明石家さんま
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芸能ニュース 2021年08月19日 13時00分
藤田ニコルが打ち明けた不満に「器が小さい」の声 みちょぱへのライバル心に厳しい指摘も
藤田ニコルが、18日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。自身の立ち位置について語る一幕があり、話題を呼んでいる。 この日はニコルを始めとして、みちょぱ(池田美優)、めるる(生見愛瑠)など、バラエティで活躍している女性タレントが集結。それぞれの悩みや不満を語った。 その中で、ニコルは「みちょぱが、毎年インフルエンザになったりする」と切り出し、「急に休まなきゃいけないじゃないですか。そしたら(私の)マネージャーさんの電話が鳴って、(番組スタッフなどから)『何日行けますか?』と言われて、それが超ムカつくんですよ」と穴埋めで呼ばれることに納得が行かない様子。 >>藤田ニコルに「芸能人以外見下してる」と批判 サンジャポ発言へのバッシングに反論も火に油?<< これに明石家さんまが「分かる。ニコル、先輩やもんな?」と気遣うと、彼女は「それもある」としながら、「だったら一番最初にキャスティングしてほしいと思う」と主張。「なんか、あんまり良い気持ちになれないんですよね。大人になった方が良いと思うんですけど、ちょっとツラくなる」「代打というのがイラッと来る」と不満。 ここで加藤綾子が、みちょぱに対して「逆のパターンもあるんですか?」と質問すると、みちょぱは「あるとは思いますけど、『誰の代わり?』ってわざわざマネージャーに聞かないし、別に気にしたことがない」と持論。さらにニコルの性格について、「ライバル心…バチバチしやすい子なんで」と笑いを誘った。 そんな2人はプライベートでも仲良し。ニコルから「明日は休みなんだけど」と遊ぶ約束を持ち掛けられるも、みちょぱが「ごめん仕事だわ」と返すと、「『何の仕事?』てすごい聞いてくる。気にしいだから」と暴露し、さらに笑いをさらった。 SNS上では、そんなニコルの訴えについて、「ムカつくって言うけど、それが周りからの評価」「器が小さい」「二番目だろうと呼んでもらえるだけありがたいと思わないと」と冷静な意見が。また、「『ムカつく』とか言っちゃうニコルと、それをもエピソードトークで笑いに代えちゃうみちょぱ。どっちをキャスティングしたいかは明らかだろうよ」という指摘もあった。いずれにしても、さらに厳しさを増すタレントの椅子取りゲーム。どちらも勝ち残ってほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年08月16日 19時00分
松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは
ダウンタウン・松本人志が15日、レギュラー出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。テレビ朝日との関係を明かす一幕があった。 番組内で、テレビ朝日社員10人が朝まで飲酒し、女性が2階から転落したニュースを取り上げた際、この領収書は誰が切っているのか、とぶつけた。コロナ禍にも関わらず、領収書が経費で落ちているということは、日常茶飯事的に飲み会が開かれていた? など謎が多いという話から、「一番の謎は、なぜダウンタウンが干されているのか」とオチをつけて笑いを誘った。 「テレビ朝日にダウンタウンが出演していないのは有名な話。大阪の朝日放送(テレ朝系)制作の番組には、松本が『探偵!ナイトスクープ』(関西ローカル)、浜田雅功が『芸能界常識チェック!トリニクって何の肉!?』(全国区)でレギュラーを持っていますが、テレビ朝日が制作した番組には出ていません。これは、吉本興業の上層部がテレ朝と揉めた際、『ダウンタウンを出さない』と啖呵を切ったのが原因だと過去に松本自身が語っていました」(エンタメライター) >>「10年ぐらい前からどんどん…」次課長・河本、不調を吐露 松本人志も「コア視聴率グーン下がる」<< 実は、明石家さんまも全く別の理由でテレ朝に出ていない時期があった。噂では、1995年、野村沙知代さん(故人)がゲスト出演した時、彼女が何らかの理由で収録途中に楽屋へと帰ってしまった。番組側から謝るよう言われたさんまが激怒し、“テレ朝には出ない”と決めたのだとか。しかし、2009年、雨上がり決死隊の20周年をお祝いするため、『アメトーーク!』に出演。「(次回はコンビ結成)30周年の時に」と約束したこともあってか、その10年後、2019年にも同番組に出演した。 「大人気だった『内村プロデュース』が2005年に打ち切りになったウッチャンナンチャン・内村光良も、テレ朝出禁のイメージがあります。番組に出演していた現在の妻・徳永有美(当時は局アナ)と不倫騒動があったからです。2012年にスペシャル番組に登場したっきり同局に出演していないようなので、現在も出禁は続いているのかもしれません」(同上) 一方で、お笑い第7世代とのコント番組『お助け!コントット』、『東京 BABY BOYS 9』など若手とは多くの番組を立ち上げているテレ朝。ビートたけしは『TVタックル』、タモリは『Mステ』で長寿番組を続けているものの、大物芸人とテレ朝は相性が悪いのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年08月12日 15時00分
大型戦争ドラマ、なぜ減った? たけし、さんま、意外なタレントの主演作も
かつての夏のテレビ番組の風物詩の一つと言えるのが、戦争をテーマとするスペシャルドラマだろう。主に「先の戦争」であるアジア・太平洋戦争を舞台とする様々なドラマが各局によって作られるも、最近は放送数が減ってきた。そこには平均視聴率の低下や、制作予算の削減などが影響しているのかもしれない。 この戦争ドラマには、様々な俳優が出演したが、お笑い芸人が主演を務めた作品もある。 ビートたけし主演で話題となったのが、2010年の『歸國』(TBS系)だ。脚本を務めたのは『北の国から』(フジテレビ系)シリーズなどでもおなじみの倉本聰氏だ。ストーリーは終戦から60年あまりを経て、東京駅へと戻ってきた列車に英霊たちが乗っているもの。本作では、日本ドラマ史上で初めて靖国神社がロケ地に使われている。たけしは旧日本軍の上等兵を演じ、ミュージシャンの長渕剛氏との共演も注目を集めた。 >>「東京五輪」中止派のビートたけし、昔から否定的だった?<< 明石家さんま主演で不朽の名作戦争ドラマと言えるのが、2003年の『さとうきび畑の唄』(TBS系)だろう。同年の文化庁芸術祭テレビ部門大賞を受賞している。舞台は沖縄だが、さんまは大阪出身の設定で関西弁を用いた。関西弁での演技はさんま自身がこだわりのあるもので、本人を彷彿とさせる、どんな時でも笑いを忘れない明るい役柄はハマり役となった。 所ジョージも、1994年の『私は貝になりたい』(TBS系)に主演している。所が演じたのは、戦時中に上官の命令で、アメリカ兵の殺害を命じられ実行しなかったものの、戦後に戦犯として捕らえられ死刑判決を受ける冤罪の犠牲者となった旧日本兵。かなりシリアスなストーリーだ。所は前年に黒澤明監督の『まあだだよ』に出演しており、当時は本格的な俳優転向がささやかれるほど、演技に熱を入れていた。 本人そのままのキャラクターから、意外な別の顔を見せたものまで、お笑い芸人主演の戦争ドラマは、それぞれに個性溢れる作品であるのは確かだろう。また、こうした名作を見てみたいものだ。
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芸能ニュース 2021年07月26日 21時00分
『週刊さんまとマツコ』で不適切発言?「痴呆症になる家系なんや!」財前直見の“ライフケアプランナー”にも疑問
7月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』で、不適切な発言があったのではないかと視聴者が指摘している。 この日は「もし明日さんまが死んだら?」がテーマ。女優の財前直見が明石家さんまに終活や、エンディングノートについて講義した。 財前は2016年に終活ライフケアプランナーの資格を取得。現在は女優業と並行し、終活関係の講演会や出版など人生のエンディングを応援する活動を行っている。 >>『さんま御殿』出演の教育ママタレントが物議「これテレビで放送していいの?」教育法に疑問の声<< 財前は、さんまが亡くなった場合に遺族が直面する問題として「莫大な相続税」を挙げる。土地や家など固定資産の扱いを説き、直筆の遺言書を残しておくべきだと強調した。 遺言書を残すことについて、さんまは「自分は元気だから先に遺族(家族)が(亡くなっているかもしれない)」と反論。ただ財前は「長生きしても、さんまさんが痴呆症になったら銀行口座が凍結されるかもしれない」と遺言書を残すよう強く提言した。 するとさんまは「そや!自分は痴呆症になる家系なんや!」「うちの祖父が72歳で痴呆症になったんや!」とうろたえた。 財前の分かりやすい解説は好評であった一方、ネットでは財前とさんまが連呼していた痴呆症という言葉が「不適切ではないか?」と話題になった。 現在、「痴呆症」や「痴呆」は「侮蔑感を感じさせる表現」だとして、公式の場では使われることがないのが現状だ。2004年に厚生労働省の検討会は「痴呆症」を「認知症」に言い換えるのが適当だと提唱され、医療の現場では「認知症」で定着している。 その経緯は番組スタッフも理解していたようで、財前やさんまが「痴呆症」と発言したところで、テロップは全て「認知症」に置き換わり、彼らの発言をひそかに訂正していた。 ネットでは一部で「痴呆症って今はダメな言葉じゃなかったっけ?」「スタッフが注意してあげないと」といった声が相次いでいた。 特に終活の資格を持つ財前には言わないでほしい言葉だった。
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芸能ニュース 2021年07月21日 21時00分
『さんま御殿』出演の教育ママタレントが物議「これテレビで放送していいの?」教育法に疑問の声
7月20日に放送された、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』の内容が物議を醸している。 この日の『さんま御殿』は、「パパママ大反省会」というテーマで放送。子どもを持つ芸能人達の人知れない悩みなどが公表された。 そんなゲストの中、ひときわ異彩を放っていたのが、近年その独特の教育法で話題を呼んでいる廣津留真理(ひろつるまり)であった。廣津留は娘を塾に通わせることなく、現役でハーバード大学に合格、首席で卒業したことが話題になり、現在は英語教室経営のほか雑誌、テレビなど様々なメディアに出演している。 >>『有吉ゼミ』、“ドケチ芸能人”鈴木亜美に疑惑の声「節約家の割には豪華」 子どもが料理を食べずバレバレ?<< 番組では、前半「子どもの宿題が難しくて教えられない」という話題に。この日、スタジオにいた芸能人は元スポーツ選手やお笑い芸人が多く、子どもの頃あまり勉強が得意でない人たちが集まっていた。さんまも身に覚えがあるらしく、「小学5年生まではなんとかなっても、中学生くらいからは教えられない」と自身の経験を語っていた。 そんな中、廣津留に話が振られると、廣津留は自身の教育法として、自身の娘には「(学校の)宿題はやらせないようにしていた」という。 廣津留によると、家で問題を解くドリルなどは「答えは全部丸写しにさせていた」といい、「答えを暗記した方が100点が取れる」と、娘に「答えを暗記すること」を課していたという。現に廣津留の娘は小学生の頃から学校のテストは受けさせず、将来受験するハーバード大のテスト問題を宿題の代わりに解かせる事で無事に合格させたという。 この答えに、さんまは「アカンアカン!」「考えることが大切やねん!」と廣津留の教育法に異議を唱えたほか、「これテレビで放送していいのかな?」と極端な教育論に驚きを隠せなかったようだ。 現にネットでは「考え方が極端すぎる」「学校や宿題は勉強するだけの為にある訳じゃないし」「教育的に良くない」といった声が相次いでおり、さんまの考えに賛同する声が多くあった。 なお、中盤では廣津留は「無駄を省いた勉強法で育てたら、娘がクールな性格になり少し心配」と母親らしい心配もしていた事から、あくまで娘のために教育ママとなっていたようだ。 決して悪い人はないようだが、廣津留の極端すぎる教育論は今後も物議を醸すことになりそうだ……。
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芸能ニュース 2021年07月14日 21時00分
「年収は5000万円以上」さんま御殿で突然の告白、コスプレイヤーえなこに疑問の声「聞かれてもないのに」
7月13日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』に出演したコスプレイヤーの「えなこ」の突然の年収告白に、非難の声が上がっている。 この日の『さんま御殿』は3時間スペシャルで、前半は「話題の人」と題してえなこは、バスケットボール男子日本代表として帰国中のNBAプレイヤー・渡邊雄太や人気声優の下野紘らと共に出演。 この日、番組初登場のえなこは、日本の巫女をイメージしたオリジナル衣装で登場。「コスプレイヤー」という職業についてあまり知らない明石家さんまは、えなこに対し「職業がコスプレイヤーなの?」と尋ねると、えなこは「そうなんです。今コスプレで生計を立ててます」と答え、さんまが「うそ!コスプレで生計立つものなの?」と驚くと、えなこは続けざまに「年収は5000万円以上、昨年超えました」と答えた。 >>『さんま御殿』出演のアナに「気が強いじゃなくてワガママ」と批判 “ドン引きする男性の行動”が物議<< まさかの突然の年収カミングアウトに、さんまを始めとするスタジオは驚きの声に包まれ、麒麟の川島明は「年収発表するんや!」と声を漏らし、さんまは続けて「明日から吉本勢、コスプレに走るぞ」と笑いを取った。 えなこの「年収5000万円発言」はネットでも大きな話題となり、「年収言っちゃうんだ」「なんで突然年収告白したの?」といった声が相次ぎ、さらに「聞かれてもないのに年収を言う意図は?」「年収マウントとかイキりすぎだろ」といった声が相次いだ。 確かに、さんまの質問は「コスプレで生計が成り立つのか」を聞いただけで具体的な年収は聞いておらず、「5000万円」が一種のマウント行為と捉えられても仕方がない部分がある。 一方、えなこは2020年12月28日の自身のTwitterで、「今年の年収見たら5000万円超えてたー」と金額を自ら明かしたり、今年7月4日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、5000万円を稼ぐプロゲーマーの彼氏より「(私の方が)年収は上」と発言しており、「年収5000万円以上」は彼女にとって既に「持ちネタ」のような意味合いを持っているのかもしれない。 だが、『さんま御殿』はお茶の間番組。「年収5000万円」は驚きの数字であるため、あまり「売り」にしない方がいいかも……?
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芸能ニュース 2021年07月05日 21時00分
『行列』さんまが暴言連発で「あのいじり方はひどい」「デリカシーがない」の声 ミニモニとの絡みが不評?
7月4日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演した特別司会の明石家さんまの「失礼すぎる」言動が、非難を浴びている。 この日の『行列』は「私が憧れた神アイドルスペシャル」と題して、この日の出演者達が子どもの頃に憧れていたという「推しアイドル」にまつわるエピソードを紹介していた。 さんまに非難が集まったのは、中盤に放送されたフワちゃんと滝沢カレンが小学生の頃に憧れていたという「ミニモニ。」に関するパートであった。 >>『さんまとマツコ』、さんまの“暴走”に「夕方の食事時にこれはない」の声 マツコもスタッフに苦言?<< 「ミニモニ。」は2000年~2004年に活動していたハロー!プロジェクト所属の女性歌手グループ。「身長150cm以下」という条件でモーニング娘。およびココナッツ娘。からメンバーを選抜したユニットであった。 全盛期にはモーニング娘。を凌ぐほどの活躍を見せ、デビュー曲の「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」はCD売上78万枚の大ヒットを記録した。 小学生時代が「ミニモニ。」の全盛期であったフワちゃんと滝沢カレンは、当時「ミニモニ。に入りたい」と本気で考えており、特に小学生の頃に身長168㎝だった滝沢は同級生から「ダース・ベイダー」(『スターウォーズ』に登場する巨体が特徴の悪役)とあだ名されてからかわれており、「朝起きたら魔法で小さくなっていたい」「(小さくなるために)靴底をワザと擦り減らした」と涙ながらに語っていた。 そんな滝沢のために、番組では滝沢カレンとフワちゃんが一夜限りで「ミニモニ。」に加入する企画を用意。「カレフワミニモニ。」を結成させ、「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」をスタジオで披露した。 スタジオには、オリジナルのミニモニ。メンバーである矢口真里と辻希美も集まったのだが、その際に司会のさんまが「カレフワミニモニ。」に対し、厳しいツッコミを行った。 さんまは現在38歳になったリーダーの矢口真里に対し、「(時間が経つと)同じ衣装でもこうなるのか」「大阪の新世界のオバちゃんみたい」と容姿いじりを行い、さらにミニモニ。の衣装で登場した滝沢カレンには「おい!ダース・ベイダー」と滝沢がかつて傷ついていた悪口をわざとブリ返すような発言を行っていた。 スタジオでは矢口も滝沢も笑っていたが、ネットではさんまの発言にドン引きした人も多かったようで、「年齢いじりとかダサい」「本人が嫌がってたあだ名をわざと浴びせるのは酷い」「あのいじり方はひどい」「デリカシーがない」といった声が相次いだ。 さんまはVTRにて、「滝沢がダース・ベイダーと呼ばれて傷ついていた」事は知っていたはずであり、そんな滝沢に対しその呼び方は、やはり「デリカシーがない」と非難されても仕方がなかったと思われる。 『行列』でのさんま司会はスペシャル版恒例ではあるが、「神アイドルスペシャル」はさんまとの相性はあまり良くなかったようだ。
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芸能ネタ 2021年06月26日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】かまいたちが、さんまの番組収録後に大喧嘩!
6月22日深夜に放送されたバラエティ番組『にゅーくりぃむ』(テレビ朝日系)に、かまいたち・山内健司がゲスト出演した。同番組では今回、「ちなみに他にも選手権」と題し、予め用意していた話以外でいくつのエピソードをひねり出せるかというドッキリ企画を敢行。そこで山内は、テレビスタッフに激怒した過去を明かした。 それは大阪時代、無人島に行くロケを月1でしていた時のこと。ある日、スタッフに「総集編を放送したいから視聴者に見せたいシーンを5つほど選んでほしい」と頼まれたそう。なので山内は、お気に入りシーンをいくつか提案したものの、スタッフから「これとこれはないな。テープどんどん削除してて。ないんよ」と驚きの言葉が返ってきたとのこと。そのため、「じゃあ総集編できないじゃないですかって…。まずデータを消すなよ! 残しといてくれよ! っていう(笑)」と腹が立ったと山内は振り返った。 >>【有名人マジギレ事件簿】熊田曜子に番組共演者が「触んじゃねぇよ!」と大激怒!<< そんなかまいたちは以前、コンビで大喧嘩となったエピソードも過去の番組で明かしている。それはコンビ結成間もない頃、明石家さんまがMCを務めるバラエティ番組に出演した時のこと。濱家隆一によると、同番組内でさんまから話を振られた際、山内は「やめてくださいよー」と、ひな壇の隣に座っていたジャルジャル・福徳秀介に抱きつくボケをしたという。すると濱家は収録後、山内に「福徳さんの方に行かず、こっちに来てくれたらコンビで行けるやん」「俺の方に抱きついてこいよ!」と注意したそう。だが、山内が「お前、何にも出てへんかったやん」と反論してきたことで、濱家は「俺は今後のかまいたちとして、こうやった方がいいんちゃう? って言ったのに、何いきなり返す刀で切りつけてきてんねん! おぉぉい!!」と声を荒らげてブチギレたとのこと。 だが一方、山内の言い分としては、話を振ってくれたさんまの方向から見て、濱家の方に行くと位置的に不自然だったため、計算の上で福徳の方へ体を委ねたと説明。そのため、当時は山内も相手の言い分に納得できず、「そこじゃないやん! 今回の反省点は!」「いやお前も何もしてなかったで!?」と頭に血が上り大激怒してしまったと明かしている。 現在、多数のレギュラー番組を持ち、大ブレイク中のかまいたちだが、大阪時代は、コンビで様々な争いがあったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月07日 14時30分
さんま「こんなところ出てる場合ちゃう」宮迫ネタも飛び出す? 間寛平の50周年舞台に飛び入り
明石家さんまが6日、東京・よみうりホールにて開催された「間寛平 芸能生活50周年+1記念ツアー『いくつになってもあまえんぼう』」にサプライズゲストとして登壇した。 >>全ての画像を見る<< 間寛平の芸能生活50周年を記念して行われた本公演は、もともと新型コロナの影響で昨年行われる予定だったのが中止となり、今年改めて開催。東京のほかにも、宮城、高知、福岡、愛媛、愛知、富山、山口、大阪などで行われる予定だ。漫才やコントなどの第一部を経て、「ハザマうどん」を舞台にした寛平座長新喜劇が第二部で行われ、さんまは寛平と新人時代から付き合いがある縁から、新喜劇中盤に飛び入り。寛平、村上ショージ、ジミー大西を交えて、当初は10分の予定が、約40分間と大幅に予定を超える時間も、軽快な掛け合いを披露して会場を沸かせた。 さんまは自身が初プロデュースする映画『漁港の肉子ちゃん』の宣伝活動が忙しく、「こんなところ出てる場合ちゃうねん」「ノーギャラ」などとぼやきつつも、寛平らと息の合ったパフォーマンス。途中、「他に誰呼んだらええねん。宮迫(博之)か?」と宮迫までネタに引っ張り出すなどノリノリ。 舞台を終えると、寛平は「アドリブばっかりで大変でした」とため息。「さんまちゃんが6時30分に出てきて7時10分までやってくれて……。あと10分やったらもう一つ新喜劇できるくらいの長さ。まあ、さんまさんが出る時はいつもあんな感じですけど」と嬉しそうな表情でさんまとの共演を振り返る。さんまとの舞台共演は「一昨年ぶり」だといい、「共演が怖いです。どんどん来るので、それに対してボケないといけなくて……。さんまさんとのくだりは台本は一応ちゃんとあるけど、全部アドリブなんです。まともに返したら怒られる。でも、急に振られてもおもろいボケできない。だから、ずっと(舞台上で)怒られっぱなしで」と紹介。 寛平はまた、自身の芸能活動が50年を迎えたことについて、「50年、みんなに甘えてやってきました。みんなに助けてもらってやってきた。でも、今でもずっと楽しくやれています。50年やるとか(デビュー時は)そこまで考えていなかった。毎日が大変で、50年後の自分は思い浮かばなかったけど」と感慨深げにコメント。 最も辛かったのは24歳の時だったといい、「24で寛平新喜劇の座長になったんですけど、芝居も何もできない時に座長になったので辛かった。26の時に僕の座に池乃めだかちゃんが入ってくれて、台本を変えてくれたり、アドバイスをくれたりして助かりました。あの2年は辛かった。借金取りにも追われていたので」と回顧。そんな寛平を支えたのは家族でもあったといい、「嫁にはずっと甘えています。かい〜のって」と自身のギャグを交えて感謝の気持ちを述べ、「さんまちゃんも、実は僕の方が6つ年上なんですけど甘えやすい。中川家とかもそう。(周囲にいる芸人らは)みんな甘えやすいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年06月03日 21時00分
「男に料理させてるやん」さんまのトリンドルへの発言に「考え方が古すぎる」厳しい指摘も
6月2日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』での、司会・明石家さんまの発言が物議を醸している。 この日の『ホンマでっか!?TV』は、「恐妻家芸能人が集結!妻の地雷を踏まない方法SP」と題し、妻の地雷を踏みがちな愛妻家タレントが多数登場。それぞれが感じている、夫婦間ですれ違っている点やどうしても許せないルールなどが語られた。 問題となったのは、番組後半に放送された「結婚に向いている女性度診断」というコーナー。これは峯岸みなみ、吉田沙保里、トリンドル玲奈、ぼる塾の田辺智加など、結婚願望はあるが結婚できない(しない)女性たちの悩みを解決するコーナーで、脳科学に基づき、結婚への向き・不向きをチェックするというもの。 脳科学に基づいたチェックはかなり的確らしく、女性タレントも納得の回答が多かったようだ。そんな中、物議を醸したのが「旦那への甘え方」のチェック項目であった。出演者のトリンドル玲奈は、旦那と2人で甘えたい瞬間は旦那が料理作っている時で、後ろからギュッと抱きしめたいのだという。 これを聞いたさんまは「男に料理させてるやん」と、トリンドル玲奈が料理していない事を責め、その後も「一緒に料理してて、(旦那に)抱き付いたり、『美味しくできるかなぁ』と言いたい」と語った際、さんまは「(料理)やらせてるよね?」と厳しく糾弾した。 >>『さんまとマツコ』、さんまの“暴走”に「夕方の食事時にこれはない」の声 マツコもスタッフに苦言?<< このやり取りに、ネットでは「なんで料理=女性がやるものって決めつけるの?」「ただの願望なんだから噛みつかなくても良くない?」「男の人も料理するし考え方が古すぎる」といった声が相次いでいた。 さんまとしては、トリンドル玲奈が「将来、結婚したら恐妻になるかも」という声を見越しての「男に料理させてるやん」というツッコミだったのかもしれないが、やはり令和の現在では時代錯誤と思われても仕方がない発言であり、もう少し配慮が必要だったかもしれない。
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