福原遥
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芸能ニュース 2023年03月24日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインが“モラハラ妻”?「体よく夫追い出した?」夫への仕打ちに驚きの声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第121回が24日に放送された。 第121回は、貴司(赤楚衛二)は舞(福原遥)に、短歌をやめようと思っていることを打ち明ける。舞はその理由を尋ねるが、貴司はどうしてもできないとこぼし、舞と歩と一緒にいて幸せでそれで十分、だから短歌から離れたいと言い――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』、他力本願系ヒロインが不評「自分で何もしてない」「おねだりだけ」の声も<< 第120回の時点で、前回出した歌集から3年経っても短歌が書けずに悩んでいた貴司。その後、ナレーションで1年時間が経過したことが明かされ、貴司がようやく舞に短歌が書けないことを打ち明けた第121回だが、ネット上からは困惑の声が集まっているという。 ここ数回、ずっと暗い表情を見せ続けてきた貴司だが、「短歌をやめたい」という言葉に舞は驚き、「少し時間置いてみたら?」と止めるも貴司は「もう十分考えてん」と返す。 その晩、貴司はデラシネに泊まったが、翌朝になって舞はおにぎりを握ってデラシネに差し入れ。その場で「やっぱり歌はやめたくない」と明かした貴司に、舞は師匠である八木(又吉直樹)がいるパリまで会いに行くことを勧め、2020年1月に貴司は旅発つことに。 その場では娘と一緒に寂しそうな表情を見せていた舞だが、次のシーンでは一転。自身が現在手伝っている「空飛ぶクルマ」事業を行っている倉庫を訪れ、手伝いの人の多さで大学時代のサークルのプチ同窓会状態になっている場所へ、タコ焼きを笑顔で差し入れる舞の姿が描かれた。 この舞の一連の行動に、ネット上からは「体よく暗い夫追い出した?」「舞の家庭を顧みない感じ、結構モラハラっぽい」「貴司が悩んでることとか全く気にしてないんだな」「即切り替えて仕事楽しむのは逆にすごいわ」「めっちゃ切り替え早いじゃん!」といった驚きの声が集まっていた。 数年間も暗い表情を見せ続けていた夫の様子を視界にも入れず、旅立ちを見送った後は笑顔で昔の仲間と合流した舞。その切り替えの早さに視聴者も困惑しきっていた。
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芸能ニュース 2023年03月23日 18時00分
『舞いあがれ』、他力本願系ヒロインが不評「自分で何もしてない」「おねだりだけ」の声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の第120回が23日に放送された。 第120回は、舞(福原遥)は、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が開発している「空飛ぶクルマ」と関わっていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか<< 物語が佳境に入り、舞が大学時代のサークルの先輩である刈谷たちが開発する「空飛ぶクルマ」に深く関わるようになってきたが、ネット上からはあるツッコミが聞かれているという。 これまで刈谷たちは開発費の調達に悩んでいたが、第119回で、舞は兄・悠人(横山裕)に相談し、投資家を紹介してもらえることに。第120回では、投資家の前で試作機を飛ばして見せ、見事融資が決定。有人飛行を実現する期待の試作に取り組み始めるという展開になったが――。 この展開に、ネット上からは「舞がやってることってただお兄ちゃんにおねだりすることだけじゃない?」「夢はコロコロ変わるけど自分で何もしてないな」「他人の夢に乗っかってるだけ」「他力本願系ヒロイン」「人の夢にタダ乗り」という厳しい声が集まっている。 「舞が終盤で『空飛ぶクルマ』の開発に関わることは、以前から公式の情報で明かされていましたが、蓋を開けてみると完全に刈谷の事業に無理矢理乗っかっただけ。投資家すら自分で紹介せず、兄頼りで、舞が具体的にどう関わっているのか分からず困惑する声も上がっています」(ドラマライター) 当初はパイロットという夢を持っていた舞だったが、実家の工場の立て直しが夢となり、次は子会社設立からの他人の夢に全乗っかりで、コネで資金調達の手伝い。朝ドラでも類を見ない飽きっぽいヒロインとなってしまっていた。
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芸能ニュース 2023年03月21日 18時00分
『舞いあがれ』、悪評高い『半分、青い』との類似点多数? より悪質と指摘も
現在放送されているNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に、2018年上半期放送のNHK朝ドラ『半分、青い。』との類似点が指摘されている。 いまだに悪評高い『半分、青い』。脚本家・北川悦吏子氏の個人的なエピソードがストーリーの至る場所に散りばめられていたり、東日本大震災を軽々しく扱ったり、夫に離婚を切り出されたヒロインが「死んでくれ」と言い放つなど、暗いストーリーが物議を醸した。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< しかし、決して暗いストーリーではない『舞いあがれ』に今、『半分、青い』との類似点が続々指摘されているという。 「両作品の最も似ている点は、ヒロインの夢がコロコロ変わること。『半分、青い』のヒロイン・鈴愛(永野芽郁)はもともと漫画家志望でしたが、プロの世界で挫折し、フリーターになった先で出会った男性と結婚し、離婚。その後は子どもを連れて帰った先の実家で家業の食堂の2号店の出店をめざすも、結局はアイディア商品を作る会社を起業するというストーリーでした。 一方、『舞いあがれ』も、ヒロイン・舞(福原遥)はもともと飛行機づくりを夢見て大学に入学したものの、サークルで人力飛行機のパイロットになった経験を得て、航空機のパイロットをめざして航空学校に入学。最終的に航空会社からの内定を得たものの、リーマンショックにより実家の工場が経営危機に陥り、父が亡くなったことで内定を蹴って実家の営業職に。その後、地元・東大阪の工場の技術を結集させたモノづくりを行う会社を立ち上げましたが、現在は『空飛ぶ車』という突拍子もないモノを作り始めています」(ドラマライター) テーマが定まらず、視聴者を困惑させ続けた両作。しかし、ネット上からは「『舞いあがれ』の方がよりタチ悪い」という声も聞かれているという。 「鈴愛もコロコロ目標が変わったとは言え、漫画家を挫折したり、映画監督の夢を捨て切れなかった夫に捨てられるなど、かなりの苦労を重ねてきました。一方の舞は新しい目標を見つけると、それまでの環境を自ら捨てるということを繰り返し、周囲に迷惑を掛けまくっています。また、何か困ったことがあっても自分では解決せず、困り顔を作っていれば周囲が自然とフォローしてくれるというイージーすぎる環境。自己中な上、自己実現するための力はないところが、『半分、青い』よりも嫌われている原因となっているようです」(同) 当初は絶賛されていた『舞いあがれ』だが、すっかり嫌われ朝ドラ作品となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年03月20日 18時00分
『舞いあがれ』また同じ展開?「面倒くさいやつ」ヒロインの夫に視聴者ウンザリか
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第117回が20日に放送された。 第117回は、舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)の作業場で、刈谷たちが開発している「空飛ぶクルマ」と対面する。刈谷の熱い情熱に触れ、舞は大学時代の人力飛行機スワン号を思い出し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』初対面社長にタメ口で「何様なの」「おかしすぎる」キャラ設定に疑問<<※以下、ネタバレあり。 第117回では「空飛ぶクルマ」に夢中になる舞の一方、売れっ子歌人となった夫の貴司(赤楚衛二)が新作の歌集に載せる短歌が思い浮かばず、苦悩するというシーンが描かれたが、ネット上からは冷たい声を集めているという。 連載中のエッセーの締め切りも若干遅れ、編集者のリュー北條(川島潤哉)から「そろそろ3作目の歌集をまとめていかないとね」と言われ、顔を曇らせた貴司。「歌、詠めてます?」という質問には「少しずつ」と応えたものの、実際ノートは白紙だった。 また、自宅で短歌を詠もうとしても思い浮かばず。進まないペンにため息をつく貴司の姿が描かれたが――。 ネット上からは「またスランプ」「面倒くさいやつ」「散々この展開やったろ」「何回同じこと繰り返すんだ」「ただでさえ駆け足気味なのに」という呆れ声が集まっている。 「実は、貴司の短歌スランプ問題は以前にも描かれていましたが、その際は両思いだった舞にようやく思いを伝え、脱却。出した歌集はヒット作となりました。その後、リュー北條から子どもたちに短歌を教えながら、自分も旅先で短歌を詠むという企画を提案され、月に7日間旅に出ることに決まりましたが、それが本当に実現されているかどうかは作中では描かれていません」(ドラマライター) 一方、『舞いあがれ』が終盤に入り、ナレーションベースで物語が進むうちに、貴司は売れっ子歌人に。しかし、どれくらい歌集が売れ、どんな短歌が人気となっているかは描かれないままとなっている。 「視聴者にとっては、実態のない歌人としての貴司の苦悩が描かれても共感できず。ストーリーも残り2週間となり、同じ展開を繰り返す必要性が本当にあるのかどうか疑問の声も集まっています」(同) 短歌が原因で舞との関係に何らかの亀裂が入る展開になるのか――。ドラマの公式SNSには、貴司を心配する声も寄せられているものの、悩む貴司の姿はいずれにせよ多くの視聴者からは不評なようだった。
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芸能ニュース 2023年03月17日 18時00分
『舞いあがれ』初対面社長にタメ口で「何様なの」「おかしすぎる」キャラ設定に疑問
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第116回が17日に放送された。 第116回は、祥子(高畑淳子)は、舞(福原遥)とめぐみ(永作博美)に付き添われ五島を後にする。一方、舞の元には、なにわバードマン時代の先輩・刈谷(高杉真宙)から電話が掛かってきて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、期待を煽った“長濱ねるの夫役”にガッカリ? 川口春奈の役柄にも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第116回では、舞とともに会社「こんねくと」を経営している御園(山口紗弥加)のある態度に、ネット上からブーイングが集まっている。 この日、久しぶり舞の元に電話を掛けてきた刈谷は、作業場にできる広い倉庫を探してほしいと舞に依頼。1か月後、「こんねくと」に刈谷と、同じくなにわバードマン時代の先輩である玉本(細川岳)が訪ねて来て、倉庫を探してくれたお礼を言う。 実は刈谷、現在玉本とともにドローンを開発する会社を立ち上げていたとのこと。「これで安心して開発進められるわ」と明かした玉本に、同席していた御園は「開発って?」と質問。そこで刈谷から、空飛ぶ車を作っていることが明かされるという展開だった。 しかし、この御園の発言にネット上からは「初対面の社長にタメ口っておかしすぎるでしょ」「知り合いでもなんでもないんだからきちんと敬語使って」「まだおままごと感覚で仕事してるの?」「フランク過ぎる」「本当何様なの?あの喋り口調まじで無理」と批判の声が集まっている。 「元々、新聞記者として登場した御園。タメ口キャラは当初からのものでしたが、新聞記者時代はそれが理由で舞とも距離が縮まったこともあり、気にする視聴者はいませんでした。しかし、会社を立ち上げてから数年経ってもまだタメ口癖が抜けず、初対面の社長にまで敬語を使わない始末。ビジネスをする上での常識がないとして呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) 数年経ったこんねくと。御園も全く成長せず、あまりに現実味に欠けるビジネスパートナーとなっていた。
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芸能ニュース 2023年03月16日 18時00分
『舞いあがれ』、期待を煽った“長濱ねるの夫役”にガッカリ? 川口春奈の役柄にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第115回が16日に放送された。 第115回は、舞(福原遥)の祖母・祥子(高畑淳子)が退院。めぐみ(永作博美)と木戸(哀川翔)に支えられ帰宅すると、舞と貴司(赤楚衛二)、孫娘・歩が待っていて――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロイン兄が大勢の前で告白「キャラ崩壊」の指摘、呆れ声相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、めぐみが工場をゆくゆく章(葵揚)に継いでほしいと頼み、自分は自宅に祥子を迎え入れることを決心。当初は渋っていた祥子だったが、脳梗塞でしびれが残った身体では船も操縦できなくなった上、めぐみもいずれは五島に戻りたいと思っていることを知り、大阪に身を寄せることを決める。 その後、開かれた祥子の送別会に現れたのは、舞の幼少期からずっと存在が匂わされていたさくら(長濱ねる)の夫・むっちゃんだったが――。 「むっちゃんは島を出て働いているという設定で、舞の幼少期からさくらと遠距離恋愛をしていました。さくらが港で働く理由もむっちゃんと一番に会えるから、という理由。むっちゃんは舞が大人になった後、一度海外で仕事をしていましたが、2013年にさくらと結婚。しかし、その後も作中には姿を見せないままでした」(ドラマライター) ネット上からはその存在を疑う声、つまり“むっちゃん”がさくらの妄想上の人物なのではないかと指摘する声もあったが、第115回でついに登場。しかし、演じたのは知名度がない俳優・前原瑞樹。 ネット上からは「誰…?」「ここまで引っ張って知らない人?」「むっちゃん引っ張った理由は?」「勿体ぶってた割には誰?」「有名どころ使って来ると思ってた」といった困惑の声が殺到している。 「なぜか同じタイミングでは、前々回に初めて名前が出た、祥子の船を手伝ってくれている女性・若葉として川口春奈が登場。舞の幼少期から名前が出ていたむっちゃんが無名俳優で、つい最近名前が出た若葉へサプライズ的に川口を起用するNHKのやり方に多くの疑問の声が集まっていました」(同) 第1話から視聴し続けている視聴者にとって、ガッカリサプライズとなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年03月14日 18時20分
福原遥、『舞いあがれ』クランクアップ後の心境明かす 五島列島などゆかりの地で撮影、ヒロインの一年間収録したフォトブック発売!
女優の福原遥が、4月19日にフォトブック『gift』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 福原は、子役としてNHK教育テレビ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で人気を集め、以降はドラマ『ゆるキャン△』シリーズ(テレビ東京系)や『正直不動産』(NHK)など女優として数多くの話題作に出演。現在放送中の2022年後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、ヒロイン・舞役を好演し話題を呼んでいる。 同フォトブックは、長年の夢だったという朝ドラヒロインとして奮闘する、自身の一年間の表情を残したい、という福原の想いからスタートした企画。初夏の長崎県・五島列島と冬の京都の2カ所で、女優として大切な一歩を踏み出した、福原のありのままの姿を撮り下ろしている。 『舞いあがれ』での重要な場所の一つである五島列島では、気持ちいい初夏の日差しの中、自然にとけこむナチュラルでピュアな初々しい表情を披露。五島列島の美しい海と、福原のはじける笑顔が融合した爽やかなショットが印象的だ。 また、福原たっての希望で冬の撮影地に選んだ京都では、朝ドラオーディション前に合格祈願で訪れた『車折(くるまざき)神社』へのお礼参りをはじめ、念願の陶芸を楽しむ素の笑顔も。他にも、しっとりと魅せる着物姿など、変わらない可憐さと大人の凛とした美しさが共存する、今だけの表情を多数収録している。 ロングインタビューは、ドラマクランクイン直後のリアルな心境を記した前編、クランクアップを迎えての想いがあふれる後編の二部構成に。ヒロインとして過ごしたこの一年間の大切な思いやこれからの目標など、自身の言葉で赤裸々に明かしている。 同フォトブックには、未収録カットを起用したポストカードの特典も。セブンネットショッピングと楽天ブックスでは、それぞれ異なる限定絵柄のポストカードが付いてくる。 さらに、4月23日にはSHIBUYA TSUTAYAにて発売記念イベントの開催が決定。当日はお渡し会の実施を予定している(詳細は後日発表)。福原遥フォトブック『gift』定価:2,970円(本体2,700円+税)
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芸能ニュース 2023年03月13日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロイン兄が大勢の前で告白「キャラ崩壊」の指摘、呆れ声相次ぐ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第112回が13日に放送された。 第112回の舞台は2016年8月。舞(福原遥)は元気な女の子を出産する。病室には看護師で親友の久留美(山下美月)も訪れ、舞を祝福。その際に、フライトナースの面接に受かったと報告し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、“東大阪の技術結集”のはずが「製品しょぼい」と指摘「発明でもなんでもない」<<※以下、ネタバレあり。 第112回では、ここ数週間、久留美といい雰囲気だった舞の兄・悠人(横山裕)が告白する場面があったが、ネット上からはツッコミが殺到している。 フライトナースとして、長崎の病院に勤務することが決まった久留美。退院後、舞・貴司(赤楚衛二)夫婦は自宅で久留美の送別会を行ったが、そこに突然悠人がやって来て、「俺と付き合わへんか?」と告白する。 悠人は離れ離れになるタイミングで告白した理由について、「もうたまたま会われへんのやろ? じゃあ計画的に会うしかないやん」と説明。「会いたいん?」と聞かれた悠人が「そうじゃなかったら送別会の邪魔せえへん」と返すと、久留美は「なんでいちいちひねくれんの?……そこも好きやけど」と言い、見事付き合うことになるという展開が描かれた。 しかし、この告白にネット上からは「この世界では告白は人前じゃないとだめなのか」「妹夫婦の前でわざわざ告白する意味が分からない」「キャラ崩壊にもほどがある」「メンタル化け物かよ」「なんでこうなんの…」といったさまざまなツッコミが集まっている。 「実は、登場人物が舞の目の前で告白するのはこれが3回目。五島の幼馴染・一太(若林元太)の告白と、久留美の父・佳晴(松尾諭)のプロポーズに続き、今回は実兄が親友に告白するというまさかの展開に。さらに悠人と言えば、これまでクールなキャラで、自分の感情は滅多に表に出さなかったはずが、なぜか送別会に乱入して告白。“ヒロインの目の前でなければ絶対に告白してはいけない”とでもいうような設定に、視聴者は困惑しまくりでした」(ドラマライター) 登場人物の動向もヒロイン中心に回りすぎているために、キャラ崩壊が起こってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年03月10日 18時00分
『舞いあがれ』、“東大阪の技術結集”のはずが「製品しょぼい」と指摘「発明でもなんでもない」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第111回が10日に放送された。 第111回は、「こんねくと」を佳晴(松尾諭)が訪れ、もう一度きちんと道子(たくませいこ)にプロポーズをするため、指輪を作って欲しいと依頼する。実は道子は金属アレルギーで、アクセサリーを全く身に着けていない。佳晴はそんな道子でも着けられる指輪を作って欲しい、それを渡して正直な気持ちをぶつけたいと話し――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』、ヒロインの事業はおままごと?「金銭感覚が馬鹿」現実味ないビジネスに呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 第111回で舞(福原遥)は、金属アレルギーがほとんど起こらないチタンでの指輪を作ることを思いつき、板金加工会社の我妻(久保田磨希)に相談。今回は「必ず販売に漕ぎ着ける」という条件で我妻は了承する。 また、他の東大阪の工場にも協力を仰ぎ、舞がデザインした、両手でラグビーボールを包み込むようなデザインのチタンの指輪は無事完成。佳晴のプロポーズも見事成功し、舞たちが作ったチタンのアクセサリーは次々と通販で売れていき――という展開が描かれた。 しかし、この日の放送にネット上からは「チタンの指輪加工程度に東大阪の技術結集する必要ないでしょ」「チタンのアクセサリーって他にもあるし、発明でもなんでもない」「製作依頼したら後は苦労もなく出来上がりって、これなんなの?」「相変わらずこの会社の意味が見えん」「東大阪も段々ショボくなっていますよ?っていうお話ですか?」というツッコミが殺到していた。 「金網を使ったハンモックがきっかけで始まったこの事業ですが、次に作ったのはパンチングメタルを使ったランプ、そして今回できたのがチタンの指輪。チタン加工は難しいとは言え、専門業者は存在するため、わざわざ『東大阪の技術を結集』させたことに対し、違和感を覚えた視聴者も多かったようです。また、チタンアクセサリーはドラマが描かれている2015年時点でも存在しており、『発明』とまでも言えないもの。ネット販売した途端、飛ぶように注文が入るのもおかしな展開でした」(ドラマライター) ヒロインの都合のいいように進み続けるストーリー。「#舞いあがれ反省会」のハッシュタグも最終回に向けてどんどん盛り上がりを増している。
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芸能ニュース 2023年03月09日 18時00分
『舞いあがれ』、ヒロインの事業はおままごと?「金銭感覚が馬鹿」現実味ないビジネスに呆れ声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第110回が9日に放送された。 第110回は、舞(福原遥)たちは、デザインパンチングの会社を経営する仙波(森下じんせい)の依頼の元、東大阪の技術を結集させたライトを完成させる。商品を自社のホームページで売ろうとしていた矢先、仙波は大手のインテリアショップの担当者を連れて来る。担当者は「この商品、是非うちで取り扱わせていただけませんか?」と提案するが――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』の展開に「町工場舐めてる」の指摘相次ぐ ヒロインのはちゃめちゃ新事が物議<<※以下、ネタバレあり。 デザインパンチングを使い、設計から加工まで手がける我妻(久保田磨希)の協力の元、ようやく完成したランプ。しかし、第110回で仙波が連れて来た大手インテリアショップの担当者は、1個1万円で販売する代わりに、デザインパンチング以外の製造過程を中国の工場に委託すると告げる。 何よりも東大阪の技術を大切にし、ランプを3万円以上で販売しようとしていた舞と御園(山口紗弥加)はこれに反発。しかし、担当者は「その値段で誰が買いますか?」とバッサリ。結局、仙波は「いろんな人にうちの技術を知ってもらえる」としてインテリアショップでの販売を選ぶことに。協力してくれた我妻も怒らせ、舞たちの初めての仕事は苦い結果に終わってしまった。 この展開に、ネット上からは「利益の為に3万は高過ぎる。舞の金銭感覚が馬鹿になってるんじゃない?」「ビジネスセンスがなさすぎる」「やっていることがおままごと」「完全に東大阪の町工場に亀裂入れてる」「学生のサークル活動にしか見えない」というツッコミが殺到している。 「実は、舞と御園が立ち上げた会社がどう立ち回り、どこから利益を得ようとしているのかについては当初から描かれず、アイデアを出した時点でそれだけ利用しようとする会社が出て来るのではないか、という懸念は視聴者から上がっていました。今回はそれが見事的中した形に。さらに仙波を裏切り者にし、仙波を紹介した知り合いの町工場の人の顔に泥を塗り、我妻をも怒らせた舞たちは、もはや東大阪の町工場経営者の人間関係を破壊しているだけ。事業の見通しの甘さに、多くの呆れ声が集まっています」(芸能ライター) 3万円以上のランプの購入層についても全く考えていなかった舞たち。インテリアショップの担当者の言う通り、販売してもおそらく買う人はおらず、利益は出なかったのではないかという指摘も寄せられていた。
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