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社会 2018年06月22日 19時30分
YouTubeに大敵? インスタの新動画アプリがネットで話題、その裏側に潜むリスクは
現地時間20日、アメリカのInstagramが新アプリ『IGTV』の配信を開始すると発表。本拠地サンフランシスコで行われた発表イベントでは、Instagramの月間アクティブユーザーが10億人を突破したことも伝えられた。ネット上ではすでにIGTVについてさまざまな意見が交わされている。 同アプリは、ユーザーが自身のチャンネルを作って動画を投稿し、それをフォロワーが視聴するサービスだ。動画はInstagramアプリからも視聴できるという。特徴は、縦型のフルスクリーンで見られるという点で、スマホを横にしなくてもスムーズに動画を楽しむことができる。さらにこれまでInstagramに投稿できる動画は最長1分間とされていたが、IGTVなら60分まで可能になった。 ネット上では「YouTubeは登録者が1000人までは15分までの動画しかあげられないから60分はすごい」「YouTubeに比べてアクティブユーザーは多いみたいだから、すぐに動画が集まるのでは」「あまりYouTubeとの違いを感じない…」など賛否両論あるものの、YouTubeとの比較合戦が起きている。 アプリ提供開始直後ということもあり、注目されているのは同アプリの仕様や将来性だが、YouTubeと比較するならば、動画配信に付随するトラブルについても考える必要があるだろう。 2010年、「銀魂」「NARUTO」などの人気漫画をYouTubeに無断で投稿し、著作権法違反の容疑で男子中学生が逮捕された。さらに翌2011年には人気アイドルグループ・嵐のコンサート映像を無断で投稿し、同じく著作権法違反の容疑で会社員の男が逮捕されている。 2017年にはチェーンソーを持って三重県内にある運送会社の営業所に乗り込んだユーチューバーの男を、三重県警が暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕。「さっさと荷物出せや」などと大声を上げ、男性従業員を脅す様子を動画として配信したという。逮捕された男は他にも大量のライターを入れたペール缶に火をつける様子など、過激な動画を投稿することでチャンネル登録者と動画再生数を増やしていたようだ。 個人が動画を“気軽に”配信できるようになった今、こうしたトラブルが起きる可能性は極めて高くなったと言える。現時点では、IGTVでユーザーが広告収入を得られる仕組みはないが、今後クリエーターが収益を得られるようなシステムの提供も考えているという。そうなれば、YouTubeのように動画再生数を狙った過激な投稿も出てくるだろう。さらにリア充代行サービスなどを利用して“映え動画”のために奔走してしまうケースも多発しそうだ。ユーザー・フォロワーともに、モラルが問われる時代に入っているのかもしれない。
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スポーツ 2018年06月22日 19時00分
「目を疑う様なミス 悪夢だよ」小柳ルミ子、傷心のままロシア入り
歌手の小柳ルミ子が20日に更新したブログで、サッカーW杯開催中のロシアに行くことを報告した。小柳はフジテレビのW杯関連番組に出演中。番組内では、年間2000試合の観戦で蓄積したサッカー知識を生かした、キレ味鋭いコメントを連発しているが、「25日〜30日迄何と 何と!!ロシアに行って来まーす!!!」と報告。 以前からアルゼンチンのエース、メッシのファンを公言しているが、「26日のアルゼンチンvs.ナイジェリア観て来まーす そして…勿論!28日の日本vs.ポーランド観て来まーす 夢の様でーす !W杯を現地で観れるなんて信じられない!フジテレビさん、有難う!」と喜びをうかがわせた。 「超ウルトラ スーパーハードなスケジュール」と強行日程なことをうかがわせつつ、「大好物 キャビアを沢山食べて倒れない様頑張って来まーす!」と意気込んだ。 しかし、そのアルゼンチンは日本時間22日午前3時にキックオフしたクロアチア戦で0−3の歴史的惨敗を喫し、グループリーグ敗退の危機に追い込まれてしまった。 中でも、アルゼンチンのGKカバジェロにプロレベルでは考えられないミスが出たが、小柳は22日朝に更新したブログで、「信じられない 信じられる訳ないよ あんな不用意なミス GKカバジェロのミス 目を疑う様なミス 悪夢だよ あんなミスは」と嘆き。愛するメッシも2戦続けて不発に終わったが、「メッシに迄ボールが渡せないんじゃ 流石のメッシでも仕事出来ない」とぼやきが止まらなかった。 「初戦でメッシが不発に終わると、スタジオの小柳はまるで“お通夜モード”。とはいえ、プロなので、しっかり気持ちを切り替え、日本の初戦・コロンビア戦に向け気持ちを高めていた。かなり“遅咲き”で愛するサッカーの仕事がゲットできただけに、たとえ傷心でも冷静に仕事をこなしそう」(テレビ局関係者) まだまだ小柳がフジのサッカー中継を大いに盛り上げそうだ。
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スポーツ 2018年06月22日 17時20分
プロ野球セ・パ交流戦全日程が終了 勝ち星も個人タイトルもパが手中に?
先月29日から開催されてきたプロ野球セ・パ交流戦。21日に行われた阪神対オリックスの試合をもって、その全日程が終了することとなった。 2度の雨天中止を経て、交流戦予備日の最終日まで消化がずれ込んだこの一戦。もし、今日も延期ということになれば、かなり話がややこしくなっていたことは想像に難くない。それだけに、これ以上の延期なく無事に試合を消化することができたことは、両チームにとって何よりだろう。ちなみに、試合は両者譲らず延長12回3‐3の引き分けに終わっている。 何はともあれ、無事に全日程を終了し最終成績が確定した交流戦。今回の戦いにおける両リーグ間の対戦成績だが、パ・リーグが59勝48敗1分で9年連続13回目の勝ち越し。6球団の内、楽天を除く5球団が貯金を作る結果となっている。一時はセ・リーグと対戦成績が並ぶこともあったが、結局終わってみれば11個の“貯金”をこしらえている。 一方で、12球団全体の最高勝率を記録し、交流戦を制したチームはセ・リーグ球団のヤクルト(12勝6敗)。セ・リーグが負け越したためもらえる賞金は目減りし、自軍選手がMVPに選出されることもなくなってしまったが、今後のシーズンにもつながるいい勢いを得られたことは間違いないだろう。 ヤクルトは“例外”であるものの、全体で見ると今年もパ・リーグの優位が際立った交流戦。また、前述の試合後に確定した交流戦の個人成績にも、その勢いは如実に表れている。 レギュラーシーズン終了後の表彰対象タイトルでもある、野手6冠(打率・本塁打・打点・安打・出塁率・盗塁)、投手6冠(防御率・勝率・勝利・セーブ・ホールドポイント・奪三振)。その各部門のトップだが、全てパ・リーグの選手が名を連ねており、セ各選手は勝率10割で並ぶ小川選手(ヤクルト)・藤嶋選手(中日)以外、タイトルを独占される活躍を許しているのだ。 ここぞとばかりに交流戦で猛威を振るう“実力のパ”。前述のリーグ間対戦成績も、ある意味当然の結果であるといえるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月22日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ブロック・レスナー」“強さ”でプロレス界を制圧した特別な存在
『レッスルマニア34』の終了後にはWWE離脱とUFC再復帰を噂されたブロック・レスナーだが、WWEとの契約は継続しているようだ。 プロレスと総合格闘技のトップ団体をてんびんに掛けることのできる人間は、いま現在、レスナーをおいて他にない。 「最強のプロレスラーは誰か?」 いつの時代もファンの間では定番の問答だが、その正解に最も近いのがレスナーであろう。 学生時代には数々のアマレス大会で活躍し、猛烈なスカウトを受けてWWEに入団すると、下部団体で1年半ほど経験を積んだ後、2002年に一軍昇格。それからわずか5カ月後には、絶大な人気を誇ったザ・ロックを破って団体最高位であるWWE統一王座を獲得した。これは当時の最年少戴冠記録であった。 まさに筋肉の塊というべき肉体から繰り出されるパワフルかつスピーディーな技は圧巻の一言で、どんな巨漢が相手でも軽々と担ぎ上げて必殺のF5(旋回式フェイスバスター)を決めてみせる。 さらには、トップロープからのシューティングスター・プレスまでも繰り出す身体能力の高さもあって、そのあまりの強さからヒールでのデビューにもかかわらず、ベビーフェイス並みの人気を獲得することになった。 WWEでは不可欠ともされるマイクパフォーマンスのほとんどをマネージャーのポール・ヘイマンに任せ、リング上での闘いだけでトップに上り詰めたことも特筆に値する。 「この当時の最も有名な試合の一つが、ビッグ・ショーとの“リング崩壊マッチ”でしょう。試合終盤、コーナーポスト最上段に上ったレスナーが体重200キロのビッグ・ショーをブレーンバスターで投げ落とすと、その瞬間にリング自体が崩壊してしまったのです」(プロレスライター) むろんこれは事故ではなく、団体によって仕組まれた“演出”には違いない。バトルロイヤルでは10人以上の選手がその上で闘うこともあるのに、いくらトップロープからの衝撃があったとはいえ、それでリングが壊れることなどあり得ない。 これが他の選手であれば茶番と非難されそうだが、そんなことを思わせないだけの説得力がレスナーにはあるのだ。 「そもそも200キロの相手を簡単に投げることが、レスナー以外では考えられないことですから」(同) プロレスだけでなく総合格闘技にも進出したレスナーは、'07年の『Dynamite!! USA』でデビュー戦勝利を果たすと、'08年にはUFCに参戦。キャリア4戦目でランディ・クートゥアを破り、世界ヘビー級王座を獲得している。 レスリング仕込みのタックルで倒し、抑え込んでパウンドというのが、総合での必勝パターンであった。 「アマチュア時代から変わらず、週4ペースでハードなウエートトレーニングをしているらしく、ベンチプレスでは300キロ近くを上げるとも聞きます。余計な筋肉は体が重くなるため、格闘技においてはむしろ不利だともいわれますが、レスナーにそんな常識は関係ないようです」(格闘技記者) ただし、'16年に元K-1王者のマーク・ハントと対戦した後は、ドーピング違反が発覚して出場停止処分を受けているのだが…。 日本においては'05年から新日本プロレスに参戦。初登場でいきなりIWGP王座を獲得すると(藤田和之、蝶野正洋との3WAYマッチ)、中西学、永田裕志、中邑真輔、曙らを相手に防衛を重ねた。ただし、ギャラの高さゆえにビッグマッチ限定の参戦にとどまる。 「NFL挑戦のため'04年にWWEを退団したものの、夢を果たせなかったレスナーにとって、新日参戦は次の働き口が決まるまでのアルバイト感覚だったのでしょう。ファイト自体も懸命さが感じられず、大きなインパクトは残せませんでした」(前出・プロレスライター) さらに、'06年には棚橋弘至との防衛戦を拒否して、ベルトを持ったままトンズラをかましている。 「すでにこの時は総合参戦に向け特訓中で、おそらくは棚橋にベルトを渡すアングルだったはず。それが気に入らなかったというのもあるでしょう」(同) なお、棚橋の決めゼリフである「愛してます!」が生まれたのは、このレスナー戦の代わりに行われたIWGP王座決定戦に勝利したリング上でのことだった。 現在のレスナーの動向はその新日参戦時と似ており、ドーピング違反でUFCから出場停止処分を受けた謹慎中に、WWEのリングへ上がっているような状況だ。 それでもレスナーの格は落ちない。ビッグマッチ限定の参戦にもかかわらず、'17年度の年俸は団体中2位の650万ドル(約7億円=経済誌『フォーブス』による推定値)だという。 これほどの特別待遇は、やはりUFCでの実績があってのこと。エンターテインメントショーを明言するWWEにあって、なおその強さに対価が払われるということからも、レスナーがいかに特別な存在であるかがうかがえよう。 試合をすっぽかそうが、パートタイムでの出場であろうが、ファンや関係者も「レスナーなら仕方ない」と思わざるを得ない。強さでプロレス界を制圧したという意味では、歴史的にも希有な例と言えそうだ。ブロック・レスナー1977年7月12日、アメリカ合衆国サウスダコタ州出身。身長191㎝、体重130㎏。得意技/F5、キムラロック文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ネタ 2018年06月22日 15時31分
ようやく分かった満島ひかりが前夫と離婚した理由
16年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、ヒロイン・小橋常子の妹役を演じた女優の相楽樹(23)が、映画「舟を編む」(13年)などで知られる石井裕也監督(35)と結婚していたことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、2人は一緒に仕事をしたことはないが、共通の知人を介して知り合い、程なくして交際に発展。今月上旬までに婚姻届を提出。相楽は妊娠しており、すでに安定期に入り年内にも出産予定。しばらくの間、仕事は休むという。 「相楽といえば、これから売り出そうとしていた女優。にもかかわらず、石井監督に中出しされてデキ婚とあってはたまったもんじゃないだろう。事務所としては相楽にも石井監督にもお冠のはず」(芸能記者) 石井監督といえば、メガホンを執った10年公開の映画「川の底からこんにちは」に主演した女優の満島ひかり(32)と同10月に結婚したが、2016年の年明けに離婚が成立。 離婚の成立を報じた当時の記事によると、満島は石井監督との生活観や結婚観の違いに悩んでいたという。 しかし、離婚が成立した直後、俳優の瑛太(35)の弟で俳優の永山絢斗(29)との交際が発覚。 プライベートでは順調な交際ぶりが報じられており、さらには、昨年公開の映画「海辺の生と死」で永山との濃厚な濡れ場を演じていた。 ところで、そんな満島が石井監督と離婚した理由とは? 「石井監督は子供がほしかったので中出ししたがったそうですが、満島はまだ子供がほしくなかった。そうしているうちに夫婦の“夜の営み”もなくなり、そのうち永山と出会いあっちの相性はバッチリ。そりゃあ、離婚もするでしょう」(映画業界関係者) とはいえ、満島、石井監督ともにそれぞれ現在は幸せに暮らしているようでなによりだ。
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レジャー 2018年06月22日 15時17分
「斤量に要注意」 垂水ステークス 藤川京子の今日この頃
近走の成績やタイムだけをみると自ずと予想結果が出てきそうな少頭数のレースですが、斤量を見ると随分様変わりがします。斤量を無視した方が良い時もありますが、今回は考慮して行きます。 斤量が1番軽いのは、ブラックスビーチで前走と変らない斤量55kgです。前走も好タイムが出やすくなった阪神とはいえ、まずまずのタイムでした。持ち時計で言えば、レッドアンシェルも良い感じです。3走前は1600mですが阪神で勝っています。この2頭が有力だと思います。 それに続くのがレオナルドとスズカルパン。レオナルドは、順調だったのですが前走の馬場不良で大敗してしまうのですが、馬場が原因の可能性も高いので、前走は度外視しても良いと思います。スズカルパンは、斤量は54kgでしたけれど、このメンバー中では好タイムの前走下鴨Sで2着。9歳の大先輩でなかなか馬券には絡まないのですが、安定した走りができますので、後は展開の幸運を待つだけだと思います。 それとエンヴァールは、同じ斤量なら前走でスズカルパンに先着していますし、翌日の宝塚記念に騎乗するHボウマン騎手なので手綱捌きの参考になるかもしれません。キョウヘイは、近走でレッドアンシェルと同じレースを2回走って、ローテーションも近いです。レッドアンシェルを目標に走っていくと思いますので、一緒付いて来そうです。 穴は、キングカメハメハ産駒のマイネルネーベル。有力馬に挟まれた形の枠順なのが良いと思っています。それに阪神と言えばキングカメハメハという印象があります。近走の阪神は好成績とは言えませんが阪神では3勝しています。侮れない気もします。ワイドBOX7、9、8ワイドBOX7、9、4ワイドBOX6、1、2
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レジャー 2018年06月22日 15時10分
3回東京競馬7日目(6月23日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「夏至S」ダ1600㍍★オープン下がりのスマートダンディーにチャンス到来★◎16スマートダンディー○11ナムラミラクル▲4スピーディクール△1ジュンスパーヒカル、9レッドオルバース オープン下がりのスマートダンディーにチャンス到来。 「その前走・欅S⑪着はオープンというだけでなく、休み明けが響いたことも確か。本来が叩き良化タイプ、度外視して大丈夫」 1度使われて上積みは大きい。課題は初の1600㍍。 「心配無用。というのも、先行力に加えてもう1段、2段上のギアを持っているからだ。真骨頂は、同じ準オープンの銀蹄S」 好位4番手から抜け出し、2着を0秒4差突き放し子供扱いした内容は圧巻だった。 「ここまで<4303>と、まだ底が割れていない、プラスアルファも大きな魅力。ハンデ57㌔なら期待して大丈夫」東京9R「日野特別」ダ1400㍍★現級勝ちの素質馬、シャープシューターをイチ押し★◎16シャープシューター○15マリームーン▲13リパーカッション△6ロジムーン、14キタノユウキ 出戻りのシャープシューターは前々走、いきなり500万条件を快勝、素質の高さを見せつけている。 「中央では勝ち運に恵まれず<0220>、地方競馬の園田(2戦2勝)に転厩したが、これをキッカケに一皮、二皮むけた」 千万に昇級の、富嶽賞は5着に終わっているが実力の片鱗は見せた。 「実力は千万レベルと言えるだけに、勝って同条件の500万ならチャンスは大きい」東京12Rサ3歳上500万下・芝1400㍍★素質はオープンレベルの、レッドイリーゼが本領を発揮する★◎14レッドイリーゼ○7ウィンドライジズ▲11ニシノジャガーズ△8モデレイト、9アドマイヤシナイ 春は桜花賞・オークスを意識した、と陣営が期待を寄せるレッドイリーゼがベストパフォーマンスを披露する。 「放牧を挟み心身とも成長、格段にパワーアップしているのは頼もしい」 桜花賞TR・アネモネSは6着、権利取りに失敗。成長を促すため休養に入った、その成果が表れると確信する。 「これから、どんどん強くなる3歳馬でノビシロは大きい。52㌔も強調材料だ」函館11R「大沼S」ダ1700㍍★遅れてきた大物、ストロングバローズでもう一丁いける★◎8ストロングバローズ○6マッチレスヒーロー▲2ラストダンサー△4タムロミラクル、5タガノエスプレッソ 休み明け2戦目の梅田Sを快勝、勢いに乗るストロングバローズでもう一丁。 「昇級は形だけだ。3歳時とはいえ、オープン特別・伏竜Sを快勝、ユニコーンS・GIII2着、ジャパンDD・GI7着の実績はここでは大威張りできる」 伏竜Sで破ったグレンツェントは、その後重賞2勝。ストロングバローズの実力は一目瞭然だ。 「ここは、あくまで通過点に過ぎない」
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レジャー 2018年06月22日 15時08分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/23東京・6/24阪神)
【今週の注目馬】☆ミディオーサ 2018年6月23日(土)東京第5R芝1600m戦に出走予定のミディオーサ。馬名の由来は「私の女神(西)」。牝、鹿毛、2016年4月8日生。美浦・堀宣行厩舎。父ディープインパクト、母ミスエーニョ、母父Pulpit。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額7000万円。半姉には16年ファンタジーS(GIII)を勝ち、牝馬ながら朝日杯FS(GI)へ挑み4着と好走したミスエルテ(父Frankel)がいる。本馬はそのきれいな立ち姿から凛とした華やかさがあり、非常にバランスの良いシルエット。爆発的なキレを発揮しそうな発達したトモを持ち、頸差しから胸前にかけてのラインもGood。全体の造りから距離はマイルから2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上は石橋脩騎手。☆アドマイヤジャスタ 2018年6月24日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のアドマイヤジャスタ。馬名の由来は「冠名+父名より」。牡、鹿毛、2016年3月19日生。栗東・須貝尚介厩舎。父ジャスタウェイ、母アドマイヤテレサ、母父エリシオ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は近藤利一氏。16年セレクトセール当歳市場において1億5120万円で落札された。半兄には14年コーフィールドカップ(豪GI)を勝ったアドマイヤラクティ(父ハーツクライ)がいる。父ジャスタウェイの産駒は総じて胴長タイプが多く、母系の血が距離適性を左右するタイプかもしれない。本馬は母父エリシオで、兄同様長めの距離で活躍しそうだ。筋肉の質は柔軟性、弾力性に富んでおり、追えば追うだけ伸びて行きそうなイメージ。なお、鞍上はC・ルメール騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2018年06月22日 14時50分
ガレッジセール・川田が一時休養から復帰、23日放送の「にじいろジーン」に登場
22日、ガレッジセール・川田広樹が一時休養から復帰することが分かった。川田は今月7日急性肺塞栓症(そくせんしょう)の治療のため、一時休養することを発表していた。23日生放送の『にじいろジーン』(関西テレビ系)が、復帰後初の公の場となる。 川田は、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーを通して「肺塞栓症と診断されてから約 2 週間、通院しながら自宅にて療養して参りました。この度、担当医から仕事復帰の許可が下りまして、明日の『にじいろジーン』からお仕事に復帰させて頂きます。応援くださっている方々、関係各位にはご心配をお掛けしました。今後はより一層健康に気をつけながら仕事を頑張っていきたいと思います」とコメントを発表している。 一時休養を発表した時には、「えーびっくり!川ちゃん、ゆっくり休んでね」「ガレッジセールは沖縄の星!早く良くなりますように…」「早く元気な姿を見せてください」と心配する声が多くみられたが、今回の発表を受け、「思ったより早く復帰できて良かった」「待ってました!やっぱり健康が1番!」と安堵のコメントがあがっている。 同番組のガレッジセールが全国のパワースポットを巡るコーナー「ニッポン開運☆福めぐり」では、相方のゴリが浜口京子と一緒に栃木県の美人弁天(厳島神社)と八雲神社を巡るという。VTRには出てこないようだが、スタジオで久しぶりに“川ちゃん”の天然ぶりが見られることを期待したい。
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社会 2018年06月22日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第275回 移民送り出し国「日本」
資本主義では、インフレギャップ=人手不足の環境下において、「設備投資」「公共投資」「人材投資」「技術投資」という4つの投資により、モノ、ヒト、技術という経済の3要素を強化する。生産者1人当たりの生産量の拡大は、つまりは生産性向上によりGDPを拡大(=経済成長)するモデルになる。 過去20年間、わが国が経済成長してこなかった理由は、単純に投資が不足していたためだ。投資の拡大なしでは、資本主義国は成長できない。 投資による生産性向上は、実質賃金の上昇と(ほぼ)イコールになる。生産性向上で豊かになった国民は消費や投資を増やすため、総需要が拡大。またもやインフレギャップ=人手不足が深刻化する。 あるいは、生産性向上の投資そのものが「民間企業設備」「民間住宅」「公的固定資本形成」という、需要そのものであるため、やはりインフレギャップは広がる。インフレギャップを生産性向上で埋め、豊かになった国民が需要を拡大し、またもやインフレギャップ。それを生産性向上で埋める。この回転こそが「経済成長の黄金循環」なのだ。 幸いなことに、日本は少子高齢化により生産年齢人口比率が低下し、人手不足が深刻化している。この人手不足を「生産性向上のための投資」で埋めたとき、わが国の経済成長の循環は回り始める。 ところが、現実の日本にはデフレを継続させ、経済成長を妨害しようとする組織が存在する。すなわち、政府である。政府は'18年6月に閣議決定予定の骨太の方針2018に、●'19年10月、消費税率の10%への引き上げ●PB黒字化目標(達成時期は延期されるようだが) と、2つの強烈な緊縮路線を盛り込み、さらには、●外国人労働者の大々的な受け入れ までもが入る可能性が濃厚なのだ。 政府が緊縮路線を改め、移民受け入れではなく生産性向上の投資への支出を増やせば、日本は再び「高度成長期」を迎えることになる。それにも関わらず、現実の政府の方針は「緊縮財政+移民受け入れ」と、まさに真逆になっているわけである。 骨太の方針2018では、一旦帰国した技能実習生が再び来日し、追加的に5年間働くことが可能になる(もはや技能「実習生」でも何でもない)ことが盛り込まれると報じられている。加えて、建設、農業、宿泊、介護、造船業の5分野について「特定技能評価試験(仮称)」を新設。試験に合格すれば、就労資格を得られるようにするとのことだ。 安倍政権が推進する、資本主義の原則に逆らう「移民受入」プラス「緊縮財政」により、日本国民は貧困化していく。何しろ、われわれは「(相対的に)安い賃金でも働く外国人」と、賃金切り下げ競争をさせられることになるのだ。もっとも、すでに日本国民の実質賃金は下がりに下がり、先進国最低。間もなく、東南アジアと肩を並べることになるだろう。すでに、サービス分野では東南アジアを下回っているジョブがいくつも存在する。 日本の実質賃金はピーク('17年1〜3月期)と比較し、15%も下がってしまった。理由はもちろんデフレーションだ。 デフレとは、確かに「継続的に物価が下がる」現象だ。とはいえ、厳密には「物価も下がるが、それ以上に所得が下がる」経済減少と表現するべきなのだ。理由は、デフレ期には物価下落と同時に「販売(=生産)数量の減少」が必ず発生するためである。すなわち、需要の縮小だ。 実質賃金とは、物価の変動の影響を除いた所得水準である。所得が増えたとしても、それ以上に物価が上昇してしまうと実質賃金は下がる。同時に、物価が下落したとしても、それ以上のペースで所得が小さくなると、やはり実質賃金は下落する。デフレ期に発生する実質賃金の低下は、後者によるものだ。 過去20年間のデフレで、実質賃金が15%も下がった日本国民。その上、日本政府は緊縮財政や移民受け入れにより、国民をさらなる貧困化に追い込もうとしているのだ。 というわけで、賃金が下がり続ける日本に耐えられず、われわれ日本国民が先進国や中国に「出稼ぎ」に行く日が近づいている。移民送り出し国「日本」の誕生だ。無論、所得水準が下がった日本であっても、魅力的(相対的に賃金が高い)に見える国々も数多く存在する。 将来的に、わが国は「安い賃金でも働く」外国人が続々と流入し、同時に日本国民が「高い賃金」を求めて外国に移民していく国家に落ちぶれることになるだろう。というよりも、すでに落ちぶれつつある。流入する移民と入れ替わるように「日本国民」が外国に出稼ぎに行く。そんな有様で、われわれ日本国民は「ナショナリズム(国民意識)」を維持できるのだろうか。日本国の中心たる、世界最古の皇統を守り通せるのか。 大災害の際に、互いに助け合う、日本人のDNAに刻み込まれている「健全なナショナリズム」が失われ、その後、大災害が起きたとき(必ず起きる)、果たして日本は「日本」として存続できるのだろうか。 重要なのは「だからダメなんだ! もう、おしまいだ!」ではない。ダメなことは分かっている。ダメなことを理解した上で、「政治」を動かさなければ「移民送り出し国『日本』」化は避けられない。という現実を踏まえて、国民一人一人が思考停止状態から脱し、真剣に国家、経済について考えるのだ。 人口構造の変化により訪れた、千載一遇の「経済成長の機会」を緊縮財政と移民受入により潰す。誰が悪いのかといえば、もちろんこれらの政策を推進する安倍晋三内閣総理大臣であり、国会議員であり、官僚であり、学者であり、エコノミストであり、経済界だ。とはいえ、彼らの愚行の責任は、われわれ日本国民と「われわれの子孫」が引き受けなければならないのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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注目の大物カップル、嵐・二宮と佐々木希は真剣交際なのか?
2011年05月23日 11時45分
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芸能ニュース
矢口&中村がツーショット結婚会見「子供は産める限り!」
2011年05月23日 11時45分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分