中国
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芸能ニュース 2022年05月29日 12時10分
現在は内田有紀のマネージャーに? 柏原崇、中国での人気はいまだに継続中のワケ
1996年から放送され、10年間にわたってシリーズ化されたドラマ『白線流し』(フジテレビ系)など、人気ドラマに多く出演しイケメン俳優として知られていた柏原崇。2010年頃までは主役級ではないものの、ドラマや映画に出演していたが、ここ最近はすっかり表舞台で見かけない。そんな中、先日『週刊文春オンライン』(文藝春秋)にて柏原が女優、内田有紀のマネージャーとして現場に足を運んでいることなどが報じられた。同記事によると、柏原は内田の送迎の他、インタビュー記事の原稿確認までしているという。現在、柏原は裏方としての仕事が多いというが、実はこんな活動もしているようだ。 「日本では、1996年に放送されていたドラマ『イタズラなKiss』(テレビ朝日系)が中国でリメイクされ、2005年から放送されたのですが、リメイク版が放送されたことで元の日本のドラマにも注目が集まり、柏原さんへの人気が高まりました。今では裏方の仕事が多いとのことで、ここ数年は中国でもあまり活動はしてないようですが、日本で1995年に公開された映画『Love Letter』が中国で再上映されるなど、中国では何かと話題になることはあるようです。また、現在も中国版ツイッター『Weibo(微博)』のアカウントは持っており、フォロワーは97万人以上もいますよ。オフィシャルホームページも日本語と中国語に対応していますし、中国での影響力は保っておきたいのかもしれません」(芸能記者) >>元祖、反社との関係でお騒がせ芸能人? せんだみつお、現在は人気ドラマにも出演し子どもらと再起図る<< Weiboでは、プライベートなことも多くつぶやいている。 「投稿数は多くはないものの、『僕も「叔父さん」となりました』と甥が誕生したことを報告すると共に、甥のビデオを投稿するなどプライベートも公開していますよ。最近では3月に自身の誕生日を祝ってくれたファンに対して感謝のコメントを残しており、中国のファンを喜ばせています。なお、中国語でも投稿し、中国語も堪能と思われます」(前出・同) ここまで中国でも話題を集めているのであれば、中国での人気を引っ提げ、逆輸入もできそうだが…。 「柏原さんは2004年に女優の畑野ひろ子さんと結婚していた過去がありますが、その年、傷害事件を起こし現行犯逮捕されています。事件が日本で干された理由と言われることが多いですが、畑野さんとの結婚も日本で干された理由のようですね。実は大手事務所の社長が畑野さんを気に入っていたのですが、2人が反対を押し切って結婚したことがよく思われなかったとか。結局、畑野さんとは2006年に離婚しましたが、日本で再び俳優として活動することはなかなか難しいかもしれません」(前出・同) 2001年のドラマ「ビッグウィング」(TBS系)で共演した内田とは、10年以上同棲しているという柏原。お互いバツイチということもあり、結婚にはなかなか踏み切れないようだが、今後も敏腕マネージャーとして内田を支えていくことだろう。記事内の引用について柏原崇の公式Weiboより https://weibo.com/TakashiKashiwabara
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社会 2022年04月25日 10時30分
『サンモニ』青木理氏、日本の外交に「そんなに戦争したいんですか」安全保障政策に苦言
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が日本の安全保障政策について持論を展開。その内容に疑問の声が相次いでいる。 自民党の安全保障調査会が「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」に改めることや、防衛費の引き上げを取り決め、政府に提案する方針であることを聞いた青木氏は「色々気になるところあるんですけども。1つの言葉の置き換え。武器輸出三原則を防衛装備移転にしたりね、共謀罪はテロ等準備罪にしたりとか、言葉を置き換えて本質をそらして、ごまかして行こうっていう発想がまず1つ問題だと思います」と指摘する。 >>『サンモニ』青木氏の発言が誤り、専門家に「しっかり見ていきましょう」と注意受ける<< さらに、「そもそも敵基地攻撃っての。これ、可能なのかということですね。そのため人と金がどれくらいかかるのか。ましてや中枢を攻撃するなんて言ったら、単なる先制攻撃じゃないですか」とコメント。 続けて、「専守防衛って、日本の戦後の防衛体制、安全保障体制を根本から変えるってことになるってことに気づかなくちゃいけないし、それでいいのかっていう問題と、もう1つその安全保障ってのはもちろん、防衛力を整備することも大切なんですけれども、やっぱりなんと言っても周辺国とその関係を良好に保つ維持する努力をするってことの両方が必要なわけですよね」と語る。 そして、「この何年かの日本を考えてみると、もう中国や北朝鮮はもちろん韓国とまでいがみ合っていて、全くそれを改善しようという努力が見られない、外交的に。それで防衛力の話になると、目の色を変えて前のめりっていう。本当にそんなに戦争したいんですかっていう風に僕なんか本当問いただしたくなるような状況だと思いますよ」と指摘した。 この発言に、視聴者から「ロシアや中国が日本を狙っている以上、攻撃できるということは最大の抑止力になる。日本人の生命はどうでもいいのか」「お花畑論すぎて呆れる。こういう人間の存在が日本を危機に陥れる」「戦争したいのではなく、抑止するために防衛力を強めるのでは?」と疑問の声が相次ぐ。 また、「結局韓国と仲良くしろ論。呆れる」「話し合いをしたけれど、反故にされたから今がある。北朝鮮や韓国、中国にも働きかけるべきだ」「文句ばかり言っているけど、自分は一体何をしたのか」と厳しいコメントも。 一方で、「その通りだと思う」「こういう意見が大事」という声も、少数ながら存在していた。
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社会 2022年04月13日 13時05分
玉川徹氏、上海のロックダウン「社会実験として参考になる」と称賛? 有識者、ネットからは疑問の声
13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、中国・上海で続けられているロックダウンについて言及し話題となっている。 この日は、上海支局の高橋大作支局長が、まさに今、ロックダウンのため外出できないマンションからリモート出演。PCR検査の時だけ、1階のエントランスまで降りられるものの、そこから外には今月1日からは一歩も出ていないこと、また、水など定期的に配給される食料も底を尽きつつあることなど、窮状が報告された。 >>玉川徹氏「ミンスク合意が履行されてたら戦争あったか」ウクライナ侵攻への私見に批判集まる<< こうしたロックダウンについて、玉川氏は「非常に強い強制力で行っている社会実験みたいな感じになっているわけですよね」と切り出すと、「これで本当に抑え込めるとしたら、上海の人たちは大変な思いをしている部分はあるけれども、今後のパンデミックを考える時には、1つの参考になる例になるかもしれないなとは思っています」と持論。 続けて、「仮に致死率が高いパンデミックだった場合には、社会生活を続けましょうというわけにはいかない」として、「2週間だけお願いしますということで抑えられるんだったら、ワクチンとか治療薬がないところまではそれをやって抑え込んで、またちょっと出てきたらまたやって…という形を使えるのかもしれない」と主張した。 だが、昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏は「中国製のワクチンは、特にこのオミクロンに対して少し弱いという話がある」として、「単にロックダウンだとか、それだけで済む問題じゃないような気がします。ウイルスの特性をよく考える必要があると思います」と反論。 また、起業家で曜日コメンテーターの安部敏樹氏も「僕はさっきの玉川さんの『社会実験として興味深い』という話は、興味深くはあるけれども、この路線でうまくいくのはどう考えても難しいのではと思っている」とこちらも反対意見を掲げた。続けて、「ここまでゼロコロナでやってきてしまうと、免疫の獲得の経験というのも非常に小さなものになってくる上に、ワクチンも弱いものしか打てていない」と話していた。 玉川氏の私見に、ネットでは「実験に加わってから言えよ」「こんなやばいことを実験とか」「無理に決まってんだろそんなん」「いや日本でこれやったらお前真っ先に発狂するだろ」「あらら、玉川氏ロックダウン参考になるって誉めちゃったよ」「しかしなんで玉川はこれだけ抑えてる日本の対策は全然評価しないで、中国の生活が困難になるほどの政策を称賛するんだろ」といった指摘が挙げられている。
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社会 2022年04月02日 06時00分
空港に14年間住み着く60代男性、原因が明らかに 家族から飲酒や喫煙をとがめられたのがきっかけ
家族を煩わしいと思ったことは誰にでもあるかもしれないが、海外では男性が家を飛び出し、とんでもない場所に住み着いた。 中国・北京市で、家族に喫煙や飲酒についてうるさく言われた男性が家を飛び出し、以降、約14年間空港に住み着いていると海外ニュースサイト『The Times Now』と『Indiatimes』などが3月28日までに報じた。 >>大人向けの番組を見ていた5歳の息子に激怒、父親が息子を殴打して殺害<< 報道によると、現在60代とだけ分かっている男性は、40代だった約14年前の2008年から現在に至るまで、北京首都国際空港の第2ターミナルに住み着いているという。 男性は、以前から喫煙や飲酒をやめるように家族から言われていたそうだが、空港に住むことになった決定的な出来事は、2008年のある日、喫煙や飲酒が原因で妻とけんかをしたことだ。男性はすぐに家を飛び出し空港で夜を過ごし、それ以降空港に住み着くこととなった。 なお、男性が家族から文句を言われるようになった時期、男性はこれまで働いていた工場での仕事を解雇されていた。男性は新しい仕事を探すことはなかった。男性は当時を振り返り「自分は(当時)40代で新しいことをするには歳を取り過ぎていると思った」と話しているという。 男性は今現在も空港に住み着いているが、これまでに罰せられたという情報はない。だが『The Times Now』によると、男性は警察や治安部隊によってこれまで何度も家族が住む自宅に連れ戻されたそうだ。しかし男性はどういうわけか何かしら方法を見つけて空港に戻ってきてしまうという。 男性は40代で解雇されて以降働いておらず、現在も無職で月に1000元(約1万9000円)の手当を国から受け取っている。男性は手当で食料などを購入し、生活している。食料は空港の中の売店で購入することもあれば、自宅から持ってきたというコンロを使って、空港の中で食事を作ることもある。 『Indiatimes』は、男性が空港で生活している様子を映した動画を公開している。動画は約4年前のものだが、男性が空港内のいすの近くにカーペットのようなものを敷き、その上で生活している様子が映っている。2人分ほどのいすに、男性が食べ終えたと思われる食事が入っていたプラスチックの容器や、空のプラスチックボトル、ビニール袋などが置かれている。カーペットの上には薄手のブランケットがあり、男性はそのブランケットを掛けて寝ていると思われる。動画の中では男性の周りには同じように生活をしている人はいない。『Indiatimes』は同様に、男性が空港で暮らす様子を写真で掲載しているが、男性が使ういすの横に座る、3人ほどの空港利用客の姿が確認できる。 男性は地元紙のインタビューに対し、「家では自由がないから、私は家に帰りたくないんだ。家族は私が家に帰るなら喫煙と飲酒をやめろと言い、それが無理なら手当の全額である1000元を家に入れろと言う。すべてのお金を家族に渡したら、私はどうやってタバコを吸い、酒を飲めばいいんだ」と話したそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんというだらしない人なんだ」「家を飛び出した理由や家族に手当を渡したくないという発言など全てが最低」「これは罪に問えないのか。政府の手当も止めるべき」「家族もこんな頑固な男が近くにいて苦労していると思う」「コロナ禍で空港がほぼ閉まっていた時はどうしていたのだろう」「空港にこんな人がいたら不潔だし空港の利用者が迷惑する」といった声が挙がっていた。 男性の行動によって迷惑を被っている人は少なくはないはずだ。然るべき機関が、男性に対して適切な対処を少しでも早くすべきだろう。記事内の引用について「Man moves to airport to escape 'strict' family, ends up living in terminal for 14 years」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/viral/man-moves-to-airport-to-escape-strict-family-ends-up-living-in-terminal-for-14-years-article-90493202「To Stay Away From Family, A Chinese Man Has Been Living At The Airport For 14 Years Now」(Indiatimes)よりhttps://www.indiatimes.com/trending/wtf/chinese-man-living-in-airport-for-14-years-to-escape-family-565506.html
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社会 2022年03月17日 10時30分
中国の本音は「ウクライナ侵攻が終わって勝つのは中国」、元外交官・宮家氏が指摘
3月16日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元外交官で評論家の宮家邦彦氏がゲスト出演した。宮家氏の専門領域は中東ならびに中国であり、この立場から今回のロシアのウクライナ侵攻についてコメントを寄せた。 ロシアの行動をアメリカや日本などは非難しているが、中国は中立的な立場を取っている。しかし、宮家氏は「(中国は)ロシアに対しては、ものすごい一心同体的なことを言っていながら徐々に言い方を変えて来ている」と変化を指摘。中国は今後、ロシアとアメリカ、どちらにもつかない態度を取りながら、「漁夫の利を取ろうとしている」とも話していた。 >>橋下徹氏、ウクライナ支援の政治家に「キエフで暫く生活すべき」 炎上で百田尚樹氏も呆れ「幼稚過ぎ」<< さらに、「中国側の本音は、最後はウクライナが終わって勝つのは中国だと。ウクライナでロシアが弱ればそれはそれで結構だと。そうするとロシアの兄貴分だったのが、これからが中国だとなる」とコメント。 ロシアのウクライナ侵攻が長引くことで、ロシアが疲弊、弱体化し、共産主義国の先輩国である旧ソ連の流れを持つロシアより、中国の方が優位に立とうと企てているのではと宮家氏は分析していた。 さらに、宮家氏は「もう1つはアメリカに対して。ロシアさん頑張ってね。ウクライナでガンガンやってね。そしてアメリカをヨーロッパに惹きつけといてね。そしたらアメリカの関心はインド太平洋地域に来ないでしょ。そしたら中国は一息つけますよね。こういう流れなんですよ。それで最後(中国が)生き延びる」と今後の流れも予想していた。 MCの辛坊治郎氏から、今回のウクライナのケースを見て、中国は台湾へ侵攻する考えを無くしたのではないかと問われると、宮家氏は「思い始めているのは間違いない」「(中国の台湾侵攻は)無理です。そんな簡単に行きません」と話していた。 また、辛坊氏は「スローガンとしての戦争反対は、ウクライナに抵抗するなと言っているようなもので、あまりにも無責任」と指摘。これには、宮家氏は「そうなんですよ。久しぶりにあれ見て。この人達まだいらっしゃるんだと思いましたけどね。無責任な人たちが」と皮肉コメントも寄せていた。 これには、ネット上で「最後に中国が勝ちそうっていうのはまさにそう」「確かに戦争反対イコール『どっちかに屈しろ』だよな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年03月11日 10時35分
ひろゆき氏「日本も中国への経済制裁に乗った方がいい」アメリカの中国企業制裁案への発言が賛否
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月10日のツイッターで、アメリカが明言した新たな経済制裁案に持論を述べた。ひろゆき氏は「ロシアの経済制裁逃れを手助けした中国企業にも厳罰を適用するとアメリカが明言」と記し、「このままだと、中国は欧米が撤退したロシア市場を独占して、ロシアのガスと石油を安く買える事になり焼け太り。日本も中国への経済制裁に乗った方がいいかと」と提案した。 現在、ウクライナに侵攻したロシアに対し、欧米諸国などは経済制裁を課している。ただ、中国は中立の立場を取っているため、中国がロシアの経済制裁逃れの場となる可能性が懸念されている。 >>ひろゆき、「竹島に上陸したら1000万円」Youtuberに提案すれば自衛隊が出動と予測? へずまりゅうは断念した過去告白<< ひろゆき氏は、アメリカが中国企業への経済制裁を課した場合には、日本も同調すべきと主張した。 これには、ネット上で「日本経済はある意味、中国経済に依存して成り立っている。対中貿易の輸出額と製造業の国内需要をちゃんと調べて発言した方がいい。極端の話、中国経済が潰されたら難民受け入れる?」「小麦も原油もないし、中国で商売できなくなったら日本経済死んじゃうよ」「中国には日系企業の工場がたくさんあるのでかなりの諸刃の剣剣」といった影響力の大きさを憂慮する声が聞かれた。 日本と中国は経済的な結びつきが強い。中国へ経済制裁を行うとなれば、中国が受けるダメージよりも、日本の方が大きな被害を被ると考えるネットユーザーが多いようだ。さらに、「岸田さんが中国に制裁なんて出来ないと思う」と親中派とされる岸田文雄首相は大きな動きを見せないのではと見る声も聞かれた。 このほか、「ロシアへの経済制裁だけでも諸刃の剣だけど、中国にまで経済制裁したら経済が本気でヤバくなる国も出てくるのでは」と全世界的な影響を憂慮する声も聞かれた。 ひろゆき氏の提言に、疑問の声が多く並ぶ形となった。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2022年03月11日 06時00分
26歳男、中国人の妻を殺害 義父母が娘に中国文化を教え込んだことに腹を立てての犯行か
義父母と良好な関係を築く人もいれば、義父母とそりが合わないという人もいるだろう。海外では、そんな義父母との関係がこじれ、殺人を犯した男がいる。 アメリカ・ミズーリ州で、26歳のアメリカ人の夫が当時28歳の中国人の妻を殺害。義父母が生まれたばかりの娘に中国文化を教え続けたことが殺害理由だったと海外ニュースサイト『KIRO 7』と『Mirror』などが2月13日までに報じた。 >>43歳妻、夫の局部をモリで刺す 夕食の支度をせず飲みに行かれ腹を立てたか<< 報道によると、夫と妻は2017年に結婚し、2018年10月に長女をもうけたという。長女が生まれたことで中国に住んでいた妻の両親が中国からアメリカに引っ越し。夫婦が暮らす家で一緒に生活することになった。妻の両親は引っ越すとすぐに長女に中国語を話したり、中国の文化を教えたりした。妻は長女が妻の母国・中国の影響を受けて育つことを望んでいたが、夫は異なり、長女が中国の文化の影響を受けすぎることに不満を抱いていたそうだ。長女が中国文化の影響を強く受けることについて、夫は妻や妻の両親とたびたび口論になった。 長女が生まれてから約1年後の2019年10月、夫が「目を覚ましたら妻が家におらず行方不明である」と警察に通報。警察は夫の通報を受け捜査を開始したが、さまざまな証拠から妻が自発的に家を出たとは考えにくいこと、また夫と妻がたびたび口論していたことが発覚したことから、夫を第一容疑者として調べることにした。なお事件当時、妻の両親は中国に帰っていて、夫婦が暮らす家にはいなかった。 警察は夫に妻の行方について問いただしたが、夫は「何の関係もない」と主張し続けた。また夫は妻が、中国にいる男性と不倫関係にあり、「その男性に会うために妻は中国に行ったのだろう」とも言ったそうだ。不倫に関して事実を示す証拠はない。 2020年2月、妻の遺体は発見されていないものの、警察は夫が犯人だと断定して夫を殺人罪で起訴。その後、2021年3月に夫婦が住む家から約5マイル(約8キロ)離れた公園で妻の遺体が発見された。警察によると夫は妻を殺害後、長女を乗せて車を走らせ、妻の遺体を公園に遺棄したという。 遺体が発見されてもなお、夫は無罪を主張し続けたが、2022年1月、夫は殺人罪で有罪を言い渡され28年の刑務所行きが下された。裁判では殺害される前に妻がとある男性に「夫に押され棚に頭をぶつけた」とメッセージを送っていて、頭をぶつけたことが死因であると明かされた。妻が死亡したことを確認した夫は、長女を連れて妻の遺体を公園に遺棄したそうだ。夫は妻の遺体を埋めるための穴を30分かけて掘った。夫は殺害する意図はなく事故死だったと主張したが裁判では認められず、殺人罪が確定した。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「きっかけが些細すぎる。そんなことで妻を殺すなんてあり得ない」「殺人は最低だが、義父母が厄介に感じる気持ちは分かる」「国際結婚は文化が違うし難しい」「義父母が夫婦の家に引っ越して来なければこんな事件は起こらなかったのかもと考えてしまう」「何よりつらいのは長女だろう」などの声が挙がっていた。 義父母との付き合いが円滑にいかないことは珍しいことではないが、それは決して罪を犯していい理由にはならない。記事内の引用について「Missouri man convicted of murder after burying wife sentenced to 28 years」(KIRO 7)よりhttps://www.kiro7.com/news/trending/missouri-man-convicted-murder-after-burying-wife-faces-sentencing/GPAIGSD2ARHMXP6BUAW2KHEQ7A/「Husband who killed wife drove around with daughter in car looking to dump body」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/husband-who-killed-wife-drove-26184470
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スポーツ 2022年02月11日 11時00分
北京五輪での“不可解判定”連発、4年前から因縁があった? 平昌五輪では中国選手の失格続出に激怒、韓国を猛バッシングか
4日に開幕した北京冬季オリンピック。日本では、7日のスキージャンプ混合団体で高梨沙羅選手を含む5選手がスーツ規定違反で失格となったことが波紋を広げているが、お隣の韓国も不可解判定に揺れている。 韓国側に不可解判定が相次いだのは、7日に行われたスピードスケート・ショートトラック男子1000メートル準決勝。韓国は準決勝1組目に出場したファン・デホン選手が組1位、2組目に出場したイ・ジュンソ選手が組2位でそれぞれゴールしたが、レーン変更時に反則があったという理由でどちらも失格処分を受けた。 >>谷原章介「団体ジャンプ混合と同じ、気持ち悪い」北京五輪ドーピング疑惑に発言、「比べものにならない」と疑問の声も<< 各報道によると、両選手の失格により1、2組ともに中国選手が決勝に進んだことから、韓国内では「明らかに中国寄りの判定をしている」と不満が噴出。また、翌8日には韓国選手団が不当な判定で自国選手が失格になったとして、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると表明したことも伝えられている。 ただ、4年前に韓国で行われた平昌冬季オリンピックでは、逆に中国側に不可解判定が相次ぐ展開が起こっている。不可解判定が相次いだのは、くしくも同じショートトラックで、当時の報道によると同種目では計8回反則行為の裁定を受けたという。 特に物議を醸したのが、2018年2月13日に行われた男子1000メートル予選、女子500メートル準決勝での失格続出。中国は男子1000メートル予選で2名の選手が他選手を妨害したとしてそれぞれ失格となると、その後行われた女子500メートル準決勝でも2選手が失格となった。 1日に4名の選手が失格という事態を受け、中国版ツイッター「ウェイボー(微博)」上には「韓国が汚い手を使い始めた」、「韓国開催のオリンピックは意味が分からない」と批判が殺到。中には「4年後の北京で見ていろ」と、北京冬季オリンピックでの“意向返し”を望む声も少なくなかったという。 中国にとってスピードスケート・ショートトラック種目は“お家芸”の一つで、2014年ソチオリンピックでは金2個、銀3個、銅1個を獲得している。ただ、平昌五輪では不可解判定の影響も大きかったのか、金1個、銀2個にとどまり、さらに疑惑が深まったようだ。 4年前の遺恨が影響したのかは不明だが、韓国側に不利な判定が相次いでいる今大会。きなくさい雰囲気は20日の大会閉幕まで払しょくされることはなさそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年02月08日 17時00分
安藤和津の発言に「人種差別」と批判 中国チームに「白人系の選手がたくさん」帰化の北京五輪選手に苦言
8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、現在開催されている北京五輪について特集。リモート出演していたエッセイストの安藤和津が、帰化選手に対し苦言を呈し、ネット上で物議を醸している。 この日、番組では開催国である中国の“勝利至上主義”を特集。声を出しての応援の自粛が呼びかけられているにもかかわらず、実際には観客である招待客や関係者から声援が起こっているとのこと。一方、フィギュアスケート団体戦に出場したアメリカ生まれの朱易選手が6日のショートプログラムで転倒し、中国のネット上で誹謗中傷を受けていることなどを取り上げていた。 >>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<< これに対し話を振られた安藤は、朱易選手に対し、「大体、なんで国際大会で優勝経験ない人が今回選出されたかっていうのはよく分からなくて」と中国ネット上からの声に賛同。「選手が悪いっていうんじゃなくて、選出した方にも問題があるのかなって思うし」と指摘した。 さらに安藤は、「アイスホッケーの選手とか見ていて、結構、何人かな? 白人系の選手がたくさんいましたよね、中国。帰化した人がたくさんいて」と言及。「なんだか勝つためにいろんな手法を取ってる気がして。でも、国力っていうのは勝ち負けではなくていかに……。中身ですよね」と持論を展開。「ホスピタリティだったり、正当性だったり。そこをやっぱり、どこかズレてるなって私なんかは思っちゃうんですよね」と苦言を呈していた。 最後にも「急きょ招へいして数年間でこの勝負に挑んだような気がしたんで」と話していた安藤。これにネット上からは、「今に始まったことではない」「帰化してる以上、人種差別発言になりかねない」「それ差別発言だよ」「ルールに則ってる以上、批判されることじゃない」「このご時世によくこんな差別的なこと言えるな」といった批判の声が殺到していた。
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社会 2022年02月04日 06時00分
「29歳息子が未婚で恥ずかしい」55歳男性が駅で自殺未遂、遺書に想いをつづる
日本では以前ほど見られなくなったといえど、適齢期の子どもに結婚をするようプレッシャーをかける親は今でも存在する。親が子どもの結婚を願うのは他の国でも同じようだ。海外では、息子が未婚なことが原因で自殺を図った親まで出てきた。 中国・上海で55歳の男性が、29歳の息子が結婚していないことを恥じ、駅で薬物を飲んで自殺を図ったと海外ニュースサイト『INSIDER』と『Mothership』などが1月27日までに報じた。 >>飲酒を非難され怒った男、車のウォッシャー液を飲み物に混ぜ続けて同居女性を殺害<< 報道によると1月22日、男性は農薬を大量に飲んで自殺を図ったという。農薬を飲んだ場所は不明だが、男性は農薬を飲んだ状態で上海駅に現れ、駅の警備員(一部では警察官との情報もある)にメモを渡した。男性は「薬を過剰摂取した」と話し、その場で気を失って倒れたという。なお『Mothership』は、男性が上海で働く息子に会うために上海を訪れたと伝えている。 メモは息子に宛てた遺書とみられる。報道をまとめると、メモには29歳の息子がいまだに結婚していないことが恥ずかしかったという内容のほか、「(自分が住んでいる)村にいる私と同じくらいの年齢の人々は皆、孫がいる。でもあなた(息子)は29歳になるのにまだ何も達成していない。私が生き続けるのは恥ずかしいことだ」「あなた(息子)は上海でお金を稼ぐことができず、私と妻が数万元(1元は約18円)を支払って彼女を見つける機会を作っても、彼女を見つけることができなかった」などと書かれていたそうだ。両親は金銭を支払い、デートをセッティングする業者を利用させたとみられる。 メモを受け取った警備員がすぐに救急隊に通報し、男性は病院に運ばれた。現在、手当てを受け回復に向かっているそうだ。 なお、『INSIDER』によると、中国では30歳になる前、特に女性の場合は27歳までに結婚することが期待されているそうだ。未婚の場合、親が子どもを結婚するように仕向けるケースも少なくないという。また同記事ではシンガポール国立大学の社会学の専門家の話として、中国では若い男性の結婚は家族の血を受け継ぐ大切なことだとされており、結婚は社会的に成功していることを意味すると伝えている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子どもが独身なのは自殺するほど恥じることではない」「29歳で未婚なのが恥ずかしいと思われる社会なんて嫌だ」「中国では子どもの結婚でそこまで追い込まれるのか」「父親がこんな遺書を残したなんて息子にとってもプレッシャー」などの声が挙がっていた。 国によっては結婚しているか、していないかが、家族に自殺を意識させてしまうほど重いことであるようだ。記事内の引用について「A man in China who apparently tried to kill himself said he was ashamed that his son was still single at 29」(INSIDER)よりhttps://www.insider.com/father-in-china-attempts-suicide-son-not-married-at-29-2022-1「Disappointed father in China drinks pesticide as son still unmarried at nearly 30 years old」(Mothership)よりhttps://mothership.sg/2022/01/china-man-drinks-pesticide-over-unmarried-son/
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会社が社員に配ったクッションで行動を監視? 女性社員が毎朝30分間デスクにいないと指摘され発覚
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酔っ払って高電圧が流れる電線に登る、額に斬新なタトゥーを彫る…世界で起きたとんでもない酒の失敗
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橋下徹氏の「中国が感染抑制に成功している」持論が賛否 「中国だけではありません」反論も
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バストサイズやスカートの短さで割引率が上がる? やりすぎたプロモーションで批判を浴びた中国の飲食店
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“中国と日本は下半身で結びついている”『サンモニ』青木理氏の持論が物議 「よくわからない」の声
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芸能ニュース
Vチューバー、配信内での発言で中国人ファンから批判相次ぐ? 事務所が活動休止発表も疑問の声も
2020年09月28日 20時00分
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社会
盗まれたものはすべてディズニー関連グッズ ディズニーランドで窃盗を繰り返した女が逮捕される
2020年09月26日 06時00分
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社会
子どもがプールで大のおもらし、23万円請求された両親はフィットネスクラブを訴える意向も
2020年09月13日 06時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分