ヤクルト
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スポーツ 2022年07月24日 11時00分
巨人・坂本、審判の判定に猛抗議「ストライク!?」 退場宣告に反発した選手も、ルール違反が相次ぐ背景は
14日に行われ、巨人が「0-3」で敗れた阪神戦。先発登板した巨人助っ人・シューメーカーの態度がネット上で物議を醸した。 シューメーカーは7回裏、外角に投じた変化球をボールと判定した球審に対し、両手を横に広げるジェスチャーを見せ抗議。さらに、直後の降板時にも球審の方を見ながら何かつぶやくなど不満をにじませ、ネット上には「怒るほどおかしい判定だったか?」、「なんか最近審判に反抗的な選手が多くないか?」といった疑問の声が相次いだ。 >>巨人戦、審判の判定に投手が両手を広げ猛抗議!「そんな怒るほどか?」異例の態度に疑問の声、当日は重い試合展開<< 今季の球界では先月から、審判の判定に反抗的な態度・言動を見せる選手が相次いでいる。6月2日の二軍・ソフトバンク対中日戦では、ソフトバンク・リチャードの言動が問題視された。 「4-1」とソフトバンク3点リードの5回表無死一塁。外角高めのフォークを見送りストライク判定を受けたリチャードは、一度打席を外し三塁側・自軍ベンチ方向を見るなど不満をにじませる。さらに、この際に何らかの侮辱発言をしたのか、直後に球審から退場を宣告された。 すると、これを聞いたリチャードは「は? エグいでしょ、エグいエグいエグいエグい」、「広すぎ(と言っただけ)」と退場宣告にも猛抗議。この反抗的な言動に、ファンの間からは「審判に刃向かって退場って何やってんだ」と苦言が相次いだ。 同月9日・ヤクルト対オリックス戦では、ヤクルト・山田哲人の態度が物議を醸した。「2-1」とヤクルト1点リードの8回表。打席の山田は10球粘った後、11球目のスプリットをハーフスイング。球審はバットが止まっていないと判断し山田は空振り三振となった。 この直後、山田は球審の方を振り向くと、左手を横に上げるジェスチャーを見せ判定に抗議。また、ベンチに下がる際も球審を厳しい表情でにらみつけるなど不満が収まらないようで、ネット上には「山田が判定にうなだれながらベンチに戻るのはよく見るけど、ガン飛ばすのは珍しくないか」などと驚きの声が上がった。 同月23日・巨人対DeNA戦では、審判の判定に対し巨人選手2名がそれぞれ不満をにじませ話題となった。「5-7」と巨人2点ビハインドの7回裏1死一、二塁。打席の坂本勇人がカウント「1-2」から見送った外角の際どい球を球審はストライクとコール。見逃し三振となった坂本は球審の方を振り向き「えっストライク!?」といったように口を動かした後、右手で口元をかきながらぶぜんとした表情でベンチに下がった。 また、このシーンでは二走・吉川尚輝もボールと思ったのか、ストライク判定の直後に両手で頭を抱えるジェスチャーを見せていたため、ネット上には「坂本もそうだけど、吉川のリアクションも印象的だった」という声も散見された。 野球規則では「審判員の判断に基づく裁定は最終のものである」として、選手や首脳陣は原則抗議してはならないと定められている。にもかかわらず、ここ最近は公然と抗議する選手が増えてきている状況だが、シューメーカーを含めた上記4ケースはいずれもリクエスト対象外のプレー(ボール・ストライクの判定、ハーフスイング)を巡るもの。リプレー映像で判定の是非を判断してもらうことができないという点も、選手の抗議が強くなっている一因である可能性もありそうだ。 ただ、どのような理由があろうと判定への抗議は原則として禁止行為に当たり、破った場合はリチャードのように退場となる可能性もある。NPBはMLBなどに比べると、判定への抗議は多少大目に見られているともされているが、抗議が悪影響を及ぼすリスクを減らすためにも、選手たちはなるべく不満を表に出さず冷静にプレーする必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年07月22日 17時00分
谷原章介、巨人の試合中止で「ヤクルトは試合やることになり5連敗した」発言 野球ファンから批判も
22日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、同日から始まる予定だった巨人対中日の3連戦の中止を報道。番組MCの谷原章介がこの対応に不満を明かし、ネット上で物議を醸している。 21日までの3日間で、選手やコーチなど計67人に広がっている新型コロナ感染。これを受け、12球団と日本野球機構(NPB)は巨人・中日戦の中止を発表した。 一方、ヤクルトは今月9日、高津臣吾監督や選手、スタッフ合わせて計28人の陽性判定を受けて2試合を中止に。しかし、監督や主力選手を欠いたまま試合を再開させ、前日8日含め17日まで5連敗を期すことに。ネット上からは、NPBが試合中止の基準を設けていないことに対する疑問の声が集まっている。 >>『めざまし8』最悪のタイミングで“サウナ女子”特集?「なぜ限定した」男女格差報道直後の話題が物議<< この話題の中で、谷原は「個人的にプロ野球ファンとしては」と切り出し、「巨人は強制終了でもって、今回中止になったじゃないですか。ヤクルトは感染者結構出たにも関わらず、試合はやることになり、5連敗したんですよ!?」と訴え。 一方、「僕はカープファンなので、ありがとうって話だけど」と言いつつも、(巨人は)万全な状態で延期で再試合が行われるわけですから」と苦言。「ちょっとこれ、気になるんだよな」とNPBの巨人への対応に苦言を呈していた。 しかし、巨人とヤクルトでは感染の規模も異なる上、ヤクルトも当初は2試合を中止に。このことに触れなかった谷原に対し、ネットからは「内野3人で試合出来るわけないだろ」「ヤクルトだって数試合中止してるのに」「感染者数ヤクルト28人に対して、巨人67人だぞ」「限定的な情報のみ出して巨人叩きしたいとしか思えない」「普通に情報収集もうちょっとしようよ」といった批判や呆れ声が集まっていた。
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スポーツ 2022年07月21日 11時05分
巨人、コロナ大量離脱よりも深刻な問題アリ? 発表直前の試合で露呈した不安要素とは
「球団発表がある」――。 7月20日の東京ヤクルト対巨人戦後、主要選手、監督たちのコメントを集めようと、神宮球場の一塁側と三塁側を慌ただしく行き来していた取材陣の足が止まった。 新型コロナウイルスの陽性判定者数の拡大。巨人情報に詳しい一部メディアは新たな判定者が複数出たことは掴んでいたそうだが、ここまで深刻な状況であったとは知らなかったようだ。 >>巨人戦、審判の判定に投手が両手を広げ猛抗議!「そんな怒るほどか?」異例の態度に疑問の声、当日は重い試合展開<< 「一日で40人の陽性判定者(球団スタッフを含む)が出るなんて…。次の中日戦は中止、いや、オールスターゲーム明けの最初のカードとなるDeNA戦(7月29日~)にも影響してきそう」(球界関係者) 両チームが練習を始める前、濃厚接触者として「特例2022」で出場登録を外されていた大勢、菊地大稀の陽性判定が発表された。 「二軍で複数の感染者が出たため、選手寮で暮らす大勢は『濃厚接触者』となりました。ひと足先に検査を受け、陽性の結果が出たわけです」(スポーツ紙記者) 試合前、“無症状”だった原辰徳監督以下首脳陣、選手、スタッフもPCR検査を受けている。「試合後の発表」とはその検査結果を指していたのだが、そこで、新たに38人の陽性判定者が伝えられたわけだ。 主力選手が多く含まれていたのは既報通りだが、中田翔、岡本和真、丸佳浩、北村拓己、大城卓三は20日のスターティングメンバーだ。 また、赤星優志、湯浅大も途中出場しており、判定者リストの中には18日先発の菅野智之も含まれていた。 「19日、主に二軍ですが、選手17人が判定を受けており、チーム全体で計57人。支配下選手69人のうち、27人が陽性となったので、影響は必至です」(前出・同) 関係者によれば、選手、首脳陣、スタッフの全員の再検査が予定されているという。新たな感染者がまた見つかれば、チームを編成できなくなる。 「原監督が心配です。20日の試合終了時点では陽性反応は出ていませんが、試合前、読売新聞東京本社で、山口寿一オーナーと対面しています」(前出・同) 面談とは、球界恒例行事である「オーナー報告」。前半戦の結果報告、今後のチームビジョンなどが伝えられたが、万が一となれば、その脅威は“読売グループ”にも広がってしまう。 20日のヤクルト戦を取材したプロ野球解説者がこう言う。 「ゲーム内容も良くなかったと思います。気になったのは、5回表、先頭の打者のメルセデスが出塁し、次打者・吉川尚輝の打球がイレギュラーして外野まで転がっていきました。一塁走者のメルセデスは三塁まで走れたのに、二塁ベース手前でスピードを落としていました。この時点では2対2の同点、『一つでも先の塁に』の姿勢を見せていたら…」 三塁コーチャーの元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチは激しく腕を回し、「走れ」のシグナルを送っていた。 その後、後続のピッチャーたちが失点し、敗戦。22日以降の試合中止は止むを得ないが、その間、巨人は「闘争心の再構築」もしなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月13日 11時25分
ヤクルト対中日戦、雨天中止で明暗分かれる? 中日はアクシデント発生で疲弊か
「異例な一日」となった。7月12日、中日対東京ヤクルトの一戦は雨天中止となった。ヤクルトは球団スタッフを含む総勢28人の新型コロナウイルス陽性判定者を出してしまった。「恵みの雨、運も味方に」との声も聞かれたが、本当にそうだろうか。 「9月に16試合が予定されていますが(予備日込み)、雨天中止の試合がさらに増えれば、移動日ナシのタイト・スケジュールとなります。13、14日の中日戦はバンテリンドームで行われますが、その後、7月に予定されている12試合は全て屋外球場です。天候次第では、後半戦は連戦となりそう」(ベテラン記者) しかしこの日、ヤクルトのチーム力も再認識させられた。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< 試合前、スターティング・メンバーが発表された時だった。「1番中堅、並木」がアナウンスされると、スタンドのファンがざわついた。プロ2年目の外野手、並木秀尊は、この日に一軍昇格した。昇格と同時にスタメン起用されたのもそうだが、試合が行われていたら、プロ人生初だった。 ルーキーイヤーだった昨季は主に代走として起用され、盗塁4。「失敗ゼロ」であり、ファームではリーグ2位タイの20盗塁を成功させている。 「近未来の1番バッター候補。出塁させると、最もウルサイ選手です」(プロ野球解説者) ヤクルトのリードオフマンと言えば、コロナで欠場中の塩見泰隆だが、その塩見が抜けても、走塁センスに長けた若手がいる。ドラフトを含めたヤクルトのチーム力である。 試合中止が決定して間もなく、選手たちは球場に横付けされた移動バスに乗り込んだが、印象に残ったのは主砲・村上宗隆。頭からタオルをかぶっていたが、ギラギラとした目をしており、近寄りがたい雰囲気も醸し出していた。「自分がチームを引っ張る」と前日も語っていたが、「試合ができなかったこと」にも悔しさをにじませていた。 松元ユウイチコーチ(監督代行)は試合中止について聞かれ、「良い準備をしていたんだけれども」と答えていたが、強がりではなかったようだ。 これは対戦相手の中日サイドの情報だが、試合前、打撃練習を公開するファンサービスを企画していたが、前日になって、ホームページ上で中止を告知した。 「松葉貴大が新型コロナウイルスの陽性判定がされ、12日の午前中、メンバー全員が検査を受けたんです。陰性を確認してからの移動となったので…」(関係者) 当初、「午前中、バンテリンドームで練習させる」と伝えられていた。バンテリンドームから豊橋市民球場はさほど離れていないが、検査が目的だったわけだ。 「中日ナインが豊橋に向かったのは午後2時ごろ。試合中止が6時半に宣告され、トンボ帰りですよ」(前出・同) 中日ナインはちょっと疲れた表情を浮かべていた。村上の“ギラギラ感”とは対照的である。 この先、球界全体が新型コロナウイルス禍に陥る懸念も出てきた。しかし、13日以降は「村上、要注意」である。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月12日 11時35分
コロナ禍続くヤクルト、試合中止多発で崩壊? 独走態勢を脅かすグラウンド内外の不安要素とは
本当に大丈夫か? 7月12日からの中日3連戦は予定通りに開催されることになった。 去る7月11日、オンラインによる12球団代表者会議が緊急開催された。議案は、計27人の新型コロナウイルス感染者を出してしまった東京ヤクルトの今後。9、10日の対阪神戦が「中止」となったのは既報通りだが、12球団代表者会議は「再開」を決断した。 >>ヤクルト・寺島の大炎上にファンドン引き、「投げさせた方が悪い」首脳陣批判も 衝撃の13失点の背景は<< 「ヤクルトサイドも試合再開を希望していました。中止となった試合は代替として9月に組み込まれますが、これ以上、中止が増えれば、連戦に次ぐ連戦となります。天候の心配もあり、主力メンバーを失った状態でも、今、試合を消化させるべきと判断したようです」(球界関係者) 10日午後、新たに中村悠平、塩見泰隆など4選手、コーチ4人、スタッフ1人が陽性判定を受けたことも追加発表されている。合計27人が感染、うち選手は18人。ファームから選手を昇格させれば、頭数は揃うが、戦力的には厳しいと言わざるを得ない。 「チーム全員が検査を受けると決まった時、最も心配されたのが村上宗隆でした。村上は昨年1月、今年1月の二度感染していますので」(チーム関係者) 村上は陰性が確認された。 試合再開に向けたオンライン会議が開かれていた頃、陰性判定を受けた村上たちは“分離練習”を行っていた。 「投手組」はランニングやキャッチボール、「野手組」はダッシュ運動など。神宮球場は高校野球・東京都大会の予選会場となっていたため、利用できなかった。何人かの選手が自主的に神宮外苑を走っていたが、休憩を取る時は、「間」を空けて腰を下ろしていた。極端に会話が少ないせいか、チームの士気も低かった。 「どちらを先に質問すべきか…」 同日のヤクルト取材の目的は、大きく分けて2つ。新型コロナウイルスのことはもちろんだが、この日はオールスターゲームの選手間投票の発表日でもあった。 ヤクルトからは村上と陽性判定を受けた塩見の2人が選ばれた。村上は練習後の取材に応じるという。各メディアはコロナと球宴のどちらを先に質問すべきか、少し考えてしまった。 「こういう時だからこそ、一致団結してやることで力は大きくなり、強くなる。その中でも中心は必要で、そこに僕がいることは自覚している。チームを引っ張っていきたい」 村上は語気を強めて、そう言い切った。 主砲から力強い言葉が聞かれたのは救いだが、今のヤクルトではスターティング・メンバーも予想できない。前半戦の山場とも言える9連戦を大きく負け越すことになれば、独走態勢は崩れる。 高津臣吾監督に代わって指揮を執る松元ユウイチ作戦コーチについて、こんな話も聞こえてきた。「引退後、一、二軍の打撃コーチを経験してきました。昨季、サンタナ、オスナの両外国人選手の間に中村悠平を挟む打順の発案者です。外国人選手が並ぶと脅威ではありますが、攻撃が単純になりがち。中村を挟むことで、エンドランなど作戦の選択の幅が広がりました」(前出・チーム関係者) 最大の試練をどう乗り切るのか? 松元コーチが“トリッキーな作戦”を仕掛けてきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月11日 11時10分
阪神、ヤクルト中止は再低迷のきっかけに? 目前の大記録も足かせか、前半戦で待ち受ける不安要素は
前半戦の残り12試合が、全て屋外球場での試合となる。「暑さ対策」が万全なら、矢野阪神が後半戦の主役にもなれるのだが…。 7月10日、東京ヤクルトに新たな新型コロナウイルス陽性者が判明し、2日続けての試合中止となった。 >>阪神戦、塁審が選手に接近しアウトコール5連発!「煽ってるのか」先月に続く行き過ぎた態度に怒りの声<< 「午後から神宮球場を借り切って、約2時間、軽めの練習をしてから甲子園に戻ります」(在阪記者) 中止となったヤクルト戦は9月に組み込まれる。それが消化試合となるか、優勝争いの絡んだ熱い一戦と化すかは夏休み期間中の展開次第だが、この日の練習光景に今年の阪神の「不運さ」も垣間見られた。 「10日に先発登板する予定だった伊藤将司はキャッチボールこそ軽めでしたが、ランニングに時間を割いていました」(前出・同) 厳密に言えば、伊藤は9日先発の予定で、10日に試合が行われていれば、スライド登板となっていた。チーム関係者によれば、「14日の巨人戦に回る」とのこと。好調の伊藤を温存できたのは大きい。 しかし、「不運さ」も見られた。 フリー打撃で4番・佐藤輝明が柵越えを連発していた。それも、スタンド中段まで。「バッティングは水物」とはよく言うが、佐藤の好調さを実戦で使えなかったのはもったいない限りだ。 練習を見守っていた矢野燿大監督は7月12日の巨人戦から9連戦となるタイト・スケジュールについて聞かれ、前半戦で借金を完済する計画を伝えていたが、その場合、球宴までの残り12試合を「9勝3敗」で乗り切らなければならない。 「残り12試合の内訳ですが、甲子園で9試合、マツダスタジアムで3試合。全て屋外球場となります」(球界関係者) この時期、ナイトゲームと言っても19時台まで日中の暑さがグラウンドに残っている。試合前の練習は炎天下だ。練習量を減らすなどの工夫も必要だが、少なすぎると、試合で失敗してしまう。 「中日3連戦初戦(15日)は才木浩人、広島3連戦初戦(18日)は桐敷拓馬。矢野監督は3連戦の初戦に若手をぶつける構想です」(前出・同) 才木は3日の中日戦で3年ぶりの勝ち星を挙げた。桐敷も前回広島戦で5回1失点と好投しており、勝算があっての先発起用だと思うが、両投手とも「2戦連続で同カード先発」というのがちょっと気になる。 「日程上の巡り合わせ、仕方ないこと」 チーム関係者はそう語っていたが、こんな指摘も聞かれた。 「球団通算5500勝まで、『あと6勝』と迫りました。ひょっとしたら、前半戦の残り12試合の9戦目で先発する桐敷に、ヘンなプレッシャーが掛からなければいいんですが」(プロ野球解説者) 矢野監督は節目のカウントダウンについても聞かれ、「伝統って大事にしていきたいことやし、改めて思い出したりする機会かなと思う」と感慨深げに答えていた。しかし、その伝統球団の重圧に苦しんできたのも、矢野監督だ。 勝率5割の借金完済となれば、トラが勢いづくのは必至。これも日程上の巡り合わせだが、阪神は9月にヤクルトとの直接対決を多く残している。まずは、5500勝の重圧を切り切ることだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月08日 11時00分
阪神・近本の快記録ストップ、味方打線の低迷も原因?「緊張感を楽しめた」本人は気丈も事態は深刻か
阪神・近本光司の連続安打記録が「30試合」でストップした。9回裏の近本の最終打席、打ち損じの打球が広島二塁手・菊池涼介の正面に転がったのと同時に、スタンドからため息が漏れた。「連続安打」は近本の個人記録だが、それをサポートするのは“チーム”である。9回表のディフェンスに成功していれば…。これが、今年の阪神の限界なのかもしれない。 7月7日の広島戦に敗れ、完封負けは今季16度目である。 >>阪神のサヨナラ負け、本当の“戦犯”は島田ではない? 致命的守備ミス以上に問題視「あんな球投げたせいだ」の声<< 「9回表、無死一、三塁のピンチのあと2アウトまでこぎ着けるまでは良かったんですが。二死一、二塁となって、代打・松山竜平にセンターオーバーの二塁打を放たれ、そこで阪神ナインの集中力が完全に途切れてしまいました」(プロ野球解説者) 松山の一撃が出るまで、スコアは「0-1」。1点を争う好ゲームだった。 矢野燿大監督は失点こそしたが、好投を続ける先発・桐敷拓馬を5回で諦め、継投策に出た。その後、松山に2点適時打を打たれたのだが、そのセンターオーバーの二塁打は前進守備が裏目に出た結果でもあるのだ。 「追加点をやりたくないと備えた守備陣営でした。その選択は間違っていません」(ベテラン記者) 打たれたのは結果論だが、近本の心境を考えると、そうとも言い切れないようだ。 「1点差なら、勝敗もまだ分かりません。でも、3点差に広がって9回裏の攻撃に入ったのなら、『今日は負けた』という雰囲気になっています。近本も『31試合連続安打』を狙う心境にはなれません」(前出・プロ野球解説者) ここまで、近本は3打数ノーヒット。1点差であれば、「自分が出塁して4番・佐藤輝明に」と、高いモチベーションを持って打席に立てたはずだ。 「9回裏、近本に打席が回ってくることは分かっていました。ヒットが出て『31試合連続』となれば、球団新記録。近本を援護してあげたい気持ちはありましたが。全打席、もっとラクな雰囲気で打たせてあげたかった」(チーム関係者) 試合中盤で同点に追いつくなど打線に勢いがあれば、近本の心境も違っていたはずだ。 しかし、試合後の近本はこう語っていた。 「やっぱり、そこで止まっちゃうんだなと、守備をしながら思ってましたね」 3打席ノーヒットとなった時点で諦めていたのかもしれない。 前出のチーム関係者は「彼の謙虚さから出た言葉」と説明していた。「緊張感を楽しめた」とも近本は語っていたが、今の阪神には個人記録をサポートするチーム力や、精神的な余裕もない。 近本から「これからも」と前向きなコメントが聞かれたのは救いだが、こんな指摘も聞かれた。阪神がペナントレース後半のキーマンになる、と。 「7月8日からの東京ヤクルト3連戦で阪神が勝ち越せば、ヤクルト独走の雰囲気も変わってくるはず」(前出・プロ野球解説者) 矢野監督も「ストップ・サ・ヤクルト」の重責は感じている。近本の再スタートにヘンな重圧が掛からなければ良いのだが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月07日 11時00分
巨人・坂本、前カードから異変を訴えていた? サヨナラ勝ちをかすませるアクシデントで再離脱濃厚か
単なる偶然か? いつもと違う試合前の練習にハプニングの前兆があった。 5回裏、5番ショートでスタメン出場していた坂本勇人に代打が送られた。7月6日、巨人が連勝し、首位・東京ヤクルトの連続カード勝ち越し記録を「14」でストップさせたが、またもや“キャプテン不在”となりそうだ。 >>巨人・坂本、審判の判定に不満爆発? 吉川も両手で頭抱え呆然、見逃し三振直後の態度に批判も<< 「まだゲームが終わって、話をしてないんで。正常ではなかったということですね」 試合後、原辰徳監督はTVカメラの前で坂本の途中交代について聞かれ、そう答えていた。その後、ダッグアウトに向かう通路でも記者団に囲まれたが、 「ちょっと正常ではなかったというところ」 と、繰り返すだけだった。 坂本は右ヒザの内側側副靭帯を損傷し、序盤戦を離脱している。 その右ヒザを「再び痛めた」、あるいは、「腰を強く痛めた」などの情報も聞かれたが、球団も「コンディション不良」と言うだけ。医師による診察・検査はこれからだとしても、球団が言葉を濁す時は、“重症”のケースが多い。 「ヤクルト追撃の態勢が整ったものの、チームリーダー不在のピンチとなってしまいました。右ヒザのリハビリ中、坂本は『思ったよりも治るのが遅い』『ラクになってきたと思ったら、また痛くなったり』とこぼしていました」(球界関係者) 試合終了時点では「3回裏の第2打席で、胸元付近のボールをのけ反って避けた際に腰を痛めた」との情報が有力だが、原監督は「坂本の異変」に気づいていたようだった。 同日の試合前、中山礼都が一軍合流している。 中山は坂本不在の間、スタメンショートを務めてきた。坂本復帰と同時にファーム降格となったが、それは「実戦経験を積むため」だった。 「原監督は好調な若手を一軍練習に参加させてきました。一軍登録はなくても、その雰囲気や試合前の調整を体験させてきたので、その一環だと…」(スポーツ紙記者) 中山は一軍登録されず、“練習参加”のみでグラウンドを後にした。しかし、単なる“一軍体験”ではなかったようだ。 「広島遠征の時から(7月1~3日)、坂本は違和感を報告していたようなんです。ここ最近、攻守交代でベンチに向かう際も走らず、歩いていました」(前出・球界関係者) そう言われてみれば、前日5日も坂本は途中交代している。その時点では「勝ちゲームの安全圏に入ったから、休憩」と思われていた。中山の一軍合流もそうだが、原監督は湯浅大を守備につけるなどし、有事に備えていたのだ。 後付けかもしれないが、中山合流の日、坂本はストレッチ系の準備運動でいつも以上の時間を費やしていた。 「本来なら、坂本は1番か3番を打つタイプですが、5番を任されてきました。本調子ではなかったからでしょう。守備にしても、下半身を使わず、腕の振りだけで一塁送球していました」(前出・同) サヨナラ勝ちを収めたため、キャプテンの故障・途中交代による暗い雰囲気は感じられなかった。ケガは仕方ない。だが、「自身が思ったよりも治りが遅い」とこぼしていたのが気になる。この時期の長期離脱はヤバイ…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月06日 11時10分
巨人・戸郷、桑田コーチの指導でヤクルトにリベンジ? 乱調から立ち直らせたアドバイスとは
まだ遠いが、「射程圏内」まで距離を縮めたようだ。 7月5日、東京ドームで行われた東京ヤクルト戦に巨人が勝利した。すでに東京ヤクルトにはマジックナンバー51が点灯している。2位巨人が戦意喪失となれば、セ・リーグのペナントレースは本当に終了してしまう。 1996年メークドラマは11・5差、08年のメークレジェンドは13.0差を引っくり返しての逆転優勝だった。同日の勝利で、「12・5差」。この1勝は大きい。 「ヤクルト先発の高橋奎二は今季巨人戦に3試合先発し、3勝。高橋に苦手意識を持つ巨人打線が初回にいきなり5連打、高津臣吾監督が『研究されている』とこぼしたように、対策を講じて臨んでいたのは間違いないと思います」(プロ野球解説者) >>巨人・岡本、三振後の態度に「嫌いになった」と批判 敵ベンチへのバット投げ捨てが物議、際どい球に内心イライラだった?<< 初回の5連打3得点だが、巨人打線が捉えたのは、全て変化球だった。 過去3戦、高橋の快速球にきりきり舞いさせられていた。そのストレートには手を出さず、「変化球狙い」で臨んだようだが、巨人サイドからは少し異なる内容の証言が聞かれた。 「高橋って、あんなに変化球が多かったか?」 高橋のピッチングはストレート中心、「7対3」くらいでストレートを投げてくる。 しかし、この日はストレートと変化球の割合がほぼ同じだった。 「過去3戦と異なるイメージで翻弄させてやろうとしたのでしょう。その作戦が裏目に出てしまったようです」(球界関係者) 巨人の先発・戸郷翔征も“手探り状態”だった。先に点を許したのは戸郷の方であり、2回を終了した時点で投球数はすでに50球を超えていた。 「今日も『桑田塾』が見られました」(前出・同) 自軍の攻撃中、桑田真澄投手チーフコーチが投手の隣に座り、何かを語りかけてくる。こうした光景がよく目につくのだが、その内容は明かされていない。 「投手によって内容が異なるみたい。当たり前かもしれませんが、年齢や経験値によって話す内容を変えています」(前出・同) 同日、戸郷は投球フォームのことで注意を受けたそうだ。 6回を投げ、1失点。記録上ではクオリティ・スタート(先発投手が6回を投げて3自責点以内)も決めた勝利投手ということになる。投球数は119球。2回終了時点で50球以上を投げていたのだから、「桑田塾」の効果だろう。 前出のプロ野球解説者がこう続ける。 「戸郷の前回登板は神宮球場でのヤクルト戦でした(6月26日)。3回途中6失点と散々でしたが、注目すべきは中4日での緊急登板だったこと。アンドリースの負傷で先発投手が足らなくなったためですが、普通なら、代役を立てます。戸郷に期待しているからでしょう」 今後、戸郷の桑田塾の受講時間はさらに増えて行きそうだ。 東京ドームは節電により、外観や場内1、2、4階の照明が一部消されていた。グラウンドの照明がより眩しく感じられた。肝心の野球が「投打ともに節電状態」とならないことを祈るばかりだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年07月04日 19時45分
ヤクルト・村上、ヒロイン中の“映り込み”が話題「つば九郎に晒されてる」 青木の過去発言にも注目集まる
3日に行われたヤクルト対DeNA戦。「11-4」でヤクルトが勝利したが、ヒーローインタビューでヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆の“短冊”が話題となった。 同戦では「5回3失点・被安打8・四死球3」と粘投した先発・小澤怜史がお立ち台に上がった後、「2打数2安打・2本塁打・4打点」と大暴れした捕手・中村悠平もヒーローインタビューへ。中村が小澤の投球についての感想を話している最中、そばでインタビューを聞いていた球団マスコット・つば九郎が、どこからか持ってきた笹を中村の背後に映り込ませた。 ヤクルトでは毎年七夕の時期、選手らが短冊に目標などを書き、笹に取り付けて球場内施設などに飾るのが恒例。今回つば九郎が映り込ませたのは今年の笹のようで、中継画面上では山田哲人、村上の2名の短冊の内容が映っていた。山田は「日本一」とシンプルな内容だったが、注目を集めたのは村上の短冊。「キァリアハイ 連覇」と書かれており、キャリアハイの「ャ」を書き誤ったのではという指摘が相次いだ。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< ネット上には「村上さんの短冊、よく見るとキャリアがキァリアになってて可愛い」、「つば九郎に村上の表記ミスが晒されてるやん(笑)」、「年明けに青木(宣親/ヤクルト)もバラしてた英語苦手エピソードがまた1つ増えたな(笑)」など、面白がる声が上がった。 村上の“英語苦手エピソード”は、村上が出演した今年1月9日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、青木にバラされている。青木は、村上が「SRIXON(スリクソン/ゴルフメーカーの名前)」を「スプリング」、「Sign(サイン)」を「シング」、「League(リーグ)」を「ラージ」という読み間違えを紹介し、スタジオの笑いを誘っていた。 新たな“英語苦手エピソード”に加わった今回の表記ミス。ただ、ほとんどのファンはほほ笑ましいミスだと好意的にみているようだ。文 / 柴田雅人
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ヤクルト移籍の田口、右太もも痛以外にも故障? 予想外のコンディションは開幕投手・小川にも悪影響か
2021年03月05日 11時20分
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スポーツ
ヤクルト・村上、高橋由伸氏からの称賛を否定?「もっといい打者はいます」 世代トップの成績でも弱気なワケは
2021年03月04日 15時30分
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スポーツ
元巨人・槙原氏「なんでこんなの獲ってんだ」古田氏への第一印象を明かす 練習で非力さ露呈も、一転して苦手意識を抱いたワケは
2021年03月02日 20時35分
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スポーツ
ヤクルト・高津監督、廣岡トレードは事後報告だった? フロント主導で実現もブルペン陣は渡りに船か
2021年03月02日 11時05分
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スポーツ
巨人田口・ヤクルト廣岡のトレードに藤川氏ら球界OBが期待 ファンは驚きも両球団には勝算アリ?
2021年03月01日 20時50分
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スポーツ
元ヤクルト・安田猛氏が逝去 ノムさんが認めた“日本一のスコアラー”、高津監督にかけた最後の言葉とは
2021年02月22日 11時00分
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スポーツ
元中日・川上氏、カットボール習得は真中封じのため? 予想外の誤算も発生、自身の代名詞にまつわる裏話に驚きの声
2021年02月19日 19時30分
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スポーツ
助っ人5人態勢のヤクルトがバンデンハーク補強に動いたワケ 首脳陣の思惑は大外れ? 新人投手の起用法にも影響か
2021年02月16日 11時10分
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スポーツ
ヤクルト・真中元監督、年配解説者に激怒? 監督時代に受けた“適当な指摘”を暴露「あなたキャンプ来てないから!」
2021年02月15日 19時30分
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スポーツ
ソフトBのボクシングだけじゃない! 球場に“地鶏”を放った球団も、過去のキャンプで行われた衝撃の珍トレーニング
2021年02月11日 17時00分
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スポーツ
ヤクルト・内川、新天地での仕事は指導以外にも?「もう一度、一軍の打席を」ソフトB最終年の屈辱は晴らせるか
2021年02月07日 17時30分
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スポーツ
ヤクルト、古田ら黄金期OBの集結にファン歓喜 「体たらくなチームを救って」名打者・名捕手の入閣は投打再建の一手に?
2021年02月05日 15時50分
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スポーツ
オリックス、巨人、ソフトバンクら6球団が宮崎キャンプの無観客開催を発表
2021年01月18日 10時50分
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スポーツ
ヤクルト・小川、FA残留でより苦しい立場に?「進化した自分を見せなければ」槙原級の“答え”は示せるのか
2021年01月09日 17時30分
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スポーツ
球団OBに「早く帰れ」、故障投手へのサイン強要も? 2020年に多発、プロ野球一部ファンの自己中心的な問題行動
2021年01月01日 17時30分
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スポーツ
ヤクルト2021年のスローガンは『真価・進化・心火』高津監督がコメント
2021年01月01日 11時00分
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スポーツ
元ヤクルト・古田氏、楽天監督就任の可能性が急浮上? 臨時コーチ就任で試される手腕とは
2020年12月28日 11時45分
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スポーツ
ヤクルト・小川、FA残留は不幸の予兆か 奥川と明暗が分かれる? 7億円ゲットも本人は不服か
2020年12月25日 11時10分
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スポーツ
ヤクルト監督が敵捕手に新人への“忖度”を要求?「坊ちゃんに打たせてくれ」若菜氏が衝撃の裏話を暴露
2020年12月24日 20時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
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2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分