>>EXIT、『逃走中』の裏話を暴露 カットされたおかげで好感度が上がった?<<
EXITのファンクラブには、お笑い芸人にしては異例の6000人がいるという。さらに、彼らが出れば何かしらネットがザワつくだけに、その影響力が今回のキャスティングの決め手になったことは間違いないだろう。しかも、他の若手芸人が明石家さんまを前に緊張する中、「おしゃべりシーフード」「シーフードパイセン」と呼ぶ、物おじしないキャラも評価されたのだろう。
だが、SNS上では早くも様々な声が聞かれる。
「嬉しすぎ楽しみすぎでは!!毎週録画しないと!」「ホンマでっかTV感謝でしかない、、、 死ぬほど楽しい」という絶賛の声が挙がる一方、「ホンマでっか!?マツコの代わりEXITかよ〜〜〜」「マツコの代わりに入ってくる器じゃないだろ。マツコがいてこその番組」と、番組の中軸を担ってきたマツコの穴を埋められないという意見も。
確かに磯野貴理子・島崎和歌子という2人の女性がいて、お笑い部分はブラックマヨネーズが受け持ち、そしてマツコは独自の視点で男女の恋愛や文化などを斬っていた。まさに絶妙なコンビネーションでまとまっていたと言えるる。スタジオにやって来たEXITに、ブラマヨ吉田敬が「この番組、めちゃめちゃしんどいで」と牽制したのも、自分たちの存在価値が揺らぐからだろう。
ただ、やはりEXITは、これまでのチャラ男キャラ一辺倒だと限界があると思ったのか、特にりんたろー。は、「浮気相手の男が家に乗り込んできて壁に穴を開けた」「インターホンの録画機能で、別の女性がひっきりなしに訪問していることがバレてフラレた」など、浮気・女好きキャラをアピールしていた。
だが、そんな覚悟の女好きキャラが、ドツボにハマる危険性も、露呈してしまった。浅田真央とのプチお見合い企画の中で、「好きな食べ物」を「エッグベネディクト」と答えたりんたろー。。すると、ひな壇にいた兼近大樹が「りんたろー。さんウソついてます。ほんとうに好きなのは生娘の髪の毛です」と衝撃発言。画面では映っていなかったが、浅田は嫌悪感丸出しの表情を浮かべていたという。さらに、島崎も「気持ち悪い!超気持ち悪い」と絶叫。りんたろー。も「今大事な時期なんだからやめろ!」と言っていた。いずれにしても『ホンマでっか』ファミリーにうまく溶け込むのだろうか。