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トレンド 2008年01月30日 15時00分
「私、テレビの味方です」釈由美子は過剰なサービス精神を持っている
今週は夏川純(27)が「不幸芸能人を救え」(テレビ東京)なる番組で「2007年はどんな年だったか、漢字一文字で表現すると?」というお題を出されて、「偽」という字を書いて共演者大爆笑、みたいな流れになるかと思いきや、昨年末の「知っとこ!」同様またもや「飲」と書いていた、というネタでいこうと思ったが、いい加減クドイと思われるので止めることにする。ということで、今回は釈由美子(29)である。 私は釈ちゃんが大好きである。芸能人ならではの“過剰なサービス精神”を持っているからだ。それはあたかも、郷ひろみ(52)がジャケットをバサッとやる、あの得意ポーズを必要以上に見せてくれるようなもので、釈ちゃんからも昭和の古き良き芸能人の香りが立ち込めている。 そんな釈ちゃんのサービス精神が大爆発したのが、今月17日に放送された「VivaVivaV6」(フジテレビ系)だ。お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田(38)とともにゲストに登場した釈ちゃん。貧乏ネタでおなじみの黒田が十八番の貧乏トーク(戦時中に食べられていた“はったい粉”を幼少期に食べていたという話)を披露していると、我慢できなくなった釈ちゃんが割って入ってきた。 「私、食べてました」 これには黒田も「え〜!」となるのは当然だが、さらに釈ちゃんは、「おやつというかご馳走というか」とかぶせてきたから、流石である。そんな悲しいエピソード、披露する必要ないのに! こればかりではない。餃子の具が買えなかったので、「納豆とかタクアン」でごまかしていたというのだ!これ以上、自分を傷つけなくていいから! ところで、私は数年前に釈ちゃんの実家を訪れたことがある。都下の一戸建てだった。決して新築でも豪邸でもなかったが、貧乏という印象は残らなかった。それに、本当の本当に貧乏だったら私立の高校にも短大にも行けなかったはずだ。でも、釈ちゃんが“はったい粉”を食べていたことは口ぶりから事実だろうし、餃子の具もタクアンだったのだろう。それは釈ちゃんのサービス精神だ。 現役高校生のアイドルにブログで「久しぶりに見たら、顔が違っていた」とネタにされても、それもまた釈ちゃんのサービス精神なのだ。
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その他 2008年01月30日 15時00分
「アキバ探検隊」発掘したオモチャがウン十万円!?
JR秋葉原駅から徒歩約5分の玩具店「ゴールデンエイジ」(千代田区外神田4-7-2小林ビル1F)はウルトラマン人形や超合金など古いおもちゃを扱う専門店。買い取りも行っており、ひょっとしたら押し入れに眠っているおもちゃに“ウン十万円”という高値がつくかも!? 店内ショーケースには懐かしいおもちゃがびっしり。店長は「店内全部で何アイテムあるか数えられません。特に昭和40〜50年代のおもちゃに力を入れていて買い取りもしています。たまにびっくりするぐらい保存状態のいい希少品が出てくることもありますので、ぜひ家の押し入れを探してみてください」と“お宝探し”をススめる。 新商品は問屋から仕入れられるが、中古品は持ち込み客が頼り。子供のころ、お父さんが買ってきたものの、本人は気に入らずパッケージのまま押し入れに眠っていることなどがあるという。 店内の最高額商品は「帰ってきたウルトラマン」に登場する怪獣ツインテールのジャンボサイズ人形で30万円。保存状態がいいほど高額になり、「レインボーマン」人形の完全7体セットが10万円、「がんばれロボコン」超合金のロボワルが20万円とおもちゃ離れした高額商品がそろう。買取価格は下がるが、一部欠損品でも基本的に買い取ってくれるから探してみる価値はありそう。 日本のおもちゃは外国人観光客に人気で、取材中も欧米人3組が来店。中国人観光客は「最近主流のメイド・イン・チャイナではなく、昔のメイド・イン・ジャパンのおもちゃが欲しい」と来店するそうだ。 子供の頃、父親に買ってもらったおもちゃを発見。懐かしい友達に再会したような喜びもつかの間、あまりの高額に手が出ずヘコんだ。
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レジャー 2008年01月30日 15時00分
根岸S(GIII 東京ダ1400m 2月3日) ワイルドワンダーが必勝の布陣
「絶対、負けられない」。ワイルドワンダー陣営のそんな思いが手に取るように伝わってくる。 先週の平安Sで先陣を切ったドラゴンファイヤーは出遅れが響き、なす術もなく9着に惨敗。悪い流れは早いうちに断たなくてはいけない。ワンダーに寄せる陣営の期待はいやがうえにも高まる。 また、それだけの好走条件も整っている。まず、ダ1400mはGIII・プロキオンSを含め、<4010>と勝率8割、複勝率は実に10割を誇る。さらに、「東京は最高の舞台」と尾形助手が強調するとおり、<3101>とこれまた実績は抜群だ。 唯一、馬券圏内をはずしたのが、前走のJCダート(5着)だが、敗因は初めての2100mと、前に壁がつくれず、本来のためる競馬ができなかったもの。それで、ヴァーミリアンのレコードに1秒差だから能力を示したことも確かだ。 今回は放牧明けの一戦になるが、「帰厩後はここを目標にじっくり乗り込んできた。臨戦過程は寸分の狂いもないですよ」と尾形助手は順調な仕上がりをアピールする。 「明けて6歳になったけど、数を使っていないからね。まだまだ強くなる馬だし、次のGIに向けていい形でいきたいね」と同助手は勝利を確信した口ぶりだった。 フェブラリーSに向けて、豪快なパフォーマンスが期待できそうだ。 【最終追いVTR】先週、3頭併せで追われていることもあり、直前は単走。ゴール前で軽くハミを掛けられると、ラスト1F12秒2とシャープに脚を伸ばした。2カ月ぶりの実戦も仕上がりは上々だ。
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レジャー 2008年01月30日 15時00分
東京新聞杯(GIII 東京芝1600m 2月2日) エイシンデピュティ 重賞2連勝へ視界良好
前走の京都金杯を快勝し、2つ目の重賞を手に入れたエイシンデピュティ。「1頭になるとソラを使うような面があって乗り難しい。だけど、前走は最後まで競り合う形になって、しぶとさを発揮できた」と野元師は振り返った。2番手からの積極策。岩田騎手の好騎乗が光った。 その後も順調に調整されており、前走後はこのレースを目標にしてきた。「東京は昨年のエプソムCで重賞勝ちしているコースだし、何よりこの馬のしぶとさを生かすのに長い直線は最適だからね」と師は狙いを説明した。開幕したばかりで絶好馬場の今週なら、先行馬は簡単には止まらない。舞台設定はベストといえるだろう。 今年の目標はGI制覇。「安田記念を含めて大レースでの活躍を期待している。ここは何とか、重賞連覇を飾りたい」 得意の舞台で飛躍の足がかりをつかむ。 【最終追いVTR】岩田騎手を背に、坂路で800m53秒8→38秒7→12秒7。ゴール前は目いっぱいに追われ、最後までしっかりした脚色でフィニッシュした。毛ヅヤ、馬体の張りはピカピカで好調を持続している。
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レジャー 2008年01月30日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(8)
根岸競馬の初めのころは、横浜港に寄航する英米仏蘭といった軍艦から、かわるがわる軍楽隊がやってきては、「美しき青きドナウ」「メリーウィドウワルツ」「金と銀」などを演奏していたという。1878(明治11)年には、日本海軍の軍楽隊が東京からきて2日間演奏している。 のちには市内のプロ楽団などが招かれ、昭和になっても根岸競馬の音楽演奏は続けられた。 明治天皇のたびたびの御観覧については、単なるご自身の競馬好きといったことだけではなく、そこには大きな政治的な意味が隠されていたとの見方もある。というのは、幕末に欧米と結んだ不平等条約の内容を、対等なものに修正するため、明治新政府は長い間、苦闘を続けていたのだ。そうした外交交渉を好転させるため、天皇も居留外国人らに対するムードづくりに努められたというのだ。 1905年(明治38)年の春季競馬には、のちに帝室御賞典と呼ばれ、現在の天皇賞に当たるレースの開催が設けられた。これは英国人の希望により、新設された経緯が強い。当時、日本は日露戦争下にあり、日英同盟を結んでいた英国から間接的な支援を受けていた。それらの事情もあって、宮内省も無下に断ることができなかったようだ。このレースは以後、春秋に行われていくが、優勝はすべて豪州産馬にさらわれている。 それから月日を経た1923年(大正12)年5月12日、春の帝室御賞典が行われた日に、摂政宮時代の昭和天皇が根岸競馬においでになっている。9月1日の関東大震災の4カ月前のことであった。 ※参考文献…根岸の森の物語(抜粋)/日本レースクラブ五十年史/日本の競馬
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その他 2008年01月30日 15時00分
若林美保ちゃん大特集予告
内外タイムス2月1日号(1月31日発売)で若林美保ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>31日まで「DX歌舞伎町」2月11日〜20日「広島第一劇場」3月1日〜10日「若松劇場」3月11日〜20日「DX東寺」 みなさん応援よろしく!
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ミステリー 2008年01月29日 15時00分
火星人は地底人だった!? 火星人騒動が中国発だった背景とは?
先日、NASAが公開した写真に人影らしきものが発覚し「火星人か?」と騒動が起きたのは記憶に新しい。その騒動もすでに鎮静化したように思えるが、実は水面下で「火星生命体存在説」が新たな展開を見せている!その情報をキャッチしたわれわれNMRは早速調査を開始。なぜ4年前の写真が今ごろになって騒がれたのか?そして「火星人騒動」の発端が中国であるということの意味は?この写真に秘められた真実を捜し求めるうちにわれわれは衝撃の事実にたどりついた。 「こちらが『火星人騒動』の発端となった写真ですが、いくら火星が地球から近いとはいえ、火星の表面がこんなに鮮明に、しかも、まるでアメリカの荒野のように見えるわけがありませんよ!!」 今回、絶対匿名を条件に取材に応じてくれたM教授は、こう解説する。 「この写真ができるまでの段取りを簡単に話すと、火星探査機には特殊な高解像度カメラを搭載しています。そして、火星の地表で撮影した記録データを地球に転送、解析して写真ができあがります。はっきり言って、この荒野のような写真はかなり実像をゆがめて加工されています。詳しくは『NASAも隠しきれない異星文明の巨大証拠群』(徳間書店)の著者の一人、伊達巌氏のホームページを参照してください」 M教授はパソコンに向かい、このサイトをわれわれに見せてから例の写真を加工し始めた。 「例えば今回の騒動の発端となった写真(図A)を見てください。中学生までの教科書で知りうる火星の条件を数値化して画像解析するだけで、ただの砂漠にコロニーが生まれるのです」 時間にすればほんのちょっと作業であったが、目の前にある写真は激変していた。そこにははっきりと高度生命体の痕跡を匂わせる集合集落が現れているではないか! 「では、次に今回の『火星人写真』(図B ※紙面のみ掲載)を解析して見ましょう。こちらの解析には世界のトップクラスの研究者が互いに情報を出し合い研究を重ねたデータを使います。するとこの人影が独立した岩ではなく、その前の岩の断面だという事が判明します。この画像が真実の火星の姿で、アメリカはそれを隠したのです」 そこには岩と思われていたものがすべてなんらかの生命体の影に見える写真が登場したのだ! 「実はこの写真が撮られたのは4年も前の話なのです。研究者の間では火星に多くの生命体が存在することや高度な文明の存在もささやかれています。そして、それは地底にあるとも言われています。今回の騒動で重要なのは『なぜ4年前の写真がこの時期にクローズアップされたか?』『騒動の発端が中国だ』という2点です」 米国務省が火星に関する極秘ファイルを研究し、発表に関しては政治的圧力を掛け、封じているというウワサも根強い。さらに、有人ロケットの開発に成功した中国は目標の月への有人飛行をすべて火星にシフトしたという話も聞く。 「ソ連の崩壊以降、アメリカの独走状態だったある計画に中国が堂々と名乗りを上げたのです。その計画こそが『人類移住計画』。今回わざわざ4年前の写真をネタに中国から騒動が起ったのは、中国がアメリカに対し、あの写真の本当の意味を知っていると、暗に表明すると同時に、世界の技術者に対し、そのことが分かるほど中国は実力を付けているとアピールしたのです。それが今回のニュースの裏に隠されていた真実だと思います」 宇宙開発においても中国は進化は目覚ましいようだ。http://www.246.ne.jp/~y-iwa/kagi.htm今回の取材を通し出典として伊達巌氏のホームページを参照いたしました。図A1 今回の火星人騒動の発端となった写真2 色調を暗くし、さらに被写体のエッジを際立たせてみると遠くに集落らしきものが浮かび上がってくる3 さらにその写真に明かりを加えるとよりはっきりとコロニーの全貌がはっきりする。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
川崎記念(JpnI 川崎2100m 30日) 本紙・古谷は東京ダービー馬アンパサンド
「ヴァーミリアンが出るなら報知グランプリCへ」。南関東では相手関係を踏まえ、矛先をかえる厩舎が続出。出走馬は3頭しかいなくなってしまったが、そのヴァーミリアンが右飛節炎を発症して出走取消となった。結果的に、激戦となる報知グランプリCより、こちらの方がチャンスは広がった形といえる。 東京大賞典でも◎にしたアンパサンドが、地元最大のレースでこん身の走りを見せる。 22日の小向トレセンでの追い切りは「久々の左回りもあって内にササっていた」(池田孝師)が、26日に行われた川崎競馬場での最終追い切りは、手前をかえてから追い出され、最後も鋭く反応。6F77秒9→63秒3→49秒4→36秒7→12秒2をマークした。 「競馬場にくるとレースが近いことが分かり、気合乗りが変わってくるね。休養後は体質がしっかりし、ビッシリやれるようになったことが充実ぶりに反映している」と師。東京ダービーで接戦をモノにした勝負根性を改めて評価したい。 不良馬場の名古屋GPで圧勝したフィールドルージュが、悲願のJpnI制覇のチャンス到来。もちろん、フリオーソも道悪実績は抜群なだけに前残りは十分考えられる。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
川崎記念 ヴァーミリアンとサンライズバッカスが出走取消
断然の1番人気が予想されたヴァーミリアンは28日、右飛節炎のため、出走を取り消した。また、サンライズバッカスは29日、右肩跛行のため、出走を取り消した。これにより、川崎記念は10頭で争われる。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
秋田麻由子の南関まるはだか
◆川崎記念◆ヴァーミリアンが右飛節炎でまさかの出走取消。フリオーソにとっては、ライバルが消えて古馬GI初制覇のチャンス到来だ。いや、「ヴァーミリアンは強いけど、その次はフリだ!」と感じていた記者としては、ここで負けてもらっては困る。 走る馬に乗っていると時計の感覚がズレるというジョッキーの話を聞くが、最近のフリオーソの追い切りを見ていると、実際の時計より遅く走っているような感覚に襲われることがある。今回、中間の追い切りを川島正師と見ていたのだが、師も同様に感じていた。猛者たちとの激戦の中で成長し、スピードと迫力が増したということなのだろう。 ライバルのJRA勢は川崎特有のきついコーナーがネックだったり、気ムラだったりとどこかスキのある面々。春のライバル・アンパサンドも2戦目の上積みは必至だが、フリオーソの充実ぶりにはまだ届かない。古馬の頂点を目指すためにも、落とせない一戦だ。
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