渡部建
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芸能ニュース 2020年12月12日 12時10分
佐々木希、杏&木村佳乃と“サレ妻対談”で格の違いを見せ付けられた?
12月3日に都内で謝罪会見を行ったお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建だが、「おおむね報道にあった通り」と活動自粛に至るきっかけとなった一連の不倫騒動を認め、取材陣からの鋭い質問攻勢に何度も額の汗をぬぐうなど、まったくいいところがないまま1時間40分にわたる会見を終えた。 「もともと、囲み取材形式にした時点で渡部の事務所のミス。周りを取り囲んだ熟女リポーター軍団や男性記者たちが聞きたいことを好き勝手なタイミングで聞くので収拾がつかなくなった。1時間を過ぎたあたりからは結局、同じことの繰り返しで会見を続ける意味がなかった」(会場にいた情報番組スタッフ) >>同じ“サレ妻”杏と決断が分かれた佐々木希、夫のとばっちりで仕事に支障?<< そんな渡部の会見直前の12月1日、妻で女優の佐々木希が所属する芸能事務所・トップコートの公式サイトで月額500円の有料会員向けに、佐々木も参加しての座談会動画が公開されたのだ。 「参加したのは佐々木のほか、女優の木村佳乃、杏、俳優の中村倫也。佐々木のみならず、木村は夫の東山紀之が12年に不倫疑惑を報じられ謝罪。杏は元夫の東出昌大の不倫がきっかけで離婚。3人の“サレ妻対談”が注目された。堂々と子育てなどについて語る木村と杏だったが、佐々木は恐縮しっぱなし。相槌を打つばかりで、自分から会話に入っていけなかった。女優としてのキャリア・実績が違い過ぎる2人に格の違いを見せつけられる形になってしまった」(芸能記者) せめて、夫・渡部が自粛せずに仕事が順調ならば、先輩女優2人と台頭に渡り合えていたかもしれないが「今は余計なことを話さない方が得」と感じていたかもしれない。 「佐々木の所属事務所は社長以下スタッフも女性が大半。渡部のしたことを許せるはずがなく、離婚して仕切り直してほしかったが、佐々木がどうしてもクビをタテに振らないので仕方ない」(同) 今後、佐々木が離婚しなかったことを後悔しなければいいのだが…。
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芸能ニュース 2020年12月12日 12時00分
坂上忍、渡部会見でマスコミ批判が過熱 過去にも同様の発言をくりかえしていた?
坂上忍の言葉が荒れ気味だ。アンジャッシュの渡部建の謝罪会見を巡って、MCを務める『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、連日のようにマスコミ批判を展開している。12月9日の放送では、会見を「もう、リンチだよ! どうなったら大の大人があんだけ集まってあんなことができるんだ」と渡部に同情的な声を向けていた。 >>坂上、渡部会見巡りまた記者に「もう、リンチだよ!」 執拗に怒り「やってること記者と同じ」と指摘も<< 『バイキングMORE』は前身の『バイキング』時代から、芸能ニュースを含め時事ネタをゲストともに議論し、深掘りしていくのが持ち味。坂上も流れを面白くするためか、あえての極論や「逆張り」などをすることはあるが、渡部の会見に対するコメントは、マスコミのしつこさに辟易とし、嫌悪感すら露わにしているように見える。坂上自身、過去には飲酒運転による交通事故などスキャンダルを起こしてきただけに、マスコミに付きまとわれた経験は多そうだ。何より坂上は、2014年のブログでは「昔は.....超苦手。苦手だからブスっとして、必要以外のことは話さないで.....」とマスコミ嫌いだった過去を振り返っている。坂上のマスコミ嫌いは今に始まったものではないのだ。 2016年に歌手のASKAが覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、嫌疑不十分で不起訴処分となった件では、逮捕後からASKAが乗車したタクシーの車内映像が流れ出した。これに対し、坂上は番組で「あれは関係ない。ああいうの流しちゃっていいのかな」とマスコミの過剰な報道攻勢に疑問を示している。 また、同年の『FNS歌謡祭』(同)で、歌手の長渕剛が名曲「乾杯」の音楽に乗せて、マスコミや政治批判を歌った特別編を披露すると、坂上は番組で「どっちかっていうと近いものを感じた」と長渕の憤りに共感を寄せている。「これ言っちゃうんだ」とマスコミ側へのフォローはあったものの、かつてのマスコミ嫌いの自分を思い出しているかのような物言いだった。 今年に入っても、10月1日の放送で、大麻取締法違反容疑で逮捕、起訴された俳優の伊勢谷友介が釈放されると、その後に向かった弁護士事務所まで追跡し、本人を直撃したVTRに対し、「そこまで追いかける必要があったのか」スタッフの取材手法に対する批判を行っている。 やはり、坂上の中には、スキャンダルを起こした芸能人に対するマスコミの過剰な取材を嫌う傾向があると言えそうだ。記事内の引用について坂上忍のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/shinobu-sakagami/
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芸能ニュース 2020年12月09日 17時00分
坂上、渡部会見巡りまた記者に「もう、リンチだよ!」 執拗に怒り「やってること記者と同じ」と指摘も
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でMCの坂上忍が、出演した芸能リポーターらと対立し、視聴者を困惑させている。 この日、番組では3日に謝罪会見を開いたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について特集。会見の内容に疑問の声が集まっているとして、「謝罪会見のあり方とは?」と題して会見の内容を振り返っていた。 >>坂上忍に「急にスタンス変えた」批判の声も 渡部会見で記者攻撃から一転「リポーターイラつかせた」発言に疑問<< 番組には3人の芸能記者やリポーターらが出演。番組では渡部が会見中に計23回「答えられない」と発言したことを取り上げていたが、坂上は「これだけ『答えられない』と言ってるのに、あそこまで執拗に同じことを聞き、誰も得しない会見になってしまった」と記者を批判。また、坂上は「ある時から(記者たちの)スイッチが入って……。もう、リンチだよ! どうなったら大の大人があんだけ集まってあんなことができるんだ、っていう様になっちゃったわけじゃない」と指摘した。 また、坂上は「ドラマに例えるならば、主役(渡部)はいます」と前置きし、「バラエティでもそうだけど、主役がいようがなにしようが、それを見て決めるのは視聴者と思ってやってるのよ、こっちはね」と持論を展開。「ただ、あの会見見ると、そうじゃないんだよね」と言い、「そこまで答え求めるか?って。視聴者に委ねることはできないのか。23回答えられないことを聞くって、それが一つの答えなんですよ。それを視聴者に委ねることはできるじゃないですか」と苦言を呈していた。 その後もリポーターたちとやりとりしながら、「悪い方向にいくのは目に見えてるじゃない。あの時に優しく包み込むようなことはできないんですか」とも発言していた坂上。リポーターを批判する一連の発言にネット上の視聴者からは「記者が坂上に怒られる番組なの?」「やってること結局記者と同じ」「正義気取って記者に怒ってるのが意味不明」と困惑する声が続出した。 記者会見の翌4日の放送回でもリポーターに詰め寄る場面が多々あったが、7日放送回ではなぜか、「あまり明言している発言がないっていうのが、ちょっとリポーターの方々をイラつかせてしまった部分はあるのかな」と記者を擁護していた坂上。今回、また一転して記者批判に回ったことに混乱した視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月09日 12時00分
爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ
12月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、6日にオンエアされた『THE MANZAI 2020』(フジテレビ系)の裏側が語られた。 この日、田中裕二が司会を務める麻雀番組『熱闘!Mリーグ』(テレビ朝日およびABEMA NEWS)のゲストに、アンジャッシュの児嶋一哉がたまたま出演。番組の収録を終えた後、田中が児嶋の楽屋を訪れると、ちょうどテレビに『THE MANZAI』が映っていた。児嶋から「(相方の)渡部(建)ネタにします?」と訊かれた田中は「もちろんしたよ」と答えたという。 >>太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る<< 『THE MANZAI』は約1か月前に収録される。時事ネタを得意とする爆問にとっては、ネタ選びも慎重になる。太田光は「この辺の俺の計算のすごさね。1か月前ってことは、はっきりとしたことは言えない。渡部もどうなってるかわからないから、あんま具体的なこうなってるみたいなことは避けつつ、まだ渡部は引っ張ってるだろうからと、この辺の計算が合ってたな」と自画自賛していた。 田中は児嶋の楽屋で、そのまま『THE MANZAI』を観る流れに。その場には児嶋のほか、人力舎のマネージャーやスタッフもいる。田中は「おもしれえなこれ。どういう状況だと思って」とその場の空気を語っていた。その後は「『時を戻そう』が流行語。『渡部がつぶやいた言葉ですよね』」といったやりとりに、一同大受けだったという。これには、太田が「『笑ってはいけない』人たちなんじゃないの」と鋭いツッコミを入れていた。ネット上でも「この光景、目に浮かぶようだわ」「笑いに出来るっていうのは、やっぱり救いかもね」といった声が聞かれた。 この日の放送では、先日亡くなったテレビディレクター、プロデューサーの佐藤義和氏との思い出についても語られた。新人時代に、ライブプロデュースを担当した佐藤氏と衝突したエピソードを語り、太田は「バカとしか言えない」と若気の至りを反省していた。
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芸能ニュース 2020年12月07日 23時00分
『ガキ使』お蔵入り報道の渡部、出演シーンは問題の場所だった? 最大に“アウト”だったのは
日本テレビが大みそかの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の特番で電撃復帰を予定していた、不倫騒動で6月から活動を自粛しているお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の出演部分を“お蔵入り”にする方向で調整していることを、一部スポーツ紙が報じた。 先月、同じスポーツ紙が渡部の復帰と極秘収録参加を報じたが、そのことによって世間の批判が高まっていた。 >>おぎやはぎ小木、渡部会見に「泣きそうな芝居」「世間は騙されると思っていた」違和感を話す<< 批判をかわす狙いもあったのか、渡部は急きょ今月3日に謝罪会見を開いたが、番組出演に関する質問には歯切れの悪い答えを連発。さらに批判が高まっていた。 また、復帰については「白紙」と明言。年内いっぱいを想定していた自粛期間も「再度話し合う必要がある」としていた。 そのため、同局は世間の批判が根強いことを考慮。大みそかの出演を見合わせる方向になったというのだ。 「漏れ伝わっている話だと、渡部が登場するのは不倫相手との行為を重ねていた多目的トイレ。本来ならば、それで渡部の“みそぎ”となるはずで、番組の見どころの1つだったはずだが、そこを削らなければならないのは大ダメージ」(テレビ局関係者) お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志は、6日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で年末特番について言及。渡部の出演シーンカットを匂わせるように、「お子さまからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめる番組に仕上がっていると思うので、ご覧くださいとしか言いようがない」と発言していた。 「一番マズかったのは、渡部の復帰を画策した日テレの局員がまったく世間の空気を読んでいなかったため、“アウト”になってしまった。今回、復帰話がなく、会見もせずに平穏にやり過ごしていれば、世間の批判を浴びることなくしれっと復帰できていたかもしれない。タイミングが悪過ぎた」(芸能記者) 渡部の復帰時期はかなり先延ばしになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月07日 17時30分
坂上忍に「急にスタンス変えた」批判の声も 渡部会見で記者攻撃から一転「リポーターイラつかせた」発言に疑問
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍がお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の記者会見の態度を批判した。 この日、番組では3日夜に行われた渡部の謝罪会見について改めて取り上げていた。その中で、坂上は渡部の質問に答える態度について、「よくよく見てみると、あまり明言している発言がないっていうのが、ちょっとリポーターの方々をイラつかせてしまった部分はあるのかなって気がするんですけど」と批判的にコメントした。 >>「渡部だって一生懸命仕事してたけどやっちゃっただけ」坂上忍、渡部建への行き過ぎた擁護が逆効果に?<< さらに、坂上は「記者が質問してるのって、そんなに数多くないんだよね。みんな言葉は変われど、聞いてること同じなんだけど、答えは限られたワードでの返答しかなかったっていう印象なんだよね」と多くの人が満足できるような答えが言えていなかったと指摘。「さらけ出せない部分がいくつかあったんだけど、本当はさらけ出した方がいい、さらけ出せるものまでさらけ出さない言葉になっちゃった」と渡部が出演する予定だった大晦日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の情報以外にも、伏せていた部分が多々あったと苦言を呈した。 また、「格好つける暇もない、笑いにもなりにくいって言ったら、やっぱり正直しかなくなるんだよ」と渡部の態度は真摯であることが求められたと発言。「100%正直はあり得ないわけで、2、3割は言っちゃいけないこと、誰かに迷惑が掛かることがあるわけだから、それを隠すためには7割ド正直でいくと、この2、3割が埋もれる、ごまかせる」と言い、「『不倫相手3人以外誰かいるんですか?』って質問も答えられないものではない」と話していた。 しかし、坂上と言えば、会見の翌4日の同番組の中で、渡部に対し執拗に質問したり揶揄したりしたリポーター陣に対し、「なんの正義感か分からないけど、あなたたちにそこまで言う資格があるのか、権利があるのか、人間性そこまですごいんですか? っていうくらい怖さを感じちゃったんですよね」と猛反発。視聴者も困惑していただけに、この日の発言には「なんで急にスタンス変えたの?」「言ってることが違い過ぎてまったく信用できない」「あんなにリポーターにキレたのに、今日はリポーターの質問にちゃんと答えられない渡部が悪い…?」という困惑の声が聞かれていた。 一貫性のない坂上の発言に、違和感を抱いてしまった視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月07日 12時00分
アンジャ児嶋、不倫の相談に「ダメ、大変なことになるから」相方渡部にも言及?「すごいタイミング」驚きの声も
アンジャッシュの児嶋一哉が自身のYouTubeチャンネルを更新し、街行く人たちの悩み相談に応じたが、その内容とタイミングに驚きの声が挙がっている。 児嶋は5日に「児嶋が街の子たちの恋愛相談をきいたらマジで重めの相談キタァwww」のタイトルで動画を投稿。スタッフが街中でインタビューをして集めた相談に児嶋が乗るという企画だったが、最初の相談が若い女性からの「妻子がいるバイト先の店長に告白されたが、自分も店長のことが好きだから付き合っていいか」というものだった。 >>アンジャ渡部建、性依存症ではなかった 「記者会見をしなくて済むんじゃないか」文春取材の理由も説明<< 動画が投稿される2日前の3日、相方の渡部建が不倫騒動に対する謝罪会見を行ったが、児嶋は恋愛相談を聞いて、「重い重い、いきなり」「本当? こんな人いたの?」と戸惑う。しかし児嶋は、動画が渡部の記者会見の2日後に投稿されるとは知らなかったようで、「近い人間が色々あって、大変なことになってるし、この動画投稿する時にどうなってるか分からないし」と語って、妻子がいるのにも関わらず告白した店長に「何告白してるんだよ!」と怒ってみせた。 さらに、相談者の若い女性に対しても、「後で後悔するから」「これはもう、NO! ダメ、大変なことになるから」「断りなさい」と伝え、身近な人の不倫を経験したからこその立場でアドバイスをしていた。 この動画を受け、ネット上では「近い人間が色々あってはワロタw」「最初の質問を選んだ勇気あるスタッフに拍手」「相方の恋愛相談1番やるべきやろ」というツッコミもあったが、「このタイミングはさすがに笑ってしまう」「すごいタイミングでこの動画出したな」「ネタがタイムリー」「大島さん! これでいいの? あの会見の後の初動画がこれ?」など、このタイミングで動画を投稿したことに対する驚きや戸惑いの声も多く見受けられた。 心配症のため、動画は常に数本ストックしていると過去に語っている児嶋。そのことから、今回の動画のタイミングは意図的な可能性は低そうだが、思わぬタイミングの投稿だっただけに多くの反響が寄せられているようだ。記事内の引用について児嶋一哉公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCK55Bpht6fHaAybg32khEnQ
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芸能ニュース 2020年12月05日 07時00分
渡部だけじゃない、大物俳優も 熟女リポーター軍団に“フルボッコ”の芸能人、驚くべき共通点が?
不倫騒動で6月から活動自粛中だったお笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建が3日夜、都内で会見を行った。 渡部は「概ね報道にあった通り」と一連の不倫騒動を認め、「文春のインタビューで答えれば、会見を開かずに済むのではないかという甘い考えがあった」などと話した。 >>渡部、会見で多目的トイレ利用者へも謝罪「皆さんのためのトイレ」 女性への1万円は「対価ではない」<< 会見は約1時間40分に及んだが、仕事復帰の話になると歯切れの悪い答えを連発。さらには、取材陣からの鋭い質問攻勢に何度も額の汗をぬぐった。 「一部が報じた復帰報道には批判が殺到。さすがに、そうなったのは渡部も想定外だったようだが、まだまだ復帰までには時間がかかりそうだ」(芸能記者) 会見で渡部をとことん追い込んだのが、周囲をぐるりと囲んだ熟女リポーター軍団だった。 「いずれも人生経験豊富で、まったく忖度がないリポーターばかり。男性の記者やリポーターだったら聞きにくいことも平気で聞くので、さすがの渡部も面食らってしまったのでは」(情報番組スタッフ) プレッシャーを受けまくった渡部はしどろもどろになり、すっかり“フルボッコ”にされてしまったが、この光景はこれが初めてではなかったのだ。 「17年7月に渡辺謙が不倫疑惑報道の謝罪会見を行ったが、集まったリポーターは熟女ばかり。確か、渡部よりも数が多かったが、ハリウッドで活躍しているにもかかわらず、すっかりやり込められてしまった。そして、今年の3月、東出昌大が不倫報道の謝罪会見を行ったが、元妻の杏と不倫相手の唐田えりかのどちらが好きか、という質問に答えられず。あの会見で杏が離婚を決意したと言われている」(ベテラン芸能記者) そして、驚くのが3人の共通点だ。 「いずれも“文春砲”で不倫を報じられ、渡辺の娘で東出の元妻の杏、渡部の妻の佐々木希は同じ事務所に所属している」(同) 数奇な運命の巡り合わせだったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月04日 16時30分
「渡部だって一生懸命仕事してたけどやっちゃっただけ」坂上忍、渡部建への行き過ぎた擁護が逆効果に?
4日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、3日夜に行われたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の記者会見について、MCの坂上忍が記者の厳しい質問を批判した。 >>渡部、会見で多目的トイレ利用者へも謝罪「皆さんのためのトイレ」 女性への1万円は「対価ではない」<< 渡部の会見では、その目的について、「謝罪」か「復帰」かが矛盾したり、渡部が質問に詰まったりなどする場面が散見。「しどろもどろ会見」とも評されている。しかし、渡部がすでに収録したと見られている大晦日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に関する同じ質問が何度も繰り返されたり、記者が「我々もガキの使いで来てるんじゃないので」と発言したことなどが一部で問題視されている。 番組ではこうした記者の態度を取り上げていたが、坂上は「そもそもの発端は渡部くん」としつつも、「ああいうような形で渡部くんを嘲笑するようなやり方はあってはならない」と記者を断罪。「『ガキ使』のタイトルを引っかけて、どこの番組か知らないですけど、使いどころを自力で作るっていうのは許せなくなっちゃった」と明かした。 さらに坂上は、番組に出演していた会見にも居合わせていた芸能レポーターに対し、「その場にいてあの言葉が聞こえたわけでしょ? どうお感じになるんですか?」「(復帰番組について)言えない事情が分からないはずはないのに、『なんで?』って。あそこまで脂汗かくまでやるっていうね。さすがに嫌になってきたかな」と苦言。「あなたたちはどれだけ偉い人なんだ? って映っちゃったんですよ」と猛反発し、「なんの正義感か分からないけど、あなたたちにそこまで言う資格があるのか、権利があるのか、人間性そこまですごいんですか? っていうくらい怖さを感じちゃったんですよね」と指摘した。 最終的に、坂上は「会見どうなんだ?」と会見の必要性について論じ始め、レポーターから「一生懸命仕事してる」と反論されると、「一生懸命仕事してるのはみんな同じなんだよ!」と反発。「渡部だって一生懸命仕事してたけどああいうことやっちゃっただけなんだよ。だから別にレポーターの人だけが一生懸命やってるだけじゃないっすよ。そこで甘えちゃだめだよ」と苦言を呈していた。 この一連の発言に出演者たちも同調していたが、一方で視聴者からは、「司会者という立場でリポーターに対してああいう圧力って、自分こそどんだけ偉いの?」「出演者全員でレポーター責め立てて、結局渡部を責めてるレポーターと同じだよね」「そのレポーターの質問を番組で使ってる時点で自分たちこそ責める資格はない」と言った批判の声が集まっている。 ヒートアップして芸能レポーターを責め始めた坂上に、渡部会見と同じ構図を見た視聴者も多かったようだ。同番組はどの裏番組よりも長くこの話題を取り上げ、その上での会見批判にネットでは疑問の声も見られた。
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芸能ニュース 2020年12月04日 13時00分
渡部、会見で多目的トイレ利用者へも謝罪「皆さんのためのトイレ」 女性への1万円は「対価ではない」
「本当にひどい行為だと思うし、言い訳の余地はない。大変ひどいことをしてしまった」。12月3日に開かれた記者会見で、渡部建(アンジャッシュ)は多目的トイレ利用者への謝罪を口にした。 >>おぎやはぎ小木、渡部会見に「泣きそうな芝居」「世間は騙されると思っていた」違和感を話す<< 不倫騒動では、六本木の多目的トイレで相手女性と密会していたことが発覚。「ふだんそういった場所を利用している方にご不便をおかけして、本当に深く反省しています」「自分勝手な思いで不適切な場所を選んだ」と詫び、「皆さんのためのトイレ」と謝罪した。相手女性に1万円を渡したことは「対価ではない」としつつ、「僕の馬鹿で自己中心的で欲深いことに付き合わせた。気持ちがない相手とそういった行為に及んでいたことは至らないところです」と反省の言葉を重ねた。 相方の児嶋一哉は、騒動当時、渡部について「天狗だった」「僕が甘やかした」と涙ながらに告白。渡部は「一番側にいた相方がそう言っているので、そういうこともあったのではないか」とうなだれた。騒動後、児嶋と会った際には「とんでもない数の人たちに迷惑をかけているし、生き方を変えないとだめだぞ」と叱られたという。 コンビの今後については、「僕が一方的にやりたいと言っても、相手があることですし、これだけ迷惑をかけてしまったので、そういうことはおこがましくて言えないです。一緒にやりたい気持ちは当然あります」と真情を吐露。会見前に児嶋から「誠心誠意、謝って来るように」言われたことを打ち明け、「本当に厳しく言ってくれる相方で愛情を感じています」とコンビ愛をアピールした。 今回の会見について、「6月にするべきだった。復帰のタイミングで会見を開くという考えもあったが、昨今の報道を受け、世間様の声を頂戴して一日も早く会見をするべきではないか」と考えを改めたと語る。11月末には、年末特番の復帰報道もあったが、「復帰が先か?それとも謝罪が先か?」「批判が起きなければしれっと復帰するつもりだったのか?」など報道陣の舌鋒鋭い質問に、「お答えできません」と弁解に終始。それでも、「逃げちゃうんですか?」「ガキの使いじゃないんだぞ」と執拗な追及を前に、「報道前の番組内容に関しては私の口からは言えないです」と述べるにとどまった。
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