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SMAP解散で海の外に目を向けそうな草なぎ剛

 メンバー間の分裂による解散が報じられ渦中のSMAPの草なぎ剛が14日、報道後初めてテレビ番組に生出演した。

 この日から同局では草なぎの主演ドラマ「スペシャリスト」がスタートするとあって、その番宣で「羽鳥慎一モーニングショー」などに生出演した。同番組では羽鳥慎一アナとともに、大好きだというパーカーの話で盛り上がり笑顔も見せるなどした。しかし、同番組でも、ほかの番組でも、SMAP解散については一切言及せず番宣に終始した。

 「あまりにも事が重大すぎて、1タレントが軽々しくテレビでコメントできるレベルではなくなってしまった。今後も、しっかりとSMAPのメンバーの去就が確定するまではコメントすることはなさそうだ」(芸能記者)

 88年にSMAPの結成メンバーに選ばれた草なぎは、多くの芸能人が通った東京・堀越学園高校に自宅から片道2時間かけて通学。当時、SMAPの活動が忙しくなかったこともあり、3年間「無遅刻・無欠席」の皆勤賞で卒業。その際、堀越の全コースの卒業生が対象で、学業優秀・品行方正だった10人に贈呈される「堀越賞」を受賞した。「芸能活動コース」の卒業生が「堀越賞」を受賞したのは草なぎが初めてだった。

 その後、一躍SMAPが大ブレークしたが、まず個人で注目されたのがジーンズ好き。数多くのビンテージジーンズを所有し、99年からは「男性ベストジーニスト」に5年連続で選ばれ、殿堂入りを果たした。

 次に注目されたのが韓国語の習得。韓国好きで何度も訪れているうちにハマり、01年からは韓国での自身の活動や自身と韓国人との対談などが放送される深夜バラエティ番組「チョナン・カン」がスタート。韓国進出も果たした。

 「その後、国内での活動が中心となったが、草なぎは周囲に『時間があったら韓国に留学したい』と話していたという。日本での“韓流ブーム”は下火になったが、韓国でチョナン・カンはいまだに有名。独立後は再度韓国進出もありそう」(テレビ関係者)

 「SMAP」の縛りが取れれば好きな活動を存分にできそうだ。

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