福原遥
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芸能ニュース 2023年03月06日 18時00分
『舞いあがれ』の展開に「町工場舐めてる」の指摘相次ぐ ヒロインのはちゃめちゃ新事が物議
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第107回が6日に放送された。 第107回では、舞(福原遥)と御園(山口紗弥加)は「こんねくと」を設立する。東大阪の工場と技術を守るため、東大阪の技術で新製品を開発し消費者に届ける仕事に取り組むことになり――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインがまたワガママ通しウンザリ展開?「何ひとつ責任は負わずに…」視聴者も呆れ<<※以下、ネタバレあり。 第107回では、舞たちが設立した「こんねくと」の仕事を巡り、ネット上から苦言が集まっている。 この日、会社の顧客第1号候補として登場したのは、金属板に穴を開ける「パンチングメタル」の技術を持った会社の社長。社長側は契約を結ぶと決めていないにも関わらず、舞は「こんな素晴らしい技術やったら必ずええ商品が作れると思うんです」と言い切り、後日パンチングメタルを使ったランプ作りを提案する。 舞たちのプレゼンを聞いた社長は、一緒に商品づくりをすることを快諾したが、この展開にネット上からは「町工場舐めてる」「アイデアだけ盗まれて自社で作られたら終わりの仕事」「完全におままごと」「町工場ってそんな世界なの?って思われそう」「あんなチマチマした平凡なアイデアばかりで会社なんてやっていけるのか」という苦言が集まっていた。 「結局、作中ではパンチングメタルの会社と『こんねくと』が契約書を交わす場面はなく、舞たちがどこから収入を得ようとしているのかは謎のまま。また、今の時代はインテリアなどの量販店がおしゃれなランプを多く売っており、わざわざこの会社が作ったランプにニーズがあるのかも謎。どの程度売れる見込みがあるかなども考慮せずに突き進む舞に、『仕事舐めてる』の指摘が集まったようです」(ドラマライター) 早晩行き詰りそうなビジネスを行っている「こんねくと」。今後、どう生き残っていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年03月03日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインがまたワガママ通しウンザリ展開?「何ひとつ責任は負わずに…」視聴者も呆れ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第106回が3日に放送された。 第106回は、起業をめざす舞(福原遥)の企画書に目を通した弟・悠人(横山裕)は、舞に対し冷静かつ現実的に計画や資本調達の甘さを指摘。自分ならば舞の会社への投資は躊躇すると言い――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインが突然の起業展開で「詐欺じゃん」「怪しい」不自然な人物に指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 新聞記者・御園(山口紗弥加)に乗せられ、「工場と工場の横のつながりを作る」という新しい事業で起業を考え始めた舞。しかし、第105回で母・めぐみ(永作博美)はIWAKURAの社長として反対の姿勢を見せ、悠人に「舞に話を聞いてほしい」と頼んでいた。 第106回で、舞が作った企画書などを見た悠人が「世の中に認められるまで時間が掛かる。それまで持ちこたえられるだけの体力あるんか?」「これやったら利益計画が甘すぎる。資本調達もな。俺やったらこの事業に投資するの躊躇するわ」と指摘すると、舞は眉を八の字にし、目をうるませて困り顔を披露。 しかし、舞の起業に反対の意思を見せていためぐみがなぜか、「お母ちゃんやったら投資したいと思う」と言い出し、悠人の面目は丸つぶれになった形に。結局、悠人が「IWAKURAの子会社としての起業」という落としどころを提案し、舞と御園はそれを受け入れるという展開となった。 この日の放送に、ネット上からは「またわがまま…」「中学生が、親の資金で起業してみましたみたいな感じ」「またとんとん拍子。この流れ飽きた」「いろいろひどすぎ」「結局自分で何ひとつ責任は負わずにやりたいことを通すね」「困り顔見せたらなんでも解決する」という厳しい声が集まっている。 「これまで、さまざまなことに手を出してきた舞。どれも、全て自分の力で成し遂げたとは言えないため、子会社設立という新しい目標を発見して奮起する姿が描かれていても、視聴者は感情移入できず。むしろ、周囲のお膳立てあっての“新しい目標”なだけあり、冷たい声が集まっていました。また、そもそもIWAKURAは数年前に経営危機に陥っていたはずなのに、採算が取れる確証のない子会社設立を社長のめぐみが許可したのも不自然。単に娘を溺愛しているとしか思えず、ネットからは『親バカ過ぎ』という指摘もありました」(ドラマライター) 残り4週となった本作。これが舞の最後の夢となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年03月02日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインが突然の起業展開で「詐欺じゃん」「怪しい」不自然な人物に指摘集まる
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第105回が2日に放送された。 第105回は、オープンファクトリーを成功させた舞(福原遥)だったが、一方で経営が苦しい工場は参加が難しいことを知る。舞はそんな工場にも有益になるような事業を考え始める。そんな中、新聞記者・御園(山口紗弥加)から起業を勧められ――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインに厳しい声「思い上がりいい加減にしろ」おせっかい行動に不快感<<※以下、ネタバレあり。 第104回で、工場と工場同士を繋げようとする舞の行動に対し、「仕事にしたら? 会社作って」と勧めた御園。今まで誰もやって来なかった仕事だと言い、「もしかしたらこれからすごく伸びる仕事かもしれない」「もし舞ちゃんが起業するなら私も一緒にやりたい」と熱弁され、舞もその気に。 一方、偶然この話を母・めぐみ(永作博美)に聞かれた舞は、第105回で「起業するって決めたわけちゃうで」と説明。その一方で、ちゃっかり事業契約書を作成し、御園に提出。御園は「すごく素敵。やりたいことがシンプルに見えてる感じ」と絶賛しつつ、「舞ちゃんは社長に向いてると思う」とおだてると、「よろしくお願いします!」と頭を下げるという展開に。 その後、舞は再び自宅でめぐみと向き合い、「私も御園さんも、この仕事に懸けたいと思ってる」と宣言。いつの間にか起業の決意を固めた形になっていた。 この展開に、ネット上からは「御園さんが詐欺師にしか見えない」「現実だったら安っぽい詐欺の手口」「詐欺師臭プンプン」「昨日今日会った記者に起業を勧められてるの…詐欺じゃん」「ちゃっかり自分は逃亡できるポジションにいるところも怪しい」というツッコミが殺到している。 「今、舞がやろうとしている工場と工場を繋げるという“仕事”も、実際どこから利益を上げるかなど具体的なことは全く明らかになっていないのにも関わらず、御園が大絶賛するのはあまりにも不自然な展開でした。そもそも、御園も実家が元々工場というエピソードで舞と仲良くなったという経緯もあったことから、ネット上では『詐欺師としか思えない』という声が上がってしまったようです」(ドラマライター) 御園が詐欺師であれば斬新すぎる展開だが、果たして――。
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芸能ニュース 2023年02月27日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインに厳しい声「思い上がりいい加減にしろ」おせっかい行動に不快感
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第102回が27日に放送された。 第102回は、舞(福原遥)たちはオープンファクトリーの成功を工場の社長たちと祝う。一方、経営が苦しい工場は参加が難しいことを知り、そんな工場にも有益になるような事業を考え始め――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ!』、いつの間にか問題すり替え?「どう解決した?」雑さを指摘する声も<<※以下、ネタバレあり。 第102回は、資金が足りずにオープンファクトリーに参加できなかった工場の社長・小堺(三谷昌登)からのやっかみを受けた舞が、その工場で作っている金網に目を付ける。 舞は工場から金網をもらい、さまざま考案した結果、金網での風鈴づくりを小堺に提案。「風鈴やなくてもええんですけど、金網で新しいもんを作って売ってみるのはどうでしょう?」と言い、小堺に「なにアホなこと言うてんの!」と一蹴されることに。 それでも舞は食い下がり、「技術力生かして、小堺さんのとこでしか作られへんものを作るんです」と熱弁。小堺には「無理や」「売れるかどうか分からんもん作る余裕ないで」とさらに反論されるも、「私、企画やるんやったらお手伝いできると思います!」と熱く語っていた。 しかし、この展開にネット上からは「他の会社に首突っ込むってどんだけ暇だよ」「ほかの会社の商品開発とか意味不明過ぎる」「舞ちゃんはネジに飽きたのか?」「役に立てるって思い上がりいい加減にしろ」「相手の都合を考えない一方的なおせっかい」という苦言が集まっていた。 「今回の舞の行動は、誰に望まれているわけではなく、自分がいいと思った案をただ人に押し付けている自分勝手すぎるもの。東大阪の工場が本当の意味で一丸となるための最初の一歩として描きたかったのかもしれませんが、自分の会社の仕事もあるのにも関わらず、それをほっぽり出し、勝手に人の仕事に口出しする舞の行動に視聴者はドン引きでした」(ドラマライター) どんどん自分勝手になっている舞。どこまで暴走を続けるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月24日 18時00分
『舞いあがれ!』、いつの間にか問題すり替え?「どう解決した?」雑さを指摘する声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第101回が24日に放送された。 第101回は、舞(福原遥)が企画したオープンファクトリーで子どもたちに作ってもらう模型飛行機の試作が完成する。それを見た東大阪の工場の社長たちはその出来栄えの良さから、オープンファクトリーに対して協力的になり――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、“神回”絶賛の裏で恋敵が不審な動き? なぜかヒロイン宅に突撃し疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 もともと、第98回で東大阪の工場周辺の住民から騒音の苦情が上がったことをきっかけに、近隣の住民の理解を得ようと始まったオープンファクトリーの計画。 しかし、退職する笠巻(古舘寛治)と娘・孫の関係が上手くいっていないことを知った舞は第101回で娘を呼び出して、子どもと一緒にオープンファクトリーに来てくれるよう直談判。笠巻にもオープンファクトリーを手伝ってほしいとお願いし、オープンファクトリーでは無事引き合わせることに成功した。 オープンファクトリーでの飛行機の模型作りをきっかけに、笠巻と孫は無事打ち解けることに。最後には工場の事業者とともにオープンファクトリーの成功を祝って打ち上げをし、第2回目のオープンファクトリーへの意欲も高まったが――。 この展開に、ネット上からは「騒音問題どう解決した?」「手段が目的になって本当の目的が忘れ去られている」「手をつけては飽きちゃって放り投げるのは、なんとかならんのか」「騒音問題は子どもを喜ばせれば成功だったのか?」「騒音問題のためのオープンファクトリーがいつの間にか物作りの楽しさを伝えるにすり替わっているの気がついてるのかな」という疑問の声が多く集まっていた。「もともとのきっかけは騒音問題だったにも関わらず、第101回では参加した工場の全員が音に関する住民の理解が得られたかどうかは気にせず。オープンファクトリーそのものを気に入り、第2回目に向けて盛り上がっていました。あまりに中途半端すぎるこの結末に視聴者は困惑。週の終わりのストーリーの着地点として誤っているのではないかという指摘が多く集まっていました」(ドラマライター) 今後、この騒音問題について触れられることはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月23日 18時00分
放送開始時の高評価はどこに?『舞いあがれ』が『ちむどんどん』化したと落胆の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が、ここに来て前作の『ちむどんどん』化していると、朝ドラファンの間で物議を醸している。 「『空』に憧れ成長していく」という女性が描かれると銘打たれていた『舞いあがれ』。当初、ヒロインの舞(福原遥)は飛行機づくりに憧れて大学で航空工学を専攻。しかし、人力飛行機サークルでパイロットという夢を見つけると、大学を中退して航空学校へ。無事卒業後、福岡の航空会社から内定をもらうことができたが、雲行きが怪しくなったのはここから。 >>『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆<< リーマンショックで経営が大きく傾いた上、父の浩太(高橋克典)が亡くなったことでピンチに陥った実家のねじ工場を立て直すため、舞は内定を蹴って実家に営業担当として入ることに。工場を立て直した後、一度航空機産業に参入するチャンスはあったものの、小さな町工場ゆえにその話も立ち消え。現在描かれている第21週では幼馴染の貴司(赤楚衛二)と結婚し、工場で働きながら新婚生活を送っているが――。 「当初、『舞いあがれ』が描いていたのは、夢に向かって努力し、成長していく舞の姿。多くの視聴者の胸を打ち、大きな支持を得ていました。しかし、舞が突然内定を辞退してからは評価が一変。現在では『空に憧れている』という設定も忘れられがち。また、第20週で貴司と両思いになったまではいいものの、第21週ではいきなり諸々をすっ飛ばし、結婚していました」(ドラマライター) また、一部ネット上からは、不評すぎて逆に社会現象にまでなった前作『ちむどんどん』と比較する声が上がっている。 『ちむどんどん』と言えば、ヒロインの暢子(黒島結菜)が、友人の恋人で幼馴染だった和彦(宮沢氷魚)を突然略奪して結婚。イタリア料理店に務めていたのに独立して沖縄料理の店を開き、軌道に乗ったかと思えばほっぽり出して故郷の沖縄で実家を改装して店を開くなど、やりたい放題だったが――。 「『舞いあがれ』も、大学を中退し、航空学校に通ったことも結局無意味に。夫の貴司は初の歌集出版時に短歌づくりに苦戦していましたが、舞と両思いになったことで解決。第20週と第21週の間にいつの間にか出版し、重版がかかったことが明らかになりました。これにネット上からは『重要な部分すっ飛ばすところ、ちむどんどん感がすごい』『ちむどんどん並に不愉快な展開になってる』『ご都合主義で無理矢理なストーリーがちむどんどんそっくり』という声が集まっています」(同) 残りあと1か月強となった『舞いあがれ』。果たして、舞の「空」に関する夢はもう一度出て来るのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月17日 18時00分
『舞いあがれ』、“神回”絶賛の裏で恋敵が不審な動き? なぜかヒロイン宅に突撃し疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第96回が17日に放送された。 第96回は、貴司(赤楚衛二)は編集者のリュー北條(川島潤哉)と向き合い、新しい短歌が作れなかったと告白する。それに対してリュー北條は、自分の心の中を隠さずに、さらけ出して欲しいと貴司に言い――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、母がヒロインに「もうちょっとわがままに」視聴者ブーイング「これ以上勘弁して」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第96回では、終盤で舞(福原遥)がついに貴司に告白。貴司も長年秘めていた舞への想いを明かし、ようやく2人が両想いとなる展開となった。 ネット上からは「神回」との声が上がっているが、一方ではツッコミも多数集まっているという。 問題となっているのは、中盤で恋敵である秋月史子(八木莉可子)が舞の自宅を訪ねて来るというシーン。第95回で史子は貴司に告白して玉砕していたが、それを知らない舞は自宅に史子を上げる。 さらに舞の自室に上がりこんだ史子は、貴司が舞に送った「君が行く 新たな道を 照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」という短歌が書かれた絵葉書きを発見。これが本歌取りで、もともと恋の歌だと知っている史子はそれを舞に告げ、「梅津先生のホンマの気持ち、聞きに行ったらどうですか?」と言い、部屋を去っていく展開だった。 しかし、この展開にネット上からは「なんで恋敵を家に上げるの!?」「短歌を発見させるためだけの不自然演出」「部屋に上げるの違和感ある」「リビング対応でしょ、普通」「秋月も貴司からのあの歌の葉書があるのをまるで知っていたかのように突進して来た」というツッコミが殺到している。 「史子と言えば、舞に散々ライバル宣言をしてマウントを取りまくっていたため、決していい印象はないはず。にも関わらず、わざわざ自室に通した舞の行動には違和感がありました。舞の部屋には見えるところに貴司からの短歌が飾ってあり、部屋に入った史子はすぐにそれを発見。こうした行動から、演出のための不自然すぎる展開だとして視聴者に批判されたようです」(ドラマライター) また、自宅を教えたわけでもないのに、突然訪ねてきた史子に恐怖を感じた視聴者もいた様子。「神回」の評価の裏では、ツッコミが多く集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年02月16日 18時00分
『舞いあがれ』、母がヒロインに「もうちょっとわがままに」視聴者ブーイング「これ以上勘弁して」の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)の第95回が16日に放送された。 第95回は、舞の顔色が悪いことに気づいためぐみ(永作博美)は、何でも相談するようにと言うが、舞(福原遥)は「大丈夫」と答える。一方、デラシネではまだ貴司(赤楚衛二)が新しい短歌を一首も詠めずにいて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』の編集者に歌人・俵万智が苦言?「いい短歌にはならんのよ!」視聴者からも違和感<<※以下、ネタバレあり。 第95回は、めぐみが舞を励ますために言ったあるセリフが、視聴者を騒然とさせている。 問題となっているのは、デラシネにも寄らずに帰宅し、貴司に教えてもらったレシピでビーフシチューを作る舞にめぐみが言った言葉。貴司を思い出して複雑な表情を浮かべた舞に、めぐみは「舞、もうちょっとわがままになったら?」と声を掛ける。 さらに、めぐみは「ホンマに人好きになる時なんか、一生のうち何べんもあれへんねんで」と言い、「そん時ぐらい、自分の気持ちのままに動いたらええやん」とアドバイス。舞はその言葉を神妙な顔で聞いていた。 しかし、このセリフにネット上からは「これ以上わがままになるな」「逆に舞がなんか我慢したことあったっけ?」「これ以上勘弁してください!」「むしろわがまましか通してないのに」「これ以上わがままになれとか信じられない」という悲鳴が集まっている。 「舞と言えば、大学進学後にパイロットになりたいという夢を抱き、航空学校へ入学。無事卒業して内定も出ていたものの、実家の工場が傾きかけていることを知り、『力になりたい』と内定を蹴って実家の工場に入っています。その後、父が亡くなり、めぐみが工場を畳むことを決心した際にも、舞が説得して撤回させました。結果的には良かったものの、その後も身の丈に合わない航空事業に参入して社員を振り回しており、これ以上ないほどのわがままっぷりを発揮。今まで舞がまるでわがままをしたことがないかのような物言いに、視聴者はドン引きだったようです」(ドラマライター) めぐみのアドバイス通り、舞はさらにわがままを重ねるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月10日 18時00分
『舞いあがれ』の編集者に歌人・俵万智が苦言?「いい短歌にはならんのよ!」視聴者からも違和感
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第91回が10日に放送された。 第91回は、約束していた物産展に行くため、舞(福原遥)が貴司(赤楚衛二)の店・デラシネを訪ねると、貴司は出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せていた。しかし北條は、それらにダメ出しをし――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインに恋のライバル登場で「この子が可哀想」同情の声?「ストーリーが安直」と不満も<<※以下、ネタバレあり。 短歌で賞を獲った貴司の元に何かと通っていた、東京の出版社の編集者であるリュー北條。しかしこの日、貴司が書き溜めた短歌を見せ、「この300首を本にできたらと思ってます」と明かすと、リュー北條は「パンチがない」「全体的に淡すぎる。もっと濃厚な歌が欲しい」とダメ出しする。 さらにリュー北條は、貴司に「絶望とか社会への燃えたぎるような怒りとか? そういうのも書いてよ」と要望。貴司が「燃えたぎるような怒りは……ないです」と明かすと、リュー北條は「あるでしょうよ。無くても書けばいいんだよ。フィクションで」と言い放った。 このリュー北條の発言に、歌人の俵万智はツイッターで「フィクションのために心が叫んでも、いい短歌にはならんのよ、リュー北條!」と苦言。一方、「なお、心の叫びをフィクションで伝えることはあります」とも綴っていた。 また、ネット上からも「その路線で賞獲ったのに」「受賞から結構経ってるのに今更言うアドバイスじゃない」「今まで何しに通ってたんだ」という呆れ声が集まっている。 「作中では貴司が短歌賞を受賞してから、少なくとも1年前後は経過しているはず。受賞直後から通っていた編集者が、貴司の短歌の方向性を急に捻じ曲げるようなことを言うことに、歌人の俵はもちろん、視聴者も違和感を抱いたようです。貴司の悩みを作りたいための展開だったのかもしれませんが、あまりに唐突すぎて不自然な演出になっていました」(ドラマライター) 次週は、この編集者の言葉に悩む貴司に一週間が費やされそうだ――。記事内の引用について俵万智公式ツイッターより https://twitter.com/tawara_machi
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芸能ニュース 2023年02月09日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインに恋のライバル登場で「この子が可哀想」同情の声?「ストーリーが安直」と不満も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第90回が9日に放送された。 第90回は、貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れる。史子は、持って来た自作の短歌を貴司に読んで欲しいと頼む。舞(福原遥)が店番をする中、貴司は史子の短歌を読み――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロイン、兄への発言に不快感「お前が言うか?」無神経キャラで不評続く<<※以下、ネタバレあり。 第90回で突然登場した史子。貴司のことを尊敬している様子だったが、帰り際に爆弾を落とす場面も。店番をしていた舞に対し、小声で「(貴司の)奥さんですか?」と質問。舞が慌てて「いや……違います! そんなんやないです」と否定すると、史子は「良かった」と笑顔を見せていた。 その後、舞から史子について聞かされた久留美(山下美月)は、このまま貴司と史子が仲良くなる可能性を指摘し、「ええの?」と舞に確認。舞は少し戸惑った後、「ええも何も、私関係ないやん」と話していたが、明らかに動揺した表情を浮かべていた。 突然登場した史子について、ネット上からはそのあざとさを指摘する声も上がっているが、むしろ同情する声も集まっているという。 「これまで何週もつかず離れずの関係だった2人。完全にくっつく雰囲気ではあるものの、きっかけとなりうる出来事がなく、幼馴染の関係のままという形になっていました。しかし、突然登場した史子は明らかに2人の関係に影響をもたらす起爆剤。分かりやすい当て馬となっていました」(ドラマライター) このため、ネット上からは「起爆剤キャラ確定」「ストーリーが安直すぎないか?」「完全にただの当て馬で逆にこの子が可哀想」「2人が自分の思いに気づくきっかけにしかならない女の子…」「展開が分かりやすすぎる」という声が集まっていた。 果たして、突然登場した史子が視聴者の予想を裏切ることはあるのだろうか――。
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