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芸能ニュース 2021年12月27日 18時10分
葉っぱで隠す限界ショットも「過激とは思わないです」葉月あや、豊満ボディを維持して3冊目の写真集を発売
グラビアアイドルの葉月あやが26日、都内で写真集『a natural』(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。 >>全ての画像を見る<< 2年ぶりとなる本写真集は、葉月にとって3冊目の写真集。これまでシチュエーションとして多く採用されて来た海での撮影を封印し、一転して川辺や高原などの大自然を背景に撮影が行われている。葉月は「30歳になったんですけど、なった途端に少し気が楽になった気がしたんです。必要以上に飾る必要も気張る必要もないって思えるようになったと言うか……。そういうこともあって、今回はありのままで撮ろうって。だから、今回は水着のカットもありません。下着やシャツを着て、飾らない感じで撮影しています」と本写真集を紹介。 水着カットはないものの、内容はかなり過激だ。表紙は裸の葉月が葉っぱで下半身を隠しているだけのショット。これに対しても、葉月は「過激とは自分では思わないです。綺麗と思っているんです」と自信たっぷり。「仕上がったものを見ても、すごく綺麗だと思いました。わたし、こういうのやりたかったって自分でも思えた内容になっています」と嬉しそうな表情を見せる。 「仕事を一緒にしたスタッフが今回初めての人ばかり。でも、みんなめちゃくちゃ馴染んでくれて、和気あいあいやれて楽しかったです。宿泊の部屋も一人一棟。わたしの部屋には露天風呂が付いていて、美味しいご飯も食べられました」と撮影も楽しんだと言い、「大変だったのは川辺での撮影。川なので水温が冷たかった。グラビアを7年やっていて一番寒い撮影でした」と撮影を回顧。 撮影に当たってはダイエットでなく、デブエットをしたとのこと。「痩せようと思ったけど、痩せたらダメだなって思ったんです。事務所の社長とミーティングして、痩せようって。コロナの自粛期間は、トレーニングしていたんですけど、4キロも痩せていたんです。だから、撮影前にデブエットしました。『悪いこと大会』っていう名前で、お菓子を夜に食べるとか、唐揚げを夜中に食べるとかいうのを多めにやりました。2キロくらい太りました」とコメント。「わたしは152しか身長がないので、2キロでも結構太った感じになるんです。今も『悪いこと大会』が続いています」と話す。 両親にも写真集を見せたといい、「父と母はアマゾンで頼んでいました。すごい綺麗だなって言われました。まだお前でも出せるんだなって」と両親からも高評価だったと言い、「グラビアは一応の目処として35歳までと決めています。でも、需要がある限りは続けたいです。もっと過激に。でも、大事なところは守っていこうかなって」と今後の展望も話す。「今年も写真集を出したり、テレビに出させてもらって、仕事はうまくいっているなと実感できた年でした。来年はこのまま突っ走っていきたい。プライベートはギャンブルで家を建てたいというのがあるんです。よくやるのは競輪やボートレース。ボートレーサーに推しメン?もちろんいます」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月23日 12時40分
関根勤「そっとしておいて」 神田沙也加さんへの過剰報道、自粛呼びかける
タレントの関根勤が22日、都内で行われた「au新モビリティサービス発表会」に女優の安田美沙子と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 関根はこの日、安田とともに約2キロ圏内の移動を乗り放題とするエリア定額乗り放題サービス「mobi」をPR。安田は「すごく便利。わたしも息子が二人いて日々荷物が多いので助けられるなって。スマホでも予約ができました。観光などで使いたいなって思いました」と同サービスを絶賛。 関根も「本当に便利で素晴らしいですよね。歳をとって定年退職すると家にこもりがちになる。いつも会社に行っていた旦那さんが家にいると奥さんがストレスを感じたりすることもあるんです。こういうシステムがあれば、免許返納した方でも外で遊ぶことに使いやすい。地域を温かく活性化することにもなる」と共感した。 イベントの質疑応答では、12月18日に札幌市内のホテルから転落死した神田沙也加さんに対しての質問を受け、関根は「本当に残念で悲しいこと」と沈痛な面持ちでコメント。「ご両親にとっては一番つらいことが起こってしまったなという……。聞きたい気持ちもわかるけど、ご両親の方や関係者の方を今はそっとしてあげてほしい」とメディアの過剰な報道を控えるよう報道陣に呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月22日 12時30分
日本ハム新庄監督「マネージャーがむちゃくちゃ」多忙で愚痴も? ド派手袴でイベント登壇!
北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が21日、都内で行われた『BITPOINT BIGBOSS就任発表記者会見』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同社アンバサダーに就任した新庄監督は、ブルーとゴールドのド派手な袴姿で登場。「ファイターズの新しいユニフォームです」とジョークを飛ばすと、背中に書かれた背番号1を嬉しそうに報道陣に見せる。また、今回のアンバサダーとしての契約金は暗号資産で支払われ、新庄監督はこれにも「新しい!」とご機嫌。 トークでは、自身が宣言して定着している通称の「ビッグボス」の由来も紹介。「バリ島に住んでいた時にハーレー・ダビッドソンを買いに行ったんです。お店の玄関を入って2分くらいで決心して、お店の人に現金をバッと出して『これください』って言ったら、お店の人がびっくりして、『ビッグボスだ』って言ったんです」とかつて移住していたバリ島での体験が元になっているという。「そう言われて、響きいいなと、みんなに響きいいからそう呼んでって言っていたんですけど、会見で言ったらそうなった」と嬉しそうに紹介した。 監督就任後のプライベートの過ごし方を聞かれると、「最近はテレビの収録とか撮影とかで忙しいんですけど、夜は野球のことで頭がいっぱい。YouTubeで過去の素晴らしい監督の映像を見たり」とコメント。「筋肉の限界はあるけど脳の限界はない。脳のパンプアップも毎日やっています」とも話す。過密スケジュールを嘆く一幕もあり、「マネージャーがむちゃくちゃなスケジュールばかり組むので腹立っています」と苦笑いを見せたが、「でも、もちろん楽しいし、僕が(メディアに)出ることで野球を盛り上げたいという気持ちがある。野球を知らない人にもファイターズのことを知ってほしいから」と新庄監督らしい信念を持って、過密スケジュールに取り組んでいるという。 クリスマスの予定についても質問を受けたが、「ないです。仕事をします」ときっぱり。「昔からクリスマスのイベントには興味がないんです。僕の場合、毎日がクリスマスなので」と切り返して報道陣を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月22日 10時00分
金メダリスト水谷隼「後悔はないです」引退への思い明かす 体重は急増?
東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼が20日、都内で行われた『タニタ健康大賞』贈賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 水谷は、健康に関する取り組みなどの分野で社会に貢献した個人や団体を表彰する同賞を受賞し、賞状、トロフィー、副賞50万円や同社の製品などをプレゼントされた。水谷は「今朝、体重を測ったんですけど、それがたまたまタニタの体重計。タニタの商品がいろんなところで使われていることを改めて実感しました」と同社について話す。 自身は東京オリンピック後、卓球界からの引退を表明したが、「現役を続けてほしいという声もあったんですけど、金メダルを取って終わることは素晴らしいこと。将来、卓球をやりたいとなったら変えればいい。今は東京オリンピックを終え、後悔はないです」ときっぱり。「引き続き卓球の世界で活躍していきますので、2022年もよろしくお願いいたします」と述べ、「人のために役立ちたいという気持ちは、引退後もずっと持っています。それを探しながら活動して行きたい。しばらくはテレビの仕事を中心にやっていきたい」と展望を語る。 水谷は「引退後も連日たくさんテレビに出させていただいて、一生分のタキシードを着ている気分です。これからは自分のやりたいこともやり、卓球のために(テレビで卓球の素晴らしさを伝えて)貢献できれば」としみじみコメント。現在の肩書きを問われると、「元アスリート。でも、やっていることはタレントですかね。タレントというのは自分がやりたくてやれる仕事ではないのですが、需要があれば頑張りたいです」とタレント業に改めて意欲を燃やした。 引退後は体重も増えたといい、「今現在7キロ太っています。大食いの仕事もあってそのために増やしていたんですけど、終わったので、ここから全力で痩せていきたい。体重が70キロ。数か月後には65くらいにしたい」とにっこり。最後に今年の漢字を問われると「優」と回答。「来年は優しい人で、優勝の優でもありますし」とその理由を明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月22日 08時00分
忽那汐里「人生で一番くらいにダメージがあった」グローバルに活躍中、29歳の抱負は「一つひとつ確実に」
女優の忽那汐里が21日、都内で行われた「Hydraid Hair Show OPENING CELEBRATION」にゲストとして出席。翌日に迎える29歳の誕生日を前に抱負を語った。 >>全ての画像を見る<< 「Hydraid」は髪と地肌をいたわり、生まれたての髪のような“素髪ケア”を実現する世界初のテクノロジー搭載マシン。一足早く「Hydraid」を体験した忽那は、「短時間で目に見えない細かい粒子の効果に驚きました。しっかり素髪ケアさせていただきました」と効果をPRした。 2018年にハリウッドに進出し、映画『デッドプール2』やNetflix上で公開された『マーダー・ミステリー』に出演するなど、グローバルに活躍している忽那。「前回の役ですごくブリーチをして、人生で一番くらいにダメージがあったときに体験したので、効果を強く実感できました。短い時間当たるだけで効果があるので、ダメージを気にせず、いろいろな髪型に挑戦できると思います」と自身の体験を交えて話した。 22日は29歳の誕生日ということで、登壇者が似顔絵入りのバースデーケーキを贈るサプライズも。29歳の抱負は「20代はあと1年なんだなって。実感が湧かないんですけど、私はあまり先の予定や目標を立てず、目の前のことに集中してずっとやってきたので、来年もそういう1年になるんじゃないかと思います」と決意を披露。コロナ禍で改めて俳優業の良さを実感したそうで、「今こういう世の中ですし、自分ができることを確実に一つひとつやって、それが皆さんに伝わるといいなと思っています」と飛躍を誓った。 イベントでは、株式会社アイシン・イノベーションセンターAIRビジネス推進室の井上慎介室長と、株式会社マクアケの北原成憲専門性執行役員/R&Dプロデューサーが「Hydraid」のコンセプトやキャンペーンを説明。「Hydraid Hair Show」を展開する各サロンの代表によるトークセッションが行われた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年12月21日 20時00分
錦鯉じゃない理由は「他事務所だからですか」オズワルド、特別サポーター就任に疑問?
オズワルド(伊藤俊介、畠中悠)が20日、都内で開催された「CHEF-1グランプリ2022」記者会見に出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、ABCテレビと吉本興業が企画する次世代のスター料理人発掘を目的とした大会。オズワルドは同大会でスペシャルサポーターを務める。会見には、番組MCを務める南海キャンディーズの山里亮太と、審査員の神田裕行(和食「かんだ」)、関谷健一朗(フランス料理「Joel Robuchon ジョエル・ロブション」)、堀江純一郎(イタリアン「リストランテ イ・ルンガ」)、田村亮介(中華料理「慈華」)、瀬川あずさ(ワインソムリエ)の各氏も登壇した。 伊藤はスペシャルサポーター就任について、「光栄です」と喜ぶものの、「M-1グランプリ」を優勝した錦鯉でなく、自分たちが選ばれたことに違和感がある様子。「(錦鯉出ないのは)他事務所(吉本以外)だからですかね」と首をかしげる。これに山里は「錦鯉さんにお願いするのは大変ですよ。奥歯が6本ないんですから。昨日チャンピオンではないけど、あんな面白い漫才やった二人ですよ。ここにぴったり」とオズワルドの二人をユーモアたっぷりにフォロー。会場の笑いを誘った。 畠中も応募する料理人たちに、「僕らから言えることは2本目大事」と自分たちの「M-1」経験を絡めたアドバイスを送って笑いを取る。伊藤は「2022年はまず『M-1』優勝をめざしたい」と改めて意気込み。「来年はネタとかもたくさん作りたいです。昨日(M-1で)全部出したのですっからかんなんです」と目標を掲げる。畠中も「とにかく新しいネタを作りたい。料理でいうと稲作から始めたい」と話して笑顔を見せていた。 会場では「シェフの資質について」も話題に上がったが、神田氏は「最後の最後、自分をひねり出してお客さんに出す勇気があること」と持論を述べる。関谷氏も「全てに対して愛のある人がいいかな。食材も仕事道具も人に対してもそう。作り手が愛情込めて作ることは大事。そういうものが心に響く料理なのかなって。愛を持って作ってほしい」と話す。 堀江氏も「食材に興味を持つこと、自分のジャンルの歴史・文化に興味を持つこと、続ける粘り強さがあること」とコメント。田村氏も「料理人は相手に食べて喜んでもらう仕事。思いのあることが資質だと思っています。思いとともに感動させるお料理はひとしお」と続く。瀬川氏も「大切なものは相手を思いやる心。どんなにクリエイションを磨いても食べ手側が求めるものを作れなければ違うと思うんです。しっかり相手に向き合えるシェフが素晴らしいシェフだと思います」と話すなど、それぞれにこだわりを明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月20日 23時00分
小池都知事、少年時代の香取慎吾を回顧「その頃から可愛かった」揃って子どもイベントに登場
俳優の香取慎吾が19日、都内で開催された『「こどもスマイルムーブメント」キックオフ・アクション』に小池百合子東京都知事、野田聖子内閣府特命担当大臣、秋田喜代美学習院大学教授と登壇。壇上でトークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 子どもの笑顔を生み出す「こどもスマイルムーブメント」の活動は、「チルドレンファースト」な社会の創出、子供に優しいまちづくりを目的とし、東京都や市区町村・企業、大学などが連携して取り組む。 香取は登壇すると、「今日ここに来れて嬉しいです。緊張しないよう、笑顔溢れる時間を過ごしたい」とあいさつ。会場の子どもたちの前で「おっはー」も披露するなど、イベントの盛り上げに一役買った。子どもたちが想像する未来の東京の絵画などにも興味津々で、「子どもたちが真剣に取り組んできたのがわかる。未来はこうなるということがみんなの絵やアートから見えてくる。びっくりです」と笑顔を見せる。 香取は「子どもたちが主役になって、社会に発信していくことは素晴らしい。子どもたちの意見に耳を傾ける取り組みを応援したい」と今回のプロジェクトに賛同。小池都知事はそんな香取について、香取が少年時代から面識があったことを紹介。「慎吾さんがランドセルを背負ってテレビ局のスタジオに入るのを何度も目撃したことがあるんです。もう随分前。その頃からかわいかった」とにっこり。子ども社会の推進についても「『こども条例』を作りました。子どもは社会の宝。みんなで育んで行かないといけない」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月20日 20時00分
次期・朝ドラヒロイン黒島結菜「自分の性格を見つめ直す時間があった」今年を振り返り、来年へ意気込み
女優の黒島結菜が17日、都内で行われた『家電と食のサブスク「foodable」サービス発表会』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 黒島は2022年前期NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインを務めることから、この日は大勢の報道陣が会場に駆けつけた。黒島は会場でfoodableの公式アンバサダーに就任し、健康への考えなどを語るとともに、シェイカーを使ったノンアルコールカクテルジュース作りにも挑戦。 2021年の総括を求められると、「今年は自分自身を見つめ直す年になったんじゃないかなって」としみじみとコメント。「(新型コロナウィルスの影響で)それまでは長い休みがあって、そんな中、これからのこと、自分の性格を見つめ直す時間があった」と回顧。その上で、「来年は撮影の毎日になります。まず健康第一で体調管理をしたい」と意気込みを述べる。「忙しくても一つ一つの仕事に全力で取り組み、楽しめたらと思っています。忙しくて疲れてしまうより、楽しくやりたい」と前を向いていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月20日 12時00分
板尾、優勝者に「お前不届き者やな!」賞金100万円ゲットのソラシド本坊「借金は返したくない」
第二回『#よしもとリール王決定戦』決勝大会が17日、ヨシモト∞ホール&オンラインにて開催。厳正なる審査の結果、ソラシド・本坊元児が優勝を果たし、賞金100万円を手にした。 >>全ての画像を見る<< Instagramの人気機能(リール)を駆使し、全吉本タレントを対象に「もっとも面白いリール」を作れる芸人を決定する同大会。初代チャンピオンは、エルフ・荒川が輝いている。 456本に及ぶ動画の中で決勝に勝ち上がったメンバーは、ウエスP、ウエハース光川、国道アリス・かとうスムージー、たつろう、バチョフ、ヒッキー北風、THE GREATEST HITS・三戸キャップ、スカイサーキット・小阪浩己、世間知らズ・椎木ゆうた、本坊の面々。 イベントには、彼らのほか、MCにアインシュタイン・河井ゆずる、大会アンバサダーのゆりやんレトリィバァ、特別審査員の小籔一豊、審査委員長の板尾創路、審査員として、東京五輪でピクトグラムを披露したGABEZ(MASA、hitoshi)、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』練習生で結成したグループOCTPATHの高橋わたるが登壇した。 それぞれの動画が公開され、審査される中、優勝をしたのは唯一のリモート参加だった本坊の動画。マスクを使ったフリとオチがしっかりした内容で、審査員をうならせた。板尾は彼の動画について、「スパッと決まった感じですよね。柔道で言うたら、判定とか、合わせて一本とかではなくて、きれいに一本を取った感じの勝利やったと思います」と総評。本坊に向けて、「それを踏まえて、これから生きてください」と語りかけて会場の笑いを誘った。 本坊は現在、山形住みます芸人として、山形に移住中。お笑いの仕事はもちろん、畑仕事や野菜作りも行っている。賞金の使い道を訊ねられると、30万円の耕運機を購入するとし、「絶対に欲しいと思っていました」と大喜び。今後の展望としては「(耕運機を使うことで)農業の生産率が上がると思うので、その野菜で山形県内から全国に向けて、直売会とか山形を知ってもらう活動をしていきたい」と前を向いた。 しかし、残り70万円の使い道を問われると、「借金があるんですけど、ちょっと返したくないなって……」と本音をポロリ。彼の発言に板尾は「お前不届き者やな!」とツッコミを入れた。 今回のリモート参加は無念だが、大事なレギュラーのラジオ番組ともう一つ大きな用事があったという本坊。「すごく行きたかったんですけど、このあと吉本の契約更新がありまして……。(今回を機に)単価を上げてもらいたい」と願っていた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能ニュース 2021年12月18日 08時00分
佐藤可士和、大ヒット軽自動車ホンダ「N」シリーズのブランディング秘話明かす
ホンダの軽自動車「N」シリーズのクリエイティブディレクターを務める佐藤可士和が16日、都内で行われた『Nシリーズ10周年記念イベント』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 佐藤は日本を代表するアートディレクター、クリエイティブディレクター。過去にも、ホンダステップワゴンなどのTVCF、SMAPなどミュージシャンのアートワークを始め、楽天、Tポイント、ヤンマー、ユニクロなどのロゴマークを手がけたことでも有名。N-BOX・N-WGN・N-ONE・N-VANに代表される「N」シリーズのブランディングには、2011年より携わっている。イベントには、CRAZY WEDDING創業者の山川咲氏、ホンダCMF(トータルカラーコーディネート)デザイナーの渋谷恭子氏も登壇した。 佐藤は「N」シリーズに関わり出した当初を振り返り、「その当時、ホンダは軽自動車が今いち売れていなくて、軽自動車っていうのが今後、社会の中で必要なものになっていくということで、力を入れてやろうって空気になっていた」と回顧。「名前から考えようってなって、シリーズを括る名として『N』にしましょうって提案しました。実は、ホンダが初めて作った軽自動車の名がN360。『N』はホンダにとっても重要な記号なんです。乗り物(NORIMONO)の『N』だと聞きました。だから、提案した当初はホンダの人たちから『え、N使うの?』って。『N』という名がホンダの永久欠番みたいになっていたんでしょうね」と話す。 その後、「N」シリーズは大ヒットを記録。佐藤は「2011年にスタートした時はチャレンジがテーマだった。でも、2017年頃にはもう『N』シリーズが成功して軌道に乗っていたので、リーディングブランドとして、もっと社会に何かを提示していった方がいいんじゃないかなって。それでできたのが“Nのある豊かな生活”を意味する『N FOR LIFE』です」と「N」シリーズのメッセージコピー誕生の秘話も紹介する。 「N」シリーズの仕事に関し、「未来予想は当たっていた」と自信たっぷりに述べ、「Nシリーズ的には思い通りと言うか、そこを狙ってやったので結果が思い描いていた通りになった。予想外だったのは売り上げがNo.1になったこと。10年間で一番売れた車になった。そこまでは予想できなかった」と感慨深げ。「ブランドを作ろうと思ってやってはきたけど、それにしてもすごいことだなって。軽自動車が来ている、求められているからやろうとなったけど、今は軽自動車が本当に中心になった」と驚きの表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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