今回の企画は「芸能界のお友達が大集合!互いの不満ぶっちゃけSP!」。仲がいいからこそ言える互いへの不満の数々を思い切りぶっちゃけるというもの。五関晃一(A.B.C-Z)と河合郁人(A.B.C-Z)ペアや、濱家隆一(かまいたち)とリリー(見取り図)ペアなど、多くの面々が集結した。竹内は元MBS(毎日放送)のアナウンサーで、現在はフリーで活動している豊崎由里絵と出演した。
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「私だから知っている友人の変なところ」というテーマに対し、豊崎は、竹内が格闘技好きで、どんなことでも格闘技に例えると明かす。竹内は『さんま御殿』に関しても、MCの明石家さんまをモハメド・アリに例え、「“戦いに行くんだ”って、結果を残したい気持ち。終わった後も“出し切った~”って」「……でも(放送後に)炎上していたりしていて(笑)」と回顧。自分がいいトークをしたと思っても批判があり、落ち込むことがあるものの、「それでもめげずに行くぞ」とアドレナリンが出るという。さんまも番組愛に感謝を述べつつ、「いつも(番組に)出たら(竹内が)叩かれてるよ」とツッコミを入れた。
「竹内はこのほか、スタジオを困惑させるエピソードトークをしました。飲食店に行った時に、メニューにないものを頼もうとしたり、自分の子どもがこぼしたものを豊崎に片づけてもらったり、普通なら引いてしまいそうな話ばかり。ネットでも違和感の声はありました」(芸能ライター)
Twitterでは、竹内の無理なキャラクターづくりを指摘する声があり、炎上狙いと感じる人もいたようだ。「竹内由恵、叩かれてる自覚もあって、叩かれたくないって思ってるのに出るたびにあんなトークって重症じゃないの?」「叩かれたくないなら出るなよ 静岡から来てるんですけど~っていつも言うけど その人生選択したのお前だろ」「竹内由恵さん、 ちょっと表情を造りすぎですね。全盛期の小島瑠璃子さんを見るようです」とのコメントがあった。