中国
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社会 2020年12月31日 06時00分
バストサイズやスカートの短さで割引率が上がる? やりすぎたプロモーションで批判を浴びた中国の飲食店
日本でも企業や飲食店が行う広告やプロモーション活動が人々の反感を買うことはあるが、中国には過剰なプロモーションで批判を浴びた飲食店がいくつか存在するようだ。 中国・浙江(せっこう)省にあるシーフードレストランが、女性を対象に、ブラジャーのサイズによって食事代金を割引するプロモーションを実施して批判を浴びたと、海外ニュースサイト『New York Post』が2017年8月に報じた。同記事によると、シーフードレストランはブラジャーのサイズが大きくなるほど、割引率が上がるプロモーションを実施したという。Aカップの場合は5パーセント、Bカップの場合は15パーセントと割引率が上がっていき、最大の割引率はGカップで、65パーセント割引になる。 同レストランは、ブラジャー姿の女性のイラストとともに割引率についての詳細を書いたポスターを店の外に掲示し、告知した。同レストランのプロモーションは地元の人を中心に広がったが、下品であるという批判が多く市に寄せられた。市の要請により、プロモーションは数日間実施されたのち、中止されたそうだ。プロモーションは中止されたものの、実施された数日間で、同レストランの売り上げは通常より20パーセント増加したという。 >>初デートに23人の親戚を連れ食事代を請求した女性に批判 その理由にも呆れ声<< 中国には、女性を対象にした割引で批判を浴びたレストランがほかにもある。 海外ニュースサイト『SAYS』は、中国・山東(さんとう)省にある鍋料理レストランが、女性のスカートの長さに基づいて割引をするというプロモーションを打ち出し批判を浴びたと、2015年5月に伝えている。同記事によると、割引は女性を対象に実施され、スカートの長さが短いほど割引率が高くなる。割引の対象は、スカートの長さが膝上8センチメートルからで、スカートの長さが膝上8センチメートルの場合は食事料金が20パーセント引きとなり、最大の割引率は膝上33センチメートルの場合の90パーセント割引となる。 プロモーションを実施後、同レストランには多くの女性客が訪れたというが、中国国内のインターネットを中心に「不適切」「セクハラ行為である」という批判が多く挙がっていた。なお、同レストランは批判を受けたが、プロモーションは中止していない。 体型を割引対象にして批判を浴びたレストランもある。 中国・重慶(じゅうけい)市にある中華レストランが、体重によって食事が無料になるプロモーションを実施し批判を浴びたと、海外ニュースサイト『BBC News』が2014年12月に報じた。同記事によると、男性は体重が140キログラム以上、女性は体重が34.5キログラム以下の場合、食事代が無料になるというプロモーションを実施したそうだ。同レストランの公式ホームページには、体重により食事が無料になるという告知をすると同時に、「男性は太っている人を、女性は痩せている人を連れてぜひ食事に来てください」というメッセージが書かれていた。 同レストランのプロモーションは中国のSNSを中心に広がったが、対象となる女性の体重が極端に低いことと、太っていることで男性は食事が無料になることに対し、女性は痩せていることが条件となったことで、「女性差別」という批判が多く挙がっていた。なお、批判を受け、レストランがプロモーションを中止したかどうかは分かっていない。 飲食店は人を集めるために、アイデアに溢れたプロモーション活動をすることがあるが、行き過ぎたプロモーションは批判を集めるようだ。中国には、批判を受けやすいプロモーションを行う飲食店が少なくはないようだ。記事内の引用について「Chinese restaurant claims boost from offering ‘bra size’ discounts」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2017/08/08/chinese-restaurant-claims-boost-from-offering-bra-size-discounts/「Enjoy A 90% Discount In This Restaurant But Only If Your Skirt Is Super Short」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/enjoy-a-90-discount-in-this-restaurant-but-only-if-your-skirt-is-super-short「China: Restaurant rewards obese men and thin women」(BBC News)よりhttps://www.bbc.com/news/blogs-news-from-elsewhere-30446320
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社会 2020年12月07日 12時10分
“中国と日本は下半身で結びついている”『サンモニ』青木理氏の持論が物議 「よくわからない」の声
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が日本と中国の関係性について持論を展開。その内容が物議を醸した。 「中国包囲網」を題材に議論したこの日の『サンデーモーニング』。青木氏は番組の最後にコメントを求められると、「非民主的な政治体制とか人権の問題とか覇権主義とか軍拡とか、日本の場合だと領土の問題とか懸念だらけなんですけれど」と切り出す。 >>関口宏「GoToを止めたとしても効果はないということ?」コロナ感染拡大との因果関係を否定する専門家に不快感<< そして、「一方で最大の貿易相手なんですよね。日本にとって見ると。しかもコロナでその傾向でも強まってるって言うんですよ。だからもう、上半身とは別に下半身でがっちり結びついちゃっているという状況で、さあどうするかってことなんですけど」と日本と中国の関係について持論を展開する。 さらに、青木氏は「中国の変化と気付きっていうものに、国際的に協力していくってことも必要なんでしょうけれど、一方で地域の平和と安定のために独自にコミットメントしていく必要もあるのかなと。僕なんかに言わせれば、やっぱり韓国あたりとは仲良くしながら、アメリカと中国と対峙するみたいな考え方が必要なんじゃないかなという気がしますけどね」とコメントする。司会の関口宏は「これを日本とバイデンさんはどうするべきなのか」とまとめた。 青木氏のコメントに、番組の支持者からは「韓国との協調は大事」「やっぱり、韓国ですよね」「もう中国とは切っても切れないし、諦めるしかない」「アジアの協調が鍵ですよね」と同調の声が上がる。 しかし、それ以上に「韓国は竹島を不法占拠しているし、文政権は常に反日。そんな国と仲良く出来るわけがない」「韓国は中国以上に反日。なぜ仲良くせねばならないのか」「単にあなたが韓国好きなだけではないか」と批判が上がる。 また、「下半身がくっついているという表現はよくわからない」「日曜の朝から卑猥な表現は慎んでほしい」「ハニートラップが横行しているということですか?」という声も出た。 中国の香港への対応やチベット・ウイグル問題について世界的に懸念が広がっている現在。日本がどのように対応するべきかについては様々な考え方が存在するが、青木氏は「韓国との協調」が問題解決の最重要課題だと感じているようだ。
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社会 2020年11月29日 06時00分
柿の食べすぎが原因! 少年の胃の中から大きな「石」が見つかる 「普通に食べる」驚きの声続々
秋は、梨、りんご、柿など多くの果物が旬を迎える季節だ。おいしくて、食べすぎてしまう人も少なくない。このほど、ある果物を食べすぎて、大変な事態を招いてしまった人がいる。 中国・福建省泉州市の病院で、柿を食べすぎた少年の胃の中から、「胃石」が摘出されたと海外ニュースサイト『Global News』『看看新聞』などが11月12日までに報じた。 >>コロナ感染の男性、味覚障がいを実演で伝える 生の玉ねぎやワサビをたっぷり食べる様子をTikTokに投稿<< 記事によると、中国・泉州市在住の母親(年齢不詳)は、5歳の息子のために、旬の柿を買って帰宅。息子は柿が大好物で、母親が買ってきた柿を一度に4つ食べたという。しばらくして、息子は腹痛を訴えた。腹痛は収まったり、再発したりを繰り返し、胃腸薬を飲んでも改善せず。柿を食べてから約2週間後、母親は息子を連れて、地元の病院を訪れたそうだ。腹部超音波検査を受けたところ、胃の中に「石の塊」が見つかった。大きさは7センチ×3センチほどの球状で、その重さは250グラム以上。息子を診察した医師によると、大量に柿を食べたことで、消化されずに胃中に残った繊維やたんぱく質が、柿の酸成分と結合して結石化、固い石になったものだという。 石を取り出すには手術が必要で、息子は内視鏡手術を受けたそうだ。この手術で、胃の中にできた石の塊を粉砕、小さくして摘出に成功。手術は9時間にも及んだという。手術後、息子は順調に回復、無事退院したそうだ。医師らは、柿については特に注意が必要で、空腹時に食べすぎないように、また熟れていない柿は消化しにくいので、なるべく避けるよう注意を呼びかけている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「柿で石ができるとは知らなかった」「今は柿が旬。おいしくて4個とか普通に食べる。気を付けよう」「私は柿を食べるとお腹がゆるくなる。柿の成分は強そう」「危険な農薬入っていないよね?成長ホルモンとか」「体によいとされるものでも、食べすぎると逆効果だ」など様々な声が上がった。 柿を大量に食べてできる胃石は、「柿胃石」とも呼ばれ、この症状で病院を訪れる患者は、日本でも報告されている。 徳島医師会Webサイト上の医師の話によると、柿胃石ができる仕組みは、はっきりとは分かっていないという。柿の渋みの成分であるシブオールが、胃酸によって不溶性に変化。これが食物のかすと一緒に固まって、石になると考えられている。柿胃石が見つかったら、胃潰瘍や腸閉塞を起こすこともあるので、早めに取り出す必要があるという。 健康な人で胃石ができる人は、そう多くないようだ。胃の手術を受けた人や、糖尿病などの既往症のある人など、消化機能が弱っている人は、胃石ができやすい傾向にあるので、特に注意が必要だという。 欧米諸国では、毛髪を食べてできる「毛髪胃石」の発症例が多く報告されているが、柿胃石の症例はほとんどないようだ。この理由として、柿が欧米では柿はなじみの薄い果物で、日常的に食べる習慣がない点が挙げられる。柿の主な産地は、日本と中国、韓国だ。柿を食べる機会の多い3カ国を中心に、柿胃石の患者が報告されているという。 柿など旬を迎えたフルーツはおいしいものだ。つい食べすぎてしまうが、ほどほどにしておいた方が良さそうだ。記事内の引用について'Food rock' removed from boy's stomach(Global Times)よりhttps://www.globaltimes.cn/content/1206673.shtml视频|5岁男童吃了这东西,胃里掏出半斤“石头(看看新聞より)http://www.kankanews.com/a/2020-11-11/0039574181.shtml徳島県医師会 ドクターズコラム 健康相談 胃石(徳島県医師会ホームページより)https://www.tokushima.med.or.jp/kenmin/doctorcolumn/hc/638-327柿の食べ過ぎ「胃石」注意 高知赤十字病院で昨年11月から4例(高知新聞より)https://www.kochinews.co.jp/article/173381/
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社会 2020年11月18日 06時00分
鼻の整形手術を受けた31歳女性、無断で耳の軟骨を切り取られる 医師は必要な処置だったと説明
美容整形手術には少なからずリスクが伴うものだが、海外には、美容整形手術を受けたものの、医師の行為によって、悲惨な結果をもたらされた女性がいる。 中国・四川(しせん)省で、31歳の女性が鼻の整形手術を受けた際、医師から勝手に耳の一部を切り取られる事件が起きていたことが分かったと海外ニュースサイト『LADbible』と『THE Sun』が11月12日までに報じた。 >>女性のお尻にシリコンを注射、ニセ医者の女を逮捕 女性は後に死亡、疑問の声も<< 報道によると、女性は今から約5年前に鼻の整形手術と腕の脂肪吸引手術を受けたという。費用は全部で5700ポンド(約78万6000円)だった。女性は手術の後、自宅に帰ったが、手術から4日後、右耳に異変を感じたという。女性が鏡で確認すると、耳の内側の小さな尖った軟骨の部分(耳珠)が切り取られていることに気づいた。なお、腕の脂肪吸引手術に関しては問題はなかった。 女性が病院に説明すると、整形手術を担当した医師は「鼻を高くするために耳の軟骨が必要だったため耳の内側の軟骨を削って使った。耳の内側の軟骨は生理学的機能に影響を与えないため、削っても問題ない」と説明したという。女性は『LADbible』の取材に対し、「医師は私の同意なしに耳を削った」と話している。 女性は難聴などにはなっていないが、右耳の形の変化によって右耳にイヤフォンを入れるとすぐに落ちてしまい、イヤフォンを使うことができなくなったそうだ。女性は現在、病院側に整形手術代の全額返金を求めている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「勝手に耳を削るなんて医師はどういう神経をしているんだ」「女性のショックは計り知れない。耳の内側は目立たない部分かもしれないけど女性にとっては辛い」「美容整形にはリスクはつきもの。気軽に手を出すべきではない」などの声が挙がっていた。 海外には医師のミスによって、失敗した整形手術例がほかにもある。 イギリス・スコットランドで、とある女性が胸の豊胸手術を受けた結果、乳首の周りがくぼみ、乳首の位置がずれたと海外ニュースサイト『BBC』が2019年10月に報じた。同記事によると、女性は2015年に両胸の豊胸手術を受けたという。女性は手術後、片方の胸の乳首の横がくぼみ、1セント硬貨ほどの溝ができていたことに気がついた。もう片方の乳首は位置がずれ、脇の近くに移動したそうだ。 女性は病院側に被害を訴えると、病院側は再び整形手術をして胸を修正するための費用を負担すると言ったそうだ。その後、女性が再び手術を受けたかどうかは分かっていない。 多くの人は理想の容姿に近づくために整形手術を受けるが、全てが成功するわけではなく、中には悲惨な結果をもたらす整形手術もあるようだ。記事内の引用について「Woman Unknowingly Has Part Of Her Ear Removed During Nose Job Surgery」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-woman-unknowingly-has-part-of-her-ear-removed-during-nose-job-surgery-20201111「OH NOSE! Nose job patient shocked when surgeons cut off part of her ear – and now her headphones don’t fit」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/13171786/nose-job-surgeons-cut-part-ear-headphones/「My doctor flew off when cosmetic surgery went wrong」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-scotland-49992574
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社会 2020年11月17日 06時00分
300人の男性と不倫していた妻、相手から600万円以上だまし取って逮捕 ワンオペ育児のストレス?
夫や妻がいるにもかかわらず、不倫に走る人はいるだろうが、海外には、300人の男性と不倫して金銭をだまし取った妻がいる。 中国・江蘇(こうそ)省で、31歳の妻が、約2年間で300人以上の男性と不倫をし、金銭をだまし取っていたと海外ニュースサイト『World Today News』と『Revyuh』が11月3日までに報じた。夫との間には2人の子どもがいたという。 >>夫の浮気現場に遭遇した妻、その相手は実の母親で衝撃 その場で通報、逮捕に<< 報道によると、夫は毎日仕事で忙しく、妻は自分一人で育児に追われていたため、日々、孤独を感じていたという。妻は寂しさを埋めようと、2017年頃から偽の名前を使って出会い系サイトに登録し、男性と接触した。妻は親しくなった男性に「自分はシングルマザーでお金に困っている、家賃が払えない」などと言い、金銭をだまし取った。被害を受けた男性の数は、全部で300人以上に上るそうだ。実際に女性と会った人もいたが、会わずにメッセージのやりとりだけをしていた男性もいたという。 2019年8月、妻に金銭を渡した男性の一人が、金銭を渡した後にだまされているのではないかと疑い、警察に相談した。捜査を進めると、妻は300人以上から合計で約40万元(約635万円)をだまし取っていたことが明らかになったそうだ。妻は得たお金をギャンブルに使用していた。 妻は逮捕され、この度、妻には8年5カ月の刑務所行きと4万元(約63万円)の罰金刑が言い渡されたという。なお、夫は妻の不倫を全く知らなかったと明かしている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「300人もの人をだましたことが怖い。嘘がどれだけうまいんだ」「300人から40万元ということは一人あたりからだまし取った金額はそこまで多くはない。お金が欲しいというよりだますことに快感を覚えていたのかも」「夫はトラウマになるだろう。子どもたちもかわいそう」「犯罪は許されないけど、育児が大変でどこかに、はけ口を見つけたい気持ちは分かる」などの声が挙がっていた。 海外だけではなく、日本でも、自身を偽り、出会い系サイトを通じて多くの人をだましていた人間がいる。 京都府で、24歳の男がマッチングアプリを通じで出会った約100人の女性から現金やキャッシュカードをだまし取った疑いで逮捕されたと『朝日新聞デジタル』(朝日新聞社)が8月13日に報じた。同記事によると、男は資産家と嘘をつき、約4年間かけて約100人の女性らから金銭をだまし取っていたという。男が全ての女性と会っていたかは明かされていないが、何人かの女性には直接会い、財布に入った多額の紙幣を見せて資産家であると信じさせていた。 今年1月、男が女性の一人に「銀行預金を倍にして返す」などと嘘をつき、女性の口座から現金約1千万円を引き出していたことがきっかけで事件が発覚。男は逮捕された。警察の調べに対し男は「20歳のとき以降、約100人の女性から現金やキャッシュカードをだまし取った」と供述しているという。 異性をだまして金銭を受け取る詐欺は世界中で起きている。今後、被害者を増やさないためにも何らかの対策が必要になってくるだろう。記事内の引用について「Lonely because her husband is busy working, this woman messes with 300 men in just 2 years, once online dating can serve several men at once – all pages」(World Today News)よりhttps://www.world-today-news.com/lonely-because-her-husband-is-busy-working-this-woman-messes-with-300-men-in-just-2-years-once-online-dating-can-serve-several-men-at-once-all-pages/「Chinese woman cheated on her too-busy husband with 300 lovers」(Revyuh)よりhttps://www.revyuh.com/news/lifestyle/social-network/chinese-woman-cheated-on-her-too-busy-husband-with-300-lovers/「マッチングアプリで『女性100人だました』男を再逮捕」(朝日新聞デジタル)よりhttps://www.asahi.com/articles/ASN8F5H1DN8FUTIL01X.html
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社会 2020年11月13日 06時00分
公務員の男、職場のウォーターサーバーに豚の発情誘発ホルモンを1年間注入 同僚らは体重増加や生理不順を訴える
職場でちょっとした嫌がらせを受けたりトラブルに巻き込まれた経験のある人はいるだろうが、海外では同僚に嫌がらせをするため、職場にあるウォーターサーバーにとあるものを混ぜた男がいる。 中国・山東(さんとう)省で、統計局で働く公務員の男が職場のウォーターサーバーにメス豚の発情を誘発するために使われるホルモンを混入させたと海外ニュースサイト『Global Times』が10月26日に報じた。 >>年収1億円超えの銀行員、同僚のサンドイッチを盗んで解雇される 処分の重さに疑問の声も<< 同記事によると、男はインターネットでホルモンを購入し、ウォーターサーバーに入れた。男は同僚に対し、何らかの不満を抱いていたそうだ。男は2019年7月から1年以上にわたって混ぜ続けたという。 同僚のほとんどがホルモン入りの水を飲み続け、その多くが体重が増加するなどの被害を受けた。また、とある同僚は首が太くなり、別の同僚女性は生理周期が乱れたという。全部で何人の同僚が被害を受けたのかは明かされていない。 警察は現在、男を捜査中で、インターネットで購入したホルモンがどんなものであったか詳しく調べているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「男は悪質すぎ。同僚とどんなトラブルがあったか知らないが、危害を加えるのは間違っている」「水に得体の知れないホルモンが混入されるなんて気持ち悪すぎる」「嫌がらせをされた人に対してならまだしも、不特定多数の人に対して嫌がらせをする行為には嫌悪感しかない」「匂いなどで異変を感じる同僚はいなかったのか」などの声が挙がっていた。 海外には、嫌がらせをされた本人に対してではなく、不特定多数の同僚に対し非道な行為をはたらいた人がほかにもいる。 イギリス・ヨークシャーで、スーパーマーケットの従業員の男が同僚らの個人情報をインターネット上に流して逮捕されたと海外ニュースサイト『Mirror』が2014年3月に報じた。記事によると、男はスーパーマーケットで働く従業員約10万人分の給与データや銀行口座の情報などを不正に入手し、インターネット上に公開したという。男がどのように従業員のデータを入手したのかは不明である。 警察が従業員のデータが流出していることを知り、調査を進め、男を逮捕した。動機の詳細は明かされていないが、男は警察の調べに対し「詐欺に使用するため、従業員の個人情報を盗んだ」と話しているという。 大なり小なり職場でのトラブルはあり、ストレスを抱えることはあるだろう。しかし人に危害を加えてうっぷんを晴らそうとするのは間違った行為である。記事内の引用について「Civil servant in Shandong investigated for poisoning colleagues with 'pig hormone'」(Global Times)よりhttps://www.globaltimes.cn/content/1204735.shtml「Morrisons employee arrested in connection with theft of payroll data for nearly 100,000 staff」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/money/city-news/morrisons-employee-arrested-connection-theft-3254075
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社会 2020年11月11日 06時00分
60km先に置き忘れられた愛犬、26日後自力で自宅に辿り着く 飼い主に批判も
旅先につい忘れ物をしてしまうという人はいるだろうが、海外では、愛犬を忘れ、そのまま家に帰ってしまった家族がいる。 中国・浙江(せっこう)省で、車で田舎にいる親戚を訪ねたとある家族が、サービスエリアに愛犬を忘れて帰宅するも、その後、愛犬が自力で家に帰ってきたと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mirror』が10月28日までに報じた。 >>車内に放置された犬を通りがかった人が窓を叩き割って救う 飼い主からも感謝<< 報道によると、家族は高速道路を使い、7歳の愛犬を連れて、車で同省の田舎にいる親戚を訪ねたという。犬種については明かされていない。親戚の家に行った帰り道、家族はサービスエリアに立ち寄り、サービスエリアで愛犬を遊ばせた。サービスエリアにはドッグランなどの施設はなく、家族は愛犬を自由に遊ばせていた。休憩が終わり、家族は再び車に乗って家に帰ったが、家に着いた後、愛犬をサービスエリアに忘れたことに気がついたという。 翌日、家族はサービスエリアに戻り、2時間近くかけて愛犬を探したが、愛犬を見つけることはできなかった。『Mirror』によると、愛犬が見つからなかったことで、家族はショックを受けたが、誰かが愛犬を拾って育ててくれることを期待することにしたという。 愛犬を置き忘れてから26日後、愛犬が家族が住む玄関先にいた。愛犬は痩せて衰弱し、土まみれになっていたが怪我はなかった。報道によると、サービスエリアは自宅から約60キロメートル離れた距離にあったが、愛犬はサービスエリアから自宅まで自力で戻ったと考えられるそうだ。なお、『Mirror』によると、家族は「現在、愛犬は元気を取り戻している」と話しているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんてすごい犬なんだ。家までよく辿り着いたな」「家族は愛犬が戻ってきて感動しただろう。しかし、サービスエリアに置き忘れるなんてひどい」「愛犬を置き忘れた翌日に探したとは言っているが、私だったら翌日だけではなく何日も探し続ける。家族の愛情が足りないのではと思ってしまった」などの声が挙がっていた。 海外には、家族の元を離れるも、自力で自宅に戻った犬がいる。 オーストラリア・メルボルン州で、生後8週の犬が盗まれたが、3日後に飼い主の元に戻ってきたと、海外ニュースサイト『BBC』が2017年11月に報じた。同記事によると、飼い主の家に泥棒が入り、宝石やiPadとともに愛犬のラブラドールも盗まれたという。泥棒が入ってから3日後、愛犬は家族が住む家の庭に自力で戻ってきた。愛犬は衰弱した様子はなく、目立った汚れなどもなかった。 同記事によると、泥棒にとって愛犬を盗むことは想定外だったため、愛犬を連れて帰るも、その後逃し、愛犬は逃された場所から戻ってきたのではないかと考えられているそうだ。愛犬がどれくらいの距離歩いたのかは分かっていない。なお、犯人は記事が公開された2017年11月時点では見つかっていないそうだ。 動物は言葉を話すことはできないが、意図せず離れてしまったとしても、なんとしてでも飼い主のそばにいたいという気持ちが働くのだろう。記事内の引用について「Loyal dog Dou Dou walks 37 miles in 26 days to find home after 'its owner left it in a service station by accident'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8880311/Dog-finds-home-Pet-dog-Dou-Dou-walks-37-miles-26-days-home-left-owner.html「Dog walks 37 miles home after owners forget it at service station - and is unrecognisable」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/dog-walks-37-miles-home-22915005「Little girl's stolen puppy returned by thieves」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-australia-41927257
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芸能ニュース 2020年11月03日 07時10分
「通常ではありえない座組」河瀨直美監督、奈良を舞台にした若手中国人監督作品をアピール「繋げていくのは私たち自身」
11月1日、東京国際映画祭の特別上映『再開の奈良』の上映後トークに、河瀨直美監督と俳優の國村隼が登場した。 『再開の奈良』は、今後の活躍が期待される若手の映画監督がメガホンを取り、奈良を舞台にした映画を撮影、それを世界へ発信するという、なら国際映画祭プロジェクト「NARAtive(ナラティブ)」の2019年作品。河瀨直美×新進気鋭中国人ポンフェイ監督が奈良県御所市を舞台に本作を製作した。メインキャストは國村隼、ウー・ヤンシュー、イン・ズー、永瀬正敏、劇団EXILEの秋山真太郎も出演の、中国と日本を繋ぐ映画となっている。 本作でプロデューサーを務めた河瀨監督は、「通常ではありえない座組」だとした上で、「海外の若い監督が地方都市の田舎に行って映画を撮る、ということは、間に入った人のコミュニケーション次第で、とてもリスクがあります。映画を撮るということが、地方都市の田舎の村では初めてのことだったりするので、奈良に生きている人たちが積極的にこの映画に関わるということをしなければいけない。なら国際映画祭のスタッフたちが、(現地の人が)いつも暮らしている場所としての村を、映画の舞台として昇華していかなければいけないということです」と、この作品製作の難しさを語った。 >>橋本愛「自分や大切な人がいつ死ぬか分からない恐怖が常にある」コロナ前後の想い語る キム・ボラ監督と東京国際映画祭でトークセッション<< 國村は、ポンフェイ監督について「この作品を見てくださった方が感じていらっしゃるであろう“あったかーい”感じ、これが彼の人柄そのままだなと思う」と話した。本作でも特に印象的な、出演者がひたすら歩いているというラストシーンについては「國村さんなんもいわんとずーっと歩いといて」と言われたそうで、1テイク10分間を3テイク撮影したと、裏話を明かした。 このシーンについて河瀨監督は、「ポンフェイがこだわった、みなさんを3回も歩かせながら、歩き続けた道の先というものが、私たちが作っていく未来なんじゃないかな、と思っています」と、本作のキモとなるシーンだと明かした上で、「この映画に明確な結末はありません。分断のたくさん起こってしまっているこの地球上で、それを繋げていくのは、ポンフェイはじめ私たち自身なんじゃないかな、と思っています。みなさんもこの映画を見て、そのような気持ちになっていただけたら、本当に嬉しいと思います」と話した。 國村も、「(観客の)みなさんがどんなふうにこの映画を受け止めてくださったのか不安でしたけど、今みなさんと過ごさせてもらって、みなさんがあったかくこの映画を受け取ってくださったんだな、とホッとしています。もっと多くの人がこの映画を世界中で見てくださったら嬉しいです」と、本作の持つ影響力に期待を寄せた。第33 回東京国際映画祭開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほかhttps://2020.tiff-jp.net/
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社会 2020年11月03日 06時00分
初デートに23人の親戚を連れ食事代を請求した女性に批判 その理由にも呆れ声
異性との初デートでは異性の性格や振る舞いなど様々なポイントをついチェックしてしまう人は多いだろうが、海外では、男性の寛大さをチェックするため、初デートに親戚を連れて行った女性がいる。 中国・浙江(せっこう)省で、若い中国人女性が29歳の男性との初デートに23人の親戚を連れて行き、男性に全員の食事代を払わせようとしたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Storypick』が10月22日までに報じた。 >>キスをして感染、出会い系で知り合った女性を訴える 約1700万円の損害賠償を求めるも批判の声<< 報道によると、2人は紹介で知り合い、レストランで食事をするデートの約束をしたという。デート当日まで会ったことはなく、その日が初めてのデートになる予定だった。 デートをする前に、男性は女性に「当日の支払いは私がする」と伝えた。男性が待ち合わせしたレストランに行くと、女性のほかに女性の親戚が23人いたそうだ。男性は女性と親戚と食事をしたが、親戚は高価な料理やアルコールを注文し、食事代は全部で1万9800元(約30万円)に及んだ。レストランの店員が男性に伝票を持ってきたが、男性は金額を見て驚き、その場から逃げた。 この出来事は同省で多く報道されたが、女性は地元メディアの取材に対し「男性が寛大であるかテストしかった。親戚分の食事代も支払うか試した」と話している。なお、『Storypick』によると、食事代は女性と親戚が割り勘して支払ったという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「初デートに人を連れてくるのは最低。ましてや親戚23人なんて冗談でしょって思う」「23人の親戚分の食事代を払うかどうかで寛大さは試せない」「男性はすぐに逃げず一応、食事をしただけ偉い」などの声が挙がっていた。 海外ニュースサイト『Honi Soit』が2020年3月に報じたところによると、中国では、最近、結婚が重要だと考える若者が少なく、2019年、中国の結婚率は過去最低だったという。海外ニュースサイト『Ecns.cn』によると、同年、中国では約947万組のカップルが結婚したが、結婚率の統計を取り始めてから初めて1000万組を下回ったそうだ。割合にすると、中国の結婚率は約0.67パーセントである。なお、日本の厚生労働省が発表した統計によると、日本の2015年の結婚組数は63万5156組で、割合にすると約0.5パーセントだった。 『Honi Soit』によると、これまでは特に女性にとって結婚をすることは社会的立場を守るためにも重要で、家族からの圧力もあったが、近年は、自分の意思を尊重する女性が増えてきているという。結婚をしなくても自身の価値は変化しないと理解する女性が多くなり、男性が優位に立つ時代は終わり、女性が男性を選ぶような結婚が増えてきているそうだ。 海外ニュースサイト『BBC』は、最近中国で男性が女性に結婚のお願いをするために、高価なプレゼントを購入することがあると2017年2月に報じている。都市部だけではなく、田舎も同様である。同記事によると、結婚が女性優位で進められるようになった背景には、結婚相手を探す男性が2020年時点で女性よりも3000万人多い事実があるという。男性が適切な結婚相手を見つけるための競争はより激しくなり、男性は結婚相手を見つけるために多大な努力をするようになったそうだ。 初デートに23人の親戚を連れて行った今回の女性の行動には賛否があるが、女性の権利が尊重されるようになった社会には多くの利点もあるだろう。記事内の引用について「Chinese woman brings 23 relatives to her blind date to test if her potential boyfriend is 'generous'... before being left stranded with a £2,300 bill」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8859377/First-date-gone-wrong-Chinese-woman-brings-23-relatives-test-companions-generosity.html「Woman Brings 23 Relatives To Her Date To Test The Man, He Flees Before Paying The Bill!」(Storypick)よりhttps://www.storypick.com/woman-brings-23-relatives-to-her-date/「Chinese attitudes towards marriage: past and present」(Honi Soit)よりhttps://honisoit.com/2020/03/chinese-attitudes-towards-marriage-past-and-present/「Number of couples registering for marriage hits 10-year low」(Ecns.cn)よりhttp://www.ecns.cn/news/society/2020-01-20/detail-ifzsuknk2868128.shtml「平成28年度 人口動態統計特殊報告 『婚姻に関する統計』の概況」(厚生労働省)よりhttps://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/konin16/index.html「Why millions of Chinese men are staying single」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/worklife/article/20170213-why-millions-of-chinese-men-are-staying-single
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社会 2020年11月02日 06時00分
逃亡30年、指名手配犯の生活に疲れた男性が警察に自首するも驚愕の事実発覚 泣き崩れる姿に同情の声
悪いことをしてしまったら、その場から逃げてしまいたいと思うことは誰でもあるだろう。海外には、実際に「逃亡」してしまったために、多くを失った人がいるようだ。 中国・寧夏回族自治区内の警察署に、30年間逃亡生活を送っていた男性が出頭。しかし実際は無実であることが分かったと海外ニュースサイト『Global Times』『北京日報』などが10月21日までに報じた。 >>指名手配犯、森に身を隠すもおならをして気づかれ逮捕「物凄い爆発音だった」と警察が明かす<< 同記事によると、52歳の男性は10月15日、中国・寧夏回族自治区の警察署に出頭。男性は「罪を犯して今まで逃げていた」と自首したという。男性の話によると、30年前の1990年、男性は友人らとお酒を飲んでいたが、ささいなことがきっかけで、別の男性グループと口論に。やがて大乱闘に発展したそうだ。男性はその場から逃走。翌朝、現場に戻ってみると、警察車両が止まっており、男性は、誰かに怪我をさせてしまい、「大乱闘」が犯罪事件になったと思い込んだそうだ。 男性はこの日から逃亡生活を開始。家族とも連絡を絶ち、各地を転々としながら、炭鉱や、レンガ工場、廃品回収業などで、別人を装って働いた。30年にもわたる逃亡生活に疲れて男性は自首したという。警察は男性の話をもとに、記録を確認したが、男性に逮捕状は出ておらず、指名手配リストにも名前はなかった。30年以上前に犯した罪だと時効が成立する可能性もある。警察がこれらの事実を伝えると、男性は泣き崩れた。その後、男性は家族に連絡をとったが、両親はすでに亡くなっていたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「30年も無意味に逃亡。かわいそうだが愚かだ」「誰かを死なせたと思ったくらい、激しく殴ったのだろう」「思い込みが激しいからこうなる。周りが見えないタイプだ」「コロナで家族が恋しくなり、自首したパターンか」「もっと早く自首していれば、人生無駄にしなかった。何事も逃げは良くないな」「息子に会えず、亡くなった両親がかわいそう」などの感想が寄せられた。 この男性のように、逮捕されるかもしれない恐怖に怯えながら、長年暮らした人もいれば、逆に逮捕されるスリルを味わおうとする人もいる。 2019年9月頃から、福岡県内ではうその110番をして、警察から逃げ回るいたずら「ハイパーゲーム」が少年グループを中心に流行、逮捕者が相次いでいると各社が報じている。 各社の報道によると、福岡県警西署は2019年7月、警察の業務を妨害したとして、福岡県糸島市に住む男を逮捕したという。当時20歳の男は、友人らと共謀し、「2、3台バイクが爆音を立てて走っている」と110番通報。男らは、原付バイクや乗用車に乗り込み計3台で走行。出動したパトカー2台に無駄な追跡と捜査をさせた。逮捕されたのは男のみ。友人らにも事情聴取したが、男は後に不起訴処分となったそうだ。 ほかにも、同年12月、当時16〜18歳の少年6人が、警察の業務を妨害したとして、福岡県警西署に検挙されたと報じられている。検挙された6人は、同年10月から11月にかけて、福岡市西区の交番に、ペットボトルの水をまく、お面を被って「遊ぼう」と挑発する、うその110番通報をするなどしたそうだ。6人のうち、警察官を挑発した3人は家裁送致、虚偽通報をした3人は書類送検されたという。 警察から逃れるときの精神的負担は計り知れないほど大きい。罪を犯したら、逃げ続けるよりは、素直に自首した方が良さそうだ。記事内の引用についてFugitive turns himself in after being on the run for 30 years, finds he was innocent(Global Timesより) https://www.globaltimes.cn/content/1204204.shtmlThe man fled for 30 years and found that he was mistaken!(北京日報より)http://news.bjd.com.cn/2020/10/20/10779t100.htmlうその110番…警官から逃げる“ハイパーゲーム” 逮捕相次ぐ 福岡市(西日本新聞)https://www.nishinippon.co.jp/item/n/562684/
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