明石家さんま
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芸能ニュース 2023年04月25日 15時40分
『DayDay.』武田アナに「空気読めないケチ野郎」辛辣な声も? おごる論争に「男性もプレッシャー」意見が賛否
元NHKで現フリーの武田真一アナウンサーが、25日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)で金銭感覚を語り、話題となっている。 この日は、「年下や後輩との食事はおごる?おごらない?」というテーマで議論が交わされた。ヒロミはAの「おごる」の札を挙げ、先輩がおごることが慣例となっていると主張。ただし「先輩をおごる時も来る」としながら、それまで明石家さんまとゴルフに行くたびにご馳走されてきたが、最近「今日はお前の番な」と言われて嬉しかったと振り返った。 ほかの共演者も全員Aの札を挙げる中、武田アナだけはAとB、つまり「おごらない」の札も一緒に挙げ、その真意を説明。「後輩や部下であっても対等な立場だったりすると、ずっと一方的におごるのもマウントを取っている感じがする」と持論。先のヒロミとさんまの話を取り上げ、後輩に「今日は出してね」と言ってもいいのではないかと訴えた。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< さらにこの後、街頭インタビューのVTRが流れ、子どもを持つ母親に、ママ友におごるか聞いたところ、「ママ友という時点で平等」として「おごらない」と答えていた。 すると、武田アナはこの「ママ友は対等」という論理を引き合いに出しながら、「そう考えるとみんな人間だから、(これから)後輩が来たら、『俺たち同じ人間だよな?』って言おうと思います」と冗談めかしつつも、食事の際でもおごらないスタンスを取るようだった。 さらに、彼は「初デートでの食事」にまつわる視聴者投票の結果が「男性がおごる」が68%、「女性がおごる」が1%、「割り勘」が31%という結果になったことを知ると、「あえて言いますけど、結構ショックですね」と本音。「さっきも言いましたけど、男も女も本来平等であるべきだから、男性だからおごらなきゃいけない、それが当たり前だっていうのは、男性も逆にプレッシャーに感じている人も多いと思います」と熱弁していた。 彼の一連の発言に、ネットでは「武田さんに激しく同意」「自分が少数派になってもきちんと違和感を口に出す芯の強さがあるとこ尊敬してます」「違和感を口に出せるからたけたんのこと信頼してる」と称賛の声が上がった。 一方で逆に、「ケチだなぁ。 男性が奢るべきとは思わないが、初デートぐらい奢って欲しい」「笑顔はいいけど空気読めないケチ野郎だった」という辛口の意見も見られた。
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芸能ニュース 2023年04月11日 21時00分
俳優の衝撃発表やサプライズ出演もあったドラマ『教場0』、視聴率には反映されず?
俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ「風間公親―教場0―」の初回が10日に放送され、平均世帯視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。今年スタートの民放連続ドラマの初回では最高の数字となった。 過去に二度、スペシャルドラマとして放送されヒットした「教場」シリーズを連ドラ化。スペシャルドラマでは警察学校を舞台に、木村演じる冷徹な教官・風間公親が、生徒たちの秘密やトラブルを暴きながら指導する姿を描いた。 連ドラでは風間が鬼教官になるまでの物語で、バディ役の若手刑事役に赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太を投入したが、いざ、放送されると本筋以外に話題がてんこ盛り。 >>キムタク、『信長』がNGワードに? 2カ月で別人のように変化か<< まず、番宣で10日放送の同局「ネプリーグ」2時間スペシャルに出演した、同ドラマに出演する俳優の結木滉星が、プレミアリーグ・ブライトン所属のサッカー日本代表・三笘薫の実兄であることを公表。 そして、木村と親交が深いタレントの明石家さんまが、スペシャルドラマ版2作に続いてサプライズ出演。このところの月9では、初回で主題歌を初披露しているが、今回もシンガー・ソングライターのUruの新曲「心得」をドラマのエンディングでサプライズ放送した。さらには、俳優の市原隼人と内田理央がゲスト出演し、ツイッターのトレンド入りを果たすなど話題になったのだが……。 「最近のドラマは初回が最高視聴率を記録してその後、伸びないことが大半。これまでのキムタクの主演ドラマの初回と比べてみても、かなり微妙な数字だった。おまけに、初回にいろいろ話題を盛り込んでしまい、ほかの放送回に回さなかったのかが疑問。続々とWEB記事がアップされたが、喜んだのは視聴者よりもネタをもらえた各WEBメディア」(芸能記者) 第2話以降も話題になるような〝仕掛け〟をしているのか、そして、視聴率がどう推移するのかが注目される。
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芸能ニュース 2023年03月23日 19時00分
さんま、EXIT兼近に鋭い指摘で驚きの声「いじってくれてる」 イケメン芸人企画で「最近の反省点とか…」
明石家さんまが、22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、EXIT・兼近大樹をイジる場面があり、話題を呼んでいる。 この日のテーマは、「相方がカッコよすぎて困ってます!イケメン芸人集団人生相談」。どちらか一方が“イケメン”と言われるコンビが集合し、相方のモテエピソードを暴露した。 そんなイケメンたちは全員タキシードで登場していたが、印象評論家の美有姫氏が「仕草のイケメン」のNo1は兼近と評価。理由として「今日はタキシードを着てらっしゃるから、 いつも以上にすごく姿勢に気を付けている」と述べ、「頭のてっぺんから糸で引っ張られているようになっていた」と背筋がピンと伸びていたと絶賛した。 >>『ホンマでっか』専門家が公私混同?「こんなキャラじゃなかった」の声、さんまも「なんとかせえ!」<< これに、さんまは「タキシード着ただけ(でそんなに褒められるの?)?」とツッコミを入れつつ、「(今、兼近について言うことがあるとすれば)最近の反省点とかじゃないんですか?」とまさかの指摘。 大先輩の突然のディスりに兼近も思わず立ち上がり、「いろいろね、しなきゃいけないことはあるけど」と慌てながら釈明。スタジオは笑いに包まれたが、アインシュタインの河井ゆずるは「昔、昔」と、あくまで過去のことであるとフォローしていた。 各地で相次ぐ広域強盗事件のリーダー格で、「ルフィ」と名乗っていたとされる渡辺優樹容疑者。兼近は2012年、同容疑者と窃盗事件を起こして逮捕され、不起訴処分に。自身のYouTubeチャンネルで「知り合いだったのは事実」としながら、今回の広域強盗事件との関連性を一切否定していた。 そんな騒動も沈静化してきた矢先、兼近にぶつけたさんまにネットは「さんまwww流石や」「言うんかい」と驚き。また、「さんまさんいじってくれてる、ありがとう」と逆に感謝するユーザーも。 だが、厳しい意見や兼近に対して専門家が褒める流れについては「変に持ち上げてるな」の声も見られた。
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芸能ニュース 2023年03月01日 12時25分
さんま「多目的ホールなんで、渡部建も出します」吉本新劇場オープン、“DM”に就任
明石家さんまが2月28日、吉本興業の「東京ドームシティ内新劇場概要等発表記者会見」に登壇。22日に死去した落語家の笑福亭笑瓶さんについて言及した。 >>全ての画像を見る<< さんまは冒頭の社長イジりに続いて、「不思議な1週間」と述懐。「(笑福亭)笑瓶が亡くなったその日に、丸山桂里奈ちゃんの子どもが生まれたとLINEがあって、悲しみのメールとおめでとうのLINEを交互にやっていたんです。昨日は知り合いの自由が丘でスナックやってるママが店を閉めると。そしたら今日、東京ドームの新劇場がオープンで、人生長く生きてるといろんなことが起きると感じました」と記憶に残る1週間だったと話した。 2024年1月オープン予定の新劇場「IMMシアター」は演劇、演芸など多彩なエンタメジャンルに対応。命名したのはさんまで、IMMは「座右の銘である『生きてるだけで丸もうけ』」に由来するとか。「本当はIDMなんですけど、先に所(ジョージ)さんがIDMジャンパーを作ったんで」と理由を述べつつ、「自分の人生に当てはめたIMMを作っていただけたら。名付け親は毎日変わっていいと思います」とそれぞれ自由に考えてほしいと語った。 さんまは新劇場の要職にも就任。さんまのために作られた肩書「DM」は「Don’t Manager」の略で、「マネージャーじゃないけれども、マネージャーのような動きをするだろうということ。次長課長の河本(準一)にグラビアアイドル宛でよくDMを送らせてるんで、その響きもあってDMがいいなと。マネージャーになりたくないと社長に言ったから、Don’t Manager」と自身をネタにして笑わせた。 報道陣からは、読売ジャイアンツ終身名誉監督のミスターこと長嶋茂雄氏にちなんだ質問も。さんまが有名になるきっかけとなったネタに、現役時代のミスターの形態模写があり、後日、長嶋氏から「さんまさんは直球で勝負するストレートピッチャーで、肩を痛めちゃうからカーブも覚えなさい」とアドバイスを受けたそう。「現に今も135キロくらいのストレートで勝負させていただいております」と笑顔で報告した。 こけら落とし公演の出演も決まっている。新劇場には続々と催しの予定が入っており、「噂では大竹しのぶさんのワンマンショーも入っているそうですが、それは断らせていただこうと。あの人がコンサートやると、俺出なきゃいけない」と定番の元妻イジりで笑わせた。「多目的ホールなんで。変なことはしない多目的ホールです。もういい! 渡部建(アンジャッシュ)も出します」と不倫スキャンダルから復帰した後輩芸人を持ち出し、笑いに変えていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年01月29日 14時00分
元“おもろい夫婦”さんまとしのぶに運命の数字があった
元夫婦という関係になっても世間からうらやましがられる芸能人に、明石家さんまと大竹しのぶがいる。2人はドラマ「男女7人夏物語」(TBS系/86年)の初共演を機に親しくなり、88年9月に電撃入籍。知人の誰かが週刊誌にリークしたことで、予定より3カ月早い発表となり、まさに“電撃”と呼ぶにふさわしかった。さんまは初婚で、大竹は再婚だった。 大竹の初婚の相手は、TBSのドラマディレクターだった服部晴治さん(故人)。新進気鋭の女優として未来を嘱望されていた大竹の結婚に、周囲は猛反対だった。服部氏は、17歳も年上の当時42歳。過去に2度の婚姻があった。しかし、大竹は25歳のとき、大反対を押し切ってゴールイン。新婚生活が1年に及ばないころ、服部氏のガンが発覚。のちに、大竹の妊娠が判明した。 >>気に入らない芸人は二度と呼ばない? お笑いビッグ3の中で唯一攻め続<< 産休後、女優として復帰。「男女7人夏物語」でさんまと親しくなったときは、服部氏との3人でテニスを楽しんだこともあるほど、家族ぐるみの仲だった。続編となる「男女7人秋物語」(TBS系)のクランクイン前、服部氏は闘病中。病床からさんまに、「秋から僕がしのぶと遊んであげられない分、しのぶを楽しませてあげてください」という旨の手紙を送っている。 「しのぶさんが長男の二千翔(にちか)さんを出産したのは、27歳のとき。そのおよそ3年後(87年)、服部さんが天国へ旅立ちました。さんまさんと夫婦になったのは、その翌年。前夫と死別して短いスパンの再婚に、しのぶさんに“魔性の女”というイメージがつき、バッシングされました。それでも強行的にゴールインした理由は、お腹に新たな命が宿っていたからです」(古参の芸能ジャーナリスト) さんまとの間にできた子どもは、のちに流産。退院後、その事実を隠したまま結婚記者会見を開いている。 89年、さんまにとって待望の第一子となる長女のいまるが誕生。痛ましい体験を経たあとの我が子とあって、「生きてるだけで丸もうけ」が命名の由来。いまるは現在、「IMALU」の名でタレント活動している。 新婚わずか1年で2人の子どものパパとなったさんまは、二千翔といまるに「ボス」と呼ばせた。生粋の子ども好きとあって子煩悩になり、「芸風が変わった」「面白くなくなった」と芸人評価を一気に下げたが、仕事より家庭優先を貫いた。2人の子どもの頭をなでるのが日課だったが、順番は必ず長男からと決めていた。先の芸能ジャーナリストが続ける。 「夫婦はのちに、運命的な4人家族だったことに気がつきます。IMALUさんは“1”、二千翔さんは“2”、さんまさんは“3”、しのぶさんは“4”。数字が並んでいたのです。IMALUさんも1を狙って付けたわけではないので、まさに奇縁のゴールデンファミリーだったといえるでしょう」 さんまの座右の銘といえる「生きてるだけで丸もうけ」が歌詞に入った楽曲「笑顔のまんま」は08年7月、「FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!」(フジテレビ系)の深夜のトーク企画「さんま・中居の今夜も眠れない」で、さんまから無茶ぶりされたBEGINが、番組放送時間内に作詞・作曲して完成。のちに「BEGIN with アホナスターズ」の歌唱名義でリリースされ、吉本興業主催の「沖縄国際映画祭」のテーマソングとしても浸透している。 さんまが大竹と離婚して31年が経過したが、元家族4人は誕生日になると集まって、SNSで写真を公開。日本イチおもろい元夫婦のまんまを届けている。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2023年01月28日 16時00分
中居正広、明石家さんまに拒絶反応で名前すら口にできない? キムタク共演で裏話も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
体調不良による活動休止から復帰したタレントの中居正広が21日、親友のダウンタウン・松本人志と4月からフジテレビで新たなレギュラー番組を持つことがニュースサイト『スポニチアネックス』に報じられた。記事によると、番組は日曜日のゴールデン帯(午後7~10時)に編成されるという。一部では、中居の体調を不安視する声もある中、同サイトは「新番組で完全復活を印象づける」と伝えている。 中居は1986年、14歳のときからジャニーズ事務所に所属。1988年の結成から、2016年末の解散まで国民的人気を博したアイドルグループ・SMAPのリーダーを務めた。2020年3月、ジャニーズ事務所を退社し、現在は“完全独立”というスタンスで数多くのレギュラー番組を抱える。 >>山口もえと小倉優子、共演できたのは「こりん星」封印のおかげ? 不仲説の真相は<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 芸能界でも屈指の司会術といわれる中居だが、大物司会者のタレント・明石家さんまとは“共演NG”であるようだ。 2021年4月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、同年1月から『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)の新メンバーにさんまの長女でタレント・IMALUが起用されたのだが、初登場回の収録直前に“トラブル”が起きたという。その内容は、収録日前日の夜9時ごろにバイク便で中居の事務所へ番組の台本を届けたところ、中居サイドから「さんまさんはダメだって知らないんですか!?”って」と電話が入り、「さんまという言葉も絶対NG」との指摘があったと報じている。 同誌は、「たしかに台本に“明石家さんま”と書かれている中居さんのくだりはあったんですが、IMALUさんを呼んで、さんまさんに触れないのも……」という“スポーツ紙記者”の証言を掲載し、「“さんまアレルギー”のような中居の反応に現場は大慌て」と緊迫した状況を説明。さらに、同記者は「IMALUさんの出演自体が一時、白紙になりかけて」ともタレ込んだ。 「両者の不仲説は、16年間にわたって共演していた『27時間テレビ』(フジテレビ系)の大人気コーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』が2017年以降、突如消滅したことが発端。当時、さんまは自身がDJを務めるラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBS、同年8月放送)で、『“さんま・中居─”だけは別にやりたいって言ったんですけども、今はジャニーズ事務所側も“今、中居を生放送でさんまさんと絡ませるのは”っていうことでペケになった』と不満をあらわにしています。実は、『27時間テレビ』の放送日だった2017年9月9日は、元SMAP・香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の3人がジャニーズ事務所から独立。そんな日に、中居を生放送に出すのは事務所としては避けたかったのか、容赦なしにツッコむさんまを敬遠したともいわれました」(芸能ライター) そのうわさ通り、同誌は両者の共演NGの原因について2016年の『27時間テレビ』の生放送で、さんまからSMAP解散についてしつこくツッコまれたことに中居が怒ったと報じたのだ。さらに、同記者のタレコミによれば、さんまが「中居サイドが(『さんま・中居─』の)オファーを断った」とぼやいていたという。 報道の真偽は不明だが2017年以降、両者の共演はおろか、中居がさんまの名前を口にした形跡もないようだ。また、同誌によれば『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』に予定通りIMALUを出演させるため、事前に台本の“明石家さんま”という部分が“ご両親”に書き換えられたとしている。一方で、中居が収録で台本になかったさんまのモノマネを披露したが、「最後まで“さんまさん”とは言わなかった」という。 そんな中の今月11日、『超ホンマでっか!?TV 木村拓哉レストラン&根に持つ芸人SP』(同)に出演したさんまが、『SMAP×SMAP』(同、2016年12月終了)の人気コーナー「ビストロSMAP」の裏話を口にした。 この日は、さんまにとって親友でもある元SMAP・木村拓哉がゲスト出演。「ビストロ―」当時と同様に黙々と料理を作り始める木村に対して、さんまは「オレいつも上…2階で中居と(トークを)つないでた、一生懸命。そのつないだトークもほとんどバッサリ切られて」と吐露。中居の名前を出しつつ、編集でトークをカットされた過去を苦笑い交じりに回想した。これに、ネット上では大きな反響を集め、さんまに感謝するファンの声であふれた。 冒頭、新番組の運びともなれば、さんまも興味津々だろう。
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芸能ネタ 2023年01月21日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】キムタクや明石家さんまも…マスコミに激怒した芸能人
昨年11月から体調不良で休養していた中居正広が、1月中旬よりテレビ復帰を果たした。中居は1月14日、情報番組『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でアナウンサー・安住紳一郎とともにVTR出演。その中で、休養中に自身の死亡説を伝えるネットニュースを見たと明かし、「俺だけ知らなくて、俺だけ(本当の病状を)伝えられてないんだと思って。ショックだったよ。普通の精神状態の人だったらよくないよ。俺、死ぬんじゃないかと思ったもん」などと、苦笑いで心境を明かした。 そんな一部の過激なマスコミに対しては、過去、同じ元SMAPの木村拓哉もマジギレしたことがある。 >>【有名人マジギレ事件簿】「ふざけんなテメェ!」ハライチ澤部、8年に及ぶ兄との確執<< 約20年にわたってSMAPのヘアメイクを担当してきた菊地勲氏が、自身のYouTubeチャンネルで語ったところによると、木村が怒ったのは、2004年公開の映画「2046」の頃。菊地氏によると同映画は当時、フランスのカンヌ映画祭に出品され、木村も現地を訪れたそう。その映画祭の空き時間、木村は街に買い物に出かけたものの、海外のパパラッチがずっと後をついてきたのだとか。その際、カメラマンはかなり至近距離で何度もシャッターを切るなど、あまりにしつこかったことで、ついに木村が「うりゃぁぁぁーー!」などとブチギレのだそう。だが、もしここで大事になった場合、さらにマスコミの餌食にされてしまうため、菊地氏を含めた周囲のスタッフが必死に木村を止め、なんとか場を収めたという。とは言え、菊地氏も「あれはキレても仕方がない」と感じるほど、当時のパパラッチは酷かったそうだ。 一方、マスコミ対応が比較的良いと言われる明石家さんまも過去、ある出来事でキレたことがある。元芸能リポーターの井上公造氏によると、それはさんまが、大竹しのぶと交際していた時のこと。井上氏がさんまを直撃取材した際、直接カメラを向けると気付かれてしまうため、カメラのスイッチを入れたまま、下ろして撮影していたという。すると、さんまは「お前回してるやろ!」と気づいたそうで、井上氏曰く「すっげぇ怒られた」とのこと。 芸能人も1人の人間であるため、行きすぎた取材や報道に対しては、声を上げることも珍しくないようだ。
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芸能ニュース 2023年01月07日 14時00分
さんまとキムタクが大親友になれたのは“墓場ネタ”のおかげ?
元日に放送された明石家さんまと木村拓哉による特番「さんタク」(フジテレビ系)は、吉田拓郎やセカンドライフの話題で大いに盛り上がった。同番組は、親友の2人で03年にスタート。生放送やゴールデン特番などさまざまな形態を経ているが、定番は正月の夕方だ。 2人の出会いは、02年に放映されたドラマ「空から降る一億の星」(同)。さんまは初の月9。木村は、女性誌「an・an」の恒例アンケート「好きな男ランキング」で前人未到の15連覇を達成した時期だった。“好感度芸人”さんまを憂慮して、同枠で異例のダブル主演となった。 >>明石家さんま ビートたけし&所ジョージに一斉引退を提案「テレビのため、若手芸人のため」<< ある日の撮影は、刑事役だったさんまが乗車する木村の横に立って、「おまえが犯人やな」というシーンだった。そこでわざと、「おまえ男前やなぁ」と言ってNGを出したさんま。現場を楽しくするためのリップサービスであり、美しすぎる木村の顔を見て思わず出た本音だったと、後日語っている。 「ドラマの撮影中に2人は、空き時間もしょっちゅう一緒にいました。オフ時に仲が良くなったようですが、それには理由がありました。『ひとつだけ秘密を言い合おう』と、本当にガチすぎる体験談を言い合ったのです。それが過ぎる“墓場ネタ”だったらしく、以降どちらかが信頼を損なうようなことをしたら、“あのネタ”をバラすと約束しているそうです」(テレビ誌のエディター) さんまは木村から、「おじき」や「親戚のおじちゃん」と呼ばれている。さんまは木村が妻の工藤静香と知り合う前から双方を詳しく知っているので、デキ婚したあとは家族ぐるみの付き合いになった。 「長女のCocomiさん、次女のKoki,さんが幼いころは、木村さんが自宅に招く友人をかなり絞りました。そんなときでもさんまさんは、木村家に出入り。ある夜、地元の和歌山県からトコブシという貝の煮付けが届けられてきたので、タッパーに入れて木村家に届けに行きました。事前に連絡を入れていたのに、玄関チャイムを何度鳴らしても無反応。なんでも、玄関モニターに映るさんまさんが面白すぎたので、家族全員で笑い転げて見ていたそうです」(前出・エディター) 自他ともに認める“心友”になって20年が過ぎた。この間にSMAPは解散して、Cocomiは成人を迎え、さんまは還暦を過ぎた。2人の関係は未来永劫。木村は、さんまの老後の面倒を見ると公言している。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年12月29日 14時00分
人気女芸人と結婚しヒモ化、さんまにハマった芸人も 2022年の解散芸人事情
お笑い芸人の解散発表はいつの時代にも起こるものだが、2022年は中堅クラスの芸人の解散が多く見られた年と言えるだろう。 松竹芸能所属のオジンオズボーンは2022年内での解散を明言している。芸人によくある解散後の事後報告ではなく9月にYouTube内で解散を発表するスタイルが取られた。理由は高松新一が芸能界引退の意向を発表したためだ。相方の篠宮暁は『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)のモニター横芸人として活躍し、明石家さんまにハマった芸人の一人となっていたが、それでも完全なるブレークにはつながらなかった。 >>有吉弘行「芸人終わりだね」毛嫌いする霊感芸人に厳しいひと言 オカルト嫌いは筋金入り?<< ワタナベエンターテインメント所属の笑撃戦隊は9月いっぱいでの解散を宣言。『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)では3度準決勝進出、『THE MANZAI』(フジテレビ系)では2度、認定漫才師に選ばれるなどしたが解散の道を選んだ。ツッコミの野村辰二は、ものまねを得意とする女芸人のやしろ優の夫として知られる。当然ながら芸人としての知名度や収入はやしろの方が上であり、「ヒモ夫」キャラとしても知られた。現在も双方ピン芸人を続けているので、ブレークに期待したいところだ。 吉本興業所属のピスタチオは、意表を突く「白目漫才」でブレークするも5月いっぱいをもって解散。ツッコミの小澤慎一朗は芸人を引退。吉本興業に所属しながら、保育士の資格取得をめざしている。もともと子ども好きなこともあって、芸人よりも新しい道をめざそうと考えたようだ。 松竹芸能所属のうしろシティも4月末で解散。ツッコミの阿諏訪泰義は、松竹を退社し個人事務所を設立。キャンプ系動画をアップするYouTuberとなり、ヒロシとも共演している。ネットの世界へ進出し、ニッチな分野で食いぶちを確保するのは、これからの芸人の一つの生き方と言えるかもしれない。 ここに取り上げた芸人は、いずれもテレビなどで名前やネタを目にしたことがあるレベルだろう。それでも解散せざるを得ないあたり、やはりお笑いは厳しい世界なのだと思わせる。
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芸能ニュース 2022年12月16日 19時00分
MC山田邦子、ダウンタウンにとんねるずも ナイナイ岡村、伝説番組でのさんまの驚愕行動明かす
12月15日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、山田邦子が『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の新たな審査員となった話から、90年代のバラエティ番組の思い出話が語られた。 岡村隆史は、ナイナイのゴールデン初レギュラー番組は山田がメインMCを務める『学校では教えてくれないこと!!』(フジテレビ系)であり、その縁で改編期特番である『FNS番組対抗! なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル』(同)への出演が叶った体験を語った。 >>ナイナイ岡村、高校の後輩しずちゃん祝福 都内で遭遇した際の“らしい”エピソードも明かす<< 岡村は「(出演者が)全員芸能人。そこにはさんまさんがいて、とんねるずさんがいてダウンタウンさんがいて。志村けんさんがいて。フジテレビのバラエティの番組やってはる方が一同に会す日」と語り、矢部浩之も「エグかったわ」と振り返っていた。 岡村はその場で明石家さんまが、カメラに映らない場所でも「声だけでも入れておかな」と話し、スタジオ内に設置されていた音を拾うマイクを自分の方に向けて「何言うてんねんお前」「そんなわけあるかい」などと、「ずっとそのマイクに向けて突っ込んではったなっていうの覚えてる」と裏事情を明かした。“お笑い怪獣”の名にふさわしく、カメラの映っていないところでも、さんまはしっかりと仕事をしていたのだろう。 さらに、矢部は早押しボタンを連打する行為では、なかなか当たらずに「あれで浜田さんキレてたもんな」と振り返る。ダウンタウンの浜田雅功が早押しボタンにキレていたと暴露。現在まで第一線で活躍するお笑い芸人たちの舞台裏がナインティナインの口から語られた。 これには、ネット上で「さんまさん笑いに対する執念がすごすぎるわ」「昔のバラエティ番組って豪華だしギラギラしてて面白かったよな」といった声が聞かれた。
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MC山田邦子、ダウンタウンにとんねるずも ナイナイ岡村、伝説番組でのさんまの驚愕行動明かす
2022年12月16日 19時00分
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『さんま御殿』、「仙台は中途半端」発言に地元民が怒り「青森に言われると流石に反論したくなる」
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“怒られたくない”10代女優にさんまも呆れ「こんなヤツがおるから…」視聴者からも不快感
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分