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『さんま御殿』、「仙台は中途半端」発言に地元民が怒り「青森に言われると流石に反論したくなる」

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熊谷麻音公式ツイッターより https://twitter.com/kumagai_mao

 12月6日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演したプロダーツプレーヤー・熊谷麻音の発言が話題になっている。

 この日の『さんま御殿』は「東北6県が大集合SP」と題し、青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島出身の有名人が多数登場。熊谷もその1人、青森出身としての出演を自身のSNSなどで報告している。それぞれ県の魅力を伝えながら「お国自慢」をするという内容だった。
 
 話題になったのは「青森県VS宮城県」と題したテーマで起こったトークバトルだった。
 宮城県代表として出演した大友康平、狩野英孝は県庁所在地の仙台市を引き合いに出し、「仙台市は政令指定都市」「スポーツが盛ん」「地下鉄もある」と宮城が東北のトップであることを自慢した。

 >>くりぃむ上田、青森タレントへの発言物議「方言は直すものじゃない」批判集まる<<

 対して青森県代表の三代目 J SOUL BROTHERS・ELLYは「宮城県には全く行かない」「都会に行きたければ新幹線で東京に行く」とキッパリ。

 続けて熊谷は「仙台は中途半端!」と斬った。さらに、仙台市内に一時期住んでいた時の思い出として「都会でもないし田舎でもないし全然中途半端だった」と断言した。

 宮城代表の狩野は「それでも青森よりスゴイでしょ?」と反論したが、熊谷は「いや、でも青森はドン・キホーテとかめっちゃあるし」と謎の張り合いを見せていた。

 ネットでは熊谷の「宮城は中途半端」という発言に対し「確かにその通り」「仙台が中途半端なのはわかる」「確かにその通りなんだよなぁ」といった賛同の声があがった。

 一方、他県出身のタレントから「中途半端」とやゆされ不快に思う人も多かったようだ。「他県の人に言われたくない」「青森に中途半端と言われると流石に反論したくなる」「これは炎上しそう」「東京と比べるのがいけない」「中途半端の何が悪いんだ」といった声が相次いだ。

 熊谷の「中途半端」発言は核心を突いていたのか、ダメージを受けた地元住民もそれなりに多かったようだ。

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