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芸能ネタ 2016年12月03日 21時30分
心配されるSMAPメンバーの“ロス症候群”
年内で解散するSMAP。今後、各メンバーがどのような方向に行き、活動していくのかが注目されているが、一方でメンバーの“ロス症候群”が心配されている。 SMAPは大先輩である光GENJIの背中を追い、またスーパーアイドルになる夢を描いて1991年に「Can't Stop!! -LOVING-」でデビュー。しかし、その道は険しかった。「Can't Stop!! -LOVING-」はジャニーズとしては珍しく1位を獲得できず、CDランキング2位に終わった。その後、CDを発売するもランキングではなかなか1位を獲得することは出来ず、1994年発売の12枚目シングル「Hey Hey おおきに毎度あり」でようやく1位を獲得した。 その後は、順調にヒット作を量産していくが、1996年には森且行の脱退、2001年には稲垣吾郎と2009年には草なぎ剛の不祥事など、試練があった。これまで数回解散危機があったことをほのめかしているメンバーだが、おそらくこの出来事がそうだろう。 SMAPメンバーは、SMAPというグループについて「家族」という言葉で表現する事も多く、困難に陥った時には、それぞれ励まし合い、助け合ってきた。 「苦しいときもメンバーが待っているからこそ、乗り越えられた部分は多い。その安心感があることにメンバーもこれまで思いっきり、グループでの活動や個人の仕事に打ち込めてきた。逆に解散後は一人で全て背負っていかなければいけない。困難にぶつかった時、また何気ない日常の中で、“メンバーロス”を感じ、虚無感に襲われてしまうというのが心配ですね」(芸能関係者) 今後のメンバーの精神状態が心配されるが、とにかく今後もメンバーがそれぞれ第一線で活躍してくれることを切に願う。
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スポーツ 2016年12月03日 18時00分
セ・リーグMVPと流行語大賞「広島カープがリアル盟主になる」
今季の流行語大賞に「神ってる」が選ばれた。セ・リーグMVPにも新井貴浩が選出されており、広島東洋カープの快進撃を象徴するような一年だったことが改めて証明された。その広島が今度は“球界のリアル盟主”になるかもしれない。 新井には労組・プロ野球選手会会長への復帰待望論もあるという。 「性格はマジメ。マジメで大成したプロ野球選手はいないなんて皮肉もあるが、新井は違う。ひとつの課題を与えられたら、トコトンまでやるタイプで、選手会関係で会見を開くときはなるべくカンペ(カンニングペーパー)を見ないようにと、何度も読み直したり…。選手会の事務方も彼の実直さに一目置いています」(球界関係者) NPBは選手会の出方についてちょっと警戒している部分もある。来年3月の第4回WBCだが、前大会で選手会と「出る、出ない」でモメている。メジャーリーグ機構と米選手会の利益になっている運営実態に噛み付いた。主張している内容は正しいことはNPBも分かっていた。「大会前に水を差すようなことを言って…」というのが経営陣のホンネであり、今回は過密日程で衝突する危険性も秘めている。来季開幕戦はセパともに3月31日、WBCを決勝戦まで戦えば、同22日のそれから10日も経たないうちにペナントレース突入ということになる。先発タイプの投手は開幕カードから外され、救援投手のオーバーワークは必至だ。 「16年シーズン途中、選手会から来季の開幕日程を見直してほしいとの要望は出ていましたが、話し合いの途中でNPB側が一方的に発表してしまった」(ベテラン記者) この件で衝突することになれば、選手会との窓口を務めるNPB役員は、選手関係委員会委員長・鈴木清明氏だ。鈴木氏は広島の球団本部長でもある。 「NPBは第4回大会後、侍ジャパンの次期監督人事について検討します。前巨人監督の原辰徳氏が有力視されていますが、小久保裕紀監督の続投だってゼロではない。NPB内には野村謙二郎氏を推す声もあるんです」(前出・関係者) 前広島監督・野村氏は北京五輪の野球競技の解説者を務め、広島指揮官として、エルドレッドなどの外国人選手と英語でコミュニケーションをはかってきた。「米球界の事情にも精通している」と評価されているそうだ。 選手会、NPB側の交渉窓口、そして代表チームの監督が広島で固まれば、カープはリアル盟主ということになる。もっとも、選手会のほうだが、12月8日に総会が開かれるが、「現実的には嶋基宏会長の続投だろう」と予想する声のほうが多い(12月3日時点)。とはいえ、MVP獲得で元会長・新井の発言力が強まるのは確実だ。 広島カープは選手育成には定評があるが、戦力としてだけではなく、優れた「人材」も育ててきた。「神ってる」は神憑り的な活躍を表す造語だが、広島球団からすれば、その活躍は偶然ではなく、根拠のあるものと捉えているのではないだろうか。外部補強に頼らず、大切に育んできた新芽は逆境や重圧に負けない、と。
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芸能ネタ 2016年12月03日 18時00分
異例の長期交際!? 深キョンを悦ばせる亀梨の徹底ご奉仕
女優・深田恭子(34)の恋愛が順調のようだ。 「昨年、熱愛が報じられたジャニーズ事務所の亀梨和也(30)との交際が1年を迎えたようですが、2人は今もラブラブ。亀梨が深田の自宅マンションを訪ね、そこから仕事に向かうこともあるといいますから、すでに事実上の夫婦生活をスタートさせているようですね」(芸能記者) 2人は、'15年1月公開の映画『ジョーカー・ゲーム』で初共演を果たし、2月にはドラマ『セカンド・ラブ』でも恋人役を熱演した。 「映画の長期海外ロケの間に愛が深まったともっぱらです。そう考えると、交際は2年近くになっているかもしれませんね」(同) これまで、名だたるイケメンたちと浮名を流してきた深キョンだが、いずれも長続きはしなかった。 「今回のお相手はジャニーズの人気者で、“堂々と会えない”と周囲にグチをこぼしていることは伝わってくるものの、親友と認め合う篠原ともえとの夜遊びを封印して、亀梨が通ってくるのを待っているといいます」(ドラマ関係者) 亀梨の何がそんなにいいのだろうか? 「亀梨といえば、'06年、20歳年上の小泉今日子との熱愛がありましたよね。2人は破局しましたが、'12年には11歳年上の米倉涼子との西麻布での熱いハグがフライデーされています。それだけに、経験豊富な2人のお相手として散々、女を悦ばせる秘術を叩き込まれてきたことは間違いない」(女性誌記者) 「前々世は、マリー・アントワネット」と公言する、生まれついての女王様の深キョンは、そんな亀梨のサービスにメロメロになっているのだろう。 「この1〜2年、深キョンはサーフィンにハマっていますが、亀梨は'06年のドラマでサーファー役を演じて以来、木村拓哉らとも海に出掛ける間柄。深キョンにも影響を与えているはずです」(アイドルライター) 深キョンが“通い亀”を迎え入れる姿を想像すると、興奮せずにはいられない!
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芸能 2016年12月03日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 11月26日から12月2日
■11月26日(土) 元モー娘。・道重さゆみが来春に復帰へ 一昨年11月にモーニング娘。を卒業し無期限活動休止中の道重が自身のブログを更新。来春復帰することを発表した。 「芸能界以外の道を模索したが、なかなか苦戦。結局、芸能界に戻ることにしたようだ」(芸能プロ関係者) トークはなかなかのキレ味だっただけに、バラエティー戦線に浮上しそうだ。■11月27日(日) 乙武氏がテレビ復帰 3月の不倫騒動から活動を自粛している作家の乙武洋匡氏が「ワイドナショー」(フジテレビ)に録画出演。テレビ出演は約9か月ぶりとなったが、9月の離婚後、夫人が親権を持つ子供たちには会えていないことなどを明かした。 「スキャンダル発覚前は清廉潔白なイメージ。あまりのギャップだったため大幅にイメージダウンした。本人は『ゲスの極み乙武としてがんばっていきたい』とおどけたが、表舞台への復帰は難しいだろう」(テレビ関係者)■11月28日(月) ASKA容疑者の自宅前が修羅場に ASKA容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されたが、「逮捕状が出た」と一報が出た午後からは自宅前に続々と報道陣が集結。ASKA容疑者が警察車両に乗り込んだ時点には約200人の報道陣が集結し、走り出した車両にぶら下がり大混乱となった。 「あれほど人の集まった現場はここ数年ではなかった。カメラマンはASKA容疑者の姿を撮影しようと血眼。ケガ人も出たほどだが、警察がもっとしっかり対応していれば混乱は避けられたはず」(現場で取材した記者)■11月29日(火) 北斗晶が仕事復帰 昨年9月に乳がんを告白後、右乳房の全摘手術を行いその後静養していた北斗がTOKYO MXの情報番組「5時に夢中」に1年2か月ぶりにレギュラー復帰。復調ぶりをアピールした。 「夫の佐々木健介はプロレスを引退し、北斗の代わりに芸能の仕事のオファーが来ると思ったがさっぱり。結局、北斗が一家の“大黒柱”として稼がなければいけなくなった」(芸能記者) 今後は続々とオファーが舞い込みそうだ。■11月30日(水) ASKA容疑者のタクシー映像提供社が謝罪 ASKA容疑者が逮捕直前に乗車したタクシーの映像がテレビ各局に提供され物議を醸し出したが、提供した会社の所属するグループの大手タクシー会社が公式サイトで謝罪した。 「同じようなことがまかり通れば、芸能人はプライバシー漏れを恐れ、タクシーを利用できなくなってしまう。信用の失墜を回復するのは容易ではない」(芸能プロ関係者)■12月1日(木) 欠席でも目立ったピコ太郎 「新語・流行語大賞」の授賞式が都内で。大賞受賞は逃したが、トップ10に入った「PPAP」を歌うピコ太郎が電話中継で同曲を生披露。会場内の音楽とかみ合わず、笑いが起きる一幕があったが、しっかりとおいしいところを持って行った。■12月2日(金) 光GENJIがメモリアルイヤーに再結成か 元光GENJIの諸星和己と大沢樹生が都内でディナーショーを開催。来年は同グループが結成30周年を迎えるが、諸星は「30周年をメンバー集まってやりたい」と再結成に意欲をみせたが…。 「ジャニーズ事務所に現在も所属する内海光司と佐藤アツヒロは難しいだろう。それ以外のメンバーは問題ないが、覚せい剤での逮捕歴がある赤坂晃は微妙なところか」(芸能記者) 光GENJIファンとしてはぜひ実現してほしいところだが、様々な“ハードル”をクリアできるか?
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レジャー 2016年12月03日 17時33分
チャンピオンズC(GI、中京ダート1800メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、チャンピオンズCは◎アウォーディーが 7連勝でGI2勝目を飾ります。 昨秋ダートに路線変更してからは無敗の6連勝中。前走のJBCクラシックでは3角で先頭に立つと直線も脚色が衰えず、他のGI馬たちを下して統一ダートGI制覇。中央と地方、良と重問わず馬場不問なのは強みだし、自在性があるので初の中京ダートも恐らくこなせると思います。先頭に立つと戦意喪失というかソラを使い走るのをやめてしまうところが欠点ですが、今回はモンドクラッセやコパノリッキーなど引っ張る馬がいるので、前を見ながらいいタイミングで追い出すことができそう。やはりここまで勝利に導いている鞍上の腕が素晴らしく、芝、ダートの世界決戦で2週連続GI奪取の可能性は高い。 絶好調の波に乗る勢いのままに、過酷な中央GIを制して砂の王者に君臨します。(2)アウォーディー(14)アポロケンタッキー(12)ゴールドドリーム(15)モーニン(8)サウンドトゥルー(9)ノンコノユメ(11)コパノリッキーワイドBOX (2)(14)(15)(8)3連単1頭軸マルチ(2)-(14)(12)(15)(8)(9)(11)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/5672988/※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年12月03日 17時31分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月4日)チャンピオンズカップ(GI)他1鞍
☆中京11Rチャンピオンズカップ(GI)(ダート1800m) キタサンブラックが勝ち、サブちゃんの「まつり」に沸いた先週のJC。現地で見ていたが、人馬、オーナーとオーラがあるなと感じた。人も馬も活躍するものにはやはりオーラがある。今週のチャンピオンズCの出走馬にもひときわ大きなオーラを放つ馬がいる。前走のJBCクラシックで初JpnI勝利を飾り、王者の風格が漂ってきたアウォーディーがそのオーラの正体。ダート転向後は負けなしの6連勝。前走のJBCクラシックでは、GI(JpnI含む)優勝馬が5頭いる中、外から有力馬にプレッシャーをかけ、直線ではGI(JpnI含む)10勝馬・ホッコータルマエを競り落とす強さ。前々走にしても、今年のフェブラリーSの覇者・モーニンを相手に斤量差が2kgあったとはいえ、こちらも競り落とす内容で勝負根性も相当なもの。ここ3戦は先行して結果を残しているが、ダート転向当初は中団からの差し切り勝ちとどこからでも競馬ができる強みもある。大崩れは考えにくく、軸としてはもってこいの存在だろう。相手本線はモーニン。前々走の日本テレビ盃では、アウォーディーよりも2kg重い斤量を背負いながらも、ゴールまで競り合ってアタマ差の2着と負けて強し。前走の武蔵野Sでは、59kgのハンデを背負った上に、直線勝負どころで包まれてしまい引かなければならなくなる大きなロスがあり敗因は明らか。今回は57kgの斤量と外枠ということもあり、包まれて動けなくなる可能性は低いだろう。力さえ出し切れれば、本命馬を逆転してもおかしくない。まとめて負かすならポテンシャルはメンバー随一のラニ。力はあるが如何せん走る気が向くかどうかに尽きる。米3冠に挑戦しただけではなく、ベルモントSでは3着に入った力はこのメンバーに入っても見劣りせず、爆発力ではNo.1。ブリンカー効果で集中して走れれば、突き抜けてもおかしくない。以下、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、コパノリッキー、ゴールドドリームまで。◎(2)アウォーディー○(15)モーニン▲(7)ラニ△(8)サウンドトゥルー△(9)ノンコノユメ△(11)コパノリッキー△(12)ゴールドドリーム好調教馬(8)(7)(12)買い目【馬単】6点(2)→(7)(8)(9)(15)(7)(15)→(2)【3連複1頭軸流し】15点(2)-(7)(8)(9)(11)(12)(15)【3連単フォーメーション】30点(2)→(7)(8)(9)(15)→(7)(8)(9)(11)(12)(15)(7)(15)→(2)→(7)(8)(9)(11)(12)(15)☆阪神11RタンザナイトS(芝1400m) 力を付けたムーンクレスト。前走は昇級初戦で強力メンバーが揃ったスワンSへ出走。4コーナーでは大外を回りながら直線ではしっかりと伸び、勝ったサトノアラジンから0秒4差。上位馬との通ったコースの差を考えると、勝ち馬は別格だが2着以下とはさほど力差はないと見る。当日は雨予報も出ているが、開幕週のパンパンの良馬場になって瞬発力勝負になるよりも、少し渋ってくれた方が向くだけに条件的にも良さそうだ。さらにメンバーレベルが落ちる今回は十分に勝ち負けできると見る。◎(8)ムーンクレスト○(4)エーシンマイェスタ▲(13)アルバタックス△(2)ミッキーラブソング△(11)ベルルミエール△(7)ダイシンサンダー買い目【馬単】7点(8)→(2)(4)(7)(11)(13)(4)(13)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(4)(7)(11)(13)【3連単フォーメーション】28点(8)→(2)(4)(7)(11)→(2)(4)(7)(11)(13)(2)(4)(13)→(8)→(2)(4)(7)(11)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年12月03日 17時18分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/4)北総S、他
5回中山競馬2日目(12月4日・日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「北総S」(ダ1800メートル)◎12センチュリオン○3リーゼントロック▲5イントロダクション△1シャドウチェイサー、2ダイワレジェンド 負けた数だけ強くなる負けた数だけ馬券が取れる、ことはないか。センチュリオンは今春、2回中山開催・馬事韓国杯でこの条件を快勝(0秒3差)している格上の存在。さらに、評価できるのは負かしたリッカルドがこの後、エルムSで重賞初制覇を飾っていることだ。これを物差しに考えたら、センチュリオンの実力は優にオープンレベル。普通に走ってくれば負けないだろう。休み明け以降、2着、3着と調子も上昇一途をたどっている。注目のハンデは据え置きの57キロだし、全4勝を挙げている中山が舞台なら迷わず◎だ。当面の相手は、リーゼントロック。中山1800メートルは2戦2勝とパーフェクト。連続2着中だが、もうひと押し利けば好勝負必至。中山10R「市川S」(芝1600メートル)◎2ゴットフリート○5ミッキージョイ▲7ペルソナリテ△6ショウナンライズ、9オコレマルーナ 不思議だなぁ。ゴットフリートが条件クラスに甘んじていることが。曲がりなりにも、共同通信杯2着馬。朝日杯FS、京成杯AHをいずれも3着しているのだ。実績、実力はメンバー最右翼。そろそろ、存在感を示さなくてはいけない。今回がそのチャンスだ。休み明け3戦目で本調子に近づいたし、ここまで2勝を挙げている得意の中山コースに替わり勝利のお膳立ては整っている。もう、負けは許されない。ミッキージョイが相手になる。惨敗直後だが、放牧で心身ともリセット出来ている。<4203>と、まだ底が割れていないし巻き返しは十分ある。☆中京11R「チャンピオンズカップ」(ダ1800メートル)◎2アウォーディー○11コパノリッキー▲15モーニン△9ノンコノユメ、12ゴールドドリーム 馬にだってターニングポイントがある。アウォーディーは昨秋、ダートにシフトしてから目下、6連勝中。ついに、GI・JBCクラシックを制覇、今や押しも押されもしないダート界の重鎮だ。母はご存知、ヘヴンリーロマンス。天皇賞(秋)を含め8勝を挙げた名牝。金箔付きの良血馬だ。その手綱を取った指揮官、松永幹夫調教師の思い入れは強い。緩急自在に動けるセンスの良さはアドバンテージ。ほとんどのメンバーと勝負付けが終わっているし、無傷の7連勝で中央のGI制覇達成の公算が強い。そして、その暁にはJRA賞最優秀ダート馬は確定的。相手は、百戦錬磨のコパノリッキー。ルメール騎手とコンビを組むのも魅力だ。☆阪神11R「タンザナイトS」(芝1400メートル)◎2ミッキーラブソング○13アルバタックス▲9キャンディバローズ△7ダイシンサンダー、11ベルルミエール 勝利のコイウタが聞こえる、ミッキーラブソング。ヴィクトリアマイルほか5勝を挙げたコイウタを母に持つ良血馬。手薄なオープン特別なら、チャンスは十分ある。休み明け2戦目で上積みは大きい。阪神1400メートルも2勝、2着1回と得意の条件。ハンデは据え置きの56キロだし、能力全開は間違いない。好位から楽に抜け出した、安土城Sに続き、ベストパフォーマンスを披露する。相手筆頭は、アルバタックス。休み明け以降、連続2着中だが実力は確か。際どい勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年12月03日 17時00分
解散まで残り1か月をきったSMAP “最後”の理想とは
師走に入り、SMAPの解散まで残り1か月を切った。最後にどのような幕の閉じ方をするのかが、注目されている。 SMAPメンバー全員が出演するフジテレビ「SMAP×SMAP」は、いまだ正式発表はされていないが、12月26日(月)が最終回になるとの見方が強い。大方の予想では、「スマスマ」での共演がSMAPの最後になるとされているが、大晦日に放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」への出演の可能性はまだ残されている。 11月24日、「紅白」の出場歌手が発表されたが、SMAPの名前はなかった。ただ、NHK側はSMAP出演に向けて企画枠、その他の出来る限りの可能性を模索しており、NHKの籾井勝人会長も「十分可能性はある」と意気込みを語り、本番ギリギリまで交渉していく意向を示している。 また1日には、毎年大晦日恒例の「ジャニーズカウントダウン」の出演グループも発表されたが、SMAPの名前はなかった。ただ、これまでのカウントダウンライブにはSMAPは出演したことはなく、驚きはないが、SMAPが年内に解散することもあり、「最後に出てくるのでは?」などと期待される声も上がっていた。 他にも解散ライブをする予定もなく、どのような終わり方をするのかが注目されているSMAP。まもなく、その最後を迎えようとしている。
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芸能ネタ 2016年12月03日 17時00分
さんまの予測が的中したSMAP共演特番の消滅
毎年クリスマスの時期に放送されている日本テレビ「さんま&SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル」が今年は放送されないと、一部スポーツ紙が報じている。 同特番は、さんまとSMAPメンバーが赤裸々にトークを繰り広げる生放送番組で、1995年からスタート。人気番組なだけに通常ならば今年も放送される予定だったが、やはりSMAP解散の事情により今年は放送されなくなったのだろう。 9月24日放送のさんまがパーソナリティーを務めるラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で、さんまは同特番の実現について「ないないない、もちろんないやろ」と厳しい見解を示していた。また、2015年の同特番については、SMAPとのやり取りにおいて、「とんでもなくやりにくかった」と明かしていた。ちなみに、すでに昨年にはSMAPメンバーの関係がギクシャクしていたと報じられている。 「さんまはバラエティ能力も凄いですが、人間観察眼も超一流なだけに、彼らの間に流れる違和感を感じていたのでしょう。SMAPメンバーと一定以上の関係性を持ち、特に木村拓哉とは親密な関係を築いているさんまだからこそ、見抜けたのでしょうね」(芸能記者) SMAPが解散してしまえば、5人が共演する可能性は限りなくゼロに近い。そうなれば当然、同特番も20年ほどの歴史に幕を閉じることになる。毎年、同特番を楽しみにしていたファンも多いだけに、非常に残念だ。
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アイドル 2016年12月03日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】パチドルの先駆け!? パチンコ台にもなった小林千絵
1980年代はアイドルブームと言われていて、小泉今日子や中森明菜・早見優・松本伊代・堀ちえみ・シブがき隊などがデビューした82年がすごいと注目されて、花の82年組と呼ばれるようになり、今でも伝説となっている。この年は大豊作と言われ多くのスターが輩出された年として注目されたが、翌83年は前年度に比べ、かなり厳しい状況になってしまった。ちなみに、83年にデビューしたのは、THE GOOD BYE、伊藤麻衣子、岩井小百合、松本明子、森尾由美、大沢逸美などがいる。名前的には知られている人が多いかもしれないが、アイドル歌手として大きなヒット曲を出した人がほとんどいない年になってしまった。 そんな83年デビュー組で、今回注目したいのが小林千絵である。多くの人が「小林千絵って誰?」って思うでしょう。小林は『第1回西城秀樹の妹コンテスト』に出場し、そこで準優勝(優勝は河合奈保子)となった。その後『ヤマハボーカルオーディション』でグランプリを獲得して、83年3月21日に『いつも片想い』でようやくデビューすることになった。歌唱力も高くてカワイイ系のアイドルだったこともあり、アイドルファンの間ではデビュー当時から注目度は高かったが、なかなかヒット曲には恵まれなかった。 84年5月に大きな転機が訪れた。明治乳業(現・明治)の『シェイク29』という飲料水のCM出演、そのCMソングとして、5枚目のシングル『ちぐはぐキッス』が起用されたのだ。しかもCMは当時の巨人軍のスターだった原辰徳との共演というスターのキッカケを掴みつつある時期を迎えた。 このタイミングで私は小林と初遭遇をすることになった。『国際スポーツフェア』という代々木体育館を中心とした場所で、スポーツの祭典が行われていた時に、明治乳業のブースで小林が商品アピールをしていたのである。そこで足を止めて小林のことをじっくり観ることができた。最後には『ちぐはぐキッス』を歌ってくれた。そこには小林のファンらしき人がほとんどいなかったので、終わってからも小林と話すことができた。何を話したということもなく、他愛も無い話をしていただけだったが、時折出る関西弁が新鮮で、興味をそそられるようになっていった。 しかし、ターニングポイントとなった『シェイク29』は売れ行きが厳しかったこともあり、商品が浸透する前に販売されなくなってしまい、小林もブレークには至らなかった。それからテレビでもほとんど見かけることも無くなってしまったが、80年代中盤の頃からは、出身の関西の番組を中心に活動するようになっていた。当時はまだ浸透していなかったバラドルみたいな感じで、お笑いのできるアイドルとして人気は上がってきた。しかし、活動は関西が中心だったこともあり、他の地域に住んでいる人には小林の活動は届いていなかったのが現実である。 90年代に入ると、趣味だったパチンコに関する仕事がメインとなるのだが、パチンコ好きが高じて『フィーバーフルーティー』(SANKYO)という台で小林がキャラクターに採用されて、さらに歌まで収録されていた。今でこそ芸能人のパチンコ台は多くあるが、小林がその先駈けと言えるのかもしれない。巷ではパチドルなんて言われるようになり『パチンコNOW2』(CBC)という番組で司会を担当するようになり、しっかりパチンコファンを取り込んでいった。 すっかりパチンコ色が強くなってしまった小林だが、30代後半に結婚。2003年には男の子を出産した。現在は歌手活動も再開して、さらに映画の評論などを中心に活動している。歌手としては、来年1月に同期の桑田靖子、木元ゆうこ、徳丸純子と一緒にライブに出演するそうだ。神戸での開催みたいなので、関西地方にお住みの方はぜひ。もしかしたら私もお邪魔するかもしれませんよ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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