりか「もし、私が選手として組まれたら好きなようにやると思うし…。ウチのリングはノビノビやってもらいます。私もどうなるかわからない」と放任する姿勢。現場にすべて一任する考えを示している。 すでに健介もみのるとの共闘に難色を示しているだけに、内紛ぼっ発は決定的。このままいけば、試合の成立自体が危うい。
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芸能 2008年02月04日 15時00分
ほしのあきの“ヘア”が狙われている!
今年1月からスタートしたフジテレビの競馬番組「みんなのケイバ」でキャスターを務めている“巨乳タレント”ほしのあき(30)が絶好調だ。予想が当たりまくっている彼女にあやかろうと、ボディータッチをしたがったり、ヘアを欲しがる輩が後を絶たないとか!? 1月27日に行われた中山ケイバのメーンレース『AJC杯』(GII)で、本命に押した(10)ドリームパスポートは5着に沈んだが、名前のよさで購入したという3連複(5)(11)(16)2万4420円を100円分的中させたほしの。 彼女は同番組が始まった今年から本格的に馬券を買い始めたばかりだが、1月20日も予想をずばり的中させ、勢いに乗っている。 「あきはあきでも前任者で『うまなで』という番組タイトルの司会を務めた現・井上康生夫人の東原亜希とは、えらい違いです。何せ東原はレース予想“38連敗”の珍記録を樹立。究極の“さげまん”と呼ばれたほどでした。東原が推した馬の馬券は買うなというのが、ファンの間で定説になっていました」(芸能ライター) そこで一気に浮上したのが、ほしのあき“あげまん”説。 「まず、一緒にこの番組のキャスターをやっている川合俊一が、ほしのから“ツキ”をもらおうとしきりに体を触るようになったそうです」(テレビ局関係者) 先日開かれたアメリカ・アニメ映画「ビー・ムービー」のイベントでは黄色と黒のストライプのタンクトップに超ミニスカの“ミツバチ・コスプレ”で登場。 「甘い恋をハチみたいに飛んで探しに行きたいです。ちなみに、私の胸も88(ハチハチ)です」と話していたほしの。 「さすがにバストタッチはないようですが、ボディータッチをしてくる知り合い、関係者が急増し、ほしのはうれしい悲鳴を上げているようです」(芸能ライター) さらには、ほしのの“ヘア”を欲しがる者も出てきているという。 「よく、昔から女性のアンダーヘアを手帳や財布にしのばせ賭け事をすると勝てるという伝説を聞きますからね。まったくありえない話じゃありません。川合がしつこく“くれ、くれ”と迫っているという話も流れています」(同) ともあれ100万円馬券も夢ではない。迷ったときは、ほしのの予想に乗れ!
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