イベント
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芸能ニュース 2022年08月25日 22時00分
坂上忍が近況明かす、保護猫や犬「40匹弱は飼っています」大物歌手も遊びに
俳優の坂上忍が24日、都内で行われた「Dyson掃除機カテゴリー新製品発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 今年4月、犬や猫の保護ハウス「さかがみ家」をオープンしたばかりの坂上。登壇すると、「今日も意気揚々、朝の散歩を済ませてきました」と犬猫好きを改めてアピールし、嬉しそうな表情。「ワンちゃん猫ちゃんは、『さかがみ家』と合わせると40匹弱は飼っています」と紹介する。 保護施設「さかがみ家」は千葉県に建設した。「ちょうどいい土地を手に入れることができたんです。ゆとりのあるスペースで、ワンちゃん猫ちゃんに生活してもらいたいって思いからそこに決めました。人間不信のある子もいますが、もう一度人間に対する信頼を取り戻して欲しいって思いながら、面倒を見ています」と施設の現状も説明する。 「動物と生活して幸せな瞬間」を聞かれると、「全部ですけど、昼の日中にワンコとニャンコが思い思いの寝相で、気持ち良さそうに昼寝をしているのを見ると、こっちまで幸せな気持ちになります。安心して過ごしてくれているのかなって。昼寝をしているのを見ている時です」と回答。逆に「大変なこと」を聞かれると、「大変って言ったら全部が大変。でも自分としては、全てルーティンに取り入れられているので気にならないです。人間なのでサボりたい時もあります。でもワンちゃん猫ちゃんの顔を見ていたら、怠けている場合じゃないなって。家族ですからね」と話す。 保護猫の1匹には「サチコ・コバヤシ」と命名したことも明かし、「小林幸子さんは元々猫好き。僕がそう命名したのを聞きつけて、こないだ遊びに来てくれました」と小林との交流も紹介。施設の今後についても、「僕らはまだやり始めたばかりで偉そうなことは言えないんですけど、いろんな方から教えてもらって、頑張っています。しんどい思いをしている子たちが一匹でも幸せになれれば」と述べ、「『さかがみ家』だけでなく、我が家でもご近所の人たちと保護活動で繋がらせていただいています。動物に優しい環境を作りたい。そのためにも日々みなさんに感謝しながらやっています。動物といる時は僕はただの動物好きのおじさんです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月24日 22時00分
香取慎吾、売上3900万円を寄付「東京パラリンピックは終わりではなく始まり」
国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使を務める元SMAPの香取慎吾が23日、都内で行われた「香取慎吾NFTアートチャリティープロジェクト」寄付贈呈式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 香取はこの日、パラスポーツを支援する全額寄付チャリティー企画の売上金3900万円を全額パラサポに寄付した。これは2015年にパラサポのエントランスに「i enjoy !」をテーマに描いた壁画をNFTアートにし、1点3900円の寄付を集ったもの。会場にはレゴブロックで作られた壁画のレプリカも用意された。また、イベントには日本財団パラスポーツサポートセンター会長の山脇康氏、国際パラリンピック委員会(IPC)アンドリュー・パーソンズ会長、マイク・ピーターズCEOほか、日本パラ水泳連盟参与の櫻井誠一氏、パラバドミントンの里見紗李奈選手、パラテコンドーの太田渉子選手も参加した。 香取は登壇すると、「リモートに慣れてしまっていて、こんなに人のいる場所に立つのは久しぶり。慎吾ちゃんちょっと緊張しています」と照れ臭そうにコメント。東京パラリンピックについては「東京パラリンピックは終わりではなく、始まりだと思っています」と自身の見解を述べ、「今回NFTアートでの寄付という形で1万人もの方が賛同してくれました。2年後には2024年フランス・パリ大会が行われます。パラリンピック、パラスポーツからは感動、笑顔をたくさんもらえました。これからもたくさんの人に応援してもらいたい、楽しんでもらいたい気持ちでいっぱいです」と話す。今後の展望を問われると、香取は「稲垣(吾郎)さん、草なぎ(剛)さんと『雨あがりのステップ』という歌を歌わせてもらったり、壁画で初めてのNFTアートに挑戦したりしましたが、次はまだ考えていません。今、次は何をしようか考えています」と検討中だとコメント。「必ず何かどんな形でも参加したい。アートも歌もしますが、エンタテインメントの中でパラスポーツを応援する形を作っていけたらなと思います」と話して笑顔を見せた。 太田選手も「応援をいただいて感謝しています。パラスポーツの発展のために自分も微力ながら尽力していきたいと思います」と香取に賛同。里見選手も「今回、香取さんからいただいた寄付金はパラアスリートが活躍するための大きな支援金となります」と香取に感謝の気持ちを述べ、「私自身も今回優勝して感じたのは、私一人の力ではなく家族や周りの人たちのおかげだなということ。寄付金がファンを増やすきっかけ、パラスポーツが広がっていくきっかけになってくれれば」と話して香取の取り組みに期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月23日 22時00分
なかやまきんに君、「最後の追い込み」ボディビル大会を前に自慢の筋肉を披露
なかやまきんに君が22日、東京・渋谷区で行われたアクションゲーム「SAINTS ROW」(PS5、PS4、Xbox用ソフト・23日発売)の発売直前記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同ゲームは、架空の都市「サント・イレソ」を舞台にしたオープンワールドアクションシューター。きんに君は同ゲームのPRのため、渋谷駅前の屋外会場で、ゲーム内の登場人物であるアイドルズのやんちゃなリーダ役のピンクの衣装で登場した。途中、衣装を脱ぎ捨てて筋肉を披露すると、打ち水のパフォーマンスを披露し、通行人らを驚かせる。 きんに君はこの日のピンクの衣装について、「僕の体にジャストフィットでした。めちゃくちゃかっこいいスーツ」とお気に入りな様子。会場では、きんに君にそっくりなゲーム内アバターを作る試みにも参加した。また、会場で司会者から「きんに君はゲームはするんですか?」と問われると、「僕の人生がゲームみたいなものですからね」と嬉しそうに回答。ゲームにも「自信がある」と述べ、「高校生くらいの頃アクションゲームが流行ったし、小学校の頃からのゲーム世代」とゲームは得意な様子。 きんに君は「筋トレもゲーム。何が起こるかわからないというのがあるんです。筋肉を、細い状態から作り上げて大きなボディに作り上げて行く。筋肉作りもゲームみたいなものだと思います。筋肉ルーレットもギャグもゲームみたいなもの。ちなみにそのゲームで僕はよく滑っていますけど」と満面の笑みで話す。同ゲームについても「ゲームのリアルさ、キャラクターを自由にカスタマイズできるのがいいなと思いました」と絶賛した。 今月28日にはボディビルの大会を控えると言い、自慢の筋肉を見せながら「この一週間が重要。最後の追い込みです」とトレーニングの様子を紹介。「体脂肪をどうするかより、皮膚を薄くして血管を出さないといけない。一番きつい一週間になります。今95パーセントくらい出来上がっています。あと5パーセントをどうするか。攻めすぎるとダメなんです。でも、攻めないとこれ以上の仕上がりにならないという難しい選択です」と意気込む。 さらに、「デビューして筋肉芸人として活動していますけど、これが終わったら終わりだなって思うものがあるんです」とも述べ、「それは僕のライブで、Bon Joviさんが『It's My Life』を生演奏で演奏してくれて、アーノルド・シュワルツェネッガーさんが来てくれるというもの。それで筋肉芸人が全て完結します。それに向かって進んでいます。おそらくチケットは数万円すると思います」と近い将来実現させたい夢も語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月23日 09時00分
見取り図の盛山、「品がない」「汚い」関西芸人の特徴をチクリ? ある先輩のスマートさには驚き
見取り図(盛山晋太郎・リリー)、ニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)が20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。 「東京芸人vs大阪芸人 新世代バトル〜見取り図ニューヨーク事変〜」のステージに上がった見取り図とニューヨークはライブを終えると、それぞれ充実の表情。屋敷は「会場の人が多くて、サマソニみたいでした」と興奮気味にコメントする。「うわあ、『LIVE STAND』すごいなって思いました。お客さんも笑ってくれていて……(笑ってくれるなんて)大人だなって」とユーモアを交えて述べ、「あれだけの数の大人が立って、僕らを見てるってすごいことだなって改めて思います」と話す。 嶋佐も「今日は前回より人が多く感じた」と振り返り、「周りは∞ホールで一緒にやってきたメンバーばかり。気づいたらみんな結婚したりしていて、前回の『LIVE STAND』から12年経ってもこんなことやっているのっていいなって思いました」としみじみと述べる。 リリーも「改めて吉本興業はすごいなって思いました。あんなメンバーが出て。こんなに会場に人が入っていて……。それを社長に直々に伝えたいです」と感慨深げなコメント。盛山も「楽しかったですし圧巻の光景でした。光栄でした」と満足げだったが、「でも、大阪勢はみんな中肉中背で汚いなって。ゴト師みたいなやつばっかり。品がない」と出場した関西からの芸人の身嗜みにはなぜか苦言。 盛山は「東京の皆さんも、見た時にスタイリッシュやなって思ったんですけど、よく見たら汚い」と東京メンバーにもツッコミを入れるが、この日MCを務めた博多華丸・大吉の立ち振る舞いには品があったと指摘。屋敷も「華大さんは本当にシュッとしていました」と華丸・大吉の二人に賛辞を送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月23日 08時00分
千鳥・大悟、療養の相方ノブを気遣う「今はゆっくり」 9月に戻ってきた際の変化も予測?
千鳥の大悟が20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演。現在、右椎骨動脈解離のため療養している相方のノブの体調について説明した。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡で開催される。取材会にはとろサーモンの久保田かずのぶ、ロバートの秋山竜次も登壇した。 大悟はこの日のステージについて、「ノブが来れていないから迷惑かけた」と述べ、「でも、(麒麟の)川島(明)さんに助けてもらって非常にいい舞台になったなって思う」と笑顔でコメント。ノブからは「とにかく俺の分まで頑張ってきてくれ」と声を掛けられたと言い、「『LIVE STAND』も『家から見ている』って。実際は甲子園見ているかもしれませんけど」とジョークを飛ばす。 大悟は「今はゆっくり(してほしい)」と相方を気遣い、「血圧上げたらダメっていう時期です。9月に帰って来たら、少し優しくなっているかも。今は安静にしとけって言っています。体は大丈夫です」と説明する。また、川島に対しても「川島さんが急遽来ることになって、日頃しない黒柳徹子さんのドレスまで着てもらって、終わったら『今すぐに(黒柳に)謝りに行かないといけない』って。せっかくの夏休みなのに」とユーモアを交えてコメント。その存在に救われたと何度も繰り返した。 秋山はパフォーマンス後、「群衆の前で歌を歌わせてもらって、幕張が受け入れてくれた」と充実の表情でイベントを振り返る。久保田も「メインのステージで、歌うと聞いていて結局歌わず。カレーを少々いただいて、これで帰っていいのかなって」と予定していた歌の披露がなくなったことを残念がりつつも、嬉しそうな表情。「吉本の本社で売っている水があるんです。それについて歌おうと思っていたんです。でも、今思うと歌わなくて良かったなって。それやろうとしたら、(関係者らが)交通事故かと思うくらい止めてきたので」と話して会見場を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月22日 23時00分
博多華丸・大吉、「今回は責任もありました」12年ぶり「LIVE STAND」開催、今回は福岡でも
博多華丸・大吉とタカアンドトシが20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 12年ぶりの復活となった「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡で開催される。 同イベントの「タカトシプレゼンツ新ネタやろうぜ!in LIVE STAND」に出演した博多華丸・大吉とタカアンドトシだが、華丸は12年前の開催を振り返りつつ、「幕張まで迷わず行けました。キャリアを積みました」とユーモアたっぷりのコメント。大吉も「12年前は先輩たちに引っ張ってもらう立場だったんです。そこから12年。引っ張る側になって今回は責任もありました」と感想を述べる。 イベントについても大吉は「これぞ吉本。いろんな幅広い芸人がいて、タカトシとも一緒にやれるのは素晴らしい」と絶賛する。トシも「12年ぶりにみんなで集まって、みんなで楽屋でおしゃべりすると楽しいですね」と充実の表情。さらにタカは華丸、大吉との共演について「やりやすかった記憶があるんです。でも、今回は忙しい中で出ていただき、久々の復活が『LIVE STAND』の大トリ。素晴らしい最高のステージでした」と賛辞を送る。これに華丸は「何度か休んだだけで、ミスチルみたいに復活って……。しばらく休ませてくれとも言っていない」と苦笑い。 この後、「LIVE STAND」は福岡でも開催される。華丸が「今回は視察。どんなもんかなって」と福岡での開催に意欲を燃やすと、大吉も「やっていいこととやっていけないことを今、細かく洗い流しています。このイベントを福岡で初めてやると聞いていますが、福岡は心配していないです。チケットも売れると思います。福岡の人はお笑い好きなので。僕らも今から楽しみにしています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月22日 20時00分
藤本敏史、もう中に説教?「文字にしにくいことばかり喋るな!」不思議な回答で会場を戸惑わせる
FUJIWARA(藤本敏史・原西孝幸)、もう中学生、とにかく明るい安村が20日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 総勢1000人を超える吉本芸人が出演する「LIVE STAND 22-23」は、日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。3組はOTSU NA STAGEで行われた「第1回もう中学生大会 幕張メッセ大会」に出演。会場を盛り上げた。 ステージを終え、囲み会見場に現れた3組だが、12年ぶりの開催となった「LIVE STAND」について藤本は「チケット全く売れていないと聞いたのに、蓋を開けたらたくさんのお客さんが来ていて嬉しかったです」とコメント。「幕張メッセをこんなにもパンパンにできる事務所が他にどこにあるかっていう話です。すごいです」と吉本興業を持ち上げる。だが、「サマーソニックと間違えて入って来ているのかな……」と続けて笑わせもする。原西も「吉本ならではのイベント。文化祭みたいな感じで楽しかったです」と話す。 もう中学生が考案した奇想天外なゲームやアトラクションに、ゲストの芸人たちが挑戦する「もう中学生大会」についても聞かれたが、藤本は「まさしく“もう中ワールド”」と大絶賛。「それを実感できて良かった」と笑顔を見せる。そのもう中学生は、会見でも“もう中ワールド”全開のトーク。「LIVE STAND 22-23」の感想を聞かれると、「同時上映みたいな感じ。二個セットみたいな」と不思議な回答で会見場を戸惑わせる。 これに藤本がすかさず割って入り、「二個ってなんやねん」とツッコミ。もう中学生は「一個は“もう中大会”みたい。もう一個は“キャベツだけみたいなスープ”と言うか、酸辣湯麺みたいなライブだなって」と回答。意味不明な回答に藤本は「記者の人が文字にしにくいことばかり喋るな!」と大激怒。 それでも、もう中学生は怯むことはない。続けて「12時45分から始まったんですけど、すごかったですね。独自の製法と言うか、始まった時間も独特で……。ライブも独自の製法でできたような……クックドゥでした」と発言。藤本を呆れさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月22日 12時30分
和牛・川西「社長からお尻を触られました」直々のお願いを明かす BKBの大胆行動には感心?
お笑いコンビの和牛(水田信二・川西賢志郎)が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に、同じくお笑いコンビのもも(せめる。・まもる。)と出演した。 >>全ての画像を見る<< 総勢1000人を超える吉本芸人が出演する「LIVE STAND 22-23」は、日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。和牛とももはそれぞれ「IKI NA ネタ STAGE」に登場。ステージ後に囲み取材を行った。 せめる。は感想を問われると、「楽しく漫才ができたのが一番良かった。楽しかったです」と充実の表情で話す。まもる。も「M-1があるからここに立てている。今年のM-1も頑張りたいと改めて思いました」と述べ、続けて「たくさんのお客さんの前で、膝がガクガクしていたのがバレていないといいなと思いました」とニヤニヤ。せめる。から「どんと構えている顔やろ!」とツッコミを受けて笑いを取った。 水田はそんなももをにこやかに見つめつつ、「幕張ということで九十九里パワーをもらって、僕も口がお魚のようにパクパクパクパク動きました」とギャグを飛ばして対抗する。川西も「たくさん見に来てくださっていて盛り上がっていましたよね。(吉本興業の)藤原(寛・副)社長からも『頼んだぞ』と直々にお願いされて、お尻を触られました」とこちらもギャグを繰り出して笑いを誘う。川西はステージ上で、トロッコに乗るパフォーマンスも行ったと言い、「(乗ったことで)会場の熱気が」伝わってきました」と感想を述べた。 一方で、川西は「でも一番面白いのは、『LIVE STAND』をみんながやっているこの裏で、バイク川崎バイクがルミネtheよしもとを使って単独ライブをやっていることですよ」とこの日にわざわざ単独ライブをぶつけたバイク川崎バイク(注・21日に本フェス出演)の名を出して、イジり始める。「毎年、819(バイク)の日にやってるから逃げようがなかったということなんでしょうけど、今まさにやっている、この日にわざわざぶつけるかってちょっとビックリしました」とコメント。水田もそんなバイク川崎バイクに会ったと言い、本人が「まさか『LIVE STAND』がここにぶつけてくるとは」と開き直ったコメントをしていたことを紹介して笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月22日 12時20分
「蛍原さんからキューティクルが消えた」ケンコバから髪の衰えを指摘されため息 12年前を振り返る
蛍原徹が19日、千葉県の幕張メッセで開催されたお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の東京公演に出演した。 >>全ての画像を見る<< 「LIVE STAND 22-23」は、総勢1000人を超える吉本芸人が出演する日本最大級のお笑いフェス。8月19日から3日間幕張で開催され、その後9月に大阪で、年明け1月に福岡でも開催される。蛍原は「テレビ朝日presents『アメトーーク!LIVE STAND SP』IKI NA STAGE」にフットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)、ケンドーコバヤシと登壇してトークを披露。 ステージを終えると、12年ぶりとなった今回の「LIVE STAND」について振り返り、「だいぶ年数が経っていたんで、お客さんの多さにびっくりしました。緊張しました。でも楽しませてもらいました」と感想を述べる。蛍原はまた、大人数を前にしてのライブトークも久しぶりだったと言い、「スタジオではだいたい100人くらいの人がいる感じでやるんです。それと人数が違うんで、(スタジオでやる時とは)感覚も全く違いました。舞台の大きさも照明も違うので普段と違った立ちトークでした」と話す。 ケンコバはそんな蛍原に対して、「12年前も出させてもらったんですけど、照明を受けた蛍原さんの髪から天使のようなあのキューティクルが消えているなって思いました。昔は天使の輪みたいなものがあったのに、もう天使じゃないなって。時の流れを感じました」と髪の衰えを指摘してイジるが、蛍原はこれに苦笑い。「同じ年の人の中では髪はある方やけど」とため息交じりに話す。 そんな蛍原のコメントに絡め、「12年前と比べて年を取った」と思ったことが話題に挙がると、ケンコバは「最近、尖った若手を見ると嬉しくなるんです。そういう時に年を取ったなって思います」とコメント。後藤も「お酒が抜けなくなりました。あらゆるところに白髪が生えてくるようになったし……」とため息。岩尾も「今日は13時、14時入り。でも朝5時くらいには起きていたという。ここ何年かずっとそうです。年を取ったんでしょうね」とそれぞれが最近は年齢による衰えを感じているとのことだった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年08月22日 12時10分
一ノ瀬颯、ドラマ『テッパチ』のために5キロ増量「綺麗な形で切り取っていただけた」写真集に自信
俳優の一ノ瀬颯が21日、都内で「一ノ瀬颯 写真集『1/4』 ヨンブンノイチ」(KADOKAWA)発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 今年4月に25歳を迎えた一ノ瀬。タイトルには一世紀の4分の1を生きたというその思いが込められていると紹介。「幼少期は自分が25歳になる実感はなかった。今回その25歳という、メモリアルなタイミングで自分の瞬間を綺麗な形で切り取っていただけたことに感謝しています」としみじみと話す。 撮影は沖縄で行ったと言い、「撮影期間は2泊3日です」とにこやかに回顧。「自分でも見たことのない自分のカットがたくさん。4年目でいろんなお仕事をさせてもらって、バラエティや俳優業を経験でき、その経験を活かしたカットがたくさんあります」と述べ、「成長して大人になり、自分でも色気があるなっていうカットをたくさん撮っていただいて嬉しいです」と笑顔を見せる。 撮影にあたっては体も鍛えたと言い、「胸筋とかを意識して鍛えたんです」と照れ臭そうに紹介する。ちょうど出演していたドラマ『テッパチ』(フジテレビ系)のための筋トレでもあったと言い、「役が自衛官。体を鍛えるよう言われていたので、体づくりに特に励みました。絞りすぎて筋肉が小さくなったなっていうのはありますけど、良かったです」と成果を感じたと言い、「5キロくらい増量しました」と体重も増えたことを明かす。 「自分に今まで色気というものが全くなかったので、今回の作品で可能性を提示できたのかなって思います。これから先はもう少し年上感のある役にも挑戦したいです」と一ノ瀬。「今まで笑顔を褒めてもらったり、可愛いと言ってもらえたりはしていたんですけど、これからはかっこいい、大人っぽいと言われる一面を見せていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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