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芸能 2016年12月07日 14時40分
ガッキ—主演「逃げ恥」が高視聴率16.9%獲得! 地方4局で20%超えも!
新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(以下、「逃げ恥」)の第9話の平均視聴率が16.9%を獲得したことが分かった。前週の16.1%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新した。 「逃げ恥」の視聴率は、これまで一度も視聴率を落としたことはなく、現在大きなムーブメントとなっているといえる。残り二話を残し、今後どこまで視聴率を更新するかに注目が集まっている。 また、各地方局での視聴率も絶好調。第9話では、中国放送(広島地区)で23.5%、北海道放送(北海道地区)で22.8%、静岡放送(静岡地区)で22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)で22.5%と、過去最多の4つの局で20%の大台を超える結果となった。 昨日放送の第9話は、森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)が「離婚の危機」から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんな中、ある日みくりが、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が二人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認し…。といった展開だった。 来週放送の第10話では、ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎が、恋人同士として甘い生活がはじめ、初デートの模様などが描かれる。さらに、みくりの叔母・百合(石田ゆり子)と、津崎の同僚・風見(大谷亮平)の関係にも急展開が。次回予告を見た視聴者からは早くも10話の放送を待ちわびる声が続出している。 「逃げ恥」は来週放送の第10話と再来週放送の最終回の放送が通常より15分拡大となることも発表されており、ますます注目を集めている。みくりと津崎の二人の関係は、一体どのようなエンディングを迎えるのか。残り2話の展開から目が離せない。
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アイドル 2016年12月07日 14時30分
乃木坂46 堀未央奈がSKE48兼任のウワサを否定「ガセです」
アイドルグループ、乃木坂46の堀未央奈が、一部では流れていたSKE48との兼任のウワサを否定した。 ツイッター等で、堀未央奈がSKE48と兼任するのではとのウワサが流れ、この件について一部のファンが堀に、トークライブアプリ「755」で、「Twitterで未央奈が兼任するとかどうたら流れてたけど、嘘だよね? 結構色んな人が気になってるから」と直接質問。その質問に堀は、「ガセです。噂やネットよりも私たち本人からの発表や言葉を信じてください!」と答えた。 過去にはSKE48の松井玲奈(現在は卒業)がAKB48グループの大組閣により、交換留学生として乃木坂46を兼任したことがあった。堀は岐阜県出身であり、SKE48が拠点とする名古屋から近いことからも、このようなウワサが流れた可能性もあるが、本人が完全否定したことで、兼任はないようだ。
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アイドル 2016年12月07日 14時05分
乃木坂46 橋本奈々未卒業コンサート さいたまスーパーアリーナで開催へ
12月6日に乃木坂46の“Merry X'mas Show 2016”の初日が日本武道館で開催された。このLIVE TOURには12月10日まで、メンバーが替わりながら5日間連続開催されるが、チケットは全日程、チケット発売日に完売しており、その争奪戦に勝ち抜いた熱いファン1万2千人が日本武道館に集った。 冬らしい衣装やイルミネーションを思わせるステージセットがクリスマスの雰囲気を醸し出す中、会場は終始、まるで真夏のようなものすごい熱気に包まれていた。 途中、クリスマスに因んだ、ファンにとっては“クリスマスプレゼント”とも言える様な嬉しい企画も盛りだくさんとなった本公演。中元日芽香の「最高なクリスマスにしようね」や、松村沙友理の「クリスマスプレゼントあげるよ」など、いつもとは一味違うメンバーのイタズラな顔や、クリスマスに因んだMCには毎回会場が湧いた。 ライブ中盤、ノンストップで披露された『太陽ノック』を含む乃木坂46クリスマスメドレーでは、アップテンポな曲をメインに、最高にクールなクリスマスアレンジに会場の盛り上がりは最高潮に。 そして『サヨナラの意味』ミリオンセールを記念して乃木坂46と関係の深い方達からのビデオコメントが放送された。3組目のビデオコメントは、乃木坂46がデビュー当時からお世話になっている“公式お兄ちゃん”のバナナマンから。 「乃木坂46の皆は昔と比べて可愛くなったよね〜」など冗談を交えながらデビュー当時を振り返りつつ、「乃木坂46の皆、本当に『サヨナラの意味』ミリオン突破おめでとう! そして、来年バースデーLIVE開催するんだって?!」と“5th YEAR BIRTHDAY LIVE”が2017年にさいたまスーパーアリーナで開催される事がサプライズ発表された。 メンバーもはじめは驚いた様子だったがスクリーンに表示された“ごめんなさい、バナナマンさんには先に伝えてしまいました”の文字と、「開催は本当だよ!」のコメントに、この日1番の笑顔を見せた。ファンもたちまち大歓声と光り輝くサイリウムで喜びを表した。 この“5th YEAR BIRTHDAY LIVE”の初日は、橋本奈々未の卒業コンサートとなる事も併せて発表された。この事に関して橋本は「この卒業コンサートの日が、こうして皆とステージからお話ができる最後のLIVEになるんだけど、今日、集まってくれた皆に直接発表できて嬉しいです」とコメントした。
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社会 2016年12月07日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第200回 TPPを批准してはならない
次期アメリカ大統領のドナルド・トランプは11月21日のビデオ声明で、来年1月20日に大統領に就任すると同時に、TPPから離脱する意思を通知する方針を示した。就任初日に離脱を他のTPP参加国に通告すると明言したのである。 そもそも、トランプはNAFTAという自由貿易協定で困窮に陥ったラストベルト地帯(さびついた工業地帯の意)の労働者などに対し、グローバル化批判を展開することで支持を得た結果、大統領選に勝利したのだ。NAFTAにより、アメリカ、カナダ、メキシコ間でモノ、ヒト、カネという経営の三要素の国境を越えた移動が自由化された。特に問題になったのは、アメリカとメキシコの関係だ。 モノの移動が自由化された結果、アメリカの穀物メジャーが扱う生産性が高い、つまりは「安価」な小麦がメキシコになだれ込んだ。メキシコの主食は小麦である。アメリカ産の安い小麦と競争させられることになったメキシコの小麦農家は、次々に廃業していく羽目になる。 すると、ヒトの移動の自由化ということで、廃業した元メキシコ農家が雇用を求めて北上を始めた。国境を越え、アメリカ国内で「安い外国人労働者」として働くことになったのである。アメリカの労働者は低賃金で雇用されたメキシコ人労働者と、賃金切り下げ競争を強いられることになった。 さらに、カネの移動の自由化である。五大湖周辺のミシガン州、ペンシルベニア州などから、工場が続々とメキシコに移転していった。理由はもちろん「メキシコの方が人件費が安いため」である。賃金水準が低いメキシコに工場が移され、現地で生産された安い製品がアメリカに逆輸入されていった。結果的にグローバル企業の投資家、経営者、さらには「アメリカの消費者」も利益を得たが、アメリカの製造業の労働者は割を食う形になったわけだ。 トランプは大統領選挙のさなか、アメリカ政府の通商政策がグローバル化を促進させ、米国の製造業の雇用を失わせたと主張。ペンシルベニア州で演説した際には、 「われわれの政治家は積極的にグローバル化の政策を追求し、われわれの雇用や富や工場をメキシコと海外に移転させている」 と、徹底的にグローバリズムを批判した。そのトランプが大統領に選出された以上、TPP離脱は当然の選択なのである。 TPPは、2年以内に6カ国以上、GDP85%以上の国々が批准しなければ発効しない。アメリカが離脱すると、その時点でTPPは「ジ・エンド」だ。 日本の安倍総理や財界は、 「トランプ氏に翻意を促す」 と報じられているが、内政干渉である。 トランプは公約として「TPP反対」を打ち出し、NAFTAについても再交渉し、アメリカの要求が通らない場合は離脱すると宣言した上で選挙戦を戦い、勝った。アメリカの民主主義がTPP離脱を容認したにもかかわらず、 「翻意を促す」 という発想に至るその感覚が理解できない。 一体全体、いつからアメリカは人治国家になったというのだろうか。むしろ、日本の政治家や財界の要求でTPPについて「翻意」した場合、トランプは自国の有権者を裏切ることになるのだが、日本の政治家や財界人には、その程度の理解力もないのか。 逆の立場で考えればいい。日本国民が民主主義で決めたことについて、外国から「翻意を求める」と迫られた場合、間違いなく内政干渉である。日本国には、 「外圧を利用して国内を改革する」 などと、主権国家の国民としてはあるまじきことを平気で主張する連中が少なくないため、内政干渉について鈍感になっているような気がする。政治家も、財界も、もちろん国民も。 普段、民主主義、民主主義と姦しい大手マスコミが、総理や財界の「アメリカに翻意を促す」という内政干渉を問題視しないのは、本当に不思議である。要するに、自分の頭では何も考えていないか、もしくはグローバリズムは「常に善」であると、思考停止に陥っているとしか思えないのである。 さらに問題なのは、安倍政権がこの期に及んでも、TPPについて「現行の条件」で批准しようとしている点だ。 TPPについて「アメリカ抜きで進める」と主張する人もいるが、それならばなおのことTPP批准を止めなければならない。TPPの条件には、先述の通り「2年以内、6カ国、GDP85%以上」という発効条件があるのだ。アメリカ抜きのTPPを実現するためには、改めて参加国で交渉し、発効条件を変更する必要がある。批准してしまうと再交渉が不可能になる。 また、トランプは、TPPは離脱し「二カ国間貿易取引」を交渉すると明言している。すなわち今後、アメリカとの間で日米FTA(もしくは日米EPA)の交渉が始まる可能性が高いのだ。 それにもかかわらず、現時点でTPPを日本の国会が批准してしまうと、二カ国間交渉の際に「TPPの日本の譲歩条件がスタートライン」になってしまう。何しろ、日本の最高意思決定機関である国会で批准した以上、 「まずは、日本側にTPPの条件を最低でも受け入れてもらうとして、そこからどこまで譲歩できるのか」 という交渉スタイルになってしまうのだ。国会で批准している以上、そうならざるを得ない。 すなわち、安倍政権は批准しても発効しないTPPを強引に進め、将来的な交渉を不利にしようとしていることになる。 筆者はTPP反対論者である。理由は、TPPがEU、NAFTAと同様に、特定のグローバル企業、グローバル投資家の利益最大化を実現する構造改革を強制し、国民の主権を行使しても変更できないようにする「グローバリズムの国際協定」だからだ。 とはいえ、TPPが終了したとしても、アメリカとの間で日本国民の国益を損なうFTA・EPAが成立してしまうのでは、結局は同じ話になってしまう。 日本国の国益を真剣に考えるならば、TPP批准プロセスは現時点で停止するべきなのだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2016年12月07日 12時19分
ニッチェ江上が「かわいい」と反響
お笑いコンビ・ニッチェの江上敬子(32)が6日、オフィシャルブログを更新し、“髪サラサラだった頃の写真”を公開し、まさかの「かわいい」と反響を呼んでいる。 「髪サラサラだった頃の写真!」と題したブログには、江上のチャームポイント・ふわふわの髪が、冬の乾燥に悩まされていることを「冬になるとこのチリチリの髪の毛がものすごく乾燥して、痛みまくるのあーあ。。毎日切れ毛が凄いよ」とつづり、実は“髪サラサラだった頃”があることを告白。 「結んだ髪の毛のゴムが、スルッととれてしまうくらいあ! やっぱ信じてないな!? 分かりました その頃の写真をお見せしましょう…。ほらねーーー サラサラでしょーーー!!!!!!」と、“髪サラサラだった頃の写真”を披露。しかし、この写真の1年後には今の姿になったとがっかりした様子で現在の写真も公開した。 ファンからは「少女時代の美形に驚き!!」「えのちゃんの昔の写真凄く可愛い♪」「少女時代カワイイ!」「かわいい♪めちゃめちゃ可愛いですねー」「衝撃です。笑」「小さい頃の観月ありさに似てますね!」「欅坂46のセンターの子に似てる!」と大絶賛の声や、女優の観月ありさや、欅坂46メンバーでセンターを務める平手友梨奈に似ているなどの声が続々コメントされている。
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芸能ネタ 2016年12月07日 12時08分
1人でSMAPの“看板”を背負うことになりそうなキムタク
キムタクことSMAPの木村拓哉がパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」が、SMAP解散後の来年1月以降も番組名を変えず引き続き放送されることが、同局の公式サイトで発表された。 サイトでは「『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』に関しましては、2017年1月以降も引き続き放送してまいります」と告知。解散後も「SMAP」というグループ名を番組名から外さないままとなりそうだ。なお、5人が交代で出演する同局の「おはようSMAP」はグループ年内解散のため、今月30日で終了することが発表された。 また、草なぎ剛と香取慎吾がパーソナリティーを務めるbayfm「SMAP POWER SPLASH」の番組名は、来年1月1日から「ShinTsuyo POWER SPLASH」にリニューアルされることが同局の公式サイトで発表された。 「25年にわたってファンから支持されてきたSMAPだけに、そう簡単に“看板”を下ろすことはできないだろう。そんな状況で“看板”を1人で背負うことになりそうなのがキムタク。一連の騒動ではすっかり“戦犯”扱いされイメージダウン。ジャニーズ事務所の幹部たちはなんとかキムタクのイメージをアップさせようとしており、来年は主演ドラマ、主演映画の公開といきなり正念場。今後、設立されると思われるキムタクのファンクラブに1人でも多くのSMAPファンを取り込むため、キムタクだけに“看板”を背負わせることにしたのだろう」(芸能記者) SMAPが解散する大晦日の紅白出演に向け、かなりの熱意を見せているNHKの籾井勝人会長は来年1月に任期切れでの退任が決定し、出演に向けて進展したという気配もなし。解散後、キムタクの“1人SMAP”がファンに支持されるかどうかが気になるところだ。*画像 TOKYO FM公式サイトから
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芸能ネタ 2016年12月07日 12時00分
対立激化! 中居正広VS木村拓哉 解散1カ月「深まる怨念」
「やられたらやり返す。絶対に倍返しだ!」 『SMAP』の中居正広(44)と木村拓哉(44)はそれぞれの取り巻きを前に、まるで口裏を合わせたかのようにドラマ『半沢直樹』(TBS系)で有名になった台詞を吐き、リベンジを誓ったという。 いまや完全に修復不可能な関係に陥ってしまったのが、かつて実の兄弟以上に仲がよかった中居と木村だ。2人の関係は喧嘩などのレベルを超越し、互いを憎み、罵り合う怨念の域に突入しているのだ。 「もはや誰も仲裁することはできません。ジャニー喜多川社長でさえ“サジを投げた”と言われているほどなんです。この前も『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の収録が行われた際、偶然、2人はスタジオの廊下ですれ違った。その場に居合わせたスタッフは本当に恐ろしかったそうです。中居と木村は互いを睨みつけ“怨念波”をバキバキ飛ばし合っているのが目に見えたというんです。あの様子を見たら誰も関わり合いになりたくないと思いますね」(芸能プロ幹部) 中居と木村の関係が急激に悪化したのは、ここ2カ月の間。 「事情を聞いても互いを罵るだけなんです。何となく探って見ると、中居は木村に、木村は中居に自分の番組を潰されたと信じ込んでいるんです」(放送作家) まずは中居の言い分。親しい番組関係者によれば、中居の怒りは頂点に達している。なんと中居は年明けに日本テレビで放送が予定されていたバラエティー特番を木村のクレームでお蔵入りにされたと主張しているという。 「年明け1月の第4週日曜日に内村光良、宮川大輔らと一緒に『イッテQ』から派生した若手芸人を集めたネタ番組を19時から21時まで放送する予定だったんです。ところが、その週にはTBS系で21時から木村主演のドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』が放映される予定になっていた。裏被りはしていないものの、木村サイドから、21時以降は中居特番から人気番組『行列のできる法律相談所』にそのまま視聴者を誘導してしまう、という理由でジャニーズ側から苦情が入った。要は『A LIFE』の視聴率を少しでもアップさせたい姑息な戦略だ」(制作関係者) ジャニーズ事務所にとって2人を天秤にかけた場合、重要視されているのは“幹部候補”の木村。当然、中居のお笑い番組は延期されることになったという。 「内村や宮川のスケジュールを考えたら、延期という名のお蔵入りです。中居はこの番組を楽しみにしていたらしく、“木村くんは本当に小さい奴だ”って激怒していた。“やられたらやり返す。絶対に倍返しだ”と言ったのも、その時の話です」(ジャニーズ事情通) 実際、中居がリベンジを果たすのにそう時間は要しなかった。今度は中居がクリスマスに生放送される『さんま&SMAP美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)をボイコットしたのだ。 「『さんスマ・スペシャル』は木村にとっては今後、バラエティー番組の師匠にあたる明石家さんまと絡める唯一の番組。だから、何があってもこの番組だけは出演したかったそうです。だが、中居がオファーを受けることにどうしても首を縦に振らない。『SMAP×SMAP』がどうなるか分からない中、日テレの『さんスマ・スペシャル』だけ“優先してやるわけにはいかない”と出演拒否したんです。中居が“いやだ”と言ったら、香取慎吾も草なぎ剛も稲垣吾郎も右へ倣えする。木村は泣く泣く断念したらしい」(番組関係者) もっとも、狙い撃ちされた木村にしたら、別の言い分があった。最初に仕掛けてきたのは、中居だと信じ込んでいるのだ。先頃発表されたNHK紅白歌合戦出場歌手にSMAPの名前はなかった。 「NHKサイドは“ギリギリまで交渉する”と言っているが、100%不可能なことは小学生でも分かる。だが、木村にしてみれば紅白辞退は自分の人生を左右する大きな案件だった。再来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演話がぶら下がっていたからです。木村を除くメンバーの頑なな態度で紅白出場は流れてしまい、悲願である大河ドラマ出演も見送りになった。木村は他メンバーを扇動した中心人物を中居と決めつけていた。年明け1月の中居特番にケチを付けたのも、大河の仕返しという意味合いだったようです」(前出・ジャニーズ事情通) いずれにせよ、中居と木村が揉めに揉めた結果、SMAPが出演する可能性のあった年末恒例番組がことごとく消滅してしまった。 今後、中居と木村の不仲に派生して再燃してくるのが、木村以外のSMAPメンバーの独立問題だ。 「中居は、ここまでこじれた木村との関係を修復しようとは思っていない。すでに潔く事務所を辞めるべく腹を括った。中居が辞めるとなれば当然、草なぎ、香取、稲垣もついていく。中居のテレビのギャラは月に1000万円を超え、CMに至っては1本の契約料が約1億円…。ジャニーズが簡単に中居の独立を認めるとは思えないが、マッチ、東山に続く“幹部”の木村とあそこまで揉めてしまったら、意外にあっさり切る可能性もある。いずれにせよ、木村以外のメンバーの独立話が再燃するのは契約更改の意思を確認する来年6月だ」(芸能プロ関係者) 解散まで1カ月を切った。
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ミステリー 2016年12月07日 12時00分
アメリカ分裂という「可能性」の謎
財政危機は、数の多すぎる移民や少なすぎる紙幣で説明をつける。戦争は、軍需産業や国際的な銀行のせいにする。和平会談が失敗したのは、イギリスにこけにされたり、フランスやソ連に一杯食わされたからだという理由で片づける…ジョン・F・ケネディ:1961年の大統領就任演説より。 アメリカ政界のみならず、全世界をも震撼させたトランプ候補の当選から、密かに、あるいはなかば公然と語られはじめたひとつの可能性がある。それは、なんらかの形でアメリカが分裂し、修復不能な事態に陥るというものだ。 いわゆる「お上」という存在に対してきわめて従順な日本人にとっては、ある意味最も受け入れ難い意識かもしれないが、欧米、特にアメリカには官僚組織や中央政府に対する抜き難い不信感がある。もともと、西欧の民主主義が独立心の強く、個人主義的色彩の強いギリシャの市民社会に根差したものであり、集団全体の利益を優先させる官僚制や中央集権国家とはなじまない概念だったのかもしれない。 例えば、そういった意識が最も極端な形で現れたものとして、アメリカ深南部などに存在する「極右」を挙げることができるだろう。南北戦争期に発生し、第二次世界大戦前には数百万もの会員を擁していた「クー・クラックス・クラン」をはじめとするアメリカの「極右」集団は、現在でも各方面で盛んに活動を展開しており、トランプ候補の当選を持ち出すまでもなく、既に伝統的な政治的潮流を脅かす存在のようにさえ見える。しかも、かつてオクラホマ連邦ビルを爆破した、いわゆる「民兵」(ミリシャ)のように、ほとんどゲリラ同然といっても過言ではないような武装集団さえ存在しているのだ。 そのため、日本に住む我々には想像もつかないほど、アメリカが再び分裂するという可能性は深刻かつ重大に受け止められているといえるだろう。また、そのような背景があるためか、アメリカ分裂を扱った大衆娯楽作品は少なくない。小説から映画、ドラマ、あるいはボードゲームやアプリまでもが生み出されている。 なかでも1994年に発表されたボードゲーム「クライシス2000」は、現在の状況を予言したとさえ評価される作品で、そこに秘められたメッセージは実に興味深い。また、アメリカ分裂を扱った小説やゲームなどには、様々な秘密が隠されているというのだ。(続く)
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芸能ネタ 2016年12月07日 11時55分
心理的に追い込まれていたASKA容疑者
覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者が身の危険を感じ警察に相談していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、ASKA容疑者が恐れていたのはある暴力団幹部とその組織。ASKA容疑者は14年5月に覚せい剤で逮捕されたが、その3か月後、ASKAにクスリを売ったとして暴力団の幹部が逮捕され、組員も芋づる式に逮捕されたため、組織は壊滅寸前に。翌年5月、その幹部には懲役6年、罰金200万円などの重い判決が下っていた。その幹部の裁判に出廷したASKA容疑者は「この人からもらいました」と証言。売人をあっさりバラすという“ルール違反”を犯したASKA容疑者だけに、暴力団関係者から狙われていることを自覚し警察に相談。警察の保護対象者になっていたというのだ。 「ASKAにクスリを売っていたのは『新宿の薬局』と呼ばれていた暴力団。警察は以前からマークしていたものの、なかなか叩けなかったが、ASKAの証言をきっかけに徹底的に追い込むことができた。今回、ASKAはその組織の残党から薬物を購入したとされているが、組織の中でASKAを恨んでいる元組員も多いはず」(週刊誌記者) 逮捕から1週間以上経過したASKA容疑者だが、いまだに薬物使用を認める供述をしたという報道はなし。4日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」によると、ASKA容疑者の父親は取材に対して、「母親ががんで入院しとるの。だから何日も見舞いに帰っている。覚せい剤をやったらどうなるか、アレ(息子)が一番知っとる。(覚せい剤使用は)100%ない」と話していたという。 ASKA容疑者が再び薬物に手を染めてしまった動機や入手ルートについてどう供述するかが注目される。
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芸能ネタ 2016年12月07日 11時50分
お笑いコンテスト優勝芸人がバイト生活に転落
『M-1グランプリ2016』の覇者は、銀シャリに決定した。チャンピオンになって、100本の仕事が舞い込んだというから、“M-1”特需は越年しそうだ。 お笑い業界は、春がピン芸人の“R-1ぐらんぷり”、秋はコントの“キングオブコント”、年末は漫才の“M-1”が3本柱で、優勝芸人は売れる片道切符を手に入れたも同然だ。ところが、優勝した数年後、アルバイト生活に転落する者も稀にいる。『キングオブコント2013』王者・かもめんたるがそうだ。 岩崎う大、槙尾ユウスケの2人は、優勝直後の1か月は多忙を極めた。1か月間で15回もテレビに出たのは、生涯初だった。そのバブルは同年末まで続いたが、翌14年から徐々に仕事が減少。現在はお笑いライブを除くと、月1〜2本程度にまで落ちこんでいる。 すでに、中古ながらも一軒家を購入しており、3児のパパである岩崎は、副業を開始した。出版社で月収5〜7万円、ライター業で月に5万円、所属事務所・サンミュージックの演技指導講師で月に2万円ほど稼いでいる。一家の主として、身を粉にして働かざるを得ないのだ。 悲しいのは、相方の槙尾もバイトなしで生活できなくなっていることだ。彼は、同じ事務所の先輩・ヒロシが経営するカラオケパブで、ランチタイムにウエイター。月に2〜3万円ほど潤っている。2人の芸人月収は4万円程度。バイトはもう、1年以上続けている。 『R-1ぐらんぷり2014』で満票優勝したやまもとまさみの場合は、なんと、アプリ系企業に就職してしまった。彼のコントは折り紙つきだが、役者経験が長いため、フリートークが苦手。そのため、本来ならバブルを謳歌できるはずの優勝直後も、全国ネットのテレビ出演は5本だけ。その後も露出は減る一方で、最近は週末、ビンゴ大会の司会業が入る程度だ。 2児のパパで“R-1”優勝時は、電気製品の実演販売、大工、美白美容液の販売と3つのバイトを掛け持ちしており、月収40〜50万円はあった。役者中心の現在は、アプリ会社で開発、提案をして、バナー広告の売れ高で収入が決まる雇用形態で働いている。その部署のリーダー。「“R-1”でチャンピオンになった」という功績が称えられての、役職だ。 振り返れば、“R-1”は悲運のコンテスト。歴代覇者でも浅越ゴエ、なだぎ武、中山功太、佐久間一行、三浦マイルドなどは、全国的知名度が低い。バイトしている者もいるほどだ。 今は、銀シャリがこの二の舞にならないことを願うばかりだ…。
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