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くりぃむ上田、青森タレントへの発言物議「方言は直すものじゃない」批判集まる

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くりぃむしちゅー・上田晋也

 くりぃむしちゅー上田晋也が、9日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。青森出身のタレントに対する一言に疑問の声が上がっている。

 この日の括りは「ピュアすぎて次元が違う女」。ここに初登場したのがプロダーツプレイヤーの熊谷麻音。情報によると、ダーツバーを営んでいた両親の影響で自身もダーツにハマったとのこと。

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 上田が「熊谷さんもピュアすぎて、結構、間違えることはありますか?」と質問。これに彼女は「私、東京に来た時に…」と言いかけたのだが、かなり強めの青森訛りだったため、上田は途中でさえぎり、「ごめん、なんて言った?え?」と確認。続いて「出身どちら?」と問いかけた。

 熊谷は「青森です」と回答。上田は見た目の美しさによる先入観からか、「ごめん、ごめん。完全に標準語が来るって思っちゃってたから」と陳謝。彼女は「でも東京に来て7年。シティーガールなんで」と引き続き青森訛りで受け答え。

 これに対して、上田は「え!?東京7年いて、まだそれ直らないの?」と発言。「直ってます」という答えに、「どこがだよ!」とツッコミを入れていた。

 ネットでは、上田の発言に違和感を持つユーザーが。「方言は直すものじゃない」「方言に対して直さないって失礼じゃない?標準語じゃないとおかしいって事?」「標準語に直す 上田晋也氏は方言を病気か何かと思っているんだね。直すべきものと」「方言を直すっていう言い方超嫌だな」といった指摘が。

 ちなみに、そんな熊谷のピュアエピソードは、上京したての頃、Suicaを自動改札機にかざす時、「素早く2回タップしたらバグって電車代が安くなる」という知り合いからの話を信じて半年やっていた」というもの。上田から「ちゃんと正規の料金払って欲しい」と求められていた。

 だが、そんな彼女に対しては、同じ青森には人気タレントの王林がいることから「王林ちゃんで間に合ってる」「もうこの枠はいらんやろ」という声もあった。

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