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スポーツ 2008年02月02日 15時00分
ノア 杉浦貴が奉仕活動の成果で復帰決定。GHCタッグ王座初防衛戦に向け、新たな武器を手に入れた
プロレスリング・ノアの杉浦貴が1日、都内の同事務所で会見。次期シリーズでの復帰を直訴し、自主的に行ってきた奉仕活動が認められ、復帰が正式決定した。また、3・2日本武道館大会では前ROHタッグ王者のジェイ&マークのブリスコ兄弟とのGHCタッグ選手権も発表され、杉浦は新たに芽生えたタッグ愛でブリスコ兄弟を迎え撃つ。 邪心に満ち溢れた精神を浄化し、会社の信頼を取り戻すため、滝修行と事務所周りの掃除などの奉仕活動の実績が認められ、次期シリーズ復帰の許可が下りた杉浦だが「良い子ぶるのはきょうでおしまい。もう掃除もやらない」と早くも邪心に満ちた表情を浮かべる。 それでも嫌々ながらやっていた奉仕活動は無駄ではなかったようだ。「自然と筋力トレーニングになった」とこれまで100kg前後だったウエートが過去最高となる104kgまでアップ。パワーはもちろん、体のキレも増した。 さらに奉仕活動によって精神面でも得たものがある。タッグ戦では最大の武器となるパートナーシップだ。杉浦は「部屋の隅々まできれいにすることで、今までにない気遣いの心が芽生えた」とし「これが相手を思いやる気持ち。すなわちタッグ愛につながる」。杉浦は奉仕活動中にも四六時中、パートナー丸藤のことを思い、コンビ愛に目覚めたという。 血の絆で結ばれた挑戦者組との大一番を前に、最大の武器を手にした杉浦。防衛に向けて盤石の構えだ。
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芸能 2008年02月02日 15時00分
ネットで謝罪の倖田來未 避けられない!? ファン離れ
1月29日深夜放送の「オールナイトニッポン」で「35ぐらい回ると、お母さんの羊水が腐って来るんです」と発言したとしてネット上で大論争を巻き起こした歌手の倖田來未(25)だが、所属事務所が事態を重く見たのか1日に自身の公式サイトで謝罪。ニューアルバムの売り上げは思ったより伸び悩んでいるというから、今後、ファン離れが起こる可能性もありそうだ。 ニューアルバムのPRで多忙な倖田は1月下旬から2月にかけて30本以上のテレビ・ラジオに出演。1月29日深夜にお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の代役として「オールナイトニッポン」に生出演。そこで問題発言が飛び出したという。 「冒頭で最近、結婚した自分のマネージャーと子づくりの話をしたことを語り出したんですが、聞いていて耳を疑いました。あれを聞いたらかなりの女性ファンがどん引きです」(ラジオ局関係者) 同番組で、倖田はいつもの軽快なトークで“持論”を展開しつつ、マネージャーにアドバイスしたことを明かしたのだが…。 「倖田は、『やっぱ、35ぐらい回ると、お母さんの羊水が腐って来るんです。たとえば汚れて来るんですよ。できれば35まで子供をつくってほしいな〜って話してたんですけど』と笑いながら発言。本人は何とも思わないかもしれないですが、高齢出産で悩んでる女性にとってみれば、なんともKYな発言です」(同) そもそも、「子宮の中には、はじめから羊水があるわけではなく、腐ることはない」(産婦人科医)というから、倖田の発言は全くデリカシーを欠いたもの。「2ちゃんねる」などネット上の掲示板などで大論争を巻き起こしたため、1日に公式サイトで「番組内で、私が発言した内容により、皆様に不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。さらに、新作PR活動自粛も決めた。 「男性ファンと思える人は『そんなに騒ぐことか』などと書き込んでいますが、女性からは大きな反感を買っています。『どんな理由で言ったにせよ、ひどい暴言』、『36で2人目産んだ私の羊水は腐ってたのね…ムカツク』などなど。謝罪文にはあまり誠意が感じられず、これまで女性ファンに支えられてきた側面があるだけに、今回の発言で確実にファン離れが加速するでしょう」(レコード会社関係者) アルバムPRのためのハイテンションのせいか、メディアジャックの疲れのせいか、倖田の発言の意図は不明だが、アルバムの売れ行きはどうなのだろうか? 「発売3日で15万枚と好調とはいいづらい。所属レコード会社はミリオン突破を狙っているようですが、人気が下降線なだけに、そこまで行かない可能性が高い」(同) アルバムも“売れれば官軍”だが、果たしてどうなるか。
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その他 2008年02月02日 15時00分
小室りりかちゃん大特集予告
内外タイムス2月5日号(2月4日発売)で小室りりかちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>2月1日〜10日「A級小倉劇場」 みなさん応援よろしく!
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その他 2008年02月01日 15時00分
ネオユニヴァース産駒の1口馬主権プレゼント
2003年のクラシック2冠馬ネオユニヴァース産駒の2歳馬の1口権利を(株)東京サラブレッドクラブから本紙読者1人にプレゼントする。 今回の一頭は、昨年の有馬記念優勝馬マツリダゴッホや、NHKマイルC優勝馬ピンクカメオを管理し、今乗りに乗っている美浦・国枝厩舎に入厩予定の牡馬。母スローンストリート、母の父トップサイダー。半兄には中央で8勝し、交流重賞・浦和記念で2着したカイトヒルウインドをもつ良血馬だ。 管理予定の国枝師は、「全体的に柔らかみがあって、身のこなしも軽やかです。父ネオユニヴァースのような大活躍を期待しています」と、将来を嘱望している。 価格は総額3200万円、口数は400口で1口あたり8万円相当。当選者は馬代金のみのプレゼントとなるので、諸経費等は自己負担となる。なお、入会金も今回は無料。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2008年02月01日 15時00分
東京新聞杯 気になるアベコーの本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 ドリームパスポートのAJC杯を振り返って、どんなに強い馬でも、厩舎がかわるということは、それだけで大変なことなんだなあ…と痛感。馬体重が有馬記念よりもプラス10kgの484kg。デビュー以来、最高の数字を記録。昨年まで所属だった松田博厩舎。そして現在の稲葉厩舎。それぞれ仕上げ方が違うので、それが体重の数字に表れたのかもしれません。 いずれにしても、このAJC杯をステップに厩舎の方針が出てくるはずですが、何はともあれ現在、古馬陣の大将格。それゆえ、また一段とスケールアップしたドリームパスポートを拝見したいものです。 さて、今週から東京開催。秋の東京以来になるので、開幕週は良馬場であれば、芝は高速ラッシュ(日曜は雨との予報)になるはずです。 さあ、「東京新聞杯」。注目のカンパニーが出走してきます。昨夏の新潟の関屋記念で圧勝。時計も余裕で1分31秒8。当時は9カ月ぶりの実戦。そのことを考えても、マイルではGI級の馬です。ただし、今回は厳寒期。同じ休養明けでも関屋記念時とは、状況がまるで異なります。 で、狙ったのがサイレントプライド。前走の中山金杯で1番人気。結果は直線伸びを欠いて6着。敗因は2つ。2000mの距離が少し長すぎたということと、休養明けのディセンバーS優勝の反動が出た…という見方をしています。 であるならば、今回は走りごろの3走目で、かつ、東京の芝は2戦して(1)(3)着。その3着が同じ東京で行われた昨年のエプソムC。優勝したエイシンデピュティとクビ+ハナ差。当時はデピュティと同じ斤量の56kg。今回は58kg対56kg。サイレントプライドが明らかに有利な条件です。 さらに、芝のマイル戦では、5戦4勝と抜群の巧者ぶりを実績として残しています。また、今回は本番直前での追い切りを、金杯時のニューポリトラックから、ディセンバーSを勝ったときの坂路調教に戻して調整。好位置から競馬ができる魅力と合わせて自信の本命です。
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レジャー 2008年02月01日 15時00分
東京新聞杯 藤川京子 ジョリーダンスが女の意地見せます!
東京新聞杯は◎ジョリーダンスが女の意地を見せます。 前走の阪神C(2着)は直線で持ち前の末脚をフル回転。上がり3F34秒2を使い、スズカフェニックスとともに一気に先行勢を捕らえにかかりました。スズカとの追い比べでは負けてしまいましたが、相手はGI馬。それに、絶好調時に比べると、どこか物足りなさが残る状態でしたので、改めて能力の高さを再確認できました。 ケイコではリズミカルなフットワークを披露し、気合乗りも抜群。いいころのジョリーに戻ったとみていいと思います。 東京のマイル戦は安田記念3着の舞台。しかも当時は大外枠でしたから立派です。そして、ヴィクトリアマイル(5着)ではメンバー最速の上がりを発揮。東京は掲示板を外していない堅実ぶりです。ペリエ騎手の豪腕で、切れ味がさく裂します。
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レジャー 2008年02月01日 15時00分
東京新聞杯(GIII 東京芝1600m 2日) 本紙・橋本はマイル4勝のサイレントプライドを指名
素質馬サイレントプライドが中山金杯(1番人気6着)のリベンジを果たす。 その前走は二走ボケが出たもの。イレ込みが激しかったのも、そのせいだろう。実績のない2000mだけに、一層響いたはず。自分のリズムで走れなくても、2着エアシェイディ(先週のAJC杯優勝)とわずか0秒2差だから、実力は示した。悲観することはない。 仕切り直しの今回は、<4001>と抜群の実績を挙げている十八番のマイル。別定の56kgも有利で、反撃態勢は整っている。今度こそ、初タイトルを奪取だ。 強敵はカンパニー。昨年の天皇賞・秋はやはり休み明けでいきなり3着と好走。実力のほどを見せつけている。久々は苦にしないし、逆転も十分考えられる。 京都金杯を勝って勢いに乗るエイシンデピュティが2頭に迫る。
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レジャー 2008年02月01日 15時00分
橿原S(1600万下 京都ダ1200m 2日) 本紙・谷口 仕上がり万全のウォーターバロンが差し切る
中間、2回の除外で出走権をガッチリとゲット、仕上がり文句なしのウォーターバロンに◎。 厩舎の番頭格である黒田助手も「すぐ太る体質の馬だから、そのあたりに細心の注意を払って仕上げたし、前走同様、太め感はないからね。休養前の高瀬川Sで2着しているように、このクラスでは力上位。前走の内容からも、今回あたりが勝機じゃないかな」と好勝負を確約。 難敵は関東からの刺客・アントニオマグナム。二走目のポカが少々心配だが、中山の千二ダートを1分10秒5で駆け抜ける“スプリント力”は砂質が軽くて時計の出やすい京都ではさらなる脅威となる。
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レジャー 2008年02月01日 15時00分
和布刈特別(1000万下 小倉ダ1700m 2日) 本紙・長田 小倉巧者トシセントの勝機
小倉で3戦2勝、2着1回とほぼ完ぺきな戦績を残しているトシセントが狙い目だ。 1000万クラスに上がってからも<0301>の好成績。相手を問わず、安定した走りを見せている。直線では必ずといっていいほど鋭い伸び脚を繰り出しており、ここはチャンス到来とみた。 相手は鞍上を中舘にスイッチして勝負をかけてきたロトブルースターと、すでに現級勝ちのあるタガノエクリプス。穴なら小倉ダ千七1分43秒6の持ち時計があるパントマイミスト。
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芸能 2008年02月01日 15時00分
globe解散か
先ごろ、会員へのサービスの滞りを理由にファンクラブの一時休止と年会費返金を公式サイトで発表した音楽プロデューサーの小室哲哉率いるユニット「globe」。すでに小室の妻でボーカルのKEIKOは、小室プロデュースでソロ活動することを発表。解散は近い!? 「こうなってしまった背景には、昨年春にラップ担当のマーク・パンサーが健康食品のマルチ商法の会社にかかわっていることが発覚し、テレビなどに出られなくなったのが大きい」(音楽関係者) 同ユニットは、95年8月にデビュー。当時、小室が手がける「TKミュージック」が全盛期だったこともあり、デビューアルバム「globe」は売り上げ400万枚を突破。「DEPARTURES」などヒット曲を連発し、02年11月に小室とKEIKOが結婚したが、そのころはすでに人気が下り坂だったという。 「02年9月にYOSHIKIの加入が発表されましたが、結局、YOSHIKIはスケジュールの都合を理由にほとんど稼動せず。03年7月の東京ドーム公演はなぜか当時流行っていた新型インフルエンザを理由に中止になりましたが、実は、ただチケットが全く売れていなかっただけ」(レコード会社関係者) 04年8月にデビュー10周年を迎えたが、結局、目立った活動はせず。06年8月にミニアルバムを発売したのを最後にCDのリリースはない。そんな活動停滞期にマークの一件が。 「マークは健康食品会社の副社長に就任したのみならず、セミナーでglobeの曲をかけて合法性を説き、ブログなどでも堂々とPR。各テレビ局ではPRに利用されたらたまらないので『globeは使うな』とお達しが出ていました」(先の音楽関係者) その後、マークは副社長を辞任するが、「一度、ミソをつけてしまったので、イメージは回復しない。というか、すでに小室は飽きられている」(同)という状況。活動休止は自然な流れで時期を見て解散する可能性が濃厚だという。 「KEIKOのソロプロジェクトはglobeとは違うレコード会社に移籍して3月にシングルを発売する。事実上、globeはレコード会社から“リストラ”されたが、解散が決定してからベストアルバムを発売すればそれなりの売り上げが計算できるから、収益も期待できる」(先のレコード会社関係者) 今後、小室夫妻は“婦唱夫随”で活動することになるが…。 「他のアーティストとコラボレーションするぐらいしか話題性がない」(同) 小室夫妻はどういう仕掛けを見せてくるか?
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