「“最後の戦場”というタイトルが付いているが今後のランボーは?」との質問にスタローンは「正直、次を考えてはいます」と語り始め、「メキシコで500人くらいの女性が行方不明になっている事実がある。私は何者かに拉致されたと考えているが、それをランボーが探し、助けるという話。現代の西部劇にしたい」とかなり具体的な構想を描いているようだ。
また、今作の舞台となったミャンマー国民を救う決意も語り、サイクロンで数万人の死者が出たことを憂い「少しでも復興のお手伝いをしたい」と寄付を表明。劇中でランボーが使用した弓にサインを入れたものをインターネットテレビ「GyaO」のHP上で26日から開かれるチャリティーオークションに出品。収益をユニセフを通して同国に贈るという。