この日は、FUJIWARA藤本敏史や原田龍二など、アラフィフ芸能人の悩みを告白していた。体が思うように動かなくなったり、また子育てに関する話題で盛り上がる中、まことが語ったのが“心の変化”。彼は50歳を超えて、「誰彼構わず話しかけたい」と思うようになったのだという。
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若い頃はシャイな性格だったというまことだが、「ここ最近、例えばファーストフードのドライブスルーに行くと、その店員さんとすごくしゃべりたくって。仲良くなって名前を聞いて、今度ドライブスルーの時に自分で飲み物とおやつを持って、『これ休憩にどうぞ』ってやってみたりとか」と語った。
親切心なのか、寂しさゆえなのか分からないものの、店員の名前を聞いて差し入れをするという行動に、さすがの明石家さんまも「何してんの!?嫁さんいるやんか?」と呆れ。また、いきなり距離を詰めてくる彼に、EXIT・りんたろー。も「怖いっすね」、ブラックマヨネーズ小杉竜一も「ドライブスルーに行って物、提供するんですか?どんな客?」とツッコミを入れた。
まことは「嫁さんは家族じゃないですか。知らない人とコミュニケーションを取りたい」と主張し、「今日も山梨の北麓の方から来たんですけど…。観光客の人を見かけると、若いカップルに『どこから来た?』『今日はどこに泊まる?』とか聞いてしまいます」と生活拠点の1つである山梨から東京に来た際の行動について明かした。
また、「若い頃は聞かれてイヤだったが、今はそれを聞く方に回っている」というまことは「昼ご飯も(何を食べるか聞いてしまう)」とも。この粘着行動に、さんまはついに、「それもうアカンで。逆に末期症状やて!」と声を上げてしまった。
ネットからも「ストーカーでは」「キモいおっさんやん」「後ろの人に迷惑だよ」「大迷惑」「下心全開のおっさんみっともないよ」の大合唱。
また見た目も、かつてのベビーフェイスから完全に老け顔になっていることについて、「まことかよ全然わからなかった」といった指摘も起きていた。