明石家さんま
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芸能 2022年04月15日 12時10分
ジミー大西、運命変えたさんまの言葉とは 画家デビューは岡本太郎からの手紙も影響? 画業30年記念作品展、全国9会場で開催!
ジミー大西画業30年記念作品展『POP OUT』が、4月27日の東京・銀座三越会場を皮切りに、全国9会場で開催される。 >>全ての画像を見る<< 初期作品から海外移住の頃の作品、さらには新作シリーズを網羅した本作品展は、東京、北海道、大阪、愛知、福岡などを1年間かけて巡回。繊細なタッチ、大胆な構図や色使いなど、ジミーにしか描けない作品が100点以上展示されるとあって、多くの期待を寄せられている。 今回、そんな個展開催を記念してジミーにインタビューを行った。彼の人生を変えた明石家さんまの言葉とはー。ーーいよいよ作品展が開催されます。いまの率直な気持ちをお聞かせください。 思い起こせば30年……。よくぞここまで描き続けられているなと思います。ーー絵を描き始めた当初は、ここまで絵を続けられると思っていましたか? どこまで続くか……というのは考えてなかったですね。楽しみながら、文化を学びながら海外を放浪していたので、時間があれよあれよという間に過ぎてしまいました。今回、個展をさせていただくというのはありがたいことですね。ーー海外放浪で一番思い出深い出来事は? アフリカのティンガティンガ(タンザニア発のポップアート)を覚えたのが大きいです。それまでは(独学だったため)技法とかを知らなかったんですけど、“こういう描き方があんのか”って驚きましたね。ティンガティンガ村には1カ月くらいいたんですけど、“俺らより下や”と思ったんでしょうね、よくかわいがってもらいました(笑)。言葉は通じないですけど、一緒に遊んだりしましたよ。ーーそうしたさまざまな経験を経て、作品展が開催されるわけですね。 乳がんの早期発見啓発をするNPO団体が開催したアートイベントで制作した「ブレスト・キャスト」とか、2012年のGUCCI Shinjukuでの個展のために描き下ろした「ファッション」とか、小さな作品、大きな作品、絵、オブジェ……新作もあります。どうしても、(見たままを)まともに描けず、変わった形になってしまうんですよね。それが(ジミーの作品)“っぽく”なってるんやろなって思います。ーー放送作家・高須光聖さんの監修でパフォーマンスアートにもチャレンジするのだとか。 筆以外にも色んなものを使って作品を描くということですけど、どうなるか分からないですね。怖いのもありつつ、つらそうやな、っていうのもあって……未知の世界です。何をされるか分からないので、嫌なものは嫌ってはっきり言おうかと思ってます(笑)。ーー高須さんも作家で入っている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)“笑ってはいけない”シリーズのジミーさんも印象的です。ダウンタウンさんとの付き合いは長いんですか? ほぼ同期ですね。僕が劇場の進行係をやっていたとき、よく進行部屋に遊びにきてくれてました。ーー松本さん主宰の賞金1,000万円、参加費用100万円の“密室笑わせ合いサバイバル”『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazonプライム)にも数多く出演されています。期待の表れかと思いますがいかがですか? 僕、5回出て500万円出してるんですよ。これ以上はもういいです(笑)。みんな笑わへんから、狙いにいってもアカンし。でも、全部ネタを出す前に笑ってしまうんでね……。ーージミーさんは、ゲームが始まる前から扮装してメンバーを笑わせていらっしゃいますが、ひとつ笑いが減ってしまうのでは? みんなへの威嚇ですわ(笑)。「お前、それで1個損してるぞ」って言われるんですけど、“俺は最初からやるぞ”って気持ちを見せるためにやっています。ーー(笑)。改めて絵を描き始めたきっかけを教えてください。 売れてない頃、さんまさんのところで、(幼い頃の)IMALUちゃんと遊びながら、一緒に絵を描いていたんですよ。そしたら、さんまさんが「変わった絵を描くなぁ。紳助が番組やっとるから、俺が言うから出してもらえ」って。 その後、『EXテレビ』(読売テレビ)に出させてもらったんですけど(絵画チャリティーオークション企画)、岡本太郎さんが番組を観ていたらしくて、手紙をいただきました。それが大きなきっかけです。ーー1996年に芸能活動を休業し、海外を放浪するなど画家として活躍。その後、芸能活動を再開するも、2015年に一度休筆されています。 ぼく、描くのが遅いんですよ。時間給で計算したら380円やんと思って、しばらく休んでいました。(2020年頃に)さんまさんに「絵を描けへんのか」って聞かれたとき、時給380円だと伝えたら「人を楽しませるのに、時給は関係ないんやけどな」ってマジ顔で言われて、“そうやな”と。ーー芸能活動・画家活動をするうえで、さんまさんの存在は大きいんですね。 「人を楽しませるのが本質やで」「日頃から楽しませておかな、テレビに出たとき急に人を楽しませるのはしんどいんとちゃうか」「キャラクターを大事にせなアカン」って言われたのはよく覚えています。 “お前のキャラクターじゃないから、社員や後輩にも敬語を使いなさい”と言われたこともあったんですけど、だんだんそれが薄れてきて……。正月に、さんまさんとご一緒したとき、社員さんを呼び捨てで呼んでたら「偉そうに言うな。(教えたことを)また忘れてんな~」って注意されました。でも、“言うてまうで~”と思って。だんだん後輩に敬語を使うのが嫌になってきてます(笑)。ーーお笑いの舞台でも共演されますが、そのときのさんまさんは、やはり怖いものですか? 舞台はお客さんを楽しませようとするし、さんまさんがツッコんでくれはるやろ、って思うから緊張はしないんですけど、それよりも、2人で喫茶店におるほうが緊張するんですよ(笑)。1対1やから、(余計に)ピリッとするというか……。さんまさんやダウンタウンさんはもちろん、タモリさんも、木村拓哉さんもそうでしたけど、大スターの人ってみんなオーラがあるでしょ。それにやられてしまうんですよ。ーーいろいろなお話ありがとうございました。最後にPRメッセージをお願いします。 (年々)作風も変わってきていますし、まだ世に出てない作品もあります。そのあたりを見ていただけたら。たくさんの方に来ていただけるのが一番うれしいですね。取材・文:浜瀬将樹ジミー大西 画業30年記念 作品展「POP OUT」開催日程:2022年4月~2023年 全国巡回会期中、開催会場にて本人出演イベントを予定https://jimmy-onishi.art ※詳細・最新情報はホームページ参照
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芸能 2022年04月14日 13時15分
『ホンマでっか』突然の暴言にブチギレ「謝れ!」錦鯉・渡辺が専門家に激怒、さんまも加勢?
錦鯉・渡辺隆が、13日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で珍しく声を荒げて激高したことが話題となっている。 この日の企画は、相方やメンバーに対する不満をぶちまけてもらい、その深層心理を専門家が分析するというものだった。そこに相方・長谷川雅紀と登場し、トークしていた渡辺だったが、いきなり環境評論家の武田邦彦氏が「質問があるんだけど」と切り出した。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< 続けて渡辺に向かって、「あなたはわざと、そういう変なって言うか地味って言うか汚い格好してるわけ?」と痛烈。突然の暴言に、普段は温厚な渡辺も立ち上がり、険しい表情で「おい、スタイリストに謝れ!まず!」と激怒。さらに「何が汚い!(スタイリストからは)『クリーニング仕立てです』って言われました!」と猛反論。 最初は笑っていた共演者も、一触即発の雰囲気に騒然。それでも武田氏は「どう見たってネクタイは合わない、ハンカチは合わない。僕、20年ぐらい多摩美術大学のデザインの先生してたんだけど、どうにもなんないスタイル」とまくしたてた。これには、事態を見守っていた明石家さんまもMC席から出てきて、苦笑いしつつも「ホントに先生、スタイリストに謝れ!」と加勢。渡辺もまた、「そんな質問しないでください」と武田氏にクギを刺していた。 この後、話題は変わり、渡辺が家では“裸族”であることを告白。「布をまといたくない」と言うと、さんまは「それでダサいスーツ着てるの?」と先ほどの話を蒸し返した。さんまからも服イジリをされた渡辺は、武田氏に「アンタのせいだぞ!この流れになってるの」と憤慨。 だが、武田氏は「まあ、43歳の男が裸でいようがなんだろうが、関係ないよね。話題にもならないよ」とバッサリ。これには、渡辺も「興味持て!全然興味ねえ。汚えとかよ!腹立つな~!」と激ギレしていた。 ネットでは、武田氏の暴走に「失礼」「単なる悪口」「確かにあのネクタイ微妙」「すげえイジりかた」「武田さんほんとおもろい」など様々な意見が。渡辺には「武田と相性良すぎる」「これは頻繁に呼ばれそう」といったリアクションが寄せられていた。
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芸能 2022年04月13日 12時30分
大黒摩季が『明石家サンタ』電話出演を謝罪、ネットの批判にショック さんまも「こっちも困って…」
4月12日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にミュージシャンの大黒摩季が出演し、昨年の失態を語り話題となっている。大黒は昨年12月24日深夜放送の『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)に自ら電話を掛け出演したが、その裏側が暴露された。 大黒はその時は「ディナーショーでホテルに入っていた」と言い、「すごいその時寂しくて。彼氏もいないし働いているし。誰も何も言ってくれなくて」という状況だった。そのため、番組に電話を88回ほど掛けて繋がった。念願の“芸能人枠”での出演となったが、内容はグダグダとなってしまい、ネットを見ると「大黒面白くない。早く切れ」といった反応があったという。毎年「明石家サンタ」には多くの芸能人が電話を掛けてくるが、大黒同様に意外と寂しい人たちが多いのかもしれない。 >>さんまも「謝れ!」 元地方アナの失礼発言に「ガチで引いた」「学歴でしか人を見られない」炎上狙いの指摘も<< これには、さんまも「寂しさだけで掛けてきてるから、大黒摩季やし。こっちも困って」「ネタも出来上がっていないし、こっちも困ってダダ滑り」と困惑した裏話を披露していた。 さんまと大黒の息のピッタリと合ったやりとりに、ネット上では「やっぱり摩季ちゃんのバラエティ出演は、めちゃ面白い。さんまさんとの掛け合いトークも最高でした」「大黒摩季、さんまさんにバッチリハマっていて面白い」「さんまはこういうキャラ大好物だからな」といった声が聞かれた。 放送後に、大黒はツイッターを更新。「本日の『踊る!さんま御殿!!』いかがでしたか?」「あの日からずっと引きずっていたのでお詫びが直接出来て良かったです」と振り返っている。 大黒は、番組では「今日はバラエティ(出演は)最後かもしれない。ひとまず謝りに来た」とも話していたが、今後もバラエティ出演の需要はありそうだ。記事内の引用について大黒摩季の公式ツイッターより https://twitter.com/m_ohguro
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芸能 2022年04月07日 19時00分
『ホンマでっか』卒業の加藤綾子への発言に「許さん」女性視聴者が怒りも さんまの“つわり発言”が物議
明石家さんまが、6日放送の『ホンマでっか!?TV 2時間SP』(フジテレビ系)に出演。アシスタントを卒業する加藤綾子に対する発言が話題を呼んでいる。 12年半もの間『ホンマでっか』に出演し続けてきた加藤がこの日、卒業することが判明。だが、事前に知らされていなかったレギュラー陣は一様に驚き、島崎和歌子は「知らなかった…初めて聞いて…さっきすごい喋ってたのに…」と泣き出してしまう始末。 これに対して、加藤は「お仕事も平日もやっていますし、家族と…」と告白。彼女は平日夕方、帯のニュース番組『Live News イット!』(同系)を担当している。 >>さんまも「謝れ!」 元地方アナの失礼発言に「ガチで引いた」「学歴でしか人を見られない」炎上狙いの指摘も<< すると、さんまが「(夫婦)2人の時間が欲しい、要するに妊活やな」と卒業の理由についてズバリ。加藤も「もし妊娠とかを今後した時に『ホンマでっか』だと、さんまさんの隣って、酸素薄いんですね」と母体に影響すると加藤なりのジョークを放ちつつ、「(もし妊娠したら)立ってるのもすごく…。仕切ってる場で急につわりが…ってなっても、ご迷惑をかけると思って、いいタイミングでと思いまして」と胸中を明かした。 だが、これにさんまは「つわり出たら、面白いやん、番組的には」と収録中につわりが出たら“面白い”と、誤解を生みそうな発言。さらに、「テレビ史上初や!『つわりか!』って…。まだ言うたことないねん、『つわりか!』」と続けた。 さんまの「つわり」に対する見解に対し、ブラックマヨネーズ吉田敬は真顔で「これは辞めた方がよさそう」、小杉竜一も「今の聞いたら確かにな」と納得。 加藤も「そうですよね!」と同意を求めつつ、「さんまさんが、『それ面白いから続けてくれ』って言った時に、『これ危ないな、そこまで笑いにするのか』と思いまして…」と収録前に今後のことを考えて卒業したい旨を報告した際、引き留められたと明かした。これには、島崎も「確かに危ない、危ない」とさんまを危惧していた。 さんまの「つわり面白い」発言に対し、ネットからは「これはデリカシーない」「無理すぎる 全然面白くない…」「つわりでテレビに出ればええやんとか、つわりのこと舐めすぎでしょ」といった声が。 さらには「妊活とか言わなくていいのに」「仕事を辞める人に対して『要は妊活』ってあんまり見てて気持ちいいもんでもないけどね」「何が面白いの それをカットせず放送しちゃうっておかしい さんま許さん」といった声が飛び交っている。
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芸能 2022年04月06日 11時55分
さんまも「謝れ!」 元地方アナの失礼発言に「ガチで引いた」「学歴でしか人を見られない」炎上狙いの指摘も
明石家さんまがMCを務める『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の3時間スペシャルが5日に放送。「インテリ美女vs雑草美女」ブロックで出演した、慶應義塾大学卒業で元瀬戸内海放送アナウンサーの白戸ゆめのの発言が物議を醸した。 フリーアナウンサーとして、ホリプロに所属している白戸。「男って本当にバカだなって思ったこと」というテーマの中でトークを行った。彼女曰く、学生時代に地味だったとしても、慶應卒や東京大学卒など高学歴だというだけで食いつく女性はいっぱいいると回顧。社会人になって急にモテ出したことで、調子に乗る高学歴男がいると訴えた。 >>『さんま御殿』初出演の歌手に「話盛りすぎ」疑惑? USJでのエピソードに「自意識過剰」と呆れ声<< 自身のタイプを問われると、「子ども2人を慶應に入れられて、年に1回家族旅行に行ければ」と白戸。自分も働くし学歴も気にしたことがないと言うが、さんまらから「してるやないか!」とツッコミが。スタジオが大笑いする中、白戸は「あ、でも近畿大学の人ともお付き合いしたことありますよ!」と弁明。この近畿大学を下に見るような発言に、さんまは呆れつつ「近畿大学に謝れー!」と嘆いた。 「白戸は、東京にいると大阪周辺の大学のことはわからないと言い訳しているものの、共演者からは『バカにしてる』『分かって言ってる』などのツッコミがありましたね」(芸能ライター) 彼女の問題発言に、Twitterでは「初めて見たけど凄い不快だなー学歴にこだわる女はダメとか言ってるけど、一番学歴にこだわってるのは自分じゃん…」「頭良くてもこんな空気読めない嫌な女になるくらいなら、学歴なんていらないなと思ってしまう。自分の株を落としてるだけよ。ガチで引いた」「不愉快やったなぁ。学歴でしか人を見れないんやな」と不快感を露わにする声が多くあった。 一方、こんな声も。昨年に地方のテレビ局を退社して、東京で勝負しているだけに「捨て身の炎上商法に出たな。成功するかわからないけど」「勝負に出てるなw」とあえてネットを炎上させて、知名度アップを図る方法を取ったのではないかという指摘もある。あえてなのか、つい口から出てしまったのか、どちらにせよ、視聴者を敵に回してしまったのは事実。今後、“炎上キャラ”としてバラエティーに進出するのは、彼女の本意なのだろうか?記事内の引用について白戸ゆめの公式Twitterより https://twitter.com/YumenoShirato
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芸能 2022年03月21日 12時10分
放送2年目で枠移動『週刊さんまとマツコ』の迷走は続く?
まだまだ「迷走」は続く……? TBS系で放送されているバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』が、2022年4月から枠移動し、現行の毎週日曜18時30分の時間帯から同日13時30分へ移動。お昼の番組になる事が発表された。 本番組は、明石家さんまとマツコ・デラックスという今のテレビ界をけん引する二大スターが共演。「型に収まらない番組作り」をコンセプトにしたトーク番組として、2021年4月から放送されている。 >>マツコ、現在のテレビ業界に「誰も見ていない番組いっぱい作ってる」 BSの魅力を語るも将来を不安視<< タイトル通りの「さんまとマツコ」という強烈な個性のぶつかり合いはある程度の評価を得て、4月より2年目を迎えるのだが、その道のりはまさに「迷走」といっても良い試行錯誤の連続であった。 例えば、2021年4月18日に放送された第1回では、さんまとマツコが共演せず、TBSの楽屋で延々とスタッフ達と談笑する姿だけが放送された。番組としては大スターである二人が共演する事への「スペシャル感」を押し出したかったのかもしれないが、ネットでは「え?これで終わり?」「がっかり」といった失望の声が相次いだ。 その後は「お弁当対決」や「伝説の番組を振りかえる」「かわいい動画」など比較的ゆるい企画が続き、コンセプトがハッキリしない迷走状態が続いていたが、2021年9月以降は大幅にテコ入れ。麒麟の川島明や平成ノブシコブシの吉村崇などの芸人を司会役にし、「謎の通販CMで話題!夢グループを徹底解明」「街中でよく見るひよこマークの車って何の会社?」「通販会社・ポニーを大解剖」といった個性的な商品を売る企業の社長をゲストに呼び、さんまとマツコがリアクション取るという企画がヒット。現在はこれら「企業紹介企画」が主軸となっている。 現に、日曜18時30分時代の最後の回は「謎の不動産会社ザ・リーヴを徹底解明!」という、深夜放送にしか流れない個性的な不動産会社ザ・リーヴのCMについて紹介する内容であった。 ネットでは、「企業紹介企画」はマニアックな内容という事で一部視聴者には好評である一方、「さんまとマツコの無駄遣いでは?」「これは深夜に見たい番組」「普通にさんまさんとマツコさんがトークするだけでいいのに」といった声もあり、これも賛否は分かれているようだ。 日曜昼に移動する『週刊さんまとマツコ』。果たして、2年目は当初のコンセプト通り「型に収まらない番組作り」を全うすることは出来るのか?
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芸能 2022年03月16日 12時30分
『さんま御殿』トリンドルに「嫌味すぎ」「女子に好かれない女子」の声 顔のコンプレックス明かすも不快感
トリンドル玲奈が15日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。彼女のある発言に、ネットからも出演者からもブーイングが起こる事態となった。 今回のテーマはコンプレックス。トリンドルは自分の顔に自信がないようで、出演者から褒められるも、「メイクしてもらって、お衣装着せてもらってこの姿なので……」と謙遜。彼女の発言に、明石家さんまは思わず「は?」と反応する。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< このほかにも、学生の頃から自信がなく、好きな人ができても告白することができなかったという。芸能界に入って好きな人に思いを伝えることができるようになったが、フラれたこともあるとトリンドル。「見た目があまり好きじゃない」と言われたこともあると振り返った。 「3時のヒロイン・福田麻貴のトークにて、メイクさんがノーズシャドウ(鼻筋に暗いトーンのシャドウを入れることで、鼻をすっきり見せるメイク方法)を勝手に入れてくると語ったシーンがありました。そこで、トリンドルがカットインし、逆に自分は入れないようにしていると告白。『これ以上(顔が)濃くならないように』と理由を述べたのですが、逆に『うらやましい』との声が。彼女の発言の数々に、3時のヒロイン・かなでは『トリンドルさんみたい(な人)にコンプレックスがあるって言われたら腹が立つ』と語っていましたね。もちろん、トリンドルにも自尊心を傷つけられることがあったでしょうし、そうした気持ちになるのはわかります。今回テーマがテーマなだけに、自身のコンプレックスを言わざるを得なかったのでしょうが、彼女はモデルとしても大成していますし、周囲が苛立つのも無理ありませんね」(芸能ライター) Twitterでは、トリンドルの発言の数々に「トリンドルえぐすぎない? 嫌味すぎてw」「ザ女子に好かれない女子って感じ…腹黒そう」「発言がいちいち気に触るな~。かわいい顔面で性格悪い代表みたいな性格してる…無自覚がどうかは置いといて…」「トリンドル玲奈のコンプレックス顔面は草悪意あるて」との反応があった。
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芸能 2022年03月04日 12時10分
品川、さんまに「稼いでらっしゃる」尊敬エピソードが物議 「トゲがある」と指摘も
品川庄司・品川祐が、3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。その際に明かした、明石家さんまとのエピソードが話題を呼んでいる。 コロナに感染した松本人志が、29年目で初めて番組の収録を欠席したこの日、スタジオでは大スターたちの武勇伝や衝撃的な実話が語られた。その中で品川が取り上げたのが、映画にもなった自伝的小説『ドロップ』(株式会社リトルモア、2006年刊)が売れていた頃の話。 ある番組収録の前にさんまの楽屋を訪ねると、「『ドロップ』売れてるらしいな?」と切り出され、「印税なんぼやねん?」といきなり聞かれたという。これに品川は素直に「4000万円です」と回答。これにさんまは「おー、それだけか。それやったら喋っとくわ」と反応したという。 >>ブラマヨ小杉、さんまに「病院行った方がいい」ギャンブル理論にドン引きで暴言?<< 続けて、品川は「カッコよすぎないですか?」と投げかけると、「(4000万円という額を)もちろん自慢するつもりなんかないですし、(さんまさんが)それ以上稼いでらっしゃってるのは分かってるけど、『それやったら喋っとくわ』ってもう、カッコよすぎてその日の収録のさんまさん、全然笑えなかったです」と述懐。 なおも、品川は「だってちょっと喋ったら4000万超えちゃうんだから。『今100万円分、笑いを取った』って思ったら。いや、でももうホントに。ハンパじゃない」と告げていた。 さんまの「それやったら喋っとくわ」という発言の真意は、「そのくらいの稼ぎだったら、わざわざ本なんか書かずに、喋っておいた方が俺は稼げる」という意味だった。 これに対し、ネットでは「かっこいいか?」「トゲがあるななんか」「悪口やん」「かっこいいは建前で、この暴露と『全然笑えなかった』というオチで、結構根に持ってる返しなんだなと思った」という声が寄せられてしまった。 また、「それやったら、喋っとくわ」が少し言葉足らずだったせいか、「どういうこと?」「どういう意味?」「意味がわからん。宣伝しとくって事?」といった困惑するユーザーもいた。
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芸能 2022年03月03日 12時00分
シャ乱Qまことの粘着行動に「ストーカーでは」「大迷惑」の声、さんまも「末期症状」とドン引き 風貌の変化に驚きの反応も
シャ乱Q・まことが、2日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演したのだが、そこで語ったプライベートが物議を醸している。 この日は、FUJIWARA藤本敏史や原田龍二など、アラフィフ芸能人の悩みを告白していた。体が思うように動かなくなったり、また子育てに関する話題で盛り上がる中、まことが語ったのが“心の変化”。彼は50歳を超えて、「誰彼構わず話しかけたい」と思うようになったのだという。 >>好きな人に午前4時100回電話、「本当やばい」「怖い」丸山礼の恋愛エピソードにドン引きの声 小杉も「陽気なストーカー」指摘<< 若い頃はシャイな性格だったというまことだが、「ここ最近、例えばファーストフードのドライブスルーに行くと、その店員さんとすごくしゃべりたくって。仲良くなって名前を聞いて、今度ドライブスルーの時に自分で飲み物とおやつを持って、『これ休憩にどうぞ』ってやってみたりとか」と語った。 親切心なのか、寂しさゆえなのか分からないものの、店員の名前を聞いて差し入れをするという行動に、さすがの明石家さんまも「何してんの!?嫁さんいるやんか?」と呆れ。また、いきなり距離を詰めてくる彼に、EXIT・りんたろー。も「怖いっすね」、ブラックマヨネーズ小杉竜一も「ドライブスルーに行って物、提供するんですか?どんな客?」とツッコミを入れた。 まことは「嫁さんは家族じゃないですか。知らない人とコミュニケーションを取りたい」と主張し、「今日も山梨の北麓の方から来たんですけど…。観光客の人を見かけると、若いカップルに『どこから来た?』『今日はどこに泊まる?』とか聞いてしまいます」と生活拠点の1つである山梨から東京に来た際の行動について明かした。 また、「若い頃は聞かれてイヤだったが、今はそれを聞く方に回っている」というまことは「昼ご飯も(何を食べるか聞いてしまう)」とも。この粘着行動に、さんまはついに、「それもうアカンで。逆に末期症状やて!」と声を上げてしまった。 ネットからも「ストーカーでは」「キモいおっさんやん」「後ろの人に迷惑だよ」「大迷惑」「下心全開のおっさんみっともないよ」の大合唱。 また見た目も、かつてのベビーフェイスから完全に老け顔になっていることについて、「まことかよ全然わからなかった」といった指摘も起きていた。
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芸能 2022年02月22日 12時30分
フワちゃんとの初共演「明らかにさんまさんがイラついてた」共演のEXITが指摘、説教された芸人も
フワちゃんが21日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。明石家さんまと共演した際、さんまを苛立たせてしまった過去を明かした。 トークテーマは『大御所芸能人との共演で気をつけていること』。さんまと共演する時に気をつけていることを問われたフワちゃんは「さんまさんはセオリーがあるから、自分から仕掛けるというよりは、さんまさんがやってほしいものを頑張って探さないといけないのかなというのは、なんとなくある」と見解を述べた。 >>マツコ、フワちゃんに「けなげよアンタ」意外な一面を評価 「変な人」発言に言い返す場面も<< MCの霜降り明星・粗品から、さんまとの絡みはうまくいくのか問われると、初共演時は撃沈してしまったと回顧。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて初共演となった時、彼女なりにいろいろ考えたそうで、「私、自撮り棒持っているし、さんまさんも棒を持っているから『ウチらキャラ被ってんじゃない?』って。これは絶対言おうって(決めていた)」という。いざ本番となり、さんまにぶつけたが、「なんやお前」と噛み合わなかったと振り返った。 当時、同番組にはEXIT(りんたろー。、兼近大樹)も出演していたそうで、りんたろー。は「たぶんだけど、さんまさんって3つ先くらいまで想定があるじゃん。“ここでだいたい落とそう”があるけど、フワちゃんが2個目で入ってくるのよ。それが2、3回続いて、明らかにさんまさんがイラついてた」と述べて笑わせた。 「フワちゃんはこのほかにも、ラジオで伊集院光に怒られた過去も暴露。フワちゃんを怒ると、怒った側が悪者になるシステムを作った時点でフワちゃんの勝ちなので、ここで怒っても意味はないが……などと前置きされつつ、芯を食った説教をされたと明かしていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、フワちゃんの裏の行動について、「さんま御殿予習ガチガチで行ったのまじめなとこ出てる~」「しっかり裏でも考えてるし真面目!」「(伊集院は)予防線を張った物の言い方、結局は器が小さい人」とのコメントがあった。
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『明石家サンタ』、名物コーナー終了で来年が不安? 八木アナやプレゼントに心配の声も
2020年12月25日 12時20分
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宮迫とオリラジ中田、さんまに「こだわりを破って」「YouTubeは敵という時代じゃない」発言で厳しい声
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さんま意味深発言「人の何倍もすごい悩みを抱えながら生きてる」にファン騒然 占い結果ともリンク?
2020年12月17日 21時00分
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ウエンツ、視聴者からの声に「めちゃくちゃ腹立つ」で物議 「自分が反省すべき点では?」指摘と心配の声も
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分