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スポーツ 2017年02月14日 06時00分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(オリックス)
2016〜17年オフにおける補強、チームの再建の勝者はオリックスだった。そう断言できるのは、ブルペンが充実しているからだ。先発陣だが、金子千尋、西勇輝、ディクソンは健在。ここに社会人ナンバー1と称された山岡泰輔が加わり、8季ぶりの本格先発転向の岸田護、ヤンキース、タイガースなどメジャー数球団を渡り歩いた左腕、フィル・コーク、同じく左の松葉貴大、そこに、東明大貴、山崎福也が6人枠を争う。 山岡は「大人の投手」という印象を受けた。すでにキャンプ序盤で仕上がりの早さを見せているのは既報通りだが、ブルペン投球では、指示される前に、セットポジション、クイックなど実戦をイメージした投球練習も行っていた。「速い」とは思わなかったが、低めに伸びのあるボールを投げ込んでいた。大抵の新人はプロ投手と並ぶだけで萎縮し、自身の練習ペースも見失ってしまうものだが、山岡にはそれがない。昨季は外国人投手に泣かされたが、先発起用が予定されているコークを筆頭に、リリーバーのヘルメン、ウエストも順調な調整を見せていた。3投手とも、良い意味でクセがない。ただ、野手陣でも2年目のモレルに加え、新加入のロメロはクリーンアップを予定して獲得した以上、コーク、ヘンメル、ウエストの3人を全て一軍に残すことはできない。ディクソンは「確定」として、コーク、ヘンメル、ウエストの3人が「残り1枠」を争う図式だが、オリックスは左の先発投手が不足しているので、コーク優先となるだろう。 そのコークだが、米国時代は速球派のリリーバーだった。昨年は3Aで先発に固定され、2点台の防御率を残したという。キャンプ序盤の投球練習を見る限り、ギアを入れたときの速球とスライダーを武器にしているようだった。先発投手が責任イニングを投げきる場合、当然、打者3巡は覚悟しなければならない。ツーシーム系の変化球も投げていたが、イマイチだった。「もう一つ、変化球がほしい」とも思った。 時折、捕手のほうを見て、ボソボソと何かを言う。目はつり上がっていたので怒っているのだろう。イメージ通りの投球ができず自分に怒っているのか、それとも、ブルペン捕手の捕球にクレームをつけていたのかは分からないが、「短気な性格」は心配だ。 岸田の先発転向で“一人クローザー”となる平野佳寿は、WBCに招集されている。WBCでの疲労度を考えれば、福良淳一監督も序盤戦は無理をさせたくないはず。チーム関係者によれば、ディクソンの「臨時登板」が検討されているという。ディクソンがギアを入れたときのストレートは「速球派の数値」となる。先発として7、8割の力で投げているが、短いイニングなら“トップギアに入れっぱなし”となり、そこに低めに決まるスライダーが加わる。最大の武器であるナックルカーブまで投げ込まれたら、手が出ないだろう。また、「先発での実績=イニング跨ぎ可能」と考えた場合、平野の戦線復帰後もディクソンをリリーバーに固定すべきではないだろうか。「ディクソン−平野」の方程式が確立できるか否かは、東明、ドラフト2位の黒木優太、山崎福也のオープン戦での結果次第だが、「名前を覚えておこう」と思った投手もいた。2年目の近藤大亮だ。 去年は開幕2戦目で先発という華々しいデビューを飾ったが、右肩痛を訴え、その後は二軍暮らしだった。ブルペンでいちばんのストレートのキレを見せていたのは、近藤だ。キレだけではなく、重量感もある。金子、西、岸田、コーク、山岡、松葉…。ディクソンを先発ローテーションから外したとしても、人材難にはならない。ディクソンは3連戦の初戦を託されることも多かったが、そこを任せてみたいと思えるような投球を近藤は見せていた。投手陣を再整備させた今年のオリックスは、ブキミである。
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芸能ネタ 2017年02月13日 21時00分
キムタクと中居正広との歴史的和解 再結成の可能性も
昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。今後の元メンバーの活動に注目が集まる中、キムタクこと木村拓哉がすっかり嫌われてしまったことが話題となることが多い。 実際に昨年1月に一部報道をきっかけにはじまった解散騒動以来、キムタクはこれ以上にないほど嫌われてしまっている。今後の彼の仕事に影響を及ぼすことは間違いないとされ、その被害は計り知れない。これまで俳優として人気ドラマに出演してきたキムタクの実績を否定するような声も起きている。 もちろん、キムタクの好感度を何とかアップさせようと所属事務所も様々な策を考えているようだが、なかなか決め手がない。事務所も、八方塞がりと頭を抱えているようだ。 ただ、実はキムタクのそんな現状をもっとも気にかけているのは、SMAPのリーダーであった中居正広であるようだ。 「やっぱりリーダーであった中居はSMAP愛がもっとも強い。それはメンバーへの愛についても同じ。様々な軋轢があったものの同い年で苦楽を共にしたキムタクを非常に気にかけている。中居側から手を差し伸べる展開もあるでしょう」(業界関係者) 他のメンバーと関係性が悪化していることが、キムタク批判の大きな理由になっている今、中居からの助け舟は彼の現状の人気回復に非常に大きく作用するだろう。ここの関係がうまくいけば、一夜限りの再結成など、ファンが楽しみにするイベントも決して不可能ではなくなるという。 「中居が担当するバラエティ番組にキムタクがゲストとして出演する形をとるでしょう。そこで、結成当時のSMAPの話などで盛り上がれば、ファンからも評判もよくなるはず」(同) 今後の展開に注目したい。
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芸能ネタ 2017年02月13日 21時00分
法廷闘争へ 清水富美加 幸福の科学と所属事務所が全面対決
女優の清水富美加が宗教法人「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意向を固めたという報道を受け、教団側と所属事務所の意見が真っ向から対立している。 「幸福の科学」側の会見では、清水が今後、宗教家として「千眼美子(せんげん・よしこ)」の法名で活動することを発表。所属事務所との契約を「奴隷契約」と糾弾。11〜12年に出演した「仮面ライダーフォーゼ」の撮影時を例に挙げ「1か月に31日働いても月給5万円。ボーナスも支給されなかった」と主張した。また、「嫌な仕事、意に沿わない仕事の典型が水着のDVDだった」などと、仕事に対する不満を抱えていたことも暴露。会見では11日につづられたという直筆のメッセージを配布したうえで、同教団のHP上では広報局が「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心と葛藤のなかに置かれていました」と引退に至った経緯を説明した。 この教団側の記者会見に清水が所属する事務所は真っ向から反論。顧問弁護士が記者会見に応じ、「多く事実と違うところが含まれている」として、清水の体調については、「診断書が正しいものという前提で考えることができない。出家したいという理由で仕事ができない、という主張が、一転して体調不良ということになったので、納得はできない」としている。また、出演することに抵抗があった映画については、「抵抗感を示すということはなかったし、積極的に仕事を受けたいと言っていた」と事実と違うことを強調していた。そして、損害賠償についても、「あり得る」とコメントしている。 「現在、ここまで両者の主張が食い違っていると、和解するとは考えづらい。このままでは確実に法廷闘争になるだろう」(業界関係者) 今後もこの問題が尾を引くことは間違いないだろう。
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芸能ネタ 2017年02月13日 20時00分
紺野あさ美 モー娘。再合流で人妻アイドル&極小ビキニ写真集
元日にヤクルトの杉浦稔大投手(24)と結婚。1月28日、自身の公式ブログでテレビ東京の退社を発表した紺野あさ美アナ(29)に、仰天計画が浮上している。 「紺野アナは、3月をもってテレ東を退社することをブログで発表しました。表向きは主婦業に専念すると説明していますが、芸能界に復帰する可能性が高いのです」(テレ東関係者) '01年にモー娘。入りした紺野は、主力メンバーとして活躍後、'06年に卒業。慶大卒業後の'11年にテレ東に入社し、異色の“国民的アイドル出身アナ”として注目を浴びた。 「ただ、杉浦投手以外にも、プロ野球選手との熱愛疑惑が報じられたり、体調不良で数カ月休業するなど、ドタバタ続きの女子アナ生活でした。しかし、'15年からは紺野自身がダンスを踊る初冠番組『紺野、今から踊るってよ』が好評で新境地を開いたのです。バラエティーアナとして期待を集めていた矢先の結婚&退社決定に、ファンも落胆。アイドル歴が長いだけに、会社に縛られるのは合わなかったのでは…」(同) 国民的アイドルグループ、慶大卒、局アナ…魅力的要素を兼ね備える逸材だけに、主婦に収まるとは考えにくい。 「すでに、退社後のサプライズプランを、芸能関係者との間で進めているようなんです。それはズバリ、モー娘。への再加入ですよ。現在、モー娘。は有名メンバーが次々卒業し、存在感はイマイチ。そこに紺野が“人妻アイドル”として電撃合流することで、起爆剤にしたいと考えているわけです。紺野自身も、その願望が強く、'15年6月の『テレ東音楽祭(2)』では、モー娘。OGの1人として参加しただけに、まんざらではないはずです」(芸能記者) また、結婚の影響か、巨乳化も著しいという。 「彼女はアイドル時代、ロリ顔とDカップ乳のギャップがウケていましたが、女子アナのストレスから小さくなっていたのです。最近、Dカップに戻ったのがうれしかったのか、周囲に“ビキニになろうかな〜”と、露出する気満々」(同) さらにもう一つ、ビッグな計画も浮上している。 「ビキニ写真集計画ですよ。すでに親しい出版関係者と極秘で話し合いを進めているようで、子作りに入る前に撮影したい意向。Dカップ復活を強調し、かつ、インパクトを出すため、“極小ビキニ”での撮影になりそうです。ビキニで芸能界に再参戦したら、バカ売れ必至でしょうね」(スポーツ紙記者)
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トレンド 2017年02月13日 19時15分
渋谷ヒカリエで「初午いなりの日」を大きくアピール
都内の渋谷ヒカリエで11日、株式会社みすずコーポレーションが、「初午いなりの日」記念のプレイベントを開催した。 立春の後、最初の午の日を「初午(はつうま)」と呼ぶそうで、稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が伊奈利山に降り立った日とされているとのこと。1年で最も運気が高まる日とも言われ、稲荷神社のお使いの「狐」と絡め、「油揚げ」や「いなり寿司」をお供えしたり、食べる風習のある祭事だ。今年は12日がそれに当たり、この伝統と食習慣をより多くの人々に認知してもらおうと同社が企画した。 イベントでは、「いなり寿司」「ゆずいなり」「りんごいなり」「黒糖いなり」の4種類、計1300食を無料で参加者にふるまった。また、王子稲荷神社公認の仮設神社を設置し、いなり寿司と一緒に配った絵馬で願掛けを出来るスペースも設けた。なお絵馬は後日、王子稲荷神社に奉納するとのことだ。 みすずコーポレーションの担当者は、今回のイベントの狙いを、ただPRするだけではなく、神社の祭事に参加している気分が味わえる、遊び心を出したイベントにしたかったと説明した。他にも、参加者がSNSで情報を発信してくれることも大きなメリットだそうで、「友達から友達につながっていく、大きなリアクションを期待しています」と語った。 会場では、参加者が祭事の詳細をイベントスタッフや、いなり寿司の伝道師・いなり王子などに聞き「知らなかった」「そうなんだ!」と驚く姿に加えて、その場でスマホを使い、イベントの詳細をツイッターなどで発信する姿も見られた。
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アイドル 2017年02月13日 18時00分
ももクロ “常夏”のクリスマスライブ早くも映像化、4月26日発売
2017年4月26日(水)に2016年の12月23日(金)、24日(土)に千葉県・幕張メッセで開催されたももいろクローバーZのライブ「ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜」がLIVE Blu-ray&DVDとして発売されることが決定した。 ももいろクローバーZの冬の恒例ライブである「ももいろクリスマス」は今作で7回目。「ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜」千葉県・幕張メッセ(4・5・6ホール)で開催され、2日間で会場には41,830人、全国35か所のライブビューイング会場には18,852人、述べ60,682人を動員した。 “常夏”をテーマにした今作はファイアーパフォーマー「かぐづち-KAGUZUCHI-」の火炎舞(ファイアーパフォーマンス)に加え、タヒチアンダンサー、フラダンサー計49名が登場し、ファンの歓声とともに会場を「常夏」へと誘ったライブであった。この日の「ダウンタウンももクロバンド」は初めてスティールパンが加わり、ももクリ恒例のウィンターソングも常夏をイメージされたアレンジとなっている。いつもと異なるパフォーマンスに注目だ。 LIVE Blu-rayは3枚組、DVDは 4枚組で発売され、それぞれに映像特典も収録される予定だ。LIVE Blu-ray&DVD「ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜」は4月26日(水)に発売される。photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
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アイドル 2017年02月13日 18時00分
KinKi Kids・堂本剛が有名女装家にダンディズムをさく裂
SMAPが解散した今、ジャニーズアイドル初のデュオ・KinKi Kidsにかかる比重が大きくなっている。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が16年末で終了し、17年1月から『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』がオンエア中。ところが、下馬評どおり低視聴率。4月の番組改編では、KinKiがメインの番組に変わるのではないかとウワサされるほどだ。 97年にCDデビューしたKinKiは、今年が20周年。フジでは現在、2人そろった唯一のレギュラー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』が放映中だ。KinKiとフジはこれまでに、『LOVE LOVEあいしてる』、『堂本兄弟』、『新堂本兄弟』で、通算18年も共に歩んだ歴史があるため、関係は良好。“スマスマの後枠”を埋めるに十分な資質も持ち合わせている。 そんな2人。血縁関係ではないものの、偶然にも「堂本」という同じ姓。そのうえ、同じ1979年生まれだ。光一は、おめでたい1月1日の元旦生まれ。剛は、4月10日が誕生日だ。この日は、驚くほどの有名芸能人が、たくさん誕生している。 まずは、“芸能界のご意見番”こと和田アキ子。今年で67歳になる。さらに、さだまさし。春で65歳になる。さらに、昨年亡くなった永六輔さんや、往年の映画評論家淀川長治さんも、この日に産声を上げているという。 そんななか、大人気女装家のミッツ・マングローブとは、アヤしい関係になっている。ミッツは、剛より4歳年上の75年生まれ。このことを、ひょんなきっかけで知った剛は、ある行動に出た。14年と15年に、まだ1度も会ったことがないミッツに、誕生日メッセージをつけて豪華な花束を贈っているのだ。 先の芸能人のなかで、いちばん年齢が近いのがミッツ。ミッツは、剛のダンディーすぎる計らいに毎年感動。自身のブログにステキな花束を載せながら、会えない“彼”との関係を堪能している。 剛が38歳になる今年の4月、ついに2人が接近のときを迎える…なんてロマンが起こらないだろうか。
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スポーツ 2017年02月13日 17時00分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(巨人)
山口俊、森福允彦、陽岱鋼、吉川光夫、前マリナーズのアルキメデス・カミネロ、元楽天のケーシー・マギー…。ここに大学屈指の好遊撃手・吉川尚輝、2年目のルイス・クルーズ、ギャレット・ジョーンズも絡んでくる。阿部慎之助や村田修一といったベテランも健在だ。一軍登録できる外国人選手の人数枠にしても、マイコラス、マシソンもいる。飽和状態の戦力をどう使いこなすかがポイントとなる。 投手陣のカギを握るのは、田口麗斗ではないだろうか。エース菅野はWBCに選出されている。WBC決勝は3月22日(現地時間)で、ペナントレース開幕戦は同31日だから、WBC使用球とNPB公認球の違和感や疲労度を考えれば、菅野はローテーションを一回外れる。いや、長いペナントレースを考えれば、無理をさせるべきではない。その菅野に代わって、開幕投手という“球団の顔”を、ベテランの内海、マイコラス、移籍の吉川、山口俊ではなく、生え抜きの田口が勝ち取り、2戦目以降に彼らが出てくれば、「大型補強は投手不足を補うためのものだったんだ」と、ファンの印象も変わっていくはずだ。 その田口がフリー打撃に登板したのは2月6日。坂本勇人、阿部を相手に40球ほどを投げた。この時期、「投高打低」になるため、差し引いて見なければならないが、ヒット性の当たりは少なかった。素人判断だが、低めのボールにまだ伸びがない。スロー調整なのか? 「ベテランや外国人、移籍組でもなく、生え抜きの自分が!」の闘志を見せてくれれば…。 救援陣だが、左腕・森福は順調に仕上がっていたが、問題は、カミネロだ。たしかに真っ直ぐは速い。だが、ヘンなクセもあった。フリー打撃登板では全てセットポジションだったが、左足のつま先で2、3度地面を小さく突いてから、振りかぶるのだ。振りかぶって静止するまで三塁方向を向いていて、左足を挙げてから捕手の方を見る。しかも、左足は常に高く挙げられていた。「制球難」と伝えられていたが、日本式の細かいクイック、牽制もできないのではないだろうか。カミネロは走者を置いた場面では怖くて使えない。使うのなら、イニングの頭からだ。澤村が今年もピリッとしなければ、森福のクローザーもあり得るだろう。 期待が持てそうなのは、柿澤貴裕と石川慎吾だ。柿澤は昨年末、楽天との交換トレードでやってきた。守備はフツーだが、バットスイングも速く、右中間の守備定位置付近まで運ばれた打球は失速しないでフェンスに届いていた。石川も日本ハムからやってきたが、吉川ばかりが注目されていた。しかし、石川は“お買い得”だったかもしれない。フリー打撃でスタンド・インする打球の放物線はホームランバッター特有の高さがあり、右方向の打球にも勢いがある。外野守備を見る限りでは足も速く、強肩だ。柿澤は左の代打として、石川は守備固めと代走でも使える。将来の大砲候補・岡本和真にしてもそうだが、伸びしろの大きい若手をスタメンで使ってやれないのが、今年の巨人だ。「もったいない」の言葉をファンは連呼するのではないだろうか。
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芸能 2017年02月13日 17時00分
業界も騒然 清水富美加引退に多数の意見が噴出
女優の清水富美加が宗教法人「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意向を固めたという報道を受け、業界でも様々な声が挙がっている。 12日にイベントで登場したお笑いコンビ、爆笑問題・太田光の妻で事務所の社長である太田光代は、「なんで両立(仕事と宗教活動)出来ないですかね?」と疑問を投げかけた。 元宮崎県知事の東国原英夫は、「宗教と言うのは駆け込み寺の要素がある」としながらも、「この場合は社会的責任というもの問われている。社会的な責任を放棄してまで、宗教に逃避するのは、ちょっと問題」と持論を語っている。 清水が芸能界を引退する理由の一つに、「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事」があったことを教団側は主張している。この件について、俳優の高橋克実は、「本当はどうかわかりませんけど」と前置きした上で、「役だから、それは誰だって、悩んで役をやっていくわけでしょ。(人肉を食べる人種の役が)嫌で嫌で、それが引き金になって、引退していくとか…その葛藤があって、この仕事をみんなしているわけだから、これを言ったらキリがない」と語った。 教団側は所属事務所に対して批判ともとれる発言をしているが、清水と同じ事務所の菊地亜美は、「私はレプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし毎日楽しく仕事してますよ」とコメントしている。 TOKIOの国分太一は、「ちょっと驚きましたね」と率直な感想を述べた。また、「個人的には、なぜ今出家のタイミングになったのか疑問ではある」と語り、「撮影中の映画もまだあるということなので、そこらへんがどうなっていくのか心配」とコメントしている。
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芸能 2017年02月13日 14時50分
俳優・高橋克実 清水富美加引退にコメント「誰だって悩んで役をやっていく」
俳優の高橋克実が「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ)に出演、女優・清水富美加が宗教法人「幸福の科学」に出家して、芸能界を引退することに関してコメントした。 清水が芸能界を引退する理由の一つに、「人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事」があったことを教団側は主張している。この件について高橋は、「本当はどうかわかりませんけど」と前置きした上で、「役だから、それは誰だって、悩んで役をやっていくわけでしょ。(人肉を食べる人種の役が)嫌で嫌で、それが引き金になって、引退していくとか…その葛藤があって、この仕事をみんなしているわけだから、これを言ったらキリがない」と語った さらに高橋は、「仕事は、どんな仕事でも、やなことも辛いこともあっての仕事だし、この現場だって、安藤(優子)さんの隣で修業している」ともコメントした。
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ブラジルC(オープン、東京ダ2100メートル、1日) 本紙・橋本はマイネルアワグラスのV2
2008年10月31日 15時00分
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スワンS(GII、京都芝1400メートル、1日) 本紙・谷口はファリダットで勝負
2008年10月31日 15時00分
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フルーツラインC(1000万下、福島ダ1150メートル、1日) 本紙・長田はインプルーヴを指名
2008年10月31日 15時00分
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浜名湖周年記念11月4日開幕 中野次郎選手がナイガイ来訪
2008年10月31日 15時00分
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2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」 主演は福山雅治か
2008年10月31日 15時00分
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野球 ドラフト会議での巨人VSロッテの舞台裏
2008年10月31日 15時00分
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ゼロワンMAX 永田包囲網 次期挑戦者に3人の刺客
2008年10月31日 15時00分
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戦極 五味ピンチ!?ヒョードルより強いゴリアエフ
2008年10月31日 15時00分
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戦極 泉浩との接触否定
2008年10月31日 15時00分
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小沢代表「3年後消費税アップ」阻止へ 麻生首相を追い込む
2008年10月31日 15時00分
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天皇賞・秋 伊藤雄元調教師が3強を診断 ダイワスカーレットが勝つ
2008年10月30日 15時00分
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野球 日本一へ巨人に東京ドーム“改造”計画
2008年10月30日 15時00分
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終結宣言した泰葉の今後
2008年10月30日 15時00分
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天皇賞・秋 安藤勝、岩田、内田 地方競馬出身騎手トリオにも注目
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内外HP版 地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2008年10月30日 15時00分
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丹下日出夫の虎の巻 天皇賞・秋 危険な人気馬と面白い伏兵がいるぞ
2008年10月30日 15時00分
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美浦黄門・橋本記者がエアシェイディを送り出す伊藤正師を直撃
2008年10月30日 15時00分
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2008年10月30日 15時00分
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